JPS62143389A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS62143389A JPS62143389A JP28346485A JP28346485A JPS62143389A JP S62143389 A JPS62143389 A JP S62143389A JP 28346485 A JP28346485 A JP 28346485A JP 28346485 A JP28346485 A JP 28346485A JP S62143389 A JPS62143389 A JP S62143389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atmosphere sensor
- circuit board
- printed circuit
- heating
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱室に食品を置き、食品の加熱度合に応じ
て食品から出る水蒸気、熱気、蒸発ガス等の変化を雰囲
気センサにて検知し、その検知した情報に応じて、食品
の最も良好な加熱状態を実現するために、加熱時間、加
熱電力エネルギー、加熱能力等を制御する、食品の自動
加熱調理を行う調理器に関するものである。
て食品から出る水蒸気、熱気、蒸発ガス等の変化を雰囲
気センサにて検知し、その検知した情報に応じて、食品
の最も良好な加熱状態を実現するために、加熱時間、加
熱電力エネルギー、加熱能力等を制御する、食品の自動
加熱調理を行う調理器に関するものである。
従来の技術
従来の例えば第２図に示す高周波加熱装置としての調理
器では、加熱室１５に食品１１を置き扉１２を閉じて、
自動調理を選択するキー１３を押した後に、スタートボ
タン１４を押込み操作することによって食品１１が加熱
されて、最適な加熱状態になったところで、調理器の動
作が停止する構成になっている。ここで食品の加熱状態
を検知するのが雰囲気センサ１であり、第３図に示すよ
うに調理器の排気ガイド１８に固定されている。
器では、加熱室１５に食品１１を置き扉１２を閉じて、
自動調理を選択するキー１３を押した後に、スタートボ
タン１４を押込み操作することによって食品１１が加熱
されて、最適な加熱状態になったところで、調理器の動
作が停止する構成になっている。ここで食品の加熱状態
を検知するのが雰囲気センサ１であり、第３図に示すよ
うに調理器の排気ガイド１８に固定されている。
この雰囲気センサで検知した加熱室からの排気の情報は
、信号用リード線１６を経て雰囲気七ンサの専用プリン
ト基板１０に伝えられる。そして、更にプリント基板１
０から調理器全体を制御する制御プリント基板１７ヘリ
ード線にて伝えられている。
、信号用リード線１６を経て雰囲気七ンサの専用プリン
ト基板１０に伝えられる。そして、更にプリント基板１
０から調理器全体を制御する制御プリント基板１７ヘリ
ード線にて伝えられている。
第４図に示すように半田付けによりプリント基板１０と
雰囲気センサ１に接続されている。
雰囲気センサ１に接続されている。
プリント基板１ｏとリード線１６の接続は、プリント基
板１０に設けた孔にリード線１６を挿入して、半田デイ
ツプ槽を通すことにより、リード線１６とプリント基板
１ｏ上の銅箔との間を半田接続する構成にしている。
板１０に設けた孔にリード線１６を挿入して、半田デイ
ツプ槽を通すことにより、リード線１６とプリント基板
１ｏ上の銅箔との間を半田接続する構成にしている。
又、雰囲気センサ１とリード線１６との接続は、第５図
に示すようにリード線１６の先に芯線で輪形状を作り半
田コートした状態に、雰囲気センサ１の電極ビン２を手
作業で１本づつ挿入した後に、第６図に示すように糸半
田と半田ゴテにてリード線１６と電極ビン２との間に半
田１９を溶かし、両者の接続固定を実現している。
に示すようにリード線１６の先に芯線で輪形状を作り半
田コートした状態に、雰囲気センサ１の電極ビン２を手
作業で１本づつ挿入した後に、第６図に示すように糸半
田と半田ゴテにてリード線１６と電極ビン２との間に半
田１９を溶かし、両者の接続固定を実現している。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような、雰囲気センサ１とり一ド線１６
との手半田術は作業においては、変形自在なより線によ
るリード線１６の先端部の輪を電極ビンに挿入する作業
と更に半田付けの半田盛りを行う際には、半田の量が多
からず、少なからずに最適な半田量に調節することが必
要である。このように細心の注意を払って半田付は作業
を行っても、より線の輪の引き出し部が露出するリード
線１６が発生すると、隣の電極ビン２０半田１９とかリ
ード線１６に接触した状態で、第３図に示すような調理
器の排気ガイド１８に固定されることがある。
との手半田術は作業においては、変形自在なより線によ
るリード線１６の先端部の輪を電極ビンに挿入する作業
と更に半田付けの半田盛りを行う際には、半田の量が多
からず、少なからずに最適な半田量に調節することが必
要である。このように細心の注意を払って半田付は作業
を行っても、より線の輪の引き出し部が露出するリード
線１６が発生すると、隣の電極ビン２０半田１９とかリ
ード線１６に接触した状態で、第３図に示すような調理
器の排気ガイド１８に固定されることがある。
このように、雰囲気センサ１の隣り合う電極ビン２の絶
縁距離が取れなくなると、排気ガイド内での排気空気の
状態を検知することができなくなる。そして自動加熱調
理を実現できなくなる。
縁距離が取れなくなると、排気ガイド内での排気空気の
状態を検知することができなくなる。そして自動加熱調
理を実現できなくなる。
又、糸半田により手作業半田付を行うと常に半田の付着
を良くするための７ラツクスの煙に囲まれることになり
、換気設備を準備しても作業者の目、鼻、のど等の健康
管理には十分注意しないと病人を作りだすことにもなる
。
を良くするための７ラツクスの煙に囲まれることになり
、換気設備を準備しても作業者の目、鼻、のど等の健康
管理には十分注意しないと病人を作りだすことにもなる
。
又、雰囲気センサ１と雰囲気センサ専用プリント基板１
Ｑの間のリード線１６は、高周波電磁波が重畳し易く雰
囲気センサ１の信号を乱すことがある。そして自動加熱
調理が誤動作してしまうことがある。
Ｑの間のリード線１６は、高周波電磁波が重畳し易く雰
囲気センサ１の信号を乱すことがある。そして自動加熱
調理が誤動作してしまうことがある。
つまり、問題点としては、糸半田により手作業半田付け
を行うことにより、第１にリード線１６、電極ビン２の
挿入と半田１９の量調節に配慮を要する作業性の悪いこ
とがある。第２に作業者が半田付けの際に７ラツクスの
煙に囲まれ人体に障害を招く恐れがある。第３にリード
線１６半田付用輪の引き出し部の露出により隣り合う電
極ビン２間の絶縁距離がなくなるとか電磁波がリード線
４に届くと、自動加熱調理が実現出来なくなる等があっ
た。
を行うことにより、第１にリード線１６、電極ビン２の
挿入と半田１９の量調節に配慮を要する作業性の悪いこ
とがある。第２に作業者が半田付けの際に７ラツクスの
煙に囲まれ人体に障害を招く恐れがある。第３にリード
線１６半田付用輪の引き出し部の露出により隣り合う電
極ビン２間の絶縁距離がなくなるとか電磁波がリード線
４に届くと、自動加熱調理が実現出来なくなる等があっ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、雰囲気センサ１の電極ビン２と、雰囲気センサ１の信
号伝送用リード線１６との接続方法として、作業者の熟
練度合によって半田付は作業の出来具合が不揃いになる
のを防止することを同時に作業者がフラックスの煙に囲
まれなくても良くなることと、雰囲気センサを排気ガイ
ドに固定する際にも、隣り合う電極ビン２相互間の絶縁
距離がなくなることを防ぐとか電磁波のアンテナになる
リード線１６をなくする等を目的とする。
、雰囲気センサ１の電極ビン２と、雰囲気センサ１の信
号伝送用リード線１６との接続方法として、作業者の熟
練度合によって半田付は作業の出来具合が不揃いになる
のを防止することを同時に作業者がフラックスの煙に囲
まれなくても良くなることと、雰囲気センサを排気ガイ
ドに固定する際にも、隣り合う電極ビン２相互間の絶縁
距離がなくなることを防ぐとか電磁波のアンテナになる
リード線１６をなくする等を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達するため、本発明では従来例で雰囲気セン
サ１と雰囲気センサ専用プリント基板１゜との間に使用
した信号伝送用リード線１６を廃止して、雰囲気センサ
１を雰囲気センサ専用プリント基板１０に半田付は固定
する。具体的構成内容としては、半導体５とか抵抗８．
コンデンサ７等を同時に固定する雰囲気センサ専用プリ
ント基板１ｏに、雰囲気センサ１の電極ビン２ピツチと
同じピッチ間隔で貫通孔３とその半田ランドを設け、こ
の孔に雰囲気センサ１の電極ビン２を挿入した後半田付
は固定を行う。そして、この半田付けをした半田ランド
から信号中継用としての半導体５とか抵抗８．コンデン
サ７等へ接続される銅箔パターンは、絶縁膜（例えばレ
ジスト膜）にて覆われている。そのため雰囲気センサ１
素子に接続した露出充電部間の沿面距離が直線距離で３
問に満たない時は、この露出充電部間にスリット４を設
はプリント基板１０の絶縁膜表面に沿った沿面距離を３
Ｍ以上にする構成である。
サ１と雰囲気センサ専用プリント基板１゜との間に使用
した信号伝送用リード線１６を廃止して、雰囲気センサ
１を雰囲気センサ専用プリント基板１０に半田付は固定
する。具体的構成内容としては、半導体５とか抵抗８．
コンデンサ７等を同時に固定する雰囲気センサ専用プリ
ント基板１ｏに、雰囲気センサ１の電極ビン２ピツチと
同じピッチ間隔で貫通孔３とその半田ランドを設け、こ
の孔に雰囲気センサ１の電極ビン２を挿入した後半田付
は固定を行う。そして、この半田付けをした半田ランド
から信号中継用としての半導体５とか抵抗８．コンデン
サ７等へ接続される銅箔パターンは、絶縁膜（例えばレ
ジスト膜）にて覆われている。そのため雰囲気センサ１
素子に接続した露出充電部間の沿面距離が直線距離で３
問に満たない時は、この露出充電部間にスリット４を設
はプリント基板１０の絶縁膜表面に沿った沿面距離を３
Ｍ以上にする構成である。
作 用
本発明の雰囲気センサ１専用プリント基板１０に雰囲気
センサ１をディップ半田付けにて固定する構成では、糸
半田を使って手作業により半田付けを行うことが無くな
り、第１に従来のようなリード線１６と電極ピン２の挿
入と半田の量調節に配慮しなくてよい。第２に作業者が
半田付けの際に７ラツクスの煙に囲まれ人体に障害を招
く恐れがない。又第３にリード線１ｅの半田付用引き出
し部の露出より線の接触を防ぐ０第４に雰囲気センサ１
を半導体５部品とか固定抵抗８部品に雰囲気センサ専用
プリント基板１０上で配線接続するため、電磁波等の高
周波電波が雰囲気センサ１回路に重畳するアンテナ部（
よくリード線に高周波電波が飛び込むことがある）が小
さくなり、電子レンジの食品加熱用電波の雰囲気センサ
１信号に与える影響が小さくなる、という効果を有する
ものである。
センサ１をディップ半田付けにて固定する構成では、糸
半田を使って手作業により半田付けを行うことが無くな
り、第１に従来のようなリード線１６と電極ピン２の挿
入と半田の量調節に配慮しなくてよい。第２に作業者が
半田付けの際に７ラツクスの煙に囲まれ人体に障害を招
く恐れがない。又第３にリード線１ｅの半田付用引き出
し部の露出より線の接触を防ぐ０第４に雰囲気センサ１
を半導体５部品とか固定抵抗８部品に雰囲気センサ専用
プリント基板１０上で配線接続するため、電磁波等の高
周波電波が雰囲気センサ１回路に重畳するアンテナ部（
よくリード線に高周波電波が飛び込むことがある）が小
さくなり、電子レンジの食品加熱用電波の雰囲気センサ
１信号に与える影響が小さくなる、という効果を有する
ものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第１図に示すように、雰囲気センサ専用プリント基板１
０に雰囲気センサ１の電極ピン２ピツチに対応した貫通
孔３を設け、該貫通孔３に設けた半田ランドにて雰囲気
センサ１を半田デイツプ固定を行う。なおプリント基板
１０の半田ディンプ面は、抵抗８．コンデンサ７、半導
体素子５．コネクタ６、半固定抵抗器９．雰囲気センサ
１を半田ディツプにより固定し回路接続を行うための半
田ランド（図示せず）を除いて、−面にレジスト膜と称
する絶縁性の膜で覆われている。又、雰囲気センサ１用
の半田ランド相互間の露出金属部間の直接距離で３問以
上ない箇所にはスリット４を設けて、プリント基板１ｏ
上の沿面距離で３部以上確保する構成にして、雰囲気セ
ンサ１を雰囲気センナ専用プリント基板１０に固定する
。
０に雰囲気センサ１の電極ピン２ピツチに対応した貫通
孔３を設け、該貫通孔３に設けた半田ランドにて雰囲気
センサ１を半田デイツプ固定を行う。なおプリント基板
１０の半田ディンプ面は、抵抗８．コンデンサ７、半導
体素子５．コネクタ６、半固定抵抗器９．雰囲気センサ
１を半田ディツプにより固定し回路接続を行うための半
田ランド（図示せず）を除いて、−面にレジスト膜と称
する絶縁性の膜で覆われている。又、雰囲気センサ１用
の半田ランド相互間の露出金属部間の直接距離で３問以
上ない箇所にはスリット４を設けて、プリント基板１ｏ
上の沿面距離で３部以上確保する構成にして、雰囲気セ
ンサ１を雰囲気センナ専用プリント基板１０に固定する
。
そして、上記構成の雰囲気センサ１を、食品を加熱する
ための加熱室１６と加熱室に加熱エネルギーを供給する
加熱源２１と加熱室に空気を送り込む送風機２０と加熱
室からの排気を器体外へ導くための排気ガイド１８とを
備えた調理器の排気ガイド１８に取り付けている。
ための加熱室１６と加熱室に加熱エネルギーを供給する
加熱源２１と加熱室に空気を送り込む送風機２０と加熱
室からの排気を器体外へ導くための排気ガイド１８とを
備えた調理器の排気ガイド１８に取り付けている。
発明の効果
以上のように本発明の調理器によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
（１）雰囲気センサ１と雰囲気センナ専用プリント基板
１ｏとの接続にリード線１６を用いないため、雰囲気セ
ン＋ｊ１の電極ピン２部の接続作業時間が短くなること
で費用の節約を実現する。
１ｏとの接続にリード線１６を用いないため、雰囲気セ
ン＋ｊ１の電極ピン２部の接続作業時間が短くなること
で費用の節約を実現する。
（２）半田付は作業を行う時のフラックスの煙雰囲気に
囲まれる機会が無くなるため、作業者の呼吸器系の病気
を招く恐れがなくなり、作業場の安全衛生が向上する。
囲まれる機会が無くなるため、作業者の呼吸器系の病気
を招く恐れがなくなり、作業場の安全衛生が向上する。
（３）雰囲気セン＋ｊ１の電極ビン２相互間のプリント
基板１０の表面に沿った沿面距離が３胴以上あるため、
排気ガイドから水蒸気が漏れて、プリント基板１０表面
に結露しても水滴の大きさが３部以上になるまで粒子成
長はない。よって電極ビン２相互間の絶縁抵抗が１００
ＭΩ以上確保できた。このことにより電極ピン２間の絶
縁劣化による自動調理の誤動作の発生を防止できる。
基板１０の表面に沿った沿面距離が３胴以上あるため、
排気ガイドから水蒸気が漏れて、プリント基板１０表面
に結露しても水滴の大きさが３部以上になるまで粒子成
長はない。よって電極ビン２相互間の絶縁抵抗が１００
ＭΩ以上確保できた。このことにより電極ピン２間の絶
縁劣化による自動調理の誤動作の発生を防止できる。
（４） 雰囲気センサ１と雰囲気センサ専用プリント
基板１０上の半導体素子６．抵抗器８．コンデンサ７等
との回路接続用リード線１６がなくなり、電子レンジの
漏れ電波とか、リレー、スイッチ、又はコイルのサージ
電流等による電磁波ノイズか、雰囲気センサ１の信号に
重畳することが減り、自動加熱調理の誤動作発生を防止
できる。
基板１０上の半導体素子６．抵抗器８．コンデンサ７等
との回路接続用リード線１６がなくなり、電子レンジの
漏れ電波とか、リレー、スイッチ、又はコイルのサージ
電流等による電磁波ノイズか、雰囲気センサ１の信号に
重畳することが減り、自動加熱調理の誤動作発生を防止
できる。
第１図は本発明の一実施例である調理器の要部斜視図、
第２図は従来例を示す調理器の扉を開けリード線とプリ
ント基板の斜視図、第５図は従来の雰囲気センサとリー
ド線の接続構成を示す分解斜視図、第６図は従来の雰囲
気センサとリード線を半田接続した斜視図である。 １・・・・・・雰囲気センサ、２・・・・・・電極ピン
、３・・・・・・貫通孔、４・・・・・・スリット、１
Ｑ・・・・・・雰囲気センサ専用プリント基板、１６・
・・・・・加熱室、１６・・・・・・リード線、１８・
・・・・・排気ガイド、１９・・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ／ｊ 第３図 第４図
第２図は従来例を示す調理器の扉を開けリード線とプリ
ント基板の斜視図、第５図は従来の雰囲気センサとリー
ド線の接続構成を示す分解斜視図、第６図は従来の雰囲
気センサとリード線を半田接続した斜視図である。 １・・・・・・雰囲気センサ、２・・・・・・電極ピン
、３・・・・・・貫通孔、４・・・・・・スリット、１
Ｑ・・・・・・雰囲気センサ専用プリント基板、１６・
・・・・・加熱室、１６・・・・・・リード線、１８・
・・・・・排気ガイド、１９・・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ／ｊ 第３図 第４図
Claims (1)
- 食品を加熱するための加熱室と、加熱室に加熱エネルギ
ーを供給する加熱源と、前記加熱室に空気を送り込む送
風機と、前記加熱室からの排気を器体外へ導くための排
気ガイドと、その排気ガイドに固着し前記加熱室からの
排気空気の状態を検知するための雰囲気センサと、その
雰囲気センサで得た検知信号を中継処理するための雰囲
気センサ専用プリント基板と、その雰囲気センサ専用プ
リント基板から信号を受けとり加熱源の動作を制御し食
品の加熱具合を調節する制御用プリント基板とを備え、
雰囲気センサ専用プリント基板に雰囲気センサを半田付
け接続にて固着し、雰囲気センサの半田付けをした露出
充電部間の沿面距離は３ｍｍ以上になる様に、スリット
加工または絶縁膜コート処理を施してある構成とした調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283464A JPH0632290B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283464A JPH0632290B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 調理器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5095826A Division JP2517201B2 (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143389A true JPS62143389A (ja) | 1987-06-26 |
| JPH0632290B2 JPH0632290B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=17665882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60283464A Expired - Lifetime JPH0632290B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632290B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111474A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-29 | Hitachi Ltd | Method of mounting electric part to printed circuit board |
| JPS544372A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 | Hitachi Electronics | Method of attaching parts onto print substrate |
| JPS5439345A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-26 | Hitachi Ltd | Apparatus for winding strip |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283464A patent/JPH0632290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111474A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-29 | Hitachi Ltd | Method of mounting electric part to printed circuit board |
| JPS544372A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 | Hitachi Electronics | Method of attaching parts onto print substrate |
| JPS5439345A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-26 | Hitachi Ltd | Apparatus for winding strip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632290B2 (ja) | 1994-04-27 |
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