JPS62146192A - 蓋締装置 - Google Patents

蓋締装置

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JPS62146192A
JPS62146192A JP27915085A JP27915085A JPS62146192A JP S62146192 A JPS62146192 A JP S62146192A JP 27915085 A JP27915085 A JP 27915085A JP 27915085 A JP27915085 A JP 27915085A JP S62146192 A JPS62146192 A JP S62146192A
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JP
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chuck
cap
cylinder
presser
air
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JP27915085A
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一則 荒木
山田 益穂
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は容器製品のキャンプに適用されるスクリューキ
ャッパ−に関する。
〔従来の技術〕
第5図乃至第7図は、実公昭57−3998公報に記載
されている考案であり、同図において、10はこのエヤ
ーチャック6の外ケース、11はこの外ケースの上端部
内に螺合したケース保持筒、12はこのケース保持筒に
下端を螺挿させて上方に延びるエヤーチャック取付筒で
、これらケース部材の上端部は上記回転体5に軸承され
て、図示しない歯車機構ならびにカム機構等を介し回転
および昇降駆動されるようになっている。
然して、13は倒立カップ状のチャックケース、14は
このチャックケースの下端開口部内に嵌挿しだコ゛ム等
の弾性部材よりなる環状掴み部材ζ15はこの掴み部材
を保持するようにテフロンシート16およびシール17
を介してチャックケース13の下方から螺合した押えキ
ャップ、18は掴み部材14上に載置した圧縮ディスク
で、下面周縁に設けた環状隆起部18aで掴み部材14
とするとともに、上記チャックケース13との間に圧力
室19を形成し、後述するようにこの圧力室19内に圧
縮空気を導入することにより圧縮ディスク18を圧下し
て掴み部材14を変形させ、その中心孔20内に挿入し
たキャップ(図示せず)を掴持できるようにしている、
なお、21はキャップを上記中心孔20内に案内するよ
うに押えキャップ15に設けたテーパ一孔部を示す。
そして、上記チャックケース13はその上方に延びる軸
部22’eチヤツク案内23の下端孔部内に螺合固定し
ており、このチャック案内23は上端縮径部24と、両
側に縦溝25(第4図)を設けた中間部と、環状支承部
26を突設した下辺部とにより構成され、環状支承部2
6が、上記外ケースlOの下端に螺合覆着せるケースカ
バー27の勾配受面28上に、上記チャックケース13
、チャック案内23等を含むチャック部材全体の自重に
より垂下支承されている。29は上記中間部の縦溝25
に内側凸部30を嵌入させてこの中間部に挿着したスリ
ップワッシャ、31はとのス・リップワッシャを上下か
ら挾み両外側の凸部32を外ケース10内側の縦溝33
に嵌入させたスリップリング、34は上側のスリップリ
ング31と上方の調整ナツト35のフランジ部との間に
張設したスプリングで、上記調整ナツト35はケース保
持筒11から垂下するねじ筒36にねじ37で位置決め
できるようになっている。したがって、二枚dスリック
プリング31に挾持されてスリップワッシャ29は、ス
プリング゛34の調整されたばね力によってケースカバ
ーrの上面に圧着されているため、外ケース10側から
伝えられる回転力をチャック案内23に対してスリップ
ワッシャ29の上下面における所要の摩擦力に打勝つま
で伝達することができ、たとえば容器口の閉栓時には容
器口に対して所要の緊締度でキャップを閉栓させること
ができる。まだ、開栓時にはキャップがなんらかの原因
で容器口に膠着していても外ケース10側の回転はスリ
ップワッシャ29のスリップによりチャック部材側に伝
えられず、チャック部材を破損する惧れかない。
次に、上記チャック案内23の上端縮径部24は給気筒
38の孔部39内へ下方から摺動自在に嵌挿され、この
給気筒38は通気管40を介して回転体5の給気道路に
対しロータリージヨイントをもって接続されている。そ
して、通気管40を経て給送される圧縮空気は、給気筒
38の内部通路41、この通路下端が連通ずるように縮
径部24の外周に形成した環状溝η、さらにこれに開口
してチャック案内23のi心部を貫通する通路43を介
して、上記チャックケース13の軸部22上における空
気室44に送られるようになっている。
然して、45は上記空気室44内に嵌挿したピストン部
46を上端に一体形成した検出杆で、上記軸部22、お
よびその下端に螺挿した圧縮ディスク18の案内1i1
147を摺動自在に貫通し、下端を掴み部材14の中心
孔20内に突出させている。48は上記ピストン部46
を圧下させるスプリング、49はピストン部46に設け
た連通孔、50はこの連通孔と接続しない側においてピ
ストン部46の下面1111と圧力室19とを連通させ
るように軸部22に穿設した通気路、51は圧縮ディス
ク18上に値設して上端部を軸PI(S22内に嵌合さ
せた圧縮ディスク18の回り止めピン、52はキャップ
上面が当接すべき当板である。したがって、図示しない
キャンプにより検出杆45の下端がスプリング48に抗
して押上げられると、空気室44内の圧縮空気は、ピス
トン部46の上昇により連通孔49、通気路50が連通
し、これらを経て圧力室19内に導びかれ、圧縮ディス
ク18の圧下による(14み部材14の変形、および掴
持動作が行われる。キャップが存在しないときは検出杆
45は作動せずスプリング化によりピストン部46が軸
部22の上面に密接して連通孔49と通気路50との連
通を断ち、掴み部材14に変形動作を行わせることがな
い。
更に、53は上記給気筒38に先端部を遊嵌きせてケー
ス保持筒11に螺合した支持ピンで、この支持ピン53
を支点として給気筒38、シたがってその下方のチャッ
ク案内23およびチャックケース13等のチャック部材
を遊動可能としておシ、このため、また上記給気筒38
はケース保持筒11との間に遊隙eを予め設けている。
このようにチャック部材が支持−753を支点として水
平面内各方向に対し遊動可能であるから、壜等の容器成
形が不揃いであってもチャック部材はそれらの不整状態
に良く適応して所望の開閉栓作動を支障なく行わせるこ
とができる。
この種の装置は壜を図示せぬタイミングスクリュー及び
スターホイールによって回転テーブル上に受は渡される
。第5図に示す回転体5は図示せぬ回転テーブルと同期
回転をしている。エヤーチャック6は回転体5の遊星と
して自転をしている。
壜を回転テーブル上に受は渡したあと、エヤーチャック
6は下降して、壜のキャップを掴持すると−もに、回転
体5の1回転終期までエヤーチャック6は自転によりキ
ャップを巻締めする。エヤーチャック6は再び上昇して
、容器は排出側スターホイールによってコンベヤ上に移
し渡される。
コノ様にエヤーチャック6は上下動と共にそれ自身が回
転作動するが、このエヤーチャック6の機構は第6図に
示す如く、チャックケース13内に嵌装した環状掴み部
材14及び圧縮ディスク18を組み込み、これらを保持
する押えキャップ15によシ構成されている。圧力室1
9に圧縮エヤーを導入することによって、圧縮ディスク
18を圧下して、環状掴み部材14を変形させ、その中
心孔20内に挿入したキャップを掴持して、壜のネジ部
に沿って巻締めする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
(1)  弾性部材よりなる環状掴み部材14を介して
キャップを巻締めするために、同部材14の圧縮、変形
をくり返して使用することとなり、同部材14の耐摩耗
性に限界がある。
(2)前記部材14の圧縮、変形力は圧縮エヤーを用い
ているので構造が複雑でかつ調整が不便となっている。
(3)保守、点検に常時注意し又複雑機構になっている
のでコスト高の原因となっている。
〔問題点を解決するための手段〕
(1)複数制シのチャックをスプリングによって巻付け
、その力を利用してキャップ挿入後、保持出来るように
した。
(2)スクリューキャップの縦溝と同一の溝をチャック
内周に設は巻締が容易に出来るようにした。
(3)首つシを防止するため排壜前で突出し機構を設け
た。
(4)キャップの把持調整はロックナツトの調整で可能
とした。
(5)圧空回路がないため構造が簡単となり保守が容易
となった。
〔作用〕
環状のチャック押えが下降し、チャック外周の傾斜部を
押すことによりチャック下端が収縮し、チャック内に保
持されているキャップを巻締め可能に把持する。前締装
置全体の回転により、キャップを把持した状態でチャッ
クが回転し、キャップ等の巻締めを行う。巻締め終了後
、押下装置がキャップをチャックから押出す。
〔実施例〕
第1図乃至第4図において、取付筒120と螺合してい
る保持1fI1131は更にストッパー132と螺合し
て一体となっている。保持筒131と上下摺動可能にば
ね受け133が取付けられている。同はね受け133に
ロックナラl−135を介して螺合しているチャック押
え134は、上下方向に調整可能に取付けられている。
チャック押え134の下方は、中心方向へ縮径するテー
パ一部134 aを有する。
ばね受け133を下方へ押圧させる圧縮はね136は、
ロックナツト137の下端に当接嘔れ、同はね136の
押圧力を調整するためロックナツト137を保持筒13
1に螺合させている。ストン/(−132の鍔部132
aはばね受け133を介して圧縮ばね136の押圧力を
受は止めると同時に、スライドキー139を介してスリ
ーブ138の上下摺動を可能に子る。
チャック支え140はスリーブ138と螺合するととも
に、鋼材で形成された複数(本実施例では4個)のチャ
ック141を軸142を中心として揺動可能に支持して
いる。チャック141の内周には第4図の様に容器蓋の
外周縦溝と同一または類似の鋸状の凹凸141aを形成
している。チャック141の外周に引張りばね等の弾性
輪143を巻きつけ、チャック141に容器蓋を保持す
る弾性力を与える。
保持筒131に上下摺動可能に挿入されている複数の軸
144は受は板145に止めねじ146によって固定さ
れている。サポート147は軸144と螺合するととも
に、中心棒148と一体形をなしている。サポート14
7とスリーブ138との間に圧縮はね149を組込みサ
ポート147等を常時上方へ付勢している。中心棒14
8の抜は止めと差押えの役割をなす止め部材150がピ
ン151により中心棒148の下端に同定される。15
2はスクリュキャップを示す。
なお保持筒131とストッパ132で内筒を、軸144
、受は板145、止めねじ146、サポート147、中
心棒148、止め部材150.ヒ0ン151で押下装置
を、スリーブ138、チャック支え140、チャック1
41、ピン142、弾性輪143で把持装置を、ばね受
133、チャック押え134、ロックナツト135で外
筒を夫々構成する。また153は図示せぬ本体フレーム
に支持された押えローラで、受は板145の上面に接し
、押下装置の高さ方向の位置を知、制する。
更に取付筒120に図示せぬ駆動手段(例えばタイミ/
グブーリ等)とトルク可変モータ(例えばサーボモータ
)を連結することにより、キャンプ152の巻締トルク
は一定に維持される。
次に本装置の動作について説明する: ■ 図示せぬシュートから供給されたキャップ152を
、図示せぬ押入装置によって、チャック141の中心孔
154へ挿入して、弾性輪143に抗してチャック14
1を外方へ揺動させ、同チャック141の鋸状の凹凸1
41aでキャップ152を第1図の状態に確実に保持す
る。この際、弾性輪143の収縮力によって、複数のチ
ャック141は、それぞれ中心方向へ付勢されている。
なおスクリューキャップ152のチャック141への挿
入時、キャップ152の挿入力によって、チャック14
1の自由状態の内径を拡大させながら、止め部材150
の下方へ挿入する。
■ 図示せぬ回転テーブル上に送シ込まねた壜155と
、チャック141に保持されたキャップ152の中心位
置が一致したあと、取付筒120は図示しないカムによ
り下降して壜155の頭部へ、チャック141に保持し
たキャップ152を挿入する。
■ 第2図に示す如く、取付筒120の下降につれて(
押えローラ153も同様に下降する。)、キャップ15
2ホチヤツク141内に深く喰込むと同時に、テーパ一
部134 aの内周部がチャック141の外周とA点個
所で接し始めて、圧縮はね136の反撥力によってチャ
ック141は、同チャック141の内周によって形成す
る孔径を小さくし、キャップ152の把持力を一定まで
増強させる。この把持力の1”はロックナツト135に
よって可能である。
次いで取付筒120図示せぬ歯車等によって回転されキ
ャップ152は壜155のネジ部に沿って一定の締付ト
ルクまで巻締めされる。なお壜155の頭部とキャップ
152とが接した時点から、止め部材150の下降は止
まり、チャック押え134のみが下降を続ける状態とな
る。
(J4)キャップ1520巻締め完了後、取付筒12っ
は上昇を開始するが、この際ストッパ132がスリーブ
138の7ランク部を介してスリーブ138を持ち上げ
ようとする。しかし受は板145が押えローラ153で
上昇を規制されるため、スリーブ138、チャック支え
140、チャック141だけが圧縮ばね149 ′fc
撓ませながら上昇する。
よってキャップ152と壜155は、相対的に止め部材
150によってチャック141から突き出されることと
なり、首つり現象は発生しない。
hかギャップの補相を営乏ふ場合ば、チャック支え14
0、チャック141、弾性輪143、チャック押え13
4を交換することで、容易に対応できる。
またストッパ132の下端とチャック支え140の上端
の間に圧縮ばねを装填することにより、押えローラ15
3は、前記0項の範囲にのみ取付ければよいことになる
〔発明の効果〕
イ、キャップの種類が変った時は、チャック支え、チャ
ック、チャック押え等を交換することで容易に脱着が可
能になる。
口、巻締する主要部品は鋼材のため、耐用年数が一段と
長くなる。
ハ、チャックの揺動を機械的に行なうことにより、構造
がシンプルになり、調整が容易となる。
(空気圧の洩れ及び空気圧の管理調整が不用になる。) 二、部品点数が少なくなるたのでコストが低減出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明蓋締装置の実施例におけるキャツブ保持
状態を示す断面図、第2図はキャップ巻締め状態を示す
同上の断面図、第3図は第2図の1[1−[11断面図
、第4図は第2図のIV−IV断面図である。第5図は
従来装置の概略正面図、第6図は同上のエヤーチャック
の縦断面図、第7図は第6図の■l−■断面図である。 内筒・:        押下装管: 131・・・保持筒     144・・・軸132・
・・ストッパ    145・・・受は板把持装置J 
:        146・・・止めねじ138・・・
スリーブ    147・・・サポート140・・・チ
ーヤツク支え  148・−・中心棒141・・・チャ
ック    150・・・止め部材142・・・ビン 
     151・・・ピン143・・・弾性輪 外筒: 133・・・ばね受     153・・・押えローラ
134・・・チャック押え 135・・・ロックナツト 復代理人 弁理士 開本重文 外2名 第1図 第3図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 昇降及び回転可能でかつトルク設定機構に接続された取
    付筒及び内筒と、前記内筒に対し昇降可能に且つ該内筒
    の内外に組み付けられた押下装置及び外筒と、前記押下
    装置の下方に圧縮ばねと止め部材を介して常時下方に付
    勢されて装着された容器蓋の把持装置とを具え、前記内
    筒の昇降と回転に対応して前記把持装置のチャック押え
    をチャックに係合又は離脱させて、容器蓋を容器に巻締
    めするようにしたことを特徴とする蓋締装置。
JP27915085A 1985-12-13 1985-12-13 蓋締装置 Granted JPS62146192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27915085A JPS62146192A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 蓋締装置

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JP27915085A JPS62146192A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 蓋締装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62146192A true JPS62146192A (ja) 1987-06-30
JPH0543598B2 JPH0543598B2 (ja) 1993-07-02

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ID=17607142

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JP27915085A Granted JPS62146192A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 蓋締装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53784A (en) * 1976-06-22 1978-01-06 Obrist Ag Albert Method of and apparatus for mounting screwed cover to vessels
JPS5610719U (ja) * 1979-07-05 1981-01-29
JPS5752275A (en) * 1980-09-12 1982-03-27 Hitachi Ltd Solid image pickup element

Patent Citations (3)

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JPH0543598B2 (ja) 1993-07-02

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