JPS62138511U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はそれぞれ本考案の実施例に
かかるカツタクランプ装置の縦断面図、第３図は
従来例にかかるカツタクランプ装置の縦断面図、
第４図は他の従来例にかかるカツタクランプ装置
の縦断面斜視図である。 図面中、３１はカツタスピンドル、３２は駆動
連結部、３３は円筒軸部、３７はアダプタ、３９
はカツタアーバ、４０はシヤンク、４１は取付穴
、４２はピニオンカツタ、４６はプルスタツド、
４７はピストン、４９はコレツト、５２はシリン
ダ室、５５は皿ばねである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カツタスピンドルが基端側の駆動連結部と先端
   側の円筒軸部とを互いに固定して構成され、カツ
   タが固定されるカツタアーバのシヤンクが嵌合す
   る取付穴を有するアダプタが前記カツタスピンド
   ルの円筒軸部の先端部に取付けられる一方、前記
   アダプタの取付穴に嵌合した前記カツタアーバの
   基端と係合する係合部が先端に設けられたピスト
   ン及び該ピストンと該アダプタとを互いに離反さ
   せるように付勢して該カツタアーバに対する軸方
   向のクランプ力を与えるばねが前記カツタスピン
   ドルの円筒軸部の中空部内に配設されると共に、
   前記ばねのばね力に抗して前記ピストンを移動さ
   せてクランプ力を解除する圧力媒体が供給される
   シリンダ室が前記カツタスピンドルの円筒軸部の
   基端部に形成されたことを特徴とするカツタクラ
   ンプ装置。