JPS62123380A - 位置識別システム - Google Patents
位置識別システムInfo
- Publication number
- JPS62123380A JPS62123380A JP26398985A JP26398985A JPS62123380A JP S62123380 A JPS62123380 A JP S62123380A JP 26398985 A JP26398985 A JP 26398985A JP 26398985 A JP26398985 A JP 26398985A JP S62123380 A JPS62123380 A JP S62123380A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、移動体に取り付けられたタグを非接触的に識
別できる読取装置を複数の箇所に設置して、移動体の位
置を集中監視する位置識別システムに関するものである
。
別できる読取装置を複数の箇所に設置して、移動体の位
置を集中監視する位置識別システムに関するものである
。
(背B七技術)
移動体の位置を監視するための従来の位置識別システム
においては、識別フードを人力するための入力装置を、
建物の通路や部屋の出入口、室内などに設け、各入力装
置を伝送経路を介して集中監視装置に接続し、集中監視
装置と入力装置との間で信号を送受できるようになって
おり、人が入力装置から自分の識別コードを入力するこ
とにより、現在位置を集中監視装置に知らせるようにな
っていたちのである。
においては、識別フードを人力するための入力装置を、
建物の通路や部屋の出入口、室内などに設け、各入力装
置を伝送経路を介して集中監視装置に接続し、集中監視
装置と入力装置との間で信号を送受できるようになって
おり、人が入力装置から自分の識別コードを入力するこ
とにより、現在位置を集中監視装置に知らせるようにな
っていたちのである。
しかしながら、このような従来の位置識別システムにお
いては、位置1青報の入力を専ら人間の操作に傾ってい
たので、人力忘れや入力間違いなどがあると、集中監視
装置において位置情報を正確に把握することができず、
信頼性の高い位置監視を行うことができないという問題
があった。
いては、位置1青報の入力を専ら人間の操作に傾ってい
たので、人力忘れや入力間違いなどがあると、集中監視
装置において位置情報を正確に把握することができず、
信頼性の高い位置監視を行うことができないという問題
があった。
(発明の目的)
本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的とするところ(よ、従来ならば入
間の操作に頼っていた位置情報の人力を自動的に行える
ようにし、入力忘れや入力間違いなどがなくて、確実に
位置を把握できるようにした位置識別システムを提供す
るにある。
ものであり、その目的とするところ(よ、従来ならば入
間の操作に頼っていた位置情報の人力を自動的に行える
ようにし、入力忘れや入力間違いなどがなくて、確実に
位置を把握できるようにした位置識別システムを提供す
るにある。
(発明の開示)
本発明に係る位置識別システムにおいては、第1図に示
すように、個々に異なった識別コードを有し、非接触で
受信した質問信号に応じて前記識別コードを含む応答信
号を送出する複数のタグ1と、複数の箇所に設置されて
、設置箇所近傍のタグ1に質問信号を送り、該タグ1か
らの応答信号を非接触で受信し、タグ1を識別する読取
装置2と、各読取装置2と伝送経路3を介して連結され
、各読取装置2の設置された箇所におけるタグ1の通過
を集中監視する集中監視装置4とを含むものである。
すように、個々に異なった識別コードを有し、非接触で
受信した質問信号に応じて前記識別コードを含む応答信
号を送出する複数のタグ1と、複数の箇所に設置されて
、設置箇所近傍のタグ1に質問信号を送り、該タグ1か
らの応答信号を非接触で受信し、タグ1を識別する読取
装置2と、各読取装置2と伝送経路3を介して連結され
、各読取装置2の設置された箇所におけるタグ1の通過
を集中監視する集中監視装置4とを含むものである。
本発明にあっては、このように構成されているので、従
来ならば人間の繰作に粕っていた位置情報の入力を自動
的に行うことができ、したがって識別コードの人力忘れ
や人力間違いなどが起こる余地がなく、正確に現在位置
を把握することができるものである。
来ならば人間の繰作に粕っていた位置情報の入力を自動
的に行うことができ、したがって識別コードの人力忘れ
や人力間違いなどが起こる余地がなく、正確に現在位置
を把握することができるものである。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面と共に説明す
る。第1図は本発明の一実施例に係る位置識別システム
の全体構成を示すブロック図である。この位置識別シス
テムは、基本的には、1台の集中監視装置4と、複数の
読取装置2と、複数の表示装置5とよりなる。これらの
装置の間は、それぞれの装置が必要とするも?報を伝送
し得る伝送経路3で結ばれている。この伝送経路3は、
図示実施例では専用回線として描いであるが、電力線搬
送回線やワイヤレス回線その他の任意の情報伝送経路を
用いることができる。なお、表示装置5は複数であった
方が良く、いくつかの場所で監視内容を同時に表示でき
るようにする。また、集中監視装置4を複数台とするよ
うなシステムも考えられるが、基本的な動作には関係し
ないので、その説明は省略する。
る。第1図は本発明の一実施例に係る位置識別システム
の全体構成を示すブロック図である。この位置識別シス
テムは、基本的には、1台の集中監視装置4と、複数の
読取装置2と、複数の表示装置5とよりなる。これらの
装置の間は、それぞれの装置が必要とするも?報を伝送
し得る伝送経路3で結ばれている。この伝送経路3は、
図示実施例では専用回線として描いであるが、電力線搬
送回線やワイヤレス回線その他の任意の情報伝送経路を
用いることができる。なお、表示装置5は複数であった
方が良く、いくつかの場所で監視内容を同時に表示でき
るようにする。また、集中監視装置4を複数台とするよ
うなシステムも考えられるが、基本的な動作には関係し
ないので、その説明は省略する。
読取装置2は、建物などの通路のうち、人や物の多く通
過する地点、たとえばエレベータの出入口や階段部分な
どに設置され、少ない台数で出来るだけ多くの人や物の
識別ができるようにする。
過する地点、たとえばエレベータの出入口や階段部分な
どに設置され、少ない台数で出来るだけ多くの人や物の
識別ができるようにする。
第2図は、ドア部分での読取装置2の取付例を示す。破
線で示した部分が識別範囲である。読取装置2は、この
範囲内にで質問信号を送信しており、タグ1を有する移
動体がこの範囲内を通ると、タグ1からの応答信号を受
信してタグ1を識別し、伝送経路3を介して集中監視装
置4にタグ1の識別コードを知らせるものである。なお
、すべての部屋に読取装置2を設置し、どの部屋にいて
も、位置が分かるようなシステムを構成することも勿論
可能であるが、コストパフォーマンスを考慮に入れれば
、上述のようにタグ1の通過量の比較的多い地点にのみ
読取装置2を設置するのが効率的である。
線で示した部分が識別範囲である。読取装置2は、この
範囲内にで質問信号を送信しており、タグ1を有する移
動体がこの範囲内を通ると、タグ1からの応答信号を受
信してタグ1を識別し、伝送経路3を介して集中監視装
置4にタグ1の識別コードを知らせるものである。なお
、すべての部屋に読取装置2を設置し、どの部屋にいて
も、位置が分かるようなシステムを構成することも勿論
可能であるが、コストパフォーマンスを考慮に入れれば
、上述のようにタグ1の通過量の比較的多い地点にのみ
読取装置2を設置するのが効率的である。
集中監視装置4は、タグ1を検出した読取装置2から伝
送経路3を介して送られてくるタグ1の識別フードを受
信して、内部の記憶装置の内容を更新する。したがって
、この記憶内容を見れば特定の識別コードのタグ1を持
った人又は物が、現在どの地点に居るのかを知ることが
できる。具体的には、読取装置2からのデータをコンピ
ュータのメモリに蓄積しておき、人又は物の名前を前記
コンピュータにキー人力すれば、それに対応するフード
をメモリの中から選び出すようにして、そのフードが検
出された読取装置2の位置から、キー人力された人又は
物の存在する位置を前記コンピュータ及び表示装置5の
ディスプレイに表示すればよい。このためには、集中監
視装置4は、自己の内部の記憶装置の内容を更新すると
共に、表示装置5の内部の記憶内容をも伝送経路3を介
して更新する必要がある。
送経路3を介して送られてくるタグ1の識別フードを受
信して、内部の記憶装置の内容を更新する。したがって
、この記憶内容を見れば特定の識別コードのタグ1を持
った人又は物が、現在どの地点に居るのかを知ることが
できる。具体的には、読取装置2からのデータをコンピ
ュータのメモリに蓄積しておき、人又は物の名前を前記
コンピュータにキー人力すれば、それに対応するフード
をメモリの中から選び出すようにして、そのフードが検
出された読取装置2の位置から、キー人力された人又は
物の存在する位置を前記コンピュータ及び表示装置5の
ディスプレイに表示すればよい。このためには、集中監
視装置4は、自己の内部の記憶装置の内容を更新すると
共に、表示装置5の内部の記憶内容をも伝送経路3を介
して更新する必要がある。
読取装置2は非接触で、タグ1内部の識別コードを、;
)2み取ることができるために、読取装置2の識別範囲
内をタグ1を持った人又はタグ1を取り付けた物が通過
するだけで自動的にコード入力を行ったことになり、従
来のようにコードの人力忘れなどの問題は発生しないし
、コードの人力間違いが生じる余地らない。
)2み取ることができるために、読取装置2の識別範囲
内をタグ1を持った人又はタグ1を取り付けた物が通過
するだけで自動的にコード入力を行ったことになり、従
来のようにコードの人力忘れなどの問題は発生しないし
、コードの人力間違いが生じる余地らない。
?54図は読取装置2の内8′1Svt成例を示してい
る。
る。
同図に示されるように、読取装置2は、周波数11の発
振器20と、発振器20の発振出力を送信するための送
信回路21と、送信回路21の出力を質問信号として放
射するアンテナ装置22とを含む送信部Taと、タグ1
からの応答信号を受波するアンテナ装置23と、アンテ
ナ装置23に接続された受信回路24と、受信回路24
により得られた受信信号を復調する復調回路25と、復
調回路25の出力からタグ1の識別コードを再生するコ
ード再生回路26と、コード再生回路26の出力を伝送
経路3を介して集中監視装置4に伝送するモデム27と
を含む受信部Raとから成る。なお、送信部Taは、後
述するように、破線にて囲まれたメツセージ送信回路2
8を含むが、メツセージ表示8を能が不要の場合には、
メツセージ送信回路28はなくてもよい。
振器20と、発振器20の発振出力を送信するための送
信回路21と、送信回路21の出力を質問信号として放
射するアンテナ装置22とを含む送信部Taと、タグ1
からの応答信号を受波するアンテナ装置23と、アンテ
ナ装置23に接続された受信回路24と、受信回路24
により得られた受信信号を復調する復調回路25と、復
調回路25の出力からタグ1の識別コードを再生するコ
ード再生回路26と、コード再生回路26の出力を伝送
経路3を介して集中監視装置4に伝送するモデム27と
を含む受信部Raとから成る。なお、送信部Taは、後
述するように、破線にて囲まれたメツセージ送信回路2
8を含むが、メツセージ表示8を能が不要の場合には、
メツセージ送信回路28はなくてもよい。
?tS5図はタグ1の内部構成例を示している。同図に
示されるように、タグ1は読取装置2からの質問信号を
受波するアンテナ装置10と、アンテナ装置10に接続
された受信回路11とを含む受信部r<bと、周波数1
2(好ましくは「2≠f、)の発振器12と、受信回路
11の受M信号が有るときには予め記憶された識別コー
ドをシリアル出力するコード装置13と、発振rJ12
から出力される周波数r2の信号をコード装置13がら
のコードに応じて変調する変調回路14と、変調回路1
4に接続された送信回路15と、送信回路15の出力を
応答信号として放射する7ンテナ装置16とを含む送信
部Tbとから成る。受信1lRhは、後述するように、
破線にて囲まれたメツセージ受信回路18を含むが、メ
ツセージ表示8!能が不要の場合には、メンセージ受信
回路18はなくてもよい。
示されるように、タグ1は読取装置2からの質問信号を
受波するアンテナ装置10と、アンテナ装置10に接続
された受信回路11とを含む受信部r<bと、周波数1
2(好ましくは「2≠f、)の発振器12と、受信回路
11の受M信号が有るときには予め記憶された識別コー
ドをシリアル出力するコード装置13と、発振rJ12
から出力される周波数r2の信号をコード装置13がら
のコードに応じて変調する変調回路14と、変調回路1
4に接続された送信回路15と、送信回路15の出力を
応答信号として放射する7ンテナ装置16とを含む送信
部Tbとから成る。受信1lRhは、後述するように、
破線にて囲まれたメツセージ受信回路18を含むが、メ
ツセージ表示8!能が不要の場合には、メンセージ受信
回路18はなくてもよい。
読取装置21びタグlの基本動作を説明する、まず、読
取装置2の送信i’9 T aは、識別範囲内を通るタ
グ1に向けて質問信号を放射する。タグ1はアンテナ装
置10及び受信回路11を含む受信部Rhにて質問信号
を受信する。受信回路11における受信信号が有るとき
には、発振器12の発振出力がコード装置13の出力に
応じて変調回路14にて変調される。変調方式としては
、AM。
取装置2の送信i’9 T aは、識別範囲内を通るタ
グ1に向けて質問信号を放射する。タグ1はアンテナ装
置10及び受信回路11を含む受信部Rhにて質問信号
を受信する。受信回路11における受信信号が有るとき
には、発振器12の発振出力がコード装置13の出力に
応じて変調回路14にて変調される。変調方式としては
、AM。
FM、PM等の任意のものを用いることができる。
この変調信号は送信回路15とアンテナ装置16とを介
して応答信号として放射される。応答信号は読取装置2
のアンテナ装置23にて受波され、受信回路24及び復
調回路25にて受信・復調され、フード再生回路26に
てタグ1の識別コードを検出される。以上の動作によっ
て、読取装置2は非接触的にタグ1の識別コードを読み
取ることができる。このコードはモデム27により伝送
経路3を介して集中監視装置4に伝送される。なお、質
問信号や応答信号は電磁波、特にマイクロ波であること
が好ましいが、非接触で情報の送受が可能な信号形態で
あれば良く、超音波信号やその他の信号形態であっても
構わない。また、タグ1としては、読取装置2からの質
問信号を逓倍したり、周波数変換したりすることにより
応答信号を発生させるものを用いても枯わない。
して応答信号として放射される。応答信号は読取装置2
のアンテナ装置23にて受波され、受信回路24及び復
調回路25にて受信・復調され、フード再生回路26に
てタグ1の識別コードを検出される。以上の動作によっ
て、読取装置2は非接触的にタグ1の識別コードを読み
取ることができる。このコードはモデム27により伝送
経路3を介して集中監視装置4に伝送される。なお、質
問信号や応答信号は電磁波、特にマイクロ波であること
が好ましいが、非接触で情報の送受が可能な信号形態で
あれば良く、超音波信号やその他の信号形態であっても
構わない。また、タグ1としては、読取装置2からの質
問信号を逓倍したり、周波数変換したりすることにより
応答信号を発生させるものを用いても枯わない。
fjt13図には、タグ1の外観を示す。同図のタグ1
はメツセージ表示n能を付加されており、メツセージ表
示用のディスプレイ6と、ディスプレイ6の表示内容を
更新するための表示制御用スイッチ7と、メツセージ受
信時に受信音を発生して注意を喚起するための呼出用ス
ピーカ8とを正面側に有している。メツセージ表示機能
を付加する場合には、読取装置2は単に識別フードの読
み取りだけでなく、メツセージをタグ1内部の記憶装置
に書き込めるように、メツセージ送信回路28を付加さ
れる。このメツセージ送信回路28は、モデム27にて
災中監視装置4から受信された文字情報等よりなるメツ
セージを記憶するメツセージ受信時28aと、送信回路
21による送信fg号を前記メツセージに応じて変調す
る変調回路28bとを含む。さらに、タグ1は萌述のメ
ツセージ表示用のディスプレイ6や、表示制御用スイッ
チ7、呼出用スピーカ8、及び、メツセージ受信回路1
8aを含むメツセージ受(K回路I8を付加される。
はメツセージ表示n能を付加されており、メツセージ表
示用のディスプレイ6と、ディスプレイ6の表示内容を
更新するための表示制御用スイッチ7と、メツセージ受
信時に受信音を発生して注意を喚起するための呼出用ス
ピーカ8とを正面側に有している。メツセージ表示機能
を付加する場合には、読取装置2は単に識別フードの読
み取りだけでなく、メツセージをタグ1内部の記憶装置
に書き込めるように、メツセージ送信回路28を付加さ
れる。このメツセージ送信回路28は、モデム27にて
災中監視装置4から受信された文字情報等よりなるメツ
セージを記憶するメツセージ受信時28aと、送信回路
21による送信fg号を前記メツセージに応じて変調す
る変調回路28bとを含む。さらに、タグ1は萌述のメ
ツセージ表示用のディスプレイ6や、表示制御用スイッ
チ7、呼出用スピーカ8、及び、メツセージ受信回路1
8aを含むメツセージ受(K回路I8を付加される。
メツセージ受信回路18aは、受信回路11による受信
信号から、前述の文字情報等よりなるメツセージを分離
抽出して記憶保持する回路であり、ディスプレイ6にお
けるメツセージ表示や、スピーカ8における受信音発生
を制御するものである。
信号から、前述の文字情報等よりなるメツセージを分離
抽出して記憶保持する回路であり、ディスプレイ6にお
けるメツセージ表示や、スピーカ8における受信音発生
を制御するものである。
このようなメツセージ表示機能を設ければ、タグ1を持
った人の呼出しが必要な場合には、集中監視装置4また
は表示装置5からのキー人力によって、読取装置2のメ
ツセージ送信回路28を作動させ、メツセージを含む質
問信号をタグ1に伝送できる。タグ1では、このメツセ
ージを受信して表示用ディスプレイ6にで表示すると共
に呼出用スピーカ8にて受信音を発生させる。これによ
り、・ タグ1を持っている人にメツセージを伝送す
ることができるものである。
った人の呼出しが必要な場合には、集中監視装置4また
は表示装置5からのキー人力によって、読取装置2のメ
ツセージ送信回路28を作動させ、メツセージを含む質
問信号をタグ1に伝送できる。タグ1では、このメツセ
ージを受信して表示用ディスプレイ6にで表示すると共
に呼出用スピーカ8にて受信音を発生させる。これによ
り、・ タグ1を持っている人にメツセージを伝送す
ることができるものである。
(発明の効果)
上述のように本発明にあっては、タグの識別コードが非
接触で読取装置に入力されるので、タグが読取装置の近
傍を通過するだけで位置情報を自動的に集中監視装置に
人力することができ、フードの入力忘れや入力間違いな
どが起きる余地がなく、確実に位置を把握できるから、
信頼性の高い位置識別システムを実現することができる
という効果がある。
接触で読取装置に入力されるので、タグが読取装置の近
傍を通過するだけで位置情報を自動的に集中監視装置に
人力することができ、フードの入力忘れや入力間違いな
どが起きる余地がなく、確実に位置を把握できるから、
信頼性の高い位置識別システムを実現することができる
という効果がある。
なお、実施例の説明において述べたように、読取装置か
らの質問信号にタグへの書込データを含めると共に、タ
グには前記書込データを表示する手段を設けるようにす
れば、集中監視装置や表示装置から、タグの持ち主に緊
急のメツセージを伝達するようなことが可能になるので
、頗る便利なものである。
らの質問信号にタグへの書込データを含めると共に、タ
グには前記書込データを表示する手段を設けるようにす
れば、集中監視装置や表示装置から、タグの持ち主に緊
急のメツセージを伝達するようなことが可能になるので
、頗る便利なものである。
第1図は本発明の一実施例に係る位置識別システムの全
体構成を示すブロック図、第2図は同上の実施例におけ
る読取装置の取付例を示す説明図、第3図は同上の実施
例におけるタグの外観を示す正面図、tjS4図は同上
の実施例における読取装置の内部構成例を示すブロック
図、f:tS5図は同上の実施例におけるタグの内部構
成例を示すブロック図である。 1はタグ、2は読取装置、3は伝送経路、4は集中監視
装置である。
体構成を示すブロック図、第2図は同上の実施例におけ
る読取装置の取付例を示す説明図、第3図は同上の実施
例におけるタグの外観を示す正面図、tjS4図は同上
の実施例における読取装置の内部構成例を示すブロック
図、f:tS5図は同上の実施例におけるタグの内部構
成例を示すブロック図である。 1はタグ、2は読取装置、3は伝送経路、4は集中監視
装置である。
Claims (2)
- (1)個々に異なった識別コードを有し、非接触で受信
した質問信号に応じて前記識別コードを含む応答信号を
送出する複数のタグと、複数の箇所に設置されて、設置
箇所近傍のタグに質問信号を送り、該タグからの応答信
号を非接触で受信し、タグを識別する読取装置と、各読
取装置と伝送経路を介して連結され、各読取装置の設置
された箇所におけるタグの通過を集中監視する集中監視
装置とを含むことを特徴とする位置識別システム - (2)特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、
読取装置からの質問信号には、タグへの書込データが含
まれ、タグは前記書込データを表示する手段を含むこと
を特徴とする位置識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26398985A JPS62123380A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 位置識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26398985A JPS62123380A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 位置識別システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62123380A true JPS62123380A (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=17396994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26398985A Pending JPS62123380A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 位置識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62123380A (ja) |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26398985A patent/JPS62123380A/ja active Pending
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