JPS62145464A - 自動車損害査定装置 - Google Patents

自動車損害査定装置

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JPS62145464A
JPS62145464A JP60288190A JP28819085A JPS62145464A JP S62145464 A JPS62145464 A JP S62145464A JP 60288190 A JP60288190 A JP 60288190A JP 28819085 A JP28819085 A JP 28819085A JP S62145464 A JPS62145464 A JP S62145464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picture
image
accident
car
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60288190A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Miura
三浦 真治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60288190A priority Critical patent/JPS62145464A/ja
Publication of JPS62145464A publication Critical patent/JPS62145464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は自動車損害査定装置に・関し、特に事故自動車
(以下、「事故車」という)の損害程度の査定業務の能
率化に有効な自動車損害査定装置に関するものである。
従来技術 従来、事故車の事故程度の査定は、人間が当該事溶車の
現物を見るか、その写真を見るかすることによって行っ
ていた。
しかしながら、現物を見る場合には、査定担当者が直接
現地に行かねばならず、往復の時間が無駄になるという
問題がある。
また、写真による場合には、当該写真の撮影。
現像等の手間、費用等がかかる他、写真を査定担当者の
手元に送付する時間がかかねという問題があり、必要な
部分が明瞭に写っていない場合には。
再度撮影からやり直すためり時間、費用が必要となると
いう問題もある。
目     的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の事故車の事故程度の査定における
上述の如き問題を解消し、査定担当者がセンターに居な
がらにして、査定を行うことを可能とする自動車損害査
定装置を提供することにある。
構   成 本発明は上記目的を達成するために、自動車損害査定装
置を、センターに設けられる自動車の基準画像ファイル
と、各端末に設けられる事故車画像の装信装置から送ら
れた画像とを比較する方式とし、前記センターに設けら
れた表示手段に前記両画像の双方を同時に表示するよう
に構成したものである。なお、上記基準画像ファイルと
は、自動車の正常な状態を撮影した画像のファイルを指
している。
以下、本発明の構成を実施例に基づいて、より詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例である自動車損害査定用シス
テムの概要を示すものである1本システムにおいては、
1つのセンターSと複数のディーラ−’r、、”r、、
ms・・、 ”r、(以下、単にrTJで示す)とが加
入電話回線網を介して接続されている。
第2図に上記センターSのハードウェア構成を示し、第
3図に上記ディーラ−Tのハードウェア構成を示す。
第2図において、1は査定装置コントローラ、2はコン
トローラ用プリンタ、3はコントローラ用モニタ、4は
画像入力用ビデオカメラ、5は画像入力用カメラスタン
ド、6は入力画像用画像モ二り、7は前記基準画像ファ
イルを記憶している光デイスク記憶装置、8はカラープ
リンタ、9はモデムをそれぞれ示している。
また、第3図において、11〜16はそれぞれ第2図に
示した構成要素1〜6と全く同じ機能を有するものであ
り、17は同9に対応するものである。
本実施例の自動車損害査定用システムにおいては、査定
担当者がセンターSに居て、各ディーラ−Tから送られ
て来る画像をチェックすることにより、事故車の損害の
程度を査定する。上記画像の正確なチェックのためには
、事故車の事故を起こす前の状態を知らなければならな
いが、これは前記基準画像ファイル中の同一モデルを参
照すれば良い。
以下、本実施例の動作につき、具体例により説明を行う
事故車を持ち込まれたディーラ−Tは、センターSを呼
び出し、ビデオカメラで事故車の状態を撮影する。この
画像はセンターSの画像モニタ6に表示される。センタ
ーS側の査定担当者との打合せによって必要な画像が決
まったら、静止画として画像モニタに表示するとともに
、該静止画をセンターSに送信する。
センターS側では、受信画像を一旦記憶し、受信画像と
同一角度から撮影した画像を、前記光デイスク記憶装置
7内に記憶されている基準画像ファイルから取り出す、
そして、必要ならば、受信画像と同じサイズになるよう
に画像の縮小、拡大。
回転等を行う。受信画像と基準画像とを比較して事故程
度の査定を行う。
第4図は上記比較に用いるモニタ画面の分割例を示すも
のである。図において、Xは受信画像、Yは基準画像、
Zは比較用画像を示している。本分割例においては、各
画像は4つの画像から構成されているが、これは任意に
分割して良いものである。図から明らかな如く、比較用
画像Zも2つの画像を同時に比較できるようになってい
るが、これも任意に構成できる。
査定担当者は上記比較用画像を見て、事故車の損害程度
を査定する。査定が終了すると、各画像のデータを前記
光デイスク記憶装置7に格納し、査定終了物件として保
存する。
第5図は前記光デイスク記憶装置7を中心とする画像蓄
積処理を説明するための図である0図において、記号1
,3.7および9は先に第2図に示した構成要素を示し
ており、18は電話回線を示している。光ディスク機憶
装置7は2つの画像ファイルを有している。すなわち、
基準画像ファイル7aと保存画像ファイル7bである。
受信画像はそれぞれが対応する名称を付されてテンポラ
リ−ファイル1aに蓄積される。このそれぞれに対応す
る基準画像は上記基準画像ファイル7aから選択されて
、同じくテンポラリ−ファイル1aに蓄積される。上記
テンポラリ−ファイルに蓄積された画像は、その名称を
指定することによりファイルからディスプレイバップア
1bに移され1画像モニタ3上に表示される。
なお、前出の第4図に示した比較用画像2は、1/2に
縮小した画像A、Bと、同じく1/2に縮小した基準画
像A、、B、とを同一画像モニタ上にディスプレイした
ものである。
査定の終了した画像は、保存画像ファイル7bに査定終
了物件として保存されるのは、前述の通りである。
上述の画像の比較を行うために、基準画像ファイル7b
から必要な基準画像を取出す方式としては、以下に示す
メニューによる選択等を用いるのが便利である。第6図
にその一例を示す。
第6図(a)〜(e)は査定装置コントローラ1のモニ
タ画面に出力される上記メニューを示すものである。
第6図(a)は最初のステップとして、車種の選択を要
求する画面である。ここで、特定の車種。
年式等を入力すると、画面は次に進む。
第6図(b)は車の大きな部分の選択を要求する画面で
ある0例として、ここで「1」の車前部を選択するもの
とする。
すると、第6図(c)に示す如く、車の更に細かい部分
の選択を要求する画面になる1例として。
ここで「2」の右前照灯を指定するものとする。
これにより、画面は次の、第6図(d)撮影方向の指定
画面に進む、同時に1画像モニタ6の画面に、第7図の
如く、上記第6図(d)の画面内の選択枝「1」〜「4
」に対応する、基準画像の174縮小像を表示する。操
作者は画像を参照しながら前記撮影方向を選択すれば良
い。
画面は更に、第6図(e)に示す如く1画像の表示方式
を選択する画面に進む、ここで、「3」の基準画像+受
信画像を選択すると1画像モニタ6には、先に第4図Z
に示した如き4分割画面による1/4縮小の4画像が表
示される。
上記実施例においては、メニューによる選択方式を用い
た例を示したが1本発明はこれに限定されるものではな
く、他の方式を用いても良いことはいうまでもない。
効   果 以上述べた如く、本発明によれば、査定担当者が査定に
必要とする画像を適確に得ることができるので、査定担
当者はセンターに居ながらにして正確な事故車の査定を
行うことが□可能になるという顕著な効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である自動車損害査定用シス
テムの概要を示す構成図、第2図はセンターS、第3図
はディーラ−Tの構成を示す図、第4図および第7図は
画像モニタ画面を示す図。 第5図は画像蓄積処理部を示す図、第6図(a)〜(6
)は査定装置コントローラのモニタ画面を示す図である
。 1:査定用コントローラ、3:コントローラ用モニタ、
4:ビデオカメラ、6:画像モニタ、7:光デイスク記
憶装置、S:センター、T:ディーラ−、X:受信画像
、Y二基準画像、Z:比較用画像。 代理人弁理士磯村雅復、゛、′[。 第     1     図 第     3     図 第     5     図 第     7     図 第     6     図 第     6     図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センターに設けられる自動車の基準画像ファイル
    中の該当画像と、各端末に設けられる事故自動車画像の
    送信装置から送られた画像とを比較する自動車損害査定
    装置であって、前記センターに設けられた表示手段に前
    記両画像の双方を同時に表示することを特徴とする自動
    車損害査定装置。
JP60288190A 1985-12-20 1985-12-20 自動車損害査定装置 Pending JPS62145464A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60288190A JPS62145464A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 自動車損害査定装置

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JPS62145464A true JPS62145464A (ja) 1987-06-29

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ID=17726975

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JP60288190A Pending JPS62145464A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 自動車損害査定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5128859A (en) * 1990-09-12 1992-07-07 Carbone Albert R Electronic accident estimating system
WO2005109263A1 (en) * 2004-05-11 2005-11-17 Fausto Siri Process and system for analysing deformations in motor vehicles
CN111177420A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 维沃移动通信有限公司 一种多媒体文件显示方法、电子设备及介质

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