JPS62128323A - デイスク制御装置におけるデ−タ転送方式 - Google Patents

デイスク制御装置におけるデ−タ転送方式

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JPS62128323A
JPS62128323A JP26886185A JP26886185A JPS62128323A JP S62128323 A JPS62128323 A JP S62128323A JP 26886185 A JP26886185 A JP 26886185A JP 26886185 A JP26886185 A JP 26886185A JP S62128323 A JPS62128323 A JP S62128323A
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JP
Japan
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data
system bus
memory
bus
disk
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JP26886185A
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Yasushi Karatsu
唐津 靖司
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディスク装置とシステムバスとのデータバ
ッファとして先入れ先出しメモリを適用したマイクロプ
ロセッサ内蔵のディスク制御装置において、ディスク装
置からのデータ読出しの際に、システムバスの使用頻度
に対応して転送速度でデータの読出しを行うことができ
るディスク制御装置におけるデータ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のディスク制御装置としては、例えば第4図に示す
構成のものが知られている。
すなわち、情報処理装置(例えばCPU)、チャネル等
のデータ送受部4が接続されたシステムバスlにディス
ク制御装置2を介してディスク装置3が接続されている
そして、例えばディスク装置3からデータを読出ス場合
について説明すると、システムバスlに接続された例え
ば情報処理装置4から2ボートメモリ12のコマンド記
憶領域に読出すべきデータの論理レコードアドレス、転
送ハイド数、転送先のメモリアドレス等のコマンドパラ
メータを、コマンドレジスフ記憶領域にディスクデータ
リードコマンドを夫々書込む。
このように2ボートメモリ12にコマンドパラメータ及
びディスクデータリードコマンドが吉き込まれると、内
部バス18を介してマイクロプロセッサ17に対して割
込信号が発せられ、このマイクロプロセッサ17でコマ
ンド及びコマンドパラメータを読出して解析を行い、デ
ィスクコントl:J−ル用LSI(以下I D Cと称
す)13にシークコマンドを発信し、ディスク装置3の
ヘッドを所定のシリンダに位置決めした後、HCCl3
にレコードアドレス、転送レコード数及びデータリード
コマンドを設定すると共に、DMAコントローラ(以下
DMACと称す)15に対してもDMA転送によってH
CCl3からデータを読出し、先入れ先出しメモリ (
以下FiFoと称す)11に転送するだめのコマンドを
設定し、これを起動する。
HCCl3は、ディスク装置3のl〜シラツク上IDフ
ィールドを読出し、指定されたレコードアドレスが到来
するとそのレコードから指定されたレコード数だけデー
タを読み出す。この読出されデータは、DMA転送によ
りHD C13からFiFoilに転送され、このFi
Follからシステムバス制御部I4の制御シーケンス
によってシステムバス141□9、に送出される。
指定された:・レコード数のデータ転送が終了すると、
HDCI’3は割込信号を発してマイクロプロセッサ1
7に通知する。これにより、マイクロプロセッサ17は
HD C13のステータスレジスタ等を読出し、正常終
了か否かを判定し、正常終了であるときC4は、2ボー
トメモリ12のステータス領域に正常ミ峠了した旨のス
テータスを設定して一連の処理を終了する。また、屓常
終了の場合には、リトライ処理等を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のディスク制御装置のデータ転
送方式にあっては、HCCl3とディスク装置3との間
のデータ転送速度は一定であるため、システムバスが他
のシステムバスマスタ装置に使用されて混雑しているよ
うな場合には、システムバスのデータ転送がHD C1
3とディスク装置3との間のデータ転送に追いつかず、
FiF。
11がFULL状態となり、内部バス18上でオーバラ
ンエラー即ら)TDC13のデータ引取り要求に対して
FiFollがFUT、Lであるためデータ転送が行え
ない転送不能状態となる。
このような状態を避けるため従来は、ディスク装置のフ
ォーマット時にセクタインタリーブを施すことが行われ
ている。このセクタインクリープは、第5図に示すよう
に、論理的なセクタ番号を並び替えるものであり、HC
Cl3とディスク装置3との間の実質的なデータ転送速
度を下げるようにしている。
しかし、このような方式では夫々のシステム毎に最適な
セクタインタリーブをiA沢する必要があり、また一時
的にシステムバスの使用頻度が高くなるような場合でも
、その最も高い場合を想定してセクタインクリープを選
択する必要があるため、通常のバス使用頻度が低い場合
にも転送速度が低くなり、ディスク装置の実効データ転
送速度が低下するという問題点があった。
そこで、この発明は、システムバスの使用頻度が低い場
合はディスクデータ転送速度を高いままとし、システム
バスの使用頻度が高くなると、実効データ転送速度を低
下さセ、オーバランエラーの発生を防止することが可能
なディスク制御装置におけるデータ転送方式を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、この発明は、情報処理装置
、チャネル等が複数接続可能なシステムバスに接続され
且つマイクロプロセッサを備えたディスク制御装置にお
いて、前記システムバスの使用頻度を検出し且つその検
出結果を前記マイクロプロセッサが読込み可能なバス使
用状況検出手段と、前記システムバスと内部データバス
との間に介挿された先入れ先出しメモリと、前記内部デ
ータバスに接続されたデータバッファ用メモリ及びディ
スクコントローラとを有し、前記先入れ先出しメモリと
ディスクコントローラとの間及びデータバッファ用メモ
リと先入れ先出しメモリ及びディスクコントローラとの
間に夫々DMA転送機能を備え、前記マイクロプロセッ
サが、前記バス使用状況検出手段の検出結果に応じて前
記ディスクコントローラ及び先入れ先出しメモリ間に前
記データバッファ用メモリを介在させるか否かを選択す
るようにしている。
〔作用] この発明においては、ディスク装置に格納されているデ
ータをシステムバスに読み出す際に、バス使用状況検出
手段によってシステムバスの使用頻度を検出し、その使
用頻度が低い場合には、ディスク制御装置内でディスク
装置からディスクコントローラが読出したデータを直接
先入れ先出しメモリを介してシステムバスに転送するこ
とにより、高速のデータ転送を行い、システムバスの使
用頻度が高い場合にはディスクコントローラのデータを
一旦データバソファ用メモリにDMA転送し、このデー
タバッファ用メモリに格納されたデータを先入れ先出し
メモリにDMA転送することにより、データ転送速度を
低下させてオーバランエラーの発生を防止する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明に適用し得るバス使用状況検出手段の一例を
示すブロック図である。
第1図において、1はシステムバス、2はディスク制御
装置、3はディスク装置である。
ディスク制御装置2は、ディスク装置3に対する書込み
/続出しデータを保持するデータ保持部21と、データ
書込み/続出し時にシステムバス1を制御するシステム
バス制御部22と、システムバス1の使用頻度を検出す
るバス使用状況検出手段23と、コマンドパラメータ及
びディスクリート/ライトコマンドを格納する2ボート
メモリ24と、ディスク装置3に対するデータの書込み
/読出しを制御するディスクコントローラ(以下I D
 Cと称す)25と、データバッファ用メモリを兼ねる
メモリ26と、データ保持部21とHDC25との間及
びメモリ26とデータ保持部21及びHD C25との
間のDMA転送を制御するDMAコントローラ(以下、
DM八へと称す)27と、ディスク制御装置全体の処理
を制御するマイクロプロセッサ28とを備えており、こ
れらが内部データバス29D、内部アドレスバス29A
及び内部制御ハス29Cを介して互いに接続されている
。なお、30ば内部アドレスバス29Δに接続されたア
ドレスデコーダである。
データ保持部21は、システムバス1に接続された書込
用及び続出用ラッチレジスタ21a、21bと、これら
間に接続された先入れ先出しメモリ (J/l下FiF
oと称ず)21cと、FiFo21cの入力側と内部デ
ータバス29Dとの間に介挿されたラッチレジスタ21
d及びFiFo21Cの出力側と内部データバス29D
との間に介挿されたラッチレジスタ21eとから構成さ
れている。そして、システムバス1側からディスク装置
3にデータを書込むときには、システムバスIに接続さ
れた情+口処理装置4からの書込データをランチレジス
タ21aを介して1rtFo21cに格納し、そのデー
タ格納が終了すると、その格納データをランチレジスタ
21eを介してHD C25にDMA転送する。また、
ディスク装置3からデータをシステムバスl側に読出ず
場合には、HDC23からDMA転送された続出データ
をラッチレジスタ21dを介してFiFo21cに格納
し、そのデータ格納が終了した時点でラッチレジスタ2
1bを介してシステムバス1に続出データを送出する。
システムバス制御部22は、システムバスlに接続され
たバス制御シーケンス回路22aと、これと内部データ
バス29Dとの間に介挿されたコマンドレジスタ22b
と、システムバスl及び内部データバス20Dとの間に
介挿されたアドレスカウントレジスタ22cとから構成
されている。
バス使用状況検出手段23の一例は、第2図に示すよう
に、システムバス1からのバスビジー信号SBが供給さ
れるバッファ23aと、その出力側に接続された可変抵
抗23b及びコンデンサ24cとからなる充放電回路と
、一端が正の電源電圧に他端がバッファ23a及び可変
抵抗23b間に夫々接続された抵抗23dと、入力側が
抵抗23b及びコンデンサ23cの接続点に接続された
シュミットトリガ回路23eとからなるレジスタで構成
されている。したがって、コンデンサ23Cは、ハスビ
ジー信号SBがアクティブである場合には充電され、イ
ンアクティブとなると放電される。このため、バスビジ
ー信号SBのインアクティブ時間に対するアクティブ時
間の割合により、コンデンサ23cの端子間電位のレベ
ルが決定される。したがって、マイクロプロセッサ28
でレジスタをリードする際に、シュミットトリガ回路2
3eに供給されるレジスタリード信号RRをアクティブ
とすると、そのときのコンデンサ23cの充電電圧がシ
ュミットトリガ回路23eの設定レベルを越えているか
否かに応じたシステムバス使用頻度を表す“1”又は“
0”のレジスタ出力が内部データ保持部29Dに出力さ
れ、これによりマイクロプロセッサ28でシステムバス
1の使用状況を検知することができる。
次に、システムバス1に接続された情報処理装置4でデ
ィスク装置3に格納されているデータを読出ず場合につ
いて説明すると、まずI+’? fla処理装置4によ
っで″“2ボートメモリ24のコマンド領域に読出すべ
きデータのレコードアドレス、転送バイト数、転送先の
メモリアドレス等のコマンドパラメータを所:定の領域
に設定すると共に、ディスクデータリードコマンドをコ
マンドレジスタ領域に書込む。! このコマシトレジスタ領域へのコマンドの書込みにより
、マイクロプロセッサ28に割込信号が発信され、割込
信号を受信したマイクロプロセッサ28は、2ポートメ
モリ24のコマンド領域及びコマンドレジスタ領域に設
定されているコマンドパラメータ及びディスクデータリ
ードコマンドを読出して解析を行い、HDC25に対し
てシークコマンドを発信し、ディスク装置3のヘッドを
指定されたシリンダに移動させる。
ディスク装置3でのシーク動作が終了すると、マイクロ
プロセッサ28は、HDC25に対してレコードアドレ
ス、転送レコード数等のコマンドパラメータ及びデータ
リードコマンドを設定する。
また、マイクロプロセッサ28は、HD C25へのコ
マンド設定に先立らバス使用状況検出手段23のレジス
タ出力を読出し、システムバスlの使用頻度が高いか否
かをチェックする。そして、使用頻度が低い場合には、
HD C25とデータ保持部21との間で直接データを
DMA転送するために、DM八へ27のチャネルOに対
してデータ転送コマンドを設定すると共に、システムバ
ス制御部22のアドレスカラン1−レジスタ22cにシ
ステムバス1のデータ転送先アドレスを設定し、コマン
ドレジスタ22hにデータ転送を行うべきコマンドを設
定する。ここで、コマンドレジスタ22bのフォーマッ
トは、第3図に示す如く、コマンドの起動を行うSTT
ビットと、システムバス1とFiFo21cとの転送方
向を表すDIRビットと、データ転送をFiFo21c
及びデータバッファ用メモリ26間で行うかFiFo2
1c及びHDC25間で行うかを選択するSELビット
とを少なくとも有する。ここに、STTビットを“1”
に設定することにより、バス制御シーケンス回路22a
が起動され、DIRビットが“0”の場合はシステムバ
スlからディスク制御装置2のFiFo21cにデータ
を読込んでくることを示し、“l”の場合はその逆にデ
ィスク制御装置3のFiFo21cのデータをシステム
バス1に出力することを示し、さらに5IELビツトが
“O”の場合にはFiFo21cとメモリ26との間で
データ転送を行い、”1”の場合はFiF。
21cとHD C25との間でデータ転送を行うことを
指定する。
このとき、システムバス1からデータを読み込む状態で
あり、且つシステムバスlの使用頻度が低い状fmであ
るので、コマンドレジスタ22bには、STTビットが
1”、DIRビットが61”、SELビットがl”に夫
々設定される。
一方、HD C25は、指定されたレコードを検知する
と、そのレコードから指定されたレコード数だけデータ
の読出しを行う。そして、HD C25は1バイトのデ
ータを読出す毎に、“1”のDRQ信号を出力してデー
タの引き取りを要求する。
このDRQ信号は、ORゲート31を介してANDゲー
ト32の一方の入力側に供給される。このANDゲート
31の他方の入力側には、FOK信号が供給されている
。このFOR信号は、ディスクデータリード時にはFi
Fo21cが空であり、FiFo21cへのデータ転送
が可能であることを示す信号であり(但し、ディスク装
置3へのデータ回込時は、FiFo21cがFULLで
あり、1?1Fo21cからHDC25へのデータ転送
が可能であることを示す)l″となっているので、AN
Dゲート31から“1”の出力信号が出力される。この
出力信号は、DMAC27に供給されるので、このI)
MAC27からチャネル0を1fft尺する“1”のD
 A CK O(、を号が出力されると共に、メモリリ
ード信号MEMRを出力する。
このため、前述したようにコマンドレジスタ22bのS
EL信号が1”に設定されているので、ANDゲート3
3から“1”のリード信号が出力され、これがORゲー
ト34を介してHDC25のリード信号入力端RDに供
給され、このHDC25のデータを読出すと共に、ラッ
チレジスタ21dに対して■OW信号を出力してHDC
25からDMA転送されるデータをラッチする。
ラッチレジスタ21dにラッチされたデータは、FjF
o2]cに転送され、FiFo21c内をシフトし、そ
の出力端に到達すると、このFiFo 21cから出力
待機信号が出力され、この信号により、システムバス制
御部22のデータ転送シーケンスが起動される。これに
よって、FiF。
21cの出力データをラッチレジスタ21bにラッチし
た後、システムバス1への送出が行われる。
このように、システムバス1の使用頻度が低い場合には
、HDC25から読出されたデータが直接FiFo21
cにDMA転送され、このFiF021cからシステム
バスlにデータが送出されるので、ディスク装置3に格
納されているデータの読出しを高速で行うことができる
一方、マイクロプロセッサ28でバス使用状況検出手段
23をリードした際に、システムバス1の使用頻度が高
い場合には、上記と同様にII D C25からFiF
o21cに直接DMA転送を行うと、システムバスの使
用頻度が高いので、ディスク装置3とHD C25との
間のデータ転送に追いつかず、オーバランエラーとなる
可能性が非常に高いので、このオーバランエラーを防止
するために、メモリ26の一部をデータバッファとして
使用する。
すなわち、まずマイクロプロセッサ28によって上記バ
ス使用頻度が低い場合と同様にHD C25に対してコ
マンドを設定し、次いでDMAC27に対しては、HD
 C25とメモリ26との間のDMA転送を行うチャネ
ルlについてデータ転送コマンドを設定する。
この状態でHDC25は、指定されたレコードを検知す
ると、そのレコードからデータの読出しを開始する。こ
のとき、HDC25は1バイトのデータを読出す毎にD
RQ信号を出力する。この状態では、FOK信号が“0
”を維持しており、ANDゲート32の出力は“O”を
維持し、DRQ信号のみがDMAC27のチャネルlに
対するDRQI端子に供給されるので、DMAC27の
チャネルIが起動されてDΔCKI信号が“l”となり
、これがORゲート36を介してANDゲート35に供
給されると共に、ANDゲート35に対して“1″のI
OR信号を出力し、これによってANDゲート35の出
力が“1″となり、これがオアゲート34を介してH″
DC25のリード端子RDに供給されるので、I−T 
D C25はデータを続出す。これと同時にメモリ26
に対してMEMW信号を出力して、E(DC25からD
MA転送されるデータを書き込む。
指定されたレコード分のデータのメモリ26への書込み
が終了すると、次にDMAC27のチャネル0にメモリ
26からFiFo21cにデータ転送を行うためのコマ
ンドを設定すると共に、システムバス制御部22のコマ
ンドレジスタ22bにコマンドを書込む。この場合のコ
マンドは、STTビット″1″、DIRビット“1″S
ELビツト′″0”である。
次いで、DMAC27は、メモリ26に対してメモリリ
ード信号MEMRを出力してデータを読出ずと共に、ラ
ンチレジスタ21dに対して]OW倍信号出力し、メモ
リ26から読出したデータをランチレジスタ21dにD
MA転送する。このとき、システムバス制御部22のコ
マンドレジスタ22bのSELビットがO”であるので
、メモリリーど信号MEMRがDMAC27から出力さ
れても、ANDゲート33の出力は“0”を維持し、I
DC25がデータ読出しを行うことはない。その後、上
記と同様にFiFo21Cにデータを書込み、これをシ
ステムバス1に送出する。
なお、情報処理A置からの要求転送ハイド数がデータハ
ソファのバイト数以上の場合には、データ転送を何度か
に分割し、I−I D C25とメモリ26との間及び
メモリ26とFiFo21cとの間のデータ転送を繰り
返して指定されたハイl−数のデータ転送を行う。
このように、システムバス1の使用頻度が高い場合には
、HpC25からの読出しデータを一端メモリ26に’
D M A転送して格納し、このメモリ、′・ 26に格納し□、たデータをFiFo21cにDMA、
゛ 転送して書込むようにしているので、システムバス1の
データ転送速度に応じた低い転送速度でデータ転送を行
うことができ、オーバランエラーを確実に防止すること
ができる。
なお、ディスク装置3としては、磁気ディスク装置、光
デイスク装置等の任意のディスク装置を適用し得るこ;
・と勿論である。
〔発明の効果〕。
以上説明したように、この発明によれば、ディスク装置
に格納されているデータをシステムバスに読出ず際に、
ディスク制御装置内のマイクロプロセッサでシステムバ
スの使用頻度を検知し、その使用頻度に応じてディスク
コントローラ及び先入れ先出しメモリ間にデータバッフ
ァ用メモリを介装するか否かを選択するようにしている
ので、システムバスの使用頻度が低い場合には、ディス
ク装置からディスクコントローラで読出したデータを直
接先入れ先出しメモリにDMA転送して書込み、これを
システムバスに送出することにより、高速のデータ転送
を行い、システムバスの使用頻度が高い場合には、ディ
スクコントローラからの続出データを一端データバソフ
ァ用メモリにDMA転送して書込み、これを再度DMA
転送して先入れ先出しメモリに書込んでシステムバスに
送出することにより、オーバランエラーの発生を確実に
防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明に適用し得るハス使用状況検出手段の一例を
示すブロック図、第3図はコマンドレジスタのフォーマ
ットを示す説明図、第4図は   。 従来例を示すブロック図、第5図はトラックフォーマッ
トのセクタリーブを示す説明図である。 図中、■はシステムバス、2はディスク制御装置、3は
ディスク装置、4は情報処理装置、21はデータ保持部
、21cは先入れ先出しメモリ (FiFo)、22は
システムバス制御部、23はバス使用状況検出手段、2
4は2ポートメモリ、25はティスクコントo−ラ(I
DC) 、26はメモリ、27はDMAニア ントロー
y (DM八へ)、28はマイクロプロセッサである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置、チャネル等が複数接続可能なシステムバ
    スに接続され且つマイクロプロセッサを備えたディスク
    制御装置において、前記システムバスの使用頻度を検出
    し且つその検出結果を前記マイクロプロセッサが読込み
    可能なバス使用状況検出手段と、前記システムバスと内
    部データバスとの間に介挿された先入れ先出しメモリと
    、前記内部データバスに接続されたデータバッファ用メ
    モリ及びディスクコントローラとを有し、前記先入れ先
    出しメモリとディスクコントローラとの間及びデータバ
    ッファ用メモリと先入れ先出しメモリ及びディスクコン
    トローラとの間に夫々DMA転送機能を備え、前記マイ
    クロプロセッサが、前記バス使用状況検出手段の検出結
    果に応じて前記ディスクコントローラ及び先入れ先出し
    メモリ間に前記データバッファ用メモリを介在させるか
    否かを選択することを特徴とするディスク制御装置にお
    けるデータ転送方式。
JP26886185A 1985-11-29 1985-11-29 デイスク制御装置におけるデ−タ転送方式 Pending JPS62128323A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442320A (ja) * 1990-06-08 1992-02-12 Hitachi Ltd ファイルデータの転送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442320A (ja) * 1990-06-08 1992-02-12 Hitachi Ltd ファイルデータの転送装置

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