JPS62137406A - ボ−ルジョイントの摩耗感知装置 - Google Patents
ボ−ルジョイントの摩耗感知装置Info
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- JPS62137406A JPS62137406A JP60273626A JP27362685A JPS62137406A JP S62137406 A JPS62137406 A JP S62137406A JP 60273626 A JP60273626 A JP 60273626A JP 27362685 A JP27362685 A JP 27362685A JP S62137406 A JPS62137406 A JP S62137406A
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- Japan
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- permanent magnet
- ball joint
- magnetic force
- abrasion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
- F16C11/0633—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
- F16C17/24—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with devices affected by abnormal or undesired positions, e.g. for preventing overheating, for safety
- F16C17/246—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with devices affected by abnormal or undesired positions, e.g. for preventing overheating, for safety related to wear, e.g. sensors for measuring wear
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車懸架装置等に使用されるボール
ジヨイントの内部摩耗を感知する装置に関する。
ジヨイントの内部摩耗を感知する装置に関する。
従来の技術
ボールジヨイントの内部摩耗を感知する従来技術として
は、実公昭48−29022号の如く、閉止板にボール
ジヨイント内外を連通ずる孔を形成し、その孔に摩耗表
示部材を進退自在に配すると共に、その摩耗表示部材を
スタッド反柄部側球頭部を支持する摩耗補償軸受に連動
させるもの、および特公昭58−18526号の如く外
部電源に接続された導電片をボールシートに埋め込むも
のなどがある。
は、実公昭48−29022号の如く、閉止板にボール
ジヨイント内外を連通ずる孔を形成し、その孔に摩耗表
示部材を進退自在に配すると共に、その摩耗表示部材を
スタッド反柄部側球頭部を支持する摩耗補償軸受に連動
させるもの、および特公昭58−18526号の如く外
部電源に接続された導電片をボールシートに埋め込むも
のなどがある。
発明が解決しようとする問題点
上記閉止板に孔を設けるものは、その孔を介してボール
ジぢインド内の摺動面に泥水等が浸入し、かえってボー
ルジヨイントが異常摩耗を起こす危険があった。 ・ また、内部摩耗により導電片とボールスタッド頭部とが
導通するようにしたものは、外部からエネルギーを供給
するためにボールジヨイントの適所に内外を連通ずる貫
通孔を設けると共にその貫通孔に端子線を配設する必要
があシ、やはシ貫通孔を介する水の浸入やボールジヨイ
ント組付性に難がある。
ジぢインド内の摺動面に泥水等が浸入し、かえってボー
ルジヨイントが異常摩耗を起こす危険があった。 ・ また、内部摩耗により導電片とボールスタッド頭部とが
導通するようにしたものは、外部からエネルギーを供給
するためにボールジヨイントの適所に内外を連通ずる貫
通孔を設けると共にその貫通孔に端子線を配設する必要
があシ、やはシ貫通孔を介する水の浸入やボールジヨイ
ント組付性に難がある。
問題点を解決するための手段
ボールジヨイント1の内部に永久磁石11を設けると共
に、その永久磁石11に対向させて該ボールジヨイント
外周の適所に前記永久磁石11の磁力を感知する磁力感
知装置12を配設し、かつその磁力感知装置12と永久
磁石11との対向間に該ボールジヨイント1の内部摩耗
によりその位置が変化し前記永久磁石11の磁力線遮へ
い度合を変える遮へい板17を設ける。
に、その永久磁石11に対向させて該ボールジヨイント
外周の適所に前記永久磁石11の磁力を感知する磁力感
知装置12を配設し、かつその磁力感知装置12と永久
磁石11との対向間に該ボールジヨイント1の内部摩耗
によりその位置が変化し前記永久磁石11の磁力線遮へ
い度合を変える遮へい板17を設ける。
作 用
遮へい板の位置変化による磁力線の遮へい度合が、ボー
ルジヨイント内部摩耗として磁力感知装置によって感知
される。
ルジヨイント内部摩耗として磁力感知装置によって感知
される。
実 施 例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、自動車のフロントサスペンションに用いられ
るロアーボニルジヨイント1を表している。
るロアーボニルジヨイント1を表している。
このボールジヨイント1は、スタッド3、ソケット2、
荷重支持軸受7、摩耗補償軸受8、閉止板10を具備し
ている。
荷重支持軸受7、摩耗補償軸受8、閉止板10を具備し
ている。
ソケット2は円筒状で両端に開口を有し、その一方の開
口は閉止板10で閉鎮され、他方の開口6はスタッドの
柄部4を揺動自在に突出させている。
口は閉止板10で閉鎮され、他方の開口6はスタッドの
柄部4を揺動自在に突出させている。
閉止板10は、ステンレス鋼またはアルミ合金など剛性
のある非磁性材料によって形成されている0 スタッド3は、柄部4の一端に球状の頭部5を有する。
のある非磁性材料によって形成されている0 スタッド3は、柄部4の一端に球状の頭部5を有する。
スタッドの頭部5は、柄部側の半部が荷重支持軸受7に
支持され、反柄部側の半部が摩耗補償軸受8によって支
持された状態でソケット2内に配置される。
支持され、反柄部側の半部が摩耗補償軸受8によって支
持された状態でソケット2内に配置される。
しかも頭部5は摩耗補償軸受8と共に、閉止板10の装
着で圧縮されたラバーの如き弾性材料からなる押上げ環
16によシ、ソケット開口6に向けて常に押圧されてい
る。
着で圧縮されたラバーの如き弾性材料からなる押上げ環
16によシ、ソケット開口6に向けて常に押圧されてい
る。
そのためボールジヨイント1使用中に頭部5或は軸受7
,8が摩耗すると、摩耗補償軸受8は、ソケット開口6
に接近する方向へ相対移動することになる。
,8が摩耗すると、摩耗補償軸受8は、ソケット開口6
に接近する方向へ相対移動することになる。
また、荷重支持軸受7及び摩耗補償軸受8は、ナイロン
、ポリエチレン、ポリアセクールおよびポリウレタンな
ど摩耗特性の優れた樹脂から適当に選ばれる。
、ポリエチレン、ポリアセクールおよびポリウレタンな
ど摩耗特性の優れた樹脂から適当に選ばれる。
この摩耗補償軸受80反球座面側の底面には、永久磁石
11が接着結合されている。この永久磁石11が形成す
る磁場は非磁性材料製の閉止板10の外にも広がってい
る。
11が接着結合されている。この永久磁石11が形成す
る磁場は非磁性材料製の閉止板10の外にも広がってい
る。
閉止板10I/′i、ソケット開口周縁部が該閉止板1
0の上にかしめ変形されて、ソケット開口に固定されて
いる。
0の上にかしめ変形されて、ソケット開口に固定されて
いる。
この閉止板10の反摩耗補償軸受側の側面には、前記永
久磁石11の磁力を感知する磁力感知装置12が永久磁
石に対向するよう結合固定されている。
久磁石11の磁力を感知する磁力感知装置12が永久磁
石に対向するよう結合固定されている。
この磁力感知装置12としてはホールICが好適で、磁
力感知装置12は第5図に拡大して示すように、被1層
15の中に、素子本体13が収納され、外周に端子14
が設けられている。
力感知装置12は第5図に拡大して示すように、被1層
15の中に、素子本体13が収納され、外周に端子14
が設けられている。
ホールIC以外の磁力感知装置12としては、磁性薄膜
型磁気センサなどの磁気センサを用いることができる。
型磁気センサなどの磁気センサを用いることができる。
第6図に示すように磁力感知装置12の中には、例えば
永久磁石の磁力を検出してON、OFFのスイッチング
の情報を出力する機能が具備され、具体的には磁気セン
サーとしてのホール素子13、増幅器23、ボールジコ
イン)1が正常か異常摩耗しているかを判断する比較器
24等の信号処理機能が具備される。
永久磁石の磁力を検出してON、OFFのスイッチング
の情報を出力する機能が具備され、具体的には磁気セン
サーとしてのホール素子13、増幅器23、ボールジコ
イン)1が正常か異常摩耗しているかを判断する比較器
24等の信号処理機能が具備される。
また磁力感知装置12の端子14には、自動車バッテリ
ーの電源および異常摩耗を知らせる異常警報器25が接
続されている。なお、磁力感知装置12の端子14に対
するこれらの接続は、自動車の定期点検等の場合のみに
しても良い。
ーの電源および異常摩耗を知らせる異常警報器25が接
続されている。なお、磁力感知装置12の端子14に対
するこれらの接続は、自動車の定期点検等の場合のみに
しても良い。
また、摩耗補償軸受8の外周には、軸線方向にリブ(図
示せず)が形成されており、そのリブがソケット2の係
合部溝9に適合し、該軸受8とソケット2との相対回転
を防止している。
示せず)が形成されており、そのリブがソケット2の係
合部溝9に適合し、該軸受8とソケット2との相対回転
を防止している。
摩耗補償軸受8の反球座面側の底面には、発条医持部材
19が一体に突出形成されており、この発条保持部19
の溝に密着巻きされたコイルバネなどから成る発条18
が装着されている。
19が一体に突出形成されており、この発条保持部19
の溝に密着巻きされたコイルバネなどから成る発条18
が装着されている。
片持ち軸支されたこの発条8の先端には、磁性材料から
成る遮へい板17が、永久磁石11の磁力線を遮へいす
るために装着されている。
成る遮へい板17が、永久磁石11の磁力線を遮へいす
るために装着されている。
閉止板10には、上記発条18を曲げるための突起20
が形成されている。この閉止板の突起20と発条18の
関係について第1図の■−■断面を表わす第2図によっ
て説明する。
が形成されている。この閉止板の突起20と発条18の
関係について第1図の■−■断面を表わす第2図によっ
て説明する。
ボールジヨイント1の組み立て途中ニおいて、閉止板1
0適合前は発条18が第2図に二点鎖線で示す如く、直
線的と成ってお沙、その際、永久磁石11は遮へい板1
7によって覆われた状態と成っている。
0適合前は発条18が第2図に二点鎖線で示す如く、直
線的と成ってお沙、その際、永久磁石11は遮へい板1
7によって覆われた状態と成っている。
ここで閉止板10をソケット20所定位置に、かつ円周
方向位相も正しく揃えて適合させ、ついで閉止板10に
押上げ環16を圧縮するような荷重を加えてソクット開
口内周に圧入すると、突起20の円錐状先端が発条18
の保持部19付近に当接して発条18を押し曲げる。
方向位相も正しく揃えて適合させ、ついで閉止板10に
押上げ環16を圧縮するような荷重を加えてソクット開
口内周に圧入すると、突起20の円錐状先端が発条18
の保持部19付近に当接して発条18を押し曲げる。
それによって遮へい板17は、時計廻りに移動し、永久
磁石11と磁力感知装置12との間の磁力線遮へいを解
除する。
磁石11と磁力感知装置12との間の磁力線遮へいを解
除する。
その後、閉止板10はソ乍ノド2に加締め固定される。
なお、本実施例においては、磁力感知装置12の比較器
24は、第2図に二点鎖線で示す如く永久磁石11と磁
力感知装置12との対向間において、遮へい板17によ
シ磁力線が遮へいされたとき、異常摩耗として感知出力
を出すように設定される。
24は、第2図に二点鎖線で示す如く永久磁石11と磁
力感知装置12との対向間において、遮へい板17によ
シ磁力線が遮へいされたとき、異常摩耗として感知出力
を出すように設定される。
つぎに上記ボールジヨイントにおける摩耗感知について
説明する。
説明する。
前述した如く第1図に示すボールジヨイント組立状態に
おいて、永久磁石11による磁場が閉止板10の外にも
広がっておシ、磁力感知装置12によシその強さが感知
される状態にある。
おいて、永久磁石11による磁場が閉止板10の外にも
広がっておシ、磁力感知装置12によシその強さが感知
される状態にある。
仮にボールジヨイント1が使用中に異常摩耗を起こし)
第3図に示す如く押上げ@16がその弾発力で復−元す
ると、摩耗補償軸受8が押し上げられ1頭部5がソケッ
ト開口6方向へ相対移動する。
第3図に示す如く押上げ@16がその弾発力で復−元す
ると、摩耗補償軸受8が押し上げられ1頭部5がソケッ
ト開口6方向へ相対移動する。
また同時に、発条18も突起20の先端の小径部と接触
するかまたは非接触となシ、曲がシが解消される。
するかまたは非接触となシ、曲がシが解消される。
そのため遮へい板17は、第4図に示される如く反時計
廻シに移動し、永久磁石11の上を覆い永久磁石11の
磁力線が摩耗感知器12に到達するのを防害する。
廻シに移動し、永久磁石11の上を覆い永久磁石11の
磁力線が摩耗感知器12に到達するのを防害する。
従って、感知される磁力が予め設定した値に弱まると、
磁力感知装置12により、ボールジヨイント1が摩耗限
界に達したことを感知し、警報器25から警報を発する
。
磁力感知装置12により、ボールジヨイント1が摩耗限
界に達したことを感知し、警報器25から警報を発する
。
つぎに本発明の他の実施例を説明する。
第7図は、ボールジヨイント1使用開始前において永久
磁石11の磁力線を遮へい板17で遮へいし、異常摩耗
時に二点鎖線で示す如く磁力線の遮へいを解除するよう
にしたものである。このボールジヨイント1の上記実施
例と相違する特徴は、永久磁石11の位置が時計廻り方
向に少し変更されていることにある。
磁石11の磁力線を遮へい板17で遮へいし、異常摩耗
時に二点鎖線で示す如く磁力線の遮へいを解除するよう
にしたものである。このボールジヨイント1の上記実施
例と相違する特徴は、永久磁石11の位置が時計廻り方
向に少し変更されていることにある。
なお、上記実施例・においては、閉止板10に直接装着
した磁力感知装置12により永久磁石11の磁力線を検
出するようにしたが、それに限らずソクットをアルミ合
金製としンクット外周面に磁力感知装置を配する構造に
しても良く、また磁力感知装置をボールジヨイントから
離間させて配置しても良い。
した磁力感知装置12により永久磁石11の磁力線を検
出するようにしたが、それに限らずソクットをアルミ合
金製としンクット外周面に磁力感知装置を配する構造に
しても良く、また磁力感知装置をボールジヨイントから
離間させて配置しても良い。
効 果
以上のように本発明によれば、遮へい板の位置変化によ
る磁力線の遮へい度合が、ボールジヨイント内部摩耗と
して磁力感知装置によって感知されるので、ボールジヨ
イント摩耗表示用の貫通孔を形成することな・く内部摩
耗が感知でき、かつボールジヨイント内部に摩耗自動感
知のためのエネルギーを供給する必要もない。そのため
ボールジヨイントの内部シール保証を犠牲にすることが
ない0
る磁力線の遮へい度合が、ボールジヨイント内部摩耗と
して磁力感知装置によって感知されるので、ボールジヨ
イント摩耗表示用の貫通孔を形成することな・く内部摩
耗が感知でき、かつボールジヨイント内部に摩耗自動感
知のためのエネルギーを供給する必要もない。そのため
ボールジヨイントの内部シール保証を犠牲にすることが
ない0
第1図は本発明の実施例を表わすもので、ボールジヨイ
ントの(第2図のI−1断面を表す)断面平面図。第2
図は第1図のn−11断面を表す断面平面図。第3図は
ボールジヨイント摩耗状態の(第4図のlll−1[1
断面を表す)断面平面図。第4図は第3図のIV−■断
面を表す断面平面図。第5図は磁力感知装置の投影図。 第6図は摩耗感知装置の原理説明図。第7図は他の実施
例によるボールジヨイントの断面平面図である。 (記号の説明) 1・・・・・・ボールジヨイント。 11・・・・・
・永久磁石。 12・・・・・・磁力感知装置。 17・・−・・
遮へい板。
ントの(第2図のI−1断面を表す)断面平面図。第2
図は第1図のn−11断面を表す断面平面図。第3図は
ボールジヨイント摩耗状態の(第4図のlll−1[1
断面を表す)断面平面図。第4図は第3図のIV−■断
面を表す断面平面図。第5図は磁力感知装置の投影図。 第6図は摩耗感知装置の原理説明図。第7図は他の実施
例によるボールジヨイントの断面平面図である。 (記号の説明) 1・・・・・・ボールジヨイント。 11・・・・・
・永久磁石。 12・・・・・・磁力感知装置。 17・・−・・
遮へい板。
Claims (1)
- ボールジョイント1の内部に永久磁石11を設けると共
に、その永久磁石11に対向させて該ボールジョイント
外周の適所に前記永久磁石11の磁力を感知する磁力感
知装置12を配設し、かつその磁力感知装置12と永久
磁石11との対向間に該ボールジョイント1の内部摩耗
によりその位置が変化し前記永久磁石11の磁力線遮へ
い度合を変える遮へい板17を設けたことを特徴とする
ボールジョイントの摩耗感知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60273626A JPS62137406A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ボ−ルジョイントの摩耗感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60273626A JPS62137406A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ボ−ルジョイントの摩耗感知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137406A true JPS62137406A (ja) | 1987-06-20 |
JPH0514808B2 JPH0514808B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=17530331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60273626A Granted JPS62137406A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ボ−ルジョイントの摩耗感知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137406A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008102008A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Jfe Steel Kk | 乾式ガスホルダーのシール材摩耗量検出方法およびシール材摩耗量検出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57203133U (ja) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | ||
JPS5892818A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | Fujitsu Ltd | 移動体情報検出方式 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60273626A patent/JPS62137406A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57203133U (ja) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | ||
JPS5892818A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | Fujitsu Ltd | 移動体情報検出方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008102008A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Jfe Steel Kk | 乾式ガスホルダーのシール材摩耗量検出方法およびシール材摩耗量検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514808B2 (ja) | 1993-02-26 |
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