JPS62123527A - 名刺整理器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は名刺の情報整理に関する。

〔発明の概要〕

本発明は名刺の情報整理において、バーコード５を印刷
した名刺４を、本発明の名刺整理器本体１に挿入するこ
とにより本体１内部にあるバーコードリーダーで、印刷
しであるバーコード５を読み、内部に記憶させておく、
そしてキーボード５より、会社名または氏名・住所・電
話番号などを入力することによって、概当名刺の内容を
ディスプレイ２より出力することができ、数多くの名刺
の中から必要な名刺の内容を容易に取り出すことが出来
るものである。

〔従来の技術〕

従来の名刺整理器は、第２図に示すように名刺の内容を
パソコンのキーボードなどから手で打ち込んで入力をす
るものであった。

〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来の名刺整理器では、手でキーボードを打って入力する
のでは、入力ミスが発生しやすく、時間的にもロスがあ
るという問題点を有する。そこで本発明は上述のような
問題点を解決するもので、その目的とするところは、入
力ミスや入力に関する時間的ロスをへらすことを提供す
るものである。

〔問題点を解決する手段〕

本発明の名刺整理器は、名刺に印刷されたバーコードを
読み、記憶、整理し、会社名又は氏名・住所・電話番号
などの入力によって、概肖名刺の内容を出力することを
特徴とする。

〔実施例〕

第１図は本発明の実施例における名刺整理器のフローチ
ャートであって、名刺整理器本体にバーコードを印刷し
た名刺を入れることによって、バーコードリーダーで読
み取り、記憶させておき、必要に応じて、必要な名刺の
内容を出力することが出来る。

第２図は従来の名刺整理器の７四−チャードである。第
２図は第１図と比較してわかるように、入力が正しいか
の判定が１回多く行われるため本発明にくらべて、ロス
時間が多くなってしまう欠点がある。

本発明ではまた、バーコードをレーザーを使って、名刺
に印刷することによって、名刺の中でバーコードがしめ
る割り合いを小さくすることができ、バーフードをコン
パクト化することが出来る〔実施例〕 それに、本発明の名刺整理の記憶限界を超えたら、工Ｃ
カードやフロッピーディスクなどの外部記ｔ＠装置に記
１．αさせてファイリングしておくことが可能である。

〔発明の効果〕

以上述べた様に発明すれば、名刺がバラバラになっても
、探す手間かはふけ、また必要な名刺を即座に出力する
ことが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の名刺整理器の実施例を示す、フローチ
ャートである。 第２図は従来の名刺整理器のフローチャートである。 第５図は本発明の名刺整理器の外観図である。 １・・・・・・本　体 ２・・・・・・液晶ディスプレイ ３・・・・・・キーボード ４・・・・・・名　刺 ５１＋・…バーコード 名Ｖ！２３整蓬器Ａ７０−９−１ ！　１　図 友表８名刺瞥足（の７０−手ヤ畦 罵２図 系中１を理−茎８外軛図 ｓ３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 名刺に印刷されたバーコードを読み、記憶、整理し、会
   社名又は、氏名・住所・電話番号などの入力によって、
   概当名刺の内容を出力することを特徴とする、名刺整理
   器。