JPS62117371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のステツピングモータの構成を
示す断面図、第２図は本考案の円筒状磁石の構成
を示す断面図、第３図は本考案のロータと円筒状
磁石とを組合せた状態を示す断面図、第４図は第
３図に示されるモータ回転子の正面図であり、第
５図は本考案のモータ駆動式アクチユエータの１
実施例の断面図である。 １……アクチユエータ、２……エア側ケーシン
グ、３……モータ側ケーシング、５……空気導入
路、６……ブリード空気路、７……作動板、８…
…ニードル型調節弁、９……空気路の入口、１０
……ステツピングモータ、１１……ベアリング装
置、１２……軸受ハウジング、１３……モータケ
ーシング、１５……ステータコイル、１６……端
子、１７……ソケツト、２０……ロータ、２１…
…内ねじ、２２……熱かしめ部、２３……軸受固
定部、２４……すべり軸受、２５……円筒状磁石
、２６……凹部、２７……テーパ部、３０……リ
ードスクリユー、３１……外ねじ、３２……突出
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 モータ回転子に一体に設けられ、その中空部の
   内面に内ねじが形成されたロータと、該内ねじに
   係合する外ねじを形成され、ロータ内で軸方向に
   移動可能に設けられたリードスクリユーとにより
   構成されたモータ駆動式アクチユエータにおいて
   、 前記ロータを熱可塑性樹脂で構成し、モータ回
   転子としての磁石は永久磁石で円筒状に構成され
   、磁石の端部に凹部を形成し、その凹部に対して
   ロータの該当部分を熱変形させて充填することに
   より、同筒形磁石をロータの周囲に一体に固定す
   ることを特徴とするモータ駆動式アクチユエータ
   。