JPS62119112A - ランタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩、その製造方法およびこのアルミン酸塩使用のレ−ザ - Google Patents
ランタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩、その製造方法およびこのアルミン酸塩使用のレ−ザInfo
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- JPS62119112A JPS62119112A JP61248532A JP24853286A JPS62119112A JP S62119112 A JPS62119112 A JP S62119112A JP 61248532 A JP61248532 A JP 61248532A JP 24853286 A JP24853286 A JP 24853286A JP S62119112 A JPS62119112 A JP S62119112A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
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- C01F17/30—Compounds containing rare earth metals and at least one element other than a rare earth metal, oxygen or hydrogen, e.g. La4S3Br6
- C01F17/32—Compounds containing rare earth metals and at least one element other than a rare earth metal, oxygen or hydrogen, e.g. La4S3Br6 oxide or hydroxide being the only anion, e.g. NaCeO2 or MgxCayEuO
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、単結晶の形で得らnるランタンおよびマグネ
シウムからなる混合アルミン酸塩、その製造方法および
このアルミン酸塩使用のレーザに関するものである。
シウムからなる混合アルミン酸塩、その製造方法および
このアルミン酸塩使用のレーザに関するものである。
と几らの混合アルミン酸塩は光ファイバによる集積光学
系または遠隔通信用のマイクロレーザの分野において、
ならびに一定の同調度の波長を有する1、054〜1.
080μm1ならびに1.3μm近傍の波長で主として
赤外線中に放射する連続またはパルスパワーレーザの分
野において使用される。
系または遠隔通信用のマイクロレーザの分野において、
ならびに一定の同調度の波長を有する1、054〜1.
080μm1ならびに1.3μm近傍の波長で主として
赤外線中に放射する連続またはパルスパワーレーザの分
野において使用される。
赤外線中に放射するこれらのパワーレーザはとくに物質
上での作業(溶接、穿孔、マーキング、表面処理)、光
化学反応および制御さnた熱核分裂の実施を可能にする
。
上での作業(溶接、穿孔、マーキング、表面処理)、光
化学反応および制御さnた熱核分裂の実施を可能にする
。
現在、一般式LaニーXNeLXMgAlll 019
で、Xが1に等に等しいかまたは1以下の正数であるラ
ンタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩が
知ら九でいる。アルミン酸塩としてはとくに式Lao、
N(10、Mg A1□、O,、によるものが参照され
る。このような混合アルミン酸塩はとくにヨーロッパ特
許出願第43 、776号に記載さnている。
で、Xが1に等に等しいかまたは1以下の正数であるラ
ンタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩が
知ら九でいる。アルミン酸塩としてはとくに式Lao、
N(10、Mg A1□、O,、によるものが参照され
る。このような混合アルミン酸塩はとくにヨーロッパ特
許出願第43 、776号に記載さnている。
Xが0.1に等しい混合アルミン酸塩は、これが、赤外
線中で作動するレーザ用エミッタとして広く使用さnる
、1チのイツトリウムイオンがネオジムイオンおよび式
NdP、O□4の超リン酸ネオジムによって置換Inる
YAGとして知らnる式Y3A150工、のイツトリウ
ムおよびアルミニウムガーネットの光学的特性に匹敵し
得る光学的特性を有するため、とくにレーザエミッタと
して適する。
線中で作動するレーザ用エミッタとして広く使用さnる
、1チのイツトリウムイオンがネオジムイオンおよび式
NdP、O□4の超リン酸ネオジムによって置換Inる
YAGとして知らnる式Y3A150工、のイツトリウ
ムおよびアルミニウムガーネットの光学的特性に匹敵し
得る光学的特性を有するため、とくにレーザエミッタと
して適する。
上述した混合アルミン酸塩かつとくに組成Laよ−エN
(1xMg A1□、○0.からなるアルミン酸塩は、
レーザ効果を付与するために、ベルタイ法、チョクラル
スキー法またはアルミン酸塩の溶融浴に基礎を置いた他
の結晶生成法によって単結晶の形で調製されることがで
きる。
(1xMg A1□、○0.からなるアルミン酸塩は、
レーザ効果を付与するために、ベルタイ法、チョクラル
スキー法またはアルミン酸塩の溶融浴に基礎を置いた他
の結晶生成法によって単結晶の形で調製されることがで
きる。
不運にも、こnらの混合アルミン酸塩はいわゆる一致溶
融を持たず、すなわち単結晶は溶融浴と同一組成を持た
ない。そ几ゆえ、とくに最も広く使用さnるチョクラル
スキー法によるこれらのアルミン酸塩の単結晶の製造は
パワーレーザ産業によって必要とさnる大きな大きさく
長さ100朋、直径6.31mの棒)を達成するという
問題になると不適切な品質(泡、キズ)の結晶となる。
融を持たず、すなわち単結晶は溶融浴と同一組成を持た
ない。そ几ゆえ、とくに最も広く使用さnるチョクラル
スキー法によるこれらのアルミン酸塩の単結晶の製造は
パワーレーザ産業によって必要とさnる大きな大きさく
長さ100朋、直径6.31mの棒)を達成するという
問題になると不適切な品質(泡、キズ)の結晶となる。
本発明は大きな単結晶の形で製造されることができかつ
それゆえパワーレーザ産業で使用さnることかできる新
規な混合ランタン−マグネシウムアルミン酸塩に関する
。
それゆえパワーレーザ産業で使用さnることかできる新
規な混合ランタン−マグネシウムアルミン酸塩に関する
。
本発明の主たる特徴によ九ば、こnらの混合ランタン−
マグネシウムアルミン酸塩は次式、すなわち La1.XNdxMgyA11工018+yからな凱こ
こでXおよびyが0 < X (0゜2および0<y<
1のような数を有することを特徴とする0 とnらの単相混合アルミン酸は六方メツシュを有する磁
気ブランバイト型の結晶構造を有する○それらはアルミ
ニウムの特性に近い機械的および熱的特性を有する。
マグネシウムアルミン酸塩は次式、すなわち La1.XNdxMgyA11工018+yからな凱こ
こでXおよびyが0 < X (0゜2および0<y<
1のような数を有することを特徴とする0 とnらの単相混合アルミン酸は六方メツシュを有する磁
気ブランバイト型の結晶構造を有する○それらはアルミ
ニウムの特性に近い機械的および熱的特性を有する。
本発明によ几ば、こnらのアルミン酸塩は一致溶融を有
しそして最も広く使用されるチョクラルスキー法によっ
て製造される結晶は良好な品質からなる。その場合にパ
ワーレーザ産業によって必要とさnる大きな単結晶を製
造することができる0単結晶の成長の間中、こnらの混
合アルミン酸塩はまた公知の混合アルミン酸塩と比較し
て単結晶引上げ速度の増加を可能にする成分を分離しな
い。これは単結晶製造時間のおよび浴を収容しかつそれ
からの引上げが行なわnるつぼの寿命の顕著な減少とな
る。
しそして最も広く使用されるチョクラルスキー法によっ
て製造される結晶は良好な品質からなる。その場合にパ
ワーレーザ産業によって必要とさnる大きな単結晶を製
造することができる0単結晶の成長の間中、こnらの混
合アルミン酸塩はまた公知の混合アルミン酸塩と比較し
て単結晶引上げ速度の増加を可能にする成分を分離しな
い。これは単結晶製造時間のおよび浴を収容しかつそれ
からの引上げが行なわnるつぼの寿命の顕著な減少とな
る。
好都合には、本発明による混合アルミン酸塩はyが0.
4〜0.7でかつ好ましくは少なくとも0.5に等しく
かつ多くても0.55 に等しい組成を有する。式L
a0.. Nd、□Mgo、a2 A1工、0.8.5
2 の化合物がとくに言及さnるO Xが0.1に近いと、本発明による混合アルミン酸は連
続的に作動するパワーレーザエミッタとして使用される
ことができる。同じ方法においてXが0.2に近いと、
本発明による混合アルミン酸塩はパA、スパワーレーザ
エミツタとして使用さnることかできる。
4〜0.7でかつ好ましくは少なくとも0.5に等しく
かつ多くても0.55 に等しい組成を有する。式L
a0.. Nd、□Mgo、a2 A1工、0.8.5
2 の化合物がとくに言及さnるO Xが0.1に近いと、本発明による混合アルミン酸は連
続的に作動するパワーレーザエミッタとして使用される
ことができる。同じ方法においてXが0.2に近いと、
本発明による混合アルミン酸塩はパA、スパワーレーザ
エミツタとして使用さnることかできる。
本発明による混合アルミン酸は、完全な混合が酸化物L
a2O5,Nd2O3,MgOおよびAl2O3の粉末
の適切な割合において行なわれ、次いで得られた混合を
力焼し、溶融しそしてその凝固により単結晶を得るため
に溶融混合物を処理する、第1の製造方法に基いて得ら
nることができる0この方法は実施し易い。
a2O5,Nd2O3,MgOおよびAl2O3の粉末
の適切な割合において行なわれ、次いで得られた混合を
力焼し、溶融しそしてその凝固により単結晶を得るため
に溶融混合物を処理する、第1の製造方法に基いて得ら
nることができる0この方法は実施し易い。
一般に力焼は1500〜1600℃の間で行なわれかつ
水分の痕跡の除去を可能にする0力焼に続いて、粉末混
合物は粉砕さnる0混合物の均質化を容易にするために
、粉末は1〜10μmの間の結晶粒の大きさで使用さn
る。
水分の痕跡の除去を可能にする0力焼に続いて、粉末混
合物は粉砕さnる0混合物の均質化を容易にするために
、粉末は1〜10μmの間の結晶粒の大きさで使用さn
る。
本発明による混合アルミン酸塩はまた、共沈が適切な割
合において水性または非水性溶媒中に塩の形で溶解され
たイオンLa”l Nd”t Mg2“ およびA13
1 からなる水酸化物について行なわれ、次いで得ら
れた共沈物を力焼し、溶融しセして共沈物の凝固により
単結晶を得るように溶融共沈物を処理する、第2の製造
方法に基いて得られることができる。第1の方法と同じ
ように実施し易いこの第2の方法は非常に均質な混合物
を付与する利点を有する。
合において水性または非水性溶媒中に塩の形で溶解され
たイオンLa”l Nd”t Mg2“ およびA13
1 からなる水酸化物について行なわれ、次いで得ら
れた共沈物を力焼し、溶融しセして共沈物の凝固により
単結晶を得るように溶融共沈物を処理する、第2の製造
方法に基いて得られることができる。第1の方法と同じ
ように実施し易いこの第2の方法は非常に均質な混合物
を付与する利点を有する。
水酸化物の共沈を行なうために、例えば、対応する硝酸
塩を得るように、希釈した硝酸中に溶解されたNd2O
,La2O3およびMgOから形成された溶液を調製す
ることができるOこの溶液にAl2O3の懸濁液が添加
さnる。これに続いて、とくにアンモニアとの水酸化物
の共沈が行なわれる。
塩を得るように、希釈した硝酸中に溶解されたNd2O
,La2O3およびMgOから形成された溶液を調製す
ることができるOこの溶液にAl2O3の懸濁液が添加
さnる。これに続いて、とくにアンモニアとの水酸化物
の共沈が行なわれる。
この第2の方法において、力焼は約1200℃で行なわ
れる0とくにアンモニアの添加中に形成さnた硝酸アン
モニウム(Nl(、No3)の除去を可能にする。この
力焼に続いて、共沈物が粉砕される0所望の単結晶の組
成と同一の組成の溶融浴から単結晶を形成するために、
ペルヌイ、溶融領域、ブリッジマンまたはチョクラルス
キー法のごとき、溶融浴を使用する公知のすべての結晶
生成方法を使用することができる。
れる0とくにアンモニアの添加中に形成さnた硝酸アン
モニウム(Nl(、No3)の除去を可能にする。この
力焼に続いて、共沈物が粉砕される0所望の単結晶の組
成と同一の組成の溶融浴から単結晶を形成するために、
ペルヌイ、溶融領域、ブリッジマンまたはチョクラルス
キー法のごとき、溶融浴を使用する公知のすべての結晶
生成方法を使用することができる。
本発明の方法によって得られた単結晶は赤外線領域にお
いてレーザ作用を有する。レーザ作用は得られた単結晶
の純度により増大する0考え得る最高の生産効率を得る
ために、使用される出発材料は極めて純粋でなけnばな
らない0 ・とくに、出発粉末は99.98%を超える
レベルの純度を持たねばならない。
いてレーザ作用を有する。レーザ作用は得られた単結晶
の純度により増大する0考え得る最高の生産効率を得る
ために、使用される出発材料は極めて純粋でなけnばな
らない0 ・とくに、出発粉末は99.98%を超える
レベルの純度を持たねばならない。
以下に本発明を非限定的な実施例および添付図面に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
以下の説明は本発明によりかつ以下の表の左方部に示さ
れた式による混合アルミン酸塩からイリジウムるつぼ内
でのチョクラルスキー法による単結晶の製造についてな
される。こnらのアルミン酸塩は酸化物La2O3+
Na2o3. MgOおよびAl2O3の粉末を混合す
ることにより乾燥段階において製造さnる。使用さnる
粉末の量は表の左方部に示される。粉末の相対的量は2
リツトルのポリエチレン製ビンまたはフラスコ内で計量
することによって決定さ九る〇 使用される出発材料は99,999 % および99
゜9990%のそれぞnの純度レベルを有するLa、0
3およびNd2O3粉末、 99.999% の純度レ
ベルを有し名称Gd1でJMCにより販売されたMgO
粉末およびクリセラム(eR工CERAM)によって製
造さnかつ99.98 %の純度レベルを有し名称「ニ
ゲサルアルファ(θxalα)」 により販売さnたA
l2O,粉末からなるローヌープラン(RHONE−P
OUIJNe)にすることができる。
れた式による混合アルミン酸塩からイリジウムるつぼ内
でのチョクラルスキー法による単結晶の製造についてな
される。こnらのアルミン酸塩は酸化物La2O3+
Na2o3. MgOおよびAl2O3の粉末を混合す
ることにより乾燥段階において製造さnる。使用さnる
粉末の量は表の左方部に示される。粉末の相対的量は2
リツトルのポリエチレン製ビンまたはフラスコ内で計量
することによって決定さ九る〇 使用される出発材料は99,999 % および99
゜9990%のそれぞnの純度レベルを有するLa、0
3およびNd2O3粉末、 99.999% の純度レ
ベルを有し名称Gd1でJMCにより販売されたMgO
粉末およびクリセラム(eR工CERAM)によって製
造さnかつ99.98 %の純度レベルを有し名称「ニ
ゲサルアルファ(θxalα)」 により販売さnたA
l2O,粉末からなるローヌープラン(RHONE−P
OUIJNe)にすることができる。
ランナンおよびネオジム酸化物が非常に吸湿性であると
、まず、こnらの酸化物をアンモニアと混合する前に該
酸化物を方塊する必要がある0この方塊はアルミするつ
ぼ内で16時間、1100℃の温度で行なわnる〇 マグネシアおよびアルミナ粉末がアルミするつぼ内で方
塊さnたLaおよびN(1酸化物に添加される。これに
続いて、24時間攪拌することにより粉末混合物の均質
化が行なわする。次いでこの混合物は2キロバールの圧
力下で直径70朋のラテックス容器内で平衡圧縮により
成形さnる0焼鈍はアルミするつぼ内で20時間155
0℃で行なわれる。
、まず、こnらの酸化物をアンモニアと混合する前に該
酸化物を方塊する必要がある0この方塊はアルミするつ
ぼ内で16時間、1100℃の温度で行なわnる〇 マグネシアおよびアルミナ粉末がアルミするつぼ内で方
塊さnたLaおよびN(1酸化物に添加される。これに
続いて、24時間攪拌することにより粉末混合物の均質
化が行なわする。次いでこの混合物は2キロバールの圧
力下で直径70朋のラテックス容器内で平衡圧縮により
成形さnる0焼鈍はアルミするつぼ内で20時間155
0℃で行なわれる。
このようにして得られた混合アルミン酸塩は次いで高さ
60朋、直径60朋のイリジウムるつぼ内に置かn1空
気の酸素から保護さnbl&融アルミン酸浴を形成する
ために1810℃に等しい溶融点に止弁させらnる。
60朋、直径60朋のイリジウムるつぼ内に置かn1空
気の酸素から保護さnbl&融アルミン酸浴を形成する
ために1810℃に等しい溶融点に止弁させらnる。
結晶学的方向Cかまたはアルミン酸塩の六方メツシュの
方向aに対して平行に切断された溶融浴と同一組成の単
結晶核は次いで液浴と接触させられかつそれ自体回転運
動をしながら、ゆっくり上方に移動さnる。公知のアル
ミン酸の引上げ速度を超える引上げjxx/h でかつ
回転速度は50’rT1nである。かくして、単結晶は
それに付与された方向の関数として核の終りに段々に形
成される。
方向aに対して平行に切断された溶融浴と同一組成の単
結晶核は次いで液浴と接触させられかつそれ自体回転運
動をしながら、ゆっくり上方に移動さnる。公知のアル
ミン酸の引上げ速度を超える引上げjxx/h でかつ
回転速度は50’rT1nである。かくして、単結晶は
それに付与された方向の関数として核の終りに段々に形
成される。
この引上げ手順を使用して、直径25餌でかつ長さ10
0NjIのアルミン酸塩棒が得ら几た0チョクラルスキ
ー引上げにより得られた単結晶のサンプルを表にして示
す。
0NjIのアルミン酸塩棒が得ら几た0チョクラルスキ
ー引上げにより得られた単結晶のサンプルを表にして示
す。
粉末量(g) 得られた結晶lA2O3N
d203M靜…203 97.7511,2213,97373,86 T
ho、、Nd0.、Mg。、62Al、□0,8.,2
97.7511.2216,20373.86 IA
O91&i。、MgO,茫110工。697.7511
.2221.60373.86IAo、N661Mg0
8Al□、0.8I197.7511.2212.15
373,86 IAo 9Ndo 1塊。6.泣11
018 &592.3216.8313.43373.
86 ’Lmo8.Ndo、、W@o、Al、O□8
゜92.3216,8318.81373.86 I
a08.NeLo、5滝。ヮA1□、0.8.。
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第1図は赤外線中で放射しかつ本発明によるアルミン酸
塩を使用する連続パワーレーザを略示する。放射波長は
1054.1083および1320朋である。
塩を使用する連続パワーレーザを略示する。放射波長は
1054.1083および1320朋である。
このレーザは該レーザの長手方向軸線3に対して垂直に
位置決めさnた本発明によるアルミン酸塩棒4を収容す
るレーザ凹所2からなる。このアルミン酸塩棒4は、例
えば式 %式% イオン化クリプトンまたはアルゴンレーザのごとき単色
光源6は、アルミン酸塩棒4の光学的ポンピングを保証
するために、収束レンズ7を介して、アルミン酸塩棒4
の照射を可能にする0また。レーザ凹所2はアルミン酸
塩棒4によって放射された光を、次いで出口ミラー10
に通さnる平行光ビームに変換する収束レンズ8からな
る0 ミラー10上の反射に続いて、光ビームは再び収束レン
ズ8および増幅媒体またはアルミン酸棒4を通過する。
位置決めさnた本発明によるアルミン酸塩棒4を収容す
るレーザ凹所2からなる。このアルミン酸塩棒4は、例
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光源6は、アルミン酸塩棒4の光学的ポンピングを保証
するために、収束レンズ7を介して、アルミン酸塩棒4
の照射を可能にする0また。レーザ凹所2はアルミン酸
塩棒4によって放射された光を、次いで出口ミラー10
に通さnる平行光ビームに変換する収束レンズ8からな
る0 ミラー10上の反射に続いて、光ビームは再び収束レン
ズ8および増幅媒体またはアルミン酸棒4を通過する。
次いで増幅さnた光ビームはその近傍に棒4が置かれる
2色性入射ミラー12によって反射される。該ミラー1
2は単色光源乙によって放出される光に対して透過性で
かつアルミン酸塩結晶4によって放出される光に対して
不伝導性である。
2色性入射ミラー12によって反射される。該ミラー1
2は単色光源乙によって放出される光に対して透過性で
かつアルミン酸塩結晶4によって放出される光に対して
不伝導性である。
凹所2内で適度に増幅されたレーザビームは次いでアル
ミン酸塩単結晶4によって放出された光に部分的に透過
性であるミラー10を介して、レーザの外部に通される
。
ミン酸塩単結晶4によって放出された光に部分的に透過
性であるミラー10を介して、レーザの外部に通される
。
波長同調性はレーザ凹所2の収束レンズ8と出口ミラー
10との間に置かれた波長選択装置14の助けによって
得ることができ、該装置はプリュスター三角プリズムま
たは2枚の複屈折材料プレートにより形成さnる干渉フ
ィルタ型からなる0このパルスレーザは該レーザの長手
方向軸線17に対して平行に配置された本発明によるア
ルミン酸塩の単結晶棒16を収容する凹所4からなる0
このアルミン酸塩は例えば、 式 ”0,8 NdO12Mgy A111 ox
a+y O,4<7’C0,7からなる0 棒16の両側には、またレーザ軸線17によって方向付
けらnる高強度の細長いキセノンフラッシュランプ18
.20が配置される0こnらのランプはまたアルミン酸
塩棒16の長手方向の光学的ボンピングを保証する。レ
ーザ凹所14はまた棒16から直線的に偏光させらnた
入射光を円形に偏光させらnた光に変換する。プレート
22に続いて平面ミラー24および発散凸面ミラー26
がある。
10との間に置かれた波長選択装置14の助けによって
得ることができ、該装置はプリュスター三角プリズムま
たは2枚の複屈折材料プレートにより形成さnる干渉フ
ィルタ型からなる0このパルスレーザは該レーザの長手
方向軸線17に対して平行に配置された本発明によるア
ルミン酸塩の単結晶棒16を収容する凹所4からなる0
このアルミン酸塩は例えば、 式 ”0,8 NdO12Mgy A111 ox
a+y O,4<7’C0,7からなる0 棒16の両側には、またレーザ軸線17によって方向付
けらnる高強度の細長いキセノンフラッシュランプ18
.20が配置される0こnらのランプはまたアルミン酸
塩棒16の長手方向の光学的ボンピングを保証する。レ
ーザ凹所14はまた棒16から直線的に偏光させらnた
入射光を円形に偏光させらnた光に変換する。プレート
22に続いて平面ミラー24および発散凸面ミラー26
がある。
ミラー26上での反射に続いて、円形に偏光させら九、
適合さn、広げられた光ビームは再び1/4波長プレー
ト22を横切り、かくして棒16から最大光エネルギを
引き出しながら、増幅媒体または棒16を完全に掃引す
る垂直に側光させら九たビームを発生する。
適合さn、広げられた光ビームは再び1/4波長プレー
ト22を横切り、かくして棒16から最大光エネルギを
引き出しながら、増幅媒体または棒16を完全に掃引す
る垂直に側光させら九たビームを発生する。
高反射の凹面ミラー28の方向に伝搬する増幅されたレ
ーザビームはレーザ凹所外に垂直に偏向させられたビー
ム32を放出する偏光プリズム30によって遮断さnる
。収束レンズ34は平行光ビームを得ることを可能にす
る。
ーザビームはレーザ凹所外に垂直に偏向させられたビー
ム32を放出する偏光プリズム30によって遮断さnる
。収束レンズ34は平行光ビームを得ることを可能にす
る。
このパルスレーザは凹面ミラー38と出口偏光器30と
の間に位置決めさnた「Qエ スイッチ」として一般に
知らnている光電スイッチ36を備□えている。このス
イッチが閉止さnると、すなわち電圧がそれに印加され
ると、レーザは作動することができない。したがって、
ランプ18および20を有する増幅媒体を「ボンピング
」中、偏光器30は水平に偏向さnたフォトンに対して
透過性でありかつ光をスイッチ36に通過させる。該ス
イッチ36は90°だけ偏光方向に回転しかつ偏光器3
0が前記光を伝送するのを阻止する0逆に、光電スイッ
チ36の開放時、該スイッチは偏光器からの水平偏向を
もはや損なわず、その結果レーザ凹所14は棒16によ
って放出さnた光を増幅することができる0 ダイアフラム38はレーザ光を導くためスイッチと偏光
器との間に配置さ几ることかできる0波長同調可能なパ
ルスレーザを得るために、前述さnたように、波長選択
装置40はプレート22とミラー24との間に配置さn
ることかできる。
の間に位置決めさnた「Qエ スイッチ」として一般に
知らnている光電スイッチ36を備□えている。このス
イッチが閉止さnると、すなわち電圧がそれに印加され
ると、レーザは作動することができない。したがって、
ランプ18および20を有する増幅媒体を「ボンピング
」中、偏光器30は水平に偏向さnたフォトンに対して
透過性でありかつ光をスイッチ36に通過させる。該ス
イッチ36は90°だけ偏光方向に回転しかつ偏光器3
0が前記光を伝送するのを阻止する0逆に、光電スイッ
チ36の開放時、該スイッチは偏光器からの水平偏向を
もはや損なわず、その結果レーザ凹所14は棒16によ
って放出さnた光を増幅することができる0 ダイアフラム38はレーザ光を導くためスイッチと偏光
器との間に配置さ几ることかできる0波長同調可能なパ
ルスレーザを得るために、前述さnたように、波長選択
装置40はプレート22とミラー24との間に配置さn
ることかできる。
前述さ几たレーザは例示方法においてのみ示されそして
他の型のレーザも本発明によるアルミン酸塩単結晶を備
えることができる。
他の型のレーザも本発明によるアルミン酸塩単結晶を備
えることができる。
本発明によるアルミン酸塩単結晶はYAG型のレーザエ
ミッタを現在使用するすべての用途に使用することがで
きる。とくに、とnらの単結晶は材料の切断またはマー
キング、ならびに溶接するのに向けらnるレーザに使用
することができる○材料の切断は、前述されたごとく、
レーザの凹所に単結晶アルミン酸塩を置き、次いで前記
材料を肩部的にその溶融点に持ち来たすためにレーザか
らの光を材料の表面上に向けかつ焦点を合わすことによ
って保証さn、かくして材料がレーザビーム内で動くと
きその切断を保証する0YAG型の用途に加えて、本発
明によるアルミン酸塩は1,054μmの主レーザ放出
波長ととくに結合される特別な用途を有する。この波長
は慣性抑制法による制御さnた熱核分裂の研究用装置の
増幅器段として使用さ几るリン酸およびフルオロリン酸
ガラスのレーザ作用をトリガするのに使用することがで
きる。この特別な用途の分野において、本発明によるア
ルミン酸塩はしたがってネオジムでドーピングさnかつ
現在一般に使用さnている式LiYF、のリチウムおよ
びイツトリウムフッ化物と競合する。
ミッタを現在使用するすべての用途に使用することがで
きる。とくに、とnらの単結晶は材料の切断またはマー
キング、ならびに溶接するのに向けらnるレーザに使用
することができる○材料の切断は、前述されたごとく、
レーザの凹所に単結晶アルミン酸塩を置き、次いで前記
材料を肩部的にその溶融点に持ち来たすためにレーザか
らの光を材料の表面上に向けかつ焦点を合わすことによ
って保証さn、かくして材料がレーザビーム内で動くと
きその切断を保証する0YAG型の用途に加えて、本発
明によるアルミン酸塩は1,054μmの主レーザ放出
波長ととくに結合される特別な用途を有する。この波長
は慣性抑制法による制御さnた熱核分裂の研究用装置の
増幅器段として使用さ几るリン酸およびフルオロリン酸
ガラスのレーザ作用をトリガするのに使用することがで
きる。この特別な用途の分野において、本発明によるア
ルミン酸塩はしたがってネオジムでドーピングさnかつ
現在一般に使用さnている式LiYF、のリチウムおよ
びイツトリウムフッ化物と競合する。
第1図は本発明によるアルミン酸塩単結晶を使用する連
続レーザを示す概略図、 第2図は本発明によるアルミン酸塩単結晶を使用するパ
ルスパワーレーザを示す概略図である。 図中、符号4.16はアルミン酸塩単結晶棒である。 RG、 I F旧、2
続レーザを示す概略図、 第2図は本発明によるアルミン酸塩単結晶を使用するパ
ルスパワーレーザを示す概略図である。 図中、符号4.16はアルミン酸塩単結晶棒である。 RG、 I F旧、2
Claims (10)
- (1)一般式 La_1_−_xNd_xMg_yAl_1_1O_1
_8_+_yからなり、ここでxおよびyが0<x≦0
.2および0<y<1のような数を示すことを特徴とす
るランタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸
塩。 - (2)yが0.4〜0.7の間であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のランタンおよびマグネシ
ウムからなる混合アルミン酸塩。 - (3)yが0.5<y≦0.55であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のランタンおよびマグネ
シウムからなる混合アルミン酸塩。 - (4)xが0.1に等しいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載のランタ
ンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩。 - (5)式 La_0_._9Nd_0_._1Mg_0_._5_
2Al_1_1O_1_8_._5_2によることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のランタンおよび
マグネシウムからなる混合アルミン酸塩。 - (6)xが0.2に等しいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のランタンおよびマグネシウムからな
る混合アルミン酸塩。 - (7)酸化物La_2O_3、Nd_2O_3、MgO
およびAl_2O_3の粉末が適切な割合において完全
に混合され、次いで得られた混合物をカ焼しかつ溶融し
そして前記混合物の凝固により単結晶を得るために溶融
された混合物を処理することを特徴とするランタンおよ
びマグネシウムからなる混合単結晶アルミン酸塩の製造
方法。 - (8)適切な割合において水性または非水性溶媒中に溶
解されたイオンLa^3^+、Nd^3^+、Mg^2
^+およびAl^3^+からなる水酸化物が共沈され、
次いで得られた共沈物をカ焼しかつ溶融しそして前記共
沈物を凝固することにより単結晶を得るように溶融され
た共沈物を処理することを特徴とするランタンおよびマ
グネシウムからなる混合単結晶アルミン酸塩。 - (9)一般式 La_1_−_xNd_xMg_yAl_1_1O_1
_8_+_yからなり、ここでxおよびyが0<x≦0
.2および0<y<1のような数を示し、xが0.1に
等しいかまたは式La_0_._9Nd_0_._1M
g_0_._5_2Al_1_1O_1_8_._5_
2である単結晶アルミン酸塩からなることを特徴とする
赤外線中に放射する連続レーザ。 - (10)一般式 La_1_−_xNd_xMg_yAl_1_1O_1
_8_+_yからなり、ここでxおよびyが0<x≦0
.2および0<y<1のような数を示す、xが0.2に
等しいアルミン酸塩の単結晶からなることを特徴とする
赤外線中に放射するパルスレーザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8515579A FR2588848B1 (fr) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | Aluminates mixtes de lanthane-magnesium, leur procede de fabrication et lasers utilisant ces aluminates |
FR8515579 | 1985-10-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119112A true JPS62119112A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=9324034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248532A Pending JPS62119112A (ja) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | ランタンおよびマグネシウムからなる混合アルミン酸塩、その製造方法およびこのアルミン酸塩使用のレ−ザ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4915869A (ja) |
EP (1) | EP0227499B1 (ja) |
JP (1) | JPS62119112A (ja) |
CN (2) | CN1015039B (ja) |
DE (1) | DE3672782D1 (ja) |
FR (1) | FR2588848B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL82361A (en) * | 1986-04-30 | 1990-11-05 | American Telephone & Telegraph | Device comprising congruently melting complex oxides |
FR2600055B1 (fr) * | 1986-06-16 | 1988-08-26 | Commissariat Energie Atomique | Aluminates mixtes de lanthanide-magnesium, lasers utilisant des monocristaux de ces aluminates |
FR2659639B1 (fr) * | 1990-03-13 | 1992-06-12 | Quartz & Silice | Oxydes mixtes de strontium et de lanthanide et laser utilisant des monocristaux de ces oxydes. |
WO2018052515A1 (en) | 2016-09-19 | 2018-03-22 | Rios, Orlando | Surface-hardened aluminum-race earth alloys and methods of making the same |
US11761061B2 (en) | 2017-09-15 | 2023-09-19 | Ut-Battelle, Llc | Aluminum alloys with improved intergranular corrosion resistance properties and methods of making and using the same |
US11986904B2 (en) | 2019-10-30 | 2024-05-21 | Ut-Battelle, Llc | Aluminum-cerium-nickel alloys for additive manufacturing |
US11608546B2 (en) | 2020-01-10 | 2023-03-21 | Ut-Battelle Llc | Aluminum-cerium-manganese alloy embodiments for metal additive manufacturing |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL187212B (nl) * | 1978-11-21 | 1991-02-01 | Philips Nv | Luminescerend terrair aluminaat; luminescerend scherm; lagedrukkwikdampontladingslamp. |
US4249108A (en) * | 1979-11-30 | 1981-02-03 | Gte Products Corporation | LaMg Aluminate phosphors activated by europium and lamps incorporating same |
FR2486519A1 (fr) * | 1980-07-08 | 1982-01-15 | Centre Nat Rech Scient | Oxydes mixtes d'aluminium, leur procede de fabrication et leur application |
US4631144A (en) * | 1985-03-25 | 1986-12-23 | General Electric Company | Aluminate phosphor |
-
1985
- 1985-10-21 FR FR8515579A patent/FR2588848B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-10-14 DE DE8686402282T patent/DE3672782D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-14 EP EP86402282A patent/EP0227499B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-20 CN CN89102326A patent/CN1015039B/zh not_active Expired
- 1986-10-20 CN CN86106896.3A patent/CN1004640B/zh not_active Expired
- 1986-10-21 JP JP61248532A patent/JPS62119112A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-30 US US07/292,636 patent/US4915869A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1015039B (zh) | 1991-12-04 |
CN1037999A (zh) | 1989-12-13 |
DE3672782D1 (de) | 1990-08-23 |
FR2588848B1 (fr) | 1987-11-20 |
CN86106896A (zh) | 1987-04-22 |
FR2588848A1 (fr) | 1987-04-24 |
CN1004640B (zh) | 1989-06-28 |
EP0227499B1 (fr) | 1990-07-18 |
EP0227499A1 (fr) | 1987-07-01 |
US4915869A (en) | 1990-04-10 |
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