JPS62141617A - 永久磁石消去ヘツド - Google Patents
永久磁石消去ヘツドInfo
- Publication number
- JPS62141617A JPS62141617A JP28324285A JP28324285A JPS62141617A JP S62141617 A JPS62141617 A JP S62141617A JP 28324285 A JP28324285 A JP 28324285A JP 28324285 A JP28324285 A JP 28324285A JP S62141617 A JPS62141617 A JP S62141617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- tape
- case
- erasing
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーディオ用、ＶＴＲ用などの磁気テープ消
去ヘッドとしての永久磁石消去ヘッドに関し、ぜ【］ｄ
！１人および１１１ポール消去（飽和４磁）用機器に使
用される永久磁石消去ヘッドに関する。
去ヘッドとしての永久磁石消去ヘッドに関し、ぜ【］ｄ
！１人および１１１ポール消去（飽和４磁）用機器に使
用される永久磁石消去ヘッドに関する。
従来の技術
従来、磁気テープの信号を消去する永久磁石消去ヘッド
には、確実に信号を？１′１人するために、テープの蛇
行を防止づる４ｆ４造がとられている。具体的には、テ
ープの幅方向をガイドザることにより、このテープの蛇
行を防止して１３す、第２図〜第４図に示すものがその
代表例である。
には、確実に信号を？１′１人するために、テープの蛇
行を防止づる４ｆ４造がとられている。具体的には、テ
ープの幅方向をガイドザることにより、このテープの蛇
行を防止して１３す、第２図〜第４図に示すものがその
代表例である。
第２図は第１の従来例を示し、２１は任意の磁化パター
ンを有した永久磁石、２２は永久磁石２１を収容するプ
ラスチックケース、２３はテープである。
ンを有した永久磁石、２２は永久磁石２１を収容するプ
ラスチックケース、２３はテープである。
これらは、永久磁石２１とケース２２のＲ而（テープ走
行面）のみ先工程で接着研摩し、ケースに挿入組立てす
る場合もある。２４はテープガイドで、ケース２２と一
体に形成されている。
行面）のみ先工程で接着研摩し、ケースに挿入組立てす
る場合もある。２４はテープガイドで、ケース２２と一
体に形成されている。
第３図は第２の従来例を示し、本例では、永久磁石３１
とケース３２とで構成されるヘッド本体３５に、テープ
ガイド３４を別部品として組立てている。３３はテープ
である。本例では、部品点数は３〜４点となっている。
とケース３２とで構成されるヘッド本体３５に、テープ
ガイド３４を別部品として組立てている。３３はテープ
である。本例では、部品点数は３〜４点となっている。
第４図は第３の従来例を示し、本例では、永久磁石４１
とケース４２とで構成されるヘッド本体４５に対しテー
プガイド４４を分離して、セットのメカニズムに取付け
ている。４３はテープである。
とケース４２とで構成されるヘッド本体４５に対しテー
プガイド４４を分離して、セットのメカニズムに取付け
ている。４３はテープである。
第２図〜第４図に示づ従来の代表的な構成例は、セット
のメカニズム全体の構造にもとづいて選択的に使用され
る。
のメカニズム全体の構造にもとづいて選択的に使用され
る。
発明が解決しようとする問題点
ところが上記従来の構成では、部品点数が多いうえに組
立てに工数を多く要するという問題点がある。
立てに工数を多く要するという問題点がある。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、部品点数が
少ないうえに組立てに多くの工数を要しない、安価な永
久磁石消去ヘッドを提供することを目的とする。
少ないうえに組立てに多くの工数を要しない、安価な永
久磁石消去ヘッドを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明の永久磁石消去ヘッド
は、消去マグネットと、ケースと、テープ走行ガイドと
を、プラスチックとマグネット粉末との混合材料にて一
体に形成したものである。
は、消去マグネットと、ケースと、テープ走行ガイドと
を、プラスチックとマグネット粉末との混合材料にて一
体に形成したものである。
作用
このようなものであると、消去マグネットと、ケースと
、テープ走行ガイドとを一体に有したヘッド本体を一材
料一部品にて構成することができるため、部品点数およ
び組立て工数が少なく、安価なものとづることができる
。
、テープ走行ガイドとを一体に有したヘッド本体を一材
料一部品にて構成することができるため、部品点数およ
び組立て工数が少なく、安価なものとづることができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図において、１５はヘッド本体で、消去マグネット
１１と、ダミーヘッドを構成するケース１２と、テープ
走行ガイド１４との３部品が、同一材料にて一体に形成
されている。１３はテープである。消去マグネット１１
はヘッド本体１５の一部分を任意の磁化パターンに着磁
したものであり、ケース１２およびテープ走行ガイド１
４は未着磁状態とされている。ヘッド本体１５の材料に
は、ナイロン系、ジュラコン系、ポリエヂレン系などの
４１！４脂に、バリウム、ストロンチウム、希土類など
のハードフェライト粉を混合したものを主成分として、
等方性、異方性に磁場配向したプラスチックマグネット
が用いられている。
１１と、ダミーヘッドを構成するケース１２と、テープ
走行ガイド１４との３部品が、同一材料にて一体に形成
されている。１３はテープである。消去マグネット１１
はヘッド本体１５の一部分を任意の磁化パターンに着磁
したものであり、ケース１２およびテープ走行ガイド１
４は未着磁状態とされている。ヘッド本体１５の材料に
は、ナイロン系、ジュラコン系、ポリエヂレン系などの
４１！４脂に、バリウム、ストロンチウム、希土類など
のハードフェライト粉を混合したものを主成分として、
等方性、異方性に磁場配向したプラスチックマグネット
が用いられている。
このような構成によると、消去マグネット１１とケース
１２とテープ走行ガイド１４とが同一材料で一体＠造と
されるため、ヘッド本体１５は一材料一部品の構成とな
る。このため、部品点数および組立工数を少なくするこ
とができ、安価なものとすることができる。また、本発
明によれば、プラスチックマグネットを＠１場成形し、
テープ走行面は研摩せずに成形仕上面そのままで使用す
ることができる利点がある。
１２とテープ走行ガイド１４とが同一材料で一体＠造と
されるため、ヘッド本体１５は一材料一部品の構成とな
る。このため、部品点数および組立工数を少なくするこ
とができ、安価なものとすることができる。また、本発
明によれば、プラスチックマグネットを＠１場成形し、
テープ走行面は研摩せずに成形仕上面そのままで使用す
ることができる利点がある。
なお、第１図においては、テープ走行ガイド１４はヘッ
ド本体１５のセンタ一部に形成したが、これはいずれの
位置に形成しても差支えなく、たとえば、ヘッド入口、
ヘッド出口などに形成することもできる。
ド本体１５のセンタ一部に形成したが、これはいずれの
位置に形成しても差支えなく、たとえば、ヘッド入口、
ヘッド出口などに形成することもできる。
次に本発明の具体的実験例を示す。
（八） イ土 様
■主材料
ストロンブーウムノエライト扮８８％Ｗ【ナイロン６
１２％ｗｔ■磁場成形 異方性磁場成形 ■マグネット１１４１パターン Ｕ［］消消去ターン（７極漸減磁化パターン）ｆ８）消
去特性 ■測定条ｆ１ 現定電流； ０ｄＢ＝１（３０ｒ＋１４ｂ／ｎ ａｔ
３１５１１ｚ規定バイアス＠流； ６７ｋｔｌｚ、
０．３５ｍＡテープ種類：ノーマル 使用デツキ：オープンリール ■消去特性の規定結果 Ｓ／Ｎ：４３ｄＢ 歪 ：３．５％ 消去率： ６５ｄＢ クロス消去；２ｄｅ 発明の効果 以上述べたように本発明によると、部品点数および組立
て工数を少なくすることができるため、安価なものとす
ることができる。
１２％ｗｔ■磁場成形 異方性磁場成形 ■マグネット１１４１パターン Ｕ［］消消去ターン（７極漸減磁化パターン）ｆ８）消
去特性 ■測定条ｆ１ 現定電流； ０ｄＢ＝１（３０ｒ＋１４ｂ／ｎ ａｔ
３１５１１ｚ規定バイアス＠流； ６７ｋｔｌｚ、
０．３５ｍＡテープ種類：ノーマル 使用デツキ：オープンリール ■消去特性の規定結果 Ｓ／Ｎ：４３ｄＢ 歪 ：３．５％ 消去率： ６５ｄＢ クロス消去；２ｄｅ 発明の効果 以上述べたように本発明によると、部品点数および組立
て工数を少なくすることができるため、安価なものとす
ることができる。
第１図は木光明の一実施例の斜視図、第２図〜第４図は
第１〜第３の従来例の斜視図である。 １１・・・消去マグネット、１２・・・ケース、１３・
・・テープ走行ガイド 代理人 森 本 義 弘 第７図 ｔｔ−−−３肖去７１オツＬ ｌｚ−ｍ−ケース １３− テープ走行ｈンｒ 第２図 第３図
第１〜第３の従来例の斜視図である。 １１・・・消去マグネット、１２・・・ケース、１３・
・・テープ走行ガイド 代理人 森 本 義 弘 第７図 ｔｔ−−−３肖去７１オツＬ ｌｚ−ｍ−ケース １３− テープ走行ｈンｒ 第２図 第３図
Claims (1)
- １、消去マグネットと、ケースと、テープ走行ガイドと
を、プラスチックとマグネット粉末との混合材料にて一
体に形成したことを特徴とする永久磁石消去ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28324285A JPS62141617A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 永久磁石消去ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28324285A JPS62141617A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 永久磁石消去ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141617A true JPS62141617A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17662928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28324285A Pending JPS62141617A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 永久磁石消去ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141617A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4965688A (en) * | 1987-11-02 | 1990-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Permanent magnet type erasing head |
| US5078944A (en) * | 1987-11-02 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for making permanent magnet type demagnetizing head |
| JPH04271319A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Mihoko Katsuta | ポリアセタール・コポリマーを用いた眼鏡の枠とその構成要素 |
| US7474509B2 (en) | 2004-07-28 | 2009-01-06 | Tdk Corporation | Magnetic recording apparatus with head arm holding part |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28324285A patent/JPS62141617A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4965688A (en) * | 1987-11-02 | 1990-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Permanent magnet type erasing head |
| US5078944A (en) * | 1987-11-02 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for making permanent magnet type demagnetizing head |
| JPH04271319A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Mihoko Katsuta | ポリアセタール・コポリマーを用いた眼鏡の枠とその構成要素 |
| US7474509B2 (en) | 2004-07-28 | 2009-01-06 | Tdk Corporation | Magnetic recording apparatus with head arm holding part |
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