JPS62144839A - 冷間加工工具 - Google Patents

冷間加工工具

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Publication number
JPS62144839A
JPS62144839A JP61270846A JP27084686A JPS62144839A JP S62144839 A JPS62144839 A JP S62144839A JP 61270846 A JP61270846 A JP 61270846A JP 27084686 A JP27084686 A JP 27084686A JP S62144839 A JPS62144839 A JP S62144839A
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JP
Japan
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valve
cylinder
piston
hydraulic
gun
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Pending
Application number
JP61270846A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン・エイチ・ワイゲンスタイン
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Boeing Co
Original Assignee
Boeing Co
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Publication date
Application filed by Boeing Co filed Critical Boeing Co
Publication of JPS62144839A publication Critical patent/JPS62144839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P9/00Treating or finishing surfaces mechanically, with or without calibrating, primarily to resist wear or impact, e.g. smoothing or roughening turbine blades or bearings; Features of such surfaces not otherwise provided for, their treatment being unspecified
    • B23P9/02Treating or finishing by applying pressure, e.g. knurling
    • B23P9/025Treating or finishing by applying pressure, e.g. knurling to inner walls of holes by using axially moving tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、金属の冷間加工に関し、特に、金属ワーク
ピース内の孔の周囲に位置する領域を冷間加工するため
の工具に関するものでd5る。
[発明の背景] 飛行機の翼のようないくつかの金属構造物の組立に際し
ては、数個の構造物をリベットまたは同様の固定具によ
って固定することが必要になる。
組立に先立ち、多数の固定用孔がその構造部品内に形成
される。この分野においてよく知られているように、孔
または他の不連続部分が構造物内にあると、その構造物
に荷重がかかったとさ、孔の近くに局部応力集中が生ず
る。これらの応力集中は、構造物の疲労破壊を容易に生
じさせる。もし、固定用孔の周囲の材料が冷間加工のよ
うな公知の工程を介してひずみ硬化されるならば、構造
物の疲れ寿命は大幅に改善され得る。冷間加工は、硬度
および引張強さを高めるために、焼鈍点以下の温度で孔
の@囲の材料を塑性変形させる工程である。
固定用孔の周囲71=2.:何する冷間加工は、色々な
方法で実行され1りる。1つの方法によれば。
孔をスリーブと整列させ、大きな直径部分を有している
シャフト〈通常、マンドレルとして引用される)をその
孔を通過するように引張り、それによって、孔を半径方
向に拡張し、そのfLmXの所望のひずみ硬化を実現す
る。特に、長さ方向に分割される環状金属スリーブを、
マンドレルの拡大された直径部分の上に層動される。孔
よりもわずかに小さいマンドレルの大径部分(直t¥の
大きい部分)は、その後、孔を通過するようにされる。
次に、スリーブがマンドレルに沿ってスライドし、孔内
の所定位置にまで移動する。そのスリーブはマンドレル
の大径部分よりも小さな内径を有している。スリーブが
孔内の所定位置で保持され、その後、マンドレルが、適
当な引張機構によって孔から強制的に引き抜かれる。し
たがって、マンドレルの大径部分は、それが通過すると
き、スリーブおよび孔を強^目的に半径方向に拡張する
。孔の周辺部を囲む領域を押圧する孔の強制拡張によっ
て、所望のひずみ硬化が作り出される。スリーブは、そ
の後、固定具がSべされる前に、孔から取除かれ、かつ
廃」される。ヂセムボウクス(QhaIllpotlX
 )は、米田持′Pf第4.187,708号において
、このタイプの冷間加工を実行するための装置および方
法をj10示している。
スリーブが冷間加工工程に採用されるとさ、少なくとも
3つの問題点が生じる。第1に、典型的にはス丁ンレス
爛から作ら机る金属スリーブは、ただ1度のみ使用され
ることができ、そしてそれゆえに、多くの数を用意する
ことは:Jスト的に問題となる。第2に、スリーブはマ
ンドレルの大径、  部分上に嵌J:るために分v1さ
れなければならないので、孔内にお1ノろυJリスリー
ブの強制的な才1”1方向の拡張によって、YL内には
突出した部分が形成される。この突出部分は、固定具が
挿入される萌に、リーマ加工によって取除かれなければ
ならない。第3に、スリーブ自体が、冷間加工工程のと
きに、いくらかの圧縮を受ける。こうして、マンドレル
を孔を通過するように引張ることによって生じろ圧縮力
のすべてが、孔の周囲の材r1を圧縮するのに与えられ
るわけではない。すなわら、すべて□の圧縮力がひずみ
硬化を生じさせるのに使われていない。
スリーブを用いた冷間加工に代わるべき1つの方法とし
て、以下のものがある。つまり、複数の部分からなるマ
ンドレルを縮ませた状態で孔内に挿入し、そのマンドレ
ルを機械的に拡張させることである。拡張したマンドレ
ルは、その侵、孔を通過するように引張り出され、孔の
周囲の領域を圧縮する。この技術におCプる2つの不利
な点は、以下にある。まず、縮むことのできるマンドレ
ルはそれを製造するのに費用がかかる。そして、一体型
マンドレルに比し強度が弱い。さらに、拡張されてその
マンドレルが孔から引き扱かれるとさ、多くの部品から
なるマンドレルの部品間の隙間が、孔の・周辺部分に突
出部分を生じさせる。これらの突出部分は、固定具が挿
入される前に、リーマ11項によって取除かれなければ
ならない。突出部分をリーマ加工するとき、実際上、孔
の側壁部分を同時に取除いてしまうということを避ける
ことが不可能である。この金泥部分は、最大圧縮量を受
ける孔に最も近接した所である。すなわち、最大耐疲労
性を生じさせる所である。そのため、その部分は、取除
かれるべきではない。
付随する問題点を伴なったスリーブまたは収縮可能なマ
ンドレルの使用を避けるために、孔よりも大きな拡大直
径部分を有している一体型マンドレルが、過去に、採用
されている。その一体型マンドレルはいかなる押出機構
または引出n溝にも取付けられておらず、空圧ハンマの
ような適当な駆動手段によって完全に孔を通過するよう
にされている。しかしながら、そのような処理において
は、マンドレルを回収するために、孔の各側面において
ある程度のゆとり費近づき1qること、あるいは把み得
ることが必要になる。多くの飛行様の翼部分において、
そのように近づくことは困難である。さらに、たとえ近
づくことができたとしても、孔が冷間加工される度ごと
にマンドレルを回収するならば、労働コストはかなり上
背する。
スリー1または複数個の部品からなるマンドレルが冷間
加工工程において採用されるかどうかにかかわらず、そ
のマンドレルは、典望的には、マンドレルが孔から出る
ときに、ワークピースの孔の縁のまわりに金属の11状
突出部を残す。そのような突出部は、また、一体型マン
ドレルが一方の方向に完全に孔を通過するように押しい
れられるとぎにおいても、また見つけられる。多くの揚
台、この突出部は、固定具が挿入される而に、取除かれ
なければならない。
L発明の厩要コ この発明に従って設けられる冷間加工工具は、付属のマ
ンドレルを部分的に金属ワークピース内の孔内に押し入
れ、そしてそのマンドレルを孔から引出す。採用されろ
マンドレルは、1個の硬い部品である。その部品は、孔
の直径よりも大きな直径を待つ拡大部分を有している。
マンドレルの拡大部分のみが孔を通過するように押し入
れら机、その後引出される。この工程の間、マンドレル
は、工具に取付けられたままである。
この発明に従った冷間加工工具は、木体部、ハンドル部
、細長いバレルを有しているガンを備える。内方端部と
外方端部とを有しているボスは、バレルにtM )Nさ
れる。したがって、ボスの内方端部は、バレルの外ブj
端部内を長さん向に1苫仙し1′′?る。マンドレルは
、ボスの外方端部に取付けられる。ガンに接続される空
圧自撃シスデムは、ボスに衝撃力を与え、付属のマンド
レルの拡大部分を孔内に押し入れるようにする。金属の
弾性によって、その孔は、マンドレルの拡大部分が通過
した後に、いくぶんか収縮する。それゆえに、マンドレ
ルは、孔から強制的に引出さ杭なければならないJ この発明によれば、マンドレルを引出すための機構が、
水圧ピストンおよびシリンダアセンブリを含む。その水
圧ビス1〜ンおよびシリンダアセンブリは、ガンに接続
され、引出し力をガンにちえる。その結果、マンドレル
は孔から引出される。
特に、ガン本体部は、ハウジング内に入れられている。
ハウジングは、その−万端部がピストンおよびシリンダ
アセンブリに接続され、他方端部がボスを越えて外方に
突出している。ハウジングの前方端部は、金属ワークピ
ースに対して押しつけられるように位置することが可能
であり、ピストンおよびシリンダアセンブリはワークピ
ースに対して支えとなる。ガンは、ピストンおよびシリ
ンダアセンブリとワークピースとの間に位置する。
ピストンおよびシリンダアセンブリは、シリンダ内を摺
動移動することのでさるピストンを備える。
ピストンロッドは、ピストンに取付けられ、そしてシリ
ンダから外方に突出している。ピストンロッドの外方端
部は、ガンに接続される。ピストンおよびシリンダアセ
ンブリおよびガンは、圧縮水圧流体がシリンダ内に導入
されるとき、ピストンがシリンダ内を移動し得るように
、配置されている。ハウジングの前方端部がワークピー
スに対して押しつけられるように置かれたとき、そのハ
ウジングは、圧縮流体がシリンダ内に導入されるとき、
シリンダがガンに向かって移動するのを禁止する。シリ
ンダがガンに向かって移動するのを禁じられているので
、水圧によるシリンダ内のピストンの移動は、取付けら
れているガンをシリンダに向かって引張るように作用す
る。それによって、付属マンドレルをワークピース内の
孔から強制的に引出す。
この発明の他の局面では、マンドレルを孔内に押し入れ
、かつそれを孔から引出すための工具を操作するために
、圧縮空気および水圧流体を分配する゛ためのコンパク
トな操作システムが含まれる。
この発明に従って作られた工具は、スリーブの使用を必
要としない。また、この発明に従って採用されるマンド
レルは、単一の硬い部品であり、それは、工具の残余部
分にしっかりと取付けられる。マンドレルは、その一部
のみが孔内を通過するように押し入れられる。したがっ
て、孔の他方側面における接近手段が、全く必要とされ
ず、そして、マンドレルの回収工程が省略される。この
発明に従って作られた工具を用いて冷間加工される几は
、内方に突出している突出部や、孔の縁のまわりに残る
環状突出部を全く有していない。
[好ましい実施例の詳細な説明] 第1図および第2図を参照して、この発明に従って作ら
れた冷間側エエ貝10は、全体的には、空気式リベット
ガン12を備えている。この空気式リベットガン12は
、付属のマンドレル14に対して衝撃力を与えるように
されている。マンドレルの拡大された部分38は、この
衝撃力によって、金属ワークピース20内に形成された
孔16を通過して前方に(図において左方向に)押しや
られる。マンドレルの拡大された部分38は、孔16の
直径よりも大きな直径となっている断面部分を含む。マ
ンドレルの拡大された部分38が孔を通過するように押
しやられるとき、孔の周囲の金属には、その孔が拡げら
れるのに応じて圧縮応力が作用する。金属の弾性のため
に、孔は、マンドレル14の拡大された部分38が通過
した1りわずかに収縮する。こうして、マンドレル14
は、孔から強1tIII的に引き仮かれな(プればなら
ない。このために、工具は、硬い管状ハウジング58の
後方端部60上に設【プられている水圧ピストンd3よ
びシリンダアセンブリ18を含む。ピストンロッドア0
は、ピストンおよびシリンダアセンブリ18から外方に
延びる。ピストンロッド7oの外方端部は、ガン12に
固定される。ハウジングは、その前方端部58に固定さ
れた硬いノーズキャップ72を含む。マンドレル14は
、ノーズキャップを通過して突出する。ノーズキマrツ
ブ72がワークピース20に押しつけられるように置か
れ、かつ圧縮水圧流体がピストンおよびシリンダアセン
ブリ18内に導入されろとき、ピストンロッド70はそ
れに応じて移動し、ガンが付属のマンドレルを孔から引
き扱くように力を付与する。
たとえば二1−シャーシーのインガーソルーランド オ
ブ リバテイ コーナー(f ngcrsoll−Ra
nd of  L 1berty  Corner )
によって製造されたモデルNo、八VCl2A1のよう
な空気式リベットガン12は、ハンドル22を有してい
る本体部21を含む。円筒状のバレル24は、本体部2
1から突き出ている。バレルの外方端部26は、その外
面にねじが形成されている。軸線方向内径孔28は、バ
レルの外方端部26内に形成されている。ガン12がリ
ベットガンとして普通に使用されるとき、リベットダイ
はガンの内径孔28内にスライド可能に受入れられる。
リベットダイ(図示せず)は、リベットと接触するため
に内径孔から突出する一方端部を有している。この発明
に従って作られる工具は、リベットダイの代わりにボス
30を用いている。ボス30は、内径孔28内をスライ
ド移動する細長い円筒状の内方端部32を有している。
ボス30は、また、内方端部32よりも大きな直径を有
している外方端部34を有している。ボス30の外方端
部34は、マンドレル14を運ぶ。特に、円筒状に形作
られたマンドレル14の一方端部は、ボスの外方端部3
4内の対応した形状の間口内に位置するJ:うにされ、
かつ、たとえば誘導加熱ろう付【プのような適当す丁段
によってそこに固定される。マンドレル17′Iは、ガ
ン12のバレル24の長さ方向の軸線と整列するボス3
0から外方に突出する。リテーナキャップ36は、バレ
ルの外方端部26上にねじ止めされる。リテーナキャッ
プは、ボス30を、バレル24内に閉じ込める。マンド
レル14は、リテーナキャップ36内に形成された開口
37を通過して突出する。
マンドレル14は、その外方端部に拡大された部分38
を有している。その拡大された部分38は、多くの接近
した断面を備えている。マンドレルの外方端部分におけ
る始点において、それらは、第1のテーパ部分42と、
案内部分44と、第2のテーパ部分46と、大径部分4
8と、第3のテーパ部分50とを含んでいる。第1のテ
ーパ部分42は、マンドレルの外方端に形成され、その
直径は、最も外方に位置する最小直径d、から最も内方
に位置する最大直径d2まで次第に増加している。案内
部分44は、一定の直径d2を有している。第2のテー
パ部分46の直径は、d2からd、まで徐々に増加して
いる。大径部分48は、一定の直径d、を有している。
そして、第3のテーパ部分50の直径は、d、からd2
まで徐々に減少している。マンドレルの拡大された部分
38は、直径d2が元来のあるいはドリル加工された孔
の直径dhよりもわずかに小さくなるように作られてい
る。なお、上記孔の直径dhは、冷間加工前の段階であ
る。大径部分48の直径d、は、孔の直径dhよりも大
きくされている。大径部分の直↑¥が孔の直径よりも大
きいので、マンドレル14の拡大部分38を完全に孔1
6内に通過するように押し込めば、孔の周囲の金属の領
域は半径方向に圧力がかけられる。それによって、イの
部分はひずみ硬化する。
冷間加工の直前において、マンドレルの案内部分44が
孔16内に挿入される。そして、ガン12が使用者によ
ってしっかりと保持されて、第2のテーパ部分4Gが孔
の外部エツジのにに位置するようにされる。マンドレル
14の拡大された部分38は、リベットガン12によっ
てボス3oに対して与えられる衝撃力によって孔を通過
するように完全に押しやられる。好ましくは、ガン12
は、空気圧によって動作するようにされる。圧縮空気は
、ガンのハンドル22を適当な圧縮空気源に接続するメ
イン空圧導管52を介してガンに供給される。リベット
ガン12の操作は、使用者がトリガ54を動作させるこ
とによって制御される。
よく知られているように、空気式リベットガンは、摺動
ハンマ要素53(第1図)を含む。その摺動ハンマ要素
53は、バレル24の内方端部内に位置している。メイ
ン空圧導管52からの圧縮空気は、ガン内に分配される
。したがって、摺動ハンマ要素53は、その圧縮空気に
よって、ボス30の内方端部32に繰返して衝突し、そ
れによってボス30に対して連続した衝撃力を与える。
その衝撃力は付属マンドレル14に伝達され、マンドレ
ルの拡大された部分38を孔16内に通過させるように
作用する。マンドレル14は数回の増分によって孔を通
過するように移動する。1回の増分は、ハンマ要素によ
って+l!J千力を与えられる度ごとに生じろ。
マンドレルの拡大部分38が孔を通過するように押しや
られた後、金属の弾性のために、その孔は、直径dhc
にまで収縮する。その直径dhcは、もともとの直径(
lhよりも大きいが、マンドレルの拡大部分38の直径
d、よりもわずかに小さい。
この収縮のために、マンドレルの拡大部分を孔から引き
仮くための力が必要である。この発明に従って作られた
工具は、マンドレルを引き扱くのに必要な力を与えるよ
うにされている。特に、リベット・ガン本体部21とバ
レル24とは、実質的に、硬い管状ハウジング56内に
囲まれている。ハウジングは、前方端部58およびそれ
と反対側の後方端部60を有している。ガン12の本体
部21は、これらの2個の端部の間に位置するようにさ
れており、バレルは、ハウジングの前方端部に隣接して
いる。軸線方向に延びた細長いスロット59がハウジン
グ内に形成されている。ガンのハンドル22は、そのス
〔1ツト59を通過して突出している。
ピストンおよびシリンダアセンブリ18は、ハウジング
56の1り万端部60に固定される。より特定的には、
アセンブリのシリンダ62は、−万端から突出している
環状の延長部分64を有している。延長部分64は、管
状ハウジング56の後方端部内に嵌まり込み、そして、
多くのねじ固定具66によってそこに固定される。ねじ
固定具66は、ハウジングの周囲に間隔を置いて配置さ
れている。ピストンおよびシリンダアセンブリは、シリ
ンダ62内に組込まれたピストン68を含む。
そのピストン68は、ピストンロッド70を右している
。ピストンロッド70は、ハウジングに固定されるピス
トンおよびシリンダアセンブリの端部から突き出ている
。ピストンロッドア0の軸線は、マンドレル14の軸線
と同軸である。ロッド70の最も外側に位置する端部は
、ガン12の本体部21内にねじ止めされる。
ハウジング56は、その前方端部58に固定される硬い
、そしてほぼ管状のノーズキャップ72を有している。
ノーズキャップ72は、半径方向で外方に突き出た後方
端部74を有している。ノーズキャップ72の後7′i
端部は、ハウジング56の前方端部58内に嵌まり込み
、ねじ止め固定具76によってそこに固定される。ねじ
止め固定具76は、ハウジングの円周に沿って離隔して
配置され、ノーズキャップの7ランジ内へねじ止めされ
る。ノーズキャップ72の最前方の端部は、ボス30お
よびリテーノ°↑↑・ツブ36を越えて延びている。」
lらな@壁78がキャップの最前方の端部に形成されろ
。端壁78は、マンドレル14の軸線に対してぽぼm直
な平面的に位置する。開口80が端壁78を通過するよ
うに形成され、かつマンドレルがそこを通過するように
117首決めされている。
第1の水圧導管82が、所定位とでシリンダ62に接続
されている3、シたがって、圧縮流体が導管82を通過
してシリンダ62内に導入されるどき、後方に向く力が
ビス1−ン68に与えられ、同時に、前方に向く力がシ
リンダに与えられる。前方および後方に向くカが共に圧
縮流体によって作られているが、後方への移動のみが生
じる。なぜならば、ハウジング56およびノーズキャッ
プ72が、ワークピース20によって突張られているの
で、シリンダの前方への移動を妨げているからである。
すなわら、マンドレル14の拡大部分38が孔16を通
過して延ばされるとき、そして工具が保持されてノーズ
キャップ72のT’ 1iiな端壁78が金属ワークピ
ース2oに押しつけられるどき、水圧によって生じたシ
リンダ62の前方への移動は、硬いハウジング56およ
びそれに付属げるノーズキャップ72の剛性によって妨
げられる。
シリンダの前方への移動が制約されているので、後方へ
のピストンの移動のみが起こり得る。ピストン68が後
方へ移動することによって、ガンを(すhに引張り、そ
の結果、マンドレルの拡大部分38が孔を通過して引き
Iltかれる。工具を操作してマンドレルを孔内に通過
させるように押すと、ピストン6 Bはシリンダ62を
通過して前方へ移動するが、このピストン68の前方へ
の移動によって、シリンダからの水圧流体には以下に記
述されるリザーバ92〈第3図)へ戻るための力が付与
される。
上述したように工具を動作させるために採用される空圧
および水圧システムは、第1図〜第4図を参照して、以
下に記述される。第3図は、工具を動作させてマンドレ
ルを前方に押すためのシステムの種々の要素を示してい
る。そのシステムは、圧縮空気源84を含む。空気源8
4は、メイン空圧導管52を介してリベットガン12に
接続される。ガンのトリガ54が押されると、空圧導管
52を介して供給された空気によって、摺動ハンマ要素
53が繰返して衝撃力をボス30に与えるようになり、
マンドレル14を上述したようにワークピースを通過さ
せるように駆動する。
第1の水圧導管82を経由してピストンおよびシリンダ
アセンブリ18へ向かう水圧流体の流れ、およびピスト
ンおよびシリンダアセンブリ18からの水圧流体の流れ
は、2位置水圧制御弁86によって制御される。弁86
は、移動可能な内部弁!志88を有している。弁要素8
8は、通常時には、第3図に示す第1の位置となるよう
にばね87によって付勢されている。その第1の位置に
あるとき、流体は、ピストンおよびシリンダアセンブリ
18と弁86との間に延びている第1の水圧導管82と
、弁86と流体リザーバ92との間を延びている第2の
水圧導管90とを連I8 するようになっている。工具
が操作されてマンドレル14が金属ワークピース20内
の孔を通過するように押しやられると、制御弁86の弁
要素88はその第1の位置にもたらされる。こうして、
ピストン68がシリンダ62内を前方に移動するとき、
水圧流体は第1の水圧導管82を通過して第2の水圧導
管90内に導入される。第2の水圧導管90からの流体
は、リザーバ92および水圧供給2+管108の両者に
流れ込む。l管108は、リザーバ92と弁86との間
の地点で第2の水圧導管90から分岐している。供給導
管108は、その他方端が、以下に記述されるように、
容積式ポンプ95に接続される。
工具が操作されてマンドレル14が孔から引込められる
とき、圧縮流体は、第1の水圧導管82を介してピスト
ンおよびシリンダアセンブリ18内に導入される。第4
図を参照して、水圧流体は、酋通の容積式ポンプ95に
よって圧縮される。そのような容積式ポンプ95として
は、たとえば、ロナンピルスのニスシー ハイドロ−リ
ック エンジニアリング コーポレーション(SCHV
dralllic  EnQIneOrin(I  C
0rl)OriltiQn)によって製造されたモデル
No、10−400−50がある。
ポンプ95は入力端96を有しており、この入力端96
内に圧縮空気源84からの空気が分岐空圧前管98を経
由して導入される。ポンプは、また、出力端97を有し
ている。第3の水圧導管104は、出力端97ど制御弁
86との間に接続される。
ポンプ95は、2個の別個のシリンダを含む。一方のシ
リンダは、その入力端96に形成される入力シリンダ1
00であり、他方のシリンダは、その出力端97に形成
される出力シリンダ102である。入力シリンダ100
は、出力シリング102よりも大きな直径を有している
。堅く接続された2個のピストンを備えているピストン
アセンブリ105は、ポンプ95内を移動する。アセン
ブリ105の一方のピストン106は、入力シリンダ1
00内に位置し、他方のピストン107は、出力シリン
ダ102内に位置している。よく知られているように、
大きな入力シリンダ内のピストン106に対して与えら
れる圧力が増加すると、小さな出力ビストン107にに
って影響される出力シリンダ内の流体も増圧する。
出力シリンダ102は、水圧供給導管108 、’)1
ら水圧流体を受入れる。ポンプ95は出力シリンダ10
2内の流体を加圧し、イの流体を第3の水yT−導管1
04内に押し入れる。より特定的には、ポンプ95は、
内部空圧弁アセンブリ109を含む。その内部空圧弁ア
センブリ109は、ピストンアセンブリ105がポンプ
95内を往復移動し得るように分岐空1モ導管98から
の圧縮空気を導く。ピストンアセンブリ105は、下方
への移動と、[方への移動とを交互に行なう。下方へ移
動するときには、ピストンアセンブリは、出力シリンダ
102f3よび第3の水1モ導管104内の流体を加圧
する。また、上方への移動のときには、ビス1〜ンアセ
ンブリは、出力シリンダ102丙において部分的な真空
状態を作り出す。出力シリンダ内の真空部分は、水圧供
給導管108から水圧流体を引張る。酋通のチェック弁
110が水圧供給導管108内に接続される。モしてて
の近くで、4色°はポンプ95に接続される。チェック
弁110は、ポンプのピストンアセンブリ105が下方
へ向かって移動するとき流体が水圧導管108内に戻っ
てしまうのを防[卜するように配置されている。
別のチェック弁111が第3の空圧導管104内にiシ
続されており、その近くで、導管はポンプに接続されろ
。このチェック弁111は、ピストンアセンブリ105
が−L方へ向かって移動するときに流体が第3の水圧導
管104から引き扱かれることがないように配置されて
いる。
第3の水圧導管104は、ポンプ95の出力シリングか
ら水圧制御弁86しこまで延びている。第3の水圧導管
は、制御弁要素88が第1の位置(第3図)にdうると
き、その終端が閉じられる。
工具が操作されてマンドレルを引き扱くとき、制御弁型
#i88は第2の位置(第4図)にまで肋がされる。そ
してそれによって、流体は、第3の水圧導管104と第
1の水圧導管82との間ぐ連通状態となり、圧縮水圧流
体がピストンおよびシリンダアセンブリ18のシリンダ
62へ供給される。
制御弁要素88を第2の位置にまで動かすために、空圧
案内導管112が制御弁86とメイン空圧導管52との
間に相互接続される。案内導管112は、ガン12のハ
ンドル22の近くでメイン空圧4管52に結合する。1
−リガー弁114は、案内導管112に接続され、そこ
で1よ、導管はメイン空圧導管52に出くわす。トリガ
ー弁114は、使用者によって押圧されるときに、開く
。トリガー弁114が開くと、メイン空圧導管52から
の圧縮空気が案内導管112内へ流れる。案内導管を通
過する圧縮空気は、水圧制御弁86の一方喘部内に導入
され、そして、ばね87の付勢力に打ら勝つように弁要
素88を動作させて、その弁要素を第2の位置にまで移
動させる。
マンドレルが孔から引き失かれた後、トリガ一弁114
は解放される。トリガー弁114は、そのトリガー弁が
解放されるときに案内導管112内の空気を排出するた
めの排出口を含んでいる。
それゆえに、トリガー弁が解放されたとき、制御弁内の
ばね87は、案内導管112からの圧縮空気によっても
はや邪魔をされず、弁要素88は第1の位置にまで戻る
ように移動する。
上述した工具の好ましい操作システムでは、水圧要素内
に生じる最大圧力がかなり小さなものとなる。つまり、
その最大圧力は、もし孔が空気圧によって1甲し入れら
れるマンドレルによってわずかに大きくされていなかっ
たならばそのマンドレルを引き汰くのに必要とされる圧
力よりも、かなり小さくなる。比較的低圧力の水圧シス
テムであるということの利点は、そのシステムが、比較
的コンパクトで軽1fi−の要素を用いて作られ得ると
い)ことである。
マンドレルが金属ワークピース内の孔を通過するように
押し入れられるとき、一定準の金属が、孔の縁のまわり
で環状に突出した形態となって飛び出る。多くの場合、
この突出部分は、固定具が孔内に挿入される前にあるい
は挿入された後に取除かれなければならない。この発明
に従って作られた工具を用いて孔を冷間加工するとき、
そのような突出部分はほとんどないか全くないというこ
とが認められる。これらの突出部の減少または除去は、
主に、マンドレルが前述したような増分的態様で最初に
孔を通過するように押しやられているということに起因
しているものと考えられる。
特に、突出部分がほとんど生じないが、あるいは全く生
じないのは、以Fの理由にJ:るものと考えられる。前
進するマンドレルによって長さ方向に引張られる孔の周
囲の金属の部分は、マンドレルの移動がリベットガンに
よって勾えられる衝撃と衝撃との間で停止するとき回復
する機会を有するからである。その結末、この長さ方向
の引張りによって生ずる環状の突出部は、最小にされあ
るいは除去される。マンドレルが強制的に孔から引ぎ汰
かれるとき、孔の外に突出しているいかなる金属も、マ
ンドレルの引き扱きに応じて孔内に向かって後方に引き
戻されるということが考えられる。
この発明が好ましい実施例に関連して記述された。しか
し、この発明はそのような実施例に限定されるものでは
なく、この発明の均等の範囲内において、種々の変更、
置換あるいは修正がなされ1qる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従った冷間加工工具の側面断面図
であり、マンドレルが孔を通過するように押しやられた
後の状態を示している。 第2図は、第1図の工具の側面断面図であり、マンドレ
ルが孔から引き扱かれたときの状態を示している。 第3図は、第1図の工具を操作するためのシステムを示
す図であり、マンドレルが孔を通過するように押しやら
れたときの状態を示している。 第4図は、第1図の工具を操作するためのシステムを示
す図であり、マンドレルが孔から引き央かれたときの状
態を示している。 図において、10は冷間加工工具、12は空気式リベッ
トガン、14はマンドレル、16は孔。 18はピストンおよびシリングア廿ンブリ、20は金属
ワークピース、22はハンドル、24は円筒状バレル、
26はバレルの外方端部、28は内径孔、30はボス、
36はりテーナキャップ、38は拡大された部分、42
は第1のテーバ部分、44は案内部分、46は第2のテ
ーバ部分、48は大径部分、50は第3のテーバ部分、
52はメイン空圧導管、53は震動ハンマ要素、56は
ハウジングを示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)付属のマンドレルを部分的に金属ワークピース内
    の孔内に通過させるように押し込み、かつそのマンドレ
    ルを前記孔から引き抜くようにするための冷間加工工具
    であって、 (a)本体部と、ハンドル部分と、細長いバレルとを有
    しているガンを備え、 前記バレルは、前記ガンの本体部から離れたところに位
    置する外方端部を有しており、さらに(b)内方端部と
    外方端部とを有しているボスを備え、 前記ボスの内方端部は、前記バレルの外方端部内に保持
    され、前記ボスの内方端部は、前記バレル内を摺動可能
    とされており、前記ボスの外方端部は、そこに取付けら
    れたマンドレルを有しており、さらに (c)前記ガンに接続され、かつ前記ボスの内方端部お
    よびマンドレルに連続的な衝撃力を与えるように動作し
    得る空圧手段を備え、 前記マンドレルの一部は、前記衝撃力によって孔を通過
    するように押しやられるものであり、さらに (d)ピストンおよびシリンダアセンブリを備え、 前記ピストンは、前記シリンダ内を摺動可能であり、か
    つ、前記シリンダから延び、その最外方端部が前記ガン
    に取付けられているロッドを有しており、前記ピストン
    およびシリンダアセンブリおよび前記ガンは、圧縮流体
    が前記シリンダ内に導入されるとき、前記ピストンが前
    記シリンダ内を移動し、それによって前記ガンおよび前
    記シリンダを互いに向かって引張るようにする力を生じ
    させるように、その形態および位置関係が選ばれており
    、さらに (e)第1の端部および第2の端部を有しているハウジ
    ングを備え、 前記ハウジングは、その第1の端部が前記ピストンおよ
    びシリンダアセンブリに接続され、その第2の端部が前
    記ボスを越えて外方に突き出るようにその形態が選ばれ
    ており、前記ハウジングの第2の端部は、前記金属ワー
    クピースに対して押しつけられるように位置決めされ、
    前記ピストンおよびシリンダアセンブリは前記金属ワー
    クピースに対して突張るように作用することが可能であ
    り、前記ガンは、実質的に、前記ピストンおよびシリン
    ダアセンブリと金属ワークピースとの間に位置し、それ
    によって、圧縮流体が前記シリンダ内に導入されるとき
    、前記シリンダが前記ガンに向かつて移動することを禁
    止するものであり、さらに (f)前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシリン
    ダ内に圧縮流体を選択的に供給するための操作手段を備
    える、冷間加工工具。
  2. (2)前記ハウジングは前記ガンをほぼ囲むような形状
    とされ、前記ハウジングは、さらに、前記ガンが該ハウ
    ジング内を移動することができるような形状とされてい
    る、特許請求の範囲第1項に記載の冷間加工工具。
  3. (3)前記空圧手段は、 (a)圧縮空気源と、 (b)圧縮空気をガンへ導くために圧縮空気源とガンと
    の間に相互接続されるメイン空圧導管と、 (c)前記ガン内に位置するようにされた摺動ハンマ要
    素とを含み、 前記空圧手段は、圧縮空気がガン内に導入されるとき、
    前記ハンマ要素が前記ボスに繰返して衝突するように強
    制され、それによってそこに連続的な衝撃力を付与し得
    るように、その形態および配置が選ばれており、 前記空圧手段は、さらに、 (d)ガンに向かう圧縮空気の流れを制御するためにメ
    イン空圧導管に接続されたトリガを含む、特許請求の範
    囲第2項に記載の冷間加工工具。
  4. (4)前記操作手段は、 (a)圧縮水圧流体源と、 (b)水圧流体リザーバと、 (c)第1および第2の位置の間を動作し得る弁と、 (d)前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシリン
    ダと前記弁との間に流体の連絡を与え得るように接続さ
    れる第1の水圧導管と、 (e)前記弁と前記リザーバとの間に流体の連絡を与え
    得るように接続される第2の水圧導管と、 (f)前記圧縮水圧流体源と前記弁との間に流体の連絡
    を与え得るように接続される第3の水圧導管と、 (g)前記弁を、第1の位置と第2の位置との間に移動
    させるための弁操作手段と、を含み、前記第1の位置に
    おいては、前記第1および第2の水圧導管が、前記ピス
    トンおよびシリンダアセンブリのシリンダと前記リザー
    バとの間の流体の連絡を与えるように接続され、前記第
    2の位置においては、前記第1および第3の水圧導管が
    、前記圧縮水圧流体源と前記ピストンおよびシリンダア
    センブリのシリンダとの間に流体の連絡を与えるように
    接続される、特許請求の範囲第3項に記載の冷間加工工
    具。
  5. (5)水圧流体を加圧するためのポンプと、前記ポンプ
    を動作させるための圧縮空気を送るために前記メイン空
    圧導管と前記ポンプとの間に接続される空圧導管とをさ
    らに備える、特許請求の範囲第4項に記載の冷間加工工
    具。
  6. (6)前記弁操作手段は、通常時には、前記弁を第1の
    位置に維持するために前記弁に接続される付勢手段を含
    み、 前記弁操作手段は、また、前記メイン空圧導管と前記弁
    との間に相互接続される案内空圧導管を含み、 前記案内空圧導管は、該案内空圧導管を選択的に開いた
    り閉じたりするためのトリガ弁を有しており、前記案内
    空圧導管が開くと圧縮空気が前記弁に供給され、それに
    よって、前記付勢手段の付勢力に打ち勝つて前記弁を第
    2の位置にまで移動させる、特許請求の範囲第4項に記
    載の冷間加工工具。
  7. (7)前記操作手段は、 (a)圧縮水圧流体源と、 (b)水圧流体リザーバと、 (c)第1の位置と第2の位置との間を動作し得る弁と
    、 (d)前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシリン
    ダと前記弁との間に流体の連絡を与え得るように接続さ
    れる第1の水圧導管と、 (e)前記弁と前記リザーバとの間に流体の連絡を与え
    得るように接続される第2の水圧導管と、 (f)前記圧縮水圧流体源と前記弁との間に流体の連絡
    を与え得るように接続される第3の水圧導管と、 (g)前記弁を、第1の位置と第2の位置との間に移動
    させるための弁操作手段と、を含み、前記第1の位置で
    は、前記第1および第2の水圧導管が、前記ピストンお
    よびシリンダアセンブリのシリンダと前記リザーバとの
    間に流体の連絡を与え得るように接続され、前記第2の
    位置では、前記第1および第3の水圧管が、前記圧縮水
    圧流体源と前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシ
    リンダとの間に流体の連絡を与え得るように接続される
    、特許請求の範囲第1項に記載の冷間加工工具。
  8. (8)前記空圧手段は、 (a)圧縮空気源と、 (b)圧縮空気をガンに導くために前記圧縮空気源とガ
    ンとの間に相互接続されるメイン空圧導管と、 (c)前記ガン内に位置するようにされた摺動ハンマ要
    素と、を含み、 前記空圧手段は、圧縮空気が前記ガン内に導入されると
    き、前記ハンマ要素が前記ボスに繰返して衝突し、そこ
    に連続的な衝撃力を付与し得るように、その形態および
    配置が選ばれており、前記空圧手段は、さらに、 (d)前記導管を通過する圧縮空気の流れを制御するた
    めに前記空圧導管に接続されるトリガを含む、特許請求
    の範囲第7項に記載の冷間加工工具。
  9. (9)前記弁操作手段は、前記弁を通常時には第1の位
    置に維持するために前記弁に接続される付勢手段を含み
    、 前記弁操作手段は、また、前記メイン空圧導管と前記弁
    との間に相互接続される案内空圧導管を含み、 前記案内空圧導管は、該案内空圧導管を選択的に開いた
    り閉じたりするためのトリガ弁を有しており、前記案内
    空圧導管が開くと圧縮空気が前記弁に供給され、それに
    よって、前記付勢手段による付勢力に打ち勝って前記弁
    を前記第2の位置にまで移動させる、特許請求の範囲第
    8項に記載の冷間加工工具。
  10. (10)(a)外方端部を有している携帯 用空圧リベット機械を備え、 前記機械は、その外方端部を介して衝撃力を与え得るよ
    うに動作することが可能であり、さらに(b)前記リベ
    ット機械の外方端部に固定されるマンドレルと、 (c)前記リベット機械の少なくとも一部分を囲む実質
    的に堅いハウジングと、を備え、前記マンドレルは、そ
    の一部が、前記ハウジングから突出しており、さらに (d)ピストンおよびシリンダアセンブリを備え、 前記ピストンは、前記シリンダ内を摺動することができ
    、かつ、前記シリンダから延びその最外方端部が前記リ
    ベット機械に取付けられた付属ロッドを有しており、 前記ピストンおよびシリンダアセンブリおよびリベット
    機械は、圧縮流体が前記シリンダ内に導入されるとき、
    前記ピストンが前記シリンダ内を移動して、それによっ
    て前記リベット機械および前記シリンダを互いに向かっ
    て引張るようにする力を生じさせ得るように、その形態
    および位置関係が選ばれており、さらに (e)前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシリン
    ダ内に圧縮流体を選択的に供給するための操作手段を備
    える、冷間加工工具。
  11. (11)前記操作手段は、 (a)圧縮水圧流体源と、 (b)水圧流体リザーバと、 (c)第1の位置と第2の位置の問を動作し得る弁と、 (d)前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシリン
    ダと前記弁との間に流体の連絡を与え得るように接続さ
    れる第1の水圧導管と、 (e)前記弁と前記リザーバとの間に流体の連絡を与え
    得るように接続される第2の水圧導管と、 (f)前記圧縮水圧流体源と前記弁との間に流体の連絡
    を与え得るように接続される第3の水圧導管と、 (g)前記弁を、第1の位置と第2の位置の間に移動さ
    せるための弁操作手段と、を含み、前記第1の位置では
    、前記第1および第2の水圧導管は、前記ピストンおよ
    びシリンダアセンブリのシリンダと前記リザーバとの間
    に流体の連絡を与え得るように接続され、前記第2の位
    置では、前記第1および第3の水圧導管は、前記圧縮水
    圧流体源と前記ピストンおよびシリンダアセンブリのシ
    リンダとの間に流体の連絡を与え得るように接続される
    、特許請求の範囲第10項に記載の冷間加工工具。
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