JPH0234582Y2 - - Google Patents

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JPH0234582Y2
JPH0234582Y2 JP1983103126U JP10312683U JPH0234582Y2 JP H0234582 Y2 JPH0234582 Y2 JP H0234582Y2 JP 1983103126 U JP1983103126 U JP 1983103126U JP 10312683 U JP10312683 U JP 10312683U JP H0234582 Y2 JPH0234582 Y2 JP H0234582Y2
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light
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inclined surface
liquid
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は光フアイバーを使用したレベルセン
サに関するものである。
従来から光を使用した光学的な手段により被測
定体の表面のレベルを検出するレベルセンサが使
用されている。
第1図にその検出端部を拡大してその要部の構
成を示すのは、従来使用されているレベルセンサ
の一例であり、この例はU字形光導体11を使用
してレベルセンサが構成されたものである。光導
体11は断面がほゞ円形とされ、その延長方向の
中央位置がU字形に屈曲され、光導体11はこの
U字形屈曲部分を被測定液との接触側の端部とし
て互に平行に接近配設される。このU字形屈曲部
分が被測定液面との接触部12とされる。互に平
行に接近配設される光導体11の一端側は光源1
3に光学的に接続され、その先端側は受光器14
に光学的に接続される。
光源13から発せられる放射光15は外周面が
空気層と接する光導体11の内周面で全反射を繰
り返して接触部12に達するように光導体11に
対して光学的条件が設定されている。被測定液面
16が接触部12と非接触のレベルにある場合に
は接触部12の光導体11の外周面は他の部分と
同様に空気層と接触している。この状態では放射
光15は接触部12においても他の部分と光学的
条件を変えることなく、光導体11の内周面で全
反射を繰り返し、検出光17として光導体11内
を伝播し、受光器14によりこの検出光17が検
出される。
従つてこの状態で被測定液面16は接触部12
に達しない液面レベルにあることが検出される。
液面レベルが接触部12に接触するレベルに達
して第1図に示す被測定液面18となると、接触
部12は被測定液と接触する。この状態では接触
部12において光導体11の外周面が空気層との
接触からこれと屈曲率の異なる被測定液との接触
に変ることにより光学的条件が変化する。この光
学的条件の変化で放射光15は接触部12で被測
定液中にほゞ直進して検出光17が殆んど遮断さ
れる。
従つて光受器14に達する検出光17が殆んど
なくなり、受光器14がこの検出光17の遮断を
検出することによつて被測定液面が接触部12に
接触するレベルに変化したことが検知される。
第2図に第1図と同一部分に対して同一符号を
付してその要部の構成を示すのは、従来使用され
ているレベルセンサの他の例であり、この例はプ
リズム21を使用してレベルセンサを構成したも
のである。
即ちプリズム21がその全反射面を被測定液面
側に対向するようにして配設され、このプリズム
21の全反射面部分が接触部12とされる。この
プリズム21に対して光導体22及び23が互に
ほゞ平行にその一端側において光学的に接続され
る。光導体22の延長端部には光源13が、又光
導体23の延長端部には受光器14が接続され
る。
この例においては放射光15及び検出光17は
それぞれ光導体22及び23内を直進する。被測
定液面16の位置にある時には、プリズム21の
全反射面部分は空気層と接触しているために、プ
リズム21に達する放射光15には全反射条件が
与えられ、放射光15はプリズム21内で全反射
して検出光17となつて、光導体23内を伝播し
て受光器14に達する。
液面レベルが変化して被測定液面が18の位置
に達すると、接触部12が空気層とは屈曲率の異
なる被測定液と接触するため、この接触部12で
放射光15に対する光学的条件が変化する。この
ために放射光15は接触部12から被測定液中に
直進するようにその光路を変化する。従つて検出
光17が殆んど遮断され、受光器14がこれを検
知するので液面レベルの変化が検出される。
これら従来使用されているレベルセンサでは、
被測定液面と接触する接触部から2本の光導体を
平行に光源13及び受光器14部分まで延長配設
することが必要であり、光源13及び受光器14
が被測定液面より離れて配置されている場合には
全体が大型化しその装置構成上の費用も増大す
る。又第1図及び第2図いずれに示す構成のもの
でも粘度の高い液体に使用する場合に、液切れ効
果が少なく被測定液がいつまでも残存するという
欠点も存在した。
さらにU字形屈曲部分を有するものでは、被測
定液の温度が大幅に変化するような場合には、こ
のU字形屈曲部分が応力により弱くなり、その強
度保持が困難であつた。一方、プリズムを使用す
るものではプリズムと光導体との接続に接着剤が
使用されていて温度変化により接着剤が解離する
ことがある。又いずれの方式でも浸食性の被測定
液には使用できないことも難点の一つである。
この考案は前述の従来のレベルセンサにおける
諸難点を解決し、全体の構成を堅固で小型化する
ことができると共に、大幅に温度が変化する被測
定体や、浸食性の被測定体に対しても適用可能な
ものを容易に構成し得るレベルセンサを提供する
ものである。
この考案では光フアイバーの先端にその光路軸
方向に対してほゞ45゜の角度を有し、被測定体面
との接触部となる傾斜面が形成される。この傾斜
面に対向して光路軸に平行な反射面を有する反射
板が光フアイバーの先端側に取り付けられる。一
方光フアイバーの傾斜面と反対側の端部には方向
性結合器の一結合端が接続され、この方向性結合
器の他の二結合端はそれぞれ光源及び受光器に接
続されてレベルセンサが構成される。
以下この考案のレベルセンサをその実施例に基
づき図面を使用して詳細に説明する。
第3図はこの考案のレベルセンサの実施例の全
体の構成を示すもので、光フアイバー31の先端
にその光路軸方向に対して傾斜角度θがほゞ45゜
となるように傾斜面32が形成され、この傾斜面
32が被測定体との接触部とされる。この傾斜面
32に対向して光フアイバー31の光路軸に平行
な反射面を有する光反射体33が光フアイバー3
1の先端側に取り付けられる。
この光フアイバー31の傾斜面32と反対側の
端部は、方向性結合器34の結合端t1に光学的に
接続される。この方向性結合器34の他の結合端
t2,t3はそれぞれ光導体35,36を介して光源
37及び受光器38に接続される。方向性結合器
34は結合端t2から入射する光は結合端t1に伝播
され、結合端t1に入射される光は結合端t2,t3
伝播されるような光学的構成となつている。
この考案においては光反射体33が光フアイバ
ー31の外周面に接触した状態で配設される場合
と、光反射体33が対向する光フアイバー31の
外周面との間に間隔を置いて配設される場合があ
る。即ち第3図において光反射体33と光フアイ
バー31の外周面間距離tが所定値を保持して光
反射体33が光フアイバー31に対して配設され
る場合と、t=0、即ち光反射体33が光フアイ
バー31の外周面に対して接触した状態で配設さ
れる場合とがある。
第4図に要部の構成を示すのは、この考案の第
1の実施例であり、この実施例では傾斜面32に
対向して光フアイバー31の外周面に光反射体3
3が接触して配設された構成となつている。この
実施例においては例えば光反射体33を光フアイ
バー31の外周面にメツキ或は真空蒸着の手段で
形成することが可能である。
このように直接メツキ或は真空蒸着の手段で光
反射体33を形成すれば接着剤を使用することが
ないので、被測定体が低温或は高温状態になるよ
うな場合でも、或は各種の化学薬品を被測定体と
する場合でも接着剤が解離して測定が不可能とな
ることがない。
傾斜面32が被測定体と接触せず被測定体表面
が第4図に示す41の位置にある場合には、光フ
アイバー31の傾斜面32は空気層と接触してい
る。この状態では傾斜面32が全反射面となるよ
うに光学的条件が設定されている。
即ち図示していない光源から光導体及び方向性
結合器を介して光フアイバー31に対して入射さ
れる放射光15は、この状態では傾斜面32によ
り全反射されて光反射体33方向に放射される。
この放射光は光反射体33で反射して再度傾斜面
32で全反射され、検出光17として光フアイバ
ー31内を方向性結合器側に伝播する。第3図に
対応して説明すれば、方向性結合器34の結合端
t1に達した検出光17は、結合端t3から光導体3
6内を伝播して受光器38に達し、受光器38で
検出光17が検出される。
一方、被測定体の表面レベルが変化して第4図
に点線で示す42の位置に達し、傾斜面32が被
測定体と接触した状態においては、傾斜面32位
置での光学的条件が変化し、放射光15の殆んど
が第4図に点線で示すように光路を変更して光フ
アイバー31から被測定液中に直進する。このた
め傾斜面32で反射される検出光17が殆んど遮
断されるので、図示していない受光器38には検
出光17が殆んど達せず、受光器38の検出出力
が遮断される。このようにして受光器38での検
出光17の検出状態に対応付けて被測定体表面の
レベルを判定することが可能である。
第5図に第4図と同一部分に同一符号を付して
その要部の構成を示したのはこの考案の第2の実
施例であり、この実施例は第1の実施例に対して
光反射体33の端部を光路軸方向において傾斜面
32から突出配設させたものである。
この第2の実施例における被測定体表面のレベ
ル変化による検出光17の有無を受光器38で検
出してそのレベル判定を行う原理は、第1の実施
例と同様なのでその重複説明は省略する。
この第2の実施例のものは、例えば被測定体が
高粘度の液体である場合にレベルセンサの液切れ
をよくするという効果がある。即ちこの第2の実
施例では光フアイバー31の端部が高粘度の被測
定液に浸されていた状態から、端部を引き上げる
際に高粘度の被測定液が傾斜面32を伝わり、光
反射体33の突出部分から速やかに被測定液側に
落下し、その液切れが迅速に行われる。
第6図に他の実施例と同一部分に対して同一符
号を付してその構成を示すのは、この考案の第3
の実施例であり、この実施例では光反射体33を
環状に形成して光フアイバー31の傾斜面32の
廻りに取り付けた構造のものである。
例えば光フアイバー31の外径より僅かに大き
な内径の環状体を形成し、この環状体の一端面側
を傾斜面32と同一傾斜に切断する。このような
環状の光反射体33を切断端面が傾斜面32にほ
ぼ一致するように光フアイバー31の端部に取り
付ける。或は光反射体33を外周面にメツキ或は
真空蒸着の手段で形成することも可能である。
この第3の実施例のものも被測定体が高粘度液
体である場合に、光フアイバー31を被測定液か
ら引上げる際に、高粘度液体が傾斜面32及びこ
れとほゞ一致して形成されている光反射体33の
端面を伝わつてその突出端部側から速やかに被測
定液側に落下するので、その液切れが迅速に行わ
れる。
第7図に他の実施例と同一部分に対して同一符
号を付してその構成を示すのは、この考案の第4
の実施例で、この実施例は前述の第3図において
t>0とした例である。この実施例は被測定体が
粉体の場合に利用される。
この第4の実施例においては、傾斜面32に対
向して光フアイバー31の外周面と間隔45を保
持した状態で、光反射体33を光フアイバー31
に対して取り付ける。第7図は光フアイバー31
の傾斜面32及び光反射体33と粉状測定体の表
面43とが非接触の状態を示す。この状態では傾
斜面32は空気層と接触していて、傾斜面32は
全反射面を構成している。
図示していない光源から発せられた放射光15
は光フアイバー31内を伝播し、傾斜面32で全
反射して光反射体33に入射し、光反射体33で
反射して再び傾斜面32で全反射され、検出光1
7として光フアイバー31内を伝播し、図示して
いないが第3図に対応して方向性結合器34を介
して受光器38に入射して受光器38により検出
される。
第8図は粉体試料の表面44のレベル位置が変
化して、被測定粉体試料が傾斜面32及び光反射
体33と接触した状態となつた場合を示す。この
状態では試料が粉体の粉体粒間に空気層が存在す
るために、傾斜面32の表面とこれに接する粉体
試料間には等価的に薄い空気層が存在する。同様
にして光反射体33の表面と、これに接する粉体
試料間にも等価的に薄い空気層が存在する。
従つて図示していない光源からの放射光15が
光フアイバー31内を伝播して傾斜面32に達す
ると、傾斜面32の外周面に存在する空気薄層の
ために傾斜面32では放射光15は全反射する。
傾斜面32で全反射した放射光15は光フアイバ
ー31の周面から粉体試料内に放射され、光反射
体33方向に光路をとる。しかし光フアイバー3
1と光反射体33間に存在する粉体試料のために
光反射体33に達する光は大幅に減衰する。更に
光反射体33で反射された光は、再度この間隔4
5を通過する間に減衰されるので、光反射体33
で反射されて傾斜面32に達する光は殆んど存在
しなくなる。従つてこの状態では光フアイバー3
1内を図示していない受光器に達する検出光は
ほゞ完全に遮断される。
従つてこの第4の実施例のものを使用して粉体
試料表面のレベルを検出することが可能である。
粉体試料に対して第1〜第3の実施例のものを使
用すると、傾斜面32と被測定体とが接触した状
態でも、傾斜面32と被測定体間に等価的に薄い
空気層が存在するために、液体試料に対して説明
したような動作が実現されない。このような場合
には第4の実施例で述べた構成のもので測定する
ことが可能であり、第4の実施例は特にこのよう
に粉体試料に対するレベルセンサとして使用して
優れた効果を奏することができる。
いずれの実施例においても方向性結合器34と
被測定体との接触端部間を1本の光フアイバー3
1で構成することができるので、例えば光源37
及び受光器38が被測定体と離れて配設されるよ
うな場合でも、レベルセンサ全体の構成を小型化
することができる。
光フアイバー31を例えば石英系の材質で作成
し、光反射体の材質も適当に選択することにより
耐熱性及び耐食性に優れたレベルセンサを形成す
ることができる。従つて従来は測定できなかつた
高温或は低温で温度が大幅に変化する被測定体や
浸食性の被測定体の表面レベルの検出が可能なレ
ベルセンサを提供することが可能となる。
以上詳細に説明したように、この考案によると
構成が簡単で全体が小型化され、温度変化幅の大
きい液体及び粉体状の被測定体や、浸食性の被測
定体の表面レベルを精度よく検出することが可能
なレベルセンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来使用されているレベル
センサの要部の構成を示す図、第3図はこの考案
のレベルセンサの構成原理を示す原理構成図、第
4図乃至第6図はそれぞれこの考案のレベルセン
サの第1乃至第3の実施例の要部の構成を示す要
部構成図、第7図及び第8図はこの考案のレベル
センサの第4の実施例の要部の構成を示す要部構
成図である。 11,35,36:光導体、12:接触部、1
5:放射光、17:検出光、21:プリズム、
t1,t2,t3:結合端、31:光フアイバー、3
2:傾斜面、33:光反射体、34:方向性結合
器、37:光源、38:受光器、42,44:被
測定体面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光フアイバーの先端にその光路軸方向に対して
    ほゞ45゜の角度を有し被測定体面との接触部とな
    る傾斜面が形成され、この傾斜面に対向して前記
    光路軸に平行な反射面を有する反射板が前記光フ
    アイバーの先端側に取り付けられ、前記光フアイ
    バーの前記傾斜面と反対側の端部には方向性結合
    器の一結合端が接続され、前記方向性結合器の他
    の二結合端はそれぞれ光源及び受光器に接続され
    てなることを特徴とするレベルセンサ。
JP10312683U 1983-07-01 1983-07-01 レベルセンサ Granted JPS6011034U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10312683U JPS6011034U (ja) 1983-07-01 1983-07-01 レベルセンサ

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JP10312683U JPS6011034U (ja) 1983-07-01 1983-07-01 レベルセンサ

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Publication Number Publication Date
JPS6011034U JPS6011034U (ja) 1985-01-25
JPH0234582Y2 true JPH0234582Y2 (ja) 1990-09-18

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230918A (ja) * 1985-07-31 1987-02-09 Tokyo Juki Ind Co Ltd 液体残量検知装置
JPS6249221A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Tsuchiya:Kk 反射体を用いた光フアイバ液面計測センサ
JPH0736257Y2 (ja) * 1986-12-27 1995-08-16 日本航空電子工業株式会社 光ファイバ液面計
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