JPS62144579A - 歪回転リング - Google Patents
歪回転リングInfo
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- JPS62144579A JPS62144579A JP60283297A JP28329785A JPS62144579A JP S62144579 A JPS62144579 A JP S62144579A JP 60283297 A JP60283297 A JP 60283297A JP 28329785 A JP28329785 A JP 28329785A JP S62144579 A JPS62144579 A JP S62144579A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、モータやポンプ等に備える回転機構に代えで
使用され、圧電現染により部分的に歪み且つこの歪みが
連続的に移動して見掛は上回転する歪回転リングに関す
る。
使用され、圧電現染により部分的に歪み且つこの歪みが
連続的に移動して見掛は上回転する歪回転リングに関す
る。
(従来の技術)
一般に、被駆動体の駆動用モータには、その作動原理上
、中芯に駆動軸を有する回転子と共に、これを回転させ
るための界磁や電機子等が備えられている。また、流体
供給用ポンプでは、使用時にその駆動軸が上記の如きモ
ータに連結されて駆ωJされる。
、中芯に駆動軸を有する回転子と共に、これを回転させ
るための界磁や電機子等が備えられている。また、流体
供給用ポンプでは、使用時にその駆動軸が上記の如きモ
ータに連結されて駆ωJされる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の如き駆動用モータでは、界磁や電
機子等を要する必要上、その分だけ大型。
機子等を要する必要上、その分だけ大型。
用量化するという憾みがある。また、流体供給用ポンプ
を備える流体回路では、別途(こポンプ駆動用モータを
要して高価格になるという欠点がある。
を備える流体回路では、別途(こポンプ駆動用モータを
要して高価格になるという欠点がある。
しかも、冷凍装量に(1^える圧縮機Cは、その冷媒吐
出方向が予め決定されているため、これを冷暖房機に搭
載する場合に(ま、冷媒循環回路に四路切換弁を要して
、回路の複雑化、装置の高l115格を招くという欠点
もある。しかち、1言動面、運動部の存在により制作り
応答性および省エネルギー性が低下するとともに、共振
動が生じ、また潤滑を要するという欠点がある。
出方向が予め決定されているため、これを冷暖房機に搭
載する場合に(ま、冷媒循環回路に四路切換弁を要して
、回路の複雑化、装置の高l115格を招くという欠点
もある。しかち、1言動面、運動部の存在により制作り
応答性および省エネルギー性が低下するとともに、共振
動が生じ、また潤滑を要するという欠点がある。
〈発明の目的)
そこぐ、本発明者はモータやポンプの有する上記の如き
欠点を解消すべく、その回転機構に代る筒中な構成のも
のを種々検討し、その結果、バイモルフ(bimorp
h )等の圧?fi素子に着目して、本発明を完成する
に至ったものである。すなわら、バイモルフ等の圧電素
子は、2枚の圧電板を相互に巾ね合せてなり、電圧の印
加により一方の圧電板が伸張し他方の圧電板が収縮して
全体が湾曲歪みするものであり、このバイモルフ等の圧
電素子を可撓性のあるもので構成してリング状に形成し
、こ礼を楕円状に湾曲歪みさせ、この楕円状歪みを回転
させれば、この歪回転リングでもってモータやポンプの
回転機溝の主要部を構成できることを見出し、このこと
により、本発明の目的は、上記の如き歪回転リングを促
供すること(こより、モータの界磁や電機子等を不要に
して小型、軽量化を図るとともに、ポンプ自体に駆動源
を内蔵して、ポンプ使用時にはその駆動用モータの追設
を不要にし、また圧縮機等を正逆回転可能として冷暖房
機における四路切換弁の付設を不要にすることにある。
欠点を解消すべく、その回転機構に代る筒中な構成のも
のを種々検討し、その結果、バイモルフ(bimorp
h )等の圧?fi素子に着目して、本発明を完成する
に至ったものである。すなわら、バイモルフ等の圧電素
子は、2枚の圧電板を相互に巾ね合せてなり、電圧の印
加により一方の圧電板が伸張し他方の圧電板が収縮して
全体が湾曲歪みするものであり、このバイモルフ等の圧
電素子を可撓性のあるもので構成してリング状に形成し
、こ礼を楕円状に湾曲歪みさせ、この楕円状歪みを回転
させれば、この歪回転リングでもってモータやポンプの
回転機溝の主要部を構成できることを見出し、このこと
により、本発明の目的は、上記の如き歪回転リングを促
供すること(こより、モータの界磁や電機子等を不要に
して小型、軽量化を図るとともに、ポンプ自体に駆動源
を内蔵して、ポンプ使用時にはその駆動用モータの追設
を不要にし、また圧縮機等を正逆回転可能として冷暖房
機における四路切換弁の付設を不要にすることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、第1
図および第3図に示すように、可撓性のあるバイモルフ
等の圧電素子(2)をリング状に形成して回転リング本
体(1)を形成する。そして、該回転リング本体(1)
の中心(O)を挟んで対峙する3つ以上の部位に設けら
れ、各月の各部位の内外に1組の電極(3A′ )、(
3s、3e’)、3B′)、(3C、3C′ )をそ
れぞれ配置して、該各電極(3A′ )、(3B、38
’ >、3B′)、(3C、3C′ )への通電によ
り該各部位を外方に歪ませる歪生成手段(5A)、(5
B)、(5C)を設ける。さらに、該名工生成手段(5
△)、(5B)、(5C)に対して電極(3A。
図および第3図に示すように、可撓性のあるバイモルフ
等の圧電素子(2)をリング状に形成して回転リング本
体(1)を形成する。そして、該回転リング本体(1)
の中心(O)を挟んで対峙する3つ以上の部位に設けら
れ、各月の各部位の内外に1組の電極(3A′ )、(
3s、3e’)、3B′)、(3C、3C′ )をそ
れぞれ配置して、該各電極(3A′ )、(3B、38
’ >、3B′)、(3C、3C′ )への通電によ
り該各部位を外方に歪ませる歪生成手段(5A)、(5
B)、(5C)を設ける。さらに、該名工生成手段(5
△)、(5B)、(5C)に対して電極(3A。
3A′ )、(3e 、3B’ )、3B′)、(3C
、3C′)の上記回転リング本体(1)の周方向の位置
の順に配電する歪回転手段(6)とを設ける構成とした
ものである。
、3C′)の上記回転リング本体(1)の周方向の位置
の順に配電する歪回転手段(6)とを設ける構成とした
ものである。
(f¥′用)
以上の構成により、本発明では、歪回転手段により各歪
生成手段(5^>、(5s)、(5c)の電極(3A′
)、(3s、3s’ )、3B′)、(3C、3
C′ )に順次配電されて、回転リング本体(1)の
中心(O)を挾んで対峙する部位が各々同時に外方に湾
曲歪みするとともに、これに11′い該各部位を通る直
線に直交する直線上の部位が各々内方に歪んで、回転リ
ング本体(1)が楕円状に歪変形し、この歪変形が経時
的に周方向に移動しながら繰返されて、回転リング本体
(1〉が見掛は上回転することになる。このことにより
、この歪回転リングをモータやポンプの回転13−’A
h’tの主要部として利用できるので、界磁や電機子
等が不要になって、モータの小型、軽量化が図られると
ともに、ポンプ自体に駆動源が内蔵されてポンプ駆動用
モータの付設が不要になる。しかも、圧縮機の回転機構
に適用した場合には、各歪生成手段への配電順序を逆に
すれば冷媒吐出方向が逆になるので、冷暖房機に搭載し
た場合の四路切換弁を不要にぐきる。また、モータの回
転機構に適用した場合には、回転リング本体の湾曲歪み
輸が微量ひあるのぐ、その回転数9回転角度の精度が高
くなり、ステッピングモータとして利用できることにな
る。
生成手段(5^>、(5s)、(5c)の電極(3A′
)、(3s、3s’ )、3B′)、(3C、3
C′ )に順次配電されて、回転リング本体(1)の
中心(O)を挾んで対峙する部位が各々同時に外方に湾
曲歪みするとともに、これに11′い該各部位を通る直
線に直交する直線上の部位が各々内方に歪んで、回転リ
ング本体(1)が楕円状に歪変形し、この歪変形が経時
的に周方向に移動しながら繰返されて、回転リング本体
(1〉が見掛は上回転することになる。このことにより
、この歪回転リングをモータやポンプの回転13−’A
h’tの主要部として利用できるので、界磁や電機子
等が不要になって、モータの小型、軽量化が図られると
ともに、ポンプ自体に駆動源が内蔵されてポンプ駆動用
モータの付設が不要になる。しかも、圧縮機の回転機構
に適用した場合には、各歪生成手段への配電順序を逆に
すれば冷媒吐出方向が逆になるので、冷暖房機に搭載し
た場合の四路切換弁を不要にぐきる。また、モータの回
転機構に適用した場合には、回転リング本体の湾曲歪み
輸が微量ひあるのぐ、その回転数9回転角度の精度が高
くなり、ステッピングモータとして利用できることにな
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係る歪回転リング(R)の要部構成を
示す。同図において、く1)はリング状に形成された回
転リング本体であって、該回転リング本体(1)は第゛
2図に拡大詳示するように、セラミック圧電材料の微細
な粒子をフッ素系九分子中に分散させた面内異方性のな
い2枚の可[尭性高分子複合動圧電板(2a>、(2a
>を相互に接着して重ね合せたバイモルフ等の圧電素子
(2)より成り、該バイモルフ圧電素子(2)の各圧電
板(2a >、 (2a )は、その分極方向が各々
同図に矢印で示す如く接合面とは反対方向に向いていて
、内側の圧電板2aに直流電源(Z)の+側を、外側の
圧電板(2a)にその−側を各々接続した場合には、外
側の圧電板(2a)が伸張し内側の圧電板(2a)が収
縮して、同図のバイモルフrf 7f、素子(2)の全
体が外側(図中下側)に湾曲歪みする性質を有する。
示す。同図において、く1)はリング状に形成された回
転リング本体であって、該回転リング本体(1)は第゛
2図に拡大詳示するように、セラミック圧電材料の微細
な粒子をフッ素系九分子中に分散させた面内異方性のな
い2枚の可[尭性高分子複合動圧電板(2a>、(2a
>を相互に接着して重ね合せたバイモルフ等の圧電素子
(2)より成り、該バイモルフ圧電素子(2)の各圧電
板(2a >、 (2a )は、その分極方向が各々
同図に矢印で示す如く接合面とは反対方向に向いていて
、内側の圧電板2aに直流電源(Z)の+側を、外側の
圧電板(2a)にその−側を各々接続した場合には、外
側の圧電板(2a)が伸張し内側の圧電板(2a)が収
縮して、同図のバイモルフrf 7f、素子(2)の全
体が外側(図中下側)に湾曲歪みする性質を有する。
そして、第1図において回転リング本体(1)の周りに
は、該回転リング本体(1)を径方向の内外から挾んで
対峙する6対の′Fi極(3A)。
は、該回転リング本体(1)を径方向の内外から挾んで
対峙する6対の′Fi極(3A)。
(3A′ >、(3[3)、(3e’ )、(3C
)。
)。
(3c’)が配置されていて、電極(3八)と電極(3
A′ )とは回転リング本体1の中心(O)を挾んで
対峙する部位に設けられるとともに、電極(3B)と電
極(3e’)および電極(3C)と電極(3c’)とは
各々上記と同様に回転リング本体(1)の中心(O)を
挾んで対峙する部(ひに設けられている。而して、上記
各電極(3△)〜(3c、’)は、第3図に示ず如く、
外側の電極が各々一端子(△−〉〜(C−)を介しで直
流電源〈4)の二側に、内側の電極が各々士端子(Δ+
)〜(C+)を介しr、直流電源(4)の−)側に各々
接続されていて、(電極(3a−3B’)、(3cm3
c’)の配線については省略した。)、対峙する電極(
3A−3A′ )、(3s −38’ )、<3c
m3c’ )にそれぞれ直流電源(4)の電圧を印加し
て通電することにより、回転リング本体(1)の通電さ
れた1組の電極(3A −3A′)、(3s−3B’
)又は(3cm3c’ )(第3図では電極<3A−3
A′ ))の位置する部位を同図に仮想線で示す如く
各々外方に歪変形させるようにした3つの歪生成手段(
5A ) 。
A′ )とは回転リング本体1の中心(O)を挾んで
対峙する部位に設けられるとともに、電極(3B)と電
極(3e’)および電極(3C)と電極(3c’)とは
各々上記と同様に回転リング本体(1)の中心(O)を
挾んで対峙する部(ひに設けられている。而して、上記
各電極(3△)〜(3c、’)は、第3図に示ず如く、
外側の電極が各々一端子(△−〉〜(C−)を介しで直
流電源〈4)の二側に、内側の電極が各々士端子(Δ+
)〜(C+)を介しr、直流電源(4)の−)側に各々
接続されていて、(電極(3a−3B’)、(3cm3
c’)の配線については省略した。)、対峙する電極(
3A−3A′ )、(3s −38’ )、<3c
m3c’ )にそれぞれ直流電源(4)の電圧を印加し
て通電することにより、回転リング本体(1)の通電さ
れた1組の電極(3A −3A′)、(3s−3B’
)又は(3cm3c’ )(第3図では電極<3A−3
A′ ))の位置する部位を同図に仮想線で示す如く
各々外方に歪変形させるようにした3つの歪生成手段(
5A ) 。
(5s>、(5c)が構成されている。
また、上記各電極(3A)〜(3c’)と直流電源(4
)との間には、各電極(3八)〜(3c′ )への配電
順序へ制御する全回転手段としての制御回路(6)が介
設されている。該制御回路(6)は、第4図に示す如く
、直流電源〈4)から1組の対峙する電極<3A−3A
′ >の一端子(A−)、(A−’ )および十端
子(A+)。
)との間には、各電極(3八)〜(3c′ )への配電
順序へ制御する全回転手段としての制御回路(6)が介
設されている。該制御回路(6)は、第4図に示す如く
、直流電源〈4)から1組の対峙する電極<3A−3A
′ >の一端子(A−)、(A−’ )および十端
子(A+)。
(△十′)への給電線に介設された1対の第1接点(7
A)と、直流電源(4)から他の1組の対峙する電極(
3e−3e’)の一端子(B−)。
A)と、直流電源(4)から他の1組の対峙する電極(
3e−3e’)の一端子(B−)。
(B−’ )および−←端子(8+)、(B+’ )へ
の給電線に/l−設された1対の第2接点く7B)と、
同様に直流電源(4)から残りの1組の対峙する?1t
I (3c −3c ’ )の一端F(C−)、(C−
′ )および十端子(C+)、(C−1−’ )への
給電線に介設された1対の第3接点(7c)とを有し、
該各接点(7A)〜(7c)のりn閉タイミングは第5
図に示す如く第1→第2→第3の順に設定されていて、
該各接点(7A)〜(7c)の開閉作動により上記3つ
の歪生成手段(5A)〜(5c)への配電を電1(3A
)→(38)→(3c)(又 【ま RN (3A
’ ) −<3e ’ ) →
(3c’))の順、つまり電極の回転リング本体(1
)の周方向の位置の順に行うように構成されている。
の給電線に/l−設された1対の第2接点く7B)と、
同様に直流電源(4)から残りの1組の対峙する?1t
I (3c −3c ’ )の一端F(C−)、(C−
′ )および十端子(C+)、(C−1−’ )への
給電線に介設された1対の第3接点(7c)とを有し、
該各接点(7A)〜(7c)のりn閉タイミングは第5
図に示す如く第1→第2→第3の順に設定されていて、
該各接点(7A)〜(7c)の開閉作動により上記3つ
の歪生成手段(5A)〜(5c)への配電を電1(3A
)→(38)→(3c)(又 【ま RN (3A
’ ) −<3e ’ ) →
(3c’))の順、つまり電極の回転リング本体(1
)の周方向の位置の順に行うように構成されている。
したがって、上記実施例においては、制御回路(6)に
より3つの歪生成手段(5A)〜(5c)への配電順序
が制御されて、1組の対峙する電極への通電順序が電極
(3八−3A′)→(3B−3B′)→(3cm3c’
)の順序になるので、回転リング本体(1)は13
図に仮想線で示す如く、先ず電極(3A−3A′ )
の位置する部位が外方に湾曲歪みするとともに、この歪
みにより該各部位を通る直線91と直交する直ri!9
2上の部位P、P’ が内側に収、縮して、回転リング
本体(1)が上記直線91を長軸線とする楕円形状に歪
み弯形したのち、この楕円形状が第6図の(a )から
順次同図(1+)、(c>に示す如く回転して、回転リ
ング本体(1)が児11)け上回転づることになる。
より3つの歪生成手段(5A)〜(5c)への配電順序
が制御されて、1組の対峙する電極への通電順序が電極
(3八−3A′)→(3B−3B′)→(3cm3c’
)の順序になるので、回転リング本体(1)は13
図に仮想線で示す如く、先ず電極(3A−3A′ )
の位置する部位が外方に湾曲歪みするとともに、この歪
みにより該各部位を通る直線91と直交する直ri!9
2上の部位P、P’ が内側に収、縮して、回転リング
本体(1)が上記直線91を長軸線とする楕円形状に歪
み弯形したのち、この楕円形状が第6図の(a )から
順次同図(1+)、(c>に示す如く回転して、回転リ
ング本体(1)が児11)け上回転づることになる。
次に、上記の如き正回転リング(R)を冷凍装置の小型
圧縮機に利用した適用例を第7図に示す。
圧縮機に利用した適用例を第7図に示す。
同図の圧縮fil (10)において、ケーシング(1
1)内の断面円形状の内部空間(12)には歪回転リン
グ(R)が配置されていて、該正回転リング(R)の楕
円状歪みと、内部空間(12)に出:qするブレード〈
13)とにより、内部空間(12)内を吸入室〈14)
と圧縮’4 (15)とに仕切り、上記正回転リング(
R)の楕円゛状歪みの時計方向への回転により、吸入ボ
ート(1G)からの冷媒を吸入室(14)に吸入したの
ち圧縮室(15)でVi縮して吐出ボート(17)から
吐出するようになされている。したがって、この小型圧
縮1m (10)では、その回転機構に正回転リング(
R)を利用して駆8源を内蔵しているので、冷凍装置に
搭載する場合にも圧縮機駆動用モータの付設を不要にで
き、低髄格化を図ることができる。
1)内の断面円形状の内部空間(12)には歪回転リン
グ(R)が配置されていて、該正回転リング(R)の楕
円状歪みと、内部空間(12)に出:qするブレード〈
13)とにより、内部空間(12)内を吸入室〈14)
と圧縮’4 (15)とに仕切り、上記正回転リング(
R)の楕円゛状歪みの時計方向への回転により、吸入ボ
ート(1G)からの冷媒を吸入室(14)に吸入したの
ち圧縮室(15)でVi縮して吐出ボート(17)から
吐出するようになされている。したがって、この小型圧
縮1m (10)では、その回転機構に正回転リング(
R)を利用して駆8源を内蔵しているので、冷凍装置に
搭載する場合にも圧縮機駆動用モータの付設を不要にで
き、低髄格化を図ることができる。
しかも、正回転リング(R)の楕円状歪みの回転方向を
制御回路(6) t’変えて反時計方向にした場合には
、冷媒の吸入および吐出方向が逆転するので、冷暖房機
への搭載時には第9図に示す如く、圧縮1幾(10)と
、空調負荷側熱交換器(18)と、熱源側熱交換器(1
つ)と、膨張機構(20)とく゛冷、・・’ 111カ
サイクル可11とな冷媒循環回路(21)を形成するこ
とがCき、第′10図に示す従来の冷媒循環回路(h)
の如く、吐出方向一定な圧縮(幾(i )に対して四路
切換弁(j )を設ける必要がない。
制御回路(6) t’変えて反時計方向にした場合には
、冷媒の吸入および吐出方向が逆転するので、冷暖房機
への搭載時には第9図に示す如く、圧縮1幾(10)と
、空調負荷側熱交換器(18)と、熱源側熱交換器(1
つ)と、膨張機構(20)とく゛冷、・・’ 111カ
サイクル可11とな冷媒循環回路(21)を形成するこ
とがCき、第′10図に示す従来の冷媒循環回路(h)
の如く、吐出方向一定な圧縮(幾(i )に対して四路
切換弁(j )を設ける必要がない。
しかも、摺動面や運動部が減少するので、制律■応答性
が向上するとともに、共振動が低減され、またこの共振
動の低減に伴いエネルギー消費が少なくなって省エネル
ギー化を図ることかできるとともに、寿命の延長化およ
び潤滑の不要化が可能になる。
が向上するとともに、共振動が低減され、またこの共振
動の低減に伴いエネルギー消費が少なくなって省エネル
ギー化を図ることかできるとともに、寿命の延長化およ
び潤滑の不要化が可能になる。
今、上記小型圧縮機(10>の能力の具体例を挙げるに
、正回転リング(R)の楕円状歪みによる変位量をQ、
1m、zm、正回転リングRの横幅を5m、’m、その
平均周長を10m、/mとすると、歪み周波数が1KH
2の場合には400 kca l 、、’ hrの能力
(ポンプでは300cc/minに相当する能力)とな
る。
、正回転リング(R)の楕円状歪みによる変位量をQ、
1m、zm、正回転リングRの横幅を5m、’m、その
平均周長を10m、/mとすると、歪み周波数が1KH
2の場合には400 kca l 、、’ hrの能力
(ポンプでは300cc/minに相当する能力)とな
る。
また、第8図は正回転リング(R)を小型モータに利用
した適用例を示す。同図の小型モータ(24)において
、正回転リング(R)の外周面には5改の歯(8a )
、 (8a )・・・が形成されているとともに、該
■回転リング(R)の外方には、正回転リング(R)の
歯(8a)と噛合する多数の歯(25a >、(25a
>・・・が内周面に形成された同軸上の外輪(25)
が配置されていて、正回転リング(R)の楕円状歪みの
図中時計方向への回転により、外輪(25)を正回転リ
ング(R)との歯数差分だけ図中反時計方向に回転させ
て、この外輪(25)を墾動軸として被駆動体を駆動す
るようになされている。したかって、モータの回転機構
に歪み回転リングRを利用して、界磁や電機子等を不要
にでき、小型軽量化を効果的に図ることができる。
した適用例を示す。同図の小型モータ(24)において
、正回転リング(R)の外周面には5改の歯(8a )
、 (8a )・・・が形成されているとともに、該
■回転リング(R)の外方には、正回転リング(R)の
歯(8a)と噛合する多数の歯(25a >、(25a
>・・・が内周面に形成された同軸上の外輪(25)
が配置されていて、正回転リング(R)の楕円状歪みの
図中時計方向への回転により、外輪(25)を正回転リ
ング(R)との歯数差分だけ図中反時計方向に回転させ
て、この外輪(25)を墾動軸として被駆動体を駆動す
るようになされている。したかって、モータの回転機構
に歪み回転リングRを利用して、界磁や電機子等を不要
にでき、小型軽量化を効果的に図ることができる。
そして、このように正回転リング(R)を小型モータ(
24)に利用した場合には、そのfN円状歪みの変位量
が微量ひあるのに伴い、回転数2回転角度の制御精度は
顕著に高くなる。例えば、正回転リング(R)の外径を
5am、’mφとし、その楕円状歪みの変位量をQ 、
l m 、−’mとしたとき、正回転リング(R)
と外輪(25)との平均径4、つまり楕円状歪み1回転
当りの外輪(25)の移動桁は011m7mであり、歪
み周波数を1K)IZ 7’SQCに設定すると、外輪
(25)の回転数は12 Orpmとなる。この場合、
楕円状歪み1Hz当りの外輪(25)の回転角は0.7
2°になるので、回転数1回転角度の制(Il精度が高
くなる。
24)に利用した場合には、そのfN円状歪みの変位量
が微量ひあるのに伴い、回転数2回転角度の制御精度は
顕著に高くなる。例えば、正回転リング(R)の外径を
5am、’mφとし、その楕円状歪みの変位量をQ 、
l m 、−’mとしたとき、正回転リング(R)
と外輪(25)との平均径4、つまり楕円状歪み1回転
当りの外輪(25)の移動桁は011m7mであり、歪
み周波数を1K)IZ 7’SQCに設定すると、外輪
(25)の回転数は12 Orpmとなる。この場合、
楕円状歪み1Hz当りの外輪(25)の回転角は0.7
2°になるので、回転数1回転角度の制(Il精度が高
くなる。
よって、この小型モータをロボットのアームや電動膨張
弁又はパーソナルコンピュータのフロッピーディスクユ
ニット等に使用でるステッピングモータとして使用する
ことができる。
弁又はパーソナルコンピュータのフロッピーディスクユ
ニット等に使用でるステッピングモータとして使用する
ことができる。
尚、上記実施例では、歪み回転リング(R)の歪生成手
段(5A)〜(5c)を3つ設けたが、その個数は3つ
に限らず、楕円状歪みを回転させるためには3つ以上で
あればよい。
段(5A)〜(5c)を3つ設けたが、その個数は3つ
に限らず、楕円状歪みを回転させるためには3つ以上で
あればよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、可撓性のあるバ
イモルフ等の圧?8素子よりなる回転リング本体を楕円
状に歪変形さけ、この楕円状歪みを回転させて見掛は上
回転する正回転リングを12供したので、モータの界磁
や電1幾子等を不要にして小型軽量化を図ることができ
るとともに、ポンプ使用の際にはポンプ駆動用モータを
不要にでき、低価格化を図ることができる。しかし、正
逆転可能な圧縮機を製作でき、冷暖房機における四路切
換ブ↑の不要化、冷媒回路の簡素化を図ることができる
など、種々の二次効果を奏し1する。また、正回転リン
グの回転数1回転速喰の制御精度が高いので、コイルレ
スで且つ高信頼性を備えたステッピングモータを製作で
きる。さらに、摺動面、運動部が減少により、制御応答
性、省エネルギー性、静粛性の向上を図ることができる
とともに、潤滑の不要化が可能になる。
イモルフ等の圧?8素子よりなる回転リング本体を楕円
状に歪変形さけ、この楕円状歪みを回転させて見掛は上
回転する正回転リングを12供したので、モータの界磁
や電1幾子等を不要にして小型軽量化を図ることができ
るとともに、ポンプ使用の際にはポンプ駆動用モータを
不要にでき、低価格化を図ることができる。しかし、正
逆転可能な圧縮機を製作でき、冷暖房機における四路切
換ブ↑の不要化、冷媒回路の簡素化を図ることができる
など、種々の二次効果を奏し1する。また、正回転リン
グの回転数1回転速喰の制御精度が高いので、コイルレ
スで且つ高信頼性を備えたステッピングモータを製作で
きる。さらに、摺動面、運動部が減少により、制御応答
性、省エネルギー性、静粛性の向上を図ることができる
とともに、潤滑の不要化が可能になる。
第1図ないし第6図は本発明の実施例を示し、第1図は
正回転リングの要部構成図、第2図はバイモルフ圧電素
子の構造図、第3図は歪生成手段の七味に対する直流電
源の接続状況を示づ図、第4図は制御回路の内部構成を
示す電気回路図、第5図は制御回路の各接点の開閉順序
を示すタイムヂト一ト図、第6図(a )〜(C)は楕
円状歪みの回転の様子を示す説明図であるっ第7図およ
び第8図はそれぞれ小型圧縮機および小型モータに適用
したj場合の要部構成図、第9図は第7図の小型圧縮機
を冷暖房機に搭載した場合の冷媒循環系統図、第10図
は従来の冷暖房機の冷媒循環系統図である。 (R)・・・正回転リング、(1)・・・回転リンク本
体、(2〉・・・バイモルフ圧電素子、(2a)・・・
圧電板、(3A ′ )、<3e、3B’)、3B′)
、(3C、3C′ )・・・電極、(4)・・・直流
電源、(5A)〜(5c)・・・歪生成手段、(6〉・
・・制御回路、(7A)・・・第1接点、(7B)・・
・第2接点、(7c)・・・第3接点、(10)−・・
圧縮機、(24)・・・小型モータ。 特許出願人 ダイキンエ桑株式会社つ□ 代 理 人 弁理上 的 1) 弘
^(−− 第4図 ?;5’?! 第3慰 尉 第3図 第6図
正回転リングの要部構成図、第2図はバイモルフ圧電素
子の構造図、第3図は歪生成手段の七味に対する直流電
源の接続状況を示づ図、第4図は制御回路の内部構成を
示す電気回路図、第5図は制御回路の各接点の開閉順序
を示すタイムヂト一ト図、第6図(a )〜(C)は楕
円状歪みの回転の様子を示す説明図であるっ第7図およ
び第8図はそれぞれ小型圧縮機および小型モータに適用
したj場合の要部構成図、第9図は第7図の小型圧縮機
を冷暖房機に搭載した場合の冷媒循環系統図、第10図
は従来の冷暖房機の冷媒循環系統図である。 (R)・・・正回転リング、(1)・・・回転リンク本
体、(2〉・・・バイモルフ圧電素子、(2a)・・・
圧電板、(3A ′ )、<3e、3B’)、3B′)
、(3C、3C′ )・・・電極、(4)・・・直流
電源、(5A)〜(5c)・・・歪生成手段、(6〉・
・・制御回路、(7A)・・・第1接点、(7B)・・
・第2接点、(7c)・・・第3接点、(10)−・・
圧縮機、(24)・・・小型モータ。 特許出願人 ダイキンエ桑株式会社つ□ 代 理 人 弁理上 的 1) 弘
^(−− 第4図 ?;5’?! 第3慰 尉 第3図 第6図
Claims (1)
- (1)可撓性のあるバイモルフ等の圧電素子(2)をリ
ング状に形成してなる回転リング本体(1)と、該回転
リング本体(1)の中心(O)を挾んで対峙する3つ以
上の部位に設けられ、各対の各部位の内外に1組の電極
(3_A、3_A′)、(3_B、3_B′)、(3_
C、3_C′)をそれぞれ有し、該各電極(3_A、3
_A′)、(3_B、3_B′)、(3_C、3_C′
)への通電により該各部位を外方に歪ませる歪生成手段
(5A)、(5B)、(5C)と、該各歪生成手段(5
A)、(5B)、(5C)に対して電極(3_A、3_
A′)、(3_B、3_B′)、(3_C、3_C′)
の上記回転リング本体(1)の周方向の位置の順に配電
する歪回転手段(6)とを備えたことを特徴とする歪回
転リング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283297A JPS62144579A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 歪回転リング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283297A JPS62144579A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 歪回転リング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144579A true JPS62144579A (ja) | 1987-06-27 |
JPH0524750B2 JPH0524750B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=17663624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283297A Granted JPS62144579A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 歪回転リング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181681A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Canon Inc | 圧電素子モ−タ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016129123A1 (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 波動歯車装置および波動発生器 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283297A patent/JPS62144579A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181681A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Canon Inc | 圧電素子モ−タ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0524750B2 (ja) | 1993-04-08 |
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