JPS62142739A - ダイカスト用アルミニウム合金 - Google Patents
ダイカスト用アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS62142739A JPS62142739A JP28299085A JP28299085A JPS62142739A JP S62142739 A JPS62142739 A JP S62142739A JP 28299085 A JP28299085 A JP 28299085A JP 28299085 A JP28299085 A JP 28299085A JP S62142739 A JPS62142739 A JP S62142739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- casting
- die
- die casting
- heat treatment
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
本発明はダイカス１−用アルミニウム合金に係り、熱処
理を施すことによって２８〜３６ｋｇ／ａｍ”程度の強
度を有していて高い伸びを有し、しかも鋳造割れのない
健全なダイカスト製品を得ることのできるアルミニウム
合金を（Ｒ供しようとするものである。
理を施すことによって２８〜３６ｋｇ／ａｍ”程度の強
度を有していて高い伸びを有し、しかも鋳造割れのない
健全なダイカスト製品を得ることのできるアルミニウム
合金を（Ｒ供しようとするものである。
産業上の利用分野
ダイカスト用アルミニウム合金。
従来の技術
アルミニウムダイカスト製品は軽量で生産性に優れてい
ることから各種工業製品に使用され、しかもその使用が
拡大するに従って近時においては益々高性能製品が求め
られ、機械的性質に優れ°ζいて、しかも健全な製品を
得ることのできるダイカスト用アルミニウム合金に対す
る要望が大きい。
ることから各種工業製品に使用され、しかもその使用が
拡大するに従って近時においては益々高性能製品が求め
られ、機械的性質に優れ°ζいて、しかも健全な製品を
得ることのできるダイカスト用アルミニウム合金に対す
る要望が大きい。
然してこのよな要望に応するダイカスト用アルミニウム
合金としては従来Ｚｎ：４〜８ｗｔ％、Ｍｇ：６〜１１
ｗＬ％を含有したものが提案されている。
合金としては従来Ｚｎ：４〜８ｗｔ％、Ｍｇ：６〜１１
ｗＬ％を含有したものが提案されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記のような合金はＺｎ含有呈が多くて鋳造性に
欠け、薄肉のダイカスト製品をｖｉ造するような場合に
おいて鋳造割れを発生する欠点がある。
欠け、薄肉のダイカスト製品をｖｉ造するような場合に
おいて鋳造割れを発生する欠点がある。
従って）Ｗ肉製品を得ようとすることの多い、ごのダイ
カストに関し充分な利用をなし得ない。
カストに関し充分な利用をなし得ない。
１−発明の構成」
問題点を解決するための手段
Ｚｎ＋２％ 以−１＝ ４． （ｌ ｗｔ ％未ｉｉ
’ｆｉ 、 Ｍｇ ： ４ 〜７ｗｔ ％、ｌ’ｃ
： ０．４〜１． ＯｗＬ％、 Ｍｎ ： ０．
２〜１．０ｗｔ％、Ｓｉ ： ０．４〜１．０ｗｔ％、
Ｃｕ ： ０．０１〜０．５ｗｔ％を含イ「する
と共に有α添加元素として１’ｉ ： ０． ｉ ｗｔ
％以ド、 １３：［］、ｌｈｔ％以下を含イｆし、
しかも佳き元素として Ｚｒ ： ０．０５〜０．２ｗｔ％ を陰有し、残部がＡＮおよび不純物からなることを１．
ν敗とする。ダイカスト用アルミニウム合金。
’ｆｉ 、 Ｍｇ ： ４ 〜７ｗｔ ％、ｌ’ｃ
： ０．４〜１． ＯｗＬ％、 Ｍｎ ： ０．
２〜１．０ｗｔ％、Ｓｉ ： ０．４〜１．０ｗｔ％、
Ｃｕ ： ０．０１〜０．５ｗｔ％を含イ「する
と共に有α添加元素として１’ｉ ： ０． ｉ ｗｔ
％以ド、 １３：［］、ｌｈｔ％以下を含イｆし、
しかも佳き元素として Ｚｒ ： ０．０５〜０．２ｗｔ％ を陰有し、残部がＡＮおよび不純物からなることを１．
ν敗とする。ダイカスト用アルミニウム合金。
作用
Ｚｎ ： ２ Ｗｔ”１０以」１４．０ｗｔ％未満、Ｍ
Ｐ、：４〜１ｗＬ％を含有するごとによって強度を付与
し鋳造性を良好に維持すると共に鋳造別れを防止する。
Ｐ、：４〜１ｗＬ％を含有するごとによって強度を付与
し鋳造性を良好に維持すると共に鋳造別れを防止する。
Ｉ？ｅ ： ０．４〜１．０ｗｔ％を含有することによ
って金型との焼付を防止し、又Ｍｎを０．２〜１，０ｗ
ｔ％含有させることと相俟って靭性低下を防止する。
って金型との焼付を防止し、又Ｍｎを０．２〜１，０ｗ
ｔ％含有させることと相俟って靭性低下を防止する。
Ｓｉ ： ０．４〜１．（１ｗｔ％含有されるごとによ
り良好な鋳造性を与え、’ｒｉ ： ０．２ｗｔ％以下
、Ｂ：０．１ｗｔ％以下含有せしめることによって結晶
■１織の微細化を図り、割れ発生を回避すると共に靭性
劣化を回避する。
り良好な鋳造性を与え、’ｒｉ ： ０．２ｗｔ％以下
、Ｂ：０．１ｗｔ％以下含有せしめることによって結晶
■１織の微細化を図り、割れ発生を回避すると共に靭性
劣化を回避する。
Ｃｕ ： ０．０１〜０．５４％含ｆＴするごとによっ
てづ中度および耐応力１＃ｉ食性を’、Ｈ−４．’める
。
てづ中度および耐応力１＃ｉ食性を’、Ｈ−４．’める
。
Ｚｒ：０．０５〜０．２ｗｔ％含イ１“せしめることに
より本発明合金の特性を妨げることなく、しかも１８接
性を数件し、史には巨大品出物による機械的性質の低−
ドを回避する。
より本発明合金の特性を妨げることなく、しかも１８接
性を数件し、史には巨大品出物による機械的性質の低−
ドを回避する。
実施例
り記したような本発明について更に説明すると、本発明
者等は適当な強度と高い伸びを有し、しかも鋳！ＩＩｆ
’ｌれを発生しない健全なダイカスト用アルミニウム合
金を得るごとについて種々の検討を重ねた結果、Ｚｎ、
Ｍｇを適当な範囲で含有し、ごれにＦｅ、 Ｍｎ、
Ｓｉ、 ＣｕおよびＴｉ、 Ｂの若干量を添加したアル
ミニウム合金はダイカスト鋳造性が良好で鋳造割れを発
生せず、しかも熱処理することによって２８〜３６ ｋ
ｇ／ 龍”程度の適切な強度が得られることを見出し本
発明を完成したものである。
者等は適当な強度と高い伸びを有し、しかも鋳！ＩＩｆ
’ｌれを発生しない健全なダイカスト用アルミニウム合
金を得るごとについて種々の検討を重ねた結果、Ｚｎ、
Ｍｇを適当な範囲で含有し、ごれにＦｅ、 Ｍｎ、
Ｓｉ、 ＣｕおよびＴｉ、 Ｂの若干量を添加したアル
ミニウム合金はダイカスト鋳造性が良好で鋳造割れを発
生せず、しかも熱処理することによって２８〜３６ ｋ
ｇ／ 龍”程度の適切な強度が得られることを見出し本
発明を完成したものである。
本発明によるダイカスト用アルミニウムの含有成分およ
びその割合についてｗｔ％（以下単に％という）Ｇこよ
り説明すると、以下の如くである。
びその割合についてｗｔ％（以下単に％という）Ｇこよ
り説明すると、以下の如くである。
Ｚｎ：２％以ｈ４．０％未満。
Ｚｎば狙；と共存することによって強度を付与するため
に添加するものであって、２％未満ではその効果が乏し
く、又４．０％以−ヒでは鋳造性が低下しｉｌｉ造別れ
を発生し易くなるので好ましくない。望ましくは３．５
％以−ドである。
に添加するものであって、２％未満ではその効果が乏し
く、又４．０％以−ヒでは鋳造性が低下しｉｌｉ造別れ
を発生し易くなるので好ましくない。望ましくは３．５
％以−ドである。
’ｙｌｅ：４〜７％。
Ｚｎと共存するごとによって強度を付与すると共に良！
ｉｆ ｒ−ｃ鋳造性を得しめ、Ｓｈ ａ別れを防止する
ために冷加するものであって、その含（Ｍ−Ｍｆが下限
値以ドではそれらの効果か不充分であり、又４二限値を
超えると応力腐食馴れを生し易くなる。
ｉｆ ｒ−ｃ鋳造性を得しめ、Ｓｈ ａ別れを防止する
ために冷加するものであって、その含（Ｍ−Ｍｆが下限
値以ドではそれらの効果か不充分であり、又４二限値を
超えると応力腐食馴れを生し易くなる。
Ｆｃ：０．４〜１．０％。
金型との焼付を防止するために含有させるものであって
、０．４％未満ではその効果が適切に得られず、又１．
０％を超えると製品の伸びが低下して靭性をＩｉ４うの
でこれを上限とする。
、０．４％未満ではその効果が適切に得られず、又１．
０％を超えると製品の伸びが低下して靭性をＩｉ４うの
でこれを上限とする。
Ｍｎ ： ０．２〜１．０％。
１−を含有する針状の金属間化合物を球状化してＦｅ含
有による靭性低下を避けるためには０．２％以上含ｆＴ
することが必要であり、一方１．０％を超えるとＭｎを
含有した金属間化合物が大きく晶出し易くなって靭性を
損うので好ましくない。
有による靭性低下を避けるためには０．２％以上含ｆＴ
することが必要であり、一方１．０％を超えるとＭｎを
含有した金属間化合物が大きく晶出し易くなって靭性を
損うので好ましくない。
Ｓｉ ： ０．４〜１．０％。
良好な鋳造性を付与すると共に凝固収縮星を少くし、鋳
造割れを防止するために添加するものであって、０．４
％以下ではそれらの効果を充分に４３４難く、又１．０
％を超えるとＭｇの添加効果を減殺し強度を低下するの
でこれを」二限とずべきである。
造割れを防止するために添加するものであって、０．４
％以下ではそれらの効果を充分に４３４難く、又１．０
％を超えるとＭｇの添加効果を減殺し強度を低下するの
でこれを」二限とずべきである。
Ｃｕ： ０．０１〜０．５％。
Ｃｕは強度と耐応力腐食性を向上し、０１）１％以下で
はその効果が不充分であり、一方０６５％を超えると耐
食性が劣化する。
はその効果が不充分であり、一方０６５％を超えると耐
食性が劣化する。
Ｔｉ＜０．２％、１３ ＜ ０．１％。
（Ｔ意元素としての’ｒｉ、Ｂの添加は、結晶ＮＪｌ織
を微ｔ、１０化して鋳造割れを防止するだめのものであ
って、それらの含有油が上限値以上となると、Ｔ ｉ
ＩＩ□の巨大化合物が晶出し、応力の集中を受けて破壊
の起点、伝）１経路となり易く、靭性を川うので！１．
Ｔましくない。好ましくばＴｉ：０．００１〜０．２％
、Ｂ：０．０００１〜０．１％である。
を微ｔ、１０化して鋳造割れを防止するだめのものであ
って、それらの含有油が上限値以上となると、Ｔ ｉ
ＩＩ□の巨大化合物が晶出し、応力の集中を受けて破壊
の起点、伝）１経路となり易く、靭性を川うので！１．
Ｔましくない。好ましくばＴｉ：０．００１〜０．２％
、Ｂ：０．０００１〜０．１％である。
Ｚｒ： ０．０ ５〜０．２ ％
Ｚｒは上記したような本発明合金の特性を妨げることな
く、しかも該合金の溶接性を数件するために添力Ｕする
ものであって、０．０５％未満ではその効果が不充分で
あり、又０．２％を超えると巨大な晶出物を生成して機
械的性質を低下させるので好ましくない。なお本発明合
金はその溶製に当って、Ｍｇの酸化防止目的で通常添加
されるｌｅｅの０．０１％以下の添加はその特性を妨げ
るものでないから不都合はない。
く、しかも該合金の溶接性を数件するために添力Ｕする
ものであって、０．０５％未満ではその効果が不充分で
あり、又０．２％を超えると巨大な晶出物を生成して機
械的性質を低下させるので好ましくない。なお本発明合
金はその溶製に当って、Ｍｇの酸化防止目的で通常添加
されるｌｅｅの０．０１％以下の添加はその特性を妨げ
るものでないから不都合はない。
本発明合金を用いた鋳造は通常のダイカスト鋳造法と同
様に扱うことができるが、本発明合金は熱処理によって
強度を向上させるものであるから、該熱処理で製品肌に
膨れなどの美観を川ねる欠陥を生ぜしめないため金型の
キャビティ内を例えば酸素のような反応性ガスで置換し
てダイカスト鋳造する方法、又は金型キャビティ内ガス
を層流状態としてダイカスト鋳造する方法、或いはこれ
らを組合わせた方法などの無孔性ダイカスト法によって
鋳造することは好ましいことである。
様に扱うことができるが、本発明合金は熱処理によって
強度を向上させるものであるから、該熱処理で製品肌に
膨れなどの美観を川ねる欠陥を生ぜしめないため金型の
キャビティ内を例えば酸素のような反応性ガスで置換し
てダイカスト鋳造する方法、又は金型キャビティ内ガス
を層流状態としてダイカスト鋳造する方法、或いはこれ
らを組合わせた方法などの無孔性ダイカスト法によって
鋳造することは好ましいことである。
又本発明合金はＭｇを含有するものであるから鋳造に当
って上記した無孔性ダイカスト法で鋳造すると反応性ガ
スとＭｇとの好ましい反応が牛し製品内のブローボール
を可及的少量とすることができて好ましい。
って上記した無孔性ダイカスト法で鋳造すると反応性ガ
スとＭｇとの好ましい反応が牛し製品内のブローボール
を可及的少量とすることができて好ましい。
本発明合金を使用したダイカスト製品は均質化熱処理後
、溶体化熱処理されるが、これらを兼ねた熱処理で済ま
せることも可能である。熱処理温度は４００〜５３０℃
Ｘ ０．５〜４８時間であり、温度４００℃以下では熱
処理の効果が不充分で、又５３０℃以上では製品の一部
が溶解しない温度であればよ（、一応定めた値である。
、溶体化熱処理されるが、これらを兼ねた熱処理で済ま
せることも可能である。熱処理温度は４００〜５３０℃
Ｘ ０．５〜４８時間であり、温度４００℃以下では熱
処理の効果が不充分で、又５３０℃以上では製品の一部
が溶解しない温度であればよ（、一応定めた値である。
又時間の下限は熱処理効果が得られるための時間であっ
て、上限についてはこれ以上保持したとしてもそれに見
合った効果が得られず、エネルギー的打１失を招き経済
的でないことによって定めたものである。
て、上限についてはこれ以上保持したとしてもそれに見
合った効果が得られず、エネルギー的打１失を招き経済
的でないことによって定めたものである。
製品は上記のような溶体化処理後冷却される。
この冷却は水冷ないし空冷のような冷却速度で行うが、
空冷でも十分に焼きが入るので焼入歪などを考えると空
冷の方が望ましい。冷却後強度向上のために人工時効処
理されるが、この人工時効処理は１２０〜１８０°ｃ
ｘ ｏ、 ｔ〜１０時間程度とすることが適切である。
空冷でも十分に焼きが入るので焼入歪などを考えると空
冷の方が望ましい。冷却後強度向上のために人工時効処
理されるが、この人工時効処理は１２０〜１８０°ｃ
ｘ ｏ、 ｔ〜１０時間程度とすることが適切である。
本発明によるものの具体的な製造例について説明すると
以下の如（である。
以下の如（である。
次の第１表に示す組成の合金を常法により溶製した後、
３５０Ｌダイカストマシンで、１８０×１５０Ｘ６ｍｍ
（厚）の基板に、つけ根が２１ｍ１！ｉｌ−で先端が０
．５■１厚であり、高さ３０−１のフィンを’Ｉ Ｑ
ａｍ間隔として前記基板に垂直で、しかも場流れ方向に
直角に取付けた試験片を鋳造した。
３５０Ｌダイカストマシンで、１８０×１５０Ｘ６ｍｍ
（厚）の基板に、つけ根が２１ｍ１！ｉｌ−で先端が０
．５■１厚であり、高さ３０−１のフィンを’Ｉ Ｑ
ａｍ間隔として前記基板に垂直で、しかも場流れ方向に
直角に取付けた試験片を鋳造した。
この鋳造条件は下記の通りである。
溶湯温度 ７００℃
金型温度 ２００°Ｃ
プランジャ速度 １． Ｑ ｍ ／ ｓｅｃ充填充
填力圧力 ２００ｋｇ／ｃｄ充填完了圧力
３５０ ｋｇ ／ ｃ＋ＩＩ終 圧
５００ ｋｇ ／ ｃＩｌｔ１１られな各試験片につ
いて観察したところ本発明合′：ｈｌ、２および鋳造性
の良好なＡＤＣ−１２合急によるものは何れの部分にお
いても鋳造割れの発生が貼られず健全な試験片を得るこ
とができたか、Ｚｎおまひ１を多く含有した公知合金１
で鋳造したものは湯口から遠い部分のフィン付は根にむ
いて鋳造割れが牛しており、健全な試験片となし得ない
。
填力圧力 ２００ｋｇ／ｃｄ充填完了圧力
３５０ ｋｇ ／ ｃ＋ＩＩ終 圧
５００ ｋｇ ／ ｃＩｌｔ１１られな各試験片につ
いて観察したところ本発明合′：ｈｌ、２および鋳造性
の良好なＡＤＣ−１２合急によるものは何れの部分にお
いても鋳造割れの発生が貼られず健全な試験片を得るこ
とができたか、Ｚｎおまひ１を多く含有した公知合金１
で鋳造したものは湯口から遠い部分のフィン付は根にむ
いて鋳造割れが牛しており、健全な試験片となし得ない
。
次に１−記した本発明合金ｌ、２およびＡＤＣ−１２合
金で鋳造し７たＩ ８０ Ｘ Ｉ ５０ Ｘ ６膳ｍｔ
の試験ｊ１を下記する第２表の条件で熱処理した後、そ
の機械的性質を測定した結果は第２表において併せて示
す通りである。
金で鋳造し７たＩ ８０ Ｘ Ｉ ５０ Ｘ ６膳ｍｔ
の試験ｊ１を下記する第２表の条件で熱処理した後、そ
の機械的性質を測定した結果は第２表において併せて示
す通りである。
１４＋１ら本発明合金は、γ■肉製品をダイカス１−鋳
造するに通したＡＩ’）（＞１２合金と同等の良好な鋳
造性を仔し、しかも伸びにおいて大幅に優れていて午刃
性も八′？ｉいごとが６育認された。
造するに通したＡＩ’）（＞１２合金と同等の良好な鋳
造性を仔し、しかも伸びにおいて大幅に優れていて午刃
性も八′？ｉいごとが６育認された。
史に上記した本発明合金１．２による試験片を用い、７
Ｎ ０１および７Ｎ０２と１８接したところ、本発明
合金２によるものの方が本発明合金１によるものより溶
接性に優れていたが、何れも適切に７８接できることが
確認された。
Ｎ ０１および７Ｎ０２と１８接したところ、本発明
合金２によるものの方が本発明合金１によるものより溶
接性に優れていたが、何れも適切に７８接できることが
確認された。
１−発明の効果］
以−［−説明したような本発明によるときは鋳造割れの
ない薄肉ダイカスト製品を適切に鋳造することができ、
しかも伸びや靭性をも含む機械的性質にイＳれた製品を
得るごとができるもので、各種無孔性ダイカス１−法と
併用し溶接が可能であり、即ら展伸材との組合わせによ
る溶接が可能となるので車輌および（１４造用部材への
利用を図らしめ、更にはＳ１含有量が低いので陽極酸化
処理時に透明な皮膜を得ることができるなどの効果を有
しており、Ｊ−業的にその効果の大きい発明である。
ない薄肉ダイカスト製品を適切に鋳造することができ、
しかも伸びや靭性をも含む機械的性質にイＳれた製品を
得るごとができるもので、各種無孔性ダイカス１−法と
併用し溶接が可能であり、即ら展伸材との組合わせによ
る溶接が可能となるので車輌および（１４造用部材への
利用を図らしめ、更にはＳ１含有量が低いので陽極酸化
処理時に透明な皮膜を得ることができるなどの効果を有
しており、Ｊ−業的にその効果の大きい発明である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｚｎ：２％以上４．０ｗｔ％未満、Ｍｇ：４〜７ｗｔ％
、Ｆｅ：０．４〜１．０ｗｔ％、Ｍｎ：０．２〜１．０
ｗｔ％、Ｓｉ：０．４〜１．０ｗｔ％、Ｃｕ：０．０１
〜０．５ｗｔ％を含有すると共に有意添加元素として Ｔｉ：０．２ｗｔ％以下、Ｂ：０．１ｗｔ％以下を含有
し、しかも任意元素として Ｚｒ：０．０５〜０．２ｗｔ％ を含有し、残部がＡｌおよび不純物からなることを特徴
とするダイカスト用アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28299085A JPS62142739A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ダイカスト用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28299085A JPS62142739A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ダイカスト用アルミニウム合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142739A true JPS62142739A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17659777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28299085A Pending JPS62142739A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ダイカスト用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142739A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8253075B2 (en) | 2006-02-20 | 2012-08-28 | Tokyo Electron Limited | Heat treatment apparatus, heater, and method for manufacturing the heater |
| JP2014501853A (ja) * | 2011-01-27 | 2014-01-23 | ジーケー株式会社 | ダイカスト用アルミニウム合金 |
| CN104694800A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-10 | 中南大学 | 一种高强、轻质Al-Mg-Zn合金 |
| CN115704069A (zh) * | 2021-08-06 | 2023-02-17 | 四会市辉煌金属制品有限公司 | 四元铝合金及其制备方法 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28299085A patent/JPS62142739A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8253075B2 (en) | 2006-02-20 | 2012-08-28 | Tokyo Electron Limited | Heat treatment apparatus, heater, and method for manufacturing the heater |
| JP2014501853A (ja) * | 2011-01-27 | 2014-01-23 | ジーケー株式会社 | ダイカスト用アルミニウム合金 |
| US9045815B2 (en) | 2011-01-27 | 2015-06-02 | Gk Corporation, Ltd. | Aluminum alloy for die-casting |
| CN104694800A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-10 | 中南大学 | 一种高强、轻质Al-Mg-Zn合金 |
| CN115704069A (zh) * | 2021-08-06 | 2023-02-17 | 四会市辉煌金属制品有限公司 | 四元铝合金及其制备方法 |
| CN115704069B (zh) * | 2021-08-06 | 2024-02-06 | 四会市辉煌金属制品有限公司 | 四元铝合金及其制备方法 |
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