JPS62118407A - 定例試験支援装置 - Google Patents
定例試験支援装置Info
- Publication number
- JPS62118407A JPS62118407A JP60257834A JP25783485A JPS62118407A JP S62118407 A JPS62118407 A JP S62118407A JP 60257834 A JP60257834 A JP 60257834A JP 25783485 A JP25783485 A JP 25783485A JP S62118407 A JPS62118407 A JP S62118407A
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- Japan
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- test
- regular
- tests
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は、原子カプラント等工業プラントに好適な定例
試験支援装置に係り、特に、プラントの構成系統に対す
る定例試験時に定例試験手順の提供と、試験結果の採取
および診断と、記録作成とを51算機を用いて行なう定
例試験支援装置の改良に閉覆る。 (発明の技術的背景) 一般に、原子カプラント等の工業プラントはその運転を
効率良く安全に行なうために多数のシステムを設(Jて
いる。これらのシステム中には、通常のプラン1〜運転
時には使用しないものが多くあり、例えばプラントの起
動・停止時にのみ運転するシステム、予備・後備として
待機しているシステム、非常事態に対処するためのシス
テム等がある。 このようなシステムについてはこのままでは作動が必要
とされる事態に所定の機能を発揮することを必ずしも保
証できない。そこで、これらのシステムについては1週
間毎もしくは1力月毎等の周期で定期的に定例試験を実
施し、システムを試験的に作動させてその作動状況や作
動特性が基準を満足していることを確認するとともに試
験記録を作成、保存することになっている。 ところで、工業プラン1へのtr/J1′cb原子力発
電プラントは巨大であり、多数の系統から構成されてい
る。これらの系統のう15、通常の原子炉運転時には運
転しないが、定例試験の実施を要求されているものは例
えば約/IO系統あり、1つの系統においても複数種類
の定例試験の実施が要求されており、合計百数十種類の
定例試験がある。これらの定例試験の実施頻瓜・b f
ff [l 1回のものから毎年1回のものまで多岐に
「(る。 したがって、これら全ての試験を実施し、その試験記録
を採取し、保存する等の作業量が膨大となっていた。 例えば、定例試験を実施する場合には、その前にまず前
回に行なった試験記録を収集し、試験該当のシステムの
作動経歴の参照を行なう。ここで劣化傾向の認められる
ものがあれば、ざらにJ:り以前の試験記録を参照し、
劣化傾向の確認を行なうとともに、試験実施の際の中点
検査、IrI[1やと1−意事項の確認を行なう等の作
業をh <rっでいlこ。 そこで、原子力発電プラントて゛は従来から定例試験支
援装置を設り、定例試験を支援していた。 従来の定例試験支援装置は定例試験時に定例試験を実施
するために必要な手順を提供すると共に、この定例試験
結果の採取および診断と、試験記録の作成とを行なって
いた。 〔費用技術の問題点〕 しかしながら、このような従来の定例試験支援装置では
、試験記録の保存や試験記録の経歴の参照ができないと
いう問題があった。試験記録の保存は従来の定例試験支
援装置が作成した、例えば第6図で示すような試験結果
の記録シートを人手により保管していた。 上述したように、定例試験は多種多岐に亘り、しかも、
それぞれの試験の記録項目も多く、試験結果は膨大な量
となり、記録シートの保存・管理には非常に多くの時間
と労力を必要としていた。 さらに、試験対象システムの過去の履歴を参照しにうど
する場合には、これらの膨大な記録の中から当該試験の
記録シートを取出し、これらの記録シー1〜を交I7に
見比べ、あるいは、グラフ化す= 33 − るという作業が必要と/、fす、多大の労力を投入して
いた。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
定例試験に付随する試験記録の保管および試験記録に必
要な多大の労力を軽減し、定例試験を効率よ〈実施する
だめの支援を行なう定例試験支援装置を提供することに
ある。 〔発明の概要〕 本発明は、プランhにオンラインで接続されてプラント
の定例試験時に定例試験実施手順の提供と、この定例試
験結果の採取おJ:び診断と、この試験記録の作成とを
行t
試験支援装置に係り、特に、プラントの構成系統に対す
る定例試験時に定例試験手順の提供と、試験結果の採取
および診断と、記録作成とを51算機を用いて行なう定
例試験支援装置の改良に閉覆る。 (発明の技術的背景) 一般に、原子カプラント等の工業プラントはその運転を
効率良く安全に行なうために多数のシステムを設(Jて
いる。これらのシステム中には、通常のプラン1〜運転
時には使用しないものが多くあり、例えばプラントの起
動・停止時にのみ運転するシステム、予備・後備として
待機しているシステム、非常事態に対処するためのシス
テム等がある。 このようなシステムについてはこのままでは作動が必要
とされる事態に所定の機能を発揮することを必ずしも保
証できない。そこで、これらのシステムについては1週
間毎もしくは1力月毎等の周期で定期的に定例試験を実
施し、システムを試験的に作動させてその作動状況や作
動特性が基準を満足していることを確認するとともに試
験記録を作成、保存することになっている。 ところで、工業プラン1へのtr/J1′cb原子力発
電プラントは巨大であり、多数の系統から構成されてい
る。これらの系統のう15、通常の原子炉運転時には運
転しないが、定例試験の実施を要求されているものは例
えば約/IO系統あり、1つの系統においても複数種類
の定例試験の実施が要求されており、合計百数十種類の
定例試験がある。これらの定例試験の実施頻瓜・b f
ff [l 1回のものから毎年1回のものまで多岐に
「(る。 したがって、これら全ての試験を実施し、その試験記録
を採取し、保存する等の作業量が膨大となっていた。 例えば、定例試験を実施する場合には、その前にまず前
回に行なった試験記録を収集し、試験該当のシステムの
作動経歴の参照を行なう。ここで劣化傾向の認められる
ものがあれば、ざらにJ:り以前の試験記録を参照し、
劣化傾向の確認を行なうとともに、試験実施の際の中点
検査、IrI[1やと1−意事項の確認を行なう等の作
業をh <rっでいlこ。 そこで、原子力発電プラントて゛は従来から定例試験支
援装置を設り、定例試験を支援していた。 従来の定例試験支援装置は定例試験時に定例試験を実施
するために必要な手順を提供すると共に、この定例試験
結果の採取および診断と、試験記録の作成とを行なって
いた。 〔費用技術の問題点〕 しかしながら、このような従来の定例試験支援装置では
、試験記録の保存や試験記録の経歴の参照ができないと
いう問題があった。試験記録の保存は従来の定例試験支
援装置が作成した、例えば第6図で示すような試験結果
の記録シートを人手により保管していた。 上述したように、定例試験は多種多岐に亘り、しかも、
それぞれの試験の記録項目も多く、試験結果は膨大な量
となり、記録シートの保存・管理には非常に多くの時間
と労力を必要としていた。 さらに、試験対象システムの過去の履歴を参照しにうど
する場合には、これらの膨大な記録の中から当該試験の
記録シートを取出し、これらの記録シー1〜を交I7に
見比べ、あるいは、グラフ化す= 33 − るという作業が必要と/、fす、多大の労力を投入して
いた。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
定例試験に付随する試験記録の保管および試験記録に必
要な多大の労力を軽減し、定例試験を効率よ〈実施する
だめの支援を行なう定例試験支援装置を提供することに
ある。 〔発明の概要〕 本発明は、プランhにオンラインで接続されてプラント
の定例試験時に定例試験実施手順の提供と、この定例試
験結果の採取おJ:び診断と、この試験記録の作成とを
行t
【う定例試験支援装置において、上記定例試験の結
束を格納りる記1g装置を設け、この記憶装置に蓄積さ
れた過去の試験結果の履歴を出力装置を介して随時IJ
N供する構成にしたことに特徴がある。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例についC第1図〜第6図を参照し
て説明する。 第1図は本発明の一実施例の全体構成を示しており、原
子力発電プラント等の工業プラント1にオンラインでコ
ンピュータ2を接続し、工業プラント1からの各種デー
タ1a〜1nをコンピュータ2に入力している。 コンピュータ2は入力装置3および出力装置4を備えて
おり、工業プラント1の定例試験を実施するために必要
な実施手順の提供と、この定例試験の結果の採取および
診断と、この試験記録の作成とを行なうために必要なプ
ログラムを内蔵し、定例試験支援装置に構成されている
。このプログラムは例えば第2図のフローチャートで示
すように構成される。したがって、入力装置3の要求操
作ににす、定例試験実施手順を出力装置4へ出力させる
ことができる。また、この定例試験の結果の採取おJ:
び診断と、試験記録の作成とは定例試験結果装dどして
のコンピュータ2により行なわれる。 そして、コンピュータ2は定例試験の結果を格納する外
部記憶装置5を設けており、この外部記憶装置5にス1
〜アされた過去の試験結果および履歴を出力装置4を介
して随時出力するJ:うになっている。 次に、本実施例を沸騰水型原子力発電プラン1〜に適用
し、その高圧炉心スプレィ系(+−I P CS )の
電動弁手動開閉試験を行なう場合について述べる。 高圧炉心スプレィ系(IIC8)は第4図に示すように
構成され、冷IJ目A喪失小故11、〜の緊急時に復水
貯蔵タンク6、bt、<はり11ノッシ−】ンブール7
の水を複数の配管ε3を介しく 1lij子炉9内に注
入するようになっている3゜ この高圧炉心スジレイ系(II I) CS )の電動
弁手動開閉試験は図示しない中央1.I+御室の制御盤
におけるスイッヂ操作ににす、系統の複数個の電動弁F
OO1〜[026を開閉さU、開閉の可否試験および開
閉時間の測定を行<7うものであり、毎月1回程度実施
される。 この試験時には入力装置3の所要の要求操作により、コ
ンピュータ2から出ツノ装置4に定例試験実施手順を出
力さゼる。プラント運転員はこの定例試験実施手順に従
うことにより、定例試験を正確かつ迅速に実施すること
ができる。 定例試験の試験結果はコンピュータ2により採取され、
出力装置4により所要の形式で試験記録に作成される。 したがって、第3図のフローチャー1〜で小Jように入
力装置3から試験結果の一覧の要求が入力されると、例
えば第6図に示すような形式で]ンピー1−夕2から試
験結果の一覧表が出力装置4に出力される。この試験結
果は系統(III)C8系)の電動、弁の全数FOOI
〜026についての開閉時間(秒)の測定値と、多弁の
開閉時間の基準値と、多弁についての全開および全開時
の表示灯の合否と、試験日とがそれぞれ一覧表に作成さ
れて出力される。この一覧表は従来では記録シートにし
て人手により保管していたが、本実施例では外部記憶装
置5に格納するので、その保管作業と保管スペースを省
略することができる。 また、入力装置3にて第3図に示すような特定項目の履
歴の要求操伯かぁ−)だどきは、例えば第5図に示ずよ
うな試験結果を出力することができる。これは外部記憶
K 1fff 5にス1〜アされた過去の試験結果およ
び履歴を記憶しており、特定の系統の中の特定項目、例
えば高ITカー心スプレィ系の電動弁F004について
、過去に行なわれた各試験日と、弁の開閉時間を数値と
折線グラフとで所要回数分を一括して表示している。。 したがって、この試験結果の記録表によれば、従来人手
で行なっていた膨大41mの記録シー1−の保管が不要
となるうえに、過去の定例試験の履歴が数値と共にグラ
フで表示されるので、各試験の履歴や傾向の杷握も容易
となり、誤判断の防止を図ることができる。 また、従来のように記録シー1〜を片手に持ち、過去の
試験記録を参照しながら定例試験操作を行なうと、注意
力が分散し、誤操作を惹き起す恐れが高くなるが、本実
施例による試験結果記録によれば、過去の試験結果の履
歴が一覧できるので、誤操作を防止することができる。 なお、上記実施例では過去の試験結果および履歴を外部
記憶装置に格納する場合について述べたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば、コンビコータ2
の内蔵メモリに格納してもにい。 さらに、過去の定例試験記録の参照は、入力装置に要求
を人力して行なっていたが、この要求の人力を持たずに
定例試験実施前に自動的に出力装置へ出力するようにし
てもよい。 〔発明の効宋〕 以上説明したように本発明は、プラントにオンラインで
接続されてプラントの定例試験時に定例試験実施手順の
提供と、この定例試験結果の採取および診断と、この試
験記録の作成とを行なう定例試験支援装置において、上
記定例試験の結果を格納する記憶装置を設け、この記憶
装置に蓄積された過去の試験結果の履歴を出力装置を介
して随時提供する構成にした。 したがって、本発明によれば、記憶装置に過去の定例試
験の結果を格納することができるので、従来行なってい
た膨大イr吊の定例試験結果の記録シートの人手にJ:
る保宣は不要ど4「す、プラン1〜運転員の労力の軽減
を図ることができる。 また、過去の定例試験の結果どそのlIす11fは出力
装置を介して随時前ることがて・さるので、試験結果の
傾向等参照が極めて容易ど/、’にり、プラント運転員
の誤判断や試験操作の際の誤操作の防止を図ることがで
きる効果がある。
束を格納りる記1g装置を設け、この記憶装置に蓄積さ
れた過去の試験結果の履歴を出力装置を介して随時IJ
N供する構成にしたことに特徴がある。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例についC第1図〜第6図を参照し
て説明する。 第1図は本発明の一実施例の全体構成を示しており、原
子力発電プラント等の工業プラント1にオンラインでコ
ンピュータ2を接続し、工業プラント1からの各種デー
タ1a〜1nをコンピュータ2に入力している。 コンピュータ2は入力装置3および出力装置4を備えて
おり、工業プラント1の定例試験を実施するために必要
な実施手順の提供と、この定例試験の結果の採取および
診断と、この試験記録の作成とを行なうために必要なプ
ログラムを内蔵し、定例試験支援装置に構成されている
。このプログラムは例えば第2図のフローチャートで示
すように構成される。したがって、入力装置3の要求操
作ににす、定例試験実施手順を出力装置4へ出力させる
ことができる。また、この定例試験の結果の採取おJ:
び診断と、試験記録の作成とは定例試験結果装dどして
のコンピュータ2により行なわれる。 そして、コンピュータ2は定例試験の結果を格納する外
部記憶装置5を設けており、この外部記憶装置5にス1
〜アされた過去の試験結果および履歴を出力装置4を介
して随時出力するJ:うになっている。 次に、本実施例を沸騰水型原子力発電プラン1〜に適用
し、その高圧炉心スプレィ系(+−I P CS )の
電動弁手動開閉試験を行なう場合について述べる。 高圧炉心スプレィ系(IIC8)は第4図に示すように
構成され、冷IJ目A喪失小故11、〜の緊急時に復水
貯蔵タンク6、bt、<はり11ノッシ−】ンブール7
の水を複数の配管ε3を介しく 1lij子炉9内に注
入するようになっている3゜ この高圧炉心スジレイ系(II I) CS )の電動
弁手動開閉試験は図示しない中央1.I+御室の制御盤
におけるスイッヂ操作ににす、系統の複数個の電動弁F
OO1〜[026を開閉さU、開閉の可否試験および開
閉時間の測定を行<7うものであり、毎月1回程度実施
される。 この試験時には入力装置3の所要の要求操作により、コ
ンピュータ2から出ツノ装置4に定例試験実施手順を出
力さゼる。プラント運転員はこの定例試験実施手順に従
うことにより、定例試験を正確かつ迅速に実施すること
ができる。 定例試験の試験結果はコンピュータ2により採取され、
出力装置4により所要の形式で試験記録に作成される。 したがって、第3図のフローチャー1〜で小Jように入
力装置3から試験結果の一覧の要求が入力されると、例
えば第6図に示すような形式で]ンピー1−夕2から試
験結果の一覧表が出力装置4に出力される。この試験結
果は系統(III)C8系)の電動、弁の全数FOOI
〜026についての開閉時間(秒)の測定値と、多弁の
開閉時間の基準値と、多弁についての全開および全開時
の表示灯の合否と、試験日とがそれぞれ一覧表に作成さ
れて出力される。この一覧表は従来では記録シートにし
て人手により保管していたが、本実施例では外部記憶装
置5に格納するので、その保管作業と保管スペースを省
略することができる。 また、入力装置3にて第3図に示すような特定項目の履
歴の要求操伯かぁ−)だどきは、例えば第5図に示ずよ
うな試験結果を出力することができる。これは外部記憶
K 1fff 5にス1〜アされた過去の試験結果およ
び履歴を記憶しており、特定の系統の中の特定項目、例
えば高ITカー心スプレィ系の電動弁F004について
、過去に行なわれた各試験日と、弁の開閉時間を数値と
折線グラフとで所要回数分を一括して表示している。。 したがって、この試験結果の記録表によれば、従来人手
で行なっていた膨大41mの記録シー1−の保管が不要
となるうえに、過去の定例試験の履歴が数値と共にグラ
フで表示されるので、各試験の履歴や傾向の杷握も容易
となり、誤判断の防止を図ることができる。 また、従来のように記録シー1〜を片手に持ち、過去の
試験記録を参照しながら定例試験操作を行なうと、注意
力が分散し、誤操作を惹き起す恐れが高くなるが、本実
施例による試験結果記録によれば、過去の試験結果の履
歴が一覧できるので、誤操作を防止することができる。 なお、上記実施例では過去の試験結果および履歴を外部
記憶装置に格納する場合について述べたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば、コンビコータ2
の内蔵メモリに格納してもにい。 さらに、過去の定例試験記録の参照は、入力装置に要求
を人力して行なっていたが、この要求の人力を持たずに
定例試験実施前に自動的に出力装置へ出力するようにし
てもよい。 〔発明の効宋〕 以上説明したように本発明は、プラントにオンラインで
接続されてプラントの定例試験時に定例試験実施手順の
提供と、この定例試験結果の採取および診断と、この試
験記録の作成とを行なう定例試験支援装置において、上
記定例試験の結果を格納する記憶装置を設け、この記憶
装置に蓄積された過去の試験結果の履歴を出力装置を介
して随時提供する構成にした。 したがって、本発明によれば、記憶装置に過去の定例試
験の結果を格納することができるので、従来行なってい
た膨大イr吊の定例試験結果の記録シートの人手にJ:
る保宣は不要ど4「す、プラン1〜運転員の労力の軽減
を図ることができる。 また、過去の定例試験の結果どそのlIす11fは出力
装置を介して随時前ることがて・さるので、試験結果の
傾向等参照が極めて容易ど/、’にり、プラント運転員
の誤判断や試験操作の際の誤操作の防止を図ることがで
きる効果がある。
第1図は本発明に係る定例試験支援装置の一実施例の全
体構成を示リブロック図、第2図は第1図で示す]ンピ
ニノータに内蔵されるゾ[Iグラムの一例を概略的に示
J−70−チト−1〜、第3図は第1図で示す入力装置
N (1)要求1蘭イ1および水装置の対応に係るフロ
ーブ亀・−1・、41/1図【よ一般的イK)IC騰水
型原子力発市ブラントの畠月炉心スプレィ系の系統図、
第5図は第1図ぐ小・」実施例に、J、り提供される定
例試験結果の暦I!/を小ζl出力例の一覧表、第6図
は従来例おJ、び第1図て゛示η実施例に、J、り提供
される定例試験結果記録の出力例を示す一覧表である。 1・・・工業プラント、2・・・コンピュータ、3・・
・入力装置、4・・・出力装置、5・・・記憶装置。 出願人代理人 波 多 野 久試験結果 一つA− 試験日二65年02月26日
体構成を示リブロック図、第2図は第1図で示す]ンピ
ニノータに内蔵されるゾ[Iグラムの一例を概略的に示
J−70−チト−1〜、第3図は第1図で示す入力装置
N (1)要求1蘭イ1および水装置の対応に係るフロ
ーブ亀・−1・、41/1図【よ一般的イK)IC騰水
型原子力発市ブラントの畠月炉心スプレィ系の系統図、
第5図は第1図ぐ小・」実施例に、J、り提供される定
例試験結果の暦I!/を小ζl出力例の一覧表、第6図
は従来例おJ、び第1図て゛示η実施例に、J、り提供
される定例試験結果記録の出力例を示す一覧表である。 1・・・工業プラント、2・・・コンピュータ、3・・
・入力装置、4・・・出力装置、5・・・記憶装置。 出願人代理人 波 多 野 久試験結果 一つA− 試験日二65年02月26日
Claims (1)
- プラントにオンラインで接続されてプラントの定例試験
時に定例試験実施手順の提供と、この定例試験結果の採
取および診断と、この試験記録の作成とを行なう定例試
験支援装置において、上記定例試験の結果を格納する記
憶装置を設け、この記憶装置に蓄積された過去の試験結
果の履歴を出力装置を介して随時提供する構成にしたこ
とを特徴とする定例試験支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257834A JPS62118407A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 定例試験支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257834A JPS62118407A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 定例試験支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118407A true JPS62118407A (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=17311780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60257834A Pending JPS62118407A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 定例試験支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62118407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263000A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Hitachi Ltd | 試験監視制御装置及び方法 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60257834A patent/JPS62118407A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263000A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Hitachi Ltd | 試験監視制御装置及び方法 |
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