JPS62123000A - 沖合荷役装置 - Google Patents

沖合荷役装置

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JPS62123000A
JPS62123000A JP26153985A JP26153985A JPS62123000A JP S62123000 A JPS62123000 A JP S62123000A JP 26153985 A JP26153985 A JP 26153985A JP 26153985 A JP26153985 A JP 26153985A JP S62123000 A JPS62123000 A JP S62123000A
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JP
Japan
Prior art keywords
hot water
liquid
buoy
cargo handling
heated
Prior art date
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Pending
Application number
JP26153985A
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English (en)
Inventor
植田 末喜
橋本 安之
礒貝 滋
元悦 石井
昭 内田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、環境温度よりも高い流動点(凝固点)を有す
る被移送液体(原油など)の沖合荷役装置に関するもの
である。
(従来の技術) 前記沖合荷役装置の従来例は、陸上側の貯留タンクから
海底パイプライン、ブイ下ホース、ブイ上配管、フロー
チングホース等の経路により、タンカーに被移送液体を
船積み、あるいは逆経路で陸揚げされており、前記被移
送液体の流動点(凝固点)が周囲環境の温度以下であれ
ば荷役上に特別の対策を要しないが、高い流動点の被移
送液体の荷役時には、荷役中とともに荷役後の管路内の
温度保持、凝固防止のために、海底パイプラインを2重
管とし、あるいは2本管方式にして液体移送後に環境温
度よりも低い流動点の液体に置換して加温するなどの対
策がなされている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の前記沖合荷役装置においては、地上側の貯留タン
クと沖合のタンカー間の移送経路が著しく長くなるため
、前記2重管または2本管方式では移送経路全域にわた
る保温効果が十分に得られず、環境温度よシも高い流動
点(凝固点)の液体を移送すると、移送中に放熱して凝
結し移送が困難になりさらには移送不可能になり勝ちで
あるとともに、移送性能を高めるためには著しく装置が
大型化しコスト高になるなどの問題点がある。
(発明の目的、問題点の解決手投) 本発明は、前記のような問題点に対処するために開発さ
れたものであって、陸上側の温水タンクおよび高流動点
を有する被移送液体の加熱貯留タンクと、該加熱貯留タ
ンクに連設された加熱被移送液体による加温循環機構付
きの液体移送用海底パイプラインと、該液体移送用海底
パイプラインにバルブを介して連結され係留ブイを経て
タンカーに連通された荷役管路と、前記温水タンクに連
設された温水用海底パイプラインおよび前記荷役管路に
連設さねた温水による前記荷役管路のノξ−ジ兼加温#
4環機構とを具備した構成に特徴を有し、地上側の加熱
貯留タンクに連設されている液体移送用海底パイプライ
ンに加熱被移送液体による加温循環機構を設けたことに
より、液体移送用海底パイプラインを加熱被移送液体に
よって加温するとともに、液体移送用海底パイプライン
とタンカー間の荷役管路に温水によるパージ兼加温循環
機構を連結したことにより、前記荷役管路における加温
性能を高め、高流動点を有する被搬送液体の移送性能、
作動信頼性を著しく向上せしめて前記のような問題点を
解消した沖合荷役装置を提供するにある。
(実施例) 第1図ないし第3図に本発明の一実施例を示しておシ、
図中(alは海岸線近くの陸上、(b)は海底、(c)
は水面、(d)はタンカーであって、陸上(a) (t
ltlに加熱装置(2)を有する加熱貯留タンク(1)
と温水タンク(3)を設け、加熱貯留タンク(1)は高
流動点を有する被搬送液体を貯留して所定温度に加温し
て送り出し、前記温水タンク(3)から加温水を供給す
る。
特に第3図に示すように、前記加熱貯留タンク(1)に
は液体移送ポンプ(4)を介して2本の液体移送用海底
パイプライン(5a)(5t))が連設され、液体移送
用海底パイプライン(5a)(5b)は、ラインエンド
部で相互に連通されているとともに、バイパスライン(
6a) (6b)を設け、循環ポンプ(7)、バルブ(
8a)(8b)(8c)(8d)(8e)を配設して加
熱被移送液体による加温循環機構(6a〜3e)が付設
された構成になっている。
前記液体移送用海底パイプライン(5a)(5b)のラ
インエンド部には、チェックバルブ(131を介してブ
イ下液体移送可撓管(1oa)(xob)、ブイ上配管
(lla)(11b)、ブイ外可撓管(12a)(12
b)が連設されて、液体移送用海底パイプライン(5a
)(5b)にチェックバルブ030Jを介して連結され
係留ブイα滲をf4てタンカー(d)に連通された肯役
管路(10a。
lOb〜12a、12b)に構成されている。
前記温水タンク(3)には、温水圧送ポンプ(ハ)とボ
イラI24)を介装して温水用海底ノぐイブライフ (
20a)(201t)が連設され、該温水用海底パイプ
ライン(20a) (201:+)は、ブイ下温水用可
撓管(21a) (21b)、ブイ上温水用配管(22
a) (22b)によって前記荷役管路のブイ上配管(
lla)(llb)に連設され、臨水圧送ポンプC23
)前後の温水用海底パイプライン(20a)(201)
)間にバルブ(25a)(25b)付きのバイパス管を
設けるとともに、各管路の分岐部等に開閉弁を配設して
、3.水用海底パイプラインおよび前記荷役管路に連設
された温水による荷役管のパージ兼加温循環機構(20
a〜25b)に構成されている。
図中■は陸上ポンプ室、t31]は海底パイプラインの
エンドマニホールドである。
(作用) 本発明の実施例は、前記のような構成になっているので
、第1,2図に示すようにタンカー(dlが入港して係
留ブイ0滲に係留され、液体移送の開始前に、液体移送
用海底パイプライン(5a)(5b)内の温度が液体移
送のために十分かどうかを温度計部で調べ、液体移送に
適した温度の場合はそのまま通常の液体移送を行う。ま
た、液体移送に不適な低温の場合は、バルブ(8a) 
(8b) (8c)を閉じバルブ(8d) (8e )
を開いて、加熱貯留タンク(11内の加熱された被移送
液体を循環ボ/プ(7)(小官匍)で圧送すると、加熱
被移送液体は一重実線の矢示方向に循環されて液体移送
用海底パイプライン(5a)(5b)内が適温に上昇、
加温される。
一方、荷役管路(ブイ下可撓管ioa 、 1Qb1ブ
イ上配”d 11 al 11 b、ブイ外可搾管12
a 、 121)等)は、温水タンク(3)内の温水を
温水圧送ポンプので圧送し、該温水は、二重破線の矢示
方向に圧送され温水用海底パイプライン(20&)→ブ
イ下温水用可撓管(2a)→ブイ下温水用配管(Zta
)→ブイ上温水用配管(22a)−)ブイ外可撓管(1
2b)(12a)→ブイ上配管(Xta)→ブイ下可撓
管(10a) (IOb) →ブイ上配管(221:+
)→ブイ下温水用可撓管(21b)→温水用海底ノセイ
プライン(20b)→温水圧送ポンプ(ハ)の順序で循
環され、適宜の温度に上昇、加温される。
前記加温後に、バルブ(8a)(8b)(8c)を開き
バルブ(8d)(8e)を閉じて、液体移送ポンプ(4
)によって加熱貯留タンク(1)内の被移送液体は、二
重実線の矢示方向に圧送され、液体移送用パイプライン
(5a)(5b)→チェックバルブ0303→ブイ下可
撓管(10a) (10b)→ブイ上配管(lla)(
llb)−+ブイ外可撓管(12a) (12b)の経
路でタンカー(d)に移送されて船積みされる。
前記船積み終了後は、ブイ下温水用可撓管(21a)(
21b)、ブイ上温水用配管(zza) (221))
、および荷役管路(10a〜12b)等における被移送
液体を温水でパージ(置換)し、可撓管、ブイ上配管等
に被移送液体が残留しないようにする。即ち、温水は、
ボイラ1241で所定温度に上昇され温水圧送ポンプ器
によって一重点線の矢示方向に圧送され。
温水用海底パイプライン(20a) (20b)→ブイ
下温水用可撓管(21a)(21b)−+ブイ上温水用
配管(22a)(1ob)→ブイ上配管(ob)→ブイ
外可撓管(12b)の経路になって、残留した被移送液
体をタンカー(d)へ排出、温水にパージするとともに
、バルブ(25a)と(251+)の切換えによって前
記経路を逆にしてパージでき、さらにまた、前記温水は
、前述のよう九二重点線の経路に沿って圧送、循環され
、ブイ下温水用配管(21a)(2tb)、ブイ上温水
用配管(221!L) (22b)とともに荷役管路(
10a〜12b)の温度を上昇、加温するとともに、前
記管路内の加温のほかに冬期の係留ブイ(14)の各配
管、バルブ等の凍結解除、係留ブイ(141上の着氷融
解などにも使用される。前述の船積みは前記荷役管路の
加温後に行われる。
さらに詳述すると、タンカー(d)への船積み停止は、
液体移送ポンプ(4)の停止、まだはさらに循環ポンプ
(7)の起動によって行い、同時に温水圧送ボンプロ3
の駆動によりs底パイプラインのエンドマニホール)”
C31)部からタンカー(cl)までの管内の被移送液
体(原油など)の押出し温水への置換即ちパージが行わ
れる。この時、循環ポンプ(7)の起動によって加熱貯
留タンク(1)からエンド9マニホールビ6Dへ循環さ
れる加熱被移送液体は、荷役管路(20a〜20b)側
の温水背圧によってチェックバルブ(13(1′5で阻
止され流通されない。また、被移送液体側の液体移送ポ
ンプ(4)および循環ポンプ(7)が停止している時は
、チェックバルブによって荷役管路側の温水の流入が阻
止される。
温水を一重点線の矢示方向に圧送し残留被移送液体を荷
役管路からタンカー(al内へ押出し温水パージしたの
ち、ポンプ室■内の温水バイパス用のバルブ(25a)
およびタンカー(d)内のマニホールド(図示省略)が
閉じられ、温水圧送ポンプ(ハ)によシ温水を二重点線
の矢示方向に循環せしめ、プレヒーティング即ち加温に
切換える。
環境温度即ち外部温度が被移送液体の流動点即ち原油の
融点以下のとき、荷役中止中は温水による係留ブイ(1
4)側の荷役管路の加温運転と、循環ポンプ(71によ
って加熱被移送液体による液体移送用海底パイプライン
(5a) (5b)の加温運転、つ1り両温度保持運転
が継続して行われ、外部温度が十分に高い時はギ■記運
転は停止される。
タンカー(d)からの陸揚げの際は、チェックバルブ(
1りをタンカー(di船上のアンローディング用パイプ
に逆向きに設けることによシ陸揚げ移送が同様に可能と
なる。
前記循環ポンプ(7)は、荷役休止時に加熱被移送液体
を液体移送用海底パイプライン(5a)(5℃)へ循環
するために設けられた小容量のポンプであって、液体移
送ポンプ(4)を低速運転させて循環用に兼用可能にし
て省略することも可能である。
(発明の効果) 前述のように本発明は、陸上(al jEllIの温水
タンク(3)および高流動点を有する被移送液体の加熱
貯留タンク(1)と、加熱貯留タンク(1)に連設され
た加熱波、移送液体による加温循環機構(6a〜8θ)
付きの液体移送用海底・ξイブライン(5a)(sb)
と、液体移送用海底パイプライン(5a)(5b)にバ
ルブ(13を介して連結され係留ブイ(1沿を経てタン
カー(d)に連通された荷役管路(10a= 12b 
)と、温水タンク(3)に連設され温水用海底パイプラ
イン(20a)(2ob)および前記荷役管路に連設さ
れた温水による前記荷役管路の・ξ−ジ兼加温循環機構
(20a〜25b)とを具備しているので、液体移送用
海底パイプラインを加熱被移送液体によって加温し、液
体移送用海底ノ瘤イブラインとタンカー間の荷役管路を
温水によりパージおよび加温でき、液体移送用海底パイ
プラインおよび連設されている荷役管路におけるパージ
および加温性能が著しく高められ、高流動点を有する被
移送液体の移送性ti[4、作動信頼性が著しく向上さ
れている。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論不発lν
1はこのような実施例にだけ局限されるものではなく、
本発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を
施しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体の平面図、第2図
は第1図の側視図、第3図は実施例の機構図である。 1:加熱貯留タンク  3:温水タンク5 a + 5
 b :液体移送用海底・ξイブライン6a〜8θ:加
温循環機構 10a 〜12b :荷役管路 13:バルプ14:係
留ブイ 20a〜25b:パージ兼加温循環機構復代理人 弁理
士 開本重文 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陸上側の温水タンクおよび高流動点を有する被移送液体
    の加熱貯留タンクと、該加熱貯留タンクに連設された加
    熱被移送液体による加温循環機構付きの液体移送用海底
    パイプラインと、該液体移送用海底パイプラインにバル
    ブを介して連結され係留ブイを経てタンカーに連通され
    た荷役管路と、前記温水タンクに連設された温水用海底
    パイプラインおよび前記荷役管路に連設された温水によ
    る前記荷役管路のパージ兼加温循環機構とを具備したこ
    とを特徴とする沖合荷役装置。
JP26153985A 1985-11-22 1985-11-22 沖合荷役装置 Pending JPS62123000A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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