JPS62117827A - スピンドルインサ−ト - Google Patents
スピンドルインサ−トInfo
- Publication number
- JPS62117827A JPS62117827A JP25294985A JP25294985A JPS62117827A JP S62117827 A JPS62117827 A JP S62117827A JP 25294985 A JP25294985 A JP 25294985A JP 25294985 A JP25294985 A JP 25294985A JP S62117827 A JPS62117827 A JP S62117827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- supported
- neck
- bearing case
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/04—Spindles
- D01H7/08—Mounting arrangements
- D01H7/12—Bolsters; Bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は精紡機、ねん糸機等に使用するスピンドルイ
ンサートに関する。
ンサートに関する。
従来は第2図に示すように、ボルスタIK設けた円筒状
孔3の内li!iIK円筒状の軸受ケース5を配設し、
この軸受ケース5の外径面に設けた大径の取付部7をボ
ルスタlの内径面に嵌合して取付けている。前記軸受ケ
ース5の内径面には取付部7より円筒状孔3の開口側の
部分にネック軸受9が取付けられ、このネック軸受9が
ネック軸受9の内周に配設した軸状のプレード11を支
持している。前記軸受ケース5にはネック軸受9と取付
部7との間の部分に第3図に示すように力射力向の横の
長孔13か所要数個所に設けられ、この横の長孔】3は
ネック軸受9が取付部7に対して傾斜することを許容す
る。また、軸受ケース5には横の長孔13と取付部7と
の間の部分に軸方向の縦の長孔15が所要数個所に設け
られ、この縦の長孔15はネック軸受9が取付部7に対
して放射力向に移動することを許容する。前記軸受ケー
ス5の内聞にはチューブ17が配設され、このチューブ
17はチューブ17に設けたフランジ18がネック軸受
9と軸受ケース5とに挾まれて軸受ケース5に取付けら
れている。前記チューブ17の内径面には取付部7より
円筒状孔3の底面側の部分にスラスト軸受を構成するス
テップ19とラジアル軸受を構成するすべり軸受孔とが
取付けられ、このステップ19はプレード11のスラス
ト荷重を支持し、すべり軸受孔はプレード11の軸端の
ラジアル荷重を支持する。前記ボルスタlの外径面には
円筒状孔3の開口側の端部にフレキシブルなスリーブ2
1が取付けられ、このスリーブ21は円筒状孔3内へ入
れた潤渭油のボルスタl外への飛散を防止する。前記円
筒状孔3の底面側の個所には板状部材を渦巻いた吸振器
nが配設され、この吸振器23はチューブ17とボルス
タlとの間に位名1してステップ19とすべり軸受孔と
の放射力向の振動を吸収する。そして、円筒状孔3内に
はチューブ17の内外にわたって潤渭油が入れられてい
る。
孔3の内li!iIK円筒状の軸受ケース5を配設し、
この軸受ケース5の外径面に設けた大径の取付部7をボ
ルスタlの内径面に嵌合して取付けている。前記軸受ケ
ース5の内径面には取付部7より円筒状孔3の開口側の
部分にネック軸受9が取付けられ、このネック軸受9が
ネック軸受9の内周に配設した軸状のプレード11を支
持している。前記軸受ケース5にはネック軸受9と取付
部7との間の部分に第3図に示すように力射力向の横の
長孔13か所要数個所に設けられ、この横の長孔】3は
ネック軸受9が取付部7に対して傾斜することを許容す
る。また、軸受ケース5には横の長孔13と取付部7と
の間の部分に軸方向の縦の長孔15が所要数個所に設け
られ、この縦の長孔15はネック軸受9が取付部7に対
して放射力向に移動することを許容する。前記軸受ケー
ス5の内聞にはチューブ17が配設され、このチューブ
17はチューブ17に設けたフランジ18がネック軸受
9と軸受ケース5とに挾まれて軸受ケース5に取付けら
れている。前記チューブ17の内径面には取付部7より
円筒状孔3の底面側の部分にスラスト軸受を構成するス
テップ19とラジアル軸受を構成するすべり軸受孔とが
取付けられ、このステップ19はプレード11のスラス
ト荷重を支持し、すべり軸受孔はプレード11の軸端の
ラジアル荷重を支持する。前記ボルスタlの外径面には
円筒状孔3の開口側の端部にフレキシブルなスリーブ2
1が取付けられ、このスリーブ21は円筒状孔3内へ入
れた潤渭油のボルスタl外への飛散を防止する。前記円
筒状孔3の底面側の個所には板状部材を渦巻いた吸振器
nが配設され、この吸振器23はチューブ17とボルス
タlとの間に位名1してステップ19とすべり軸受孔と
の放射力向の振動を吸収する。そして、円筒状孔3内に
はチューブ17の内外にわたって潤渭油が入れられてい
る。
前記プレード110回転時にネック軸受9、ステップ1
9及びすべり軸受20に伝わるプレード11の振れ及び
振動はチューブ17及び軸受ケース5を伝ってボルスタ
IK伝達されるが、軸受ケース5は金属製なので横の長
孔13及び縦の長孔15ではダンピング効果が少な(、
プレード11の振れ及び振動はほとんど吸収されない。
9及びすべり軸受20に伝わるプレード11の振れ及び
振動はチューブ17及び軸受ケース5を伝ってボルスタ
IK伝達されるが、軸受ケース5は金属製なので横の長
孔13及び縦の長孔15ではダンピング効果が少な(、
プレード11の振れ及び振動はほとんど吸収されない。
従って、プレード11の撮れ及び振動をほとんど軽減で
きず、またネック軸受9には無理な負荷が作用するので
寿命が短かい。また、プレード11の高速化はできず、
また騒音が高い。さらに、ボルスタlKは潤渭油の飛散
防止用のスリーブ21が取付けられるが、潤消油の飛散
防止にはまだ不充分である。また、軸受ケース5には横
の長孔13及び縦の長孔15が所要数ずつ設けられるの
で加工が困難である。さらに、軸受ケース5にはステッ
プ19とすべり軸受孔とを備えたチューブ17が取付け
られるので部品点数が多く、捕造が複雑であり、組立が
困難でありそしてコストが高い。また、ネック軸受9の
振動とステップ19の振動とすべり軸受頒の振動とはチ
ューブ17を伝って互いに干渉しあうので互の振動が助
長されるという欠点があった。
きず、またネック軸受9には無理な負荷が作用するので
寿命が短かい。また、プレード11の高速化はできず、
また騒音が高い。さらに、ボルスタlKは潤渭油の飛散
防止用のスリーブ21が取付けられるが、潤消油の飛散
防止にはまだ不充分である。また、軸受ケース5には横
の長孔13及び縦の長孔15が所要数ずつ設けられるの
で加工が困難である。さらに、軸受ケース5にはステッ
プ19とすべり軸受孔とを備えたチューブ17が取付け
られるので部品点数が多く、捕造が複雑であり、組立が
困難でありそしてコストが高い。また、ネック軸受9の
振動とステップ19の振動とすべり軸受頒の振動とはチ
ューブ17を伝って互いに干渉しあうので互の振動が助
長されるという欠点があった。
との発明はプレードの振れ及び振動が少なく、ネック軸
受の寿命が長く、プレードの高速化が可能であり、低騒
音であり、潤渭油の飛散を防止しそして加工が容易なス
ピンドルインサートを提供この発明の基本的な構成は、
ボルスタに設げた円筒状孔の内周に円筒状の軸受ケース
を配設し、該軸受ケースの外径面に設けた大径の取付部
をボルスタに嵌合して取付け、前記軸受ケースの内径面
には取付部より円筒状孔の開口側の部分にネック軸受が
取付けられ、前記円筒状孔内には取付部より円筒状孔の
底面側の個所にスラスト軸受を構成するステップが配設
され、該ステップとネック軸受とがネック軸受の内聞に
配設する軸状のプレードを支持するスピンドルインサー
トにおいて、前記軸受ケースにはネック軸受と取付部と
の間の部分にらせん状の長孔が設けられ、前記軸受ケー
スの外径面にはネック軸受と長孔との間の部分に巧筒状
の被支持面が設けられ、該被支持面はボルスタに設けた
円筒状の支持面と対向し、該支持面と被支持面とのいず
れか一力に設けた固みそに配設した環状の弾性部付によ
って軸受ケースを支持することンこある。
受の寿命が長く、プレードの高速化が可能であり、低騒
音であり、潤渭油の飛散を防止しそして加工が容易なス
ピンドルインサートを提供この発明の基本的な構成は、
ボルスタに設げた円筒状孔の内周に円筒状の軸受ケース
を配設し、該軸受ケースの外径面に設けた大径の取付部
をボルスタに嵌合して取付け、前記軸受ケースの内径面
には取付部より円筒状孔の開口側の部分にネック軸受が
取付けられ、前記円筒状孔内には取付部より円筒状孔の
底面側の個所にスラスト軸受を構成するステップが配設
され、該ステップとネック軸受とがネック軸受の内聞に
配設する軸状のプレードを支持するスピンドルインサー
トにおいて、前記軸受ケースにはネック軸受と取付部と
の間の部分にらせん状の長孔が設けられ、前記軸受ケー
スの外径面にはネック軸受と長孔との間の部分に巧筒状
の被支持面が設けられ、該被支持面はボルスタに設けた
円筒状の支持面と対向し、該支持面と被支持面とのいず
れか一力に設けた固みそに配設した環状の弾性部付によ
って軸受ケースを支持することンこある。
プレードはネック軸受とステシブとに支持されて回転す
る。
る。
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図
において、ボルスタ41に設けた円筒状孔43の内周に
円筒状の軸受ケース45を配設し、この軸受ケース45
の外僅面の軸方向の中間部には大径の取付部47が設け
られている。前記取付部47をボルスタ41の内径面に
嵌合して取付け、この軸受ケース45の内径面には取付
部l17より円筒状孔43の開口側の部分にネック軸受
49が加締めによって取付げろれている。前記ネック軸
受・19は円筒ころ軸受であり、また軸受ケース45に
はネック軸受49と取付部47との間の個所にらせん状
の長孔51が設けられている。前記長孔5【はネック軸
受49が取付部47に対して軸方向と放射方向とに移動
することを許容し、また軸受ケース45の外径面にはネ
ック軸受49と長孔51との間の部分に円筒状の被支持
面53が設けられている。前記被支持面53はボルスタ
41の内径面に設けた円筒状の支持面55とすきまをも
って対向し、また被支持面53には周みぞ57が設けら
れている。前記用みぞ57KOリングが弾性部材59と
して配役され、被支持rIB53は弾性部材59を介し
て支持面55に支持されている。従って、弾性部材59
はネック軸受49の振れ及び振動を吸収する。前記軸受
ケース45の内径面には取付部47より円筒状孔43の
底面側の部分にスラスト軸受を構成するステップ61が
嵌合して堰付けられ、このステップ61には円筒状孔4
3の開口側の面にピボット軸受を構成する凹形円すい面
62が設けられている。前記ネック軸受49の内II!
1lIK軸状のプレード63を配設し、このプレード6
3はネック軸受49とステップ6【とによって支持され
ている。前記軸受ケース45には取付綿47とステップ
61との間の個所にらせん状の繭二り長孔65が設けら
れ、この第二〇長孔65はステップ6Lが取付部47に
対して軸方向と放射方向とに移動することを杵答する。
において、ボルスタ41に設けた円筒状孔43の内周に
円筒状の軸受ケース45を配設し、この軸受ケース45
の外僅面の軸方向の中間部には大径の取付部47が設け
られている。前記取付部47をボルスタ41の内径面に
嵌合して取付け、この軸受ケース45の内径面には取付
部l17より円筒状孔43の開口側の部分にネック軸受
49が加締めによって取付げろれている。前記ネック軸
受・19は円筒ころ軸受であり、また軸受ケース45に
はネック軸受49と取付部47との間の個所にらせん状
の長孔51が設けられている。前記長孔5【はネック軸
受49が取付部47に対して軸方向と放射方向とに移動
することを許容し、また軸受ケース45の外径面にはネ
ック軸受49と長孔51との間の部分に円筒状の被支持
面53が設けられている。前記被支持面53はボルスタ
41の内径面に設けた円筒状の支持面55とすきまをも
って対向し、また被支持面53には周みぞ57が設けら
れている。前記用みぞ57KOリングが弾性部材59と
して配役され、被支持rIB53は弾性部材59を介し
て支持面55に支持されている。従って、弾性部材59
はネック軸受49の振れ及び振動を吸収する。前記軸受
ケース45の内径面には取付部47より円筒状孔43の
底面側の部分にスラスト軸受を構成するステップ61が
嵌合して堰付けられ、このステップ61には円筒状孔4
3の開口側の面にピボット軸受を構成する凹形円すい面
62が設けられている。前記ネック軸受49の内II!
1lIK軸状のプレード63を配設し、このプレード6
3はネック軸受49とステップ6【とによって支持され
ている。前記軸受ケース45には取付綿47とステップ
61との間の個所にらせん状の繭二り長孔65が設けら
れ、この第二〇長孔65はステップ6Lが取付部47に
対して軸方向と放射方向とに移動することを杵答する。
前記軸受ケース45の内方の底面とステップ61との間
にはコイルバネ67が配設され、また円筒状孔43の底
面側の個所には板状部材を渦巻いた吸振器69が配設さ
れている。前記吸振器69はボルスタ41と軸受ケース
45との間に位置し、渦巻いた板状部材の間に挟まれた
油膜のオイルクツシランによってステップ61に伝わる
放射方向の振動を吸収する。前記円筒状孔43内には取
付部47と吸振器69との間に円筒状の間座71が配設
され、この間座71は吸振器69の@方向移動を抑制す
る。前記円筒状孔43内には軸受ケース45の内外にわ
たって@潤油が入れられ、そしてプレード63はネック
軸受49とステップ61とに支持されて回転する。
にはコイルバネ67が配設され、また円筒状孔43の底
面側の個所には板状部材を渦巻いた吸振器69が配設さ
れている。前記吸振器69はボルスタ41と軸受ケース
45との間に位置し、渦巻いた板状部材の間に挟まれた
油膜のオイルクツシランによってステップ61に伝わる
放射方向の振動を吸収する。前記円筒状孔43内には取
付部47と吸振器69との間に円筒状の間座71が配設
され、この間座71は吸振器69の@方向移動を抑制す
る。前記円筒状孔43内には軸受ケース45の内外にわ
たって@潤油が入れられ、そしてプレード63はネック
軸受49とステップ61とに支持されて回転する。
なお、図示の実施例では被支持面53に周みぞ57を投
げたが、被支持面53ではなく支持面55に周みぞを設
け、この支持面550閏みぞに配設した環状の弾性部材
によって軸受ケースt15を支持しても良い、′6 また、弾性部材59の材質はゴムでも合改樹脂でも良い
。
げたが、被支持面53ではなく支持面55に周みぞを設
け、この支持面550閏みぞに配設した環状の弾性部材
によって軸受ケースt15を支持しても良い、′6 また、弾性部材59の材質はゴムでも合改樹脂でも良い
。
この発明によると、ネック軸受4gに伝わるプレード6
3の振れ及び撮動は長孔51でも吸収されるが主として
弾性部材59に吸収されるのでプレード63の振れ及び
振動はかなり軽減される。また、プレード63の振れ及
び撮動は主として弾性部ト第59に吸収されるのでネッ
ク軸受49には無地が負荷が作用せず、ネック軸受49
の寿命が長い。また、プレード63の高速化が可能であ
り、また低騒音である。
3の振れ及び撮動は長孔51でも吸収されるが主として
弾性部材59に吸収されるのでプレード63の振れ及び
振動はかなり軽減される。また、プレード63の振れ及
び撮動は主として弾性部ト第59に吸収されるのでネッ
ク軸受49には無地が負荷が作用せず、ネック軸受49
の寿命が長い。また、プレード63の高速化が可能であ
り、また低騒音である。
さら罠、ネック軸受49の撮動は弾性部材59及び長孔
51に吸収されるのでステップ61には伝わらず、ステ
ップ61の振動が助長されることはプ【い。また、弾性
部材59は支持面55と被支持面53との間を密封する
ので、円筒状孔43内の爛潤油が外力へ飛散しない。さ
らに、軸受ケース45には従来のような所要数の横の長
孔13及び所要数の縦の長孔15を設けないでらせん伏
の長孔51を設けるので加工が容、易である。また、軸
受ケース45の内径面には取付部47より円筒状孔43
の底面側の部分にステップ61が取付けられると、従来
のようなチューブ17が不要なので部品点数が少なく、
構造が簡単であり、組立が容易でありそしてコストが安
価である。ざらに、軸受ケース45が取付部47とステ
ップ61との間の部分にらせん状の第二〇長孔65を有
すると、ス、チクプロ1の娠れ及び振動は吸振器69及
び第二の長孔65に吸収されてネック軸受49には伝わ
らず、ネック軸受・19の振動が助長されることはない
という効果を有する。
51に吸収されるのでステップ61には伝わらず、ステ
ップ61の振動が助長されることはプ【い。また、弾性
部材59は支持面55と被支持面53との間を密封する
ので、円筒状孔43内の爛潤油が外力へ飛散しない。さ
らに、軸受ケース45には従来のような所要数の横の長
孔13及び所要数の縦の長孔15を設けないでらせん伏
の長孔51を設けるので加工が容、易である。また、軸
受ケース45の内径面には取付部47より円筒状孔43
の底面側の部分にステップ61が取付けられると、従来
のようなチューブ17が不要なので部品点数が少なく、
構造が簡単であり、組立が容易でありそしてコストが安
価である。ざらに、軸受ケース45が取付部47とステ
ップ61との間の部分にらせん状の第二〇長孔65を有
すると、ス、チクプロ1の娠れ及び振動は吸振器69及
び第二の長孔65に吸収されてネック軸受49には伝わ
らず、ネック軸受・19の振動が助長されることはない
という効果を有する。
第1図はこの発明の一実bpi例を示すスピンドルイン
サートの断面図、第2図は従来のスピンドルインサート
の断面図、第3図は第2図に示す幅j受ケースの断面図
である。 図中、41はボルスタ、43は円筒状孔、45は軸受ケ
ース、47は取付部、49はネック軸受、51は長孔、
53は被支持面、55は支持面、57は周みぞ、59は
弾性部材、61はステップ、63はプレードである。 −\、 □′\ :’、、=ν% I”’l U 人B * ff I
e祿社第]図 第2図 第 3図
サートの断面図、第2図は従来のスピンドルインサート
の断面図、第3図は第2図に示す幅j受ケースの断面図
である。 図中、41はボルスタ、43は円筒状孔、45は軸受ケ
ース、47は取付部、49はネック軸受、51は長孔、
53は被支持面、55は支持面、57は周みぞ、59は
弾性部材、61はステップ、63はプレードである。 −\、 □′\ :’、、=ν% I”’l U 人B * ff I
e祿社第]図 第2図 第 3図
Claims (2)
- (1)ボルスタに設けた円筒状孔の内周に円筒状の軸受
ケースを配設し、該軸受ケースの外径面に設けた大径の
取付部をボルスタに嵌合して取付け、前記軸受ケースの
内径面には取付部より円筒状孔の開口側の部分にネック
軸受が取付けられ、前記円筒状孔内には取付部より円筒
状孔の底面側の個所にスラスト軸受を構成するステップ
が配設され、該ステップとネック軸受とがネック軸受の
内周に配設する軸状のプレードを支持するスピンドルイ
ンサートにおいて、前記軸受ケースにはネック軸受と取
付部との間の部分にらせん状の長孔が設けられ、前記軸
受ケースの外径面にはネック軸受と長孔との間の部分に
円筒状の被支持面が設けられ、該被支持面はボルスタに
設けた円筒状の支持面と対向し、該支持面と被支持面と
のいずれか一方に設けた周みぞに配設した環状の弾性部
材によって軸受ケースを支持することを特徴とするスピ
ンドルインサート。 - (2)軸受ケースの内径面には取付部より円筒状孔の底
面側の部分にステップが取付けられ、前記軸受ケースが
取付部とステップとの間の部分にらせん状の第二の長孔
を有する特許請求の範囲第1項記載のスピンドルインサ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25294985A JPS62117827A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | スピンドルインサ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25294985A JPS62117827A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | スピンドルインサ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117827A true JPS62117827A (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=17244400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25294985A Pending JPS62117827A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | スピンドルインサ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105970376A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-09-28 | 望江县润华纺织有限责任公司 | 一种高稳定性的细纱锭子 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25294985A patent/JPS62117827A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105970376A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-09-28 | 望江县润华纺织有限责任公司 | 一种高稳定性的细纱锭子 |
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