JPS62131072U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62131072U JPS62131072U JP16717686U JP16717686U JPS62131072U JP S62131072 U JPS62131072 U JP S62131072U JP 16717686 U JP16717686 U JP 16717686U JP 16717686 U JP16717686 U JP 16717686U JP S62131072 U JPS62131072 U JP S62131072U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- check device
- open position
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
第1A図は従来の段働チエツク式ドアチエツク
装置を示す平面図、第1B図は第1A図に示す装
置のドア開度―操作トルク特性線図、第2図は本
考案によるドアチエツク装置の取付状態図、第3
図は本考案によるドアチエツク装置の縦断面図、
第4図は第3図の線―断面図、及び第5図は
本考案によるドアチエツク装置のドア開度―操作
トルク特性線図である。 100:ドアチエツク装置、110:保持部材
、120:レバー、101a,102a:隆起部
、101b,102b:隆起部。
装置を示す平面図、第1B図は第1A図に示す装
置のドア開度―操作トルク特性線図、第2図は本
考案によるドアチエツク装置の取付状態図、第3
図は本考案によるドアチエツク装置の縦断面図、
第4図は第3図の線―断面図、及び第5図は
本考案によるドアチエツク装置のドア開度―操作
トルク特性線図である。 100:ドアチエツク装置、110:保持部材
、120:レバー、101a,102a:隆起部
、101b,102b:隆起部。
補正 昭61.11.28
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 自動車用ドアチエツク装置
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイ側に枢着されるレバーと、 ドアに取付られてドア開閉作動に応じて前記レ
バー上を弾性的に挾圧しながら変位移動して適宜
のドア開度を保持する保持部材とを有し、 前記レバーのドア全開位置とドア中間開放位置
との間及びドア中間開放位置とドア全閉位置との
間に夫々に隆起部を形成するとともに、該隆起部
の少なくとも何れか一方に平坦部を設けて成る自
動車用ドアチエツク装置において、 前記保持部材を、 略箱状を呈し、前記レバーの長手方向先端と面
する側面が開放されるとともに、該レバーの長手
方向枢支端と面する側面にて前記ドアに取付けら
れるケースと、 該ケースの開放面に装着されて該ケース内に閉
空間を形成するとともにレバー先端に設けられた
ストツパ体と当接してドア全開状態を設定するカ
バーと、 該ケースの閉空間に内蔵された、前記レバー上
を転動するローラ、該ローラを回転可能に支持す
る保持体、及び、該保持体をレバー側に付勢する
弾性体とから構成するとともに、 該弾性体の一端を前記ケースに当接させるとと
もに前記他端と前記各保持体とを係合支持させて
前記ケースと前記弾性体との間に空間を形成し、 前記ケースのドア側側面と前記弾性体との間隙
に該ケースをドアに取付る取付手段を配設した 自動車用ドアチエツク装置。 【図面の簡単な説明】 第1A図は従来の段動チエツク式ドアチエツク
装置を示す平面図、第1B図は第1A図に示す装
置のドア開度―操作トルク特性線図、第2図は本
考案によるドアチエツク装置の取付状態図、第3
図は本考案によるドアチエツク装置の縦断面図、
第4図は第3図の線―断面図、及び第5図は
本考案によるドアチエツク装置のドア開度―操作
トルク特性線図である。 100:ドアチエツク装置、110:保持部材
、120:レバー、101a,102a:隆起部
、101b,102b:隆起部。
次のように補正する。 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイ側に枢着されるレバーと、 ドアに取付られてドア開閉作動に応じて前記レ
バー上を弾性的に挾圧しながら変位移動して適宜
のドア開度を保持する保持部材とを有し、 前記レバーのドア全開位置とドア中間開放位置
との間及びドア中間開放位置とドア全閉位置との
間に夫々に隆起部を形成するとともに、該隆起部
の少なくとも何れか一方に平坦部を設けて成る自
動車用ドアチエツク装置において、 前記保持部材を、 略箱状を呈し、前記レバーの長手方向先端と面
する側面が開放されるとともに、該レバーの長手
方向枢支端と面する側面にて前記ドアに取付けら
れるケースと、 該ケースの開放面に装着されて該ケース内に閉
空間を形成するとともにレバー先端に設けられた
ストツパ体と当接してドア全開状態を設定するカ
バーと、 該ケースの閉空間に内蔵された、前記レバー上
を転動するローラ、該ローラを回転可能に支持す
る保持体、及び、該保持体をレバー側に付勢する
弾性体とから構成するとともに、 該弾性体の一端を前記ケースに当接させるとと
もに前記他端と前記各保持体とを係合支持させて
前記ケースと前記弾性体との間に空間を形成し、 前記ケースのドア側側面と前記弾性体との間隙
に該ケースをドアに取付る取付手段を配設した 自動車用ドアチエツク装置。 【図面の簡単な説明】 第1A図は従来の段動チエツク式ドアチエツク
装置を示す平面図、第1B図は第1A図に示す装
置のドア開度―操作トルク特性線図、第2図は本
考案によるドアチエツク装置の取付状態図、第3
図は本考案によるドアチエツク装置の縦断面図、
第4図は第3図の線―断面図、及び第5図は
本考案によるドアチエツク装置のドア開度―操作
トルク特性線図である。 100:ドアチエツク装置、110:保持部材
、120:レバー、101a,102a:隆起部
、101b,102b:隆起部。
Claims (1)
- ドア開閉作動に応じてレバー上を弾力的に挾圧
しながら変位可動して適宜のドア開度を保持する
保持部材を有するドアチエツク装置において、前
記レバーのドア全開位置とドア中間開放位置との
間及びドア中間開放位置とドア全閉位置との間の
夫々に隆起部を形成するとともに該隆起部の少な
くとも何れか一方に平坦部を設けたことを特徴と
する自動車用ドアチエツク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986167176U JPS6315497Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986167176U JPS6315497Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62131072U true JPS62131072U (ja) | 1987-08-19 |
JPS6315497Y2 JPS6315497Y2 (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=31098865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986167176U Expired JPS6315497Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101966535B1 (ko) * | 2017-08-09 | 2019-04-05 | 현대자동차주식회사 | 2 축형 도어 체커 및 차량 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2321409A (en) * | 1937-05-17 | 1943-06-08 | Nat Stamping Company | Door check |
DE2406906A1 (de) * | 1974-02-14 | 1975-08-28 | Volkswagenwerk Ag | Tuerfeststeller, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
GB1505703A (en) * | 1974-07-31 | 1978-03-30 | Paumellerie Electrique | Door-opening detent device |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP1986167176U patent/JPS6315497Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2321409A (en) * | 1937-05-17 | 1943-06-08 | Nat Stamping Company | Door check |
DE2406906A1 (de) * | 1974-02-14 | 1975-08-28 | Volkswagenwerk Ag | Tuerfeststeller, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
GB1505703A (en) * | 1974-07-31 | 1978-03-30 | Paumellerie Electrique | Door-opening detent device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6315497Y2 (ja) | 1988-04-30 |