JPS62121244A - ロ−ダにおける被運搬物測定装置 - Google Patents
ロ−ダにおける被運搬物測定装置Info
- Publication number
- JPS62121244A JPS62121244A JP25950185A JP25950185A JPS62121244A JP S62121244 A JPS62121244 A JP S62121244A JP 25950185 A JP25950185 A JP 25950185A JP 25950185 A JP25950185 A JP 25950185A JP S62121244 A JPS62121244 A JP S62121244A
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- Japan
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- section
- conveyed object
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- boom
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- Pending
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ローダにおける被運搬物測定装置に関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
トラクタ装着用のフロントローダにおいては、トラクタ
車体の中央部側から前方に延びるブームの先端部にパケ
ットを備え、このパケット内に土砂等の被運搬物を掬込
んだ後、ブームを上昇させて運搬するようになっている
。
車体の中央部側から前方に延びるブームの先端部にパケ
ットを備え、このパケット内に土砂等の被運搬物を掬込
んだ後、ブームを上昇させて運搬するようになっている
。
この種のローダによる作業に際しては、バケット内に土
砂等がどの程度入っているのが確実に判断する必要があ
る。これは、パケット内に土砂等が入りすぎた時には、
そのままブームを上昇させると、トラクタの前後の重量
バランスが損なわれて転倒する惧れがあり、また少なす
ぎれば、作業能率が著しく低下することになり、作業性
に問題があるからである。
砂等がどの程度入っているのが確実に判断する必要があ
る。これは、パケット内に土砂等が入りすぎた時には、
そのままブームを上昇させると、トラクタの前後の重量
バランスが損なわれて転倒する惧れがあり、また少なす
ぎれば、作業能率が著しく低下することになり、作業性
に問題があるからである。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、パケットは運転席から前方に大きく離れている
上に、前方の土砂等をパケットで後方側から掬込むので
、パケット内の土砂等を運転席のオペレータが目視によ
って直接的に判断するのは困難であり、またそれに変わ
るべき測定装置も従来は設けられでいなかったので、オ
ペレータの感に顛らざるを得なかった。
上に、前方の土砂等をパケットで後方側から掬込むので
、パケット内の土砂等を運転席のオペレータが目視によ
って直接的に判断するのは困難であり、またそれに変わ
るべき測定装置も従来は設けられでいなかったので、オ
ペレータの感に顛らざるを得なかった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、かかる従来の問題点を解決することを目的と
したものであり、そのための具体的手段として、昇降自
在に支持されたブームの先端部に、運搬用作業具を備え
たローダにおいて、作業具の被運搬物の重量を検出する
だめの重量検出器と、作業具が浮上する位置までブーム
が上昇したことを検出して前記重量検出器からの重量信
号を読込むための読込指令器と、被運搬物の条件を設定
するための設定器と、この設定器で設定された条件によ
り前記重量信号から被運搬物の重量容積を求めるための
手段と、その重量又は容積を表示する表示部とを備えた
ものである。
したものであり、そのための具体的手段として、昇降自
在に支持されたブームの先端部に、運搬用作業具を備え
たローダにおいて、作業具の被運搬物の重量を検出する
だめの重量検出器と、作業具が浮上する位置までブーム
が上昇したことを検出して前記重量検出器からの重量信
号を読込むための読込指令器と、被運搬物の条件を設定
するための設定器と、この設定器で設定された条件によ
り前記重量信号から被運搬物の重量容積を求めるための
手段と、その重量又は容積を表示する表示部とを備えた
ものである。
（作 用）
例えば、土砂２０の運搬作業に際しては、先ずバケット
重量と土砂の比重を記憶または設定しておく。即ち、バ
ケット９が空の状態で地面から浮上させると、重量検出
器１９がバケット９の重量信号を出力するので、指令ス
イ・ノチ２２を押し、それを測定部２１、制御部２３を
経て記ｔα部２４に記憶させる。
重量と土砂の比重を記憶または設定しておく。即ち、バ
ケット９が空の状態で地面から浮上させると、重量検出
器１９がバケット９の重量信号を出力するので、指令ス
イ・ノチ２２を押し、それを測定部２１、制御部２３を
経て記ｔα部２４に記憶させる。
また土砂２０の比重がどの程度であるかを設定器２６で
設定する。
設定する。
これらの操作が終わると、ブーム８を降し、バケット９
を地面に接地させた状態で前進することにより、前方に
ある土砂２０をバケット９内に掬込んで行く。次にバケ
ットシリンダ１３を収縮方向に作動させてバケット９を
枢軸１２廻りに掬体動作させると共に、ブームシリンダ
１１によりブーム８を枢軸１０廻りに上昇させて行く。
を地面に接地させた状態で前進することにより、前方に
ある土砂２０をバケット９内に掬込んで行く。次にバケ
ットシリンダ１３を収縮方向に作動させてバケット９を
枢軸１２廻りに掬体動作させると共に、ブームシリンダ
１１によりブーム８を枢軸１０廻りに上昇させて行く。
そして、バケット９が第２図に示す如く地面上の土砂等
から完全に離れて浮上する位置までブーム８が上昇する
と、カム部１４によって読込指令器１５が働く。この時
に重量検出器１９は、バケット９と土砂２０との総重量
を検出しており、その重量信号が読込ｊ旨令器１５の働
きと同時に、測定部２１、制御部２３を介して比較部２
５へと送られ、比較部２５で記憶部２４からのバケット
重量信号と比較され、その比較信号が演算部２７へと送
られる。そして、演算部２７において、比較信号と比重
信号とから土砂２０の実際の重量又は／及び容積が演算
され、表示部２８に表示されて行（。このようにバケッ
ト９が地面から完全に離れた時に、重量検出器１９から
の重量信号を読込むことによって、バケット９の掬体動
作中に岩石に先端が引掛った時等に発生する異常な信号
を重量信号として読込むことがなく、確実な重量信号を
得ることができ、測定精度が向上する。また表示部２８
には土砂２０の１回毎の重量又は／及び容積が表示され
るので、パケット９内に土砂２０がどの程度入っている
かを容易に判断でき、危険もなく能率的に作業を行なう
ことができる。しかも、表示部２８には１回毎の表示の
他に、積算値も表示されるため、例えばトラック等への
土砂の積込量、或いは圃場への堆肥の散布量も判かり非
常に便利である。
から完全に離れて浮上する位置までブーム８が上昇する
と、カム部１４によって読込指令器１５が働く。この時
に重量検出器１９は、バケット９と土砂２０との総重量
を検出しており、その重量信号が読込ｊ旨令器１５の働
きと同時に、測定部２１、制御部２３を介して比較部２
５へと送られ、比較部２５で記憶部２４からのバケット
重量信号と比較され、その比較信号が演算部２７へと送
られる。そして、演算部２７において、比較信号と比重
信号とから土砂２０の実際の重量又は／及び容積が演算
され、表示部２８に表示されて行（。このようにバケッ
ト９が地面から完全に離れた時に、重量検出器１９から
の重量信号を読込むことによって、バケット９の掬体動
作中に岩石に先端が引掛った時等に発生する異常な信号
を重量信号として読込むことがなく、確実な重量信号を
得ることができ、測定精度が向上する。また表示部２８
には土砂２０の１回毎の重量又は／及び容積が表示され
るので、パケット９内に土砂２０がどの程度入っている
かを容易に判断でき、危険もなく能率的に作業を行なう
ことができる。しかも、表示部２８には１回毎の表示の
他に、積算値も表示されるため、例えばトラック等への
土砂の積込量、或いは圃場への堆肥の散布量も判かり非
常に便利である。
（実施例）
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第２
図において、■はトラクタで、前輪２、後輪３及び運転
席４を有する。５はトラクタ１の中央部両側に装着され
た取付枠体で、マスト６を有する。７はフロントローダ
で、左右一対のブーム８、ブーム８先端部のバケット９
等を備えて成る。ブーム８はマスト６の上端部に枢軸１
０で上下動自在に枢着され、かつマスｌ−６との間に介
在されたブームシリンダ１１により昇降自在とされてい
る。バケット９はブーム８の先端部に枢軸１２で枢支さ
れると共に、ブーム８の中間部との間に介在されたバケ
ットシリンダ１３により枢軸１２廻りにダンプ動作、掬
い動作自在とされている。
図において、■はトラクタで、前輪２、後輪３及び運転
席４を有する。５はトラクタ１の中央部両側に装着され
た取付枠体で、マスト６を有する。７はフロントローダ
で、左右一対のブーム８、ブーム８先端部のバケット９
等を備えて成る。ブーム８はマスト６の上端部に枢軸１
０で上下動自在に枢着され、かつマスｌ−６との間に介
在されたブームシリンダ１１により昇降自在とされてい
る。バケット９はブーム８の先端部に枢軸１２で枢支さ
れると共に、ブーム８の中間部との間に介在されたバケ
ットシリンダ１３により枢軸１２廻りにダンプ動作、掬
い動作自在とされている。
ブーム８の基部側には、第３図に示すようにカム部１４
が突出状に設けられており、一方、マスト６側にはカム
部１４によって操作される。リミ／トスイノチ等の読込
指令器１５が取付けられている。
が突出状に設けられており、一方、マスト６側にはカム
部１４によって操作される。リミ／トスイノチ等の読込
指令器１５が取付けられている。
この読込指令器１５はバケット９が地上から浮上する位
置までブーム８が上昇した時に、カム部２４によって操
作されるようになっている。
置までブーム８が上昇した時に、カム部２４によって操
作されるようになっている。
第１図は測定系統を示し、バケットシリンダ１３は配管
１６．１７を介してバケット制御弁１８により油圧制御
されるようになっている。１９はバケット９内の被運搬
物、例えば土砂２０を含むバケット側全体の重量を検出
する重量検出器で、バケット制御弁１８とパケットシリ
ンダ１３とを接続する配管１７に連接された圧カスイソ
チから成り、パケット９を枢軸１２廻りに書込方向に操
作した時の圧力を感知するようになっている。２１は測
定部で、プーム８の上昇動作中に読込指令器１５が働い
た時に、重量検出器１９からの重量信号を読込むように
なっている。２２はパケット９の空時に、測定部２１か
らのパケット重量を制御部２３を介して記憶部２４に記
憶させるための指令スイッチである。２５は比較部で、
制御部２３を介して送られて来るパケット側の重量信号
と、記憶部９からのパケット重量信号とを比較して、そ
の比較信号を土砂の実際の重量信号として出力するよう
になっている。２６は設定器で、各被運搬物の条件に応
じてその比重等を適宜設定するようになっている。例え
ば、被運搬物が土砂、石れき、堆肥等の場合には、それ
によって比重が夫々異なるので、個々に比重を設定でき
るようになっている。２７は演算部で、比較信号と設定
器２６で設定された比重等の条件とから、パケット９内
の被運搬物の重量又は容積、或いはその両者を演算する
ものである。２８は表示部で、パケット９内にある現在
の被運搬物の重量又は／及び容積を表示できると共に、
作業中のそれらの積算量も表示できるようになっている
。
１６．１７を介してバケット制御弁１８により油圧制御
されるようになっている。１９はバケット９内の被運搬
物、例えば土砂２０を含むバケット側全体の重量を検出
する重量検出器で、バケット制御弁１８とパケットシリ
ンダ１３とを接続する配管１７に連接された圧カスイソ
チから成り、パケット９を枢軸１２廻りに書込方向に操
作した時の圧力を感知するようになっている。２１は測
定部で、プーム８の上昇動作中に読込指令器１５が働い
た時に、重量検出器１９からの重量信号を読込むように
なっている。２２はパケット９の空時に、測定部２１か
らのパケット重量を制御部２３を介して記憶部２４に記
憶させるための指令スイッチである。２５は比較部で、
制御部２３を介して送られて来るパケット側の重量信号
と、記憶部９からのパケット重量信号とを比較して、そ
の比較信号を土砂の実際の重量信号として出力するよう
になっている。２６は設定器で、各被運搬物の条件に応
じてその比重等を適宜設定するようになっている。例え
ば、被運搬物が土砂、石れき、堆肥等の場合には、それ
によって比重が夫々異なるので、個々に比重を設定でき
るようになっている。２７は演算部で、比較信号と設定
器２６で設定された比重等の条件とから、パケット９内
の被運搬物の重量又は容積、或いはその両者を演算する
ものである。２８は表示部で、パケット９内にある現在
の被運搬物の重量又は／及び容積を表示できると共に、
作業中のそれらの積算量も表示できるようになっている
。
なお、指令スイッチ２２は第３図の如くカム部１４で操
作する構造とし、パケット９のダンプ動作後、ブーム８
が所定位置まで下降する都度、指令スイッチ２２が働い
て、その時の重量検出器１９からの重量信号を記憶部２
４に記憶させるようにしても良い。
作する構造とし、パケット９のダンプ動作後、ブーム８
が所定位置まで下降する都度、指令スイッチ２２が働い
て、その時の重量検出器１９からの重量信号を記憶部２
４に記憶させるようにしても良い。
この場合には、被運搬物が粘着性の大なるもので、ダン
プ後にも成る程度の被運搬物がパケット９側に付着して
残る時、その付着物による重量をパケット空重量として
記憶部２４に記憶するため、正確な積算値が得られる利
点がある。
プ後にも成る程度の被運搬物がパケット９側に付着して
残る時、その付着物による重量をパケット空重量として
記憶部２４に記憶するため、正確な積算値が得られる利
点がある。
また実施例では、運搬作業具としてパケット９を例示し
ているが、これに限定されるものではなく、例えばワラ
、牧草等の運搬をするものではフォークを使用しても、
同様に実施できる。
ているが、これに限定されるものではなく、例えばワラ
、牧草等の運搬をするものではフォークを使用しても、
同様に実施できる。
（発明の効果）
本発明によれば、運切用作業具によって運搬する被運搬
物の重量信号から、その被運搬物の設定された条件によ
り重量又は容積を求めて表示部に表示するようにしてい
るので、運搬作業に際しての被運搬物の重量又は容積を
正確に判断することができ、作業を安全かつ能率的に行
ない得る。また重量検出器が検出した重量信号をそのま
ま送らずに、作業具が浮上する位置までブームが上昇し
たことを読込指令器で検出して、この検出器が働いた時
に重量信号を読込むようにしているから、被運搬物の重
量信号として正確なものが得られ、重量又は容積の判断
の信頼性も向上する。
物の重量信号から、その被運搬物の設定された条件によ
り重量又は容積を求めて表示部に表示するようにしてい
るので、運搬作業に際しての被運搬物の重量又は容積を
正確に判断することができ、作業を安全かつ能率的に行
ない得る。また重量検出器が検出した重量信号をそのま
ま送らずに、作業具が浮上する位置までブームが上昇し
たことを読込指令器で検出して、この検出器が働いた時
に重量信号を読込むようにしているから、被運搬物の重
量信号として正確なものが得られ、重量又は容積の判断
の信頼性も向上する。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はブロック図、
第２図は側面図、第３図は要部の拡大断面図である。 ８−・−プーム、９・・・パケット、１３−・パケット
シリンダ、１５−読込指令器、１９−重量検出器、２４
・−記１９部、２５・−・比較部、２６・・・設定部、
２７−・−演算部、２８−表示部。
第２図は側面図、第３図は要部の拡大断面図である。 ８−・−プーム、９・・・パケット、１３−・パケット
シリンダ、１５−読込指令器、１９−重量検出器、２４
・−記１９部、２５・−・比較部、２６・・・設定部、
２７−・−演算部、２８−表示部。
Claims (1)
- （１）昇降自在に支持されたブームの先端部に、運搬用
作業具を備えたローダにおいて、作業具の被運搬物の重
量を検出するための重量検出器と作業具が浮上する位置
までブームが上昇したことを検出して前記重量検出器か
らの重量信号を読込むための読込指令器と、被運搬物の
条件を設定するための設定器と、この設定器で設定され
た条件により前記重量信号から被運搬物の重量容積を求
めるための手段と、その重量又は容積を表示する表示部
とを備えたことを特徴とするローダにおける被運搬物測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950185A JPS62121244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ロ−ダにおける被運搬物測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950185A JPS62121244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ロ−ダにおける被運搬物測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121244A true JPS62121244A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17334972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25950185A Pending JPS62121244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | ロ−ダにおける被運搬物測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103233493A (zh) * | 2013-05-05 | 2013-08-07 | 吉林大学 | 矿用挖掘机挖掘力监测及自动称量系统及方法 |
| WO2019117166A1 (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | 住友建機株式会社 | ショベル |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25950185A patent/JPS62121244A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103233493A (zh) * | 2013-05-05 | 2013-08-07 | 吉林大学 | 矿用挖掘机挖掘力监测及自动称量系统及方法 |
| CN103233493B (zh) * | 2013-05-05 | 2015-08-26 | 吉林大学 | 矿用挖掘机挖掘力监测及自动称量系统及方法 |
| WO2019117166A1 (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-20 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| JPWO2019117166A1 (ja) * | 2017-12-11 | 2020-12-03 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| US11619028B2 (en) | 2017-12-11 | 2023-04-04 | Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. | Shovel |
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