JPS62136134A - ダイバ−シテイ受信装置 - Google Patents

ダイバ−シテイ受信装置

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Publication number
JPS62136134A
JPS62136134A JP60277193A JP27719385A JPS62136134A JP S62136134 A JPS62136134 A JP S62136134A JP 60277193 A JP60277193 A JP 60277193A JP 27719385 A JP27719385 A JP 27719385A JP S62136134 A JPS62136134 A JP S62136134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
circuit
output signal
detection output
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60277193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sekine
関根 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60277193A priority Critical patent/JPS62136134A/ja
Publication of JPS62136134A publication Critical patent/JPS62136134A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車、船舶、電車等の移動体に搭載するテレビ
ジョン受像機等に用いられるダイバーシティ受信装置に
関するものである。
従来の技術 従来のダイバーシティ受信装置の回路図及びブロック図
を第4図に示す。まず1図には示してい、ないが、テレ
ビジョン受像機より端子aに映像検波出力信号、端子す
に垂直同期パルス、端子Cに水平同期パルスをそれぞれ
加えダイバーシティ受信装置に供給する。
図中、1はコレクタ抵抗、2はエミッタ抵抗、3はトラ
ンジスタであり、抵抗1,2と共にバック7回路を構成
しておシ、端子aに入力される映像検波出力信号を極性
反転する。すなわち、負極性の映像検波出力信号を正極
性にし、同期信号側を映像信号より電圧が高い状態にす
る。4はオペアンプであり、インピーダンス変換する。
6はダイオード、6はコンデンサで、映像検波出力信号
をピークホールドする。7はレベルサンプリング回路で
あり、ピークホールドした映像検波出力信号の垂直同期
信号のバックポーチにある水平等価パルスのピーク電圧
を時分割でサンプリングする。
そのときの状態を第2図に示す。
19.20”はアンテナであるが、例えばアンテナ19
で受信した映像検波出力信号の水平等価パルスの■と、
アンテナ20で受信した映像検波出力信号の水平等価パ
ルスの■を時間をずらせておのおのサンプリングする。
8はレベルホールド回路であり、レベルサンプリング回
路7でサンプリンクしたピーク電圧を更にピークホール
ドする。
9はレベル比較器であり、例えばコンパレータを用いて
、ピーク電圧の高い方の信号を出力する。
ピーク電圧が高い方というのは、アンテナ19゜20で
受信したRF信号レベルの高い方に相当する。
1oはラッチであり、レベル比較器9から出力された比
較出力に対応する映像検波出力信号の垂直走査期間をラ
ッチする。11はドライブ回路であり、ラッチ1oから
の出力を受け、高周波スイッチング回路12を駆動する
。高周波スイッチング回路12は、アンテナ19.20
のRF倍信号スイッチングし、切り換える。スイッチン
グされたアンテナ出力dはテレビジョン受像機のチュー
ナRF入力へと供給される。
又、端子すの垂直同期パルスは垂直帰線期間で行なう全
動作の範囲を決める。端子Cの水平同期パルスはクロッ
クパルスとして波形整形して用いる。13はカウンタ及
デコーダ回路であり、各回路の制御及び同期をとるだめ
のクロックパルスを作る。14はパルス幅設定回路であ
り、それぞれのクロックパルスに適したパルス幅を設定
する。
15はサンプリングパルス発生回路でありルベルサンプ
リング回路7ヘサンプリングパルスを供給する。16は
レベルホールドリセットパルス発生回路であり、レベル
ホールド回路8にリセットをかける。17はラッチクロ
ックパルス発生回路であり、ラッチ回路1oに供給する
。このラッチクロックパルスは1 / 80850毎に
出力される。
すなわち垂直帰線期間1/6osec毎にラッチ10を
リセットできる。18はレベル比較駆動出力回路であり
、ドライブ回路11に供給し、サンプリング期間と同期
させて高周波スイッチングのタイミングをとる。
以上、税吏したようにアンテナ19 、20で受信した
映像検波出力信号の垂直帰線期間内の水平等価パルスを
レベル比較信号として用い、レベル検出回路21内のダ
イオード6とコンデンサ6でピークホールドした後、時
分割で各アンテナに対応した水平等価パルスをレベルサ
ンプリング回路7でサンプリングし、レベルホールド回
路8で更にピークホールドし、レベル比較器9でレベル
比較し、信号レベルの高い方をラッチ回路1oでラッチ
して垂直走査期間の間保持し、高周波スイッチング回路
12でスイッチングする。これを垂直期間毎に繰り返す
この結果、テレビジョン受信機には常に高い受信レベル
の信号が供給される。
発明が解決しようとする問題点 ところが、ここで問題となるのは、アンテナで受信され
たRF倍信号、強・中電界で受信されたときは問題ない
が、弱電界で受信したときに映像検波出力信号の同期信
号すなわちサンプリングしホールドする水平等価パルス
にノイズが重畳し、ノイズのない水平等価パルスのピー
ク電圧より高い電圧になることかあ#)IRF信号レベ
ルの低いアンテナに切り換えるという誤動作を起こす。
このときの画像はノイズだけの画面かノイズの多い画面
となり、音声はザーツというノイズ音が出る。
特に移動体、例えば、車で弱電界中を走行中のときはこ
の状態になることが顕著である。
なお、ノイズの多いときのトランジスタ3のコレクタす
なわち入点の映像検波出力信号の垂直帰線期間内の電圧
波形を第3図に示す。図のように、弱電界での信号は同
期信号にかなりのノイズが乗ってくるため、精度の良い
比較が困難になるばかりか、誤動作の原因になる。
本発明はこれらのノイズの影響による誤まった動作をな
くシ、精度の良いダイバーシティ切り換え動作を行なう
ダイバーシティ受信装置を提供しようとするものである
問題点を解決するだめの手段 本発明によるダイバーシティ受信装置は、映像検波出力
信号のバッファ回路と、レベル検出用ピークホールド回
路の間にデ・カップリングコンデンサを挿入し、映像検
波出力信号の同期信号に重畳されているノイズ成分を除
去するようにしだものである。
作用 本発明のダイバーシティ受信装置によれば、バッファ回
路とレベル検出用ピークホールド回路との間に挿入した
デ・カップリングコンデンサによって、映像検波出力信
号の同期信号に重畳されているノイズ成分を除去するこ
とができ、RF信号レベルの低いアンテナを選択すると
いった従来の誤動作を解決することができるものである
実施例 第1図に本発明の一実施例の回路図及びブロック図を示
す。点線で囲んだブロック21はレベル検出回路であり
、22はノイズ除去用デ・カップリングコンデンサであ
シ、トランジスタ3のコレクタとアースとの間に挿入し
ている。まず、端子aに入力された映像検波出力信号は
トランジスタ3のバッファ回路を通った後、オペアンプ
4へ供給されるが、このとき、コンデンサ22があるこ
とで1例えば弱電界のときのノイズを含む映像検波出力
信号(第3図に示す)が、第2図のようにノイズが除去
され、同期信号のピーク電圧が出てくる。これは1同期
信号よりノイズの周波数が高インピーダンスが低くなる
ため、ノイズだけ除去される。このときのコンデンサ2
2の容量は同期信号が積分されてピーク電圧が低くなら
ない範囲であれば良く、かなり大きな値まで選ぶことが
できる。
(:、 17)結L  レベル比較用にサンプリングす
る水平等価パルスのピーク電圧が、ノイズの影響のない
DCピーク電圧として現われ、それをダイオード5.コ
ンデンサ6でピークホールドすることができる。そして
、レベルサンプリング回路子でサンプリングし、後は従
来例で説明したときと同じ動作を行なう。
発明の効果 したがって1本発明によれば、バッファ回路とビークホ
ール下回路の間にコンデンサを入れることによL弱電界
でもノイズのない良質な映像検波出力信号を得ることが
出来、ダイバーシティ受信がノイズの影響を受けない動
作、すなわち弱電界中を移動体が移動中のとき、DCレ
ベル等不規則なノイズによυダイバーシティアンテナの
切シ換える頻度が多くなるのを減少させる動作をするこ
とができる。これによシ、テレビジョン受像機の音声よ
υ出力されるザーッというノイズ音を極端に減少させる
ことができる。
又、これに伴ない、映像も同期が乱れることなく安定す
る。
更に、比較精度も向上し、より正確なレベル比較が可能
となる。
又、コンデンサはバッファトランジスタのコレクタ側に
入れるようにすると、インピーダンス変換した後である
から、テレビジョン受像機側の映像検波出力信号に影響
することはない。つまり、コンデンサを入れても周波数
の高い映像成分が除去され、画質がなまるという心配も
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるダイバーシティ受
信装置のブロック図、第2図は第1図のAポイントの映
像検波出力信号の垂直帰線期間を示す波形図、第3図は
従来例のAポイントにおける弱電界時の映像検波出力信
号の垂直帰線期間を示す波形図、第4図は従来例の回路
図及びブロック図である。 1・・・・・・コレクタ抵抗、2・・・・・・エミッタ
抵抗、3・・・・・・バッフ1トランジスタ、4・・・
・・・オペアンプ。 5・・・・・・ダイオード% 6・・・・・・コンデン
サ、19・・・・・・アンテナ、20・・・・・・アン
テナ、21・・・・・・レベル検出回路% 22・・・
・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ■■■■■■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン受信機からダイバーシティ受信のレベル比
    較用の映像検波出力信号をバッファ回路を介してレベル
    検出用のピークホールド回路に供給するようにするとと
    もに、上記バッファ回路とピークホールド回路との間に
    上記映像検波出力信号の同期信号に重畳されているノイ
    ズ成分を除去するデカップリングコンデンサを接続する
    ようにしたダイバーシティ受信装置。
JP60277193A 1985-12-10 1985-12-10 ダイバ−シテイ受信装置 Pending JPS62136134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60277193A JPS62136134A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 ダイバ−シテイ受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60277193A JPS62136134A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 ダイバ−シテイ受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62136134A true JPS62136134A (ja) 1987-06-19

Family

ID=17580102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60277193A Pending JPS62136134A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 ダイバ−シテイ受信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016171686A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 新電元工業株式会社 制御回路及びスイッチング電源

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57127339A (en) * 1981-01-29 1982-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic antenna switching device

Patent Citations (1)

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Cited By (1)

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JP2016171686A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 新電元工業株式会社 制御回路及びスイッチング電源

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