JPS62123407A - 光回路基板 - Google Patents

光回路基板

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Publication number
JPS62123407A
JPS62123407A JP60262939A JP26293985A JPS62123407A JP S62123407 A JPS62123407 A JP S62123407A JP 60262939 A JP60262939 A JP 60262939A JP 26293985 A JP26293985 A JP 26293985A JP S62123407 A JPS62123407 A JP S62123407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
board
optical waveguide
circuit board
optical circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60262939A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Obara
小原 裕一
Kazuo Chiba
千葉一夫
Kenichi Fuse
憲一 布施
Yoshiaki Oishi
大石 義昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP60262939A priority Critical patent/JPS62123407A/ja
Publication of JPS62123407A publication Critical patent/JPS62123407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r、4業上の利用分野1 本発明は機器の情報の光学的表示、スイッチ制御などに
適した光回路基板に関する。
「従来の技術」 従来、光ファイバを用いて情報を光学的に表示したり、
機器を0N−OFF制御することが行なわれており、こ
れらの装置では光表示板、制御板等の所定位訝に形成さ
れた透孔に、直接または透光素子を介して光ファイバの
端面を配置し、′?J該透孔において光ファイバからの
光を放光したり1点滅させるようにしている。
r発明が解決しようとする問題点J 上記従来例の場合、光ファイバが光表示板、制御板等に
対し直交して取りつけられているので、奥行方向の寸法
が大きくなり、薄型化がはかれないとともに、光導波路
(光ファイ/りを基板内に設けるような対応もとれない
また、これらの光学的f段にあっては、多数の先導波路
(光ファ・f/りを要するのが一般であるが、光導波路
が多くなる場合は、伝送ロス増の抑制し得る光導波路の
曲率管理、省スペースを満足させる高密度配線等も困難
となる。
本発明は上記の問題点に鑑み、容易に薄型化がはかれ、
先導波路の曲率管理、高密度配線等を満足させることの
できる光回路基板を提供しようとするものである。
r問題点を解決するための手段、1 本発明に係る光回路基板は上記の目的を達成するため、
基板の内部に、その基板面とほぼf行して光回路構成用
の光導波部が設けられているとともに、該光導波部端部
と基板面側とにわたって開放された開1コ部が設けられ
ていることを特徴とする。
1作用」 本発明光回路基板は、基板の内部に、その基板面とほぼ
平行して光回路構成用の光導波部が設けられているから
、当該基板としてはその光導波部の直径を少々上回る程
度の厚さで足り、したがって、基板の薄型化が容易に実
現でき、しかも当該基板の内部には、光導波部端部と基
板面側とにわたって開放された開口部が設けられている
から、光導波部が上記平行状態にあっても、その光導波
部からの光を基板面側へ放光することができる。
また、光導波路が基板内部に設けられ、その基板により
各先導波路が所定の配線パターンに保持されるから、基
板外に先導波路が配線される場合と比較し、先導波路の
曲がり部分の曲−fl管理、高′#:度配線なども容易
に行なえる。
r実 施 例1 以ド1末完明光回路ノ、(板の実施例につき、図面を参
照して説IJIする。
本発明の一実施例を示した第1図〜第3図において、l
はアクリル、ABSなどの合成樹脂からなる基板、2は
基板lの内部に設けられた例えば高純度メタアクリル樹
脂からなる光導波部、3はス(坂1の内部に設けられた
開1.1部である。
上記基板1は本体をなす板材1aと4体をなす板材1b
とからなり、一方の板材1dに形成された溝lc内に断
面角形の光導波部2が設けられ、その板材Iaの−にに
他方の板材1bが被r1されでいる。
ここで、基板lが例えば低屈折率のアクリル系樹脂から
なり、クラッドとしての機能を備えているとき、光導波
部2はコアのみからなるものが採用されるが、基板lが
例えばABS樹脂からなるとき、当該光導波部2として
はコア(高純度メタアクリル樹脂)の外周に例えばフッ
素樹脂系の薄いクラッドを有するものが採用される。
一方、開口部3は、基板1の内部において光導波部2端
部と基板lの板面側とにわたって開放され、この開口部
3を形成している内壁面が傾斜した反射面3aからなる
上記反射面3aは、開口部3の内壁面に鏡面様の金属フ
ィルムを貼着するとか、開口部3の内壁面にニッケル等
のメッキ処理を施すことにより形成でき、そのメッキに
際しては、開口部3の内壁面に無電解メッキの下地をつ
くり、電気メッキすればよい。
なお、−ヒ述した光導波部2は、第4図のごとく中−の
板材からなる基板1板面にに形成された溝lc内にプラ
スチック製の光ファイバ(断面円形)を嵌着するだけで
も形成でき、この際用いられる光ファイバはコアとクラ
ッドからなる。
また、開口Fs3の反射面3aも、第5図のごとき円弧
面であってよい。
第6図は本発明光回路基板の他実施例であり。
この第6図の実施例では、基板lの両板面に前記溝1c
が形成され、その溝!c内に第4図と同様にして光ファ
イバが嵌着されたものであり、がっ、各光導波部2端部
とノ、(板lの板面側とにわたって開「1部3が形成さ
れている。
第6図の実施例が:51図〜第3図の実施例と相違する
点は、基板1の表面側と央部側のように、その基板l内
に光回路構成用の光導波部2がtl:いに結合するする
ことなく化体交差して形成されていることであり、この
第6図の実施例も、liO述した各種の実施態様が採用
できる。
本発明に係る光回路)、(板は、)1(板1の板面に光
表示板、制御板等を利ねておき、光導波部2内に導入し
た光を開[1部3の内壁面(反射面3a)により反射さ
せてその開口部3より表示板、制御&等へ光を放光し、
これにより所望の光表示、スイッチ制御等へ行なう。
第7図はl−述した光表示板Aを例示したものであり、
この光表示板Aは、これに形成された行透光部L1〜L
7を除く他部が遮光部Bとなっている。
これに対応する本発明の光回路基板としては、第8図の
ごとくその基板l内に光導波部21〜21、反射面3a
付の開「1部31〜37が形成されたものが用いられ、
ち該光回路基板の上にl足先表爪板Aが改ね合わされた
とさ、各開口部31〜31と各透光部し1〜1.+とが
それぞれ一致するようになる。
第8図において、各光導波部21〜2Iに光を導入して
これを各開口部31〜31から放光したとき、光表示板
Aには数字「8」が表示され、二つの光導波部23.2
1にのみ光を導入してL記と同様にこれを放光したJ↓
1合、光表示板Aには数字「1」が表示される。
このように、所定光導波部を選定して導光、放光すれば
、各種数字「0」〜「9」の表示が行なえる。
r発す1の効果」 以上説明した通り、本発明光回路基板は、その基板の内
部に、基板面とほぼ平行する光導波部が設けられ、その
光導波部端部と基板面側とにわたる開[1部が設けられ
ているから、容易に薄型化がはかれ、先導波路の曲率管
理、高密度配線等を満足させることのできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は未発1.!II光回路)、(板の一実施例を略
小した+J而面、第2図は第1図1l−II線の断面図
、第3LAは■−■線の断面図、第4図はに足先回路基
板における光導波部の他例を示した断面図、第5図は−
に足先回路)、(板における反射面の他例を示した断面
図、a’ss図は本ffi+!$1光回路基板の他実施
例を略示した断面図、第7図は光表示板の説明図、第8
14は本発す1光回路)、(板の両便用例を略・■くし
た刊面図である。 l  ・ ・ ・ )、(板 2・・・光導波部 3・ψφ開[1部 3a−・・反射面 代理人 jr理b  JS+tk  義 雄第f図 第2図   第3図 第4図  第5図 第6図 第7図 第 f3  図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板の内部に、その基板面とほぼ平行して光回路
    構成用の光導波部が設けられているとともに、該光導波
    部端部と基板面側とにわたって開放された開口部が設け
    られていることを特徴とする光回路基板。
  2. (2)光回路構成用の光導波部が、互いに結合するする
    ことなく立体交差して基板の内部に形成されている特許
    請求の範囲第1項記載の光回路基板。
  3. (3)開口部を形成している内壁面が反射面からなる特
    許請求の範囲第1項記載の光回路基板。
JP60262939A 1985-11-22 1985-11-22 光回路基板 Pending JPS62123407A (ja)

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JP60262939A JPS62123407A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 光回路基板

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JP60262939A JPS62123407A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 光回路基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62123407A true JPS62123407A (ja) 1987-06-04

Family

ID=17382668

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JP60262939A Pending JPS62123407A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 光回路基板

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JP (1) JPS62123407A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0185885U (ja) * 1987-11-30 1989-06-07
JP2008527399A (ja) * 2004-12-14 2008-07-24 オーエムエス ディスプレイズ リミテッド 光学リサイジングのための装置および方法

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JPH0185885U (ja) * 1987-11-30 1989-06-07
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