JPS62119471A - 双方向トランジスタのシミユレーシヨンモデル化方式 - Google Patents
双方向トランジスタのシミユレーシヨンモデル化方式Info
- Publication number
- JPS62119471A JPS62119471A JP60260284A JP26028485A JPS62119471A JP S62119471 A JPS62119471 A JP S62119471A JP 60260284 A JP60260284 A JP 60260284A JP 26028485 A JP26028485 A JP 26028485A JP S62119471 A JPS62119471 A JP S62119471A
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- point
- transmitted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
LSI等に用いられる論理回路の内、MOS形EFTに
よるダイナミック回路の場合において、M Os fg
E F Tを双方向としているとき、従来、該論理回路
のシミュレーションを行なおうとすると双方向のMO8
形EFTが並列に用いられている部分においてループ状
態となり、論理の競合が起きて、そのため正しい論理出
力が得られないという問題点があった。本発明はこのよ
うな従来の問題点を解決するため、該当するMOS形E
FTを含む回路において、該MOS形EFTのソースお
よびドレインのそれぞれが電源あるいは接地のいずれか
に距離的に近いかによって、論理“1”あるいは論理“
0゛°の伝播方向を一義的に定めることにより高精度の
シミュレーションを行なうことのできる双方向トランジ
スタを含む論理回路のシミュレーションに際するモデル
化の方式を開示している。
よるダイナミック回路の場合において、M Os fg
E F Tを双方向としているとき、従来、該論理回路
のシミュレーションを行なおうとすると双方向のMO8
形EFTが並列に用いられている部分においてループ状
態となり、論理の競合が起きて、そのため正しい論理出
力が得られないという問題点があった。本発明はこのよ
うな従来の問題点を解決するため、該当するMOS形E
FTを含む回路において、該MOS形EFTのソースお
よびドレインのそれぞれが電源あるいは接地のいずれか
に距離的に近いかによって、論理“1”あるいは論理“
0゛°の伝播方向を一義的に定めることにより高精度の
シミュレーションを行なうことのできる双方向トランジ
スタを含む論理回路のシミュレーションに際するモデル
化の方式を開示している。
[産業上の利用分野]
本発明はLSI等として実現される論理回路の設計にお
ける、回路動作のシミュレーションに際するモデル化に
関するものであって、特にMOS形EFTによる双方向
トランジスタを含むダイナミック回路によって論理回路
を構成している場合の、回路動作のシミュレーションを
高精度で行なうことのできる該論理回路のモデル化に係
る。
ける、回路動作のシミュレーションに際するモデル化に
関するものであって、特にMOS形EFTによる双方向
トランジスタを含むダイナミック回路によって論理回路
を構成している場合の、回路動作のシミュレーションを
高精度で行なうことのできる該論理回路のモデル化に係
る。
[従来の技術]
エレクトロニクスの急速な進歩によりVLSIはより高
集積、高機能化へと進んでいる。又より小型化し、量産
効果を上げるために回路方式もスタティック回路からダ
イナミック回路へと変わってきている。
集積、高機能化へと進んでいる。又より小型化し、量産
効果を上げるために回路方式もスタティック回路からダ
イナミック回路へと変わってきている。
このような、ダイナミック回路の有利性について、第6
図を用いて説明すると、(a)に示すようなNORゲー
トは、スタティック回路による場合は(b)に示すごと
き回路で実現されるのに対し、ダイナミック回路による
場合は(c)に示すごとき回路で実現される0図中符号
1でトランジスタを示しているが、(b)と(e)を比
較すれば明らかなようにダイナミック回路の方がトラン
ジスタの数が少なくて済む、これは、小さいチップ面積
で多くの機能を集積できることを意味するものである。
図を用いて説明すると、(a)に示すようなNORゲー
トは、スタティック回路による場合は(b)に示すごと
き回路で実現されるのに対し、ダイナミック回路による
場合は(c)に示すごとき回路で実現される0図中符号
1でトランジスタを示しているが、(b)と(e)を比
較すれば明らかなようにダイナミック回路の方がトラン
ジスタの数が少なくて済む、これは、小さいチップ面積
で多くの機能を集積できることを意味するものである。
一方、LSIはTTL−ICを配列したプリント板と違
い、誤設計の修正は時間的、コスト的にも桁違いに大き
い、従ってシミュレーションの持つ重要性はますます高
まっていると言える。
い、誤設計の修正は時間的、コスト的にも桁違いに大き
い、従ってシミュレーションの持つ重要性はますます高
まっていると言える。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の双方向トランジスタを含んだ回路のシミュレーシ
ョンにおいて第5図(a)のような回路をシミュレーシ
ョンする場合、トランジスタTR2,3が両方ONの状
態でプリチャージ(トランジスタTRIがON)後プリ
チャージを切る(トランジスタTR1を0FF)と、出
力はハイインピーダンスとなるべきところが、トランジ
スタTR2,3がONでループが形成されているためV
ddと同一の強さに留まっていた。
ョンにおいて第5図(a)のような回路をシミュレーシ
ョンする場合、トランジスタTR2,3が両方ONの状
態でプリチャージ(トランジスタTRIがON)後プリ
チャージを切る(トランジスタTR1を0FF)と、出
力はハイインピーダンスとなるべきところが、トランジ
スタTR2,3がONでループが形成されているためV
ddと同一の強さに留まっていた。
この状態でディスチャージ期間(トランジスタTR4が
ON)となると同一強弱でかつ逆の論理(Vdd=“1
”、GND=“0″)がシミュレーション上競合し、出
力はGNDと同−論理、同一強弱となるべきところが不
定(unknown)となってしまう、原因はトランジ
スタTR2,3を純粋に双方向としているためであり、
ネット1(N1)、ネット2(N2)でVddと同−強
さく最強)の論理1がループ上を回ってしまうからであ
る。
ON)となると同一強弱でかつ逆の論理(Vdd=“1
”、GND=“0″)がシミュレーション上競合し、出
力はGNDと同−論理、同一強弱となるべきところが不
定(unknown)となってしまう、原因はトランジ
スタTR2,3を純粋に双方向としているためであり、
ネット1(N1)、ネット2(N2)でVddと同−強
さく最強)の論理1がループ上を回ってしまうからであ
る。
単純に考えるとトランジスタTR2,3として単方向の
ものを用いることが考えられるが、プリチャージの論理
“1”がネット2に伝播できず不合理な状態が発生する
。例えば第5図(b)において、ネット2が論理“0”
°のハイ・インピーダンス状態でプリチャージ期間が終
了するとネット1は論理゛1″′のハイ・インピーダン
スとなるべき時点でネット2からの論理と競合し出力が
不定(unknown)となる状態があるという問題点
があった。
ものを用いることが考えられるが、プリチャージの論理
“1”がネット2に伝播できず不合理な状態が発生する
。例えば第5図(b)において、ネット2が論理“0”
°のハイ・インピーダンス状態でプリチャージ期間が終
了するとネット1は論理゛1″′のハイ・インピーダン
スとなるべき時点でネット2からの論理と競合し出力が
不定(unknown)となる状態があるという問題点
があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、安定で高精度のシミ
ュレーションが行なえるモデル化方式を提供することを
目的としている。
ュレーションが行なえるモデル化方式を提供することを
目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば上記目的は、特許請求の範囲に記載のと
おり、論理回路図上双方向トランジスタとして示される
MOS形EFTを含む論理回路のシミュレーションに際
する該論理回路のモデル化において、前記MOS形EF
TがNチャネル形である場合にはゲートに論理“1″′
が入力されたとき導通しPチャネル形である場合にはゲ
ートに論理“O”が入力されたときに導通するものであ
るとき、該MOS形EFTの電源に近い点をドレインと
成し、一方接地に近い点をソースとすることによって論
理“1″が伝播する方向あるいは論理“0″が伝播する
方向を一義的に定めることを特徴とする双方向トランジ
スタのシミュレーションモデル化方式により達成される
。
おり、論理回路図上双方向トランジスタとして示される
MOS形EFTを含む論理回路のシミュレーションに際
する該論理回路のモデル化において、前記MOS形EF
TがNチャネル形である場合にはゲートに論理“1″′
が入力されたとき導通しPチャネル形である場合にはゲ
ートに論理“O”が入力されたときに導通するものであ
るとき、該MOS形EFTの電源に近い点をドレインと
成し、一方接地に近い点をソースとすることによって論
理“1″が伝播する方向あるいは論理“0″が伝播する
方向を一義的に定めることを特徴とする双方向トランジ
スタのシミュレーションモデル化方式により達成される
。
[作用]
上記手段におけるその作用に関し、前記第5図(a)を
用いて、論理の方向を決定するアルゴリズムを説明する
。同図において、トランジスタ2 (TR2>に着目
して、参照符αで示す点(以下α点という)および参照
符βで示す点(以下β点という)を見ると、α点はβ点
に比べ、自身のトランジスタを1段と考えたとき、より
Vddに近く、一方、β点はα点に比べ自身のトランジ
スタを一段と考えたとき、よりGNDに近い、従って、
論理“1nの方向と論理“0″の方向を逆向きであると
するとき、トランジスタ2(T R2”)は論理“1n
はα点からβ点へ、また、論理“0”はβ点からα点へ
伝播するものとして方向を決定する。これは、従来の単
方向モデルが論理゛1°゛も論理“0”も同一方向にし
か伝播しなかったのと、大きく異なる。このような本発
明のモデル化によってネット2(N2)にはプリチャー
ジの論理“1”が正しく伝わり、また、プリチャージ終
了後TR2およびT3により形成されるループの悪影響
を防止することができる。
用いて、論理の方向を決定するアルゴリズムを説明する
。同図において、トランジスタ2 (TR2>に着目
して、参照符αで示す点(以下α点という)および参照
符βで示す点(以下β点という)を見ると、α点はβ点
に比べ、自身のトランジスタを1段と考えたとき、より
Vddに近く、一方、β点はα点に比べ自身のトランジ
スタを一段と考えたとき、よりGNDに近い、従って、
論理“1nの方向と論理“0″の方向を逆向きであると
するとき、トランジスタ2(T R2”)は論理“1n
はα点からβ点へ、また、論理“0”はβ点からα点へ
伝播するものとして方向を決定する。これは、従来の単
方向モデルが論理゛1°゛も論理“0”も同一方向にし
か伝播しなかったのと、大きく異なる。このような本発
明のモデル化によってネット2(N2)にはプリチャー
ジの論理“1”が正しく伝わり、また、プリチャージ終
了後TR2およびT3により形成されるループの悪影響
を防止することができる。
[実施例]
第2図はシミュレーションの概略を示す流れ図であって
、1は論理ファイル、2はシミュレーションモデルファ
イルを示しており、論理回路のシミュレーションに当た
っては、論理ファイル1に格納されている回路をモデル
化してシミュレーションモデルファイル2を作成し、そ
の内容をシミュレータによって分析してタイムチャート
3を出力するものであることを示している。
、1は論理ファイル、2はシミュレーションモデルファ
イルを示しており、論理回路のシミュレーションに当た
っては、論理ファイル1に格納されている回路をモデル
化してシミュレーションモデルファイル2を作成し、そ
の内容をシミュレータによって分析してタイムチャート
3を出力するものであることを示している。
例えば第3図(a)に示す論理回路はまず第3図(b)
に示すようにモデル化される。そして、シミュレーショ
ンモデルファイル3を作成する前に各トランジスタのソ
ース、ドレインの向きを決定する。
に示すようにモデル化される。そして、シミュレーショ
ンモデルファイル3を作成する前に各トランジスタのソ
ース、ドレインの向きを決定する。
第1図はソース、ドレインの向きを決定する制御を示す
流れ図である0例えば前記第3図(b)に示した回路に
おいて、T r 2について、その両端のソース、トレ
インの決定方法を説明すると、T r 2のα点はVd
dに対して自身を1段と考えれば、T r 2、T r
1の2段の距離にある(DOTは段数に含めない)、
一方、T r 2のβ点はVddに対してT r 1の
1段の距離にある。
流れ図である0例えば前記第3図(b)に示した回路に
おいて、T r 2について、その両端のソース、トレ
インの決定方法を説明すると、T r 2のα点はVd
dに対して自身を1段と考えれば、T r 2、T r
1の2段の距離にある(DOTは段数に含めない)、
一方、T r 2のβ点はVddに対してT r 1の
1段の距離にある。
従って、β点はα点よりVddに近いのでドレインとす
る。
る。
このようにして作成されたシミュレーションモデルの例
を第4図6)に示す、第4図においては更にNチャネル
トランジスタのモデルとその真理値4を(b)に、Pチ
ャネルトランジスタとその真理値5を(e)に、DOT
のファンクションを(d)に示している。これらの図に
おいて、Dはドレインを、Sはソースを、Gはゲートを
表しており、また真理値におけるaは強弱を表している
。DOTのファンクションについては下記のようにモデ
ル(Pされる。
を第4図6)に示す、第4図においては更にNチャネル
トランジスタのモデルとその真理値4を(b)に、Pチ
ャネルトランジスタとその真理値5を(e)に、DOT
のファンクションを(d)に示している。これらの図に
おいて、Dはドレインを、Sはソースを、Gはゲートを
表しており、また真理値におけるaは強弱を表している
。DOTのファンクションについては下記のようにモデ
ル(Pされる。
すなわち、01の論理はIi以外の入力の論理 ゛・強
弱の内で最も強いものを採ることとし、もし、同一強弱
で論理の異なるものがある場合は論理としてX (un
known)を出力する。また、Ii以外の全ての入力
がZZのときは一つ前の論理に論理強弱Zを付けて出力
する。
弱の内で最も強いものを採ることとし、もし、同一強弱
で論理の異なるものがある場合は論理としてX (un
known)を出力する。また、Ii以外の全ての入力
がZZのときは一つ前の論理に論理強弱Zを付けて出力
する。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の方式によれば、双方向ト
ランジスタを含む論理回路のシミュレーションを行なう
場合において、プリチャージ終了後に複数のトランジス
タによりループが形成されて論理が競合することにより
出力が不定となることを防止できる利点がある。また、
従来のスイッチレベルシミュレーションのように周囲の
トランジスタのオン/オフを調べることなく正しい論理
結果が得られるから、回路の論理設計を行なう場合にト
ランジスタの方向性を意識することなく設計できるとい
う利点もあり効果は大きい。
ランジスタを含む論理回路のシミュレーションを行なう
場合において、プリチャージ終了後に複数のトランジス
タによりループが形成されて論理が競合することにより
出力が不定となることを防止できる利点がある。また、
従来のスイッチレベルシミュレーションのように周囲の
トランジスタのオン/オフを調べることなく正しい論理
結果が得られるから、回路の論理設計を行なう場合にト
ランジスタの方向性を意識することなく設計できるとい
う利点もあり効果は大きい。
第1図は本発明の1実施例のソース、ドレインの向きを
決定する制御を示す流れ図、第2図はシミュレーション
の概略を示す流れ図、第3図はモデル化を説明する図、
第4図はシミュレーションモデルの例を示す図、第5図
は問題点を説明するための論理回路の例を示す図、第6
図はダイナミック回路の有利性を説明する図である。 1・・・・・・論理ファイル、2・・・−・・シミュレ
ーションモデルファイル、3・・・・・・タイムチャー
ト、4・・・・・・Nチャネルトランジスタの真理値、
5・・・・・・Pチャネルトランジスタの真理値 本発明の!実施例のソース、ドレインの向きを次光する
制御に示す流れ図 士守シ 7 図 モチ゛ルメヒを硯朗する図 を瞥 3 し] シミュレーションモデルめ倒@示す目 早4 図 間M魚機説朗するため 亭 グイナミック回迅 第 のt&理四回路枦I!−示す囮 5 図 か有刺性1説明する図 6 図
決定する制御を示す流れ図、第2図はシミュレーション
の概略を示す流れ図、第3図はモデル化を説明する図、
第4図はシミュレーションモデルの例を示す図、第5図
は問題点を説明するための論理回路の例を示す図、第6
図はダイナミック回路の有利性を説明する図である。 1・・・・・・論理ファイル、2・・・−・・シミュレ
ーションモデルファイル、3・・・・・・タイムチャー
ト、4・・・・・・Nチャネルトランジスタの真理値、
5・・・・・・Pチャネルトランジスタの真理値 本発明の!実施例のソース、ドレインの向きを次光する
制御に示す流れ図 士守シ 7 図 モチ゛ルメヒを硯朗する図 を瞥 3 し] シミュレーションモデルめ倒@示す目 早4 図 間M魚機説朗するため 亭 グイナミック回迅 第 のt&理四回路枦I!−示す囮 5 図 か有刺性1説明する図 6 図
Claims (1)
- 論理回路図上双方向トランジスタとして示されるMOS
形EFTを含む論理回路のシミュレーションに際する該
論理回路のモデル化において、前記MOS形EFTがN
チャネル形である場合にはゲートに論理“1”が入力さ
れたとき導通しPチャネル形である場合にはゲートに論
理“0”が入力されたときに導通するものであるとき、
該MOS形EFTの電源に近い点をドレインと成し、一
方接地に近い点をソースとすることによつて論理“1”
が伝播する方向あるいは論理“0”が伝播する方向を一
義的に定めることを特徴とする双方向トランジスタのシ
ミュレーションモデル化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260284A JPS62119471A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 双方向トランジスタのシミユレーシヨンモデル化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260284A JPS62119471A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 双方向トランジスタのシミユレーシヨンモデル化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119471A true JPS62119471A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17345905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260284A Pending JPS62119471A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 双方向トランジスタのシミユレーシヨンモデル化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62119471A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62141667U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | ||
JP2009512999A (ja) * | 2005-09-21 | 2009-03-26 | インターナショナル レクティファイアー コーポレイション | 半導体パッケージ |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260284A patent/JPS62119471A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62141667U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | ||
JP2009512999A (ja) * | 2005-09-21 | 2009-03-26 | インターナショナル レクティファイアー コーポレイション | 半導体パッケージ |
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