JPS62137210A - 連結継手 - Google Patents
連結継手Info
- Publication number
- JPS62137210A JPS62137210A JP60276786A JP27678685A JPS62137210A JP S62137210 A JPS62137210 A JP S62137210A JP 60276786 A JP60276786 A JP 60276786A JP 27678685 A JP27678685 A JP 27678685A JP S62137210 A JPS62137210 A JP S62137210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting member
- pin
- coupling member
- male
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/01—Traction couplings or hitches characterised by their type
- B60D1/02—Bolt or shackle-type couplings
- B60D1/025—Bolt or shackle-type couplings comprising release or locking lever pins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/01—Traction couplings or hitches characterised by their type
- B60D1/02—Bolt or shackle-type couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は連結継手に係り、特に連結対象物が自由度を有
するときの連結継手に関するものである。
するときの連結継手に関するものである。
従来の連結継手は、例えば、特公昭36−8759に記
載さnたものがあるが、被連結物が三次元に自由に動く
ものを連結する場合については考慮さnていなかった。
載さnたものがあるが、被連結物が三次元に自由に動く
ものを連結する場合については考慮さnていなかった。
本発明の目的は、被連結物が三次元に揺れ動くものを容
易に連結できる連結継手を提供することにある。
易に連結できる連結継手を提供することにある。
本発明は、凹部およびピン穴を有する雌部連結部材と、
該雌部連結部材の凹部にはまり込みピン穴を有する雄部
連結部材と、前記雌部連結部材および前記雄部連結部材
のピン穴に連通して通されるピンと、前記雌部連結部材
の凹部内に設けらnてばねを介して取り付けらn前記ビ
ン穴面で出入り可能な当て板と、前記ピンを軸方向に押
し付ける押え手段とから成ることを特徴とし、被連結物
が三次元に揺n動い、ても容易に連結できるようにした
ものである。
該雌部連結部材の凹部にはまり込みピン穴を有する雄部
連結部材と、前記雌部連結部材および前記雄部連結部材
のピン穴に連通して通されるピンと、前記雌部連結部材
の凹部内に設けらnてばねを介して取り付けらn前記ビ
ン穴面で出入り可能な当て板と、前記ピンを軸方向に押
し付ける押え手段とから成ることを特徴とし、被連結物
が三次元に揺n動い、ても容易に連結できるようにした
ものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。
る。
第1図は雌部連結部材1に第2図に示すばね7〜10を
介して当て板6が取付けられた状態の平面図である。第
4図は@1図における断面AAにおける断面図である。
介して当て板6が取付けられた状態の平面図である。第
4図は@1図における断面AAにおける断面図である。
第1図及び第3図に示す如く雌部連結部材の先端及び付
は根部に案内面5及び4を設けている。
は根部に案内面5及び4を設けている。
第4図は雌部連結部材1に雄部連結部材2が上下の相対
変位を有した状態で移動する図である。
変位を有した状態で移動する図である。
この場合、雄部連結部材2が案内面4の上部を摺動しな
がら進入し、@5図に示すごとく、最適な連結状態とな
る。なお第1図、第2図に示すように左右に相対変位の
ある場合の連結移行の状態は、前記と同時に雄部連結部
材2の先端部が雌部連結部材1の案内面5に摺動しなが
ら、最適な連結状態となる。
がら進入し、@5図に示すごとく、最適な連結状態とな
る。なお第1図、第2図に示すように左右に相対変位の
ある場合の連結移行の状態は、前記と同時に雄部連結部
材2の先端部が雌部連結部材1の案内面5に摺動しなが
ら、最適な連結状態となる。
また、最適な連結状態にて保持する機構としてばね7〜
10を介した当て板6を設ける。この当て板6は雌部連
結部材1の速結内面にてビン挿入部を開閉する機構を有
しており、最適な連結状態の時のみビンが挿入できる構
造となっている。すなわち、当て板6が雄部連結部材2
によって押さnて、ばね7〜10が等しい長さで縮んだ
場合のみ第3図に示すように押え手段によりビン挿入が
可能となる。押え手段として例えば予め別のばね11に
よるばね作用またはシリンダ等でビン3を当て板6に押
えつけておけば、当て椴6により穴が完全に開いた時の
みに、即時にピン挿入が可能となる。
10を介した当て板6を設ける。この当て板6は雌部連
結部材1の速結内面にてビン挿入部を開閉する機構を有
しており、最適な連結状態の時のみビンが挿入できる構
造となっている。すなわち、当て板6が雄部連結部材2
によって押さnて、ばね7〜10が等しい長さで縮んだ
場合のみ第3図に示すように押え手段によりビン挿入が
可能となる。押え手段として例えば予め別のばね11に
よるばね作用またはシリンダ等でビン3を当て板6に押
えつけておけば、当て椴6により穴が完全に開いた時の
みに、即時にピン挿入が可能となる。
以上、木笑施例によれば、雌部連結部材や雄部連結部材
が上下左右に自由に動く場合でも、連結時に上下左右の
動きをさせながら、確実に連結できるという効果がある
。また、連結作業が容易でかつ短時間に行なうことが可
能となる。
が上下左右に自由に動く場合でも、連結時に上下左右の
動きをさせながら、確実に連結できるという効果がある
。また、連結作業が容易でかつ短時間に行なうことが可
能となる。
〔発明の効果)
本発明によnば、被連結物が三次元に揺n動くものでも
、容易に連結できるという効果がある。
、容易に連結できるという効果がある。
第1!!!Q、牢3図は本発明の一実施例である連結継
手を示す平断面図、第2因は第1図をB−Bから見た側
面刃、第4図は第1図をA−Aから見た正断面図、第5
図は雌部連結部材と雄部連結部材との取合い状態を示す
正断面図である。 1・・・・・・雌部連結部材、2・・・・・・雄部連結
部材、3・・・・・・ビン、4.5・・・・・・案内面
、6・・・・・・当て板、7〜10・・・・・・ばね、
uo、・10.ばね代理人 弁理士 小 川 勝 男 、′− Y′グ・
手を示す平断面図、第2因は第1図をB−Bから見た側
面刃、第4図は第1図をA−Aから見た正断面図、第5
図は雌部連結部材と雄部連結部材との取合い状態を示す
正断面図である。 1・・・・・・雌部連結部材、2・・・・・・雄部連結
部材、3・・・・・・ビン、4.5・・・・・・案内面
、6・・・・・・当て板、7〜10・・・・・・ばね、
uo、・10.ばね代理人 弁理士 小 川 勝 男 、′− Y′グ・
Claims (1)
- 1、凹部およびピン穴を有する雌部連結部材と、該雌部
連結部材の凹部にはまり込みピン穴を有する雄部連結部
材と、前記雌部連結部材および前記雄部連結部材のピン
穴に連通して通されるピンと、前記雌部連結部材の凹部
内に設けられてばねを介して取り付けられ前記ピン穴面
で出入り可能な当て板と、前記ピンを軸方向に押し付け
る押え手段とから成ることを特徴とする連結継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276786A JPS62137210A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 連結継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276786A JPS62137210A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 連結継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137210A true JPS62137210A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17574351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60276786A Pending JPS62137210A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 連結継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137210A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5120079A (en) * | 1989-08-17 | 1992-06-09 | Boggs Joe D | Automatic bow latch |
EP1918134A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Agco Sa | Draw pin hitches |
KR100952396B1 (ko) | 2008-07-18 | 2010-04-14 | (주)삼호정기 | 자재 이송용 운반대차 |
KR20140092495A (ko) * | 2012-12-31 | 2014-07-24 | 르노삼성자동차 주식회사 | 견인 핀 체결 구조 |
JP2015202763A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 清水建設株式会社 | 連結機構及び台車牽引システム |
JP2019214322A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | シャープ株式会社 | 連結装置、搬送装置、および搬送システム |
FR3137873A1 (fr) * | 2022-07-13 | 2024-01-19 | The Napka Group | Systeme d’attelage pour l’attelage d’un vehicule mene a un vehicule menant comportant un dispostif d’absorption d’energie ameliore |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60276786A patent/JPS62137210A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5120079A (en) * | 1989-08-17 | 1992-06-09 | Boggs Joe D | Automatic bow latch |
EP1918134A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Agco Sa | Draw pin hitches |
KR100952396B1 (ko) | 2008-07-18 | 2010-04-14 | (주)삼호정기 | 자재 이송용 운반대차 |
KR20140092495A (ko) * | 2012-12-31 | 2014-07-24 | 르노삼성자동차 주식회사 | 견인 핀 체결 구조 |
JP2015202763A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 清水建設株式会社 | 連結機構及び台車牽引システム |
JP2019214322A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | シャープ株式会社 | 連結装置、搬送装置、および搬送システム |
FR3137873A1 (fr) * | 2022-07-13 | 2024-01-19 | The Napka Group | Systeme d’attelage pour l’attelage d’un vehicule mene a un vehicule menant comportant un dispostif d’absorption d’energie ameliore |
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