JPS6214194B2 - - Google Patents

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JPS6214194B2
JPS6214194B2 JP56027667A JP2766781A JPS6214194B2 JP S6214194 B2 JPS6214194 B2 JP S6214194B2 JP 56027667 A JP56027667 A JP 56027667A JP 2766781 A JP2766781 A JP 2766781A JP S6214194 B2 JPS6214194 B2 JP S6214194B2
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JP
Japan
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temperature
indicating
adhesive tape
hot
powder
Prior art date
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JP56027667A
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English (en)
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JPS57143379A (en
Inventor
Norio Murata
Shinzo Yamakawa
Fumio Yamamoto
Makoto Azuma
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS57143379A publication Critical patent/JPS57143379A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、通信ケーブルの外被接続等に用いら
れる熱溶融接着剤テープ、特に正確な示温温度お
よび鮮明な変色を示す示温剤を熱溶融接着剤テー
プに添加した示温接着テープに関するものであ
る。 従来、通信ケーブルのプラスチツク外被、例え
ばポリエチレン外被を接続する方法として、熱収
縮チユーブおよび熱収縮チユーブとプラスチツク
外被との間に熱溶融接着剤を使用する方法が特公
昭52−41478号に提案されている。この方法で
は、熱収縮チユーブおよびプラスチツク外被に熱
溶融接着剤が完全に融着し、かつ収縮チユーブあ
るいはプラスチツク外被などが熱劣化を起こさな
いように加熱温度を正確に制御する必要がある。
そこで、かかる接着剤中に適切な加熱温度で変色
する示温剤を添加する方法が採用されている。こ
のような目的で使用される示温剤としては、正確
な温度を示し、しかも示温時の変色が鮮明で目視
判定が容易である必要がある。 ところで、一般に販売されている示温剤は、示
温機構によつて、 (1) 結晶形の転移による変色を利用したもの (2) 結晶水の離脱反応による変色を利用したもの (3) 白色結晶粉末の結晶融解によつて粒子の集り
である粉末内に存在する気泡、すなわを粒子内
または粒子間に存在する気泡を排除して透明化
することが利用したもの に大別される。具体的には、(1)項に属する示温剤
の例として可逆性サーモペイント(日油技研工業
製、商品名)、(2)項に属する示温剤の例として非
可逆性サーモペイント(日油技研工業製、商品
名)、(3)項に属する示温剤の例としてサーモイン
ジケータ(英国、レボモア社製、商品名)、テン
ピラツク(米国、テンピル社製、商品名)、サー
モラツク(日油技研工業製、商品名)等がある。 しかし、これらの示温剤には以下のような問題
点があつた。(1)項に属する示温剤を接着剤中に点
在させると示温時の変色が不鮮明となる。(2)項に
属する示温剤を接着剤中に点在させると変色が不
鮮明となり、また、変色時に気泡が発生して接着
信頼性を低下させる。(3)項に属する示温剤を接着
剤中に点在させると示温剤の融点の終点温度より
低い温度で溶融した接着剤が示温剤粒子表面を濡
らして粒子間に存在する気泡を排除し透明化する
ため、示温温度が低温側に変動する。また、従来
の低分子結晶粉末からなる示温剤は加熱時に接着
剤層中に拡散し、その一部が接着界面に偏析する
ため接着強さを低下させるという欠点もあつた。
したがつて、一般に市販されている示温剤を接着
剤中に配合あるいは点在させた示温剤入り接着剤
テープ(例えば特開昭54−120893号公報、特願昭
53−26621号、特開昭54−120894号公報、特願昭
53−27775号参照)には、第1表に示すように、
正確な示温温度を示し、しかも示温時の変色が鮮
明であるという2つの必要条件の双方を満足する
ものはないことがわかつた。
【表】 そこで、本発明の目的は、上述の欠点を解決
し、示温時の変色が鮮明であり、かつ正確な示温
温度を示すようにし、以て加熱作業時における熱
溶融接着剤の温度を正確に制御し、良好な接着部
を得ることのできる示温接着テープを提供するこ
とにある。 本発明では、上述の目的を達成するために、前
述の結晶融解による透明化を利用した示温剤とし
て融点が110〜270℃であり、結晶性かつ多孔性の
プラスチツク粉末を用い、その示温剤を熱溶融接
着剤テープ層中に点在させる。 本発明における示温剤プラスチツク粉末として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテ
ン、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リアセタール、ポリカーボネート、ふつ素樹脂あ
るいはそれらの共重合体あるいは変性物があり、
溶液重合法あるいは化学粉砕法によつて製造でき
る。かかる示温剤粉末粒子の内部には多量の気泡
を内蔵する蜘蛛の巣状部分(第4図参照)を有す
る必要がある。粒子内部に多量の気泡を内蔵する
多孔性粒子粉末の判別法としては走査型電子顕微
鏡を用い、粒子表面における蜘蛛の巣状部分の有
無を観察する方法をとるのが好適である。なお、
以下では、多孔性粒子とは粒子表面に蜘蛛の巣状
部分を有する粒子を言うことにする。 本発明における接着剤としては、ケーブル外被
用に一般に使用されるポリエチレン、エチレンを
主体とした共重合体または共重合体の変性物、あ
るいはこれらの混合物を使用できる。 以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 本発明示温接着テープの構造の一例を第1図A
およびBに示す。ここで、1は融点が110〜270℃
であり、結晶性かつ多孔性の白色示温剤プラスチ
ツク粉末による示温部である。この示温部1の形
状は円形、角形ドツト等の適宜の小面積部分、あ
るいは所定面積部分とすることができる。この示
温部1を熱溶融接着剤テープ2の片面に印刷等の
形態で直接に被着する。示温部1の変色を一層鮮
明にするために、接着剤テープ2を黒色に着色す
るのが好適である。そのための着色材としては、
例えばカーボンブラツクを0.25重量%混入させる
ことができる。その印刷面を覆うようにして透明
な熱溶融接着剤テープ3を被着し、以て示温部1
の点在した示温接着テープを形成する。 本発明示温接着テープは、示温接着テープの半
分の厚さを有する接着剤テープ2上に示温剤1を
点状に型紙またはグラビアコータを用いて印刷
し、その印刷面に示温接着テープの半分の厚さを
有する接着剤テープ3を重ねて加熱プレスまたは
加熱ロールを用いて融着させることにより容易に
製造することができる。 次に本発明の実施例を示す。なお、これら実施
例において示温温度とは接着剤層中の白色示温剤
が完全に透明化する温度であり、第2図に示すよ
うな微量融点測定器を用いて測定した。第2図に
おいて、外匣21内に、発熱体22により加熱可
能な加熱台23を収容し、この加熱台23には温
度計24を取りつけて被加熱温度を測定できるよ
うにし、更に加熱台23上にはカバーガラス25
ではさんだ示温接着テープ26を載置する。27
は外匣21の蓋ガラスである。 実施例 1 エチレン−エチルアクリル酸共重合体のアクリ
ル酸変性物と未変性物との混合物(エチルアクリ
レート含量約20重量%、メルトインデツクス3.5
g/10分、以下EEA混合物と略間)にカーボン
ブラツク0.25重量%を混入して成る接着剤テープ
上に、高密度ポリエチレンプロセスパウダ
2100JP(三井石油化学工業製、商品名)を示温
剤として用い、型紙を用いて直径4mmで平均厚さ
4〜12mg/cm2のドツト形状の示温部を印刷した
後、同じEEA混合物による接着剤テープを加熱
プレスによつて印刷面上に貼り合わせて示温接着
テープを作製した。本例における示温剤の高密度
ポリエチレンプロセスパウダ2100JPの粒子表面
の走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を第3図に示
す。このように粒子内部に多量の気泡を有して粒
子表面に蜘蛛の巣状部分を有する多孔性粒子粉末
を示温剤として用いた本発明示温接着テープの示
温部1を拡大して第4図Aに示す。ここで4は示
温剤粉末粒子、5はかかる粒子4に存在する気
泡、6は粒子4間のすき間を形成する空気層であ
る。この示温接着テープを加熱していき、第4図
Bのように熱溶融接着剤の融点の終点温度に達し
て、接着剤3が示温剤粒子4の表面を完全に濡ら
して空気層6が消滅しても、粒子4の内部の気泡
5は消滅しておらず、かかる気泡5によつて光が
散乱され、示温剤部分1は透明化せず、第4図C
に示すように示温剤の融点の終点温度になつては
じめて粒子4の内部の気泡が排除され透明化す
る。したがつて、第5図の△印に対応して示す測
定結果のように示温部分1の平均厚さによつて示
温温度が変動せず、示温温度のばらつきが少ない
ことがわかつた。 比較例 1 上述の実施例と対比する比較例として、ポリプ
ロピレン−エチレン共重合体プロセスパウダ
FL630(住友化学工業製、商品名)を示温剤とし
て用い、実施例1と同様な方法で接着剤テープを
作製した。第6図に上記プロセスパウダFL630の
粒子表面の走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を示
す。このような非多孔性プラスチツク粉末を示温
剤として用いた示温接着テープは、接着剤融点終
点以上で示温部分の透明化が始まる。その詳細を
第7図A〜Cにより説明する。第7図Aに示す加
熱前の状態においては、示温部11には、上述の
示温剤の粒子12間に空気層13が存在する。こ
の示温部11のまわりの熱溶融接着剤14は、示
温接着テープを加熱していき、第7図Bに示すよ
うに熱溶融接着剤14の融点の終点温度に達する
と、溶融した接着剤14が粒子12の表面を濡ら
して粒子12間の空気層13は排除されて透明化
が開始される。すなわち、この比較例の場合に
は、更に加熱して第7図Cに示すように、示温剤
の融点の終点温度に至る以前に既に透明化が開始
されており、示温温度が低温側に変動して不正確
な温度表示を行つてしまう。この比較例において
は、第5図に○印(粒度150メツシユパス粉末)
および●印(粒度65〜100メツシユ粉末)に対応
して示す測定結果のように、示温部分11の厚さ
または粒径に依存して示温温度が20℃程度変動す
ることがわかつた。 実施例 2および3 EEA混合物にカーボンブラツク0.25重量%を
配合した0.2mm厚さの接着剤テープを作製し、そ
の接着剤テープ上に多孔性の示温剤として、実施
例2では高密度ポリエチレンプロセスパウダ
2100JP(三井石油化学工業製、商品名)を用
い、実施例3ではポリプロピレンプロセスパウダ
FTH4379(三井石油化学工業製、商品名)を用
い、示温部(直径4mm、厚さ約50μm)をグラビ
アコータを用いて点状に印刷した後、この印刷面
をTダイ押出機を用いて透明な接着剤(EEA混
合物)により被覆し、幅30mm、厚さ4mmの示温接
着テープを製造した。この示温接着テープを一定
温度(120〜167℃)で加熱し、示温剤印刷面の明
度変化を測定した。明度はJIS Z8722、2度視野
XYZによる物体色の測定法およびJIS Z8721記載
の「Yと明度の関係」表によつて測定した。この
結果を実施例2については第8図に、および実施
例3については第9図にそれぞれ示す。第8図お
よび第9図から明らかなように、白色の示温部は
示温剤の融点の終点(実施例2では128℃および
実施例3では167℃)以上の温度にならない限り
透明化せず、示温温度と示温剤の融点終点とはほ
ぼ一致することが分る。なお、図中の明度N2は
黒地、すなわち示温剤のない部分の明度を示す。 比較例 2 非多孔性のポリプロピレン−エチレン共重合体
プロセスパウダFL630(住友化学工業製、商品
名)を示温剤として用い、実施例2および3と同
様な方法で示温接着テープを製造した。このテー
プを一定温度(140℃および155℃)で加熱し、示
温剤印刷面の明度変化を測定した。その結果を第
10図に示す。第10図から明らかなように、非
多孔性プラスチツク粉末を示温剤として用いた場
合、その示温剤粉末の融点終点(152℃)より低
い温度で白色の示温剤印刷面は透明化し、示温温
度の低温側への変動が起こることがわかつた。 実施例4および5と比較例3〜5 第2表に示すような示温剤を用いて、実施例2
および3と同様な方法により示温接着テープを製
造した。それらの示温接着テープの示温温度の測
定結果を第2表に示す。多孔性粒子粉末を用いた
本発明実施例4および5の示温接着テープにおい
ては、示温温度の低温側への変動が起こらず、示
温温度が示温剤粉末の融点と一致し、常に正確な
示温温度を示した。他方、非多孔性粉末を用いた
比較例3〜5の示温接着テープにおいては示温温
度の低温側への変動が起こることがわかつた。
【表】 以上説明したように、本発明示温接着テープに
よれば、示温時の変色が鮮明なため加熱温度の制
御が容易となり、しかも正確な示温温度を示すこ
とができる。従つて、本発明示温接着テープを通
信ケーブル等のプラスチツクケーブル外被の接続
に用いると、接続時の加熱温度を適切に制御する
ことができ、信頼性の優れた接続部を作製するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図AおよびBは本発明示温接着テープのそ
れぞれ平面図およびA−A′線断面図、第2図は
示温温度測定器の一例の構成を示す断面図、第3
図は本発明の実施例1における示温剤粉末粒子表
面の電子顕微鏡写真、第4図A〜Cは本発明示温
接着テープの示温機構の説明図、第5図は本発明
の実施例1および比較例1における示温温度と示
温部分の平均厚さとの関係の測定結果を示すグラ
フ、第6図は比較例1における示温剤粉末粒子表
面の電子顕微鏡写真、第7図A〜Cは比較例1に
おける示温接着テープの示温機構の説明図、第8
図および第9図は本発明の実施例2および3にお
ける示温接着テープの示温部分における明度の加
熱時間変化を示すグラフ、第10図は比較例2に
おける示温接着テープの示温剤部分における明度
の加熱時間変化を示すグラフである。 1……示温部、2……黒色熱溶融接着剤テー
プ、3……透明熱溶融接着剤テープ、4……示温
剤粉末粒子、5……気泡、6……空気層、11…
…示温部、12……示温剤粉末粒子、13……空
気層、14……熱溶融接着剤、21……外匣、2
2……発熱体、23……加熱台、24……温度
計、25……カバーガラス、26……示温接着テ
ープ、27……蓋ガラス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 融点が110〜270℃であり、結晶性かつ多孔性
    の示温剤プラスチツク粉末による示温部を第1の
    熱溶融接着剤テープの一方の面に点在させて被着
    し、その被着面を覆つて第2の熱溶融接着剤テー
    プを被着したことを特徴とする示温接着テープ。 2 前記示温剤プラスチツク粉末は、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、ポリブテン、ナイロン、ポ
    リエチレンテレフタレートあるいはこれらの共重
    合体または変性物から成り、溶液重合法あるいは
    化学粉砕法によつて製造された粉末であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の示温接着
    テープ。 3 前記熱溶融接着剤は、ポリエチレンあるいは
    エチレンを主体とした共重合体あるいは共重合体
    の変性物またはこれらの混合物からなる材料であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の示温接着テープ。 4 前記第1の熱溶融接着剤テープは透明体であ
    り、前記第2の熱溶融接着剤テープは黒色体であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかの項に記載の示温接着テープ。
JP2766781A 1981-02-28 1981-02-28 Temperature-indicating adhesive tape Granted JPS57143379A (en)

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JPS54120893A (en) * 1978-03-10 1979-09-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Thermally fusable adhesive tape for connecting the cable sheath

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