JPS62129353A - 可塑化繊維組成物およびその製造方法 - Google Patents
可塑化繊維組成物およびその製造方法Info
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- JPS62129353A JPS62129353A JP61273827A JP27382786A JPS62129353A JP S62129353 A JPS62129353 A JP S62129353A JP 61273827 A JP61273827 A JP 61273827A JP 27382786 A JP27382786 A JP 27382786A JP S62129353 A JPS62129353 A JP S62129353A
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- polymers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/20—Compounding polymers with additives, e.g. colouring
- C08J3/22—Compounding polymers with additives, e.g. colouring using masterbatch techniques
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/18—Plasticising macromolecular compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の分野
本発明はポリマーと41i紺物質との混合物およびそれ
らの製造方法に関する。さらに特別には、本発明は繊維
充填または繊維強化ポリマーの製造に使用するための繊
維組成物、かような繊維組成物の製造方法および繊維充
填または繊維強化ポリマーの製造にかような繊維組成物
を使用する方法に関する。
らの製造方法に関する。さらに特別には、本発明は繊維
充填または繊維強化ポリマーの製造に使用するための繊
維組成物、かような繊維組成物の製造方法および繊維充
填または繊維強化ポリマーの製造にかような繊維組成物
を使用する方法に関する。
従来後(・tiの説明
プラスデックおよびゴl\の充填剤33 J:び(また
は)強化用物質とし使用するための多数の物質が当業界
では公知である。充填剤は通常殆/υど非強化用である
と考えられており、通常粒状無殿化合物々質から選ばれ
る。強化物質は、通常、粒状カーボンブラックおよびあ
る種の粒状無菌化合物から選ばれる。繊維物質は、ゴム
の各種の性質の改良のためおよび編織物強化のための要
求事項を減少さUるためにしばしばゴムコンパウドに添
加される。好適なかような繊維には、アスベス1へ、セ
ルロース繊維、ガラス繊維、綿おにびポリエステル並び
にレーヨンのような各種の合成右機械維が含まれる。m
atは例えばヂョツブ1〜ファイバーのような短繊維お
にび長繊維として(山量できる。かような繊維使用の重
要な特徴はボリマーマ!−リツクス中への繊維の配分で
ある。ポリマー71〜リツクス中へ繊維を十分に分散さ
けて実質的に均質な混合物を形成することは、特にフィ
ブリル化械帷の場合には、経斉的でない長いまたは苛酷
な゛混合方法に頼らないことには達成が困難である。例
えばフィブリル化アラミドポリマーのような、ポリマー
組成物を強化するのに最も好ましい物理的性質の組合せ
を提供する繊維には、多くの場合最も困難な分散問題が
存在する。
は)強化用物質とし使用するための多数の物質が当業界
では公知である。充填剤は通常殆/υど非強化用である
と考えられており、通常粒状無殿化合物々質から選ばれ
る。強化物質は、通常、粒状カーボンブラックおよびあ
る種の粒状無菌化合物から選ばれる。繊維物質は、ゴム
の各種の性質の改良のためおよび編織物強化のための要
求事項を減少さUるためにしばしばゴムコンパウドに添
加される。好適なかような繊維には、アスベス1へ、セ
ルロース繊維、ガラス繊維、綿おにびポリエステル並び
にレーヨンのような各種の合成右機械維が含まれる。m
atは例えばヂョツブ1〜ファイバーのような短繊維お
にび長繊維として(山量できる。かような繊維使用の重
要な特徴はボリマーマ!−リツクス中への繊維の配分で
ある。ポリマー71〜リツクス中へ繊維を十分に分散さ
けて実質的に均質な混合物を形成することは、特にフィ
ブリル化械帷の場合には、経斉的でない長いまたは苛酷
な゛混合方法に頼らないことには達成が困難である。例
えばフィブリル化アラミドポリマーのような、ポリマー
組成物を強化するのに最も好ましい物理的性質の組合せ
を提供する繊維には、多くの場合最も困難な分散問題が
存在する。
U、S、P、4,263.184には、ポリマーのラテ
ックスと繊維物質とを混合して湿潤された繊維混合物を
形成し、これと凝固剤とを混合して均質に予備分散され
た繊維組成物の製造が開示されている。
ックスと繊維物質とを混合して湿潤された繊維混合物を
形成し、これと凝固剤とを混合して均質に予備分散され
た繊維組成物の製造が開示されている。
本発明の要約
ポリマーマトリックス中に分散させるための新規の繊維
組成物を提供することが本発明の目的である。
組成物を提供することが本発明の目的である。
繊維強化ポリマー組成物の製造の新規の方法を提供する
ことが本発明の別の目的である。
ことが本発明の別の目的である。
本発明によって、繊維物質をポリマーマトリックスと接
触させる前に、選定された繊維物質と選定されたポリマ
ーマトリックスの両者に適合性のある可塑剤と接触させ
ることにJ:って、該繊維は簡単かつ効果的にボリマー
マ1〜リツクス中に分散できることが見出された。可塑
剤はm維塊中に分散し、可塑化された繊維組成物を生成
する。次いで、この組成物を、可塑剤にb適合性のある
ポリマー71−リツクスとHa合する。その結果どして
、ミルおJ:び密閉式ミキサーのような通常のポリマー
混合装置を緩和な条(+Fで経汎的に受入れられる混合
時間使用して均質tこ分i衣された繊維−ボリマー組成
物を製造できる。
触させる前に、選定された繊維物質と選定されたポリマ
ーマトリックスの両者に適合性のある可塑剤と接触させ
ることにJ:って、該繊維は簡単かつ効果的にボリマー
マ1〜リツクス中に分散できることが見出された。可塑
剤はm維塊中に分散し、可塑化された繊維組成物を生成
する。次いで、この組成物を、可塑剤にb適合性のある
ポリマー71−リツクスとHa合する。その結果どして
、ミルおJ:び密閉式ミキサーのような通常のポリマー
混合装置を緩和な条(+Fで経汎的に受入れられる混合
時間使用して均質tこ分i衣された繊維−ボリマー組成
物を製造できる。
例えば、本発明の一態嵯によって、セルロース繊維、無
機繊維、合成無1alli組および合成0機域1c並び
に前記の種類の繊維2種またはそれ以上の混合物から成
る群から選ばれる繊維100重倒部および加工温度で液
体であり、選ばれた繊維と適合性がある可塑稈1であっ
て、法可塑稈1でC1へ記の繊維を有効に湿潤さけるよ
うに繊維表面に実質的に均一に分散される11a記の可
塑剤約50〜約200重量部から成る強化用ポリマーの
ために’4jIll <Z可塑化繊維組成物が提供され
る。
機繊維、合成無1alli組および合成0機域1c並び
に前記の種類の繊維2種またはそれ以上の混合物から成
る群から選ばれる繊維100重倒部および加工温度で液
体であり、選ばれた繊維と適合性がある可塑稈1であっ
て、法可塑稈1でC1へ記の繊維を有効に湿潤さけるよ
うに繊維表面に実質的に均一に分散される11a記の可
塑剤約50〜約200重量部から成る強化用ポリマーの
ために’4jIll <Z可塑化繊維組成物が提供され
る。
本発明の他の態様によって、繊維物質を、加工温度で液
体であり、該繊維物質とポリマーとの両者に適合性のあ
る可塑剤の右ダJ量で処理し、可塑化された繊維物質と
ポリマーとを混合することによって実質的に均質な可塑
化繊維物質組成物を製造する方法が提供される。
体であり、該繊維物質とポリマーとの両者に適合性のあ
る可塑剤の右ダJ量で処理し、可塑化された繊維物質と
ポリマーとを混合することによって実質的に均質な可塑
化繊維物質組成物を製造する方法が提供される。
好ましい態様の説明
本発明において使用できるポリマーは、天然ゴムおよび
弾性および熱可塑性ポリマー物質の両者を含む広範囲の
種類の合成ポリマー物質から並ばれる。合成ポリマー物
質は、溶液重合、乳化重合、塊状組合などで製造された
ポリマーである。使用できる好適な弾性ポリマーの例に
は、天然ゴム、スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリ
イソプレン、ブタジエン−アクリロニトリルコポリマー
、カルボキシル カルボキシル化ブタジェン−アクリ[1ニトリルポリマ
ー、クロロプレンを含むポリマー、エチレン−アクリル
酸ポリマー、アクリレ−[−ポリマーおよびコポリマー
のにうなアクリルモノマーを含むポリマー、エチレン−
プロピレンコポリマー、ポリブタジェン、スチレン−ブ
タジエンブロツクコポリマー、ブチルゴム(ポリイソブ
ブレンーイソブレン)並びにハロゲン化ブヂルゴム、E
PDMゴム並びにハロゲン化EPDMゴム、シリコー
ンゴム(ポリシロキリン)、クロロスルホン化ポリエチ
レンなどである6本発明において使用でざる熱可塑性ポ
リマーには、ポリエチレン並びに1ヂレンの熱可塑性コ
ポリマー、プロピレン並びにプロピレンの熱可塑性コポ
リマー、ポリスチレン並びに耐衝撃性ポリスチレン、ポ
リブテン、ポリ塩化ビニル並びに塩化ビニルの熱可塑性
コポリマー、ポリ塩化ビニリデン並びに塩化ビニリデン
の熱可塑性コポリマー、スヂレンーアクリロニj〜リル
ボリマー、ブタジエン−スチレン−アクリロニトリルポ
リマー、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート
などが含まれる。
弾性および熱可塑性ポリマー物質の両者を含む広範囲の
種類の合成ポリマー物質から並ばれる。合成ポリマー物
質は、溶液重合、乳化重合、塊状組合などで製造された
ポリマーである。使用できる好適な弾性ポリマーの例に
は、天然ゴム、スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリ
イソプレン、ブタジエン−アクリロニトリルコポリマー
、カルボキシル カルボキシル化ブタジェン−アクリ[1ニトリルポリマ
ー、クロロプレンを含むポリマー、エチレン−アクリル
酸ポリマー、アクリレ−[−ポリマーおよびコポリマー
のにうなアクリルモノマーを含むポリマー、エチレン−
プロピレンコポリマー、ポリブタジェン、スチレン−ブ
タジエンブロツクコポリマー、ブチルゴム(ポリイソブ
ブレンーイソブレン)並びにハロゲン化ブヂルゴム、E
PDMゴム並びにハロゲン化EPDMゴム、シリコー
ンゴム(ポリシロキリン)、クロロスルホン化ポリエチ
レンなどである6本発明において使用でざる熱可塑性ポ
リマーには、ポリエチレン並びに1ヂレンの熱可塑性コ
ポリマー、プロピレン並びにプロピレンの熱可塑性コポ
リマー、ポリスチレン並びに耐衝撃性ポリスチレン、ポ
リブテン、ポリ塩化ビニル並びに塩化ビニルの熱可塑性
コポリマー、ポリ塩化ビニリデン並びに塩化ビニリデン
の熱可塑性コポリマー、スヂレンーアクリロニj〜リル
ボリマー、ブタジエン−スチレン−アクリロニトリルポ
リマー、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート
などが含まれる。
本発明において使用するポリマーの中で好ましいのは弾
性ポリマーであり、その中で好ましいのは、天然ゴム、
ポリマーの平均スヂレン含mが約15〜約40重量%で
あるスチレン−ブタジエンポリマー、平均スチレン含量
が約45〜60重量%である2種またはそれ以上のスチ
レン−ブタジエンポリマー混合物、アクリロニトリル含
邑が約20〜約50重伍%であるブタジエンーアクリロ
二]へリルボリマー、エチレンプロピレンコポリマー、
EP[)Mゴム並びにハロゲン化(塩素化または臭素化
)EPDMゴム、ブチルゴム並びにハロゲン化(塩素化
または臭素化)ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチ
レン、シリコーンゴム、ポリブタジェン、ポリイソプレ
ンおよびポリクロロプレンである。
性ポリマーであり、その中で好ましいのは、天然ゴム、
ポリマーの平均スヂレン含mが約15〜約40重量%で
あるスチレン−ブタジエンポリマー、平均スチレン含量
が約45〜60重量%である2種またはそれ以上のスチ
レン−ブタジエンポリマー混合物、アクリロニトリル含
邑が約20〜約50重伍%であるブタジエンーアクリロ
二]へリルボリマー、エチレンプロピレンコポリマー、
EP[)Mゴム並びにハロゲン化(塩素化または臭素化
)EPDMゴム、ブチルゴム並びにハロゲン化(塩素化
または臭素化)ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチ
レン、シリコーンゴム、ポリブタジェン、ポリイソプレ
ンおよびポリクロロプレンである。
本発明において使用でさるi8fi紺物質には、セルロ
ース、改質セルロース、綿、黄麻、木材バルブおよび1
ナイザル麻のにうなヒルロース繊維、アスベスi・およ
び無機ウールのような無機繊維、ガラス繊維、ガラス糸
のにうな合成無機繊維、レーヨン、ナイロン、ポリエス
テル、ポリプロピレンおにびアラミド繊維のにう’J含
成右礪繊紺が含まれる。好ましい繊維物質には、主繊維
に多数の微小直径のフィブリルが付着しているようなフ
ィブリル化されている繊維が特に含まれる。特に好まし
い繊維物質としては、1m2/9より大きい表面積を有
するケブラー( K[:VLAR )として公知のパラ
フェニレンテレフタルアミドアラミドポリマーであるフ
ィブリル化アラミド繊維である。湿潤バルブとして公知
の形態の好ましいケブラーは、約1〜約5#I、好まし
くは約2〜約4mの繊維長、約7〜約12TrL2/g
のBET表面積を有し、約40〜約60%の水を含有す
る。湿潤バルブの例は、デュポン社によッテマージ(m
erge ) #6F 1 04および#F205、そ
して、それぞれ450〜575および300〜425の
カナダ標準フリーネスを有すると説明されている。かよ
うな繊維物質は、水と混合でき、水中の僅か約2重足%
の濃度でも高い粘度の非常に潤いサスペンションが容易
に形成できる。繊維物質をそのまま、または湿潤バルブ
と連携している残留水を除去して使用すると、当業者が
実用的であると考えている条件下で該繊維物質と上記の
任意のポリマーとで均一な混合物を形成することは不可
能である(任意、の慣用のポリマー混合装置を使用して
)、前記の繊維はポリマー中に均一に分散されず、かつ
、ポリマーマトリックス中に繊維の凝集を生ずる。
ース、改質セルロース、綿、黄麻、木材バルブおよび1
ナイザル麻のにうなヒルロース繊維、アスベスi・およ
び無機ウールのような無機繊維、ガラス繊維、ガラス糸
のにうな合成無機繊維、レーヨン、ナイロン、ポリエス
テル、ポリプロピレンおにびアラミド繊維のにう’J含
成右礪繊紺が含まれる。好ましい繊維物質には、主繊維
に多数の微小直径のフィブリルが付着しているようなフ
ィブリル化されている繊維が特に含まれる。特に好まし
い繊維物質としては、1m2/9より大きい表面積を有
するケブラー( K[:VLAR )として公知のパラ
フェニレンテレフタルアミドアラミドポリマーであるフ
ィブリル化アラミド繊維である。湿潤バルブとして公知
の形態の好ましいケブラーは、約1〜約5#I、好まし
くは約2〜約4mの繊維長、約7〜約12TrL2/g
のBET表面積を有し、約40〜約60%の水を含有す
る。湿潤バルブの例は、デュポン社によッテマージ(m
erge ) #6F 1 04および#F205、そ
して、それぞれ450〜575および300〜425の
カナダ標準フリーネスを有すると説明されている。かよ
うな繊維物質は、水と混合でき、水中の僅か約2重足%
の濃度でも高い粘度の非常に潤いサスペンションが容易
に形成できる。繊維物質をそのまま、または湿潤バルブ
と連携している残留水を除去して使用すると、当業者が
実用的であると考えている条件下で該繊維物質と上記の
任意のポリマーとで均一な混合物を形成することは不可
能である(任意、の慣用のポリマー混合装置を使用して
)、前記の繊維はポリマー中に均一に分散されず、かつ
、ポリマーマトリックス中に繊維の凝集を生ずる。
本発明ににって、ポリマーと繊維との混合を行う前に、
繊維に好適な可塑剤を予め適用することによって、この
問題は大部分克服される。可塑剤はマトリックスを形成
するポリマーと繊維自体の両者との適合性に基づいて選
定される。繊維との適合性どは、可塑剤が容易にll維
を湿潤させ、その上に均質に分散し、繊維表面を有効に
被覆することの意味である。
繊維に好適な可塑剤を予め適用することによって、この
問題は大部分克服される。可塑剤はマトリックスを形成
するポリマーと繊維自体の両者との適合性に基づいて選
定される。繊維との適合性どは、可塑剤が容易にll維
を湿潤させ、その上に均質に分散し、繊維表面を有効に
被覆することの意味である。
好適な可塑^11は、炭化水素と主としてパラフィン系
、ナフテン系または芳香族の性状のものでよい鉱油;ポ
リブテン、ポリブタジェン、シリコーン油、ポリスチレ
ン、ポリイソプレンなとのような低分子量ポリマー;ジ
ブトキシエチルアジベー1へ、ジブチルもしくはジオク
チルフタレート、ジAクチルレバケ−1〜、ブチルオレ
エート、トリエチレングリコールジベンゾエートなとの
ようなカルボン酸エステル:トリクレジルホスフェ−1
−11−リスーb−クロロエヂルホスフエ−1−なとの
ような燐酸エステル;クマロンインデン樹脂、フェノー
ル樹脂、車台芳香族樹脂のような低分子は合点を有する
ものであり;液体ポリエーテル、液体ポリエーテル/ポ
リチオエーテル:塩素化パラフィン:天然油および樹脂
並びにロジンMIステル、水素化ロジン、松のタール、
トール油脂肪酸、1−−ル油脂肪酸エステル、エポキシ
化大豆油、テルペン、テルペン−フェノール樹脂のよう
な天然油および樹脂の誘導体から選ぶことができ、上記
に挙げたのはかような可塑剤の例であって、かような物
質に限定されない。好適な可塑剤は加工温度で液体であ
る、即ち、これらはポリマーが普通に加工される温度で
液体である。エラストマーポリマー用としては、かよう
な温度は通常、約150℃より低く、好ましくは約12
5℃より低い。熱可塑性樹脂用としては、かような加工
温度は杓250℃までである。
、ナフテン系または芳香族の性状のものでよい鉱油;ポ
リブテン、ポリブタジェン、シリコーン油、ポリスチレ
ン、ポリイソプレンなとのような低分子量ポリマー;ジ
ブトキシエチルアジベー1へ、ジブチルもしくはジオク
チルフタレート、ジAクチルレバケ−1〜、ブチルオレ
エート、トリエチレングリコールジベンゾエートなとの
ようなカルボン酸エステル:トリクレジルホスフェ−1
−11−リスーb−クロロエヂルホスフエ−1−なとの
ような燐酸エステル;クマロンインデン樹脂、フェノー
ル樹脂、車台芳香族樹脂のような低分子は合点を有する
ものであり;液体ポリエーテル、液体ポリエーテル/ポ
リチオエーテル:塩素化パラフィン:天然油および樹脂
並びにロジンMIステル、水素化ロジン、松のタール、
トール油脂肪酸、1−−ル油脂肪酸エステル、エポキシ
化大豆油、テルペン、テルペン−フェノール樹脂のよう
な天然油および樹脂の誘導体から選ぶことができ、上記
に挙げたのはかような可塑剤の例であって、かような物
質に限定されない。好適な可塑剤は加工温度で液体であ
る、即ち、これらはポリマーが普通に加工される温度で
液体である。エラストマーポリマー用としては、かよう
な温度は通常、約150℃より低く、好ましくは約12
5℃より低い。熱可塑性樹脂用としては、かような加工
温度は杓250℃までである。
選定したマトリックスポリマーが炭化水素エラストマー
のときは、可塑剤として炭化水素油の使用が好ましい。
のときは、可塑剤として炭化水素油の使用が好ましい。
この油は、パラフィン系油、芳香族油またはナフテン系
油でよく、とのポリマーにとの油を選ぶかは当業界で公
知である。スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリブタ
ジェンおよび天然ゴムと共に使用するときは、芳香族油
がこれらと高度の相溶性があるため特に芳香族油の使用
が好ましい。選定したマトリックスポリマーが、ブチル
ゴムもしくはハロゲン化ブチルゴムまたはエチレン−プ
ロピレンコポリマーのときは、パラフィン系油が特に好
ましい。EPDMゴム用には、ナフテン系油が特に好ま
しい。これに加えてこれらの種類の油は本発明で使用す
るのに好適なフィブリル化繊維、狛にフィブリル化アラ
ミド繊維と十分な適合性である。
油でよく、とのポリマーにとの油を選ぶかは当業界で公
知である。スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリブタ
ジェンおよび天然ゴムと共に使用するときは、芳香族油
がこれらと高度の相溶性があるため特に芳香族油の使用
が好ましい。選定したマトリックスポリマーが、ブチル
ゴムもしくはハロゲン化ブチルゴムまたはエチレン−プ
ロピレンコポリマーのときは、パラフィン系油が特に好
ましい。EPDMゴム用には、ナフテン系油が特に好ま
しい。これに加えてこれらの種類の油は本発明で使用す
るのに好適なフィブリル化繊維、狛にフィブリル化アラ
ミド繊維と十分な適合性である。
選定したマトリックスポリマーが、ブタジエンーアクリ
ロニ1〜リル ゴム状コポリマーの」;うな耐油性ポリ
マーのとき、好ましい1+J塑剤は、二1n拮性有機酸
のC〜C12ニスデル、燐酸エステル、ポリエーテルお
よびポリエーテル/ポリチオエーテルである。これらの
うちで最も好ましいのは、比較的容易な入手性および比
較的低価格のためジオクチルフタレートが最も好ましい
が、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、セバシン
酸、アジピン酸なとの同様な液体ジエステルも技術的に
実質的に同様に有効である。好ましくいボスフェートエ
ステルは、トリクレジルホスフェートである。
ロニ1〜リル ゴム状コポリマーの」;うな耐油性ポリ
マーのとき、好ましい1+J塑剤は、二1n拮性有機酸
のC〜C12ニスデル、燐酸エステル、ポリエーテルお
よびポリエーテル/ポリチオエーテルである。これらの
うちで最も好ましいのは、比較的容易な入手性および比
較的低価格のためジオクチルフタレートが最も好ましい
が、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、セバシン
酸、アジピン酸なとの同様な液体ジエステルも技術的に
実質的に同様に有効である。好ましくいボスフェートエ
ステルは、トリクレジルホスフェートである。
この場合にも、これらのすべての種類の可塑剤は、本発
明において使用される好ましいフィブリル化繊維と十分
な適合性を有する。
明において使用される好ましいフィブリル化繊維と十分
な適合性を有する。
選定した71−リツクスボリマーがクロブチルまたはブ
ロモブチルのときは、炭化水素油可塑剤が好ましい。選
定した71ヘリツクスポリマーがポリクロロプレンまた
はクロロスルホン化ポリエチレンのとき、好適な可塑剤
には炭化水素油おj;び高分子量エーテルおよびエステ
ルが含まれる。
ロモブチルのときは、炭化水素油可塑剤が好ましい。選
定した71ヘリツクスポリマーがポリクロロプレンまた
はクロロスルホン化ポリエチレンのとき、好適な可塑剤
には炭化水素油おj;び高分子量エーテルおよびエステ
ルが含まれる。
選定したマトリックスポリマーがシリコーンゴムのとき
は、可塑剤としてシリコーン油が好ましいが、所望なら
ば上記した他の種類ら使用できる。
は、可塑剤としてシリコーン油が好ましいが、所望なら
ば上記した他の種類ら使用できる。
シリコーン油も本発明に43いて使用される好ましいフ
ィブリル化繊維と十分な適合性を有する。
ィブリル化繊維と十分な適合性を有する。
繊維に添加される可塑剤の吊は、繊維素材全体に均質に
分散し、フィブリル化繊維表面の外部を有効に被覆する
のに十分であることが好ましい。
分散し、フィブリル化繊維表面の外部を有効に被覆する
のに十分であることが好ましい。
重量に基づいて、好適な可塑剤:乾燥繊用邑比は、約0
.5:1〜約2.1:1、好ましくは約0.8:1〜約
1.25:1である。
.5:1〜約2.1:1、好ましくは約0.8:1〜約
1.25:1である。
繊維素材全体に可塑剤の実質的に均質な分散および表面
湿潤が得られる限り、繊維素材への可塑剤の配合方法は
必須事項ではない。繊維の液体可塑剤浴中への浸漬、可
塑剤の吹付、可塑剤の表面塗布などが可能である。通常
は、繊維素材をシーI〜に形成してかような可塑剤処理
を行い、そして、適用される可塑剤の量を重量差におっ
て監視する。
湿潤が得られる限り、繊維素材への可塑剤の配合方法は
必須事項ではない。繊維の液体可塑剤浴中への浸漬、可
塑剤の吹付、可塑剤の表面塗布などが可能である。通常
は、繊維素材をシーI〜に形成してかような可塑剤処理
を行い、そして、適用される可塑剤の量を重量差におっ
て監視する。
所望ならば可塑剤を揮発性溶剤で希釈するか、繊維に適
用時にエマルションとして適用して、分散の均一性をさ
らに促進させてもよい。可塑剤を水性エマルションとし
て適用する場合には、最終のポリマー−繊維混合物中の
過度の含水量を防止するために、可塑剤の適用前に繊維
を乾燥させ、その侵に可塑剤を適用するのが好ましい。
用時にエマルションとして適用して、分散の均一性をさ
らに促進させてもよい。可塑剤を水性エマルションとし
て適用する場合には、最終のポリマー−繊維混合物中の
過度の含水量を防止するために、可塑剤の適用前に繊維
を乾燥させ、その侵に可塑剤を適用するのが好ましい。
かように形成された111ff−可塑剤組成物は、標準
条件下で例えばミル上、パンバリミキサー中なとのよう
な標準の混合装置中にd3いてポリマーと混合し、比較
的短114間でポリマーマトリック全体に良好な繊維の
分散体を生成させることができる。
条件下で例えばミル上、パンバリミキサー中なとのよう
な標準の混合装置中にd3いてポリマーと混合し、比較
的短114間でポリマーマトリック全体に良好な繊維の
分散体を生成させることができる。
ポリマーおよびI!維動物質混合物中のl!維動物質温
度は、ポリマー1001帛部当り約0.25〜約100
重量部のIII物質、好ましくは0.25〜20、最も
好ましくはポリマー100市量部当り2〜12重間部の
繊維物質である。ポリマーマトリックス内に凝IJ物お
よびI’ l鬼J (clumps)を形成する繊維
、特にフィブリル化アラミドyA維の普通の傾向は大部
分克服される。本弁明は作用なとの方式の理論的考察に
iよ決して拘束される積りはないが、繊維上にお番プる
可塑剤の存在は、たとえ、繊維がフィブリル化状態にあ
ってら繊維を他のm維から容易に分離され易くするもの
と考えられている。ポリマーマトリックスとの混合の進
行に伴い、可塑剤はポリマーと緊密に結合し、効果的に
1a維表面から去るが、この段階では混合作用によって
t[素材は粘稠なポリマーマトリックス全・体に実質的
に分散されており、そのため、繊維塊の再凝集は有効に
妨げられる。いずれにしても、繊維をポリマーと可塑剤
との混合物に添加した場合、または、可塑剤をポリマー
とU&維との混合物に添加した場合には同じ程度の繊維
の分散は得られないことは事実である。本発明の右利な
効果を挙げるためには、最初に可塑^11を繊維と結合
さV、次いで、この組合けとポリマーどを温合させるこ
とが必要である。かように寸れば、繊維の凝集は大部分
道tJられ、満足な混合時間内に大きい繊維−ボリマー
表面接触面積の最大の利点を達成できる。
度は、ポリマー1001帛部当り約0.25〜約100
重量部のIII物質、好ましくは0.25〜20、最も
好ましくはポリマー100市量部当り2〜12重間部の
繊維物質である。ポリマーマトリックス内に凝IJ物お
よびI’ l鬼J (clumps)を形成する繊維
、特にフィブリル化アラミドyA維の普通の傾向は大部
分克服される。本弁明は作用なとの方式の理論的考察に
iよ決して拘束される積りはないが、繊維上にお番プる
可塑剤の存在は、たとえ、繊維がフィブリル化状態にあ
ってら繊維を他のm維から容易に分離され易くするもの
と考えられている。ポリマーマトリックスとの混合の進
行に伴い、可塑剤はポリマーと緊密に結合し、効果的に
1a維表面から去るが、この段階では混合作用によって
t[素材は粘稠なポリマーマトリックス全・体に実質的
に分散されており、そのため、繊維塊の再凝集は有効に
妨げられる。いずれにしても、繊維をポリマーと可塑剤
との混合物に添加した場合、または、可塑剤をポリマー
とU&維との混合物に添加した場合には同じ程度の繊維
の分散は得られないことは事実である。本発明の右利な
効果を挙げるためには、最初に可塑^11を繊維と結合
さV、次いで、この組合けとポリマーどを温合させるこ
とが必要である。かように寸れば、繊維の凝集は大部分
道tJられ、満足な混合時間内に大きい繊維−ボリマー
表面接触面積の最大の利点を達成できる。
ポリマーと繊維物質との混合物は、前記の種類が適用で
きる各種の自動車製品、タイA7、機械内装品4rとの
ようなポリマー自体のための普通の多数の最終用途に使
用できる。例えば、ケブラー繊維−スチレンーブタジエ
ン混合物は、限定はされないがアペックス(^pex)
[時々、充填剤またはビーズ充填剤と呼ばれるビー
ズワイヤー(beadwit’e)の上部区域である〕
として、トレッド(tread )と側壁との下部のカ
ーカス(Carcass )保護層として、耐切断性お
よび耐かぎ裂き性を改善するための側壁成分として、ア
ンダートレッド(時々ベースと呼ばれる)において、特
に農業用なとのタイA7におt」るオン/オフ荷重に対
して改善された耐切断性を付与する用途を含むタイヤ構
造の各種の面に使用できる。
きる各種の自動車製品、タイA7、機械内装品4rとの
ようなポリマー自体のための普通の多数の最終用途に使
用できる。例えば、ケブラー繊維−スチレンーブタジエ
ン混合物は、限定はされないがアペックス(^pex)
[時々、充填剤またはビーズ充填剤と呼ばれるビー
ズワイヤー(beadwit’e)の上部区域である〕
として、トレッド(tread )と側壁との下部のカ
ーカス(Carcass )保護層として、耐切断性お
よび耐かぎ裂き性を改善するための側壁成分として、ア
ンダートレッド(時々ベースと呼ばれる)において、特
に農業用なとのタイA7におt」るオン/オフ荷重に対
して改善された耐切断性を付与する用途を含むタイヤ構
造の各種の面に使用できる。
ポリマーと繊維物質との混合物は、また1種またはそれ
以上の相溶性ポリマーとの混合物中においても使用でき
る。例えば、これを繊維を含有しないポリマーと混合し
て100部の全ポリマー当り比較的少ない吊の繊維物質
を含有する最終混合物を製造することができる。
以上の相溶性ポリマーとの混合物中においても使用でき
る。例えば、これを繊維を含有しないポリマーと混合し
て100部の全ポリマー当り比較的少ない吊の繊維物質
を含有する最終混合物を製造することができる。
これを説明すると、スチレン−ブタジエンポリマーと繊
維物質との混合物を、繊維を含有しないスヂレンーブタ
ジエンボリマーと混合して、通常のように配合するか、
クロロプレンとtli紺物質とから成るポリマーをクロ
ロプレンを含み、繊維物質を含まないポリマーとΩ合し
、通常のように配合する、またはブタジエン−アクリロ
ニトリルポリマーと繊維物質との混合物を4Ii紺を含
有しないポリ塩化ビニルと混合し、通常のように配合す
る、またはスヂレンーブタジエンボリマーとmm物質と
の混合物を、繊維物質を含まないポリブタジェンおよび
天然ゴムのいずれかまたは両者と混合して通常のように
配合することができる。これらのすべての使用において
、ポリマー−繊維物質混合物は、充填剤、エキステンダ
ーまたは可塑剤、酸化防止剤またはオゾン亀裂防止剤な
とのようなゴム配合成分と、および加硫活性助剤と通常
のようにゴム用ロール機または密閉式ミキサーを使用し
て配合できる。配合混合物は造形し、次いで、約140
〜約250℃で約5分〜約2時間加熱するような一定時
間高められた温度に維持することによって加硫する。
維物質との混合物を、繊維を含有しないスヂレンーブタ
ジエンボリマーと混合して、通常のように配合するか、
クロロプレンとtli紺物質とから成るポリマーをクロ
ロプレンを含み、繊維物質を含まないポリマーとΩ合し
、通常のように配合する、またはブタジエン−アクリロ
ニトリルポリマーと繊維物質との混合物を4Ii紺を含
有しないポリ塩化ビニルと混合し、通常のように配合す
る、またはスヂレンーブタジエンボリマーとmm物質と
の混合物を、繊維物質を含まないポリブタジェンおよび
天然ゴムのいずれかまたは両者と混合して通常のように
配合することができる。これらのすべての使用において
、ポリマー−繊維物質混合物は、充填剤、エキステンダ
ーまたは可塑剤、酸化防止剤またはオゾン亀裂防止剤な
とのようなゴム配合成分と、および加硫活性助剤と通常
のようにゴム用ロール機または密閉式ミキサーを使用し
て配合できる。配合混合物は造形し、次いで、約140
〜約250℃で約5分〜約2時間加熱するような一定時
間高められた温度に維持することによって加硫する。
本発明のポリマー−繊維物質を含有する加硫ゴムは、繊
維を含イ1しない同じポリマーと比較したとき改善され
た性質を何する。かような改善された性質には、1種ま
たはそれ以上の改善された寸法安定性、低または中程度
の変形に対する増加された弾性率および実質的に増+J
11された引裂抵抗が含まれる。
維を含イ1しない同じポリマーと比較したとき改善され
た性質を何する。かような改善された性質には、1種ま
たはそれ以上の改善された寸法安定性、低または中程度
の変形に対する増加された弾性率および実質的に増+J
11された引裂抵抗が含まれる。
次の実施例によって本発明を説明するが、これが本発明
を限定するものと解釈すべきではない。
を限定するものと解釈すべきではない。
別記しない限り、すべての部は重量部である。
これらの特定の実施例において全実施例を通じて使用さ
れる湿潤ラップ繊維は、デュポンケブラー29アラミド
バルブ、マージ6F205 2廐のものである。ポリマ
ー混合物中の繊維の分散は1Uの混合物試料をプレコブ
レス(Prcco 1)ress)中において6000
j!b伺重下100’Cで1.5分間加圧してうすい層
にし、肉眼観察にJ二つて評価した。直径約10cmの
シートが得られ、うすい色で十分透明であり、もし存在
すれば繊維の則りまたはマットは見え、そして、それら
の寸法も概略測定できる。
れる湿潤ラップ繊維は、デュポンケブラー29アラミド
バルブ、マージ6F205 2廐のものである。ポリマ
ー混合物中の繊維の分散は1Uの混合物試料をプレコブ
レス(Prcco 1)ress)中において6000
j!b伺重下100’Cで1.5分間加圧してうすい層
にし、肉眼観察にJ二つて評価した。直径約10cmの
シートが得られ、うすい色で十分透明であり、もし存在
すれば繊維の則りまたはマットは見え、そして、それら
の寸法も概略測定できる。
実施例1
ワーリングブレンダーを使用して、1びの試料(乾燥基
準)の繊維を100戒の水中に分散ざVた。分散液を8
01.のねし込ギャップ句ビンに入れた。75gのサン
テン(Sunthene) 480 (ナフテン系)油
を添加し、栓をしたビンを手ではげしく振とうした。繊
維が完全に油相中に移ったことが観察された。濾紙によ
り濾過して繊維を回収した。油湿潤繊維を減圧炉中80
℃で乾燥させて残留水を除去した。乾燥重量は6.9g
であった。
準)の繊維を100戒の水中に分散ざVた。分散液を8
01.のねし込ギャップ句ビンに入れた。75gのサン
テン(Sunthene) 480 (ナフテン系)油
を添加し、栓をしたビンを手ではげしく振とうした。繊
維が完全に油相中に移ったことが観察された。濾紙によ
り濾過して繊維を回収した。油湿潤繊維を減圧炉中80
℃で乾燥させて残留水を除去した。乾燥重量は6.9g
であった。
混合物をa紙の間にはさIυでハ0圧して重量が29に
なるまで油含聞を減少させた。1qられた生成物は油と
繊維のほぼ等重量部の混合物であった。
なるまで油含聞を減少させた。1qられた生成物は油と
繊維のほぼ等重量部の混合物であった。
この生成物1gをミクロミル上で5gのスヂレンーブク
ジエンゴム状ポリマーSBR[クリリン(KIIYIt
NE) 1502 ]に添加した。連続的3/4カツ1
〜で3分間ロール練りを行った。混合物を最終的に4回
沿層(edgcw i So )に通し、シートにした
。(qられた生成物は非常に良好に分散された外観であ
った。上記のような検査用試料では、1 nvn寸法未
満の小さいマット約12個の存在を除いては均一な分散
体であることが示された。この結果は、乾燥繊維を油な
しでSBRと同じ条件下で湿練したものの観察結果と比
較して著しくすぐれた品質の分散体が1!?られること
を示している。
ジエンゴム状ポリマーSBR[クリリン(KIIYIt
NE) 1502 ]に添加した。連続的3/4カツ1
〜で3分間ロール練りを行った。混合物を最終的に4回
沿層(edgcw i So )に通し、シートにした
。(qられた生成物は非常に良好に分散された外観であ
った。上記のような検査用試料では、1 nvn寸法未
満の小さいマット約12個の存在を除いては均一な分散
体であることが示された。この結果は、乾燥繊維を油な
しでSBRと同じ条件下で湿練したものの観察結果と比
較して著しくすぐれた品質の分散体が1!?られること
を示している。
実施例2
デュポン社から受入れたままの湿潤ラップ繊維の試料を
減圧炉中80℃で乾燥させて水を除去し −た。乾燥
シート1g試料に滴下方式で17のリンテン480曲を
直接添加し、浦がほぼ均一に繊維を被Tfiづるように
した。11られた混合物を、連続的3/4カッl−で4
分間ミクロミル上でクリリン1502 (5g>中に練
込み、混合物を沿層に4回通し、シートにした。検査用
試料を前記のように調製した。分散は非常に良好な外観
であり、最大1酬寸法の10個の肉眼で児えるマットが
あった。
減圧炉中80℃で乾燥させて水を除去し −た。乾燥
シート1g試料に滴下方式で17のリンテン480曲を
直接添加し、浦がほぼ均一に繊維を被Tfiづるように
した。11られた混合物を、連続的3/4カッl−で4
分間ミクロミル上でクリリン1502 (5g>中に練
込み、混合物を沿層に4回通し、シートにした。検査用
試料を前記のように調製した。分散は非常に良好な外観
であり、最大1酬寸法の10個の肉眼で児えるマットが
あった。
実施例3
他の代表的可塑剤を使用し、木質的に実施例2を繰返し
た。この実施例では、可塑剤を等小間の好適な揮発性溶
剤で希釈し、乾燥ラップシートの湿潤を確実にした。繊
維試料は、約5cmX7.5cmの寸法を有するシーI
−形!I!(厚さ約0.5m>であった。希釈した可塑
剤は使い捨ビペツ1−を使用し、繊維に添加し、ff1
fiは拝上で観察した。この方法では均一な湿潤のため
の手段であるが適用の間揮発性溶剤の蒸発によって複雑
になる。添加された可塑剤の実際の重量は溶剤の蒸発後
(減圧炉77℃で)に秤量によって測定する。
た。この実施例では、可塑剤を等小間の好適な揮発性溶
剤で希釈し、乾燥ラップシートの湿潤を確実にした。繊
維試料は、約5cmX7.5cmの寸法を有するシーI
−形!I!(厚さ約0.5m>であった。希釈した可塑
剤は使い捨ビペツ1−を使用し、繊維に添加し、ff1
fiは拝上で観察した。この方法では均一な湿潤のため
の手段であるが適用の間揮発性溶剤の蒸発によって複雑
になる。添加された可塑剤の実際の重量は溶剤の蒸発後
(減圧炉77℃で)に秤量によって測定する。
次の表に使用した物質および繊Iff/可塑剤混合物の
最終組成を示す。
最終組成を示す。
1法
3−1 パラフィン系油 n−
ヘキサン 1/ 1.08[リンバール(Sunpar
)2280 ]3−2 ナフテン系油
n−ヘキサン 1/ 1.06(サンテン4
80) 3−3 芳香族油 日−
ヘキリーン 1/1.12[サンデツクス(Sunde
x)8125コ3−4 7タル酸エステル
Et 011 1/ 1.07(ジオ
クチル フタレート) 3−5 アジピン酸エステル Et
Oll 1/ 1.06(ジオクチル ア
ジペート) 3−6 脂肪酸エステル Et
011 1/1.03[ハーコフレックス(
llercoflex)60013−7 エーテル
/チオエーテル Et 011 1
/ 1.08[プラスチカトール(PlaStikat
Or) OT上記混合物各1gをミクロミル上で5gの
クリシン1502に添加した。ロール練り条件は次のよ
うに標準化したニ ー V温で開始、冷水通水。
ヘキサン 1/ 1.08[リンバール(Sunpar
)2280 ]3−2 ナフテン系油
n−ヘキサン 1/ 1.06(サンテン4
80) 3−3 芳香族油 日−
ヘキリーン 1/1.12[サンデツクス(Sunde
x)8125コ3−4 7タル酸エステル
Et 011 1/ 1.07(ジオ
クチル フタレート) 3−5 アジピン酸エステル Et
Oll 1/ 1.06(ジオクチル ア
ジペート) 3−6 脂肪酸エステル Et
011 1/1.03[ハーコフレックス(
llercoflex)60013−7 エーテル
/チオエーテル Et 011 1
/ 1.08[プラスチカトール(PlaStikat
Or) OT上記混合物各1gをミクロミル上で5gの
クリシン1502に添加した。ロール練り条件は次のよ
うに標準化したニ ー V温で開始、冷水通水。
−添加およびロール練りのためのミル聞き0.45mm
、溶層通過のため0.16m。
、溶層通過のため0.16m。
−前ロール18rpmバックロール22 rom。
ロール練り時間は!fi雑の添加に続いて30秒間隔の
3/4カツトを伴い4分であった。混合物を溶層に4回
通し、シートにした。
3/4カツトを伴い4分であった。混合物を溶層に4回
通し、シートにした。
可塑剤−繊維混合物に加えて、比較のために対照試料(
可塑剤なしの0.5g乾燥したi!iil潤ラップ繊う
)を加えた。最終バッグ千mは予想値の1%以内であっ
た。
可塑剤なしの0.5g乾燥したi!iil潤ラップ繊う
)を加えた。最終バッグ千mは予想値の1%以内であっ
た。
混合物の1gのシー1−試料を前記のように加圧した。
vA察された結果を第2表に示す。
第2表
(s )
3−1 10 19 2.5x 2 2
93−2 4 1G2xl 203
−3 0 3 .7x、7 33
−4 8 252x1 333−5
8 31 2.2X2 393−6
6 35 3x2 413−7 4
38 3 x、5 42対照 >55
>50 5 ×2.5 >100これらの
結果は、nJ塑剤−繊維混合物はすべて乾燥繊維より良
好にS[3R中に分散され、可塑剤として芳香族油を使
用したとき最良の分散が得られたことを示している。
93−2 4 1G2xl 203
−3 0 3 .7x、7 33
−4 8 252x1 333−5
8 31 2.2X2 393−6
6 35 3x2 413−7 4
38 3 x、5 42対照 >55
>50 5 ×2.5 >100これらの
結果は、nJ塑剤−繊維混合物はすべて乾燥繊維より良
好にS[3R中に分散され、可塑剤として芳香族油を使
用したとき最良の分散が得られたことを示している。
実施例4
実施例3と同じ可塑剤とIli帷との混合物であるがS
BRの代りにブタジエンーアクリロニl〜リルコポリマ
ーゴム「クリナ゛ツク(KItYNAC)34.501
を使用して木質的に実施例3を繰返した。観察結果を第
3表に示す。
BRの代りにブタジエンーアクリロニl〜リルコポリマ
ーゴム「クリナ゛ツク(KItYNAC)34.501
を使用して木質的に実施例3を繰返した。観察結果を第
3表に示す。
第3表
サンバール2280 26 26 4x2 5
2サンテン480 35 >50 9x
1.5 >85サンデツクス8125 34 >
50 4X 2 >84ジオクチルフタレート0
5 1x、5 5ジオクチルアジペート5
29 3.5x、5 34ハーコフレツクス600
5 33 2.5x2 38ブラスチカトールOT
9 48 3x 1.5 57なし
12 >50 2x 2 >62これら
の結果は、二1〜リルゴムの場合には鉱油可塑剤の存在
は、対照より測定しつるほど良好な分散度が得られない
ことを示している。極性可塑剤は顕著に良好であり、ジ
オクチルフタレー1へが特に顕著である。
2サンテン480 35 >50 9x
1.5 >85サンデツクス8125 34 >
50 4X 2 >84ジオクチルフタレート0
5 1x、5 5ジオクチルアジペート5
29 3.5x、5 34ハーコフレツクス600
5 33 2.5x2 38ブラスチカトールOT
9 48 3x 1.5 57なし
12 >50 2x 2 >62これら
の結果は、二1〜リルゴムの場合には鉱油可塑剤の存在
は、対照より測定しつるほど良好な分散度が得られない
ことを示している。極性可塑剤は顕著に良好であり、ジ
オクチルフタレー1へが特に顕著である。
実施例5
S[3R+芳香族油(リンデツクス8125)および二
]−リル+ジAクチルフタレ−1−(DOP>の組成物
について可塑剤含量を変化さVて実施例3を木質的に繰
返した。油を溶剤(それぞれローヘキサンおよびエチル
アルコール)で希釈する方法は続けた。表示装入邑は可
塑剤/I維比0.5/1.0.75/lおよび1.5/
1と変化させた。実際の比は溶剤除去後に油−i’1i
fa繊維を前記のように秤洛することによって測定した
。
]−リル+ジAクチルフタレ−1−(DOP>の組成物
について可塑剤含量を変化さVて実施例3を木質的に繰
返した。油を溶剤(それぞれローヘキサンおよびエチル
アルコール)で希釈する方法は続けた。表示装入邑は可
塑剤/I維比0.5/1.0.75/lおよび1.5/
1と変化させた。実際の比は溶剤除去後に油−i’1i
fa繊維を前記のように秤洛することによって測定した
。
この試験にはネオブレンW(ポリクロロプレン)を加え
た。繊維装入伍はすべての場合前記のように1Qphr
であった。観察結果を第4表に示す。
た。繊維装入伍はすべての場合前記のように1Qphr
であった。観察結果を第4表に示す。
第4表
SBR(1502) サンデツクス8125
5 5 25 2x1 3ONB+?(
34,50) DOP 5 4
8 2X2 12ネオブレンW サンデ
ツクス8125 5 4 >50 2x
、s >54ネオブレンW DOP
5 15 >50 4x1 >
55SBR(1502) サンデツクス812
5 7.5 3 26 2x 、7 29
NBR(34,50) DOP
7.5Q 5 2X、3 5ネオブレン
W サンデツクス8125 7.5 10
46 3X1 56ネオブレンW DOP
7.5 6 >50 4x
1 >56SBR(1502) サンγツ
クス8125 15 0 1G 1x、2
16Halt(34,50) DOP
15 1 5 2x、5
GネオプレンW ザンデツクス8125 15
14 ’30 1.5x6 44ネオブレン
W DOP 15 8
24 4x3 32実施例6 ブラベンダー(Brabender )密閉式ミキサー
を使用して大規模に実験を行った。速度77 rl’1
mおよび■u始湯温度約25℃、カムローターを有する
ブラベンダーを使用した。すべての場合、混合物はポリ
マー50に繊維59および可塑剤5qから成っていた。
5 5 25 2x1 3ONB+?(
34,50) DOP 5 4
8 2X2 12ネオブレンW サンデ
ツクス8125 5 4 >50 2x
、s >54ネオブレンW DOP
5 15 >50 4x1 >
55SBR(1502) サンデツクス812
5 7.5 3 26 2x 、7 29
NBR(34,50) DOP
7.5Q 5 2X、3 5ネオブレン
W サンデツクス8125 7.5 10
46 3X1 56ネオブレンW DOP
7.5 6 >50 4x
1 >56SBR(1502) サンγツ
クス8125 15 0 1G 1x、2
16Halt(34,50) DOP
15 1 5 2x、5
GネオプレンW ザンデツクス8125 15
14 ’30 1.5x6 44ネオブレン
W DOP 15 8
24 4x3 32実施例6 ブラベンダー(Brabender )密閉式ミキサー
を使用して大規模に実験を行った。速度77 rl’1
mおよび■u始湯温度約25℃、カムローターを有する
ブラベンダーを使用した。すべての場合、混合物はポリ
マー50に繊維59および可塑剤5qから成っていた。
本発明におtプる若干の実験では、乾燥繊維を混合操作
前に可塑剤で処理した。対照実験で分かるように他の実
験では、成分を異なる順序で混合した。実験の詳細は次
の通りである:ゴムの半分を装入し、次いで半分の油処
理繊維を装入した。残余量のゴムおよび油/I!i紺を
全装入IIS間1.5分℃交Hに装入した。ざらに4分
間混合を続けた。最終湿度は84°Cであった。混合物
を冷4″×9″ミルに巻旬け、3/4カッ1−および4
@の溶層通過を行い、次いでシートにした。
前に可塑剤で処理した。対照実験で分かるように他の実
験では、成分を異なる順序で混合した。実験の詳細は次
の通りである:ゴムの半分を装入し、次いで半分の油処
理繊維を装入した。残余量のゴムおよび油/I!i紺を
全装入IIS間1.5分℃交Hに装入した。ざらに4分
間混合を続けた。最終湿度は84°Cであった。混合物
を冷4″×9″ミルに巻旬け、3/4カッ1−および4
@の溶層通過を行い、次いでシートにした。
実験6−2−ニトリルゴムトOOP
全般的方法は、装入を55秒で完了したのを除いて実験
6−1と同じであった。最終温度は92℃であった。
6−1と同じであった。最終温度は92℃であった。
実験6−3(対照)−3BR(−サンデックスゴムを最
初に装入し、次いで、乾燥繊維法に油を装入した。全装
入時間は2分であ、った。上記のように混合をさらに4
分間続け、最終温度は80℃であった。ミルの仕上げ方
法は実験6−1および6−2と同様に行った。
初に装入し、次いで、乾燥繊維法に油を装入した。全装
入時間は2分であ、った。上記のように混合をさらに4
分間続け、最終温度は80℃であった。ミルの仕上げ方
法は実験6−1および6−2と同様に行った。
実験6−4(対照)−二トリルゴム+DOP方法は、実
験6−3と同じであった。装入時間は2.5分であり、
最終温度は95℃であった。
験6−3と同じであった。装入時間は2.5分であり、
最終温度は95℃であった。
実験6−5(対ff1) −8BR1502+lJ−ン
テツクス8125 この実験ではゴムを最初に装入し、次いで、油そして最
侵に繊維を装入した。装入時間は3分10秒であり、最
終温度は85°Cであった。ミルの仕上は前記と同様に
(1つだ。
テツクス8125 この実験ではゴムを最初に装入し、次いで、油そして最
侵に繊維を装入した。装入時間は3分10秒であり、最
終温度は85°Cであった。ミルの仕上は前記と同様に
(1つだ。
実験6−’6(対照)−二1−リルゴムートDOP実験
方法は実1A6−5と同じであった。装入時間は3.5
分であり、最終温度は96°Cであった。
方法は実1A6−5と同じであった。装入時間は3.5
分であり、最終温度は96°Cであった。
観察結果を第5表に示す。
胆請
6−I 5BIt /サンデツクス 油面処理
10 45 5x2 55繊維 6−2 NBR/DOP 油面処
理 0 7 tx、2 7繊維 6−3 SBR/サンデツクス ポリマー−3
2>50 8X2 >82m雑−油 6−4 NBII /DOP ポリマ
ー−13>50 4x3 >63繊維−曲 G−53BIil /サンデツクス ポリマー−25
>50 11x5 >75油−繊維 (i−ONOR/DOP ポリマー−32
>50 11x2 >82油−繊維 実施例7 繊維−ボリマー混合物をバンバリーミキ4ノー中で行う
大規模実験を行った。フィブリル化アラミド繊1(ケブ
ラー)を使用した。可塑剤はジオクチルフタレートであ
り、ポリマーはブタジエン−アクリロニトリルコポリマ
ーにトリル)ゴムであった。
10 45 5x2 55繊維 6−2 NBR/DOP 油面処
理 0 7 tx、2 7繊維 6−3 SBR/サンデツクス ポリマー−3
2>50 8X2 >82m雑−油 6−4 NBII /DOP ポリマ
ー−13>50 4x3 >63繊維−曲 G−53BIil /サンデツクス ポリマー−25
>50 11x5 >75油−繊維 (i−ONOR/DOP ポリマー−32
>50 11x2 >82油−繊維 実施例7 繊維−ボリマー混合物をバンバリーミキ4ノー中で行う
大規模実験を行った。フィブリル化アラミド繊1(ケブ
ラー)を使用した。可塑剤はジオクチルフタレートであ
り、ポリマーはブタジエン−アクリロニトリルコポリマ
ーにトリル)ゴムであった。
製造業者から供給されたケブラー湿ラップを減圧炉中8
0℃で定量になるまで乾燥させた。乾燥シートの一部分
に手でDOP処理した、最初にシートの片面に次いで他
の面に刷毛で少量を添加し、乾燥ケブラーと同重量のD
O+)が均一に吸着されるまで行った。乾燥繊維の一
部は対照として処理せずに残した。
0℃で定量になるまで乾燥させた。乾燥シートの一部分
に手でDOP処理した、最初にシートの片面に次いで他
の面に刷毛で少量を添加し、乾燥ケブラーと同重量のD
O+)が均一に吸着されるまで行った。乾燥繊維の一
部は対照として処理せずに残した。
実験7−1
モデルBバンバリーを77 rpmの速度で使用した。
、0分で1 ooogの二l・リルボリマークリナツク
34.50を装入した。、冷水の栓を間さ連続的に通し
た。1/2分でラム(ram)を昇け、約12X12c
mの個々のシー1−の迅1!lI#[[20Offの添
加を開始した。添加が完了した2分後にラムを下ろした
。6分で生成物を排出した。最終バッチ温度は114℃
であった。混合物を10〃X20″ミル上でロールに巻
付【プ、約2分間連続3/4カツトで混合した。次いで
、シートにした。
34.50を装入した。、冷水の栓を間さ連続的に通し
た。1/2分でラム(ram)を昇け、約12X12c
mの個々のシー1−の迅1!lI#[[20Offの添
加を開始した。添加が完了した2分後にラムを下ろした
。6分で生成物を排出した。最終バッチ温度は114℃
であった。混合物を10〃X20″ミル上でロールに巻
付【プ、約2分間連続3/4カツトで混合した。次いで
、シートにした。
この作業で得られた試料の小部分を保留し、検査した。
大部分の繊維は分散されていたが、約5X2mまでの寸
法範囲の相当多数の非分子li ’U集物が残留してい
た。1o×10cIIlの面積に推定平均寸法3xQ、
7mmの48周の凝集物が含有されていた。
法範囲の相当多数の非分子li ’U集物が残留してい
た。1o×10cIIlの面積に推定平均寸法3xQ、
7mmの48周の凝集物が含有されていた。
実験7−2
この実験では、ポリマーの1/2を最初に装入し、次い
で全部の処理Xfi帷(1個の大きいチャンクに圧締し
た)、次いでポリマーの残部を装入しそしてラムを下ろ
した。2分でラムを約15秒で上げ、シュー1〜を検査
し、ラムを再び下ろした。
で全部の処理Xfi帷(1個の大きいチャンクに圧締し
た)、次いでポリマーの残部を装入しそしてラムを下ろ
した。2分でラムを約15秒で上げ、シュー1〜を検査
し、ラムを再び下ろした。
4分で混合物をIIE出させた。最終温度は113℃で
あった。
あった。
このバッチをミルにかり上記のようにシー1〜にした。
この場合には大部分の繊維は良く分散されていた。非分
散凝集物は実験7−1からの混合物中のらのより平均し
て寸法が小さかった。10×10cmシートに44個の
凝集物が含まれ、最大が8×3#であり、推定平均寸法
は1.Ox0.5胴であった。
散凝集物は実験7−1からの混合物中のらのより平均し
て寸法が小さかった。10×10cmシートに44個の
凝集物が含まれ、最大が8×3#であり、推定平均寸法
は1.Ox0.5胴であった。
実験7−3一対照
この場合には未処理繊維を使用した。ポリマー装入儀が
1100gおよび繊維装入量(この場合は乾燥)が10
0gであったのを除いて実験7−1と同じ方法であった
。最終バッチ温度は116°Cであった。
1100gおよび繊維装入量(この場合は乾燥)が10
0gであったのを除いて実験7−1と同じ方法であった
。最終バッチ温度は116°Cであった。
この実験では繊維は分散せず、平均寸法的6×4(イ)
を有する大きい凝集物として残留した。
を有する大きい凝集物として残留した。
実施例8
慣用のゴム混合用ロール機を使用して本発明によるポリ
マー−繊維混合物の製造実験を行った。
マー−繊維混合物の製造実験を行った。
ポリマーおよび前処理繊維は実施例7と同じであった。
ロールIは6 X 12 ”寸法であり、冷水循環で操
作した。
作した。
この最初の実験では、400!l?の二1−リルゴム(
クリナック34.50)をパッド状に昏倒け、80Jの
処理繊維を徐々に添加した。あまり急速な添加は、混合
物がロールから落下するのが観察された。添加は回転バ
ンクを組積するのに十分な遅い速度に保った。全時間8
分を要した。
クリナック34.50)をパッド状に昏倒け、80Jの
処理繊維を徐々に添加した。あまり急速な添加は、混合
物がロールから落下するのが観察された。添加は回転バ
ンクを組積するのに十分な遅い速度に保った。全時間8
分を要した。
この方法では良好な結果が得られた。若干の凝集物が残
留した;10×10cm面積に22個の凝集物が含まれ
、最大のものは2×0.8mmであり平均は1.5X0
.4mと概算された。
留した;10×10cm面積に22個の凝集物が含まれ
、最大のものは2×0.8mmであり平均は1.5X0
.4mと概算された。
第2の実験では、実施例7−2においてバンバリー混合
によって形成した生成物を出発物質として使用し、これ
以上のミリングが分散を改善させ、残留凝集物を減少さ
せるかどうかを検討した。混合物200gを6″×12
″のロール機で連続的3/4カッ1−で4分間混練した
。
によって形成した生成物を出発物質として使用し、これ
以上のミリングが分散を改善させ、残留凝集物を減少さ
せるかどうかを検討した。混合物200gを6″×12
″のロール機で連続的3/4カッ1−で4分間混練した
。
この方法によって大きい肉眼で見える凝集物の数および
寸法の両者が減少した。1010X10の面積に27個
の凝集物が含まれ、最大は3×0.5mMであり、推定
平均は1.5X0.5sであった。
寸法の両者が減少した。1010X10の面積に27個
の凝集物が含まれ、最大は3×0.5mMであり、推定
平均は1.5X0.5sであった。
第3の実験では、実施例7の実験7−3の生成物すなわ
ち未処理繊維を使用した。ロール練り方法を繰返した。
ち未処理繊維を使用した。ロール練り方法を繰返した。
このロール練りによって凝集物の寸法が減少した(平均
寸法的2×4Hに)、シかし、微小尺度では繊維は本質
的に分散されずに残っていた。
寸法的2×4Hに)、シかし、微小尺度では繊維は本質
的に分散されずに残っていた。
実施例9
乾燥ケブラーフィブリル化バルブ繊維のシートをダウコ
ーニングシリコーン油Q4−2737を表面に滴下分布
させることにJ:って処理した。この油は繊維を湿潤さ
せ、81維マl−リツクス中に吸収されることが観察さ
れた。シリコーン油:繊維の重量圧は1:5〜1であっ
た。
ーニングシリコーン油Q4−2737を表面に滴下分布
させることにJ:って処理した。この油は繊維を湿潤さ
せ、81維マl−リツクス中に吸収されることが観察さ
れた。シリコーン油:繊維の重量圧は1:5〜1であっ
た。
カムローターを備え、室温で75 romで作動するブ
ラベンダー プラスデコーダー(BrabenderP
lasticordcr)混合機に、55りのシリコー
ンゴム(ダウコーニング(3R−30)を装入した。
ラベンダー プラスデコーダー(BrabenderP
lasticordcr)混合機に、55りのシリコー
ンゴム(ダウコーニング(3R−30)を装入した。
13.75gの油−処理ケブラーm維を直ちに添加した
。22LJのシリカ充填剤し1部分を処1!!!繊維と
同時に、そして、追加部分もその後直ちに添加した。最
初の操作で約3/4のシリカを装入した。2分間の混合
後バッチを取出し、そして、再び装入した。残余mのシ
リカを添加し、2分間湿合を続けた。このバッチをざら
に同様な方法で2回の2分混合処理を行い合計8分聞混
合した。
。22LJのシリカ充填剤し1部分を処1!!!繊維と
同時に、そして、追加部分もその後直ちに添加した。最
初の操作で約3/4のシリカを装入した。2分間の混合
後バッチを取出し、そして、再び装入した。残余mのシ
リカを添加し、2分間湿合を続けた。このバッチをざら
に同様な方法で2回の2分混合処理を行い合計8分聞混
合した。
この混合物をゴム用2木ロール橢を使用し、シートにし
た。36cm×18cmのシートには、僅か@個の欠陥
が含まれているに過ぎず、全体の繊維分散は侵に分類さ
れた。
た。36cm×18cmのシートには、僅か@個の欠陥
が含まれているに過ぎず、全体の繊維分散は侵に分類さ
れた。
実施例10
次の配合に従って組成物を製造した。
実験番号 10−1 10−2.1O
−3N週 S B R1502+00 100 100N33
0カーホン7ラツ’) 50 50 50ケブラ
ー1iIff−1010 サンデツクス8125 10 10 10ス
テアリン酸 1.5 1.5 1.5サ
ンl−フレックス13 .5 .5 .5サ
ンドフレツクス77 .5 .5 .5l5 DPG 、2 .2 .2
酸化亜鉛 3 3 3サントキユア−
MS 1.2 1.2 1.2硫黄
2 2 2この配合物は各々の場合40
L3のポリマーに基づいた。A部の成分を、カムロータ
ーを備え、7Q rpmで運転され室温で開始されるブ
ラベンダープラスヂコーダー混合機中で混合した。ポリ
マーを最初に装入した。配合物No、 1においては、
約1.5分の間に他の成分と共に油おにびノコ−ボンブ
ラックを装入し、バッチを4分で取出した13本発明の
代表例である配合物No、 2においては、乾燥繊維の
シートにピペットからの滴下添加で油をシー1〜全体に
分布さlてから繊維とサンデックス8125を混合した
。配合物N011と同様にポリマーを装入し、そして油
処理m維を直ちに添加した。カーボンブラックおよび他
の成分は次の1゜5分の間に装入し、合計4分後に混合
物をりl出した。対照である混合物No、3は、繊維お
よび油を予め混合することなく同時にミキリー中に装入
したのを除いて前記と同様に製造した。
−3N週 S B R1502+00 100 100N33
0カーホン7ラツ’) 50 50 50ケブラ
ー1iIff−1010 サンデツクス8125 10 10 10ス
テアリン酸 1.5 1.5 1.5サ
ンl−フレックス13 .5 .5 .5サ
ンドフレツクス77 .5 .5 .5l5 DPG 、2 .2 .2
酸化亜鉛 3 3 3サントキユア−
MS 1.2 1.2 1.2硫黄
2 2 2この配合物は各々の場合40
L3のポリマーに基づいた。A部の成分を、カムロータ
ーを備え、7Q rpmで運転され室温で開始されるブ
ラベンダープラスヂコーダー混合機中で混合した。ポリ
マーを最初に装入した。配合物No、 1においては、
約1.5分の間に他の成分と共に油おにびノコ−ボンブ
ラックを装入し、バッチを4分で取出した13本発明の
代表例である配合物No、 2においては、乾燥繊維の
シートにピペットからの滴下添加で油をシー1〜全体に
分布さlてから繊維とサンデックス8125を混合した
。配合物N011と同様にポリマーを装入し、そして油
処理m維を直ちに添加した。カーボンブラックおよび他
の成分は次の1゜5分の間に装入し、合計4分後に混合
物をりl出した。対照である混合物No、3は、繊維お
よび油を予め混合することなく同時にミキリー中に装入
したのを除いて前記と同様に製造した。
B部成分は、各々の場合4分間で実験用冷2木ロール様
に添加した。完成配合物はロール機■に巻付け、列理方
向を確立するためカットなしでさらに2分間混練した。
に添加した。完成配合物はロール機■に巻付け、列理方
向を確立するためカットなしでさらに2分間混練した。
混練したシートからの微小シート試料25mm×62姻
×1−を160°Cで10分間をJl[]圧硬化させた
。かようにして、シートの長さ方向に平行で長さ方向に
直角の列理(grain )配向を有す〜る数枚のシー
トを製作した。これらのシートから微小ダンベル試験片
を打夫き、慣用方法を使用して、応カー歪試験に処した
。破壊された引張試験片は肉眼検査のため保留した。配
合物No、 3からの試験片の破れた端に黄色の非分散
繊維凝集物の存在は非常に明瞭であったが、配合物N0
22からの試験片中の比較少数、かつはるかに小さい凝
集物を発見するためにはさらに厳密な検査を要した。
×1−を160°Cで10分間をJl[]圧硬化させた
。かようにして、シートの長さ方向に平行で長さ方向に
直角の列理(grain )配向を有す〜る数枚のシー
トを製作した。これらのシートから微小ダンベル試験片
を打夫き、慣用方法を使用して、応カー歪試験に処した
。破壊された引張試験片は肉眼検査のため保留した。配
合物No、 3からの試験片の破れた端に黄色の非分散
繊維凝集物の存在は非常に明瞭であったが、配合物N0
22からの試験片中の比較少数、かつはるかに小さい凝
集物を発見するためにはさらに厳密な検査を要した。
引張・血さ、伸びおよび100%モジュラス値を統計的
分析に処し、その結果を第6表に示す。この表において
、nは試験したダンベル試験片数であり、又は平均値で
あり、Sは結果の標準rA差である。標準線差値に反映
されているように引張強さおよび伸びのデータのばらつ
きはゴム中における不均質性度の標示である。本発明の
方法(配合物No、 2 )では、対照(配合物No、
3)に比較してはるかに減少した標準編差と一致してい
ることが分かる。
分析に処し、その結果を第6表に示す。この表において
、nは試験したダンベル試験片数であり、又は平均値で
あり、Sは結果の標準rA差である。標準線差値に反映
されているように引張強さおよび伸びのデータのばらつ
きはゴム中における不均質性度の標示である。本発明の
方法(配合物No、 2 )では、対照(配合物No、
3)に比較してはるかに減少した標準編差と一致してい
ることが分かる。
」潰
Claims (18)
- (1)ポリマーの強化用として有用である可塑化繊維組
成物であつて、セルロース繊維、無機繊維、合成有機繊
維および合成無機繊維並びに2種またはそれ以上の前記
の種類の繊維の混合物から成る群から選ばれる繊維10
0重量部、および加工温度で液体であり、前記の選ばれ
た繊維と適合性である可塑剤であり、該可塑剤で前記の
繊維表面を有効に湿潤させるように該繊維表面に実質的
に均質に分散される前記の可塑剤約50〜約200重量
部から成ることを特徴とする前記の組成物。 - (2)前記の繊維が、1m^2/gより大きい表面積を
有するパラフェニレンテレフタルアミドポリマーのアラ
ミド繊維、レーヨン、ナイロン、ポリエステルおよびポ
リプロピレンから選ばれるフィブリル化繊維であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)前記の可塑剤が、繊維100重量部当り約80〜
約125重量部の量で存在することを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の組成物。 - (4)前記の可塑剤が、炭化水素と鉱油、低分子量ポリ
マー、カルボン酸エステル、燐酸エステル、約150℃
より低い融点を有する低分子量合成樹脂、液体ポリエス
テル、液体ポリエーテル/ポリチオエーテル、塩素化パ
ラフィン、天然油および樹脂並びにそれらの誘導体から
選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の組成物。 - (5)前記の可塑剤が、パラフィン系、ナフテン系およ
び芳香族油から選ばれる炭化水素油であることを特徴と
する特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 - (6)前記の可塑剤が、ジブトキシエチルアジペート、
ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート、ジオクチ
ルセバケート、ブチルオレエート、およびトリエチレン
グリコールジベンゾエートから選ばれるカルボン酸のエ
ステルであることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載の組成物。 - (7)前記の可塑剤が、ポリエーテルおよびポリエーテ
ル/ポリチオエーテルから選ばれることを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の組成物。 - (8)前記の繊維が、セルロース、ガラス繊維、アスベ
ストおよび無機ウールから選ばれることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (9)ポリマーと繊維物質との混合物の製造方法であつ
て: セルロース繊維、無機繊維、合成無機繊維、合成有機繊
維および2種またはそれ以上の前記の種類の繊維の混合
物から成る群から選ばれる繊維100重量部を、加工温
度で液体である可塑剤約50〜約200重量部で処理す
ることによつて実質的に可塑化された繊維物質組成物を
形成し、該可塑化繊維物質組成物を、天然ゴムおよび合
成エラストマーまたは熱可塑性ポリマー物質と混合する
ことから成り、前記の可塑剤が選ばれたフィブリル化繊
維と適合性であり、そして、その可塑剤で前記の繊維表
面を湿潤させるのに有効なように該繊維上に均質に分散
するものであることを特徴とする前記の方法。 - (10)前記の繊維物質を、ポリマー100重量部当り
約0.25〜約100重量部の量で使用することを特徴
とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。 - (11)前記の繊維が、1m^2/gより大きい表面積
を有するパラフェニレンテレフタルアミドポリマーのア
ラミド繊維、レーヨン、ナイロン、ポリエステルおよび
ポリプロピレンから選ばれるフィブリル化繊維であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。 - (12)前記の繊維を、セルロース、ガラス繊維、アス
ベストおよび無機ウールから選ぶことを特徴とする特許
請求の範囲第10項に記載の方法。 - (13)前記のポリマーが、天然ゴムまたはスチレン−
ブタジエンコポリマー、ポリイソプレン、ブタジエン−
アクリロニトリルコポリマー、カルボキシル化スチレン
−ブタジエンポリマー、カルボキシル化ブタジエン−ア
クリロニトリルポリマー、クロロプレンを含むポリマー
、アクリルモノマーを含むポリマー、エチレン−プロピ
レンコポリマー、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエ
ンブロツクコポリマー、ブチルゴム並びにハロゲン化ブ
チルゴム、EPDMゴム並びにハロゲン化 EPDMゴム、シリコーンゴムおよびクロロスルホン化
ポリエチレンから選ばれる合成エラストマーポリマーで
あることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の
方法。 - (14)前記のポリマーが、ポリエチレン並びにエチレ
ンの熱可塑性コポリマー、ポリプロピレン並びにプロピ
レンの熱可塑性コポリマー、ポリスチレン並びに耐衝撃
性ポリスチレン、ポリブタジエン、ポリ塩化ビニル並び
に塩化ビニルの熱可塑性コポリマー、ポリ塩化ビニリデ
ン並びに塩化ビニリデンの熱可塑性コポリマー、スチレ
ン−アクリロニトリルポリマー、ブタジエン−スチレン
−アクリロニトリルポリマー、ポリエステル、ポリアミ
ドおよびポリカーボネートから選ばれる合成熱可塑性ポ
リマー物質であることを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載の方法。 - (15)前記の可塑剤が、炭化水素と鉱油、低分子量ポ
リマー、カルボン酸のエステル、燐酸エステル、約15
0℃より低い融点を有する低分子量合成樹脂、液体ポリ
エーテル、液体ポリエーテル/ポリチオエーテル、塩素
化パラフィン、天然油並びに樹脂およびそれらの誘導体
から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
記載の方法。 - (16)前記の繊維が、1m^2/gより大きい表面積
を有するパラフェニレンテレフタルアミドのアラミド繊
維であり、前記の可塑剤が、炭化水素油および、天然ゴ
ム、スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリブタジエン
、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、エチレン−プロ
ピレンコポリマー、EPDM、ポリクロロプレンおよび
クロロスルホン化ポリエチレンから選ばれるポリマーで
あることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方
法。 - (17)前記の繊維が、1m^2/gより大きい表面積
を有するパラフェニレンテレフタルアミドポリマーのア
ラミド繊維であり、前記の可塑剤が、二塩基性有機酸の
C_4〜C_1_2エステル、燐酸エステル、ポリエー
テルおよびポリエーテル/ポリチオエーテルであり、そ
して、前記のポリマーが、ブタジエン−アクリロニトリ
ルコポリマーであることを特徴とする特許請求の範囲第
9項に記載の方法。 - (18)前記の繊維が、1m^2/gより大きい表面積
を有するパラフェニレンテレフタルアミドポリマーのア
ラミド繊維であり、前記の可塑剤がシリコーン油であり
、そして、前記のポリマーがシリコーンゴムであること
を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/798,875 US4659754A (en) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | Dispersions of fibres in rubber |
US798875 | 1997-02-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129353A true JPS62129353A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=25174489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273827A Pending JPS62129353A (ja) | 1985-11-18 | 1986-11-17 | 可塑化繊維組成物およびその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659754A (ja) |
EP (1) | EP0232592B1 (ja) |
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