JPS62124360A - 機械軸継手用ブ−ツ - Google Patents

機械軸継手用ブ−ツ

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JPS62124360A
JPS62124360A JP60263202A JP26320285A JPS62124360A JP S62124360 A JPS62124360 A JP S62124360A JP 60263202 A JP60263202 A JP 60263202A JP 26320285 A JP26320285 A JP 26320285A JP S62124360 A JPS62124360 A JP S62124360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
rubber
boot
ingredient
organic peroxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60263202A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Ichikawa
市川 昌好
Rikizo Nakada
中田 力三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP60263202A priority Critical patent/JPS62124360A/ja
Publication of JPS62124360A publication Critical patent/JPS62124360A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、オレフィン系熱n(q!性エラストマーの配
合物で成形されてなる機械軸継手用ブーツに関する0機
械軸車手用ブーツには、自動車に用いられているステア
リングラックブーツ、等速ジヨイントブーツ、ポールジ
ヨイント用の夕゛ストカバー等が含まれる。ここでは、
第1図に示すようなラックブーツを例に採り説明するが
、これに限られるものではない。なお、図例中、1はラ
ックブーツ、2はステアリングラックである。
〈従来の技術〉 ラックブーツは、従来グロロブレンゴム等のゴム製のも
のがほとんどであったが、#V11g性の向上、軽¥化
、及び耐用温1片範囲拡大化等の見地からQ r+(塑
性エラストマー製のものが検工・■されつつある。そし
て、特にコスト及び軽(l)化の見地からイ1利なすレ
フイン系熱itf塑性エラストマー(以ド「TPO」)
が着目されている。
しかし、一般のオレフィン樹脂と七ノ才レフイン」を重
合ゴム(一般にE PM 、E PDM)とからなるT
POは、ブーツに適用しようとした場合、耐油性(特に
耐グリース性)や強度的に問題がある。
そこで、動的加硫技術により、オレフィン樹脂中にEP
DMの完全加硫微粒子を分散させた特殊なTPO(例え
ば「サントブレン」モンサンド社製造販売)をブーツの
材料として用いることが検シ・オされている([プラス
チック1983年8月号」第22頁参照)。なお、この
「サントブレン」は、モンサンド社の出願に係る特公昭
58−4613 g−二に開示されているTPOに相当
する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記特殊なTPOの場合、上述の如くE PD
Mを完全加硫させる心安があり、コスト的に不利となる
とともに、ブーツをブロー成形するような場合、架橋密
度が高くて材料伸びが十分でないため、成形性が必ずし
も良好とは言えない。
く問題点を解決するための1段〉 そこで、未発明者らは、上記問題点を解決するために、
鋭意開発に努力した結果、特定TPO配合物からなる下
記構成の本発明に想到した。
オレフィン系樹脂からなる第1成分と、モノオレフィン
へ爪合ゴムからなる第2成分と、結合アクリロニトリル
廣が特定範囲にあるアクリロニトリルブタジェンゴムか
らなる第3成分とが、それぞれ特定割合からなり、第2
成分と第3成分とが特定量の有機パーオキサイドが添加
されて動的加硫により部分的に共架橋されているTPO
配合物で成形されてなる機械軸継手用ブーツ。
く構成の詳細な説明〉 第1成分(オレフィン系樹脂)、第2成分(モノオレフ
ィン共重合ゴム)及び第3成分(アクリロニトリルブタ
ジェンゴム:以下rNBRJ )(7)割合は、第1成
分(樹脂成分)が52〜65wt%とし、残部をfjs
2成分と第3成分との(ゴム成分の)和とする。ここで
、第1成分が52wt%未満では耐グリース性に問題を
生じ、65wt%を超えると硬度が高くなり、ブーツに
要求される柔軟性を得がたくかつ圧縮永久歪も悪くなる
。第21&分と第3成分の重量比率は80/40〜20
/80とする。
第2成分が上記比率より大であると耐グリース性に問題
を生じ、上記比率より小であると、ゴム成分の樹脂成分
とのブレンドがうまくいかず機械的強度に問題を生じや
すい。
ここで、iil 6剤を含むNBR及び伸展油を含むモ
ノオレフィン共重合ゴムについては各々ゴム分のみで計
算する。
第3成分の結合アクリロニトリル量の範囲は、15〜3
6%とする。15%未満では耐グリース性の改良効果を
得がたく、36%を超えるとブーツに要求される耐寒に
1を得がたい。
第2成分と第3成分のゴム成分の動的加硫による部分的
な共架橋に際しては、有機パーオキサイドの添加量は、
第21&、分と第3成分の和100重iff部に対して
0.5〜1.0改に部とする。有機パーオキサイドが0
.5重早部未満ではゴム成分の架橋密度が低く、ブーツ
に要求される機械的強度及び耐グリース性が得がたく、
1 、0 fj(−Il’r、部を超えるとゴ1、成分
の架橋密度が高くなり、成形性(ブロ一時や射出時)が
低下する。
■本発明に使用するオレフィン系樹脂(第1成分)はエ
チレン、プロピレン、l−ブテンなとのα−オレフィン
モノマーを単独またはり(重合させることにより得られ
る結晶性ポリオレフィン重合体である。好ましくは結晶
性ポリプロピレンである0本発明を実施するにあたり、
これらポリオレフィン系樹脂は単独または2挿具1−併
用してもよい。
(の本発明に使用するモノオレフィン共重合ゴム(第2
成分)はエチレンとプロピレン、l−ブテンなどのα−
オレフィンと心安に応じ非共役ジエン類との共爪合によ
り得られる非品性の共重合体である。ηrましくはエチ
レンとプロピレン及び非共役ジエン類の三元共用合体で
ある。かかる非共役ジエンとしては以Fの化合物があげ
られる。
ジシクロペンタジェン、トリシクロペンタジェン、5−
エチリデン−2−ノルボルネン、5−インプロピリデン
−2−ノルボルネン、5−インプロペニル−2−ノルボ
ルネン、1.4−ヘキサジエン、1.6−オクタジエン
、1.7−オクタジエンで、 これらの非共役ジエン類は2挿具り併用してもよい。
好ましい非共役ジエンとしては、5−エチリデン−2−
フルボルネンおよび/またはジシクロペンタンジエンが
あげられる。
モノオレフィン共重合ゴムのムーニー粘度100 ℃ (ML    )は30以]−のものが使用できるが1
+4 好ましくは80以1−であり、さらに好ましくは伸IJ
(油をゴム100部に対し1O−10(11!添加して
加工に適したムーニー粘度にあわせた油展系ゴムが適す
る。ムーニー粘度は高い方が物性I JITましい。未
発1gIを実施するにあたり、2挿具」―のモノオレフ
ィン共重合ゴムを併用してもよい。
・、う)未発明に使用するNBR(第3成分)は、AN
 、letが上述の範囲のものなら特に限定されない。
即ちNBRは重合段階で2官能七ツマ−を共重合するこ
とにより部分架橋させたもの、またrf(塑剤が添加さ
れたものも使用することができる。本発明を実施するに
あたり、2挿具」−のNBRを併用することができる。
(4)本発明に使用する有機パーオキサイドとしては2
.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)
ヘキシン−3,2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサン、2.2′−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)p−ジイソプロピルベンゼン、ジクミル
パーオキサイド、ジーし一ブチルパーオキサイド、t−
ブチルパーオキシベンゾエート、1.L−ビス(t−ブ
チルパーオキシ)−3,3,5−1リメチルシクロヘキ
サン、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ベ
ンゾイルパーオキサイド、p−クロルベンシイルバーオ
キサイドなどがあるが、より好適には分解温度の高いも
のが選択使用される。さらに有機パーオキサイドの添加
方法に関しては、安全性及び品質の安定性を確保するた
め、有機パーオキサイドの七ノオレフイン共重合ゴムマ
スター/ヘツチで添加することが好ましい。
ゴム成分の架橋に際して2官能のビニルモノマーなどを
R架橋剤として使用することができる。
かかるノ(架橋剤としては以fの化合物があげられる。
二手レンジメタクリレート、1.3−ブチレンジメタク
リレート、1.4−ブチレンジメタクリレート、1.6
−へ卆サンジオールジメタクリレート、ポリエチレンン
゛リコールジメタクリレート、1.4−ブタンジオール
ジアクリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレ
ート、2.2−ヒス(4−メタクリロイルジェトキシフ
ェニル)プロパン、トリメチロールプロパントリメタク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジビニルベン
ゼン、N 、 N’ −メチレンビスアクリルアミド、
P−キノンジオキシム、p、p゛−ジヘンゾイルキノン
ジオキシムなどである。
(6)本発明のTPO配合物にはゴム及び樹脂に慣用の
副資剤を配合することがづきる。かかる副資剤としては
、一般に南限されている以ドのものがあげられる。
ゴム用の軟化剤及びifr塑剤、カーボンブラック、ホ
ワイトカーボン、クレー、タルク、炭酸カルシウムなど
のフィラー、酸化防+L剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、
着色剤、加工助剤、滑剤なとである。
上記+q塑剤は、配合物加工性の見地から加えることが
多いが、ジオクチレフタレー) (DOP)の代りにト
リオクチルフォスフェート(TOP)を用いた場合、2
〜3°Cの耐寒性の改善を期待できる。
(Φ本発明に使用する配合物の調製は、予め加熱された
ロールミルやパン/ヘリ−ミキサー、加圧型ニーダ−な
どの密閉型混練機、押出機を用い、所定Ltの第1〜3
成分、即ちポリオレフィン樹脂とモノオレフィン共咀合
ゴム及びNBRを溶融混合すると同時に有機パーオキサ
イドを反応させること、即ち動的加硫技術により得られ
る。好ましくは混線機中ですレフイン系樹脂、モノオレ
フィン共重合ゴム及びNBRを溶融混合した時点で架橋
剤を添加し、分散させながら反応させる方法により得ら
れる。
またポリオレフィン系樹脂の一部の存在ド、モノオレフ
ィンJ(ffr合ゴムとNBRを部分的に)(架橋させ
た後、残りのポリオレフィン系樹脂を添加混練すしても
よい。
(2)こうして調製したTPO配合物から、ブーツを成
形するのであるが、成形方法は射出成形、ブロー成形、
又は射出ブロー成形等による。
例えば、射出ブローの場合、樹脂温度1.70℃〜25
0℃に設定した射出ブロー成形機にて、口(¥より小さ
いjl一体径をもつパリソンをスクリュー回転50〜2
00 rp+mにて射出し予vil成形する(外径金型
80°C〜150℃)。パリソンが完全に冷JJJされ
ないうちに外径金型を最終形状の金型(室温〜60°C
に冷却)と交換しパリソンの内側より2〜8kg/cm
’のエアーをブローして胴体部のみを外径まで膨張させ
冷却する。
ブローの完rした製品を中型より離型し成形機より排出
する。
〈実施例〉 以ド、実施例により本発明を、さらに具体的に説明する
が、本発明はその技術的思想の範囲を超えない限り実施
例に限定されるものではない。
実施例、比較例に使用した各成分はF記の通りである。
結晶性ポリプロピレン:PP(I)三菱油化(株)製 
三菱ノーブレンM H :PP(II)三菱油化(株) 製 三菱ノーブレンBC 七ノオレフイン共重合ゴA : E P D M(I)
 11木合成ゴ2. (株)製 J SREP98 (パラ フィン系オイル75 PHR含右) : E P D M(II)+−1本合成ゴム(株)製
 J SREP57C NBR:NBR(1)  日本合成ゴム(株)製JSR
N230S 、AN結合量35%:NBR(II)  
[1本合成ゴ1. (株)製JSRN250S、AN結
合ffi、20%: N B R(!II)  日本合
成ゴム(株)製JSRN211SL、ANN結合量32
%ジオクチルフタレート50 PHR含有):NBR(
IV)  11本合成ゴム(株)製JSRT460 、
AN結合量15%、N B R(V)  、 Ll日本
合成ゴム株)製JSRN220S、AN結合礒41% 実施例、比較例に使用した有機パーオキサイドマスター
バッチはEPM(ML1?(+ン=40、プロピレン含
jlt: 49 屯7ij%)LOOfl’li量部に
対して2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパー
オキシ)ヘキシン−3を10重量部、6インチロールで
配合することにより調製した。
物性の評価試験はJISK6301により行なった。な
お、耐グリース性は、100℃グリース(炭化水素系)
中に72h浸漬した後の、体積変化=4<を測定したも
のである。
実施例1〜7.比較例1〜3 第1表に示した配合処方により、以下の「順によって熱
可塑性エラストマー配合物を調製した。
予め170℃に予熱した加圧型ニーダ−(森山製作所製
 容は1見)に第1表に示したボ11オレフィン系樹脂
、モノオレフィン共重合ゴム及びNBRを入れ、オレフ
ィン系樹脂が溶融するまで況練りを続けた。オレフィン
系樹脂、モノオレフィンJ(重合ゴ1、及びNBRが均
一に溶融混合後、有機パーオキサイドマスターバッチを
所定雀添加し、さらに10分間混練りを続け、添加した
有機パーオキサイドを100%作用させ熱可・重性エラ
ストマー配合物を得た。得られた配合物を6インチロー
ルでシートとし、角!、7Jリペレタイザーで角ベレッ
ト状にし、射出成形機にて板状のテストピースとし物性
評価を実施した。その結果を第1表に示す。
第1表から、PPが52wt%未満(比較例1・2)で
は、良好な耐グリース性を得られず、逆にPPが65w
t%を超える(比較例3)と、100%モジュラスか高
くブーツに波束される柔軟性が得がたく、かつ圧縮永久
歪も悪くなることがわかる。これに対して、各実施例1
〜7は、耐グリース性が良好であるとともに、バランス
のとれた諸物性を示すことがわかる。
実施例8〜13.比較例4 第2表に示した配合処方により実施例1と同じ−「順に
従って熱口r塑性エラストマーの作製及び物性の評価を
行なった。その結果を第2表に示す。
第2表から、AN量、が36%を超えると(比較例4)
十分な耐寒性が得がたいことがわかる。またAN埴が少
ない方が耐寒性は向上するが逆に耐グリース性が悪化す
ることがわかる(実施例8〜10)、また、可塑剤の種
類を変えることにより2〜3°Cの耐寒性の改善ができ
ることがわかる(実施例9と実施例12)。
〈発明の効果〉 本発明の機械軸継手用ブーツは、オレフィン系樹脂、モ
ノオレフィン共重合ゴム及び特定AN清のNBRが特定
割合からなり、NBRとモノオレフィン共重合ゴムとに
有機パーオキサイドを特定量配合して動的rirfEに
より部分的にJ(架橋したTPO配合物で成形されてい
るため、下記のような効果を奏する。
(a)動的加硫に際して、ゴム成分を完全加硫させる必
要がないため、ブーツの成形材料の調製が容易である。
(b)ゴム成分が完全加硫されていないため、ブーツの
成形(通常ブロー)に際しての材料の伸びが十分で、成
形性が良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用製品の一例であるラックブーツの
装着態様断面図である。 1・・・ラックブーツ、 2・・・ステアリングラック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構成からなるオレフィン系熱可塑性エラストマーの
    配合物で成形されてなる機械軸継手用ブーツ。 (a)オレフィン系樹脂からなる第1成分と、モノオレ
    フィン共重合ゴムからなる第2成分と、結合アクリロニ
    トリル量15〜36%のアクリロニトリルブタジエンゴ
    ムからなる第3成分とからなる。 (b)第1成分が52〜65wt%で、残部が第2成分
    と第3成分の和である。 (c)第2成分と第3成分の重量比率は、前者/後者=
    60/40〜20/80である。 (d)第2成分と第3成分とは、両者の和100重量部
    に対して有機パーオキサイドが0.5〜1.0重量添加
    されて動的加硫により部分的に共架橋されている。
JP60263202A 1985-11-22 1985-11-22 機械軸継手用ブ−ツ Pending JPS62124360A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002257269A (ja) * 2000-11-07 2002-09-11 Dainippon Plastics Co Ltd 合成樹脂製コルゲートパイプ
JP2007530712A (ja) * 2003-07-11 2007-11-01 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 官能化ポリオレフィン、複合繊維、不織布、および衛生吸収性製品の製造方法

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