JPS62137699A - 計測信号の時分割多重伝送方式 - Google Patents
計測信号の時分割多重伝送方式Info
- Publication number
- JPS62137699A JPS62137699A JP27830785A JP27830785A JPS62137699A JP S62137699 A JPS62137699 A JP S62137699A JP 27830785 A JP27830785 A JP 27830785A JP 27830785 A JP27830785 A JP 27830785A JP S62137699 A JPS62137699 A JP S62137699A
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- Japan
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- ref
- signal
- time
- analog
- signals
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- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数個のアナログ計測信号を時分割多重化して通信する
方式において、キャリブレーションの為の基準電圧（Ｒ
ＥＦ＋、 ＲＨＦ−）を、上記アナログ計測信号の両端
に付加して時分割多重化して送信することにより、該基
準電圧（Ｒ［ＥＦ＋ 、 ＲＵＦ−）に対する時分割信
号を受信して、当該アナログ信号の時分割伝送時のフレ
ーム信号とするようにしたものである。
方式において、キャリブレーションの為の基準電圧（Ｒ
ＥＦ＋、 ＲＨＦ−）を、上記アナログ計測信号の両端
に付加して時分割多重化して送信することにより、該基
準電圧（Ｒ［ＥＦ＋ 、 ＲＵＦ−）に対する時分割信
号を受信して、当該アナログ信号の時分割伝送時のフレ
ーム信号とするようにしたものである。
本発明は、アナログ計測信号を時分割多重化して伝送す
る方式に係り、特に該時分割伝送時の同期方式に関する
。
る方式に係り、特に該時分割伝送時の同期方式に関する
。
最近の計算機による制御技術の進歩に伴って、例えば、
自動車産業の分野等においても、多くのアナログ計測信
号を該計算機で取り扱う必要が生じてきた。
自動車産業の分野等においても、多くのアナログ計測信
号を該計算機で取り扱う必要が生じてきた。
この場合、複数個のアナログ計測信号をその侭、計算機
システムに入出力しようとすると信号線の数が増加し、
限られたスペース内で伝送することが困難であり、時分
割多重化による伝送方式が必要となる。
システムに入出力しようとすると信号線の数が増加し、
限られたスペース内で伝送することが困難であり、時分
割多重化による伝送方式が必要となる。
特に、自動車産業のような分野においては、省スペース
、経済化の面から、一般の時分割多重によるアナログ信
号伝送方式とは異なる効率の良い伝送方式が要求される
。
、経済化の面から、一般の時分割多重によるアナログ信
号伝送方式とは異なる効率の良い伝送方式が要求される
。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第２図
は従来のアナログ信号を時分割多重化して伝送する方式
を模式的に示した図である。
は従来のアナログ信号を時分割多重化して伝送する方式
を模式的に示した図である。
本図から明らかなように、アナログ信号を時分割多重化
して伝送する場合には、一般には、多重化したアナログ
信号線ａの他に、各チャネル毎のタイムスロットを決め
るタイミングとの同期をとる為のフレーム同期信号線す
が必要であった。
して伝送する場合には、一般には、多重化したアナログ
信号線ａの他に、各チャネル毎のタイムスロットを決め
るタイミングとの同期をとる為のフレーム同期信号線す
が必要であった。
特に、アナログ信号を伝送する場合には、伝送系の影響
（レベル変動）を補正する為に基準となる信号Ｃを別途
送信する必要があった。
（レベル変動）を補正する為に基準となる信号Ｃを別途
送信する必要があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、上記のフレーム同期信
号線すと、キャリブレーションの為の基準信号線Ｃを不
要とし、伝送系の簡素化を行うことができる方法を提供
することを目的とするものである。
号線すと、キャリブレーションの為の基準信号線Ｃを不
要とし、伝送系の簡素化を行うことができる方法を提供
することを目的とするものである。
第１図は本発明の一実施例を示した図であって、（ａ）
はブロック図を示し、（ｂ）は出力波形を示している。
はブロック図を示し、（ｂ）は出力波形を示している。
本発明においては、（ａ）図に示すように、？、３１ｔ
Ｒ個のアナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）に対するキ
ャリブレーションの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−
）を、上記アナログ計測信号の両端に付加し、基準クロ
ック（ＣＫ）をカウントしたカウンタ３の出力で、該複
数個のアナログ計測信号を伝送するタイミングを決定し
、マルチプレクサ（ＭＰＸ） １で、該タイミングによ
り、上記アナログ計測信号（Ｃ１１１〜ＣＨ６）と。
Ｒ個のアナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）に対するキ
ャリブレーションの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−
）を、上記アナログ計測信号の両端に付加し、基準クロ
ック（ＣＫ）をカウントしたカウンタ３の出力で、該複
数個のアナログ計測信号を伝送するタイミングを決定し
、マルチプレクサ（ＭＰＸ） １で、該タイミングによ
り、上記アナログ計測信号（Ｃ１１１〜ＣＨ６）と。
キャリブレーションの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ
−）を切り替えて多重化し、増幅器２を通して送信する
ように構成する。
−）を切り替えて多重化し、増幅器２を通して送信する
ように構成する。
この時の出力波形が（ｂ）図であって、上記基準電圧（
ＲＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）に対する時分割信号■、■を
、当該時分割多重によるアナログ信号の伝送方式でのフ
レーム同期信号として受信することにより、特別なフレ
ーム同期信号を不要とすると共に、アナログ信号を伝送
する時のキャリブレーション用の信号としても使用する
ことができる。
ＲＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）に対する時分割信号■、■を
、当該時分割多重によるアナログ信号の伝送方式でのフ
レーム同期信号として受信することにより、特別なフレ
ーム同期信号を不要とすると共に、アナログ信号を伝送
する時のキャリブレーション用の信号としても使用する
ことができる。
即ち、本発明によれば、複数個のアナログ計測信号を時
分割多重して通信する方式において、キャリブレーショ
ンの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、上記ア
ナログ計測信号の両端に付加して時分割的に切り替えて
送信することにより、該基準電圧（ＲεＦ＋、ＲＥＦ−
）に対する時分割信号を受信して。
分割多重して通信する方式において、キャリブレーショ
ンの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、上記ア
ナログ計測信号の両端に付加して時分割的に切り替えて
送信することにより、該基準電圧（ＲεＦ＋、ＲＥＦ−
）に対する時分割信号を受信して。
当該アナログ信号の時分割伝送時のフレーム信号とする
ようにしたものであるので、アナログ信号を時分割多重
化して伝送する伝送系の簡素化が図れる他、基準電圧（
ＲＨＦ＋ 、 ＲＥＦ−）の幅から各伝送されてきたア
ナログ信号に対応した同期タイミングが生成できると共
に、例えば、アナ［ｌグ信号をパルス幅変調して伝送す
る場合にも応用できる効果がある。
ようにしたものであるので、アナログ信号を時分割多重
化して伝送する伝送系の簡素化が図れる他、基準電圧（
ＲＨＦ＋ 、 ＲＥＦ−）の幅から各伝送されてきたア
ナログ信号に対応した同期タイミングが生成できると共
に、例えば、アナ［ｌグ信号をパルス幅変調して伝送す
る場合にも応用できる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第１図が本発明の一実施例を示した図であって、
複数個のアナログ計測信号（ＣＩｌｌ〜Ｃ１１６）（本
実施例では、６個）に対するキャリブレーションの為の
基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、該アナログ計測
信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）の両端に付加して伝送する機構
が本発明を実施するのに必要な手段である。
複数個のアナログ計測信号（ＣＩｌｌ〜Ｃ１１６）（本
実施例では、６個）に対するキャリブレーションの為の
基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、該アナログ計測
信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）の両端に付加して伝送する機構
が本発明を実施するのに必要な手段である。
先ず、基準クロック（ＣＫ）をカウンタ３でカウントし
、その出力信号を、時分割多重化の為の切り替えタイミ
ング信号とし、マルチプレクサ（ＭＰＸ）■に送出する
。
、その出力信号を、時分割多重化の為の切り替えタイミ
ング信号とし、マルチプレクサ（ＭＰＸ）■に送出する
。
該マルチプレクサ（ＭＰＸ） １においては、上記カウ
ンタ３の出力タイミングによって、例えば、上記６個の
アナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）と、該アナログ計
測信号をキャリブレーションする為の基準電圧（ＲＥＦ
＋、 ＲＥＦ−）とを順次切り替えられることにより、
該アナログ計測信号（ＣＩｌｌ〜ＣＩ！６）と、基準電
圧（ＲＩＥＦ＋、 ＲＥＦ−）とが時分割化され、伝送
路に対する増幅器２を通して送出される。
ンタ３の出力タイミングによって、例えば、上記６個の
アナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）と、該アナログ計
測信号をキャリブレーションする為の基準電圧（ＲＥＦ
＋、 ＲＥＦ−）とを順次切り替えられることにより、
該アナログ計測信号（ＣＩｌｌ〜ＣＩ！６）と、基準電
圧（ＲＩＥＦ＋、 ＲＥＦ−）とが時分割化され、伝送
路に対する増幅器２を通して送出される。
本図（ｂ）が、本発明を実施して、例えば、６個のアナ
ログ計測信号（ＣＩｌｌ〜Ｃｌｌ６）と、２つの基準電
圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−）とを、８つのタイミングで切
り替えて時分割伝送路に出力したときの出力波形であっ
て、Ｃｌ１ｌ〜０１１６が上記アナログ計測信号を示し
、■、■が上記基準電圧（ＲＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）信
号を示している。
ログ計測信号（ＣＩｌｌ〜Ｃｌｌ６）と、２つの基準電
圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−）とを、８つのタイミングで切
り替えて時分割伝送路に出力したときの出力波形であっ
て、Ｃｌ１ｌ〜０１１６が上記アナログ計測信号を示し
、■、■が上記基準電圧（ＲＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）信
号を示している。
従って、該該基阜電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）に対す
る時分割信号■、■を受信側において受信することによ
り、フレーム同期をとることができる。
る時分割信号■、■を受信側において受信することによ
り、フレーム同期をとることができる。
該受信側において、上記時分割化されたアナログ計測信
号（ＣＩｌｌ〜Ｃｌ６）を再生する場合には、上記基準
クロック（ＣＫ）を送信側から貰って、上記と同じカウ
ンタ３を動作させ、その出力信号によって、該伝送信号
を切り替えて受信しても良いし、上記基準電圧（ＲＥＦ
＋ 、 ＲＥＦ−）に対応した受信信号■、■を基準に
して、該切り替えタイミングを再生するようにしても良
い。（第１図（ｂ）参照）このように、本発明は、アナ
ログ計測信号の両端に、該アナログ計測信号をキャリブ
レーションする為の基準電圧（Ｒ１ＥＦ＋、 ＲＥＦ−
）とを付加して、時分割多重化して伝送し、受信側にお
いては、該基準電圧（ＲＥＦ＋ 、 ＲＥｌｉ−）に対
する伝送信号をフレーム信号として、該時分割多重伝送
信号を受信する時の同期信号とするようにした所に特徴
がある。
号（ＣＩｌｌ〜Ｃｌ６）を再生する場合には、上記基準
クロック（ＣＫ）を送信側から貰って、上記と同じカウ
ンタ３を動作させ、その出力信号によって、該伝送信号
を切り替えて受信しても良いし、上記基準電圧（ＲＥＦ
＋ 、 ＲＥＦ−）に対応した受信信号■、■を基準に
して、該切り替えタイミングを再生するようにしても良
い。（第１図（ｂ）参照）このように、本発明は、アナ
ログ計測信号の両端に、該アナログ計測信号をキャリブ
レーションする為の基準電圧（Ｒ１ＥＦ＋、 ＲＥＦ−
）とを付加して、時分割多重化して伝送し、受信側にお
いては、該基準電圧（ＲＥＦ＋ 、 ＲＥｌｉ−）に対
する伝送信号をフレーム信号として、該時分割多重伝送
信号を受信する時の同期信号とするようにした所に特徴
がある。
以上、詳細に説明したように、本発明のアナログ信号の
時分割多重伝送方式は、アナログ計測信号を時分割多重
して通信する方式において、キャリブレーションの為の
基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、上記アナログ計
測信号の両端に付加し、切り替えタイミング信号で時分
割多重化して送信することにより、該基準電圧（ＲＥＦ
＋ 、 ＲＥＦ−）に対する時分割信号を受信して、当
該アナログ信号の時分割伝送時のフレーム信号とするよ
うにしたものであるので、アナログ信号を時分割多重化
して伝送する伝送系の筒素化が図れる他、基準電圧（Ｒ
ＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）の幅から各アナログ信号に対応
した同期タイミングを生成できると共に、例えば、アナ
ログ信号をパルス幅変調して伝送する場合にも応用でき
る効果がある。
時分割多重伝送方式は、アナログ計測信号を時分割多重
して通信する方式において、キャリブレーションの為の
基準電圧（ＲＥＦ＋、 ＲＥＦ−）を、上記アナログ計
測信号の両端に付加し、切り替えタイミング信号で時分
割多重化して送信することにより、該基準電圧（ＲＥＦ
＋ 、 ＲＥＦ−）に対する時分割信号を受信して、当
該アナログ信号の時分割伝送時のフレーム信号とするよ
うにしたものであるので、アナログ信号を時分割多重化
して伝送する伝送系の筒素化が図れる他、基準電圧（Ｒ
ＥＦ＋ 、 ＲＥＦ−）の幅から各アナログ信号に対応
した同期タイミングを生成できると共に、例えば、アナ
ログ信号をパルス幅変調して伝送する場合にも応用でき
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示した図。
第２図は従来のアナログ信号を時分割多重化して伝送す
る方式を模式的に示した図。 である。 図面において、 １はマルチプレクサ（ＭＰＸ）。 ２は増幅器、 ３はカウンタ。 Ｃｌ１ｌ−ＣＩ！６はアナログ計測信号。 １？ＥＦ＋、 ＲＥＦ−はキャリブレーションの為の基
準電圧。 をそれぞれ示す。 ａ ｂ１ 本発明の一実施例を示した図 第１図
る方式を模式的に示した図。 である。 図面において、 １はマルチプレクサ（ＭＰＸ）。 ２は増幅器、 ３はカウンタ。 Ｃｌ１ｌ−ＣＩ！６はアナログ計測信号。 １？ＥＦ＋、 ＲＥＦ−はキャリブレーションの為の基
準電圧。 をそれぞれ示す。 ａ ｂ１ 本発明の一実施例を示した図 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個のアナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）を時分割
多重化して伝送する方式であって、 該アナログ計測信号（ＣＨ１〜ＣＨ６）に対するキャリ
ブレーションの為の基準電圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−）（
１ａ、１ｂ）を、上記アナログ計測信号の両端に付加し
て時分割多重化して送信し、 受信側においては、該基準電圧（ＲＥＦ＋、ＲＥＦ−）
（１ａ、１ｂ）に対する時分割信号を受信することによ
ってフレーム同期をとるようにしたことを特徴とする計
測信号の時分割多重伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27830785A JPS62137699A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計測信号の時分割多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27830785A JPS62137699A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計測信号の時分割多重伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137699A true JPS62137699A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17595517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27830785A Pending JPS62137699A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計測信号の時分割多重伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006309693A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Yokogawa Electric Corp | 多変量伝送器 |
| JP2009258797A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 出力電圧の送信装置とこれを有する光ビーコン |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27830785A patent/JPS62137699A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006309693A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Yokogawa Electric Corp | 多変量伝送器 |
| JP2009258797A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 出力電圧の送信装置とこれを有する光ビーコン |
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