JPS62140702A - 精密重畳振動穴加工方法 - Google Patents

精密重畳振動穴加工方法

Info

Publication number
JPS62140702A
JPS62140702A JP28089785A JP28089785A JPS62140702A JP S62140702 A JPS62140702 A JP S62140702A JP 28089785 A JP28089785 A JP 28089785A JP 28089785 A JP28089785 A JP 28089785A JP S62140702 A JPS62140702 A JP S62140702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
vibration
tool
frequency
amplitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28089785A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Kumabe
隈部 淳一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP28089785A priority Critical patent/JPS62140702A/ja
Publication of JPS62140702A publication Critical patent/JPS62140702A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超音波振動と、それより低い振動を重畳させ切
り屑を微細に振動させて精密穴加工するようにした精密
重畳振動穴加工方法に関する。
(従来技術) 穴の超精密加工への期待は日に日に高まってきている。
又一方では難削材も開発されている。
第2図は従来から実施されている第1図に示したドリル
、リーマ、ダイヤモンド工具による振動系高速切削にお
ける水平Xl y方向分力P XI 、Pyl、推力P
 ’ + P ’ sin <1) tおよびトルクM
 ’H+ m ’t sinωtの直流成分に交流成分
を重畳した慣用切削力波形である。
ωχ、ωアはX+’1方向の工具の角固有振動数、Mt
は回転トルク、px 、 Pyは工具の曲げたわみによ
って生ずるXI yの水平方向の分力を示し、k、、k
yはx、y方向のばね定数、Cス、CyはX。
y方向の粘性減衰係数である。第2図において、ω)ω
工、ωyとすると、穴の加工精度に関係する変位Xおよ
びyはx:hおよび五となり、工にズ       K
Y 慣用能率)で表わされ、時間の関数項は無視でき、工具
の変位は静的変位のみとなって真円度、円筒度、表面粗
さの時間的変動がなくなって精密加工を可能とする。
このω)ωア、ω7は高速切削によって実現する。この
PχおよびPyはより高速切削することによって軽減す
る二 (発明が解決しようとする問題点) しかし乍ら上記従来技術に於ては高速切削しただけでは
P工およびPyの軽減度にも限界があり、超精密穴加工
ができないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点に着目してなされたもので穴加工用
切削・研削工具の軸方向に縦超音波振動子によって超音
波域の高い振動数fと振幅aで縦超音波振動させ、さら
に該工具の振動方向に異る振動数F<fと振幅Aを重畳
振動させて、工作物にも該工具振動方向と同方向に縦超
音波振動子を用いて振動数fw>fと振幅awで超音波
振動させ、該工具あるいは工作物を振動数・振幅に無関
係に高速回転させて穴加工し、微細に寸断した切り屑を
生成する断続パルス切削力波形を発生させ、該波形によ
って穴加工することを特徴とするものである。
即ち上記従来の高速切削によって軽減した切削力をさら
に軽減させる方法として、この切削力を断続させて工作
物に作用する時間toを第3図のように周期Tで断続さ
せて作用させることを考えた。まず、最初にこの時間t
、を比較的長くし、その周期Tをゆっくりとした周期と
2π し、ω= −?−<ωズ、ωyとする。このときの振動
切削機構は零位瞬間振動切削機構となり、切削工具、研
削工具はその回転中心と同芯にして取付けた状態、すな
わち切削抵抗が作用しないときの変位が零の状態から(
+)方向と(−)方向にわずか弾性振動する瞬間に切り
屑を生成して切削できる切削機構となる。その結果、第
3図においてP=P’ +p’ 、M?==M’t+m
’tとしてそのパルス切削力の値Pおよびトルクの値M
tが第2図の切削力およびトルクと等しい値であったと
しても見掛は上は、その値を減少させて変位Xおよびy
と角変位θを減少させる効果をもたらす。
この効果は高速回転する切削工具、研削工具をその工具
軸方向に可聴波域の低周波振動数で振動させて穴あけす
る方法によって実現する。
この効果は、第1図に示したような工具−工作物振動系
によって構成されている工作機械の周波数特性を巧みに
利用したために得られたものである。そこで、つぎにこ
の見掛は上の切削抵抗の軽減現象と効果をこの周波数特
性に注目してさらに活用することを考える。
このときも切り屑生成機構そのものは高速切削機構で行
うものとして、切削工具、研削工具の切削速度は振動数
、振幅を無関係とする。
いま、第4図のような断続パルス切削力波形t  2r
r        t  T’1において、ω −T)
ωχ°ωy −t C2とすると、不感性振動切削機構
に変化し、工具の変位x、yは見掛は上、その切削力が
半減してP/、=P(が作用したときと同様な動的挙動
をすることになる。このとき、工具工作物の接触面、切
り屑と工具すくい面との接触摩擦抵抗などの摩擦抵抗が
激減するためPc < Pとなって、切削力Pおよびト
ルクMlを激減させ、変位Xおよび変位yと角変位θを
激減させ精密穴加工を可能とする。
さらに、ω −T)ω工・ω7、 、、 =壬とす# 
 2711: ることによって、その見掛けの切削力は半減し、  P
d てPd=7が切削時間tc作用したときと同様な動的挙
動をすることになる。このときも、摩擦抵抗がさらに減
少してPd < P、となって、切削力Pおよび切削ト
ルクMlを激減させ、第2図の場合に比べて切削工具、
研削工具は工作物に喰いついて切削加工を開始しても、
はとんど切削開始前の状態から)C+’j軸方向に(+
)方向と(−)方向に数μm変位するのみで、またごく
わずかな角度ねじれる効果が得られて超精密穴加工を実
現させることができるようになる。
次に、この断続パルス切削力波形の発生機構をドリルに
よる穴あけの場合で説明する。
第6図、第7図は、直径dのドリル円筒の端面にある2
枚の切刃2,3を高速回転させ、送りSを与えて送り込
んだときの切り屑生成機構を説明する図である。例えば
、切刃3は工作物切削部6を矢印Cの方向に−5−co
s(ton” 吉)の一様な切込みで切削して切り屑5
を生成する。この切削機構がドリル切刃全長にわたって
連続して行われて所定形状の穴加工がなされる。
第6図のドリルを第8図、第9図のようにして、その軸
方向りに振動数Fおよび振幅Aで振動される。切刃2の
先端Piおよび切刃3の先端P2は正弦波形5,6のよ
うに振動して切刃2および3は斜線で囲んだ面積a 1
 b i Q 1 d工。
a2b2c2d2・・・・・・・・を切削する機構とな
り、これを断続した切り屑7,8に生成して、その切削
力波形を第3図とすることができる。このとき、  t
c−7−Tとなる。このようにして、連続した一様な切
削面積9を断続する切断面積群10に変えてこれを小刻
みに切削して断続切削力波形とすることができる。
さらに第10図、第11図のようにして、第8図のドリ
ルをその軸方向に振動数fおよび振幅aで矢印Fの方向
に振動させ、振動数Fおよび振幅Aの振動姿態に重畳さ
せる。そうすることによって、切刃2の先端P工および
切刃3の先端P2は大波形の正弦波形5および6で振動
し、これに小波形の振動数fおよび振幅aの正弦波形1
2および13が重畳した波形をもって振動する。その周
期は1/fおよびl/Fを示す。
このようにして第9図における切削面積コ−0を極微細
な切削面積群a3b3C3d3に細分割し、これを小刻
みに切削し、極小片切り層群14.15を生成して第4
図に示した周期の短い断続切削力波形を発生させること
ができる。
(実施例) 以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。第
12図は第13図に示すフラットドリルによって穴あけ
する場合である。フラットドリル16を尾部に取付けた
縦型わい振動子18によって駆動される振動主軸17の
先端にテーパ結合して着脱が自由にできるように固定す
る。
振動軸17に生ずる2つの振動節にまたがるスリーブ1
9を利用して軸受20を取り付け、振動主軸がその振動
姿態に影響を与えることなくユニット本体21内で摩擦
少く、振れ少く回転できるようにする。ユニット本体2
1には電動@22を取り付け、ベルト23によってスリ
ーブに固定したプーリーを利用して振動主軸を高速回転
させる。プーリーにはスリップリング25および26を
設けて相対するプラッシュがら超音波発振機27からの
励振電圧を回転する電わい振動子18に供給する。ユニ
ット本体21は往復台29上に設けた鋼球で案内される
ガイドローラ30上に固定する。そして、連結棒31に
よって電気−油圧式振動駆動装置32と結合する。この
電気−油圧式振動駆動装置32を利用して油圧装置34
からの圧油をサーボ弁33を用いて制御装置35によっ
て交互に切換えて、ドリルを2〜200HT(z程度の
振動数で矢印Jの方向に振動数Fおよび振幅Aで振動さ
せる。
工作物38は縦振動子36によって駆動される振幅拡大
用ホーンの先端に取付ける。この縦振動系工作物をホー
ンの振動節を利用して治具39に固定して、旋盤主軸に
設けたチャック40にチャックする。回転する電わい振
動子36へは、リード線42の端部をスリップリング、
およびプラッシュを利用して超音波発振機44から励振
電圧を供給する。このようにして、矢印Gの方向に工作
物を回転させ、矢印Iの方向に振動数fWおよび振幅a
wで超音波振動させ、これを矢印りの方向に振動数fお
よび振幅aの超音波域の高い振動数で振動させ、されに
可聴波域の低い振動数Fおよび振幅Aで振動させ、該ド
リルに矢印Hの方向の高速回転と送りSを与えて穴加工
する。
ドリル先端に一直線の切刃48を有する切刃に設けた、
第13図のAA断面およびBB断面ですくい角αはドリ
ルの中心点47から外周に向って一定であるが、逃げ角
βは図示のように連続して変化させて与える。すなわち
、図示のように中心点47付近のA4断面では大きな角
β、を与え、外周に向うに従って次第に小さくしてBB
断面ではβ2くβ、の関係のβ2を与えた形状とする。
本発明はツイストドリルやガンドリルなど従来使用され
ているドリルおよびエンドミルさらには、固定砥粒によ
る砥石および遊離砥粒によるラッピングのときのラップ
など、その他の穴加工用工具すべてに適用されるもので
ある。本発明に用いる。工具端面切刃には第13図で説
明したようなすくい角と逃げ角を与えることによって工
具寿命を延ばして超精密穴加工ができるようになる。切
削油剤を多量に用いることによって本発明の効果は倍増
する。本発明は高速切削してその切削性を高めさらに断
続パルス切削力波形を作用させることを特徴としている
ために、第12図において工作物、ドリルともに回転さ
せて高速化を計ったが、難削材ではなく、例えば、−殻
構造用金属材料の精密穴あけのような場合には必ずしも
その必要がなく、工作物の回転、あるいはドリルの回転
のみで十分な場合もある。このときでも、工作物に低い
回転を与えることは穴の真直度をより高めるために効 
□果があることは云うまでもない。
以上はドリルを用いて第2図に示したt”cおよびT“
の極めて短い断続パルス切削力波形によって精密穴あけ
する場合であるが、次に固定砥粒による穴加工工具を用
いて、第4図に示すt′cおよびT′が例えばT’ =
1/20000S程度の断続パルス切削力波形によって
精密穴仕上をする場合について説明する。工具48を第
12図の場合と同様にして矢印りの方向に振動数fおよ
び振幅aで超音波振動させる。この工具は表面エツジの
鋭いセラミックス砥粒あるいは天然砥粒を円筒表面およ
び端面に一様に分布固定してその円筒面をドレッシング
して成形した工具である。さらに、振動数Fおよび振幅
Aで矢印Jの方向に低周波振動させる。工具を矢印Hの
方向に回転させ、矢印にの方向に送りSを与えて、下穴
のあいた工作物47を矢印Gの方向に回転させて精密仕
上する。このときも多量の切削油剤を供給して切削する
ことによって本発明、の実施効果は倍増する。また、遊
離砥粒を使用して加工するラップ捧の使用も可能で、こ
のときはラップ剤が四散しない程度の回転数をラップに
与えることによって本発明が実施される。
(効 果) 直径1.3mのドリルによるステンレス鋼SUS 30
4、直径3φ、長さ17rrnの素材への穴あけに本発
明を実施したときの実施効果について説明する。超音波
振動数f=21.7KI(z、振幅a=16μm、低周
波振動数F=100)Tz、振幅A=0.2m、送りS
 = 3 μm/rev、ドリルは第6図に示した形状
として超硬ドリル、α=45’ 、 β1=706、β
2=600、トリルの回転数は5000rpm、工作物
には回転だけを与え、その回転数を30Orpmとして
、多量の切削油剤を給油して本発明を実施することによ
って、従来の高速回転のみの場合の穴加工に比べて、数
回のステッピングを行うことなく、ワンストロークで穴
加工できるようになった。切削トルクは偵用切削に比較
して約173に減少した。また、ドリルの喰いつき時の
ドリル刃先の味噌すり運動が本発明によって皆無になり
5円筒度、真円度、表面粗さが向上した。例えば、従来
のようにラッピングで仕上げることなく、穴の直径寸法
精度を±0.02m以内とし、真円度2μl、表面粗さ
を1μm以下とし、喰いつき部のだれや切り終り部での
ぼりを皆無とすることに成功した。
微細小片の切り屑のため切り屑の排出が円滑となり、ド
リルの折損を防止し、異常な摩擦現象の発生を防ぎ、ド
リルの寿命を延ばし、加工コストの軽減に貢献する効果
が確かめられた。
また、砥粒による穴加工工具の場合では工具端面切刃で
切り屑を生成して切削加工を行い、円筒表面にある砥粒
群で表面粗さの平滑化を期待するわけであるが、本発明
によって各砥粒間隔のために生ずる切り残しが、工具軸
方向の超音波振動と同時に振幅の大きい低周波振動によ
って平滑化されて、例えば0.1〜0.3μmRmax
程度の平滑で、しかも真円度も0.5〜1μm程度の精
密穴加工面となることが確かめられた。
一方、ラッピング効果も顕著で、本発明の実施によって
、工作物端面のだれを皆無とし、ひききすのない一様な
平滑な表面粗さの六回に従来の加工時間の115〜1/
10という極めて短い時間で加工を済ませるという今ま
でラッピングの欠点であった能率向上に画期的成果をあ
げることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はドリル、リーマなどの穴加工用工具の振動系説
明図、第2図乃至第5図は本発明方法による断続パルス
切削力波形の作用説明図、第6図、第7図は従来の普通
切削における切刃の運動機構と切削面積を説明する図、
第8図、第9図はドリルを例にあげ、ドリルの軸方向に
低い振動数Fと振幅Aを与えたときの切刃の運動機構を
示し、断続する切削面積を寸断して断続させ断続パルス
切削力波形とする機構を説明する図、第10図、第11
図は第8図、第9図に超音波域の高い振動数fと振幅a
を与えたときの切刃の運動機構を示す説明図、第12図
はドリルによる本発明方法を実施する装置の側面図と一
部中心断面図、第13図は本発明を実施するときのトリ
ルの形状の1例を示す図、第14図は固定砥粒による穴
加工用工具により本発明方法を実施する装置の側面図と
一部中心断面図である。 1・・・断続パルス切削力波形 2.3・・・ドリル切刃 7.8・・断続した切り屑 14、15・・・極小小片切り屑 28・超音波振動 27、44・・・超音波発振機 32・電気−油圧装置 35・・・低周波振動

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 穴加工用切削・研削工具の軸方向に縦超音波振動子によ
    って超音波域の高い振動数fと振幅aで縦超音波振動さ
    せ、さらに該工具の振動方向に異る振動数F<fと振幅
    Aを重畳振動させて、工作物にも該工具振動方向と同方
    向に縦超音波振動子を用いて振動数f_w>fと振幅a
    _wで超音波振動させ、該工具あるいは工作物を振動数
    ・振幅に無関係に高速回転させて穴加工し、微細に寸断
    した切り屑を生成する断続パルス切削力波形を発生させ
    、該波形によって穴加工することを特徴とする精密重畳
    振動穴加工方法。
JP28089785A 1985-12-16 1985-12-16 精密重畳振動穴加工方法 Pending JPS62140702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28089785A JPS62140702A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 精密重畳振動穴加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28089785A JPS62140702A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 精密重畳振動穴加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62140702A true JPS62140702A (ja) 1987-06-24

Family

ID=17631465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28089785A Pending JPS62140702A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 精密重畳振動穴加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62140702A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63105806A (ja) * 1986-10-24 1988-05-11 Miroku Seisakusho:Kk 重畳振動切削ガンドリリングマシン
JPH02172601A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd 低温超音波振動切削方法および装置
US6910836B2 (en) * 2002-04-29 2005-06-28 Nesson Enterprises Impact driver for rotary tools
US20110268516A1 (en) * 2010-04-29 2011-11-03 Edison Welding Institute, Inc. Ultrasonic machining assembly for use with portable devices
JP2013129045A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Micron Seimitsu Kk 高周波数振動内面研削盤
WO2015162739A1 (ja) * 2014-04-23 2015-10-29 三菱電機株式会社 数値制御装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63105806A (ja) * 1986-10-24 1988-05-11 Miroku Seisakusho:Kk 重畳振動切削ガンドリリングマシン
JPH02172601A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd 低温超音波振動切削方法および装置
US6910836B2 (en) * 2002-04-29 2005-06-28 Nesson Enterprises Impact driver for rotary tools
US20110268516A1 (en) * 2010-04-29 2011-11-03 Edison Welding Institute, Inc. Ultrasonic machining assembly for use with portable devices
US8905689B2 (en) * 2010-04-29 2014-12-09 Edison Welding Institute Ultrasonic machining assembly for use with portable devices
JP2013129045A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Micron Seimitsu Kk 高周波数振動内面研削盤
WO2015162739A1 (ja) * 2014-04-23 2015-10-29 三菱電機株式会社 数値制御装置
TWI565552B (zh) * 2014-04-23 2017-01-11 三菱電機股份有限公司 數値控制裝置
US9886022B2 (en) 2014-04-23 2018-02-06 Mitsubishi Electric Corporation Numerical control device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ishikawa et al. A study on combined vibration drilling by ultrasonic and low-frequency vibrations for hard and brittle materials
CN107378655A (zh) 多维旋转超声展成加工机构及其加工方法
Tang et al. Development of a novel ultrasonic drill using longitudinal-bending hybrid mode
Moriwaki et al. Development of a elliptical vibration milling machine
JPS62140702A (ja) 精密重畳振動穴加工方法
JPS62292306A (ja) 精密振動穴加工方法
JPS6147641B2 (ja)
CN113477959A (zh) 低频振动车削刀柄及切削加工方法
JPS62140701A (ja) 重畳振動切削方法
JPS6246281B2 (ja)
JPH01109007A (ja) セラミックスの精密穴加工用振動切削ボール盤
JPH04322901A (ja) 超音波振動装置
JP3088537B2 (ja) 高硬度材の孔の仕上げ加工方法及び加工装置
CN109158638A (zh) 机械式低频振动钻削装置
Nomura et al. Effects of ultrasonic vibration in truing and dressing of CBN grinding wheel used for internal grinding of small holes
JPS58196934A (ja) セラミツクスの精密振動切削法
JP6821187B2 (ja) ランジュバン型超音波振動子の支持構造体
JPS6362662A (ja) 超音波振動と低周波振動を重畳させた砥石車による精密仕上加工方法
JPS6362659A (ja) 複合振動砥石による精密仕上加工方法
JPWO2005049255A1 (ja) 機械加工装置
Muratov et al. Control of surface roughness in raster honing
RU2164851C1 (ru) Способ шлифования
JP2831966B2 (ja) 窒化ケイ素セラミックスの加工方法
JPH0626790B2 (ja) 砥石車に超音波振動と低周波振動を重畳させた精密複合研削方法
Balamuth Recent developments in ultrasonic metalworking processes