JPS62142569A - 薬剤アプリケ−タの製造方法及び薬剤アプリケ−タ - Google Patents

薬剤アプリケ−タの製造方法及び薬剤アプリケ−タ

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JPS62142569A
JPS62142569A JP61293319A JP29331986A JPS62142569A JP S62142569 A JPS62142569 A JP S62142569A JP 61293319 A JP61293319 A JP 61293319A JP 29331986 A JP29331986 A JP 29331986A JP S62142569 A JPS62142569 A JP S62142569A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は補給可能であるとともに使い捨て可能な電気駆
動式経皮薬剤アプリケータおよびその製造方法に関する
。薬剤アプリケータが皮膚に取り付けられると、完全な
電気的回路が皮膚を介して形成され、少なくとも一つの
物理的/化学的物質移動現象が生じ、薬剤が皮膚を通っ
て移動する。
[従来技術及び解決すべき問題点] 電流を与えることにより、大または動物の皮膚を通して
薬剤を供与する装置については、つぎのアメリカ合衆国
4.シ許において言及または開示されている。
385.556  4,243,052486.902
  4,325,367588.479  4,367
.7452.493,155  4,419,0912
.267.162  4,474,5702.784,
715  4.41B、6583.163,166  
4,314,5543.289,671  4.166
.4573.547,107  4.239,0523
.677.268  4,290,8784.008,
721  4,164,2264.141,359  
4,362,6454.239.046   4,27
3,135つぎの各国特許も経皮供与装置について言及
または開示している。
EPA  0060452 DE  290202183 DE  3225748 EPA  0058920 UK  2104388 しかしながら、これら従来の技術においては満足すべき
経皮薬剤アプリケータの製法及び経皮薬剤アプリケータ
を提供できなかった。
[問題点の解決手段] そこで、本発明は、電気的に活性化される経皮薬剤アプ
リケータを製造する方法であって、(a)上記薬剤アプ
リケータに使用するためのプラスチック基板の一側表面
に導電性被覆領域をつけること、 (b)薬剤アプリケータのプラスチック基板他側表面に
至る導電体を設けるために、上記導電性被覆領域の部分
を180℃折り畳むこと、(c)少なくとも一つの閉鎖
用接着剤ダムを、塗布剥離剤をその−にに有する他の基
板の表面につけること、 (d)少なくとも一つの薬剤溜めを、上記閉鎖用接着剤
ダムが設けられない領域において」ユ記載の基板の上記
表面に加えること、 (e)少なくとも一つの薬剤溜めを上記導電体の少なく
とも一つの部分につけること、 (f)上記プラスチックノ、(板とに記載の基板とを位
置合わせして接合し、上記薬剤溜めおよび上記閉鎖用接
着剤ダムが上記載つのス(板間に含まれるサンドイッチ
構造を構成すること、及び(g)経皮薬剤アプリケータ
を包被し保護するために、接着剤を塗布した表面を有す
る形状なじみ性のある外被を、折り畳んだプラスチック
基板の上にかぶせること、 とから成るものを提供せんとするものである。
また、電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータであっ
て、複数の導電性被覆領域を有する可撓性かつ非導電性
の基板を含み、上記導電性被覆領域が薬剤溜め電極、バ
ッテリ電極および相互接続を形成し、上記アプリケータ
はさらに、閉鎖用接着剤ダムにより分離されるとともに
上記薬剤溜め電極と電気的に接触する複数の薬剤溜めと
、薬剤溜めの電極および電流調整手段とに直列に接続さ
れるバッテリと、上記薬剤アプリケータに接着剤により
固着される形状なじみ性のある外被と、使用するまでは
上記薬剤溜めを包被し保護する剥離ライナとを含むもの
を提供せんとするものである。
[実施例1 本発明に関するつぎの記載における便宜上、類似の数字
は本発明の種々の実施例に共通な類似の要素をそれぞれ
示すものとする。
第1図〜第2図を参照して、経皮薬剤アプリケータ10
を示す、薬剤アプリケータlOは、中央が隆起部14と
周辺シール領域あるいはへり部16とを有する外被12
を備え、皮膚11へ取り付けられる。
このアプリケータは、再使用可能な電源18に接続する
ための手段を備えた交換可能なタイプのものである。再
使用可能な電源18は、所望の場合には、1885年6
月lO日出願に係るアメリカ合衆国特許P CT/U 
S 85101075にさらに特定的に記載するプログ
ラマブル・コントロール−デバイスを任意に備える腕時
計の台の一部であってもよい。
電s18は1両側に電極または端子を有する適当なディ
スク・バッテリ20から成る。一方のバッテリ電極は、
適当なスナップ留めまたは他のタイプの機会的コネクタ
(ヴエルクロΦコーボレイション・アメリカ(Velc
ro Corporation of America
)により製造される銀メッキのヴエルクロ・コネクショ
ン)または導電性でかつ再使用可能な接着剤により、電
流調整または電子調整手段22に電気的に接続されてい
る。バッテリ電極は、さらに薬剤溜め28.28(これ
らは、薬剤溜めB、Cとしても示されている。)から延
在する導電体24.24′に接続される。導電体24.
24′は、適宜、可撓性のプラスチック基板301の導
電性表面または被覆である。可撓性プラスチック基板3
0は、非導電性、不透質で、安定であり、そうでない場
合にも、薬剤、接着剤、皮膚その低木装置を構成する材
料に対して適合性を有し、矛盾を生じないものである。
各導電体24.24′は、プラスチック基板3oと共に
、縫い目がなく、一体の、曲折形成されたものである。
プラスチック基板30および導電性表面を折り曲げ折り
畳む際には、再使用可能な電源18との電気的接続を行
なうべき、薬剤アプリケータの上面に電気的接点を持っ
ていく。プラスチック基板30の内面(および上面)上
の接着剤被覆32は重なっている端部34のみならず相
手側表面も固定する0重なり端部34には、電源18と
その電気的コネクタとを受けるためのくぼみ部を代表す
る適当な孔36が設けられている。孔3Bまわりの小さ
い周部空間は短絡の一切の可能性を排除する絶縁保護領
域を示す。
バッテリの下部電極41とその上部電極42は、直接ま
たは間接的に導電体24.24′と電気的に接触する。
適当な絶縁材44は電流または電子調整手段22をとり
囲む。また適当な絶縁材Aは、薬剤溜め26.28を分
離するダムを形成し、経皮薬剤アプリケータの長手方向
の側端のみでなく横方向端に対してもエンド・シールを
提供する。肌ざわりのよい外被12は装置全体を保護し
、好ましくは、肌の色合いまたは色彩と類似の外観とを
持つものである。
スナップまたは他のタイプの機械的ファスナを用いる場
合には、その配置は、スナップが対称的にレイアウトさ
れていないものであることが好ましい。というのは、こ
の配置によって、電源を一方法でのみ接続することが確
実になるからである。
図示の薬剤アプリケータが並設タイプの電極/溜め構造
であるときには、へり部は単なる周辺シールとして働き
、帰電極としては働かないのでで、外被は導電性である
必要はない。しかしながら、本発明は、へり部が帰電極
あるいは不活性電極であると見られる“複雑な”フレー
ム構造の薬剤アプリケータにも適用可使である。この場
合、形状なじみ性のある外被も導電性でなければならな
い。
動電学的物質移動のプロセスは電源を必要とする。電気
泳動の場合には、イオン化された薬剤が薬剤アプリケー
タ・パッチから皮膚を通って血液流中に移動する。これ
に対して、電気浸透の場合には、流体担持体たとえば水
は同様に皮膚を横切って血液流中に運ばれ、それととも
に、全ての溶解成分(イオン化された薬剤など)を運ぶ
。これら二つの物理化学的現象の一方または両方は、所
望の投薬量および/または比較的安定なパターンで、経
皮的に1または複数の薬剤を運ぶ際に、−緒に作用する
ことも、あるいは独立に作用することもできる。
皮膚に対して電介をかけると、種々の薬剤に対して皮膚
透過性を向上させることができる。
皮膚に付ける前に、適当な剥離用ライナまたはウェブ4
8をはがして、二つの薬剤溜め、絶縁ダムおよび周部シ
ールを自由に皮膚に固着できるようにする。
電源18もまた同様のプラスチック基板50により支持
されている。このプラスチック基板50は、接着剤51
により形なじみ性のある外被52に適宜接着されており
、外被52は、電気的接続が成される孔あき領域を覆い
シールする。これによって、本装置は、たとえば雨中、
シャワー中あるいは入浴中等あらゆる時に装着可能とな
る。
も、し希望がある場合には、可使Jn可能な電源、18
は、第2A図に示すように、上記のようなパッケージ構
造をつくるのに必要なところに同様の電気的接続および
機械的取り付けを有する上記光の出願に開示した同心円
の導電性接着剤コネクタ41.42を有するプログラマ
ブル・コンピュータを有する腕時計54の一部であって
もよい、第2図と第2A図に示す使い捨て薬剤アプリケ
ータの間の主な相違は、第2A図の形状なじみ性のある
外被手段12′が接着剤層13で被覆されていることで
ある。この接着剤層13は、第2図の接着剤51と同じ
ようと薬剤アプリケータの取り外しおよび交換を可能に
する。
第3図に示す他の構成は、剥離ライナあるいはベーパ4
8用の適切なタブ56の特徴と、バッテリ20の底部に
ある導電性の接着性コンタクトが嵌まり込む、中心から
はずれた孔5日、60を使用すること、および同心円あ
るいは対称的接続のかわりに並列接続ができるように中
心をはずした延長基板50とが加わっているだけである
第4〜7図には、第8〜9図に示す使い捨ての経皮薬剤
アプリケータとともに用いる薬剤の下部組立体が示され
ている。第4図および第5図に示すように、薬剤溜めは
適当なゲル層であってよい。ゲル層は、閉鎖用接着剤ダ
ムにより薬剤溜め間でおよび薬剤溜めの外まわりで分離
しながら。
無端のロールシート材から供給される、ロールまたはウ
ェブ基板であってよい。ダムは文字Aにより示され、薬
剤溜めには負を示すBと正を示すCとが付される。多数
の薬剤溜めを用いる「キルト」タイプのパターンは、シ
ルクスクリーン印刷または転写方法を用いる反復作業に
より構築することができる。基板には、たとえばシリコ
ーンのような適切な剥離剤49が塗布されており、下部
組立体を完成した経皮薬剤アプリケータまたはパラチに
組み立てるときには、基板は事実上剥離ライナ48とな
る。
第6〜7図は二つの薬剤アプリケータ下部組立体を合わ
せた組立体を示す。たとえば、第6図では、任意に、強
化ウェブまたはヴエール状材(綿布)62を用いてゲル
状「薬剤」溜めを補強している。
一実施例では連続気泡フオームを使用している。連続気
泡フオームは、種々の領域において、連続気泡フオーム
に注入する閉鎖用接着ダムにより囲まれるゲル状薬剤溜
めを持っている。この構成により、製造時にゲルがもと
の状態を損なわずに維持することができる厚い交換可能
な薬剤溜めの構成と、使い尿くした薬剤溜めの取り換え
とともに皮膚への取り伺けおよび取り外しとが可能にな
る。製造において、連続気泡フオームのウェブを剥離ラ
イナに適宜取り伺け、つぎに連続気泡フオームの全厚に
完全に侵入する閉鎖用接着剤ダムを設け、後に各薬剤/
ゲル混合物を満たすことのできる薬剤溜め領域を形成も
しくは指定する。
ゲル溜めおよびダムは粘着性があり、その形状を保持す
ることができ、さらに補強ウェブ62により支持される
こともできるということを考えると、2個の配設した剥
離ライナの一方48′は製造時に処分することができる
ので、任意的なものであると考えられる。第7r14は
半透過性M84が二つの下部組立体間に設けられており
、組立てることにより、薬剤溜めには異なる薬剤濃度ま
たは組成の領域が形成される。この種の薬剤溜めは、経
皮装置の作用時に顕著な利点を有することが判明してい
る。適切なシール47を、半透過性膜に沿って各溜めの
終わる端に、熱またはシールが必要な領域47において
空隙を破壊し半透過性膜をシールする他の手段により設
けることができる。あるいは、シリコーンダムを半透過
性材料の領域間のシールとして用いることもできる。さ
らに、半透過性材料に、使用可能な薬剤または他の化学
薬品を予め含浸しておいてもよい。第4〜7図の下部組
立体は、第1O図の下部組立体に組み立てられて示され
かつ説明される。薬剤溜めを使い捨て可能9 ζ にするために、これらの下部組立体(第4図〜第7図)
は使い捨て可能であり、薬剤供与を新たに行なうために
類似の取り換え品を用いることができる。 第8図に示
す使い捨て可能な薬剤アプリケータ70は、任意的に交
換可能な薬剤溜め下部組立体72(第4〜7図のいずれ
か一つ)と、電力手段および電気調整手段用の下部組立
体74とから成り、これらの組立体は適当な導電性の接
着剤により固定される。下部組立体74は木質的にはバ
ッテリ20と電流調整手段22と第2図に最もよく示さ
れている薬液溜導電体24.24′から成る。薬剤溜め
間および皮膚を通って流れる電気回路は第2図に示すの
と同様のループである。唯一の相違点は、第2図の実施
例の再使用可能な性質とは違って、アプリケータ構造内
においてバッテリおよび、電流/眞気調整手段が永久的
な性質のものであるこ左である。しかしながら、ここで
は、薬剤溜め下部組立体72のみが必要な場合に取り替
えが可能となっている。
第8A図では、外被手段76には適宜図示のようなウィ
ンド手段が設けられる。ウィンド手段は薬剤アプリケー
タの状態が観察可能なようにする。
ウィンド手段を通して観察される表示手段は、1984
年10月12日付の同一出願人による先願であるアメリ
カ合衆国特許9880,192にさらに詳細に説明され
ている。第8A図に示すように、表示手段150は電流
調整手段22および薬剤溜めBに電力を供給する導電性
表面80と電気的に直列である。電流調整手段22およ
び導電性表面80に対する上記表示手段150の接続は
、コンタクト・ジヨイント152および154で示すよ
うな、適当な可撓性の導電性接着剤によりなされる。
第9図は、第8〜8A図に示すように、任意に取り替え
可能な薬剤溜め下部組立体72と、電源または偏平な層
状のバッテリと、適当な導電性の接着剤により固定され
る電気または電流調整手段84下部組立体とを有する同
様の使い捨て可能な薬剤アプリケータ80を示す。この
改変例においては、バッテリは炭素(+)および亜鉛(
−) 8Bのようなシート電極の形態をとり、薬剤溜め
電極80.80′は穂くかつ偏平である。バッテリ電極
86.88はプラスチック基板30に粘着される。製造
時におけるウェブ材は好ましくは図示の、所定サイズに
横方向にカットされた長手力向折り線73.73′、7
3″、73”(および必要な折り数に応じて要求される
他の折り線)に沿って折り畳まれる。
薬剤溜め電極90に接続される一方の炭素電極86は大
きい亜鉛電極88とともにバッテリを構成する。
電極90に接続される炭素電極は一つの単一要素として
形成することができる。大きい亜鉛電極88は、一端に
ある導電性の接着ストリップ87(第10図)により他
の炭素電極86に電気的に接続されており、小さい亜鉛
電極゛88とともに第2のバッテリを第1のバッテリと
直列に形成する。小さい亜鉛バッテリ88は、同様に、
87′で導電性表面134と、あるいは単に87と同様
の導電性の接着゛ストリップと電気的に接続されている
本発明のアプリケータ構造内のほとんどのあるいは全て
のバッテリ成分および接続が、シルクスクリーンまたは
ロトグラビア印刷により塗布されるか、印刷されるか、
標準ロール・ラベル装置上で高速で打抜きされストリッ
プされるということは、当業者にとっては明らかなこと
である。
適当な電流または他の電子調整手段84は、導電性接着
剤130により、可撓性プラスチック基板30上の薬剤
電極導電性表面90′の一つに固着されるとともに、任
意的な導電性インジケータ150′により、100で示
すバッテリ電極の一つに電気的に接続される。任意的に
、外被12の透明領域156または外被12の開口15
Bのようなウィンド手段によって、任意的な表示器15
0′を見ることができる。この場合には、表示器!50
′は導電性コネクタと入れ替わる。88で示す最後のバ
ッテリ電極は他の薬剤電極導電性表面80に電気的に接
続されて、二つの薬剤溜め間と皮膚を通る完全な電気的
ループを形成する。ゲル化したバッテリ電解液を含浸さ
せた適当なバッテリ電極要素131は、折り畳み前に炭
素および亜鉛電極間に挿入される。
電解液漏れを防ぐために、バッテリ・コンパートメント
の周辺は132で適宜シールされる。この改変例では、
薬剤溜めは、第8図〜第8A図に示したように、所望で
あれば任意的に取り外すことができる。木改変例では、
使用している接着剤のあるものは導電性であってもよい
。一方、他の場合には、本質的には、接着剤は物を結合
する以外の機能を持たず、したがって必ずしも導電性で
ある必要はない。また、ある場合には、導電性であって
はならない。さもなければ短絡が生じるからである。さ
らに、バッテリの電圧は必要な炭素および亜鉛電極数を
決め、この電圧は適用用途により変わる。炭素/亜鉛バ
ッテリのみが図示されているが、他のタイプのバッテリ
セルも同様の方法でつくることができる。
当業者にとっては、一つの薬剤アプリケータ装置内に、
先に述べてきたアプリケータ構成の段階を種々に組み合
わせることができることは明らかであろう、たとえば、
第6図または第7図の基板4B’のm佳は第10図ノ電
J4i8o、90’ニJ:り榮えることができる。この
場合には、ノ、(板(剥離ライナ48)とともに第2薬
剤溜めを加えることにより、製品が完成する。第6図ま
たは第7図に示す構成は、末端ユーザ(患者、看護婦ま
たは医師により、剥離ライナ48をはがし、薬剤溜めを
電源供給構造の領域90.90′に取り付けて、剥離ラ
イナ48を剥離後は人の皮膚に取り付けることのできる
第9図の装置を形成することによって使用される交換可
能な薬剤溜めを示している。この特別の構造において、
バッテリ寿命は、キットの形でまとめて市販される場合
に所定数の「レフィル」(第6図または第7図と同様の
もの)を持つ第9図のアプリケータを使用するのに十分
なように設計されている。これは、本発明の他の全ての
代替的構成および実施例にとっても、あてはまることで
ある、電源および電流調整または電子調整手段は、各セ
ットの治療(キット)の医学的管理を保証するために、
所定数のレフィルに対してのみ機能するように設計され
ている。
バッテリと直列の電流制限抵抗を導電性表面の抵抗を制
御することによってつくることができる。このように使
用することによって、装置をテート調整手段22に加え
であるいはその代わりに電流調整を与えることができる
。したがって。
第8図の電流調整手段22が短絡しても、この抵抗が安
全値またはレベルに電流を制限する。
本発明については、明瞭にかつ理解できるようにするた
めに図および例により詳細に記載しているが、もちろん
、本特許請求の範囲に記載する発明の範囲から逸脱する
ことなく、形態、詳細および部品の配置において、種々
の変更、改変を行なうことができる。
[発明の効果] 本発明によれば、上記したように、皮膚を通して物理的
/化学的物質移動を生じさせ、薬剤の供与を行なう薬剤
アプリケータを提供することができる。また、特に、本
発明では、薬剤アプリケータを使い捨て可能にできると
ともに、薬剤を収容する薬剤溜めを取り換え可能とする
ことも可能であり、−の薬剤溜めからの薬剤供与が終了
すると、新たなものと交換して薬剤供与を継続すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自蔵式薬剤アプリケータの内部構造を
示す、一部切り欠き斜視図である。 第2図は第1図の薬剤アプリケータの長手方向断面図で
あり、さらにプログラマブルコントロールおよび腕時計
の台を設けることができる再使用可能な電源を分解図で
示す。 第2A図は第2図に類似ではあるが、斜視図で示されて
いる図であり、ここでは、電源およびプログラマブルコ
ントロールは同心コネクタを有する腕時計舎内に含まれ
ている。 第3図は、第1図と類似はしているが、新しい薬剤アプ
リケータをキーとめまたは分極方法で再使用可能な電源
に取り付けることができるように、一つの中央孔を介し
ての同心的電気接触のかわりに、電気的接続のために一
対の中心をはずれた孔を有する他の構成を示す他の斜視
図である。 第4図および第5図は、ロール巻きされたストック材か
ら供給される無端ウェブ基村上に設けり を 薬剤電極/溜めの典型的形状を示す部分斜視図であり、
閉鎖用接着剤ダムは薬剤溜めを横方向および長手方向に
分離している。 第6図および第7図は、大きい溜め手段を形成するか、
あるいは半透過性膜または補強綿布により分離される溜
め内に高および低薬剤濃度の層により薬剤勾配を形成す
る薬剤電極/溜めの典型的組立体を概略的に示す。 第8図は、第6図〜第7図に示すいずれかの典型的な薬
剤電極/溜め組立体に、電極に沿って接着剤により結合
した、分離した下部組立て構造の電源と電気的調整手段
を備えた、使い捨て薬剤アプリケータの断面図である。 第8A図は、第8図に示すのと類似ではあるが、形状な
じみ性のある外被がウィンド手段を有し、このウィンド
手段を通して、たとえば薬剤供与が行なわれている最中
であるのか終了したのかの薬剤供与システムの状態を確
かめるために、電流により生じせしめられた色彩変化ま
たは他の可視的フィードバック情報を見ることができる
他の薬剤アプリケータ構造を示す断面図である。 第9図は、同様に任意的に変換可能な薬剤溜め(電極/
溜め)を有し、偏平バッテリが電子調整手段に対する電
気的接続とともに下部組立体を構成する他の構成を示す
断面図である。 第10図は、偏平バッテリ用の薄いシート状電極を」二
面に設けた、ロール巻きされたストック材から供給され
る無端基板と第9図に示す電源下部組立体を形成するた
めの他のロール巻きされた積層材とを示す。 10・・・経皮薬剤アプリケータ 12・・・外被 18・・・電源 20・・・バッテリ 24.24′・・・導電体 26.2日  ・・・薬剤溜め 30・・・プラスチック基板 48.48′・・・剥離ライナ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電気的に活性化される経皮薬剤アプリケータを製
    造する方法であって、 (a)上記薬剤アプリケータに使用するためのプラスチ
    ック基板の一側表面に導電性被覆領域をつけること、 (b)薬剤アプリケータのプラスチック基板他側表面に
    至る導電体を設けるために、上記導電性被覆領域の部分
    を180℃折り畳むこと、 (c)少なくとも一つの閉鎖用接着剤ダムを、塗布剥離
    剤をその上に有する他の基板の表面につけること、 (d)少なくとも一つの薬剤溜めを、上記閉鎖用接着剤
    ダムが設けられない領域において上記他の基板の上記表
    面に加えること、 (e)少なくとも一つの薬剤溜めを上記導電体の少なく
    とも一つの部分につけること、 (f)上記プラスチック基板と上記他の基板とを位置合
    わせして接合し、上記薬剤溜めおよび上記閉鎖用接着剤
    ダムが上記二つの基板間に含まれるサンドイッチ構造を
    構成すること、及び(g)経皮薬剤アプリケータを包被
    し保護するために、接着剤を塗布した表面を有する形状
    なじみ性のある外被を、折り畳んだプラスチック基板の
    上にかぶせること、 とから成る経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (2)上記プラスチック基板の他表面にも接着剤被覆を
    する工程を含む、特許請求の範囲第1項に記載の、電気
    的に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (3)導電性被覆領域の少なくとも一つが炭素粉を含む
    特許請求の範囲第1項に記載の、電気的に活性化される
    経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (4)上記炭素粉が減極剤を含有する特許請求の範囲第
    3項に記載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケ
    ータの製造方法。 (5)上記導電性被覆領域の少なくとも一つが貴金属を
    含む特許請求の範囲第3項に記載の、電気的に活性化さ
    れる経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (6)上記導電性被覆領域の一つを延長することによっ
    てバッテリの第1セルの一つを形成するとともに、同じ
    導電性被覆材を用いて上記バッテリの他のセルの少なく
    とも一つの別の電極を形成する工程をさらに含む特許請
    求の範囲第1項に記載の、電気的に活性化される経皮薬
    剤アプリケータの製造方法。 (7)上記プラスチック基板上に複数の負のバッテリ電
    極を形成するとともに、最後の負のバッテリ電極を上記
    プラスチック基板上の導電性表面に電気的に接続する工
    程をさらに含む特許請求の範囲第6項に記載の、電気的
    に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (8)導電性接着剤によりバッテリセル電極を直列に相
    互接続する工程をさらに含む特許請求の範囲第6項に記
    載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケータの製
    造方法。 (9)上記プラスチック基板を複数の折線に沿って折っ
    て個々のバッテリセルを形成するとともに、セル電極間
    にゲル状バッテリ電解液含浸熱可塑性セパレータを配設
    し、かつ上記セルの周部を熱シールする工程をさらに含
    む特許請求の範囲第8項に記載の、電気的に活性化され
    る経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (10)上記バッテリと直列に電子的電流調整手段を加
    える工程をさらに含むとともに、薬剤溜め電極は上記バ
    ッテリに接続しない特許請求の範囲第9項に記載の、電
    気的に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (11)上記薬剤アプリケータ内の電気的接続をすべて
    、導電性の可撓性接着剤を使用してなした特許請求の範
    囲第10項に記載の、電気的に活性化される経皮薬剤ア
    プリケータの製造方法。 (12)電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ用の
    取り換え可能な使い捨て薬剤溜めを製造する方法であっ
    て、 (a)剥離剤塗布基板を設け、 (b)該基板上に複数の閉鎖用接着剤ダム材を付着させ
    て、複数の薬剤溜めコンパートメントを画定し、 (c)上記閉鎖用接着剤ダム材上で、連続気泡フォーム
    材を上記基板に積層させて、上記ダム材を上記連続気泡
    フォームの全厚さに侵入させて充満させ、 (d)上記複数の薬剤溜めコンパートメントに種々のゲ
    ル状薬剤電解液混合物を満たす、 各工程から成る、電気的に駆動される経皮薬剤アプリケ
    ータ用取り換え可能な使い捨て経皮薬剤アプリケータの
    製造方法。 (13)上記取り換え可能な薬剤溜めを他の薬剤溜めと
    積層する工程をさらに含み、該積層は二つの薬剤溜め層
    の間に補強綿布を含む特許請求の範囲第12項に記載の
    電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ用取り換え可
    能な使い捨て経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (14)上記取り換え可能な薬剤溜めを他の薬剤溜めと
    積層する工程をさらに含み、該積層は二つの薬剤溜め層
    の間に半透過性膜を含む特許請求の範囲第12項に記載
    の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ用取り換え
    可能な使い捨て経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (15)電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータであ
    って、 複数の導電性被覆領域を有する可撓性かつ非導電性の基
    板を含み、上記導電性被覆領域が薬剤溜め電極、バッテ
    リ電極および相互接続を形成し、上記アプリケータはさ
    らに、閉鎖用接着剤ダムにより分離されるとともに上記
    薬剤溜め電極と電気的に接触する複数の薬剤溜めと、薬
    剤溜めの電極および電流調整手段とに直列に接続される
    バッテリと、上記薬剤アプリケータに接着剤により固着
    される形状なじみ性のある外被と、使用するまでは上記
    薬剤溜めを包被し保護する剥離ライナとを含む、電気的
    に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (16)薬剤溜め電極を相互接続する導電性表面のいく
    つかは、所定抵抗を有しており、電流制限抵抗の機能を
    行なう特許請求の範囲第15項に記載の電気的に駆動さ
    れる経皮薬剤アプリケータ。 (17)上記薬剤溜めから他の薬剤溜めを分離する上記
    ダムを有する上記他の基板の上記表面に上記他の薬剤溜
    めを加えるとともに、上記他の薬剤溜めを上記被覆領域
    の他のものの部分に接合して上記電気回路を形成する特
    許請求の範囲第6項に記載の、電気的に活性化される経
    皮薬剤アプリケータの製造方法。 (18)上記形なじみ性のある外被に孔を形成して、上
    記被覆領域と上記他の被覆領域とに隣接して上記可撓性
    部材の上面にくぼみを形成する工程をさらに含むととも
    に、上記バッテリが上記くぼみ部分に取り外し自在に置
    かれる再使用可能なバッテリである特許請求の範囲第6
    項に記載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケー
    タの製造方法。 (19)上記再使用可能なバッテリが両面に端子を有す
    るディスク・バッテリである特許請求の範囲第18項に
    記載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケータの
    製造方法。 (20)上記再使用可能なバッテリを備えたタイミング
    およびプログラマブルコントロール手段を含み、再使用
    可能な電力およびコントロール・ユニットを上記アプリ
    ケータの上記くぼみ内に取り外し自在に置けるようにし
    た特許請求の範囲第18項に記載の、電気的に活性化さ
    れる経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (21)上記バッテリが一対の正および負のシート状電
    極を含む特許請求の範囲第6項に記載の、電気的に活性
    化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (22)上記一対の電極は、直列に接続した複数のバッ
    テリ・セルを形成する複数の電極である特許請求の範囲
    第21項に記載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプ
    リケータの製造方法。 (23)上記正および負の電極はそれぞれ亜鉛および炭
    素電極である特許請求の範囲第21項に記載の、電気的
    に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (24)上記少なくとも一つの薬剤溜めは上記バッテリ
    の上記1端子上にあり、上記他の薬剤溜めは上記バッテ
    リの上記他の端子上にあり、上記少なくとも一つの薬剤
    溜めは複数の薬剤溜めであり、上記他の薬剤溜めは複数
    の薬剤溜めである特許請求の範囲第6項に記載の、電気
    的に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (25)上記薬剤溜めがゲルを含む特許請求の範囲第2
    4項に記載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケ
    ータの製造方法。 (26)上記ゲルは綿布により補強されている特許請求
    の範囲第25項に記載の、電気的に活性化される経皮薬
    剤アプリケータの製造方法。 (27)上記薬剤溜めが上記ゲルを含浸した連続気泡フ
    ォームを含む特許請求の範囲第25項に記載の、電気的
    に活性化される経皮薬剤アプリケータの製造方法。 (28)上記薬剤溜めに並列配置された半透過性膜を含
    み、上記半透過性膜は上記ダムに対応するシールを有し
    特定の薬剤領域を画定する特許請求の範囲第24項に記
    載の、電気的に活性化される経皮薬剤アプリケータの製
    造方法。 (29)上記薬剤領域は種々の濃度の薬剤を含む特許請
    求の範囲第28項に記載の、電気的に活性化される経皮
    薬剤アプリケータの製造方法。 (30)上記薬剤領域は種々の成分の薬剤を含む特許請
    求の範囲第28項に記載の、電気的に活性化される経皮
    薬剤アプリケータの製造方法。 (31)上記薬剤溜め電極は上記バッテリの負および正
    の端子に接続されている特許請求の範囲第15項に記載
    の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (32)上記バッテリは再使用可能なバッテリであり、
    上記外被には上記再使用可能なバッテリを受けるための
    孔が形成されており、上記再使用可能なバッテリは、上
    記導電性領域と電気的接触をするようにされた正および
    負の端子を有して、上記再使用可能なバッテリが上記孔
    内に配置されるときに電気的回路を形成する特許請求の
    範囲第31項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプ
    リケータ。 (33)上記再使用可能なバッテリに接続されたプログ
    ラマブルコントロール手段のタイミングをさらに含み、
    再使用可能な電力およびコントロール・ユニットを上記
    孔で上記アプリケータ内に取り外し可能に配置できるよ
    うにした特許請求の範囲第32項に記載の電気的に駆動
    される経皮薬剤アプリケータ。 (34)上記バッテリが一対の正および負のシート状電
    極を含む特許請求の範囲第33項に記載の電気的に駆動
    される経皮薬剤アプリケータ。 (35)上記一対の正および負のシート電極がそれぞれ
    亜鉛および炭素電極である特許請求の範囲第34項に記
    載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (36)上記薬剤溜めがゲルを含む特許請求の範囲第3
    1項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ
    。 (37)上記ゲルが綿布により補強されている特許請求
    の範囲第32項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤ア
    プリケータ。 (38)上記薬剤溜めが上記ゲルを含浸した連続気泡フ
    ォーム材を含む特許請求の範囲第36項に記載の電気的
    に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (39)上記薬剤溜めに並列配置した半透過性膜をさら
    に含み、上記半透過性膜が上記ダムに対応するシールを
    有して特定の薬剤領域を画定する特許請求の範囲第31
    項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (41)上記薬剤領域は種々の成分の薬剤を含む特許請
    求の範囲第39項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤
    アプリケータ。 (41)上記薬剤領域は種々の濃度の薬剤を含む特許請
    求の範囲第39項に記載の電気的に駆動される経皮薬剤
    アプリケータ。 (42)上記可撓性基板と上記導電性被覆領域とは単一
    の可撓性部材を形成し、上記可撓性基板は第1および第
    2の表面を有し、上記被覆領域は上記第1表面上にあり
    、上記可撓性部材は両端で約180℃折り畳まれて上側
    部と底側部とを形成し、上記被覆領域は上記上側部と底
    側部との間で導電体を形成する特許請求の範囲第15項
    に記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (43)剥離剤を塗布した他の基板をさらに含み、上記
    複数の薬剤溜めは、上記底側部と上記他の基板との間で
    上記他の基板上に配置される特許請求の範囲第42項に
    記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。 (44)上記被覆領域の上記底側部は上記薬剤溜めと接
    合され、上記被覆領域の上記上側部は上記バッテリの端
    子に接合されて、上記アプリケータが皮膚に取り付けら
    れる時に電気的回路を形成する特許請求の範囲第42項
    に記載の電気的に駆動される経皮薬剤アプリケータ。
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