JPS62130276U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは本考案の第１実施例を示す縦断面図
、第１図Ｂは第１図Ａの―線に沿つた横断面
図、第２図Ａは第２実施例を示す縦断面図、第２
図Ｂは第２図Ａの―線に沿つた横断面図、第
３図Ａは第３実施例を示す縦断面図、第３図Ｂは
第３図Ａの―線に沿つた横断面図、第４図は
第４実施例を示す縦断面図、第５図は従来装置の
縦断面図である。 １……弁本体、２……弁室、３……バルブシー
ト、４……バルブスライド、５……ソレノイド装
置、９……可動鉄心、１１……スライドブラケツ
ト、１２……突条、１３……突出部、１４……頂
部、１５……案内溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 弁室内でバルブスライドとバルブシートとが
   互に一平面上で当接され、かつ該バルブスライド
   がスライドブラケツト及びソレノイド装置の可動
   鉄心を介して上記弁室の長手軸線方向に摺動され
   るソレノイド操作四方弁装置において、上記四方
   弁装置の弁本体１に、該弁本体の長手軸線方向に
   直角な方向におけるバルブスライド４の移動を制
   限する案内手段を設けたことを特徴とするソレノ
   イド操作四方弁装置。 ２ 案内手段が、バルブスライド４から突出して
   弁室２の内壁に当接する突条１２と弁室の内壁と
   により構成された実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の装置。 ３ 案内手段が、バルブスライド４に固着したス
   ライドブラケツト１１から突出してバルブシート
   ３と反対側弁室２の間壁に当接する突出部１３と
   弁室の内壁とにより構成された実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の装置。 ４ 案内手段が、弁室２の内壁に当接したバルブ
   スライド４の頂部１４とバルブスライド４の底部
   に外嵌するバルブシート３の案内溝１５とにより
   構成された実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の装置。 ５ 案内手段が、一体形成されたバルブスライド
   ４及びスライドブラケツト１１に固定された可動
   鉄心９と該可動鉄心に外嵌するソレノイド装置５
   の円筒７とにより構成された実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の装置。