JPS62129730A - 真空計用の測定ヘツド - Google Patents

真空計用の測定ヘツド

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JPS62129730A
JPS62129730A JP61275495A JP27549586A JPS62129730A JP S62129730 A JPS62129730 A JP S62129730A JP 61275495 A JP61275495 A JP 61275495A JP 27549586 A JP27549586 A JP 27549586A JP S62129730 A JPS62129730 A JP S62129730A
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JP
Japan
Prior art keywords
measuring
chamber
measuring head
head according
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61275495A
Other languages
English (en)
Inventor
ルードルフ・フロースバツハ
ギユンター・ライヒ
ハンス−ヨアヒム・シユーベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Balzers und Leybold Deutschland Holding AG
Original Assignee
Leybold Heraeus GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Leybold Heraeus GmbH filed Critical Leybold Heraeus GmbH
Publication of JPS62129730A publication Critical patent/JPS62129730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L21/00Vacuum gauges
    • G01L21/10Vacuum gauges by measuring variations in the heat conductivity of the medium, the pressure of which is to be measured
    • G01L21/12Vacuum gauges by measuring variations in the heat conductivity of the medium, the pressure of which is to be measured measuring changes in electric resistance of measuring members, e.g. of filaments; Vacuum gauges of the Pirani type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、熱伝導原理に基づく真空計用の測定ヘッドで
あって、ほぼ円筒形のケーシングとそのなかに位置する
測定小室とを備えており、該測定小室が大気に対して真
空密に閉鎖されていて、排気可能な中空室と接続可能で
あり、同測定小室内に、該1g11定小室における圧力
に相当する電気信号を生ぜしめるための測定線条が配置
されている形式のものに関する。
このような形式の真空計は西ドイツ国特許出願公開第2
247988号明細書及び英国特許第955661号明
細書に基づいて公知である。
測定線条の電気接続部は電気的に絶縁されて測定小室か
ら外に案内されていて、英国特許第955661号明細
書に開示された真空計では差込みピンの形で終っており
、この差込みピンには、給電兼表示装置と測定線条とを
接続するために適当な差込みブシュが差込み可能である
この真空計には通常ホイートストンブリッジの別の電気
的な構W部材が取り付けられていて、これKは測定線条
が接続されている。ブリッジ電流(制御されない熱伝導
式真空計)又(1ブリツジ電圧(制御される熱伝導式真
空計)は測定小室におけるガス圧のための尺度として雪
く。
公知の真空計では測定線条は円筒形のケーシングの縦軸
線に対して平行に配置されており、この結果縦長の構造
形状が生せしめられている。
このような構造形状が望まれているのは、これにより測
定線条の組込み長さを容易に知ることができるからであ
る。この測定線条の組込み長さを知るということが使用
者にとって大きな意味をもつのは、測定信号が測定小室
の内部における対流現象に基づいて測定線条の組込み長
さに関連しているからである。従って使用者は正確な組
込み長さを常に考慮しなくてはならない。
公知の形式の測定ヘラFは扁平な横曲部材の排気される
中空室における圧力の測定又は監視のためにはあまり適
していない。扁平な構W部材というのは例えば断熱特性
を備え念プレート又は管でちシ、これらは複壁に構成さ
れていて断熱効果全改善するために排気されている。も
しこのような溝曲部材の比較的扁平なワ壁に公知の測定
ヘラPが設けられると、測定ヘッドのケーシングは著し
く突出することになり、前記溝曲部材の使用(運搬、取
付け、ストック及びこれに類したこと)が極めて置敷に
なる。さらにまた測定ヘッドひいてはその機能が衝突に
よって損われるおそれもある。従って遠隔熱伝導路とし
て使用するために公知形式の測定ヘラPを備えた管を地
上範囲に敷設することは、面倒な手間と多額の費用を伴
ってしか可能でない。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、構造高さが可能な限り小さく、
従って排気される扁平な溝曲部材において使用するのに
極めて適した、真空計用の測定ヘッドを提供することで
ある。
課題全解決するための手段 ゆえに本発明の構Wでは、測定線条がケーシングの軸線
に対してほぼ直角に配置されているようにした。
発明の効果 このように構成されていると、極めて扁平〕を測定ヘッ
ドを得ることができ、この扁平なz+1定ヘツ12は、
複壁に構成されたプレート又は管の排気される内室の圧
力測定及び(又は)圧力監視を目的として、同プレート
又は管に−f:の使用をなんら妨げることなく取り付け
ることが可能である。
実施態様 本発明の有利な実施態様では、測定ヘッドのほぼ円筒形
のケーシングの高さがその直径よりも有利にはその半径
よりも小さい。
本発明の別の有利な実施態様では、排気可能な中空室に
測定小室を接続するために働く開口に、ガス透過性のカ
ッ々−が設けられている。このような処置は特に、断却
構W部材において公知であるように排気される中空室が
断熱物質例えば砂又は別の粉状物質によって満たされて
いる場合に必要である。つまりこのように構成されてい
ると測定線条を備えた測定小室への前記所動物質の侵入
を防止することができる。さらに断熱物質を高圧下(例
えば1o o A−ル)で圧縮することも公知であり、
力、S−はこの場合このような高い圧力にも耐えられな
くてはならない。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明による測定ヘラF′lのための第1実
施例が断面図で示されている。測定ヘッド1は円筒形の
ケーシング部分2f!:有しており、このケーシング部
分2は筒所3,4で、複壁に構成された構成部材の1つ
である壁5に溶接されている。図示の測定ヘッドの上に
ある空間は大気が支配している。測定ヘッドの下に位置
する室6は、中空で扁平な溝曲部材の内室である。測定
ヘラrtの軸線は符号7で示されている。
測定ヘラIS1のケーシングのなかKは測定線条9を備
えた本来の測定小室8が位置している。
測定線条9は接続ピン11.12に固定されており、面
接続ピン11.12は電流路14 、15を用いて測定
小室8の大気側の仕切り壁L 3 ’、H貫いて導かれ
ていて、測定小室8の外側で差込みピン16.17の形
で終っている。この範囲においてケーシング部分2は扁
平な室18を形成しており、この室18は蓋19によっ
て閉鎖可能である。
そのために蓋19には雄ねじ山22’i備えた中央の支
持2工が設けられている。この支持21には雌ねじ山を
備えた中央のスリーブ23が配属されている。中央のス
リーブ23は底24(でよって保持されており、この底
24は扁平な室を 18・イ仕切り壁13に向かって制限している。
底24には開口25.26が設けられており、両開口2
5.26’i貫いて差込みピン16 、17が室18に
突入している。室18をダスト密に閉鎖するために蓋1
9はさらに半径方向、2ツキン27を有しており、この
半径方向パツキン27は室18の閉鎖時にケーシング部
分2の内側に接触している。
仕切り壁13は鉢形成形体31の工構我部分であり、鉢
形成形体31の縁部32は折り曲げられて箇所33.3
4のところでケーシング部分2と溶接されている。同時
にこの溶接箇所で、例えば多孔性の焼結材料からWる円
板35がケーシング部分2及び鉢形成形体31に固定さ
れており、この円板35け測定小室8の開口を、圧力が
潰11定される又は監視されるべき中空室6に向かつて
閉鎖している。円板35には、ねじ37によって閉鎖さ
れた開口36が設けられている。この開口36は、測定
ヘッドエの製造直後に検査接続部として働く。もしこの
ような開口36が設けられていないと、検査には極めて
長い時間がかかる。それというのは多孔性の円板35は
測定小室8と中空室6との間における迅速な圧力補償を
阻止するからである。
仕切り壁13もしくは鉢形成形体31は有利には鉄・コ
バルト・ニッケル合金(VaCOn)からなっており、
この合金にはセラミック製の電流路14.15が挿入さ
れてろう接されている。
このような合金は耐熱性で例えば350℃まで加熱可能
である。
中空室6の内部における圧力の測定は次のように行われ
る。まず初め、蓋工9が例えばスリット38に導入され
念工具を用いて螺合を解離され、これによって室18が
開放される。この後で差込みピン16.17が自由に接
近可能(でなり、従って差込みピンに適合した差込みブ
シュが差込み可能になる。これによって測定線条9は、
測定兼表示装置内におけるホイートストンブリッジに接
続され、この結果汎用の形式で、中空室6内における圧
力と等しい測定小室8における圧力が測定され得る。差
込みピンと差込みブシュはもちろん交換することができ
る。
第2図に示された第2実施例では仕切り壁工3は平らな
円板であり、鉢形成形体の1.l’f*ff部分ではな
い。仕切り壁13はケーシング部分2と同様にほぼ円筒
形のケーシング部分4工との間において溶接されている
。中空室6に対して測定小室8は目の細かいネットもし
くは格子42によっておおわれている。この格子42は
ケーシング部分41と溶接又はろう接によって結合され
ている。
室18を閉鎖している蓋工9は外周部にねじ山40全備
えていて、このねじ山40には、ケーシング部分2の内
側面に設けられたねじ山が対応している。
第1図の実施例とは異なり第2図の実施例では室18の
内部に電子的な横曲部材が配置されており、これは図面
で−はブロック43として略示されている。このブロッ
クは例えば、測定線条つと一緒にホイートストンブリッ
ジを形虞している電気的な横曲部材を有していてもよい
接続導線44.45を介してブロック43は差込みピン
11.12と電気的に接続されている。
ケーシング部分2に設けられた孔を貫いて電気的な信号
導線46は室■8から案内されていて、図示されていな
い中央の給電兼表示装置と接続されており、この給電兼
表示装置によって例えば、上に述べた形式の測定ヘッド
を備え念多数の測定箇所が監視される。
第2図に示された第2実施fllは、地上に敷設された
複壁の管、つまりその内室6における圧力を監視したい
管であると有利である。
第3図には第1図に示された測定ヘッドの開放された室
工8が平面図で示されている。固有の電流路14.15
及び14a、15a’i備えた全部で4つの差込みピン
16 、i7及び16a。
17aが設けられている。測定小室8の内部における接
続ピンは互いにほぼ平行に配置された2つの測定線条を
有しており、両測定線条は圧力測定のためVr信択的に
使用され得る。従って測定ヘラPは、念とえ両測定線条
のうちの一方が故障した場合でも使用することができる
実施例として上に述べた測定ヘッドは、熱伝導原理に基
づいて作動する真空計のために適している。しかしなが
らまた、測定ヘッドが」した寸法を有しているならば、
別の原理に基づいて作動する真空計つまゆ電気信号を測
定値として供給する真空計(イオン化真空計、摩擦真空
計、ペニング型真空計及びこれに類したもの)のための
測定ヘラPもまた、本発明の範囲内で使用可能である。
つまりこの場合に重要なことは、ほぼ円筒形の仰1定ヘ
ッドケ−7ングの直径がケーシングの高さよりも著しく
大きいことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測定ヘッドの第1実施例を示す断
面図、第2図は第2実施fllを示す断面図、第3図は
第1図に示された測定ヘッドの室を示す平面図である。 ■・・・測定ヘラY、2・・・ケーシング部分、5・・
・壁、6・・・室、7・・・軸線、8・・・測定小呈、
9・・・測定線条、11.12・・・接続ピン、13・
・・仕切り壁、L4,14a、15,15a−・・電流
路、16,16a、17,17a・・・差込みピン、工
8・・・室、19・・・蓋、21・・・支持、22・・
・雄ねじ山、23・・・スリーブ、24・・・底、25
 、26・・・開口、27・・・半径方向ノξツキン、
31・・・鉢形W形体、32・・・縁部、35・・・円
板、36・・・開口、37・・・ねじ、38・・・スリ
ット、40・・・ねじ山、41・・・ケーシング部分、
42・・・格子、43・・・ブロック、44.45・・
・接続導線、46・・・信号導線。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱伝導原理に基づく真空計用の測定ヘッドであって
    、ほぼ円筒形のケーシングとそのなかに位置する測定小
    室とを備えており、該測定小室が大気に対して真空密に
    閉鎖されていて、排気可能な中空室と接続可能であり、
    同測定小室内に、該測定小室における圧力に相当する電
    気信号を生ぜしめるための測定線条が配置されている形
    式のものにおいて、測定線条(9)がケーシングの軸線
    (7)に対してほぼ直角に配置されていることを特徴と
    する、真空計用の測定ヘッド。 2、測定ヘッドの高さがその直径よりも小さい、特許請
    求の範囲第1項記載の測定ヘッド。 3、排気可能な中空室(6)に測定小室(8)を接続す
    るために働く開口に、ガス透過性のカバーが設けられて
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の測定ヘッ
    ド。 4、カバーがネットもしくは格子(42)又は多孔性の
    円板(35)から形成されている、特許請求の範囲第3
    項記載の測定ヘッド。 5、カバーが多孔性の円板(35)から成っていて、ね
    じ(37)を用いて密に閉鎖可能な開口(36)を有し
    ている、特許請求の範囲第4項記載の測定ヘッド。 6、カバーが、100バール以上の圧力に抗するのに適
    したように構成されている、特許請求の範囲第4項又は
    第5項記載の測定ヘッド。 7、測定小室(8)と大気との間における仕切り壁(1
    3)に電流路(14、15)が設けられていて、該電流
    路が大気側に差込みピン(16、、17)又は差込みブ
    シュを有している、特許請求の範囲第1項から第6項ま
    でのいずれか1項記載の測定ヘッド。 8、セラミック製の電流路(14、15)が設けられて
    いて、該電流路が、セラミックの熱膨張に適合した合金
    から成る仕切り壁(13)に挿入されてろう接されてい
    る、特許請求の範囲第7項記載の測定ヘッド。 9、仕切り壁(13)が、ほぼ円筒形の2つのケーシン
    グ部分(2、35;2、41)の間に配置されていて溶
    接されており、大気側のケーシング部分(2)が扁平な
    室(18)を形成している、特許請求の範囲第7項又は
    第8項記載の測定ヘッド。 10、室(18)が蓋(19)によって閉鎖可能である
    、特許請求の範囲第9項記載の測定ヘッド。 11、室(18)に別の電気的な構成部材が配置されて
    いる、特許請求の範囲第9項又は第10項記載の測定ヘ
    ッド。 12、測定小室(8)の大気側の仕切り壁(13)が鉢
    形成形体(31)の1構成部分であり、測定小室の中空
    室側のカバーが焼結金属製の円板(35)として構成さ
    れている、特許請求の範囲第5項から第11項までのい
    ずれか1項記載の測定ヘッド。 13、測定小室(8)の内部に2つの測定線条(9)が
    配置されていて、該測定線条の接続部が別体の電流路(
    14、15、14a、15a)を介して外に案内されて
    いる、特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれ
    か1項記載の測定ヘッド。 14、真空計用の測定ヘッドであって、ほぼ円筒形のケ
    ーシングとそのなかに位置する測定小室とを備えており
    、該測定小室が大気に対して真空密に閉鎖されていて、
    排気可能な中空室と接続可能であり、同測定小室内に、
    該測定小室における圧力に相当する電気信号を生ぜしめ
    るための測定線条が配置されている形式のものにおいて
    、ケーシングの直径がその高さよりも大きいことを特徴
    とする、真空計用の測定ヘッド。 15、測定ヘッドの材料が350℃までの加熱に適して
    いる、特許請求の範囲第14項記載の測定ヘッド。
JP61275495A 1985-11-21 1986-11-20 真空計用の測定ヘツド Pending JPS62129730A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853541178 DE3541178A1 (de) 1985-11-21 1985-11-21 Messkopf fuer ein vakuummeter
DE3541178.3 1985-11-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62129730A true JPS62129730A (ja) 1987-06-12

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ID=6286478

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JP61275495A Pending JPS62129730A (ja) 1985-11-21 1986-11-20 真空計用の測定ヘツド

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