JPS62122467A - 電子ラツシユ装置 - Google Patents

電子ラツシユ装置

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Publication number
JPS62122467A
JPS62122467A JP26140485A JP26140485A JPS62122467A JP S62122467 A JPS62122467 A JP S62122467A JP 26140485 A JP26140485 A JP 26140485A JP 26140485 A JP26140485 A JP 26140485A JP S62122467 A JPS62122467 A JP S62122467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
lens
positive
frame
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26140485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Okubo
大久保 裕寿
Shun Kazama
風間 駿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Educational Equipment Co Ltd filed Critical Ricoh Educational Equipment Co Ltd
Priority to JP26140485A priority Critical patent/JPS62122467A/ja
Publication of JPS62122467A publication Critical patent/JPS62122467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はネガ、ポジ等の原画をTVカメラを利用して
TVモニタ上に表示する画像等の観察装置に関する。
(従来技術) 「ラッシュ」は映画の技法を通常の35ミリ写真に応用
した技法で、現像済みのネガフィルムに映画用のポジフ
ィルムを密着焼き付けし、専用のプロジェクタによって
陽画を投影する。この方法は陽画を印画紙に焼き付ける
よりも収納性に優れ、任意の大きさの陽画像を見られる
という長所を持つものの、そのためのポジフィルムを作
ることが必要となる。
また近時、映像の利用が盛んとなり、学校の教室、会議
での資料の表示等で映像機器の使用が盛んになっている
。これらの映像機器の原稿として写真撮影されたフィル
ムが屡々用いられるが、Mj1影フィルムとして最も普
・及しているネガタイプを用いた場合は、この目的だけ
のためにポジの原稿を作らなければならない。そして、
スライド投影器或いはOHP何れを使うにせよ、照明を
薄暗くする必要がある。
さらに、家庭においても撮影渋みフィルムは現像後サー
ビスサイズ等の陽画として焼き付け保存されるのが普通
であるが、収納性が悪く、観賞時に同時に観賞し得る人
数も限られるという問題がある。
(この発明が解決しようとする問題点)この発明は、ネ
ガ、ポジを問わず、撮影したフィルムを直接原稿として
用い、最近怜及してきたビデオカメラによって陽画に相
当する画像をテレビジョン受像機に映し出すことにより
、上記の欠点を含まない映像観察装置を得ようとするも
のである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明においては第1図にその基本構成を示すように
、電子ラッシュ装置はビデオカメラ10のアタッチメン
ト1として構成され、陰画等のフィルム5は、光源2か
らの光束によって照明される。図中3は集光レンズ、4
は摺硝子等の二次光源面、9は必要に応じて挿入される
色温度変換フィルタである66はほぼその焦点位置にフ
ィルム5を配置し、ビデオカメラ10の撮影レンズ7の
接写アタッチメントとして働くレンズである。この場合
、レンズ6の焦点距離に応じた長さの鏡筒8と共に交換
可能とされる。そして二〇鏡筒8の先端は撮影レンズ7
の前面に固定可能にされることが望ましい。
(作用) 上記のような構成の電子ラッシュ装置において。
集光レンズ3のほぼ焦点位置に光源2があれば。
二次光源面4は均一・に照明されることはよく知られて
いる。そして蛍光灯等のような大きい光源を使う場合は
集光レンズ3は省略してもよく、集光レンズ等によって
照明が充分均一になれば、この二次光源面は省略する場
合もある。
通常ビデオカメラ用のレンズは6倍程度のズームレンズ
が用いられており、このズーミングによって35ミリフ
イルムから8ミリフィルム程度までの原稿の大きさに対
応出来−るが、6×9判等の大きいサイズへの対応や、
ズーム比が4程度のレンズを用いる場合等は、アタッチ
メントレンズ6を交換出来るようにするのがよく、アタ
ッチメントレンズの焦点距離に対応した長さの鏡筒と共
に交換することによってレンズ交換に伴う焦点あわせの
手数を省くことが出来る。
ビデオカメラ10は映像を光電変換し1画像信号として
色相信号及びritl 1111 (i吟を出力する。
原稿が陰画である場合は色相変換回路11は入力した陰
画色相信号を変換して陽画色相(g号を出力する。
12は変調器でビデオカメラ10或いは色相変換回路1
1の出力信号によって搬送波を変調し、テレビジョン)
1迭の電波に準じた形式とし、TVモニタ13に映像を
表示する。
(実施例) 以下この発明の実施例を示す。
第」図に示す実施例においては電子ラッシュ装w1は集
光レンズ3および二次光源面4を内蔵する本体21.接
写レンズ6を有する鏡筒8およびランプハウス22から
構成される。鏡筒8は先端にビデオカメラ10の撮影レ
ンズ7のフィルタ取り付け螺子に螺入する取り付け螺子
23を有し。
ローレット24で回動自在にtri n8に設けられる
本体21は側面にフィルム枠25を挿入する開1」26
および」二面に色温度変換フィルタ9を挿入する開口2
7が設けられる。
映出するフィルムに応じた枠25にフィルムをセットし
、該フィルムサイズに応じた焦点距離を持つレンズ6を
装着した鏡f?i8を本体21に固着し、ローレット2
4によって取り付け螺子23をカメラのレンズ7のフィ
ルタ取り付け螺子に螺入固定する。開口26にフィルム
枠25を挿入し、必要に応じて色温度変換フィルタ9を
装着してランプによって照明することにより、ビデオカ
メラによってフィルム5の像を陽画としてテレビモニタ
に映出できる。
この実施例においては、ビデオカメラのフィル夕取り付
け螺子を利用して取り付けるので、撮影レンズに対する
フィルム位置が一定し、外部からの邪魔な光線の進入を
防止出来るだけでなく、接写レンズ6と撮影レンズ7と
の間距離を最小に出来るので1画面周辺部の光量を充分
に取ることが出来る。
第3図に示す実施例は、映画フィルムを映出するための
電子ラッシュ装置である。電子ラッシュ装置Iはほぼ映
写機と同様の構造を有する。掻落し装置およびランプハ
ウスを含む電子ラッシュ装置は重はがあり、カメラレン
ズのフィルタ取り付け螺子で保持することは出来ない。
カメラ10と電子ラッシュ装Y11は台31に取り付け
られる。
この場合もレンズ6と7とは上記と同じ理由によって出
来るだけ近接して配置されるのが望ましい。
TVと8ミリ、16ミリ、35ミリの映画のフレー11
数は以下のようである。
種別 フレーム 比  スキップ ′rV30駒/秒 1 8ミリ 12  2:52駒固定、l駒スキップ16ミ
リ 24  4:54駒同期、■駒スキップ35ミリ 
24  4:54駒同期、■駒スキップ上記の様に一般
的にはTVの方が高速なので、両者の速度調整にはフレ
ームの固定及びスキップを利用する。例えば最も駒数の
少ない8ミリ映画の12駒/秒の例の場合には、比が2
:5となるので、”t”vの2駒を8ミリ映画の1駒に
割り当て。
残りの1駒は暗転してスキップさせる。16ミリ、35
ミリの場合は同様に4駒をTVと同期させ。
1駒をスキップさせればよい。
このような同期は、光源に放電管を用い、TVの垂直同
期(ti号を利用して発光を制御し、rvのhIl線時
開時間用して暗転時にフィルムを掻落とす。
掻落としにはパルスモータ−を使用する。
発明の効果 この発明の電子ラッシュ装置は、上記の構成を有するの
で、通常のビデオカメラによってネガ。
ポジを問わず、テレビモニタにそのままポジ像として映
出できるので、わざわざポジを焼く必要もなく、収納性
にも優れ、観察も容易であるという長所を有する。その
上、構造も簡単であり、操作も容易で、誰でも間違いな
く利用し得るという効果を奏する6
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の構成を示す光学配置図、第2図はス
チルカメラによるスライドを用いる場合の実施例の斜視
図、第3図は映画フィルムを用いる場合の実施例を示す
側面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルム挿脱口、該フィルム挿脱口に挿入された
    フィルムを照明するための光源、該フィルム位置がほぼ
    焦点位置となるように配設された接写レンズおよびビデ
    オカメラの撮影レンズに近接して上記接写レンズを固定
    する固定装置からなることを特徴とする電子ラッシュ装
  2. (2)上記光源とフィルム間に色温度変換フィルタを配
    設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項の電子ラ
    ッシュ装置
  3. (3)上記固定装置はカメラレンズのフィルタ取り付け
    螺子に螺入される螺子であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項の電子ラッシュ装置
  4. (4)映画様フィルムのためのものであり、装置はカメ
    ラと共に台上に固定されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項の電子ラッシュ装置
JP26140485A 1985-11-22 1985-11-22 電子ラツシユ装置 Pending JPS62122467A (ja)

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JP26140485A JPS62122467A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 電子ラツシユ装置

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JP26140485A JPS62122467A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 電子ラツシユ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62122467A true JPS62122467A (ja) 1987-06-03

Family

ID=17361397

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JP26140485A Pending JPS62122467A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 電子ラツシユ装置

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JP (1) JPS62122467A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577699A (ja) * 1991-09-17 1993-03-30 Hino Motors Ltd 車輛用パーキング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577699A (ja) * 1991-09-17 1993-03-30 Hino Motors Ltd 車輛用パーキング装置

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