JPS62117299A - ネオンサイン放電灯の点灯方法 - Google Patents
ネオンサイン放電灯の点灯方法Info
- Publication number
- JPS62117299A JPS62117299A JP25604685A JP25604685A JPS62117299A JP S62117299 A JPS62117299 A JP S62117299A JP 25604685 A JP25604685 A JP 25604685A JP 25604685 A JP25604685 A JP 25604685A JP S62117299 A JPS62117299 A JP S62117299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- lighting
- current
- burning
- discharge lamps
- Prior art date
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- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はネオンサイン放電灯を高周波数の電流により点
灯する点灯方法に関する。
灯する点灯方法に関する。
従来の技術
ネオンサイン放電灯は、一般的には、磁気洩れ変圧器を
介して、５０ないし６０Ｈｚの商用電源周波数の電流を
用いて点灯される。
介して、５０ないし６０Ｈｚの商用電源周波数の電流を
用いて点灯される。
この点灯方法では、大型で重い磁気洩れ変圧器を必要と
するため、取扱い設置ｉ等（二不便である。
するため、取扱い設置ｉ等（二不便である。
そこで磁気洩れ変圧器（二代えて、半導体装置を用い、
３０ ｋＨｙ、程度の高周波数のｔｉ＆を発生させ、こ
のに流Ｃ二より点灯させる点灯方法が既に案出されてい
る。
３０ ｋＨｙ、程度の高周波数のｔｉ＆を発生させ、こ
のに流Ｃ二より点灯させる点灯方法が既に案出されてい
る。
発明が解決しようとする問題点
この高周波数の［流を用いた点灯方法は、屋内装飾等に
用いる短いネオンサイン放電灯については、良好に点灯
させることができる。しかし、より長い放電灯を用いる
一般的なネオンサインの使用法、すなわち１本約１７０
０．の放電灯を６〜７本直列Ｃ；シて点灯させる使用法
≦二ついて用いると、放電灯に明暗が交互に連らなるし
ま模様が発生してしまい、実用に耐えない。
用いる短いネオンサイン放電灯については、良好に点灯
させることができる。しかし、より長い放電灯を用いる
一般的なネオンサインの使用法、すなわち１本約１７０
０．の放電灯を６〜７本直列Ｃ；シて点灯させる使用法
≦二ついて用いると、放電灯に明暗が交互に連らなるし
ま模様が発生してしまい、実用に耐えない。
このしま模様は発生、消滅が不定であり、その発生の原
因、メカニズムも充分解析されていない。
因、メカニズムも充分解析されていない。
このためこの高周波数１！流を用いた点灯方法は通常の
ネオンサイン（二は使用不可能であるとされ、わずか（
二車型の屋内装飾用のみに使用されているにすぎない。
ネオンサイン（二は使用不可能であるとされ、わずか（
二車型の屋内装飾用のみに使用されているにすぎない。
またこの高肉ｉ電流を用いた点灯方法では、近接する他
の結線されていない放電灯も訪導電流により点灯させて
しｆ５、このため各放電灯を別個に点滅させながら使用
することが困難であり、この点からもこの点灯方法は実
用的でな一為。
の結線されていない放電灯も訪導電流により点灯させて
しｆ５、このため各放電灯を別個に点滅させながら使用
することが困難であり、この点からもこの点灯方法は実
用的でな一為。
本発明は上記不都合を解消し、畏い放電灯にも使用可能
で、従来の磁気洩れ変圧器を用いる方法に代わりうる高
周波数電流を用いた点灯方法を提供し、点灯装置の小型
軽量化を実現しようとするものである。
で、従来の磁気洩れ変圧器を用いる方法に代わりうる高
周波数電流を用いた点灯方法を提供し、点灯装置の小型
軽量化を実現しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明の発明者は種々の実験を（り返したところ、高周
波数電流の周波数を従来より低下させると、しま模様の
発生、誘４ ＭＩ Ｒζ二よる点灯の問題がともに解決
されることを発見し本発明を完成した。
波数電流の周波数を従来より低下させると、しま模様の
発生、誘４ ＭＩ Ｒζ二よる点灯の問題がともに解決
されることを発見し本発明を完成した。
すなわち本発明は、４〜１５ ｋＨｚの周波数の電流を
用いて点灯し、しま模様の発生を防止したネオンサイン
放電灯の点灯方法である。
用いて点灯し、しま模様の発生を防止したネオンサイン
放電灯の点灯方法である。
既述のようにしま模様発生の原因は不明であるが、電源
周波数を低下させると、より長い放電灯でもし２ま模様
の発生は起り（二くくなり、２０ｋＨｚ程度では１本１
７０Ｕ呵の放電灯４．５本まで安定に点灯し、６．７本
になってはじめてしま模様を発生するようになり、１５
ｋＨｚ以下にすると６．７本寸で安定（二点灯するよ
うになる。
周波数を低下させると、より長い放電灯でもし２ま模様
の発生は起り（二くくなり、２０ｋＨｚ程度では１本１
７０Ｕ呵の放電灯４．５本まで安定に点灯し、６．７本
になってはじめてしま模様を発生するようになり、１５
ｋＨｚ以下にすると６．７本寸で安定（二点灯するよ
うになる。
また近接する放電灯の誘導電流による点灯も。
周波数が１５ ｋＨｚ以下ｇ＝なると、事実上無視でき
る程度に少なくなり、実用土の不都合は生じないようＣ
二なる。
る程度に少なくなり、実用土の不都合は生じないようＣ
二なる。
周波数をさらに低下させ、４ ｋｆｉｚに満たない程朋
まで１ニすると、昇圧用の変圧器が大型化し、この点灯
方法の本来の目的で、ちる電源装置の小型軽量化を図る
ことができない。勿論さらに周波数を低下させると放電
灯の非線形性（二より単純な交流電源は使用不能となる
ことはいうまでもない。
まで１ニすると、昇圧用の変圧器が大型化し、この点灯
方法の本来の目的で、ちる電源装置の小型軽量化を図る
ことができない。勿論さらに周波数を低下させると放電
灯の非線形性（二より単純な交流電源は使用不能となる
ことはいうまでもない。
なお＃！Ｉｔｈは従来の磁気洩れ変圧器を用いる場合と
ほぼ同じでよく、１本１７０（Ｊａｍ当りｌｋＶ前後、
大略５００Ｖ〜２ｋｖ程度の範囲が適当である。電源回
路については、特に限定されることはな（、サイリスタ
を用いた発振回路あるいはトランジスタのＤ級動作を用
いた発振回路等が使用しうる。
ほぼ同じでよく、１本１７０（Ｊａｍ当りｌｋＶ前後、
大略５００Ｖ〜２ｋｖ程度の範囲が適当である。電源回
路については、特に限定されることはな（、サイリスタ
を用いた発振回路あるいはトランジスタのＤ級動作を用
いた発振回路等が使用しうる。
実施例
トランジスタのＤ級動作を用いた発振回路により、５
ｋＨｚを発振させ、フェライトコアを用いた変圧器によ
り７ｋＶを得、これを１７００ ｒｍのネオンサイン放
電灯７本を直列に接続したものに加えた。
ｋＨｚを発振させ、フェライトコアを用いた変圧器によ
り７ｋＶを得、これを１７００ ｒｍのネオンサイン放
電灯７本を直列に接続したものに加えた。
この結果各放電灯は、Ｉ−ま模様を発生することなく安
定に点灯した。
定に点灯した。
この点灯している放電灯（二平行して電源に接続されて
いない他の放電灯を約５０−程度の距離にまで近接させ
たところ、誘導電流による点灯は観察されなかった。
いない他の放電灯を約５０−程度の距離にまで近接させ
たところ、誘導電流による点灯は観察されなかった。
さらζ二、比較のため、発振回路の定数を変え、２ Ｑ
ｋＨｚを発振させ、同様にして放電灯を点灯したとこ
ろ、しま模様が発生した。また他の放ＴｊＹ灯を近接さ
せると、明瞭に判別しうる程度の明るさに点灯した。
ｋＨｚを発振させ、同様にして放電灯を点灯したとこ
ろ、しま模様が発生した。また他の放ＴｊＹ灯を近接さ
せると、明瞭に判別しうる程度の明るさに点灯した。
発明の効果
以上述べたように、本発明の点灯方法に、よれば、従来
の磁気洩れ変圧器を用いた場合と全く同様に使用し、し
ま模様の発生、誘導電流による点灯をみることなく、安
定、良好に点灯することができる。したがって屋外用の
艮く、大型のネオンサインにおいても、高周波数の電流
を用い、ｉ源装置の小型、軽量化を実現することか可能
となる。
の磁気洩れ変圧器を用いた場合と全く同様に使用し、し
ま模様の発生、誘導電流による点灯をみることなく、安
定、良好に点灯することができる。したがって屋外用の
艮く、大型のネオンサインにおいても、高周波数の電流
を用い、ｉ源装置の小型、軽量化を実現することか可能
となる。
Claims (1)
- １、４〜１５ｋＨｚの周波数の電流を用いて点灯し、し
ま模様の発生を防止したネオンサイン放電灯の点灯方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25604685A JPS62117299A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ネオンサイン放電灯の点灯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25604685A JPS62117299A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ネオンサイン放電灯の点灯方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117299A true JPS62117299A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17287151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25604685A Pending JPS62117299A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ネオンサイン放電灯の点灯方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62117299A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119151A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 低圧希ガス放電灯装置 |
| JPS6086799A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 株式会社ソフアード | ネオンサイン点燈装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25604685A patent/JPS62117299A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119151A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 低圧希ガス放電灯装置 |
| JPS6086799A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | 株式会社ソフアード | ネオンサイン点燈装置 |
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