JPS62116473A - シリンダ式の折り装置 - Google Patents

シリンダ式の折り装置

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JPS62116473A
JPS62116473A JP26087786A JP26087786A JPS62116473A JP S62116473 A JPS62116473 A JP S62116473A JP 26087786 A JP26087786 A JP 26087786A JP 26087786 A JP26087786 A JP 26087786A JP S62116473 A JPS62116473 A JP S62116473A
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JP
Japan
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folding
cylinder
cutting
type
folding blade
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JP26087786A
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English (en)
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ハンス−ベルンハルト・ボルツア−シユーネマン
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Koenig and Bauer AG
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Koenig and Bauer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、切断胴と、折り刃胴と、折り刃胴と協働する
折りローラとケ有するシリンダ式の折り装置であって、
前記両用が制御可能な枚葉紙搬送部材ケ備えている形式
のものに関する。
従来の技術 このようなシリンダ式の折り装置は糧々の構造で公知で
ある。2:1式の折り装置のばあい2/2式の大型の折
り刃側は2つの回転する折り刃?有していてかつ同時に
紙搬送のために2組の穿刺部材と切断条片とを備えた対
応切断側として用いられる。切断は1つのナイフビーム
?e[しかつ同時に1組の穿刺部材?介して集合胴とし
て用いられる1/2式の切断胴によって行なわれる。こ
の普及し九2:1式のシリンダ式の折り装置の利点は構
造が頑丈で簡単で安価であるということにある。しかし
最大112ページの集合容量に制限されかつ大きな遠心
力に基づいて出力が制限されるという欠点があり、この
遠心力は2倍速く回転する中型の切断胴における回転に
際して集合層に作用する。
著しく大きなページ容量は構造形式6:2(=3区分の
折り刃および穿刺部材胴とを区分の切断および穿刺部材
胴)によって得られる。
アメリカ合衆国特許第3865361号明細書ではシリ
ンダ式の折り装置が公知であジ、このシリンダ式の折り
装置の、中空体として構成された6組の穿刺部材ケ備え
た集合胴の内部では2つの折り刃?@えた偏ノし的にす
らされた折り刃支持体が回転し、折り刃の先端は6点の
ハイポサイクロイド先端く。2/2式の大型の切断・ナ
イフ胴は中空の集合胴が支持する6つの切断条片に対し
て2つのナイフによって交互に切断ケ行なう。この3:
2式のシリンダ式の折り装置の利点は160ページまで
の折り容量ケ有しかつ運転速度が速いということにある
。それというのも集合枚葉紙は1/2式の大型の胴では
なく、3/2式の大型の胴の周りに案内されるからであ
り、0の胴は新聞輪転機の2/2・式の版胴の回転数の
2/3でのみ回転しかつ2:1式の折り装置の遠心力の
1/3のみを及ぼ丁に過ぎない。
しかし3:2式のシリンダ式の折り装置の欠点は折り刃
支持体ケ中心として偏ノし的に回転する中空の集合胴h
iする複雑な構造にある。中空の集合胴の内部で両折り
刃の1つケ停止することによって二重折りから重ね折り
に切換えることは難かしく面倒である。更に2/2式の
切断ナイフ胴が構造上の理由から余り安定的でない中空
の集合胴に対して切Wrケ行なうという事実は重大であ
る。大量ページの新聞?切断するばあい著しい切断力が
生ずる。遠ノし・力と切断力とに基づく交番几わみによ
って実地において中空の集合胴の材料疲労および破壊の
危険が生せしめられるようになる。
アメリカ合衆国特許第3144249号明細曹最明る別
の6:2式のシリンダ式の折り装置は6つの回転する折
り刃によって6/2式の果合胴内で作業する。このばあ
い二重折りから重ね折りへの切換えは太陽歯車ケ断続的
に連行セしめることによって外部から申し分なく行なわ
れ、ごれによってそれぞれ2番目のハイポサイクロイド
先端が抑えられる。しかしながら太陽歯車が停止したば
あい丁べての6つの折り刃は同時にサイクロイド先端に
向けて突出する。従ってこのシリンダ式の折り装置の(
ばあいにも6/2式の大型の中空の集合胴は比較的肉薄
なスリーブとしてかつ、上押」のハイポサイクロイド先
端ケ集合胴から突出させないようにするために、折り刃
支持体の軸物に対して偏・b的にすらされて回転しなけ
ればならない。
従ってこの構成のばあい中空の集合層に高い5)断力が
生じかつ疲労破壊rまねく危険がある。
上記6;2式のシリンダ式の折り装置とは異ってアメリ
カ合衆国特許第3348387最明式の集合胴は中実の
胴として構成されていてかつ3つの回転する折り方は同
時に折り刃叉待体ケ成す東金胴内に定置に支承されてい
る。従つて2/2式の切断胴とろ72式の集合胴との間
の高い切断力は中実の胴によって吸収される。
大きな切断カケ吸収しなければならない中空の集合胴は
省かれ、従ってヘアクランクおよび疲労破壊の危険は生
じない。しかしすべての6−2式のシリンダ式の折り装
置のばあいのようにlね折りめ際に走入するストランド
に著しく変動する低引張り作用が生じ、0れによって穿
刺孔にスリットが生ずるようになりかつ折丁が離れるよ
うになる。それというのも巻取り紙は交互にまず3/2
式の胴表面の半径によってかつ次いで回転する厚い集合
層により拡大され友半径によって引張られるからである
。更にアメリカ合衆国特許第3348857号明細のば
あい不都合には、重ね折り運転のばあい、即ち、2回の
シリンダ回転で6つの折り刃のそれぞれのために自体突
出する6つの71イボサイクロイド先端の4つがそれぞ
れの太陽歯車の適当な連行によって生じないようにする
ために、伝動系に関する費用が嵩むということにある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、高い運転速度で、即ち、2:1よジも
大きな切断胴に対する折り刃胴の胴元で、申し分なく二
重折りおよび重ね折りのできるシリンダ式の折り装置ケ
提供し、このばあい高い切断カケ中実の胴によって吸収
でき、しかも、二重折りおよび1ね折りのばあいほぼ一
様な低引張り速度が得られるようにすることにある。
問題点に′P14決するための手段 前記課題は特許請求の範囲第1虫並びに第5項に記載の
本発明によるシリンダ式の折り装置によって解決され几
笑施例 第1図ではフォーマ1,2ケ弁して2つの巻取り紙3が
縦折りされかつストランド4,5として引張ジローラ6
と統合ローラ7と會介して3/2式の折り刃側8に導ひ
かれる。3組の穿刺部材3は3/2式の折り万円8上で
統合されたストランド10に交互に突き通されかつ二重
折りのばあい裁断され九枚葉紙ケ直接折りローラ11内
に導ひく。120度ずらされた折り方12.13.14
fl折り刃胴8内で回転可能に支承されていてかつ定置
の太陽歯車に対する内部変速比が6−1であるために定
置の機指に対して自体周知の5点のハイポサイクロイド
?描く。折す刃12は丁度枚葉紙で折vO−ラ11内に
突き込んでいる。
ろ72式の切断ナイフ胴15は120度すらされた6つ
の切断ナイフ16と3組の制御可能な穿刺部材1了・1
,17・2,17・3とt百している。二重折りのばあ
い穿刺部材17・1.17・2,17・3は切断ライン
において常に引込まれかつ穿刺部材9・1,9・2,9
・3は常に押し出されているので、丁べての枚葉紙は切
断後指ジ刃胴8の周りに案内されかつ直ちに折りローラ
11内に突き込まれる。
軍ね折りのばあい穿刺部材9・1,9・2゜9・3,1
7・1,17・2,17・3は次のように交互に制御さ
れる。つヱジ奇数番の(A)・枚葉紙が切断ナイフ・集
合胴15の周りに案内されかつ3ステツプごと後で偶数
番のCB)・枚葉紙と共に折り刃胴8の穿刺部材9・1
,9・2,9・3によって突き通されて折りローラ11
に案内されるように制御される。折りローラ内には回転
する折り方12,13,14が突入する。
2つの胴に亙する折り装置の駆動は縦軸20と直立軸2
1と横@22と7介して行なわれる。
直立軸21ケ介して引張りローラ6,7およびフォーマ
走入ローラ23も駆動される。
第2・1図乃至第2・6図は始動時の車ね折り形式ケ示
している。第1の枚葉紙1u1は切断ナイフ・集合胴1
5の穿刺部材17・1に引掛けられかつ穿刺部材9・2
が枚葉紙102ケ受は取るのに対して、切断ナイフ・集
合胴15内の穿刺部材17・2は引込まれる。第2の枚
葉紙102(第2・2図参照)は折りのために穿刺部材
9・2によって折り刃側8の周りに案内されるのに対し
て、穿刺部材9・3に引込まれている。このため穿刺部
材17・3が枚葉紙103ケ受は取りかつこの枚葉紙?
切断ナイフ・集合胴15の周に案内する(第2・3図参
照)。
穿刺部材17・1は枚葉紙1017角たに切断ラインに
もたらし、このばめいこの枚葉紙101は丁でに走入し
ている枚葉紙104ケつかんでいる穿刺部材9・1によ
って受は取られる。
第2・4図では第1回目の集合サイクルが完了している
。外側に位置する果合枚葉紙101と共に折り刃胴8の
表面上に位置する枚葉紙104は折りローラ11内に突
き込まれる。穿刺部材17・2に果合枚葉紙105に突
き通される。この枚葉紙105は切断ナイフ・集合胴1
5の周ジに案内され(第2・5図参照〕るのに対して、
果合枚葉紙103は丁でに刺し通された枚葉紙106と
共に穿刺部材17・3がら穿刺部材9・3に引渡される
第2・6図では果合枚葉紙ILI6,103(先の段階
では枚葉紙104,101)が折りナイフによって折り
ローラ11内に突き込まれる。
つまジ偶数番の(B)・枚葉紙と奇数番の(A)・枚葉
紙組が形成され、このばあい3つの区分第3・1および
第6・2図は6/2式の折り刃胴8および6/2式の切
断ナイフ・集合胴15の穿刺部材の制御形式ケ示してい
る。丁べての穿刺部材9・1,9・2,9・3,17・
1.17・2,17・3は定置のカム32゜33の周D
k回転しかつカム32.33の大きな半径のところで押
し出される。穿刺部材?引込むために小さな半径勿有す
る切欠き(カム各)34.35.36が設けられていて
、該切欠き内にはばねで負荷されて穿刺部材の駆動ロー
ラが突入しかつこれによって穿刺部材9・1,9・2,
9・3,17・1,17・2,17・3が引込まれる。
このような穿刺部材の突入は一時的にカムの切欠き34
,35,36hおおう回転するカバー板37,38によ
って阻止される。
カバー板は所属の胴8,150回転方向とは逆方向で胴
回転数の3/4でのみ回転する。
第3・1図ではカバー板37は切欠き34ケ閉じかつ折
り刃胴の穿刺部材9・2が押し出されている。切断ナイ
フ・集合胴15でに、カバー板38が切欠き36から9
0度離れているために定置のカム33の切欠き36に開
放状態で維持されている。従って穿刺部材17・2は穿
刺部材9・2に枚葉紙ケ引渡丁念めに引込1れる。穿刺
部材9・2は次の枚葉紙102ケ折り刃胴8の周りに案
内する。このばあい位置は第2・1図、第2・3図およ
び第2・5図の段階に相応している。
胴が120度回転した後では第6・2図(もしくは第2
・2図、第2・4図および第2・6図)の段階が生する
。ろ/4変速比に基づいて両力バー板37.38は12
0度X 3/、 = 9 [1度だけ継続回転する。カ
バー板38はカム33の切欠き36ケ閉じかっ穿刺Th
ts材17・3が押し出され、このばあい次の枚葉紙1
θ3が切断ナイフ・集合胴15の周りに案内される。折
り刃胴8では、切欠き35が120度すらされて切欠き
34の後、方に位置しかつ回転するカバー板37が90
度だけ継続回転させられているため、穿刺部材9・2は
引込ぼれている。第6・2図(もしくは第2・2図およ
び第2・4囚および第2・6図の段階)の時点ではカバ
ー板3了はろoh切欠き35の手酌に位置しかつ切欠き
35が機能ケ発揮しかつ穿刺部材9・2が引込まれてい
る。カバー板機鴇に次のように作業する、つ1v、穿刺
部材9・1,9・2,9・3,1了・1,1了・2,1
7・3の七れぞれ2回目の通過において折り刃胴8用の
切欠き34と切断ナイフ・集合胴用の切欠き3日とが交
互におおわれるのに対して、それぞれ通過する穿刺部材
9・1,9・2,9・3のために120度ずらされた切
欠き35が機能が発揮するように、即ち、おおわれない
ように、作業する。
回転する両力バー板37.38は切欠き34゜35.3
6におおうために180度すらされ几2つの円弧区分に
’fWしている。カバー板は歯車40.41と中間歯車
42.43とt介して回転比3:4で駆動歯車44と被
駆動歯車45とによって駆動される。
lね折りから二重折りへの切換えは簡単な形式で駆動歯
車44と被駆動歯車45との連結?解除することによっ
て行なわれる。このため被駆動歯車45は倶」方にすら
されかつフレームに固定された歯付き片に錠止される。
このばあい両力バー板37.38は第6・1図の位置で
移動不能に錠止される。
従って胴8,15の切断範囲で折り刃側の丁べての穿刺
部材に押し出し状態で維持されかつそれぞれの枚葉紙は
折り刃胴8の周りで折りローラ11に案内され、このば
あい丁べての穿刺部材9・1,9・2,9・3は折りの
ために切欠き35によって制御されて枚葉紙ケ解放する
切断ナイフ・集合胴15においてに切欠き36は常に機
能ケ発揮しているので、穿刺部材17・1,17・2,
17・3は常に引込まれて切断個所ケ通過しかつ切断ナ
イフ・集合胴15の周りに枚葉紙γ案内する0とはない
上記実施例は本発明によるシリンダ式の折り装置の1実
施例のみγ示しているもので、別の実施例も可能である
。従って遠ノしカケ減少させるtめに胴元ケ3:3の代
ジに5−5又は7:7に選ぶこともできる。切断ナイフ
・集合胴15は常に奇数の穿刺部材もしくは区分子頁し
ていなければならないのに対して、折り刃側8は偶数の
穿刺部材もしくに区分ケ頁することもできる。従って4
:3又は6:6又は6:5の比も可能である。更に切断
ナイフおよび対応切断条片ケ胴8,15に交換可能に配
置することもできるが、これによって折り過程時に突出
する切断ナイフによって障害が生せしめられるので、有
利とはいえない。
本発明の別の実施例でに集合枚葉紙の2回目の切[r個
所通過に際して、切)新ナイフ・集合胴15の直径が折
り刃側8の直径よジもわずかばかり小さくされているこ
とによって、切れ端しか形成されることが回避される。
これによって切断ナイフ・集合胴の周り?案内される層
は折り刃胴8の周9に案内される層よりもいくらか短か
く切断される。集合層の別の短縮作用は、この層がいく
らか大きな折り刃胴上で胴衣面にではなく、枚葉織組の
厚さだけ拡大した半径上で案内されることによって得ら
れ、0のばあい受は取ジ角度に120度以下である。
発明の作用効果 本発明によるシリンダ式の折り装置は、周囲に3組の切
断ナイフおよび6組の穿刺部材ケ封し、これにより6/
2式の集合胴としても用いられる切断ナイフ胴?亙して
いる。
対応切断/1liill′l: 3 / 2・周面ケ封
している、つまり3つの対応切断条片と、6組の穿刺部
材と、3つの回転する折夕刃と?有していて、該折り方
は常に3点によって正常なパイボサイクロイド?描く。
下側の折り刃の先端は製品r適当に配titgれた折り
ローラ内に押し込C6頁利にに七れぞれの切断ナイフは
跳ひ越えて作業することはなく、常に同じ対応切断条片
と協働する。
更に二重折り又は重ね折りが行なわれるように6/2式
の切断ナイフ・集合胴および672式の折り刃胴の穿刺
部材ケ選択旧に制御する部材が設けられている。
本発明によるシリンダ式の折り装置では、偏ノし・的に
すらされて回転する中空胴が省か扛るという利点が得ら
れる。走入するストランドは二重折りおよび重ね折りの
ばあいほぼ一様な、つエリ著しく変動しない低引張ジ速
度で折り胴グループによって引張られる。更に重畳伝動
装置および七の他の伝動装置が省かれる、つまり、回転
する折り刃は頑丈で簡単な伝動装置によって生せしめら
れるハイボサイクロイドケ描くという利点が借られる。
更に折り胴グループは2つ以上の胴ン有していない。
本発明による6:6式のシリンダ式の折り装置、即ち、
6区分の折り刃胴および6区分の切折胴はスペースケ節
減する簡単で頑丈な栴造形式’に’fWしている。重ね
折りのはあい集合層は公知の折り装置とは異って切断側
の周りに沿って案内されかつ2:1式の折り装置のはお
いのように走入するストランドに上側から重ねられる。
このばあい集合層は672式の折り刃胴の半径?拡大す
ることになく、従って集合層によって紙の引出しに影響
ケ及ぼされることはない。二重折りおよび重ね折りのば
あいはぼ同じ引張り比が得られる。それというのも37
2式の折り刃胴および6/2式の切断側は同じ太ぎさの
曲率7七しているからである。つまジ、曲率に走入する
ストランドのために同じに維持され、このばあい製品は
二重折りのばあい区分毎にV2式の折り刃胴によって又
は軍ね折りのはあい3/2式の切断ナイフ・集合胴と6
/2式の折り刃胴とによって交互に捕えられて搬送され
る。
切断・集合胴に折り刃胴のところで、右上方で突出する
ハイポサイクロイド先端が走入するストランドに接触し
ないような低い位置に配置されている。他面では従来の
6:2式のシリンダ式の折り装置とは異って6/2式の
対応切断・折り刃胴に最早集められることはないので、
折り刃は何回(6回)も折り刃胴表面から突出でき、従
って簡単な修正する必要のない折り刃運動が行なわれる
。更に重ね折りのばあい折り刃ケ不作用状態にしておく
必要にない。つまり重ね折りのはあいそれぞれ2回目の
折り刃行機は機能ケ発揮しない。七社というのも所属の
集合層に折り刃胴上ででになく、別の6/2式の切断・
集合胴上で搬送されるからである。
本発明の何利な実施態様は特許請求の範囲第2項、第3
項および第4項並ひに第6項、第7項および第8項に記
載されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例上水すものであって、第1図は部
分的に破断した、672式の切断ナイフ・集合胴並びに
回転する6つの折り刃χ備えた672式の折り刃胴に有
する本発明による6:6式のシリンダ式の折り装置の側
面囚、第2・1図、第2・2図、第2・6図、第2・4
図、第2・5図および第2・6図は胴tそれぞれ120
度回転させた6つの段階で菫ね折り形式會示しt図、第
3・1図芒傘4品ヒトiおよび第3・2図は嵐ね折りお
よび二重折りにおける切断ナイフ・集合胴および折り刃
胴の穿刺部材の制御形式會示した図である。 1.2・・フォーマ、3・・・巻取り紙、4,5゜10
・・・ストランド、6・・・引張りローラ、7・・・統
合ローラ、8・・・近り刃胴、9・1,9・2,9・3
・・・穿刺部材、11・・・所90−ラ、12゜13.
14・・・折り刃、15・・・切断ナイフ・集合胴、1
6・・・切断ナイフ、17・1,17・2゜17・3・
・・穿刺部材、20・・・縦軸、21・・・直立軸、2
2・・・演軸、23・・・フォーマ走入ローラ、32.
33・・・カム、34,35.36・・・切欠き、37
.38・・・カバー板、4(1,41・・・歯車、42
.43・・・中間歯車、44・・・駆動歯車、45・・
・被1駆動歯車、1 [11,IC12,1(13,1
(J4゜105・1 u 6−゛枚葉紙       
41≧〜、3.1 8・・・切断胴 15・・・切断胴(切断ナイフ・集合胴)Fig、 3
.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切断胴と、折り刃胴と、折り刃胴と協働する折りロ
    ーラを有し、前記両胴が制御可能 な枚葉紙搬送部材を備えているシリンダ式の折り装置に
    おいて、折り刃胴(8)と切断胴(15)とが同数の区
    分を備えていて、かつ、区分の数が1つよりも多くて奇
    数であることを特徴とするシリンダ式の折り装置。 2、折り刃胴(8)が対応切断条片を備えている特許請
    求の範囲第1項記載の折り装置。 3、切断胴(15)が集合胴として構成されている特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の折り装置。 4、折り刃胴(8)と切断胴(15)とが制御可能な穿
    刺部材(9・1、9・2、9・3、17・1、17・2
    、17・3)を備えている特許請求の範囲第1項から第
    6項までのいずれか1項記載の折り装置。 5、切断胴と、折り刃胴と、折り刃胴と協働する折りロ
    ーラとを有し、前記両胴が制御可能な枚葉紙搬送部材を
    備えているシリンダ式の折り装置において、折り刃胴(
    8)が選択的に1つより多くて偶数の区分を有していて
    、かつ、切断胴(15)が1つより多くて奇数の区分を
    有していることを特徴とするシリンダ式の折り装置。 6、折り刃胴(8)が対応切断条片を備えている特許請
    求の範囲第5項記載の折り装置。 7、切断胴(15)が集合胴として構成されている特許
    請求の範囲第5項又は第6項記載の折り装置。 8、折り刃胴(8)と切断胴(15)とが制御可能な穿
    刺部材(9・1、9・2、9・3、17・1、17・2
    、17・3)を備えている特許請求の範囲第5項から第
    7項までのいずれか1項記載の折り装置。
JP26087786A 1985-11-04 1986-11-04 シリンダ式の折り装置 Pending JPS62116473A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3539085.9 1985-11-04
DE3539085 1985-11-04
DE3629359.8 1986-08-29

Publications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07232861A (ja) * 1993-12-24 1995-09-05 Koenig & Bauer Ag 輪転印刷機用の回転式折り装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113064A (ja) * 1974-07-22 1976-02-02 Iseki Agricult Mach Shukakusagyokitoniokeru bureekisochi
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