JPS62114945A - N−置換−dl−フエニルアラニンの光学分割方法 - Google Patents
N−置換−dl−フエニルアラニンの光学分割方法Info
- Publication number
- JPS62114945A JPS62114945A JP25491785A JP25491785A JPS62114945A JP S62114945 A JPS62114945 A JP S62114945A JP 25491785 A JP25491785 A JP 25491785A JP 25491785 A JP25491785 A JP 25491785A JP S62114945 A JPS62114945 A JP S62114945A
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- Japan
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- phenylalanine
- substituted
- phe
- optical resolution
- resolving agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はN−置換−DL−フェニルアラニンの光学分割
方法に関するものである。
方法に関するものである。
N −置換 フェニルアラニンであるN−ホルミル
フェニルアラニン及びN−アセチルフェニルアラニンの
光学活性体は、D−あるいはL−フ二二ルアラニンの製
造中間体として、又。
フェニルアラニン及びN−アセチルフェニルアラニンの
光学活性体は、D−あるいはL−フ二二ルアラニンの製
造中間体として、又。
ある種の甘味剤や医薬用ペプチドの製造における重要な
出発原料である。N−ホルミル及びN−アセチル−DL
−フェニルアラニンの光学分割についてはすでくグルク
ンとのジアステレオマーを用いる方法(N−ホルミル体
: J、B101゜CC11e、、 99巻、143
頁、1932年+N−7セfAI体’ J−B iOl
−Chetn−* l 22巻、349頁、1938
年)、光学活性α−フェンジルアミンとのジアステレオ
マーを用いる方法(J。
出発原料である。N−ホルミル及びN−アセチル−DL
−フェニルアラニンの光学分割についてはすでくグルク
ンとのジアステレオマーを用いる方法(N−ホルミル体
: J、B101゜CC11e、、 99巻、143
頁、1932年+N−7セfAI体’ J−B iOl
−Chetn−* l 22巻、349頁、1938
年)、光学活性α−フェンジルアミンとのジアステレオ
マーを用いる方法(J。
Am、Chem、3oc、 、 73巻、3363頁、
1951年)及び光学活性2−(2,5−ジメチルベン
ジルアミノ)−1−ゲタノーμとのジアステレオマーを
用いる方法(米国特許第4151198号明細書)など
が知られている。
1951年)及び光学活性2−(2,5−ジメチルベン
ジルアミノ)−1−ゲタノーμとのジアステレオマーを
用いる方法(米国特許第4151198号明細書)など
が知られている。
しかしいずれの方法も高価な大量に入手し難い光学活性
塩基を必要とし、工業的に有利な方法とは言い難い。そ
こで、本発明者らはかかる観点カラ、N −置換−D
L−フェニルアラニンの工業的をこ有利な光学分割法に
ついて、種々検討を重ねた。
塩基を必要とし、工業的に有利な方法とは言い難い。そ
こで、本発明者らはかかる観点カラ、N −置換−D
L−フェニルアラニンの工業的をこ有利な光学分割法に
ついて、種々検討を重ねた。
〔問題点を解決するための手段および作用〕その結果、
上記目的はN−置換−〇L−フェニルアラニンを光学分
割するにあたり、光学分割剤として、光学活性α−アミ
ノ−ε−カプロラクタムを用いることtこよって達成さ
れることがわかった。
上記目的はN−置換−〇L−フェニルアラニンを光学分
割するにあたり、光学分割剤として、光学活性α−アミ
ノ−ε−カプロラクタムを用いることtこよって達成さ
れることがわかった。
すなわち、本発明は、α−アミノ−ε−カプロラクタム
の光学活性体を分割剤として、N−ホルミル−DL−フ
ェニルアラニン及びN−アセチ/l/ −DL−フェニ
ルアラニンから選バレルN−置換−DL−フェニルアラ
ニンを光学分割することを特徴とするN−置換−DL−
フェニルアフニンの光学分割方法である。
の光学活性体を分割剤として、N−ホルミル−DL−フ
ェニルアラニン及びN−アセチ/l/ −DL−フェニ
ルアラニンから選バレルN−置換−DL−フェニルアラ
ニンを光学分割することを特徴とするN−置換−DL−
フェニルアフニンの光学分割方法である。
以下、本発明の構成を詳しく説明する。
本発明で用いる分割剤は、α−アミノ−ε−カプロラク
タムの光学活性体であり、そのD体及びL体(以下各々
D−ACL%L−ACLと略す)のいずれも用いること
ができる。
タムの光学活性体であり、そのD体及びL体(以下各々
D−ACL%L−ACLと略す)のいずれも用いること
ができる。
N −It換−DL−フェニルアラニンであルN−ホル
ミルーDL−フェニルアラニン及びN−アセチ/L’
−D L−フェニルアラニン(以下、各々、N−HCo
−D L−Phe 、 N−Ac −DL−Pheと略
す)の光学分割は次の手1頃と条件で行なわれる。
ミルーDL−フェニルアラニン及びN−アセチ/L’
−D L−フェニルアラニン(以下、各々、N−HCo
−D L−Phe 、 N−Ac −DL−Pheと略
す)の光学分割は次の手1頃と条件で行なわれる。
まず、溶媒中で、N−置換−DL−フェニルアラニンl
−1!:A/に対し0.1〜2.0モル、好ましくは0
.5〜10モル量のL−ACLもしくはD−ACLを接
触させる。分割剤をLOモル未満用いる時、L−もしく
はD−ACLと塩を作らないN−ホルミル−D−フェニ
ルアラニン(以下N−HC0−D−Pheと略す)、N
−ホivミ5t−L−フェニルアラニンI下N−HCo
−L −P h eと略す) 、 N−7(! ft
v−D−y x二yvyラニ:y (以下N −A C
−D −P heと略t) 、N−ア七チルーL−7エ
ニルアラニン(以下N−AC−L−Pheと略す)は一
般の塩基を用いて塩とすればよく、例えばNaOH1K
OH,NHKなどが適宜用いられる。
−1!:A/に対し0.1〜2.0モル、好ましくは0
.5〜10モル量のL−ACLもしくはD−ACLを接
触させる。分割剤をLOモル未満用いる時、L−もしく
はD−ACLと塩を作らないN−ホルミル−D−フェニ
ルアラニン(以下N−HC0−D−Pheと略す)、N
−ホivミ5t−L−フェニルアラニンI下N−HCo
−L −P h eと略す) 、 N−7(! ft
v−D−y x二yvyラニ:y (以下N −A C
−D −P heと略t) 、N−ア七チルーL−7エ
ニルアラニン(以下N−AC−L−Pheと略す)は一
般の塩基を用いて塩とすればよく、例えばNaOH1K
OH,NHKなどが適宜用いられる。
ここで使用する溶媒としては、水が好ましい。
本発明tこおいて、N−置換−DL−フエニ〃アラニン
に前記分割剤を接触させる方法としては、上記した溶媒
中にN−置換−〇L−フェニルアヲニンおよび分割剤を
別個に溶解して混合してもよいし、また溶媒中にそれら
を順次溶解してもよい。さらeこあらかじめN−置換−
〇L−フェニルアヲニンと分割剤とからつくった塩を、
該溶媒中に添加溶解してもよい。
に前記分割剤を接触させる方法としては、上記した溶媒
中にN−置換−〇L−フェニルアヲニンおよび分割剤を
別個に溶解して混合してもよいし、また溶媒中にそれら
を順次溶解してもよい。さらeこあらかじめN−置換−
〇L−フェニルアヲニンと分割剤とからつくった塩を、
該溶媒中に添加溶解してもよい。
次に、接触によって得られた溶液を冷却あるいは濃縮す
ると難溶性のジアステレオマー塩(N−HCO−D−P
he −L−ACL塩もしくはN−HCo−L−Phe
−D−ACL塩+N−Ac−L−Phe −L−AC
L塩もしくはN−Ac−D−Phe −0−ACL塩)
が晶出する。難溶性塩を分割溶媒から析出させる際の温
度は使用する溶媒の凝固点から沸点の範囲であればよく
、目的に応じて適宜決められるが、通常O℃から80℃
の範囲で十分である。
ると難溶性のジアステレオマー塩(N−HCO−D−P
he −L−ACL塩もしくはN−HCo−L−Phe
−D−ACL塩+N−Ac−L−Phe −L−AC
L塩もしくはN−Ac−D−Phe −0−ACL塩)
が晶出する。難溶性塩を分割溶媒から析出させる際の温
度は使用する溶媒の凝固点から沸点の範囲であればよく
、目的に応じて適宜決められるが、通常O℃から80℃
の範囲で十分である。
難溶性のジアステレオマー塩の結晶は、濾過。
遠心分離などの通常の固液分離法1こよって容易に分離
することができる。
することができる。
一方、難溶性のジアステレオマー塩を分離した残りの母
液をそのまままたは濃縮および/あるいは冷却して易溶
性のジアステレオマー塩(N−HCO−D−Phe −
D−ACL塩もしくはN−HCo−L−Phe −L−
ACL塩+N−AC−L−Phe −D−ACL塩もし
くはN −AC−D−Ph、e −L−ACL塩)を析
出せしめ、これを分離することもできる。
液をそのまままたは濃縮および/あるいは冷却して易溶
性のジアステレオマー塩(N−HCO−D−Phe −
D−ACL塩もしくはN−HCo−L−Phe −L−
ACL塩+N−AC−L−Phe −D−ACL塩もし
くはN −AC−D−Ph、e −L−ACL塩)を析
出せしめ、これを分離することもできる。
かくして得られる各ジアステレオマー塩は、適当な方法
で分解することtこよって、分割剤とN−It換−L−
フェニルアラニンあるいはN −置換−〇−フェニルア
フニンを分離、採取することができる。
で分解することtこよって、分割剤とN−It換−L−
フェニルアラニンあるいはN −置換−〇−フェニルア
フニンを分離、採取することができる。
ジアステレオマー塩の分解方法は任意であり、例えば、
ジアステレオマー塩を溶解した水溶液を塩酸などで強酸
性とすることによってN−置換−D −P h e又は
N−置3M! L−Pheを取得することができる。
ジアステレオマー塩を溶解した水溶液を塩酸などで強酸
性とすることによってN−置換−D −P h e又は
N−置3M! L−Pheを取得することができる。
なお本発明の手法は、N−置換−L−フェニルアラニン
あるいはN−If換−D−フェニルアラニンのどちらか
一方を過剰をこ含むDL体混合物を原料に用いた場合に
も適用できる。
あるいはN−If換−D−フェニルアラニンのどちらか
一方を過剰をこ含むDL体混合物を原料に用いた場合に
も適用できる。
以下、実施例をもって、本発明を具体的に説明する。
実施例I
N −Ac −D L −Phe l O,4gとL
−ACL3、zgLzN NaOH水溶液12.5mJ
t:加熱溶解したのち、15℃まで2時間で冷却した。
−ACL3、zgLzN NaOH水溶液12.5mJ
t:加熱溶解したのち、15℃まで2時間で冷却した。
析出した結晶をP取、乾燥し、3.9gのN −Ac−
L−Phe −L−ACL塩を得た0N−AC−DL−
Pheからの収率は46,4%であった。
L−Phe −L−ACL塩を得た0N−AC−DL−
Pheからの収率は46,4%であった。
この結晶を56m1の水(こ溶解し、濃塩酸でpuLO
に調整した。析出した結晶をP取、乾燥し2、2 g
)N−Ac −L−Pheを得た。比旋光度(a)20
= +23.5° (C= l 、 MeOH)実施例
2 N −HCo −D L −Phe 2.9 gとり、
−ACLL9gを3.81nA’の水に加熱溶解した
。15℃まで2時間で冷却し、析出した結晶をP取、乾
燥し、0.65 gのN−HCo −D −Phe −
L −ACL塩を得た。N−HCo−[)L−Pheか
らの収率は13.3%であった。この結晶を2.6mJ
!の水に溶解し、濃塩酸でI)I(LOに調整した。
に調整した。析出した結晶をP取、乾燥し2、2 g
)N−Ac −L−Pheを得た。比旋光度(a)20
= +23.5° (C= l 、 MeOH)実施例
2 N −HCo −D L −Phe 2.9 gとり、
−ACLL9gを3.81nA’の水に加熱溶解した
。15℃まで2時間で冷却し、析出した結晶をP取、乾
燥し、0.65 gのN−HCo −D −Phe −
L −ACL塩を得た。N−HCo−[)L−Pheか
らの収率は13.3%であった。この結晶を2.6mJ
!の水に溶解し、濃塩酸でI)I(LOに調整した。
析出した結晶をP取、乾燥し0.3gのN−t(C0−
D−Pheを得た。比旋光度(a) 2DO= 47
.10(C−43、EtoH) 〔発明の効果〕 かくして、本発明tこよれば、N−置換−DL−フェニ
ルプラニンを安価で大量に入手し易い光学活性体を分割
剤として用いて分割することが可能となり、工業的に有
利である。また、本発明FこよレバN−11換−1)L
−フェニルアラニンを収率よく、高い光学純度で光学分
割することができる。
D−Pheを得た。比旋光度(a) 2DO= 47
.10(C−43、EtoH) 〔発明の効果〕 かくして、本発明tこよれば、N−置換−DL−フェニ
ルプラニンを安価で大量に入手し易い光学活性体を分割
剤として用いて分割することが可能となり、工業的に有
利である。また、本発明FこよレバN−11換−1)L
−フェニルアラニンを収率よく、高い光学純度で光学分
割することができる。
Claims (1)
- α−アミノ−ε−カプロラクタムの光学活性体を分割剤
として、N−ホルミル−DL−フェニルアラニン及びN
−アセチル−DL−フェニルアラニンから選ばれるN−
置換−DL−フエニルアラニンを光学分割することを特
徴とするN−置換−DL−フエニルアラニンの光学分割
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25491785A JPS62114945A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | N−置換−dl−フエニルアラニンの光学分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25491785A JPS62114945A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | N−置換−dl−フエニルアラニンの光学分割方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114945A true JPS62114945A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17271650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25491785A Pending JPS62114945A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | N−置換−dl−フエニルアラニンの光学分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62114945A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005030730A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Yamakawa Chemical Industry Co., Ltd. | 光学活性なα−アミノ−ε−カプロラクタムまたはその塩の製造方法および製造の中間体 |
EP1484314A4 (en) * | 2002-02-15 | 2005-04-13 | Ajinomoto Kk | METHOD FOR PRODUCING OPTICALLY ACTIVE BETA PHENYL ALANINE DERIVATIVES |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25491785A patent/JPS62114945A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1484314A4 (en) * | 2002-02-15 | 2005-04-13 | Ajinomoto Kk | METHOD FOR PRODUCING OPTICALLY ACTIVE BETA PHENYL ALANINE DERIVATIVES |
US7385080B2 (en) | 2002-02-15 | 2008-06-10 | Ajinomoto Co., Inc. | Method for producing optically active β-phenylalanine compounds |
WO2005030730A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Yamakawa Chemical Industry Co., Ltd. | 光学活性なα−アミノ−ε−カプロラクタムまたはその塩の製造方法および製造の中間体 |
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