JPS62133335A - 漏洩検出装置 - Google Patents
漏洩検出装置Info
- Publication number
- JPS62133335A JPS62133335A JP27447285A JP27447285A JPS62133335A JP S62133335 A JPS62133335 A JP S62133335A JP 27447285 A JP27447285 A JP 27447285A JP 27447285 A JP27447285 A JP 27447285A JP S62133335 A JPS62133335 A JP S62133335A
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- JP
- Japan
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- light
- optical
- sensor
- optical prism
- leak
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、石油等の化学プラント内、水上船舶、潜水船
内の漏洩監視警報装置のための漏洩検出装置に関し、特
に光ファイバーを利用する光学式漏洩検出装置に関する
。
内の漏洩監視警報装置のための漏洩検出装置に関し、特
に光ファイバーを利用する光学式漏洩検出装置に関する
。
従来の漏洩検出装置としては、配管中の流量、圧力等の
異常な変化から間接的に検出する装置あるいは漏出した
流体を導電性粉体素子や電気的容量変化によって直接検
出する装置があった。また漏洩液体の検出のために光を
用いることは、電気的雑音を受けにくいあるいは化学物
質による腐食を受けに〈〈安全性が高い等の%徴があシ
、光ファイバーを伝送路とし、光プリズムでセンサを構
成する漏洩検出装置も提案されていた(例えば、針側自
動制御学会論文集VOL、21 、 A8昭和60年8
月)、すなわち第3図に示すように光#11と強度検出
器6との間に多数の光プリズムセンサ4を1本の光ファ
イバー2で縦続接続し、液漏れの危険個所、例えばタン
クの周囲やパイプラインの接続部等に沿って前記光プリ
ズムセンサ4f取り付けておき、各党プリズムセンサの
検出面に対象漏液が接触した場合反射率が急激に低下し
く第4図に反射強度工に対する光プリズムセンサの屈折
率nの変化が示されている)検出光量が減少することが
ら液漏を検出していた。
異常な変化から間接的に検出する装置あるいは漏出した
流体を導電性粉体素子や電気的容量変化によって直接検
出する装置があった。また漏洩液体の検出のために光を
用いることは、電気的雑音を受けにくいあるいは化学物
質による腐食を受けに〈〈安全性が高い等の%徴があシ
、光ファイバーを伝送路とし、光プリズムでセンサを構
成する漏洩検出装置も提案されていた(例えば、針側自
動制御学会論文集VOL、21 、 A8昭和60年8
月)、すなわち第3図に示すように光#11と強度検出
器6との間に多数の光プリズムセンサ4を1本の光ファ
イバー2で縦続接続し、液漏れの危険個所、例えばタン
クの周囲やパイプラインの接続部等に沿って前記光プリ
ズムセンサ4f取り付けておき、各党プリズムセンサの
検出面に対象漏液が接触した場合反射率が急激に低下し
く第4図に反射強度工に対する光プリズムセンサの屈折
率nの変化が示されている)検出光量が減少することが
ら液漏を検出していた。
上述した従来の漏洩検出装置では、多数の光プリズムセ
ンサ4を1本の光ファイバー2で縦続接続しているに過
ぎないので、前記多数の光プリズムセンサ4のいずれか
が配置された箇所で液体の漏出が発生したことは検出し
得ても特定の箇所で漏出の発生したことわるいはその漏
出の程度を検出することは全くできない欠点があった。
ンサ4を1本の光ファイバー2で縦続接続しているに過
ぎないので、前記多数の光プリズムセンサ4のいずれか
が配置された箇所で液体の漏出が発生したことは検出し
得ても特定の箇所で漏出の発生したことわるいはその漏
出の程度を検出することは全くできない欠点があった。
?言すれば、従来の漏洩検出装置では、液漏がおるかな
いかの検出が中心であシ、液漏の位置あるいは液漏の広
がシを含めた液漏面の検出は困難であるという欠点があ
った。
いかの検出が中心であシ、液漏の位置あるいは液漏の広
がシを含めた液漏面の検出は困難であるという欠点があ
った。
従来の問題点を解決すべく本発明は、光分岐によって複
数の光プリズムセンナにパラレルに光源からの光を分配
する構成とし、各光学プリズムセンサの反射光を光合流
器によって集光し、集光した光の強度を測定し、強度の
レベルによって漏洩の発生と、漏洩個所の広がシを検出
しようとする漏洩検出装置を提供せんとするものである
。
数の光プリズムセンナにパラレルに光源からの光を分配
する構成とし、各光学プリズムセンサの反射光を光合流
器によって集光し、集光した光の強度を測定し、強度の
レベルによって漏洩の発生と、漏洩個所の広がシを検出
しようとする漏洩検出装置を提供せんとするものである
。
そのために本発明は、光学プリズムへの光の入射角と光
学プリズムの材料とを適切に選定し光学プリズムに接す
る漏洩液体の屈折率の違いで変化する反射強度を測定す
ることによって漏洩液体全検出識別する漏洩検出装置に
おいて、光源がら光ファイバーを伝送路とし、光分岐に
よって複数の光学プリズムセンサに光を分配し、各党プ
リズムセンサの反射光を光合流器によって集光し、集光
した光の強度を測定してなることを特徴とする漏洩検出
装置を提供するものである。
学プリズムの材料とを適切に選定し光学プリズムに接す
る漏洩液体の屈折率の違いで変化する反射強度を測定す
ることによって漏洩液体全検出識別する漏洩検出装置に
おいて、光源がら光ファイバーを伝送路とし、光分岐に
よって複数の光学プリズムセンサに光を分配し、各党プ
リズムセンサの反射光を光合流器によって集光し、集光
した光の強度を測定してなることを特徴とする漏洩検出
装置を提供するものである。
次に本発明について添付図面を参照しつつ具体的に説明
する。
する。
第1図は、本発明の漏洩検出装置の一集施例の回路図で
ある。第2図は、同部分動作説明図である。
ある。第2図は、同部分動作説明図である。
1は光源、2は光ファイバー、3は光分岐器、4は光プ
リズムセンサ、5は光合丸缶、6は強度検出器である。
リズムセンサ、5は光合丸缶、6は強度検出器である。
すなわち光分岐器3には光ファイバ2によって光源lで
発生された光が与えられ均等に分割されて光ファイバ2
を介し光プリズムセンサ4に与えられている。光プリズ
ムセンサ4は第2図に示すようにその一面が液体7の漏
出が予想される部分に配置されており、その−面で光分
岐器3から与えられた光8を反射する。光各杉5fi光
プリズムセンサ4より光ファイバー2を介して与えられ
た光を合成し光ファイバー2を介して強度検出器6に与
えている。
発生された光が与えられ均等に分割されて光ファイバ2
を介し光プリズムセンサ4に与えられている。光プリズ
ムセンサ4は第2図に示すようにその一面が液体7の漏
出が予想される部分に配置されており、その−面で光分
岐器3から与えられた光8を反射する。光各杉5fi光
プリズムセンサ4より光ファイバー2を介して与えられ
た光を合成し光ファイバー2を介して強度検出器6に与
えている。
更に本発明の漏洩検出装置の動作について詳述する。
ます、光源lで発生された光は光ファイバー2を伝送路
として光分岐器3に与えられ各党プリズムセンサ4に対
し等しく分配される。各光プリズムセンサ4では漏出液
体7の有無によって入射光80反射される程度が異なる
。各党プリズムセンサ4の反射光9は光ファイバー2を
介して九A4器5で集められ、集められた光は光ファイ
バー2で伝送されて強度検出器6にてその光量が測定き
れる。
として光分岐器3に与えられ各党プリズムセンサ4に対
し等しく分配される。各光プリズムセンサ4では漏出液
体7の有無によって入射光80反射される程度が異なる
。各党プリズムセンサ4の反射光9は光ファイバー2を
介して九A4器5で集められ、集められた光は光ファイ
バー2で伝送されて強度検出器6にてその光量が測定き
れる。
以上説明したように本発明は、漏洩を検出する光プリズ
ムセンサの反射光が光合流器で集められておシ、漏洩を
検出すると低下するため光合流器の出力光の強度も漏洩
個所が増すにつれて低くなるので、光合流器の出力強度
を測定することによって漏洩個所数を推定することがで
きる効果を有する。
ムセンサの反射光が光合流器で集められておシ、漏洩を
検出すると低下するため光合流器の出力光の強度も漏洩
個所が増すにつれて低くなるので、光合流器の出力強度
を測定することによって漏洩個所数を推定することがで
きる効果を有する。
また本発明は、検出区域に適当に光プリズムセンサを分
布させれば漏洩事象の発生のみで々〈漏洩の広が9も知
ることができ、検出の信頼性を高めうる効果も有する。
布させれば漏洩事象の発生のみで々〈漏洩の広が9も知
ることができ、検出の信頼性を高めうる効果も有する。
第1図は本発明の漏洩検出装置の一実施例の回路図、第
2図は同部分動作説明図、第3図は同従来例、第4図は
第2図従来例に使用された光プリズムセンサの漏洩によ
る屈折率の変化を示す説明図である。
2図は同部分動作説明図、第3図は同従来例、第4図は
第2図従来例に使用された光プリズムセンサの漏洩によ
る屈折率の変化を示す説明図である。
Claims (1)
- 光学プリズムへの光の入射角と光学プリズムの材料とを
適切に選定し光学プリズムに接する漏洩液体の屈折率の
違いで変化する反射強度を測定することによつて漏洩液
体を検出識別する漏洩検出装置において、光源から光フ
アイバーを伝送路とし、光分岐によつて複数の光学プリ
ズムセンサに光を分配し、各光プリズムセンサの反射光
を光合流器によつて集光し、集光した光の強度を測定し
てなることを特徴とする漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27447285A JPS62133335A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27447285A JPS62133335A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 漏洩検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133335A true JPS62133335A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17542164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27447285A Pending JPS62133335A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | 漏洩検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133335A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01203932A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-16 | Fujikura Ltd | 液体検知センサ |
JPH0336940U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-10 | ||
JPH03115832U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-02 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27447285A patent/JPS62133335A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01203932A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-16 | Fujikura Ltd | 液体検知センサ |
JPH0336940U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-10 | ||
JPH03115832U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-02 |
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