JPS62123798U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は何れも本考案乾燥架台の１実施例を示す
ものであつて、第１図は、その拡開態様を示す斜
視図、第２図は、矩形状基枠の要部拡大縦断面図
、第３図は、縮形態様を示す正面図、第４図は、
縮形態様を示す平面図である。 図面中、１は基枠水平支杆、１ａは水平部、１
ｂは軸側垂直部、１ｃは屈曲受け部、１ｄは周側
垂直部、２は支持脚、３は載置面、４は基枠掛け
杆、４ａは水平部、４ｄは軸側垂直部、４ｃは周
側垂直部、５は周側垂直杆、６，７はさし込み継
手、８は軸側垂直杆、９，１０はさし込み継手、
９ａ，１０ａは上接合部、９ｂ，１０ｂは下接合
部、１１は横杆、１２は固定環体、１３は横杆、
１４は回動環体、１５は横杆、１６は固定環体、
１７は横杆、１８は回動環体、１９は連結杆、２
０は矩形状基枠、２１・２１は回動掛け体、２２
・２２は回動掛け杆、２２ａ，２２ａは水平部、
２２ｂ・２２ｂは屈曲端、２３・２３は回動支持
杆、２３ａ・２３ａは垂直部、２３ｂ・２３ｂは
受け部、２４・２４は回動水平支杆、２５・２５
はさし込み継手である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 水平部１ａ１端を上方向に屈曲して、屈曲端
   を支持脚２付設の軸側垂直部１ｂとなすと共に、
   水平部１ａ他端をＵ字状に屈曲して、屈曲端を載
   置面３当接の屈曲受け部１ｃに連接する周側垂直
   部１ｄとなした基枠水平支杆１の軸側垂直部１ｂ
   及び周側垂直部１ｄ上端部に、軸側垂直杆８及び
   周側垂直杆５の下端部を、それぞれさし込み継手
   ９及び６を介して着脱自在に装着し、前記軸側垂
   直杆８及び周側垂直杆５の上端部に、水平部４ａ
   両端を下方向に屈曲して、屈曲端を軸側垂直部４
   ｂ及び周側垂直部４ｃとなした基枠掛け杆４の軸
   側垂直部４ｂ及び周側垂直部４ｃ下端部を、それ
   ぞれさし込み継手１０及び７を介して着脱自在に
   装着し、前記さし込み継手９の上接合部９ａ及び
   下接合部９ｂ間に、横杆１１及び１３をそれぞれ
   横架した固定環体１２及び回動環体１４を装着し
   、且つ前記さし込み継手１０の上接合部１０ａ及
   び下接合部１０ｂ間に、横杆１５及び１７をそれ
   ぞれ横架した固定環体１６及び回動環体１８を装
   着して、横杆１１，１３，１５，１７の回動を自
   在なる如くすると共に、帯枠掛け杆４及び基枠水
   平支管１を着脱可納の連結杆１９により連結して
   成る矩形状基枠２０、並びに、前記横杆１５及び
   １７のそれぞれに水平部２２ａ１端を挿挿脱自在
   に嵌着され、水平部２２ａ他端を下方向に屈曲し
   た回動掛け杆２２の屈曲端２２ｂ及び軸側垂直杆
   ８方向水平状に屈曲した屈曲端を載置面３当接の
   受け部２３ｂとなす回動支持杆２３の垂直部２３
   ａ上端部を、さし込み継手２５を介して着脱自在
   なる如くすると共に、前記横杆１１及び１３のそ
   れぞれに基部を挿脱自在に嵌着された回動水平支
   杆２４を回動支持杆２３に着脱可能に連結した回
   動掛け体２１，２１より成り、而して、上下配列
   の回動掛け杆２２，２２及び回動水平支杆２４，
   ２４を、それぞれ下方短尺として、矩形状基枠２
   ０の内側に回動掛け体２１，２１がほぼ重合し得
   る如く構成されて成ることを特徴とする、乾燥架
   台。 ２ 回動環体１８……１８及び１４……１４が複
   数個で、該回動環体１８……１８及び１４……１
   ４にそれぞれ連結される回動掛け杆２２……２２
   及び回動水平支杆２４……２４が、何れも下方向
   に向つて漸次短尺となる、実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の乾燥架台。