JPS62120201A - ころがり接触軸受組立体 - Google Patents

ころがり接触軸受組立体

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Publication number
JPS62120201A
JPS62120201A JP25776785A JP25776785A JPS62120201A JP S62120201 A JPS62120201 A JP S62120201A JP 25776785 A JP25776785 A JP 25776785A JP 25776785 A JP25776785 A JP 25776785A JP S62120201 A JPS62120201 A JP S62120201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crankshaft
rolling contact
thread
threaded portion
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP25776785A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Mori
正実 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DMG Mori Co Ltd
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mori Seiki Co Ltd filed Critical Mori Seiki Co Ltd
Priority to JP25776785A priority Critical patent/JPS62120201A/ja
Publication of JPS62120201A publication Critical patent/JPS62120201A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大略1回転シャフトを回転自在に支持するこ
ろがり接触軸受組立体に関するものであって、更に詳細
には、自転車のクランクシャフトを回転自在に支持する
クランクシャツ1−組立体乃至はボトムブラケットに関
するものである。
自転車のハンガ一部は、下鋼管、堅鋼管及び2本の後ス
テーがボトムブラケットに集中して夫々連結されており
、ボトムブラケットにはクランクシャフトが回転自在に
装着されている。クランクシャツ1への両端に夫々取り
付けられた左右のクランクのベタルを踏んでクランクを
所定の方向へ回転させることによって自転車を前方へ走
行させることが可能である。
この様なりランクシャフト組立体乃至はボトムブラケッ
トの典型的な従来の構造を第1図に示しである。即ち、
自転車のフレームの一部を形成するハンガーパイプ1は
前述した如く鋼管及びステーに連結されて固定して設け
られている。ハンガーパイプ1の両端には一対のハンガ
ーワン2.3が固着されている。ハンガーワン2.3は
夫々大略お椀形状をしておりその中央底部に夫々開口2
a、3aが形成されている。各ハンガーワン2.3は外
側ころがり案内部を形成しており、その内周面上に外側
ころがり接触面が画定されている。
従って、転動体としてのボール4B1.び5はこのA側
ころがり接触面」二を転動する。
ハンガーパイプ1内1.コ挿通1.2で同軸的にクラン
クシャツ1−6が設けられており、その一端部には螺子
部6aが形成されており、更に、その螺子部6aにはシ
ャツ1−6の長手軸方向に沿って少なくとも1個の溝6
bが刻設されている。更に1図示例の場合し、−は、ク
ランクシャフト6は直線状の棒体として形成さハ、その
両端に一対の左右クランク11及び12を固着させる構
造であるから、クランクシャツ1−6には、玉受は部6
Cがクランクシャツ1−6に一体的に形成して設けられ
ている。
この玉受は部6cは右側の内側ころがり案内部を構成し
ており、その外周面」二には湾曲し前述した外側ころが
り接触面に対向して円周状のころがり案内軌道路を画定
し、その中に配設した複数個のボール5の転動経路を画
定している。
一方、クランクシャフト6の螺子部6aには玉押し部材
7が設けられている。この玉押し部材7はクランクシャ
フト6とは別体に形成され、螺子部6aに螺着してクラ
ンクシャフト6に装着して設けられている。玉押し部材
7にも内側ころがり接触面が形成されており、左ハンガ
ーワン2に形成されている外側ころがり接触面と対向し
て両者間に転動接触して介在される複数個のボール4に
対してのリング状の案内軌道路を形成している。
玉押し部材7には更に樹脂製のカバー8が一体的に設け
られており外部からの水や塵芥の侵入を防止している。
更に、玉押し部材7に隣接しクランクシャフト6に外挿
させてストップワッシャ9とロックナツト10とが設け
られており、これらの部材の協働によって玉押し部材7
をクランクシャフト6の所定の位置に固定させている。
尚、クランクシャフト6には、更に、クランクギア13
が固着して設けられている。
第2図も従来の典型的な自転車用のクランクシャフト組
立体を示しているが、この場合のクランクシャフト6は
第1図のものと異なりクランク6e及び6fも一体的な
一方の棒体から構成されている。従って、クランクシャ
フト6には別の螺子部6dが形成されており、ここにシ
ャツ1へ6とは別体の玉受は部材16を螺着して設けて
いる。その他の構成は第1図に示したものと実質的に同
じである。
ところで、クランクシャフト6は通常矢印Aで示した方
向、即ち、第1図及び第2図において左側クランク11
又は6e側からクランクシャツ1−6の長手軸方向に見
た場合に反時計回転方向へ回転されて、その回転力がク
ランクギア13に巻回されたチェーン(不図示)を介し
て後車輪へ伝達され、自転車が前方へ走行する。従って
、クランクシャフト6は両方向へ回転自在である様に支
承されてはいるが1通常は、矢印A方向へ回転される。
そこで、第3図に示した如く、クランクシャフト6が矢
印Aの反時計回転方向へ回転すると、それに螺着されて
いる玉押し部材7を介して複数個のボール4が左ハンガ
ーワン2との間で円周経路に沿って矢印Bで示した如く
自転しながら転動する。この為に、第3図に示した如く
、固定されているハンガーパイプ2の方から見た場合に
は。
ボール4の転動によりころがり接触抵抗を受けてクラン
クシャフト6の螺子部6aに螺着されている玉押し部材
7は点線矢印Cで示した如く時計回転方向の反力を受け
る。従って、螺子部6aが右螺子であると、それと螺着
する玉押し部材7はクランクシャフト6の通常の回転方
向Aに対して締まり勝手となり、この場合に、玉押し部
材7は次第に左バンダーワン2に対して締めつけられ、
ペダル操作が重たくなる。
従って、従来は、常識的に、左ハンガーワン2と協働す
る玉押し部材7が螺合されるクランクシャフト6の螺子
部6aは左螺子とし、クランクシャフト6の通常の回転
方向に対して緩み勝手としている。然し乍ら、この場合
には、クランクシャフト6を回転させることによって、
徐々に玉押し部材7が緩みかちとなるので、玉押し部材
7をクランクシャフト6上の所定の軸方向位置に固定さ
せる構造が必要となる。従って、第1図及び第2図に夫
々示したクランクシャツ1−組立体においては、クラン
クシャフト6の螺子部6aに長手方向に沿っての溝6b
を刻設しく第4図参照)、その溝6bと係合する突起9
aを有するストップワッシャ9(第5図参照)をシャフ
ト6に外挿させ、更にロックナツト10を螺子部6aに
螺合させて玉押し部材7と共に所謂ダブルナツト構成に
よって玉押し部材7を所望の軸方向位置に固定させてい
る。この様に、従来のクランクシャフトでは、クランク
シャフト6に溝6bを設けたり、又ストップワッシャ9
及びロックナツト2等の余分な部品を必要とすると共に
、玉押し部材7の位置決めには熟練と経験とを必要とし
、その調整作業が極めて困難である等の欠点を有してい
た。
本発明は、この様な観点に鑑みなされたものであって、
上述した如き従来技術の欠点を解消し、構成が簡単であ
り従って製造乃至は組立が極めて簡単であって何隻特別
の調整作業を必要とすることのない改良されたクランク
シャフト組立体を提供することを目的とする。尚、本発
明の詳細な説明は特に自転車のクランクシャフト組立体
に適用した場合に付いて説明するが1本発明は自転車の
ボトムブラケットとしてのクランクシャフト組立体に適
用されるほか、一般的に1回転シャフトをころがり接触
によって回転自在に支持するころがり接触軸受組立体(
例えば、アンギュラ−ベアリング等)の場合に適用可能
可能なものであることに注意すべきである。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
第6図は、本発明を自転車のボトムブラケットである自
転車のクランクシャフト組立体に適用した場合の1実施
例を示している。第6図のクランクシャフト組立体は、
全体的には、第1図の従来のクランクシャフト組立体と
実質的に同じであり、従って同一の要素には同一の参照
番号を付しである。従って、クランク11及び12を介
してのペダル操作によりクランクシャフト6は矢印Aで
示した方向へ通常回転され、その回転力はクランクギア
13をからチェーンを介して後輪へ伝達される。この場
合には、クランクシャフト6は直線状の棒体形状をして
おり、その両端に一対のクランク11.13がボルト締
め等により固着されている。
クランクシャフト6は、固定支持されているハンガーパ
イプ1内を挿通して設けられており、ハンガーパイプ1
の両端に固着された一対の左右ハンガーワン2,3とク
ランクシャフト6に設けた玉受は部6cと玉押し部材7
′との間に夫々画定された円周状の軌道路内に配設され
た複数個の転動体たるボール4.5を介して回転自在に
支承されている。本実施例においては、転動体としボー
ル4.5が使用されており、又玉受は部6cはクランク
シャフト6と一体的に形成されている。更に、注意すべ
きであるが、例えば、右ハンガーワン3は外側ころがり
案内面を画定すると共に半径方向内側へ延在する部分を
有しており、それにより半径方向内側ころがり面をも画
定している6尚。
図示例では、これらの外側ころがり案内面と半径方向内
側ころがり面は右ハンガーワン3の内部湾曲面で滑らか
な連続的な曲面として画定されている。又、玉受は部6
Cにも同様な湾曲面が形成されており、その一部は内側
ころがり案内面として機能し他の一部は半径方向外側こ
ろがり面として機能する。従って、ボール5を介して右
ハンガーワン3と玉受は部6cとの軸方向の相対的位置
関係が適切に規定される。左ハンガーワン2及び玉押し
部材7′も同様に構成されており、両者間にリング状の
軌道経路が画定され、その中に複数個のボール4が位置
決めされて転動自在に設けられている。
第6図に示した実施例においても、クランクシャフト6
に螺子部6a’ が設けられているが、この螺子部6a
’ には右螺子が設けられている。従って、玉押し部材
7′にもこの螺子部6a’の右螺子と螺合する螺子が螺
設されており、玉押し部材7′はナツトの如くシャフト
6の螺子部6a’へ螺合される。この場合に、クランク
シャフト6は通常矢印Aで示した方向へ回転されるので
、従来の常識としては、螺子部6a’に緩み勝手方向と
なる左螺子を設けるものであるが、本発明では、この様
な従来の常識を敢えて破って螺子部6a’に締まり勝手
方向の右螺子を設けている。従って。
この螺子部6a’ に螺着される玉押し部材7゛は締ま
り勝゛手な構成であるので、クランクシャフト6が通常
予定される矢印A方向に回転されると、図中右方向の力
を受は次第に玉受は部6G方向へ移動する傾向となる。
と、′:ろで5本発明の原理によれば、螺子部6a’に
設けられる右螺子は、第7図に示した如く、その螺子の
リード角Oが所定の範囲に設定されており、クランクシ
ャフト6が矢印へ方向へ回転することにより、玉押し部
材7′がころがり摩擦の反力として受ける締まり方向C
の締めつけ力が玉押し部材7′を適度の締まり位置に維
持するのに充分であるがそれが締まり過ぎない程度であ
る様に設定されている。このリード角θは、本発明者の
実験によれば、約2度乃至4度の範囲に設定することが
望ましいことが判明した。即ち、この範囲の角度にリー
ド角θが設定される場合には、クランクシャツl−6が
矢印へ方向へ回転することにより、玉押し部材7′は螺
子部6a’の右螺子から常時締めつけトルクが附与され
るので、玉押し部材7′は常に締め付は位置に維持され
、又その締め付はトルクは螺子山で適当に分力化される
ので、玉押し部材7′は振動等による緩み方向の外力と
もバランスされて、過剰に締め付けが行われることが防
止されている。
上述した実施例では、螺子部6a’の右螺子が1条螺子
の場合に付いて説明したが、好適な実施例においては、
この右螺子を多条螺子とする。即ち、1条螺子の場合に
は、螺子のピッチとリードとは同じであるが、多条螺子
では、リードはピッチの多条数倍となる。例えば、2条
螺子では、リードはピッチの2倍である。尚、螺子のピ
ッチとは、螺子の軸線を含む断面において1つの螺旋に
沿って作られた螺子山の相隣合う山と山の相対応する2
点をH線に平行に測った距離のことであり、又リードと
は螺子を軸の回りに1回転させたときに螺子山が軸方向
に移動する距離のことである。
本発明者の実験に拠れば、多条右螺子を螺子部6a′に
適用する場合には、2条又は3条とすることが望ましく
、特に2条とすることが最適であることが判明した。こ
の様に、多条螺子の条数を増加させることによって、螺
子のリード角θが増大するので、適当な条数を選択する
ことによって所望のリード角を得ることが可能である。
即ち、螺子部6a’ を右螺子とし而も1条螺子及び多
条螺子とし実際に自転車を試走した場合に関する本発明
溝の実験によれば、先ず1条螺子とした場合には、次第
に回転が重くなり、クランクシャフト6を逆転させても
玉押し部材は緩んでこなかった。この場合の回転の重さ
は足に直接感じる程度に重たくなった。一方、4条螺子
とした場合には、締まり勝手の螺子であるにも拘らず、
螺子に多少のガタがあり且つ自転車のクランクシャフト
は変則荷重の為に、逆にハンガーに緩みが発生した。こ
れは、リード角が大き過ぎる為に、締まり勝手の構成が
有効に発揮されず、寧ろ反対に緩みが発生ずるので、こ
れ以りの条数の多条螺子では適用不可能であることが判
明した。
次に、2条螺子とし、クランクシャフト組立体を多少ガ
タのまま実走したところ、約り00m走行した自転でガ
タが止まり、10Km走行し続けた後に、その状態を点
検したところ、クランクシャフト組立体は適度に組立状
態となっており、何隻ガタがないばかりか、滑らかな回
転を得られることが分かった。又、クランクシャフトを
逆転させても玉押し部材が緩んでくることはなかった。
次いで、3条螺子に付いて実験したところ、2条螺子の
場合と同程度のガタのまま走行したところ。
約1500m位でガタがなくなり10km走行後に点検
してみたところ、極めて調子が良好であり、腰を上げな
ければならない様な急な坂を昇っても回転の調子は相変
らず良好であった。然し、逆転走行すると、玉押し部材
に多少の緩みが発生し、ハンガーにガタが発生すること
が分かった。
第6図に図示した実施例においては、更に、樹脂等で形
成したカバー8′が設けられており、又、このカバー8
′を玉押し部材7′へ押圧させるコイルスプリング15
が設けられている。カバー8′は玉押し部材7′へ接着
させるか又はその他の適宜の手段によって玉押し部材7
′と〜体的に設けることが可能であり、その場合にはコ
イルスプリング15を除去することも可能である。更に
、カバー8′を設けることは本発明の原理に鑑み必ずし
も必要ではないことに注意すべきである3本発明の別の
実施例を第8図に示し、であり、これは基本的に第2図
に示したタイプの自転車用クランクシャフト組立体に本
発明を適用した場合である。即ち、クランクシャフト6
は一本の棒体を適宜曲折してシャフト部と一対のクラン
ク6e。
6fとを形成したものである。この場合には、夫々のハ
ンガーワン2,3に対してクランクシャフト6に螺子部
6a’及び6dを形成しである。図示例においては、両
方の螺子部6a’ 、6d共に右螺子が形成されており
、クランクシャフト6の通常の回転方向Aに対して、玉
押し部材7′及び玉受は部材16は右方向への外力を受
ける。ところが、玉受は部材16は、これにより、クラ
ンクギア13に常時抑圧維持される形となり、従って玉
受は部材16は常にクランクシャフト6上の所定の軸方
向位置に保持される。
一方、玉押し部材7′は締めつけ勝手方向にトルクを受
けるが、螺子部6a’ に設ける右螺子のリード角を前
述した所定の範囲の値に設定することによって玉押し部
材7′が過剰に締めつけられることなく又緩みも発生す
ることのない構成とすることが可能である。この場合に
、好適には、螺子部6a’に設ける右螺子を適当数の多
条螺子とすることが良い。
以上、詳説した如く、本発明に拠れば1部品点数を減少
することが可能であるばかりか1組立時に多少のガタが
存在していても運転中に自分から自己調節して最適の組
立状態を確立することが可能であり、従って組立及び調
製に何等特別の熟練や技能又は経験を必要とすることが
ない。又、構成が簡単であるから、コスト低下が可能と
なり、小型化することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の代表的クランクシャフト組立
体を図示した各概略図、第3図乃至第5図は第1図及び
第2図に示した特定の部品を示した各説明図、第6図は
本発明の1実施例に基づいて構成したクランクシャフト
組立体を示した概略図、第7図は第6図の組立体の螺子
部を示した説明図、第8図は本発明の別の実施例を示し
た概略図、である。 (符合の説明) 1:ハンガーパイプ 2.3:ハンガーワン 4.5:ボール 6:クランクシャツ1− 6a:螺子部 6c:玉受は部 7:玉押し部材 第3図 第4図     第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定支持されるパイプと、前記パイプにその長手軸
    方向に所定距離離隔して形成されており外側ころがり接
    触面を提供する少なくとも一対の外側案内部と、前記パ
    イプ内に挿通して同軸的に設けられている回転シャフト
    と、前記一対の外側ころがり接触面に夫々対向して夫々
    円周状のころがり軌道路を画定する内側ころがり接触面
    を提供し前記回転シャフトに設けられている一対の内側
    案内部と、前記円周状のころがり軌道路内に転動可能に
    設けられた複数個の転動体と、を有しており、前記一対
    の内側案内部の少なくとも一方の内側案内部は前記回転
    シャフトとは別体に形成されたものであり、前記シャフ
    トには前記シャフトが通常回転される特定の回転方向に
    対して締まり勝手の方向のリードを持った螺子部が形成
    されていて前記別体に形成された内側案内部は前記螺子
    部に螺着して設けられていることを特徴とするころがり
    接触軸受組立体。 2、特許請求の範囲第1項において、前記螺子部のリー
    ド角が2度乃至4度の範囲内に設定されていることを特
    徴とするころがり接触軸受組立体。 3、特許請求の範囲第1項において、前記螺子部が多条
    螺子で形成されていることを特徴とするころがり接触軸
    受組立体。 4、特許請求の範囲第3項において、前記多条螺子が2
    条乃至は3条であることを特徴とするころがり接触軸受
    組立体。 5、特許請求の範囲第3項において、前記回転シャフト
    が自転車のクランクシャフトであり、前記パイプが自転
    車のハンガーパイプであって、前記螺子部には右螺子が
    形成されていることを特徴とするころがり接触軸受組立
    体。
JP25776785A 1985-11-19 1985-11-19 ころがり接触軸受組立体 Pending JPS62120201A (ja)

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JP25776785A JPS62120201A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 ころがり接触軸受組立体

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ID=17310810

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPS62120201A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6630758B2 (en) * 2000-05-11 2003-10-07 Nsk Ltd. Motor with a stationary shaft with formed knurled grooves on shaft and/or housing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6630758B2 (en) * 2000-05-11 2003-10-07 Nsk Ltd. Motor with a stationary shaft with formed knurled grooves on shaft and/or housing

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