JPS6212019A - 複合接触レバ−作用を有する押ボタンスイツチ - Google Patents

複合接触レバ−作用を有する押ボタンスイツチ

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JPS6212019A
JPS6212019A JP60284484A JP28448485A JPS6212019A JP S6212019 A JPS6212019 A JP S6212019A JP 60284484 A JP60284484 A JP 60284484A JP 28448485 A JP28448485 A JP 28448485A JP S6212019 A JPS6212019 A JP S6212019A
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contact lever
pushbutton
lever
movement
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JP60284484A
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English (en)
Inventor
リチヤード ダブリユ ソレンソン
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KAARINGUSUITSUCHI Inc
Original Assignee
KAARINGUSUITSUCHI Inc
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Publication date
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Publication of JPS6212019A publication Critical patent/JPS6212019A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/56Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S200/00Electricity: circuit makers and breakers
    • Y10S200/42Contact welding considerations

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−i的には、同じスイッチから2つの異なっ
た回路の何れかを付勢する目的で、連続した交番スイッ
チ状態を達成するため、または簡単なオン/オフ作用を
達成するために押し下げるに適したボタンを有する形式
の押ボタン式電気スイッチに関する。
本発明の1つの目的はスイッチハウジング内に最小数の
構成部品を存し、その結果として押ボタンスイフチ一般
に特徴的な高い生産および組み立て費用を回避すること
ができる押ボタンスイッチを提供することである。本明
細書で開示される押ボタンスイ・7チは押ボタンの戻り
運動と押ボタンと可動接触レバーとの空動き結合とを達
成するに役立つ単一のコイルばねを有している。ある点
では、この主題開示は本願誼受入に譲渡された先願の米
国特許第4408106号のものと同しである。然しな
から、その先行技術特許では、単一のばねの圧力に対す
る可動接触素子の所期の運動を達成するために押ボタン
スイッチにその様なばねに加えて、可動接触素子のカム
作用をする繊維または圧縮材の素子を含んでいた。19
84年8月21日出願、出願番号第642838号、発
明の名称「押ボタンスイッチ」なる同時係属出願には押
ボタンと可動接触レバーとの間に単一の戻りばねが設け
られているが、このばねは可動接触レバー上の角度的に
傾斜した面と係合するための追加的な垂下脚部分を有し
ている。この垂下脚部分は前記先行技術特許で設けられ
ている繊維または圧縮材と殆ど同じ目的に役立つ。本開
示は繊維または圧縮材の必要性をなくし、且つまた押ボ
タン戻しばねの垂下部分によって係合される可動接触レ
バー上の傾斜カム面の必要性を回避する。
本明細書に開示され特許請求されている押ボタンスイッ
チは、概ね矩形のスイッチハウジングを有し、該ハウジ
ングには押ボタンを摺動自在に受け止めるための上部開
口と、少なくとも中央固定接点および可動接触レバーを
通して中央接点に連結される1個の追加固定接点が設け
られた底壁とがついている。可動接触レバーはそのピボ
ット点よりもずっと上方に設けられた@起台部を有して
おり、ばねがこの隆起台部と押ボタンの下面との間に設
けられている。可動接触レバーの一端、好適にはその両
端は押ボタン自体に設けられた垂下当接手段と選択的に
係合するための当接面を画定している。これら垂下当接
手段の一方または他方は、最初の下降押ボタン作用の結
果として可動接触レバー上の当接面の一方または他方と
係合して、限界位置の1つから他の限界位置へ可動接触
レバーを動かす。可動接触レバーは、スイッチハウジン
グの水平な床または底壁に関して、僅かな角度で配置さ
れた横方向の一次ピポット軸でのピボット運動のため中
央固定接点上に枢動自在に設けられている。中央固定接
点は可動接触レバーを枠受するための枠の形であっても
よく、中央固定接点上でのビボ7)運動のために可動接
触レバーを支持するため、ノツチが可動接触レバーの両
射向側に設けられる。これらのノツチの1つは好適には
他のノツチよりも中広であり、一次ピボット軸上でのピ
ボット運動に加えて、接触レバーのある限られた揺動ま
たは変位動を可能にしている。可動接触レバーの1端部
は、スイッチハウジングの底壁の中央接点の両側に設け
られた2個の接点の1つと係合するに適している。更に
レバーの端部が2つの限界位置の1つに移動する時に、
レバーの両端部の1つと係合するためのカム手段がスイ
ッチハウジング内に設けられており、レバーが横の一次
ピボット軸と直角に設けられた二次ピボット軸上を少な
くとも僅かに変位動できる様になっている。レバーのこ
の複合運動は、上方への戻り運動の間挿ボタン上の垂下
当接手段のための空隙を提供する。
より詳細に図面を参照すると、第1〜7図の押ボタンス
インチは概ね矩形のスイッチハウジング10を含み、ス
イッチハウジング10は一体のプラスチ、クス構成で成
形されてもよく、或いは図示された通り開口底部が設け
られ、そこに別途成形された底壁12が装着されていて
もよい。スイッチハウジング10は第1図および第2図
に一般的に10a、IObおよびIOCで示されている
様に一体に結合された端部壁および側壁を有している。
これらの4個の端部壁および側壁は第3図では横断面で
示されている。スイッチハウジングの底壁、端部壁およ
び側壁は共同して上向き開口のスイッチ空洞を画定して
おり、このスイッチ空洞は上部開口lQeを有し、この
開口はやはり概ね矩形であり、かつその寸法がスイッチ
空洞自体より僅かに小さく縦動自在な押ボタン14を受
け止められる様になっていればよい。スイッチハウジン
グ10は一体形成の弾性翼状部(図示しない)を有して
もよく、或いは概ね矩形のパネル開口などにスイッチハ
ウジングを取り付けるための他の装置を有していてもよ
い。そのように取り付けられた場合には、スイッチハウ
ジングの外側斜面部分10fだけが看者に対して可視的
であ第4図は押ボタン14を中間位1、即ち第1図およ
び第2図に図示された正常の伸長位置と第5図によく示
されている押し下げ位置との間の位置において示してい
る。押ボタン14が概ね矩形輪郭を有し、且つスイッチ
ハウジング10に関して押ボタンのための上方への位置
を限定する役目をする周囲に延びる内側部分14aを有
していることが明らかであろう。押し下げられる状態は
、第4図および第5図において限定目的での押ボタンの
部分14bとの係合状態がよ←図示されている停止面L
ogによって限定することができる。
押ボタン14はまた2個の垂下脚部分14c、、14d
を有しており、これら脚部分は後述する接触レバー26
の選択された面部分と係合するに適した当接手段を画定
する。垂下胆部分14cにその様にして設けられた当接
手段の1つは、第4図および第5図に148として図示
されている。第1の当接手段と間隔をおいて設けられた
他の当接手段は、第2図で141として図示されている
。更に押ボタン14に関して、且つ以下記述される目的
のため、各垂下脚部分14C114dは押ボタン14の
作動後更に詳細には可動接触レバー26に関して押ボタ
ン14が戻り運動をする間、可動接触レバー26が正し
く確実に置かれる様に設計された傾斜面14gも有して
いる。押ボタン14はばね受突起14hを有し、且つコ
イルばね28が押ボタン14と可動接触レバー26に一
体形成された直立突起26bにより画定される隆起台部
26aとの間に設けられている。このばね2Bは第1図
および第2図に図示された正常位置へ押ボタン14を偏
倚させるのに役立ち、且つ可動接触レバー26の隆起台
部26aと係合して、レバー26を第1図および第2図
に図示された2個の限界位置の1つへレバーの向きに応
じて駆り立てるのにも役立つ。第1図および第2図は接
触レバー26の安定位置、即ち直立突起26bが中央固
定接点30によって画定される縦の面を通って動いた時
にだけ、変更させられることになる位置を示している。
いくつかの固定接点がスイッチハウジング10の底壁1
2に設けられ、これらは中央接点30を含み、固定接点
30の上端部は第6図に示される可動接触レバー26の
ための角度的ムこ関係する2つのピボット軸を画定する
。更に詳細には、固定接点30の上端部30aは可動接
触レバー26のための一次ビポ、ト軸を画定し、この一
次ピボット軸は好適には少なくとも僅かに水平面に対し
て、またはスイッチハウジングの底壁12に対して傾斜
している。二次ピボット軸35は、最初のまたは一次ピ
ボット軸32と角度的に関係しており、更に詳細には第
3図で概略示唆された可動接触レバーの揺動または変位
動のための軸を画定する様に概ね一次ピポット軸32と
垂直に向いている。可動接触レバー26が、概ね垂直な
ピボット軸35の周りでこの様に揺動または変位動する
と、第4図および第5図におけるこの可動接触レバー2
6のための連続した位置によって示唆される様な可動接
触レバーの複合運動が可能になる。
次に可動接触レバー2Gの一層詳細な説明をすると、第
3図は平面図における可動接触レバー26を示し、それ
は可動接触レバ−26自体の平面と直角の向きをしてい
る直立突起26bを有している。この直立突起は、開口
268によって示される様に最初平坦な可動接点レバー
から打ち抜き形成されている。可動接触しバーの両端部
は、上向きの耳26f、26gまたは当接面を画定して
おり、これらはそれぞれ押ボタンの当接手段14e、1
4fによって係合されて所望シーケンスまたはサイクル
の可動接触レバーの後述する複合運動を達成する。
更に可動接触レバー26に言及すると第3図はまた、可
動接触レバーが横方向に対向して中央固定接点30の隆
起台部を受けるノツチ26h、26jを有することを示
している。1つのノツチ26hは他のノツチ26jより
も大きく、そのため可動接触レバーは第3図で示す実線
位置と仮想線位置との間で揺動または変位動することが
できる。可動接触素子C2Cは後述する態様で固定接点
34c、36cに関して水平に動くことが判る。
可動接触レバー26は、第1図において第1および第2
の限界位置で図示されており、これらの位置では、一方
の端部26cはスイッチハウジングの底壁12に係合目
的で設けられた固定接点34の上端部34Cと係合する
接点を有している。第2図は第2固定接点36の上端と
係合する可動接触レバー26の対向側端部または第2端
部26dを示している。図示されている押ボタンスイッ
チがオン/オン形であることが判るであろう。或いはま
た、単にオン/オフ形の押ボタンを設けることができる
。その場合には、1個の固定接点は省略することができ
、その代わりにスイッチハウジングの底壁12にプラス
チック製の当接面を設けることができる。図示されてい
る様に、可動接触レバー26の対向した端部26C52
7dには第1図および第2図でC2Cで図示されている
貴金属接点がついている。更に、固定接点34.36に
も貴金属接点34C236Cがついている。第1図およ
び第2図は、可動接触レバー26のピボット運動の対向
した限界位置を図示しており、従ってコイルばね28の
下端が、中央固定接点30の両側の隔たった位置にある
これらの限界位置で可動接触レバー26の隆起台部26
aと係合することが判るであろう。更に詳しくは、中央
固定接点30によって画定されるピボット軸32はスイ
ッチハウジングの中に固定されているが、コイルばね2
8の下端はこのピボット軸32の一方の側または他(!
1.’lへ動いて可動接触レバーを両方の限界位置の一
方または他方ニ保持する力またはモメントを可動接触レ
バー26に働かせる。これは、隆起台部26aがビボ・
7ト軸32を画定する上端30aと係合する可動接触レ
バー26の平坦な下面よりもずっと上に設けられている
ことによる。かくして、コイルばね28は上記構成態様
の結果として、第1図及び第2図に示された両限界位置
の何れかの一方に可動接触レバー26を保持するのに役
立つ。
第1図の位置から第2図の位置へ及びその逆への可動接
触レバーの所望のスイッチ作用を達成するために、押ボ
タン14は第4図及び第5図に示唆されている様に、第
1図及び第2図の正常または押し上げられた位置から中
間位置を通って第5図に示される様な押し下げられた位
置へ押し下げられる。第4図を詳細に参照すると、押ボ
タンの垂下脚14C上の垂下当接手段14eの係合は、
可動接触レバー26を第4図及び第5図に図示された一
連の位置を通って駆動させるのに役立つ。押ボタン14
が一旦第5図の空線位置で示唆されている様に完全に押
し下げられると、接点素子C136cを接触させるため
更に可動接触レバーを動かすことはコイルばね28から
のばね圧の結果として達成される。可動接触レバー26
はコイルばね28によって与えられる力の結果として、
及びスイッチハウジングの底壁12に設けられた固定カ
ム手段の協力作用の結果として、第5図の仮想線で示さ
れる位置に最終的に到達する。その様なカム手段は、好
適には斜面のついた上端を有する第4圀に示す様な一体
形成の柱42から成っている。カム面40は押ボタンが
第3図中実線で示された位置へ下降運動した結果到達し
た位置から、可動接触レバーが揺動または変位動(即ち
、中央固定接点30によって画定される二次ピボット軸
35の周りを、且つ該ピボット軸35に関して反時計方
向に枢動)するのに役立つ。可動接触レバー26のこの
揺動または変位動は、一次ピボット軸32で可動接触レ
バー26の対応するピボット運動を生じさせることなく
、押ボタン14及び垂下脚部の戻り運動を可能にする。
かくして、可動接触レバー26は両限界位置の一方に位
置し、且つ押ボタン14が使用者によって解放された後
コイルばね28の力で上方へ戻り動くとき、引続きその
場に止まることになる。コイルばね28は可動接触レバ
ー26がその時に占めている限界位置に可動接触レバー
を維持ず゛るに役立っただけでなく、押ボタン自体への
圧力が解放されたときにコイルばね28は可動接触レバ
ーを両限界位置のうち近い方の限界位置へ押しやる。
押ボタンをもう一度即し正常位置に戻った後押し下げる
と一連の運動が繰り返され、押ボタンの他方の垂下脚の
下方へ動く当接手段14eが可動接触レバー26の対向
端部と係合して、前述したのとは反対の運動を生じさせ
る。
可動接触レバー26の複合運動は、第8図を参照して次
の様に説明することができる。この第8図はスイッチの
両限界位置(第1図及び第2図参照)の1つにある固定
接点Cfと隔たった可動レバー接点Ceを示している。
押ボタンを押し下げると第8図の接点Ceの下降運動が
生じ、同時に第8図中dで示される矢印線によって示唆
される変位動が生じる。押ボタンが解放されて正常位置
へ戻った後は、押ボタンが再びこれらの接点を開く様に
押し下げられるまで、これらの接点Ce、Cfは閉じた
ままになる。第8図中Uで示される矢印線は第8図で示
される位置へ戻るときの可動接点Ceのj■動の道筋を
示唆する。スイッチが押ボタン自体のL下動に応じて連
続的に2つの異なったスイッチ状態を繰り返し提供する
ので、可動接触レバーが2つの角度的な関係したピボッ
ト軸32.35のまわりの複合運動に従うヒステリシス
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる改良押ボタンスイッチの1つの
状態を示す縦断面図であり、この状態では可動接触レバ
ーは2つの限界位置のうちの1つの限界位置におかれて
いる。 第2図は第1図と類似な縦断面図であるが、可動接触レ
バーが一次ピボンド軸に関して他の又は第2の限界位置
へ駆動された状態を示している。 第3図は概ね第1図の3−3線でとった横断面図で、中
央固定接点と連係した二次ピボット軸に関して可動接触
レバーを実線位置及び仮想線位置で示している。 二次ピボット軸は第1図及び第2図で図示された可動接
触レバーのため一次ピボット軸と交叉している。 第4図は第】図及び第2図の断面と直角にとった縦断面
図であり、押ボタンがスイッチハウジングに関して僅か
に押し下げられた状態を示し、且つ仮想線での可動接触
レバーおよび押ボタンは、それらが更に押し下げられた
状態を示している。 第5図は第4図と類似な且つ概ね第2図の5−5線でと
った縦断面図であるが、押ボタンは完全に押し下げられ
た状態にあり、且つ実線位置および仮想線位置での可動
接触レバーはそれが限界位置に到達するときの相対運動
を示している。 第6図は概ね第1図の6〜6線でとった縦断面図であり
、可動接触レバーがそれぞれ枢動または1忠勤する軸と
なる一次ビボー/ ト軸と二次ピボット軸との関係を示
している。 第7図は戻りばねの下端を受けるために可動接触レバー
によって画定されている隆起台部の図面である。 第8図は可動接触レバーの一端部及びレバーに連係され
た固定接点の概略図であり、矢印は接点開閉運動を示し
ている。 10・・・スイソハウジング 10a、10b一端部壁 10C・・・・・・・側壁 10e・・・・・・・上部開口 10f・・・・・・・外側斜面 10g・・・・・・・停止面 12・・・・・・・・底壁 14・・・・・・・・押ボタン 14a・・・・・・・内側部分 +4c、14d・・・垂下脚部分 14e、14f・・・当接手段 14g・・・・・・・傾斜面 14h・・・・・・・ばね受突起 26・・・・・・・・可動接触レバー 26a・・・・・・・隆起台部 26b・・・・・・・直立突起 26c、26d・・・端部 26e・・・・・・・開口 26f、26g・・・上向き耳(当接面)26h、26
j・・・ノツチ 28・・・・・・・・コイルばね aO・・・・・・・・中央固定接点 30a・・・・・・・上端部 32・・・・・・・・一次ピポ、7トφ由34.36・
・・・・固定接点 35・・・・・・・・二次ピボット軸 40・・・・・・・・固定カム手段 42・・・・・・・・一体形成柱 特許出願人 カーリングスイノチ インコーポレーテノド 代理人   弁理士 鈴木守三部 FIG、  4 FIG、  5

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底壁を有し且つ上部開口を画定するスイッチハウ
    ジングがあること; 正常な位置からの下降運動および正常位置への上昇戻り
    運動のため上部開口に摺動自在に受け止められる押ボタ
    ンがあること; ハウジングの底壁にあって、1個の中央固定接点と中央
    固定接点から隔たった少なくとも1個の固定接点とを含
    む複数の固定接点があること; スイッチハウジング内にあって、第1および第2限界位
    置の間の運動のため中央固定接点の上端に騒動自在に設
    けられた可動接触レバーがあること;可動接触レバーが
    第1限界位置で1個の固定接点と当接するに適した1個
    の端部を有すること;可動接触レバーがその1端部から
    隔たった当接面を有し、且つ可動接触レバーが更に1端
    部と当接面との間に位置する隆起台部を有すること; 押ボタンの下降運動の間、可動接触レバーを第1限界位
    置から第2限界位置へ押しやり、接触レバー当接面と係
    合するため、押ボタンに垂下当接手段が設けられている
    こと;および、 押しボタンを正常位置に戻すため、および、隆起台部が
    両限界位置の間でレバーの中間部分を超えてピボット運
    動した結果として可動接続レバーを第1または第2限界
    位置へ押しやるために、隆起台部と押ボタンとの間で働
    く偏倚手段を有すること;を特徴とする押ボタンスイッ
    チ装置。
  2. (2)中央固定接点の上端と可動接触レバーとが、可動
    接続レバーの一端を1つの固定接点に関して上下動させ
    るための一次ピボット軸を共同して画定すること、およ
    びその様に共同して一次ピボット軸を画定する可動接点
    レバーと中央固定接点とが可動接触レバーの限られた変
    位動を可能にして、その1つの固定接点に関して可動接
    触レバーのその一端を左右に動かすことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の押ボタンスイッチ装置。
  3. (3)押ボタンの垂下当接手段が、押ボタンの戻り上昇
    の間は可動接触レバーの当接面から離脱されること、お
    よび戻り上昇に続く押ボタンの下降運動に応じては第2
    の限界位置から第1の限界位置への可動接触レバーの運
    動を可能にするため、可動接触レバーを変位動させ且つ
    その離脱を達成するカム手段から離脱されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の押ボタンスイッチ
    装置。
  4. (4)押ボタンが第1の当接手段から隔たった第2の垂
    下当接手段を有し、可動接触レバーが第1の当接面から
    隔たった第2の当接面を有し、第2の当接面が可動接触
    レバーの一端近くに設けられ、且つ可動接触レバーは第
    1の当接面と対するその一端がその近くに画定されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の押ボ
    タンスイッチ装置。
  5. (5)押ボタンの第1の垂下当接手段が、押ボタンの戻
    り上昇運動の間、可動接触レバーの第1の当接面から離
    脱され、且つ押ボタンの第2の垂下当接手段が、上方戻
    り運動の間、同様に可動接触レバーの第2の当接面から
    離脱されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の押ボタンスイッチ装置。
  6. (6)可動接触レバーの変位動およびその結果としての
    第2の当接面と第2の垂下当接手段との離脱によって、
    押ボタンの上方戻り運動に続く第1の下降運動に応じて
    、可動接触レバーが第1の限界位置から第2の限界位置
    へ動くことを可能にするため、第2のカム手段がスイッ
    チハウジング内の第1のカム手段と離れた位置に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の押ボタンスイッチ装置。
  7. (7)可動接触レバーの変位動が、一次ピボット軸に概
    ね垂直な向きの二次ピボット軸のまわりの揺動に限定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の押ボタンスイッチ装置。
  8. (8)一次ピボット軸が概ねスイッチハウジングの底壁
    と平行な向きであり、且つ二次ピボット軸が概ね押ボタ
    ンの運動方向と平行であることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の押ボタンスイッチ装置。
  9. (9)可動接触レバーが、1端部と対向した端部(その
    対向した端部は可動接触レバーの第1の当接面から隔た
    った第2の当接面を画定している)と、可動接触レバー
    のその対向端部の第2の当接手段と係合するため第1の
    当接手段から隔たった押ボタン内の第2の垂下当接手段
    とを有することを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の押ボタンスイッチ装置。
  10. (10)押ボタンの第1の垂下当接手段が押ボタンの上
    方戻り運動の間、可動接触レバーの第1の当接面から離
    脱され、且つ押ボタンの第2垂下当接手段が上方戻り運
    動の間、可動接触レバーの第2の当接面から離脱される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の押ボタ
    ンスイッチ装置。
  11. (11)スイッチハウジング内に第1のカム手段から離
    れて第2のカム手段が設けられ、可動接触レバーの変位
    動およびその結果としての第2の当接面と第2の垂下当
    接手段との離脱を起こさせて、戻り運動に続く押ボタン
    の第1の下降運動に応じて可動接触レバーの第1の限界
    位置から第2の限界位置への運動を可能にすることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の押ボタンスイッ
    チ装置。
  12. (12)概ね矩形の上部開口と底壁とを有するスイッチ
    ハウジングを有し; 上部開口内を縦動する押ボタンを有し; 底壁に中央固定接点が設けられてその上端近くに一次お
    よび二次ピボット軸が画定され; 同じく底壁に中央固定接点から離れて少なくとも1個の
    固定接点が設けられ; 中央固定接点に一次ピボット軸より上方に隆起台部を有
    する可動接触レバーが枢動自在に設けられ;可動接触レ
    バーはその一端が可動接触レバーのための第1の限界位
    置でその1個の固定接点と当接するに適しており; 可動接触レバーは第2の限界位置を有し、そこで一次ピ
    ボット軸のまわりを動いてその1個の固定接点の上方へ
    一端を持ち上げ; 可動接触レバーの隆起台部と押ボタンとの間に作用する
    偏倚手段があり、押ボタンを正常位置へ駆り立て且つ可
    動接触レバーの位置に応じて第1の限界位置と第2の限
    界位置の間の中間位置を越えて、一次ピボット軸に関し
    て可動接触レバーを第1または第2の限界位置へ駆り立
    て; 押ボタンは垂下当接手段を有し; 可動接触レバーはその一端に対向する他の端部があり、
    それぞれの可動接触レバーの端部近くに当接面を画定し
    ; 押ボタンの当接手段は可動接触レバー当接面と係合可能
    であって、押ボタンの最初の下降運動に応じて可動接触
    レバーを1つの限界位置から他の限界位置へ動かし;お
    よび カム手段がスイッチハウジングによって画定されており
    、可動接触レバーの端部が一方の限界位置へ動くとき可
    動接触レバーの一端と係合し、可動接触レバーを二次ピ
    ボット軸上で僅かに変位動させて押ボタンの上方戻り運
    動の間押ボタンの垂下当接手段のための空隙を与えるよ
    うになっている; ことを特徴とする押ボタンスイッチ装置。
JP60284484A 1985-07-09 1985-12-19 複合接触レバ−作用を有する押ボタンスイツチ Pending JPS6212019A (ja)

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US4640998A (en) 1987-02-03
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