JPS62125401A - I−pd制御回路 - Google Patents
I−pd制御回路Info
- Publication number
- JPS62125401A JPS62125401A JP26388685A JP26388685A JPS62125401A JP S62125401 A JPS62125401 A JP S62125401A JP 26388685 A JP26388685 A JP 26388685A JP 26388685 A JP26388685 A JP 26388685A JP S62125401 A JPS62125401 A JP S62125401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- irmax
- manipulated variable
- control
- control circuit
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、操作量あるいは構成要素に飽和特性を有し、
適応性を改善するためのフィードフォワード制御を含む
積分−比例微分(I−PD)制御回路および積分−比例
(I−P)制御回路に関する。
適応性を改善するためのフィードフォワード制御を含む
積分−比例微分(I−PD)制御回路および積分−比例
(I−P)制御回路に関する。
第4図はこの種の積分−比例微分制御回路の従来例のブ
ロック線図(K2”0とすれば積分−比例制御回路とな
る)である。この積分−比例微分制御回路は、指令値r
lと制御量Xの偏差eを積分する積分動作回路lと、比
例動作回路?(定数に+)と、補助指令値r2を入力す
る適応性改善のだめの比例動作回路7(定数にマ)と、
微分要素6と、微分動作回路3(定数に2)と、積分動
作回路1の出力と比例動作回路7の出力を加算したもの
から比例動作回路2の出力と微分動作回路3の出に2・
kを操作量指令値irとして入力して操作量iを出力す
る、飽和特性を有する要素4(imax。
ロック線図(K2”0とすれば積分−比例制御回路とな
る)である。この積分−比例微分制御回路は、指令値r
lと制御量Xの偏差eを積分する積分動作回路lと、比
例動作回路?(定数に+)と、補助指令値r2を入力す
る適応性改善のだめの比例動作回路7(定数にマ)と、
微分要素6と、微分動作回路3(定数に2)と、積分動
作回路1の出力と比例動作回路7の出力を加算したもの
から比例動作回路2の出力と微分動作回路3の出に2・
kを操作量指令値irとして入力して操作量iを出力す
る、飽和特性を有する要素4(imax。
−i yaaxはそれぞれ最大、最小操作量)と、操作
liを入力して制御量Xを出力する制御対象5(Gp(
S)は制御対象5の伝達関数)からなる。
liを入力して制御量Xを出力する制御対象5(Gp(
S)は制御対象5の伝達関数)からなる。
要素4の飽和特性は制御対象あるいは積分動作回路1な
どの飽和特性を代表するものである。
どの飽和特性を代表するものである。
しかし、通常、操作量iは第4図の要素4で示されるよ
うに飽和特性を有する。たとえば、モータ制御系におい
ては、最大電流(=最大トルク)や最大速度が、このよ
うな飽和特性に相当する。
うに飽和特性を有する。たとえば、モータ制御系におい
ては、最大電流(=最大トルク)や最大速度が、このよ
うな飽和特性に相当する。
このような飽和特性を有する系では、偏差eが大きく、
一旦ir>imaxとなると操作量iは飽和特性のため
i = i waxと値が押さえられてしまうが、積分
動作回路1の出力はその後も増加するため、操作量指令
(+fj i rは急激に増加することになる。このた
め、制御量Xが定常状IEに達した後も、積分動作回路
1の出力は過大な状態を取り続け、結果的には制御対象
5は不必要な制御を受け、制御量は望ましくない過大な
オーバーシュートを生ずることになる。
一旦ir>imaxとなると操作量iは飽和特性のため
i = i waxと値が押さえられてしまうが、積分
動作回路1の出力はその後も増加するため、操作量指令
(+fj i rは急激に増加することになる。このた
め、制御量Xが定常状IEに達した後も、積分動作回路
1の出力は過大な状態を取り続け、結果的には制御対象
5は不必要な制御を受け、制御量は望ましくない過大な
オーバーシュートを生ずることになる。
第5図は、菫来のI−PD制御回路においてステップ状
の指令に対する応答の一例を示す図である。
の指令に対する応答の一例を示す図である。
時刻1oにステップ人力rtが入力されたものとする。
初め、偏差e=r、−Xは大きな値を持っているので、
操作量iは増加していくが、時刻t。
操作量iは増加していくが、時刻t。
にリミッタにより操作量iは最大操作量i matでク
ランプされる。この後もr、>Xで、偏差eは正である
から、操作量iが飽和しているにも拘わらず、積分コン
デンサは正方向に充電され続け、結果的に操作量指令値
i「も増大し続ける。そして1時刻t2を過ぎると、偏
差eは負となるので操作量指令値irは減少し始め、時
刻t3においてようやく飽和レベルから線形領域、つま
り非悠和レベルに移行するが、時刻L4において制御量
xは最大オーバーシュートZを生じ、時刻t5において
ようやく定常状態に達する。
ランプされる。この後もr、>Xで、偏差eは正である
から、操作量iが飽和しているにも拘わらず、積分コン
デンサは正方向に充電され続け、結果的に操作量指令値
i「も増大し続ける。そして1時刻t2を過ぎると、偏
差eは負となるので操作量指令値irは減少し始め、時
刻t3においてようやく飽和レベルから線形領域、つま
り非悠和レベルに移行するが、時刻L4において制御量
xは最大オーバーシュートZを生じ、時刻t5において
ようやく定常状態に達する。
本発明の目的は、操作量あるいは飽和特性を有する要素
が飽和した後に発生するオーバーシュートをなくし、過
渡応答性を向上させた積分−比例微分制御回路および積
分−比例制御回路を提供することである。
が飽和した後に発生するオーバーシュートをなくし、過
渡応答性を向上させた積分−比例微分制御回路および積
分−比例制御回路を提供することである。
本発明のI−PD制御回路は、
操作量指令信号irを入力し、負方向、正方向の最大操
作量がそれぞれi rmax−、i rmax+である
リミッタと、 前記リミッタの入力信号である操作量指令信号irが、
jr > irmaz++δまたはir<−i rma
x−−δ(δが正の微小な値)になったとき、積分コン
デンサを回路より切り離し、電圧Vが V=+irmax+ −KV・ r2 +に、aX +
に2拳X(ir>0のとき) =−irmax−−KV・ r2 +KBX +に2
−x(ir<Oのとき) ただし、X:制御量、交:制御量Xの時間微分値、 r2 :補助指令値 Kl、に2.、Kv:定数 となるように、前記積分コンデンサに゛重荷をチャージ
し、再び回路に接続する制御回路を備えたことを特徴と
する。
作量がそれぞれi rmax−、i rmax+である
リミッタと、 前記リミッタの入力信号である操作量指令信号irが、
jr > irmaz++δまたはir<−i rma
x−−δ(δが正の微小な値)になったとき、積分コン
デンサを回路より切り離し、電圧Vが V=+irmax+ −KV・ r2 +に、aX +
に2拳X(ir>0のとき) =−irmax−−KV・ r2 +KBX +に2
−x(ir<Oのとき) ただし、X:制御量、交:制御量Xの時間微分値、 r2 :補助指令値 Kl、に2.、Kv:定数 となるように、前記積分コンデンサに゛重荷をチャージ
し、再び回路に接続する制御回路を備えたことを特徴と
する。
第3図は本発明のI−PD制御回路におけるステップ状
人力itに対する応答の例を示す図である。
人力itに対する応答の例を示す図である。
時刻t0にステップ入力rが入力されたものとする。時
刻t1を過ぎると、i ’r> i rffla!+と
なって操作量指令i′rは最大値i ro+ax+に飽
和するが、i ’r= i rmax++δとなる時刻
に操作量指令i’rが最大値i rmax+にセットさ
れ、δは十分に小さいので、操作量指令irは過大とな
ることもなく、好ましい形で時刻L2において、線形領
域に入り、制御量Xはオーバーシュートを生ずることも
なく理想的な応答となる。
刻t1を過ぎると、i ’r> i rffla!+と
なって操作量指令i′rは最大値i ro+ax+に飽
和するが、i ’r= i rmax++δとなる時刻
に操作量指令i’rが最大値i rmax+にセットさ
れ、δは十分に小さいので、操作量指令irは過大とな
ることもなく、好ましい形で時刻L2において、線形領
域に入り、制御量Xはオーバーシュートを生ずることも
なく理想的な応答となる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のI−PD制御回路の一実施例の構成図
である。第4図と同符号、同番号の要素は同じ要素を示
している。
である。第4図と同符号、同番号の要素は同じ要素を示
している。
リミッタ8は操作量指令irのリミッタ(i rmax
は最大出力)で、 l i r l < i rmaxのとき i ’
r= i r1irl≧i rmaxのとき i ’r
= i riaxなる出力i’rを出力する。
は最大出力)で、 l i r l < i rmaxのとき i ’
r= i r1irl≧i rmaxのとき i ’r
= i riaxなる出力i’rを出力する。
レベル判定回路9は、操作量指令irが1irl=ir
+wax+δ となった瞬間にパルスを出力する。ここでδは正の微小
な値で、制御系の応答遅れを生じない程度の小さな値を
選定する。積分コンデンサ充電回路10は、レベル判定
回路9からパルスが出力される度に、積分動作回路1内
の積分コンデンサにV= + i rmax−KV・
r2 +に1・■ +に2* X(ir>Oのとき) = −i rmax−KV・ r2 +に11I X
+に2 a X(ir<Oのとき) なる電圧になるように電荷をチャージする。
+wax+δ となった瞬間にパルスを出力する。ここでδは正の微小
な値で、制御系の応答遅れを生じない程度の小さな値を
選定する。積分コンデンサ充電回路10は、レベル判定
回路9からパルスが出力される度に、積分動作回路1内
の積分コンデンサにV= + i rmax−KV・
r2 +に1・■ +に2* X(ir>Oのとき) = −i rmax−KV・ r2 +に11I X
+に2 a X(ir<Oのとき) なる電圧になるように電荷をチャージする。
第2図は第1図のI−PD制御回路の具体例の回路図(
ただし、要素4および制御対象5は図示せず)である。
ただし、要素4および制御対象5は図示せず)である。
第2図において第1図、第4図と同番号、同符号の要素
は同じ要素を示している。
は同じ要素を示している。
可変抵抗器21により最大操作量指令i rmaxが、
i rmax≦i waxとなるように設定される。リ
ミッタ8は、抵抗R1演算増幅器1?、ダイオードブリ
ッジ18で構成され、その出力i′rは最大操作量±i
rmax以内に制限される。絶対値回路23は操作量
指令irの絶対値1irlを出力する。可変抵抗器25
によりδの値が設定される。加算器26は(i rma
x+δ)を出力する。コン7くレータ24は(i rm
ax+δ)とl1rlを比較し、(i rraax+δ
)>1irlのときローレベル、(i rmax+δ)
<1irlのときハイレベルの信号を出力する。単安定
マルチバイブレータ24はコン7くレータ24の出力が
ローレベルからハイレベルへ遷移する瞬間に1つの正の
パルスを出力する。つまり。
i rmax≦i waxとなるように設定される。リ
ミッタ8は、抵抗R1演算増幅器1?、ダイオードブリ
ッジ18で構成され、その出力i′rは最大操作量±i
rmax以内に制限される。絶対値回路23は操作量
指令irの絶対値1irlを出力する。可変抵抗器25
によりδの値が設定される。加算器26は(i rma
x+δ)を出力する。コン7くレータ24は(i rm
ax+δ)とl1rlを比較し、(i rraax+δ
)>1irlのときローレベル、(i rmax+δ)
<1irlのときハイレベルの信号を出力する。単安定
マルチバイブレータ24はコン7くレータ24の出力が
ローレベルからハイレベルへ遷移する瞬間に1つの正の
パルスを出力する。つまり。
l i r l < (irmax+δ)の状態から
1irl>(i rmax+δ)の状態に遷移する瞬間
にノくルスが出力されることになる。コンパレータ19
は操作量指令irの符号を判定し、i「〉0のときノ\
イレベル、ir<0のときローレベルのコントロール信
号aを出力する。アナログスイッチ20はコントロール
信号aがノ\イレベルのとき端子T、 −T2間が接続
されて加算器1Bには正の最大操作量指令i rmax
が入力され、コントロール信号aがローレベルのとき端
子T3− T2間が接続されて加算器16には負の最大
操作量指令−i waxが入力される。つまり、゛加算
器18の出力Vは V=+ irmax−KV・ r2 +に、ax +に
2・■(ir>0) V= −irmax−Kv拳 r2 +に1・■
+に2++X(ir <O) となる。アナログスイッチ13.14は単安定マルチバ
イブレータ27の出力信号であるコントロール信号すが
ローレベルのときは端子T1− T2間が接続され、こ
れにより積分動作回路1は通常の積分動作を行なう。コ
ントロール信号すがハイレベルのときは端子T2− T
3間が接続され、積分コンデンサ12は加算器16の出
力と接地の間に接続され、一旦、演算増幅器11から切
離され、■=±irmax−にマ・r2+Kl・X+に
2・ンなる電圧になるように電荷がチャージされた後、
アナログスイッチ13.14により再び演算増幅器11
に接続される。
1irl>(i rmax+δ)の状態に遷移する瞬間
にノくルスが出力されることになる。コンパレータ19
は操作量指令irの符号を判定し、i「〉0のときノ\
イレベル、ir<0のときローレベルのコントロール信
号aを出力する。アナログスイッチ20はコントロール
信号aがノ\イレベルのとき端子T、 −T2間が接続
されて加算器1Bには正の最大操作量指令i rmax
が入力され、コントロール信号aがローレベルのとき端
子T3− T2間が接続されて加算器16には負の最大
操作量指令−i waxが入力される。つまり、゛加算
器18の出力Vは V=+ irmax−KV・ r2 +に、ax +に
2・■(ir>0) V= −irmax−Kv拳 r2 +に1・■
+に2++X(ir <O) となる。アナログスイッチ13.14は単安定マルチバ
イブレータ27の出力信号であるコントロール信号すが
ローレベルのときは端子T1− T2間が接続され、こ
れにより積分動作回路1は通常の積分動作を行なう。コ
ントロール信号すがハイレベルのときは端子T2− T
3間が接続され、積分コンデンサ12は加算器16の出
力と接地の間に接続され、一旦、演算増幅器11から切
離され、■=±irmax−にマ・r2+Kl・X+に
2・ンなる電圧になるように電荷がチャージされた後、
アナログスイッチ13.14により再び演算増幅器11
に接続される。
以上のように、操作量指令irが1irl>i rma
x+δとなった瞬間ごとに、積分コンデンサ12は±i
rmax−KV・ r2 +に1 * X +に2
m X (+はir>Oのとき、−はir<0のとき
)に充電されるので、操作量指令irは最大操作量指令
上i rmax (符号は同様)にセットされる。
x+δとなった瞬間ごとに、積分コンデンサ12は±i
rmax−KV・ r2 +に1 * X +に2
m X (+はir>Oのとき、−はir<0のとき
)に充電されるので、操作量指令irは最大操作量指令
上i rmax (符号は同様)にセットされる。
なお、積分コンデンサ12を演算増幅器11から切離す
とき、演算増幅器5が大きな解放利得で動作するため急
激な出力電圧の変化が起こる。このような飽和が好まし
くない場合は、積分コンデンサ12に並列に十分の容量
の小さな補助コンデンサを接続しておき、積分コンデン
サ12を演算増幅器11から切離す場合でもこの補助コ
ンデンサだけは演算増幅器11に接続したままにしてお
けばよい。
とき、演算増幅器5が大きな解放利得で動作するため急
激な出力電圧の変化が起こる。このような飽和が好まし
くない場合は、積分コンデンサ12に並列に十分の容量
の小さな補助コンデンサを接続しておき、積分コンデン
サ12を演算増幅器11から切離す場合でもこの補助コ
ンデンサだけは演算増幅器11に接続したままにしてお
けばよい。
以上説明したように本発明は、操作量指令が最大操作量
をわずかに越えたときに積分コンデンサに、操作量指令
が丁度最大操作量となるような電荷をチャージすること
により、フィードクトータード制御を含むI−PD制御
の操作量指令が飽和した後のオーバーシュートを防止し
、制御系の過度応答特性を向上させるという効果がある
。
をわずかに越えたときに積分コンデンサに、操作量指令
が丁度最大操作量となるような電荷をチャージすること
により、フィードクトータード制御を含むI−PD制御
の操作量指令が飽和した後のオーバーシュートを防止し
、制御系の過度応答特性を向上させるという効果がある
。
第1図は本発明のI−PD制御回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図のI−PD制御回路の具体例
の回路図、第3図は本発明のI−PD制御回路における
ステップ状の指令に対する応答の例を示す図、第4図は
I−PD制御回路の従来例のブロック図、第5図は従来
のI−PD制御回路におけるステップ状の指令に対する
応答の例を示す図である。 l・・・積分動作回路、2,7・・・比例動作回路、3
・・・微分動作回路、 4・・・飽和特性を有する要素、 5・・・制御対象、 6・・・微分要素、8・・・
リミッタ、 9・・・レベル判定回路、10・・・
積分コンデンサ充電回路。 特許出願人 株式会社安川電機製作所 代 理 人 若 林 忠で5ヱ図 ×
ロック図、第2図は第1図のI−PD制御回路の具体例
の回路図、第3図は本発明のI−PD制御回路における
ステップ状の指令に対する応答の例を示す図、第4図は
I−PD制御回路の従来例のブロック図、第5図は従来
のI−PD制御回路におけるステップ状の指令に対する
応答の例を示す図である。 l・・・積分動作回路、2,7・・・比例動作回路、3
・・・微分動作回路、 4・・・飽和特性を有する要素、 5・・・制御対象、 6・・・微分要素、8・・・
リミッタ、 9・・・レベル判定回路、10・・・
積分コンデンサ充電回路。 特許出願人 株式会社安川電機製作所 代 理 人 若 林 忠で5ヱ図 ×
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作量あるいは回路要素に飽和特性を有し、演算増幅器
、抵抗、コンデンサにより構成され、フィードフォワー
ド制御を含むI−PD制御回路において、 操作量指令信号irを入力し、負方向、正方向の最大操
作量がそれぞれirmax^−、irmax^+である
リミッタと、 前記リミッタの入力信号である操作量指令信号irが、
ir>irmax^++δまたはir<−irmax^
−−δ(δは正の微小な値)になったとき、積分コンデ
ンサを回路より切り離し、電圧Vが V=+irmax^+−K_V・r_2+K_1・X+
K_2・■(ir>0のとき) =−irmax^−−K_V・r_2+K_1・X+K
_2・■(ir<0のとき) ただし、X:制御量、■:制御量Xの時間微分値r_2
:補助指令値 K_1、K_2、K_V:定数 となるように、前記積分コンデンサに電荷をチャージし
、再び回路に接続する制御回路を備えたことを特徴とす
るI−PD制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26388685A JPS62125401A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | I−pd制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26388685A JPS62125401A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | I−pd制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125401A true JPS62125401A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17395615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26388685A Pending JPS62125401A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | I−pd制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125401A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209982A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Okuma Mach Works Ltd | 速度制御方式 |
JPH0549284A (ja) * | 1991-01-26 | 1993-02-26 | Samsung Electron Co Ltd | 同期形交流サーボモータの速度制御方法 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26388685A patent/JPS62125401A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209982A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Okuma Mach Works Ltd | 速度制御方式 |
JPH0549284A (ja) * | 1991-01-26 | 1993-02-26 | Samsung Electron Co Ltd | 同期形交流サーボモータの速度制御方法 |
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