JPS62122822A - たたみ込みほろ付き自動車の後部ドア - Google Patents
たたみ込みほろ付き自動車の後部ドアInfo
- Publication number
- JPS62122822A JPS62122822A JP61125563A JP12556386A JPS62122822A JP S62122822 A JPS62122822 A JP S62122822A JP 61125563 A JP61125563 A JP 61125563A JP 12556386 A JP12556386 A JP 12556386A JP S62122822 A JPS62122822 A JP S62122822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- strip
- door
- side member
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/10—Doors arranged at the vehicle rear
- B60J5/101—Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/18—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear
- B60J1/1807—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear movable for vehicles with convertible top
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車、特にたたみ込みほろ付き乗物の後部ド
アに関するものである。
アに関するものである。
〔従来の技術および発明が解決すべき問題点〕後部ドア
を有するほろ付き乗物、および「全地形」または山野横
断型乗物として知られている自動車を一般的に含む場合
に、これらの自動車が前記後部ドアの性質および形状か
ら種々の問題を生じているが、本発明の目的とするとこ
ろは、自動車が屋根を装着していないときも屋根が装着
されているときも、自動車に十分にその機能を発揮せし
めようとするものである。
を有するほろ付き乗物、および「全地形」または山野横
断型乗物として知られている自動車を一般的に含む場合
に、これらの自動車が前記後部ドアの性質および形状か
ら種々の問題を生じているが、本発明の目的とするとこ
ろは、自動車が屋根を装着していないときも屋根が装着
されているときも、自動車に十分にその機能を発揮せし
めようとするものである。
着脱自在の屋根がカンバスまたは同様の材料から成ると
きは、一般に後部ドアは自動車の車体の高さに等しいパ
ネルまたはメタル・シートより成り、屋根が外されてい
るときは、屋根の部分の後部延長部分としておよび屋根
のない凹所を覆うだけの大きさのカンバスか柔軟性のあ
るカバーが設けられている。
きは、一般に後部ドアは自動車の車体の高さに等しいパ
ネルまたはメタル・シートより成り、屋根が外されてい
るときは、屋根の部分の後部延長部分としておよび屋根
のない凹所を覆うだけの大きさのカンバスか柔軟性のあ
るカバーが設けられている。
取外し可能の屋根が本来硬いものであるときは、後部ド
アのパネルは前記ドアの全凹部と同じ大きざあり、屋根
が取外されると、後部ドアは車の車体の端部より突き出
ていて、必然的に起る種々の不具合が生じるのである。
アのパネルは前記ドアの全凹部と同じ大きざあり、屋根
が取外されると、後部ドアは車の車体の端部より突き出
ていて、必然的に起る種々の不具合が生じるのである。
また、屋根は後部閉め切りのため固定パネルから成って
いるかも知れないが、その場合には後部ドアの形成は事
実上火われてしまう。このようにして、屋根の固定型と
取外し型の場合の二つの事態に対し、ドアを完全に作動
させる解決の方法は知られていないのである。
いるかも知れないが、その場合には後部ドアの形成は事
実上火われてしまう。このようにして、屋根の固定型と
取外し型の場合の二つの事態に対し、ドアを完全に作動
させる解決の方法は知られていないのである。
本発明の一つの目的は、自動車、特にたたみ込みほろ付
き自動車の後部ドアを提供するにあり、それらの自動車
には取外し可能の硬い屋根を有するかまたは柔軟性シー
ト上に屋根を取付けるものである。
き自動車の後部ドアを提供するにあり、それらの自動車
には取外し可能の硬い屋根を有するかまたは柔軟性シー
ト上に屋根を取付けるものである。
本発明の要旨とする所は屋根が取外された時に自動車の
車体と同じ高さのパネルより成り、パネルには二つの内
側の直立した支持部材があり、支持部材の各々には帯状
部材のねじによる取付に対し高さの異なる位置にある少
くとも二つのねじ付きねじ穴があり、前記帯状部材は窓
またはガラスの収まっているパネルの上端部より立ち上
がっており、前記帯状部材の輪郭は車の屋根により限定
されるドアの空間の輪郭と同じであることを特徴とする
自動車、特にたたみ込みほろ付き自動車用の後部ドアお
よび屋根が取外されたときに、自動車の車体と同じ高さ
を有するパネルと、窓パネルの支持部またはシートを設
けるためにパネルの上端より上に持ち上がっているパネ
ルの帯状部材から構成されているたたみ込みほろ付き自
動車の後部ドアに存するものである。
車体と同じ高さのパネルより成り、パネルには二つの内
側の直立した支持部材があり、支持部材の各々には帯状
部材のねじによる取付に対し高さの異なる位置にある少
くとも二つのねじ付きねじ穴があり、前記帯状部材は窓
またはガラスの収まっているパネルの上端部より立ち上
がっており、前記帯状部材の輪郭は車の屋根により限定
されるドアの空間の輪郭と同じであることを特徴とする
自動車、特にたたみ込みほろ付き自動車用の後部ドアお
よび屋根が取外されたときに、自動車の車体と同じ高さ
を有するパネルと、窓パネルの支持部またはシートを設
けるためにパネルの上端より上に持ち上がっているパネ
ルの帯状部材から構成されているたたみ込みほろ付き自
動車の後部ドアに存するものである。
本発明に関する後部ドアは、屋根が取外されるときは、
車の車体に対しほぼ等しい高さを有する硬いパネルまた
はメタル・プレートから成り、車体上でパネルまたはメ
タル・プレートはその横方向端部の一方によって動かさ
れる。このパネルまたはメタル・プレートは、屋根が取
外されているときは、車の後部ドアとして作用するもの
である。
車の車体に対しほぼ等しい高さを有する硬いパネルまた
はメタル・プレートから成り、車体上でパネルまたはメ
タル・プレートはその横方向端部の一方によって動かさ
れる。このパネルまたはメタル・プレートは、屋根が取
外されているときは、車の後部ドアとして作用するもの
である。
屋根が自動車に連結されているとき、前記パネルまたは
プレートと屋根を規定している輪郭との間の間隔はドア
の中で固定位置の窓により閉め切られているが、これに
より屋根は最も容易かつ迅速にドアの下部パネルに取付
けたり取外したりすることができるのである。このよう
にして、車の屋根を取外すときは、ドアは車の車体の高
さに合う適当な大きざになっているので、窓は取外され
るのである。これに反して、車に屋根が固定されている
場合には、窓は後部ドアのパネルに固定されており、車
の屋根の限定や境界に従い輪郭の頂上に調整されている
。
プレートと屋根を規定している輪郭との間の間隔はドア
の中で固定位置の窓により閉め切られているが、これに
より屋根は最も容易かつ迅速にドアの下部パネルに取付
けたり取外したりすることができるのである。このよう
にして、車の屋根を取外すときは、ドアは車の車体の高
さに合う適当な大きざになっているので、窓は取外され
るのである。これに反して、車に屋根が固定されている
場合には、窓は後部ドアのパネルに固定されており、車
の屋根の限定や境界に従い輪郭の頂上に調整されている
。
窓には熱抵抗装置、外部清浄器等が設けられており、屋
根によって囲まれる諸学問に対し調整可能な輪郭も有し
ている。後部ドアの空間の輪郭は、出来れば少くとも窓
の支持体とし工作用する部分の中になければならず、防
水の密封装置の機能を有する弾性シールを備え、そのシ
ールは同時にドアに対しショック吸収装置として働くこ
とが必要である。
根によって囲まれる諸学問に対し調整可能な輪郭も有し
ている。後部ドアの空間の輪郭は、出来れば少くとも窓
の支持体とし工作用する部分の中になければならず、防
水の密封装置の機能を有する弾性シールを備え、そのシ
ールは同時にドアに対しショック吸収装置として働くこ
とが必要である。
後部ドアの窓の取付には、下部パネルは内側の2本の垂
直の支持部材に取付けられており、各支持部材には高さ
の異なる位置にある少くとも二つのねじ穴がある。これ
らのねじ穴は帯状部材に対し同数のねじ穴で取付けられ
るが、この帯状部材は、車の屋根によって限定されるド
アの空間の輪郭に等しい輪郭の窓が取付けられる部分に
おいて、パネルの先端より突出している。固定ねじはね
じ付きロッドまたはボルトであり、各ロッド又はボルト
は特別な工具を必要としないで回転できるような形状に
なっている。
直の支持部材に取付けられており、各支持部材には高さ
の異なる位置にある少くとも二つのねじ穴がある。これ
らのねじ穴は帯状部材に対し同数のねじ穴で取付けられ
るが、この帯状部材は、車の屋根によって限定されるド
アの空間の輪郭に等しい輪郭の窓が取付けられる部分に
おいて、パネルの先端より突出している。固定ねじはね
じ付きロッドまたはボルトであり、各ロッド又はボルト
は特別な工具を必要としないで回転できるような形状に
なっている。
支持部材と帯状部材は出来れば低い両側または壁部に溝
型の側面をもつ部品より成り、相互に長手方向に接合し
て秘密裡に自動センターリングに適応するようになって
いる。支持部材を形成する側面部品はドアのパネルの高
さより短かく、ドアのパネルに対し支持部材は取付けら
れ、かつ底部の外面により隣接しているが、帯状部材を
形成する側面部品は支持部材として用いられる側面より
長く、車の車体構造の後部または表面の傾斜に対応する
軽い傾斜を有する部分において、帯状部材として用いら
れる側面はドアのメタル・パネルまたはプレートの先端
より立ち上っている。帯状部材が立ち上っている部分に
は防水シールを設け、撮動や雑音を除くためにガラスと
ドアのパネルまたはメタル・プレートの間に入れられた
挿入シールを通して、窓スクリーンまたは窓が固定され
ている。
型の側面をもつ部品より成り、相互に長手方向に接合し
て秘密裡に自動センターリングに適応するようになって
いる。支持部材を形成する側面部品はドアのパネルの高
さより短かく、ドアのパネルに対し支持部材は取付けら
れ、かつ底部の外面により隣接しているが、帯状部材を
形成する側面部品は支持部材として用いられる側面より
長く、車の車体構造の後部または表面の傾斜に対応する
軽い傾斜を有する部分において、帯状部材として用いら
れる側面はドアのメタル・パネルまたはプレートの先端
より立ち上っている。帯状部材が立ち上っている部分に
は防水シールを設け、撮動や雑音を除くためにガラスと
ドアのパネルまたはメタル・プレートの間に入れられた
挿入シールを通して、窓スクリーンまたは窓が固定され
ている。
帯状部材を直立支持部材に固定するために用いられるね
じ付きロッドまたはボルトは、帯状部材に容易に取付け
られかつ自由に回転され、窓またはガラス、帯状部材お
よび固定ロッドは一つのユニットまたは独立部品を形成
する。
じ付きロッドまたはボルトは、帯状部材に容易に取付け
られかつ自由に回転され、窓またはガラス、帯状部材お
よび固定ロッドは一つのユニットまたは独立部品を形成
する。
(実施例)
次に、本発明の実施例につき実例により、添付図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第3図に略図的に示されているように、屋根が取外され
た自動車の車体と同じ高さの下部パネル1は、このよう
な状態の下ではドアとして作用するものであり、また上
部窓2には熱抵抗装置3または窓スクリーン・ワイパー
4が備えられており、自動車の後部ドアはこれら下部パ
ネル1と上部窓2から構成されている。
た自動車の車体と同じ高さの下部パネル1は、このよう
な状態の下ではドアとして作用するものであり、また上
部窓2には熱抵抗装置3または窓スクリーン・ワイパー
4が備えられており、自動車の後部ドアはこれら下部パ
ネル1と上部窓2から構成されている。
第1図に示すように、パネルは内側長手方向補強部品5
と横断型補強部品6から成っている。
と横断型補強部品6から成っている。
ドアの内側には、二つの支持部材7(第2図)が例えば
パネル1の内部長手方向補強部品5に設けられているね
じ穴8を通るねじにより固定されている。
パネル1の内部長手方向補強部品5に設けられているね
じ穴8を通るねじにより固定されている。
第4図〜第6図には寸詰まりの高さを有する放射状壁9
をもつ溝型側面部品より成るこれらの支持部材7の一つ
が示されている。前記部品には、一端において内部補強
部品5を支えており、かつ固定ねじを挿入するねじ穴8
に一致する穴を有するフラップ10が設けられている。
をもつ溝型側面部品より成るこれらの支持部材7の一つ
が示されている。前記部品には、一端において内部補強
部品5を支えており、かつ固定ねじを挿入するねじ穴8
に一致する穴を有するフラップ10が設けられている。
最上部で、支持部材7は補強部品5を支え、かつ上部補
強部品5には固定ねじを挿入するためのねじ穴8に一致
する穴が設けられている。支持部材7にはざらに外側ナ
ツト12上に支えている二つの垂直方向に合致する穴が
設けられている。
強部品5には固定ねじを挿入するためのねじ穴8に一致
する穴が設けられている。支持部材7にはざらに外側ナ
ツト12上に支えている二つの垂直方向に合致する穴が
設けられている。
帯状部材13(第2図)はまた第7図〜第9図に示され
るように支持部材7の各々に取付けられている側面部材
により構成されている。帯状部材13を構成する側面部
材はまた低い壁部14をもつ溝型形状を成していて、互
に放射状に広がり、後部の方に弓形にのび、支持部材7
を構成する側面の壁の端部に合致する溝部を形成してい
る。
るように支持部材7の各々に取付けられている側面部材
により構成されている。帯状部材13を構成する側面部
材はまた低い壁部14をもつ溝型形状を成していて、互
に放射状に広がり、後部の方に弓形にのび、支持部材7
を構成する側面の壁の端部に合致する溝部を形成してい
る。
帯状部材13には横断折曲げ部20があり、その下部の
方に支持部材7のねじ穴11が当量だけ離れていて軸方
向に一致する二つのねじ穴15がある。二本の頭部17
つきボルト16(第2図)はこれらのねじ穴15に取付
けられ自由に回され、これにより帯状部材13は支持部
材7に固定することができる。
方に支持部材7のねじ穴11が当量だけ離れていて軸方
向に一致する二つのねじ穴15がある。二本の頭部17
つきボルト16(第2図)はこれらのねじ穴15に取付
けられ自由に回され、これにより帯状部材13は支持部
材7に固定することができる。
横断折曲げ部20(第7図〜第9図)の上で、帯状部材
13には軸方向に合致し、第3図のパネル1に取付けら
れている二つの帯状部材の間に窓スクリーン2を固定し
、これによりドアを完成する二つのねじ穴18も設けら
れている。防水シール19はこの窓2とパネル1(第2
図)の間に配置されている。
13には軸方向に合致し、第3図のパネル1に取付けら
れている二つの帯状部材の間に窓スクリーン2を固定し
、これによりドアを完成する二つのねじ穴18も設けら
れている。防水シール19はこの窓2とパネル1(第2
図)の間に配置されている。
このような屋根を自動車から取外すときは、二つの帯状
部材13とこの部材と共に後部窓2も取外すためにはね
じ頭部17を手で操作するだけで十分である。このよう
にして、後部窓2の取付や取外しは単に4つの作動頭部
17を手で操作するだけで行うことができる。窓2を下
部パネル1に取付けるときは、電気供給回路が抵抗装置
3に連結され、また電気回路は後部窓スクリーン・ワイ
パー4や清浄水供給回路を作動するモーターに連絡され
る。
部材13とこの部材と共に後部窓2も取外すためにはね
じ頭部17を手で操作するだけで十分である。このよう
にして、後部窓2の取付や取外しは単に4つの作動頭部
17を手で操作するだけで行うことができる。窓2を下
部パネル1に取付けるときは、電気供給回路が抵抗装置
3に連結され、また電気回路は後部窓スクリーン・ワイ
パー4や清浄水供給回路を作動するモーターに連絡され
る。
既に明らかなように、支持部材7や帯状部材13は共に
記述し図面に示したちの以外の形状も考えることができ
る。
記述し図面に示したちの以外の形状も考えることができ
る。
帯状部材13の上部部材の折曲げ部20からの傾斜角度
は、車の後部表面の傾斜角度に相応するものである。
は、車の後部表面の傾斜角度に相応するものである。
以上本発明においては屋根を取外したときに車の車体と
同じ高さを有するパネル(1)より成るたたみ込みほろ
付き自動車の後部ドアを提供するもので、パネル(1)
には内部支持部材(13)があり、ドア・パネルと屋根
に囲まれる空間に取付可能の形状をした窓パネル(2)
のシートを設けるために、帯状部材(13)はパネルの
上端から上に立ち上がっている。パネル上に立ち上がっ
ている帯状部材の部分は車体の後部輪郭の傾斜に相当す
る角度(20)に傾いている。窓パネル(2)はショッ
ク吸収装置としても作用するシール(19)上に着座し
ている。
同じ高さを有するパネル(1)より成るたたみ込みほろ
付き自動車の後部ドアを提供するもので、パネル(1)
には内部支持部材(13)があり、ドア・パネルと屋根
に囲まれる空間に取付可能の形状をした窓パネル(2)
のシートを設けるために、帯状部材(13)はパネルの
上端から上に立ち上がっている。パネル上に立ち上がっ
ている帯状部材の部分は車体の後部輪郭の傾斜に相当す
る角度(20)に傾いている。窓パネル(2)はショッ
ク吸収装置としても作用するシール(19)上に着座し
ている。
第1図はたたみ込みほろ付き自動車の後部ドアを構成す
る下部パネルの内部見取図である。 第2図は後部窓を固定するための支持部材および帯状部
材を含む第1図■−■線の断面図である。 第3図は下部パネルに取付けられた窓を示す自動車の後
部ドアの外側面である。 第4,5および6図は、窓取付けのための支持部材のぞ
れぞれ正面図、側面図および平面図である。 第7.8および9図は後部窓の取付けのための帯状部材
の夫々正面図、側面図および断面図である。 1・・・下部パネル 2・・・上部窓 3・・・熱抵抗装置 4・・・窓スクリーン・ワイパー 5.6・・・補強部品 7・・・支持部材 8・・・ねじ穴 9・・・放射状壁 10・・・フラップ 11・・・ねじ穴 12・・・外側ナツト 13・・・帯状部材 14・・・壁部 15・・・ねじ穴 16・・・ボルト 17・・・ねじ頭部 18・・・ねじ穴 19・・・防水シール 20・・・折曲げ部 7百の、9訳内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 Iり 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第125563号2、発明の名称 たたみ込みほろ付き自動車の後部ドア 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 スペイン国 ジーン リナレ 力レテラド
バドラノ ニス エヌ (番地なし)名 称 ラ
ンド ロバ−サンタナ ニス エイ4、代理人 住 所 東京都千代田区神田北乗物町16番地〒1
01 英 ビル3階 昭和61年7月2日(発送日:昭和61年7月29日)
6、補正の対象 7、補正の内容 別紙のとおり (図面については浄書のため内容に変更なし)手続補正
書輸発) 昭和61年8月21日
る下部パネルの内部見取図である。 第2図は後部窓を固定するための支持部材および帯状部
材を含む第1図■−■線の断面図である。 第3図は下部パネルに取付けられた窓を示す自動車の後
部ドアの外側面である。 第4,5および6図は、窓取付けのための支持部材のぞ
れぞれ正面図、側面図および平面図である。 第7.8および9図は後部窓の取付けのための帯状部材
の夫々正面図、側面図および断面図である。 1・・・下部パネル 2・・・上部窓 3・・・熱抵抗装置 4・・・窓スクリーン・ワイパー 5.6・・・補強部品 7・・・支持部材 8・・・ねじ穴 9・・・放射状壁 10・・・フラップ 11・・・ねじ穴 12・・・外側ナツト 13・・・帯状部材 14・・・壁部 15・・・ねじ穴 16・・・ボルト 17・・・ねじ頭部 18・・・ねじ穴 19・・・防水シール 20・・・折曲げ部 7百の、9訳内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 Iり 第6図 第7図 第8図 第9図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第125563号2、発明の名称 たたみ込みほろ付き自動車の後部ドア 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 スペイン国 ジーン リナレ 力レテラド
バドラノ ニス エヌ (番地なし)名 称 ラ
ンド ロバ−サンタナ ニス エイ4、代理人 住 所 東京都千代田区神田北乗物町16番地〒1
01 英 ビル3階 昭和61年7月2日(発送日:昭和61年7月29日)
6、補正の対象 7、補正の内容 別紙のとおり (図面については浄書のため内容に変更なし)手続補正
書輸発) 昭和61年8月21日
Claims (5)
- (1)屋根が取外された時に乗物の車体と同じ高さのパ
ネルより成り、パネルには二つの内側の直立した支持部
材があり、支持部材の各々には帯状部材のねじによる取
付に対し高さの異なる位置にある少くとも二つのねじ付
きねじ穴があり、前記帯状部材はパネルの上端部より立
ち上がつて、そこに窓またはガラスが収まっておりその
輪郭は車の屋根により限定されるドアの空間の輪郭と同
じであることを特徴とする自動車、特にたたみ込みほろ
付き自動車用の後部ドア。 - (2)前記支持部材および帯状部材は低い高さの壁部を
もつ溝型側面部材より成り、相互の長手方向のカップリ
ングにより自動センターリングとなるように適合し、前
記支持側面部材はドアパネルの高さより低く、パネル上
で両部材は隣接し、両部材は底部の外側面で固定され、
また帯状側面部材は支持側面部材より長く、帯状側面部
材の一部は自動車の車体の後部の傾斜に相当する角度で
パネルの先端より持ち上がり、その部分に対しガラスま
たは窓が窓とパネルの間に位置する介在シールを通して
取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のドア。 - (3)帯状部材を形成する側面部材には支持部材に合わ
される部分で、自由に回転し側面部材の底部に対し直角
にのびる二本のボルトがあり、前記ボルトの頭部は帯状
部材を形成する側面部材のねじ穴の反対の位置で前記ね
じ穴に取つくために外部に位置していることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載のドア。 - (4)帯状部材を形成する側面部材の壁には幅の詰まっ
たフランジ状でのびる長手方向の端部があり、支持部材
を形成する側面部材の壁の自由端部を取り囲み覆ってい
る弓形の長手方向のリブを形成するために後方に曲って
いることを特徴特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
のドア。 - (5)屋根が取外されたときに、自動車の車体と同じ高
さを有するパネルと、窓パネルの支持部またはシートを
設けるためにパネルの上端より上に持ち上がっているパ
ネルの帯状部材から構成されているたたみ込みほろ付き
自動車の後部ドア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES287186 | 1985-06-03 | ||
ES1985287186U ES287186Y (es) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | Puerta trasera para vehiculos automoviles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122822A true JPS62122822A (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=8436122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125563A Pending JPS62122822A (ja) | 1985-06-03 | 1986-05-30 | たたみ込みほろ付き自動車の後部ドア |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122822A (ja) |
ES (1) | ES287186Y (ja) |
FR (1) | FR2582595B1 (ja) |
GB (1) | GB2185943B (ja) |
IT (1) | IT1213040B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0195420U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2299870B (en) * | 1995-04-13 | 1998-09-09 | Rover Group | A motor vehicle |
ITRE20010035U1 (it) * | 2001-10-04 | 2003-04-04 | Pommier Furgocar S R L | Struttura di anta per porta di autocarri telonati e veicoli similari. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR442726A (fr) * | 1912-04-13 | 1912-09-07 | Antoine Matray | Dispositif de carrosserie transformable |
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