JPS62139032A - マウス - Google Patents
マウスInfo
- Publication number
- JPS62139032A JPS62139032A JP60281346A JP28134685A JPS62139032A JP S62139032 A JPS62139032 A JP S62139032A JP 60281346 A JP60281346 A JP 60281346A JP 28134685 A JP28134685 A JP 28134685A JP S62139032 A JPS62139032 A JP S62139032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- output
- pointing
- switch
- scaling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マウスに関するものである。
従来の技術
従来、マウスでは、移動量を出力する際に、単一のスケ
ーリングにより出力していた。即ちあるマウスの移動量
に対する、出力は一意に定まっていた。第２図に、従来
のマウスの一例の外観図をしめす。
ーリングにより出力していた。即ちあるマウスの移動量
に対する、出力は一意に定まっていた。第２図に、従来
のマウスの一例の外観図をしめす。
発明が解決しようとする問題点
一般的に、マウスでボインティングする場合、まず大ま
かなボインティングエリアを定めてまずそこにマウスを
持っていき（ＳＴＥＰ−１） 、その後細かい位置決め
を行う （ＳＴＥＰ−２）という２段階のボインティン
グがなされる。
かなボインティングエリアを定めてまずそこにマウスを
持っていき（ＳＴＥＰ−１） 、その後細かい位置決め
を行う （ＳＴＥＰ−２）という２段階のボインティン
グがなされる。
マウスの移動量と、それに対応した画面でのポインター
の移動ｉｔ（即ちマウスの出力）との比を１：Ｎとする
と、５ＴＥＰ−１では、細かい精度が要求されず大きな
移動量が要求されるため、Ｎ＞１に、また５ＴＥＰ−２
では、移動量が大きくなく、細かい精度が要求されるた
め、Ｎ＜−１に設定することが望ましい。
の移動ｉｔ（即ちマウスの出力）との比を１：Ｎとする
と、５ＴＥＰ−１では、細かい精度が要求されず大きな
移動量が要求されるため、Ｎ＞１に、また５ＴＥＰ−２
では、移動量が大きくなく、細かい精度が要求されるた
め、Ｎ＜−１に設定することが望ましい。
しかしながら、従来のような、単一のスケーリングによ
る出力のみでは、５ＴＥＰ−１、または５ＴＥＰ−２の
いずれかにかたよったスケーリングとなり、上述のよう
に、Ｎを可変としたマウスに比べてボインティングに要
する手間（時間、及び、労力）が大きくなるという問題
点を有していた。
る出力のみでは、５ＴＥＰ−１、または５ＴＥＰ−２の
いずれかにかたよったスケーリングとなり、上述のよう
に、Ｎを可変としたマウスに比べてボインティングに要
する手間（時間、及び、労力）が大きくなるという問題
点を有していた。
本発明は、上述の問題点に鑑み、移動量を複数のスケー
リングにより出力できるようにすることにより、ボイン
ティングに要する手間の低減をはかることを、目的とす
るものである。
リングにより出力できるようにすることにより、ボイン
ティングに要する手間の低減をはかることを、目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のマウスは、移動
量を出力する際に、複数のスケーリングにより出力でき
る機能、及び、とのスケーリングにより出力するのかを
制御する制？Ｉ１％装置を持つ、マウスを提供するもの
である。
量を出力する際に、複数のスケーリングにより出力でき
る機能、及び、とのスケーリングにより出力するのかを
制御する制？Ｉ１％装置を持つ、マウスを提供するもの
である。
作用
上記本発明による作用は以下の通りである。
マウスの移動量と、それに対応した画面でのポインター
の移動量（即ちマウスの出力）との比をｌ：Ｎとすると
、５ＴＥＰ−１では、Ｎｉ１なるスケーリングで出力す
るように、制御装置を操作し５ＴＥＰ−２では、Ｎ＜−
１なるスケーリングで出力するように、制御装置を操作
することにより、既に述べたようにボインティングに要
する手間が従来のマウスにくらべて低減される。
の移動量（即ちマウスの出力）との比をｌ：Ｎとすると
、５ＴＥＰ−１では、Ｎｉ１なるスケーリングで出力す
るように、制御装置を操作し５ＴＥＰ−２では、Ｎ＜−
１なるスケーリングで出力するように、制御装置を操作
することにより、既に述べたようにボインティングに要
する手間が従来のマウスにくらべて低減される。
実施例
第１図に、本発明のマウスの一実施例を示す。
第１図において、４は従来からマウスに備わっているフ
ァンクシラン（ＦＵＮＣＴ Ｉ ＯＮ＞スイッチ、５は
本発明で加える、出力を制御する出力制御スイッチ、６
は出力線、７はマウス本体である。
ァンクシラン（ＦＵＮＣＴ Ｉ ＯＮ＞スイッチ、５は
本発明で加える、出力を制御する出力制御スイッチ、６
は出力線、７はマウス本体である。
以上のように構成されたマウスについて、以下第１図を
用いてその動作を説明する。
用いてその動作を説明する。
本実施例では、スイッチ５を押すとＮが、Ｎ＞１のある
適当な値に、またスイッチ５を押さない状態では、Ｎが
、Ｎ＜−１のある適当な値になるように出力が制御され
る。
適当な値に、またスイッチ５を押さない状態では、Ｎが
、Ｎ＜−１のある適当な値になるように出力が制御され
る。
マウスによりボインティングする際に、まず、Ｓ”ｒＥ
Ｐ−１で、スイッチ５を押し、５ＴＥＰ−２では、スイ
ッチ５を離してボインティングを行うことにより、単一
のスケーリングにより出力するマウスに比べて、ボイン
ティングに要する手間が低減される。
Ｐ−１で、スイッチ５を押し、５ＴＥＰ−２では、スイ
ッチ５を離してボインティングを行うことにより、単一
のスケーリングにより出力するマウスに比べて、ボイン
ティングに要する手間が低減される。
発明の効果
本発明は、マウスにおいて、移動量を出力する際に、複
数のスケーリングにより出力する機能と、それを制御す
る制御装置を設けることにより、５ＴＥＰ−１，５ＴＥ
Ｐ−２のそれぞれの段階に適したスケーリングにより出
力が可能となり、単一のスケーリングにより出力するマ
ウスに比べてボインティングに要する手間が低減できる
。
数のスケーリングにより出力する機能と、それを制御す
る制御装置を設けることにより、５ＴＥＰ−１，５ＴＥ
Ｐ−２のそれぞれの段階に適したスケーリングにより出
力が可能となり、単一のスケーリングにより出力するマ
ウスに比べてボインティングに要する手間が低減できる
。
第１図は、本発明の一実施例の外観図、第２図は、従来
のマウスの一例の外観図である。 ５・・・・・・出力制御スイッチ、８・・・・・・マウ
ス本体。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名７−−−マ
クス本体 てざ２図
のマウスの一例の外観図である。 ５・・・・・・出力制御スイッチ、８・・・・・・マウ
ス本体。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名７−−−マ
クス本体 てざ２図
Claims (1)
- 移動量を複数のスケーリングにより出力できる機能と、
どのスケーリングにより出力するかを制御する制御装置
とを有するマウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281346A JPS62139032A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281346A JPS62139032A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139032A true JPS62139032A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=17637826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281346A Pending JPS62139032A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62139032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2815856A1 (en) | 2013-05-31 | 2014-12-24 | Panasonic Corporation | Slide switch device and electric shaver |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60281346A patent/JPS62139032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2815856A1 (en) | 2013-05-31 | 2014-12-24 | Panasonic Corporation | Slide switch device and electric shaver |
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