JPS62114884A - 特に外科向けのドライバ− - Google Patents
特に外科向けのドライバ−Info
- Publication number
- JPS62114884A JPS62114884A JP61262887A JP26288786A JPS62114884A JP S62114884 A JPS62114884 A JP S62114884A JP 61262887 A JP61262887 A JP 61262887A JP 26288786 A JP26288786 A JP 26288786A JP S62114884 A JPS62114884 A JP S62114884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- sleeve
- handle portion
- clamping sleeve
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 title description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 239000003831 antifriction material Substances 0.000 claims description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 4
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 3
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 3
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 2
- 244000063498 Spondias mombin Species 0.000 description 1
- 235000015127 Spondias tuberosa Nutrition 0.000 description 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B15/00—Screwdrivers
- B25B15/02—Screwdrivers operated by rotating the handle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/88—Osteosynthesis instruments; Methods or means for implanting or extracting internal or external fixation devices
- A61B17/8875—Screwdrivers, spanners or wrenches
- A61B17/8886—Screwdrivers, spanners or wrenches holding the screw head
- A61B17/8891—Screwdrivers, spanners or wrenches holding the screw head at its periphery
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/02—Arrangements for handling screws or nuts
- B25B23/08—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation
- B25B23/10—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using mechanical gripping means
- B25B23/101—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using mechanical gripping means for hand-driven screw-drivers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、釉を固着したハンドルと、該釉上に着座させ
た工具と、ねじ取出し装置とを有し、該ねじ取出し装置
が、ねじ頭部の掴み部材と、該掴み部材と共働し、該軸
に沿って移動可能な締付は部材とを備えており、該軸上
において該締付はスリーブの内部に、締付けジヨースリ
ーブとして形成された該掴み部材が摺動自在に支承され
ており、該掴み部材の工具側先端には、該締付は部材に
よって負荷されない状態において該軸から離れて外方に
弾性的に撓むように、ねじ頭部のための2個の直径上に
向い合った締付けジヨーが配設してあり、該軸に対する
該締付けジヨースリーブの長手方向両方向の移動と該締
付けジヨースリーブに対する該締付はスリーブの該工具
から離れる方向の長手方向の移動とがそれぞれストッパ
ーにより制限されるようにした、特に外科向けのねじ回
し即ちドライバーに関する。
た工具と、ねじ取出し装置とを有し、該ねじ取出し装置
が、ねじ頭部の掴み部材と、該掴み部材と共働し、該軸
に沿って移動可能な締付は部材とを備えており、該軸上
において該締付はスリーブの内部に、締付けジヨースリ
ーブとして形成された該掴み部材が摺動自在に支承され
ており、該掴み部材の工具側先端には、該締付は部材に
よって負荷されない状態において該軸から離れて外方に
弾性的に撓むように、ねじ頭部のための2個の直径上に
向い合った締付けジヨーが配設してあり、該軸に対する
該締付けジヨースリーブの長手方向両方向の移動と該締
付けジヨースリーブに対する該締付はスリーブの該工具
から離れる方向の長手方向の移動とがそれぞれストッパ
ーにより制限されるようにした、特に外科向けのねじ回
し即ちドライバーに関する。
この形式のドライバーは、米国特許第3498361号
により公知となっている。この公知のドライバーは、外
科用その他の困難なねじ締め過程のために合目的的に使
用される。しかし公′知のドライバーによっては、例え
ば縦スリット又は十字スリットを備えた頭部、フィリッ
プスヘッド、インブスヘッド等々の如き種々の頭部を備
えたねじを取扱うことはできず、各々のねじ種類につい
て別個のドライバーを使用しなければならなかった。そ
の他の作業、特に外科上の処置については、更に多くの
他の工具が必要となるため、1回の手術に非常に多くの
異なった工具を使用しなければならなかった。特に、公
知のドライバーを滅菌することは、互いに入れ予成に接
合されて相対的に移動可能な構成部分が多くあるため、
必ずしも容易ではない。また公知のドライバーを、例え
ば手術用手袋を用いる場合のような困難な条件の下に、
完璧に高感度に操作する可能性も保証されていない。
により公知となっている。この公知のドライバーは、外
科用その他の困難なねじ締め過程のために合目的的に使
用される。しかし公′知のドライバーによっては、例え
ば縦スリット又は十字スリットを備えた頭部、フィリッ
プスヘッド、インブスヘッド等々の如き種々の頭部を備
えたねじを取扱うことはできず、各々のねじ種類につい
て別個のドライバーを使用しなければならなかった。そ
の他の作業、特に外科上の処置については、更に多くの
他の工具が必要となるため、1回の手術に非常に多くの
異なった工具を使用しなければならなかった。特に、公
知のドライバーを滅菌することは、互いに入れ予成に接
合されて相対的に移動可能な構成部分が多くあるため、
必ずしも容易ではない。また公知のドライバーを、例え
ば手術用手袋を用いる場合のような困難な条件の下に、
完璧に高感度に操作する可能性も保証されていない。
本発明の目的は、従来の技術の前述した欠陥を改良し、
全てのねじ種類について使用されるだけされ、特にその
各部の滅菌及び困難な条件の下においての操作が容易な
ようにしたドライバーを提供することにある。
全てのねじ種類について使用されるだけされ、特にその
各部の滅菌及び困難な条件の下においての操作が容易な
ようにしたドライバーを提供することにある。
この目的は、本発明によれば特許請求の範囲第1項の特
徴部分によって達成される。
徴部分によって達成される。
工具を支持する軸を前方ハンドル部分に交換可能に保持
したことにより、その時々に必要となる工具と共に軸を
簡単に挿入して、すみやかに交換することが可能となる
。また、種々の手術上の技法において、異なる長さに定
めた軸が、場合に応じて異なフた大きさ及び寸法の作業
端と共に必要となるが、軸を交換可能とじんことによっ
て、異なった長さの釉と異なワた大きさ及び寸法の作業
端とを備えた工具を使用することが可能となる。
したことにより、その時々に必要となる工具と共に軸を
簡単に挿入して、すみやかに交換することが可能となる
。また、種々の手術上の技法において、異なる長さに定
めた軸が、場合に応じて異なフた大きさ及び寸法の作業
端と共に必要となるが、軸を交換可能とじんことによっ
て、異なった長さの釉と異なワた大きさ及び寸法の作業
端とを備えた工具を使用することが可能となる。
特に本発明によるドライバーが取外し可能なことによっ
て、手術に用いるための前提条件である滅菌の可能性が
改善される。特にハンドルを2つの錬Aハe+j馬虚1
九マし1.− )。プ 銘ナハ゛/ V +17加分
を手に確実に疲れないように保持すると共に、該後方ハ
ンドル部分に対して相対的に回動自在な前方ハンドル部
分は、手又は手袋と固定された後方ハンドル部分との間
に摩擦力を惹起させることなく、親指と人ざし指とを用
いて細密に回動させることが可能となる。そのためドラ
イバーは、指先の感触で回動され、ねじに伝達される回
転モーメントは制限されるので、過度な回動によるねじ
の損傷の可能性は際立って少くなる。公知のドライバー
においては、手又は腕関節の全部の力でねじを締めるこ
とが可能なため、ねじが骨から外れたり、ねじ頭部が損
傷したりすることが多かった。特に、公知のドライバー
を使用した場合に操作者の手袋が破れることが多く、そ
れによって感染の機会が多くなると共に、多くの時間を
かけて手袋の交換を行わなければならなかりた。
て、手術に用いるための前提条件である滅菌の可能性が
改善される。特にハンドルを2つの錬Aハe+j馬虚1
九マし1.− )。プ 銘ナハ゛/ V +17加分
を手に確実に疲れないように保持すると共に、該後方ハ
ンドル部分に対して相対的に回動自在な前方ハンドル部
分は、手又は手袋と固定された後方ハンドル部分との間
に摩擦力を惹起させることなく、親指と人ざし指とを用
いて細密に回動させることが可能となる。そのためドラ
イバーは、指先の感触で回動され、ねじに伝達される回
転モーメントは制限されるので、過度な回動によるねじ
の損傷の可能性は際立って少くなる。公知のドライバー
においては、手又は腕関節の全部の力でねじを締めるこ
とが可能なため、ねじが骨から外れたり、ねじ頭部が損
傷したりすることが多かった。特に、公知のドライバー
を使用した場合に操作者の手袋が破れることが多く、そ
れによって感染の機会が多くなると共に、多くの時間を
かけて手袋の交換を行わなければならなかりた。
工具と締付はスリーブと締付けジヨースリーブ並びに交
換可能な軸保持部の材料としては、強度及び滅菌可能性
に留意して、特にステンレス鋼又は高密度チタンが使用
される。また、ハンドルの材料としては、完全に滅菌可
能な種々の合成樹脂特にテトラフルオロエチレンが好適
である。
換可能な軸保持部の材料としては、強度及び滅菌可能性
に留意して、特にステンレス鋼又は高密度チタンが使用
される。また、ハンドルの材料としては、完全に滅菌可
能な種々の合成樹脂特にテトラフルオロエチレンが好適
である。
交換可能なねじ工具を備えたドライバーは、5600ブ
ツペルタール、フイルマ・ロベルト・シュレーダーの図
面No 、 10958/9014によって、1969
年3月以来公知となっている。この場合にも、工具軸を
固定するための係止用球体を備えたばね負荷式の摺動ス
リーブが用いられている。しかしこの公知の技術におい
ては、ねじ頭部のための掴み部材を備えたねじ取出し装
置も、確実に操作可能な2つの部分から成るハンドルも
用いられていない。 ドライバーのハンドルを区画す
ること自体は、ドイツ公開公報第3003116号によ
り公知となりている。しかしこの公開公報には、ハンド
ルの両端に回動可能に支承された2個の球体を備えてい
て中間のハンドル部分が係留されている湾曲した形状の
ドライバーが開示されており、これらの球体は、後方ブ
レード端がブレード軸の回りに円運動することを可能に
する。このハンドルの区画は、本発明によるドライバー
には使用できない。
ツペルタール、フイルマ・ロベルト・シュレーダーの図
面No 、 10958/9014によって、1969
年3月以来公知となっている。この場合にも、工具軸を
固定するための係止用球体を備えたばね負荷式の摺動ス
リーブが用いられている。しかしこの公知の技術におい
ては、ねじ頭部のための掴み部材を備えたねじ取出し装
置も、確実に操作可能な2つの部分から成るハンドルも
用いられていない。 ドライバーのハンドルを区画す
ること自体は、ドイツ公開公報第3003116号によ
り公知となりている。しかしこの公開公報には、ハンド
ルの両端に回動可能に支承された2個の球体を備えてい
て中間のハンドル部分が係留されている湾曲した形状の
ドライバーが開示されており、これらの球体は、後方ブ
レード端がブレード軸の回りに円運動することを可能に
する。このハンドルの区画は、本発明によるドライバー
には使用できない。
本発明の有利な実施態様は、特許請求の範囲第2項以下
に記載されている。
に記載されている。
特許請求の範囲第2〜4項は、本発明に従って、 使用
される締付けジヨースリーブとドライバーの接合部分の
有利な形態を示している。
される締付けジヨースリーブとドライバーの接合部分の
有利な形態を示している。
その時々に使用されるドライバーの工具は、多くは、成
る1つの種類のねじ頭部にしか適合していないので、特
許請求の範囲第2〜4項に従って、全体の装置のハンド
ルに工具保持軸を交換可能に保持することが提案されて
いる。釉を交換可能としたことによって、各種のねじ頭
部のための工具だけでなく、ねじカッター、トロカール
、やすり又は鬼目やすりを所属する軸と共に装置に挿入
することが可能となる。更に、種々の手術上の技法につ
いて異なった長さの軸が必要となるので、軸を交換可能
としたことによって、種々の長さの軸を備えた工具を使
用することが可能となる。特に、本発明によるドライバ
ーを取外し可能としたことによって、滅菌可能性が改善
されるか、これは、手術の目的に使用する場合に非常に
たいせつである。
る1つの種類のねじ頭部にしか適合していないので、特
許請求の範囲第2〜4項に従って、全体の装置のハンド
ルに工具保持軸を交換可能に保持することが提案されて
いる。釉を交換可能としたことによって、各種のねじ頭
部のための工具だけでなく、ねじカッター、トロカール
、やすり又は鬼目やすりを所属する軸と共に装置に挿入
することが可能となる。更に、種々の手術上の技法につ
いて異なった長さの軸が必要となるので、軸を交換可能
としたことによって、種々の長さの軸を備えた工具を使
用することが可能となる。特に、本発明によるドライバ
ーを取外し可能としたことによって、滅菌可能性が改善
されるか、これは、手術の目的に使用する場合に非常に
たいせつである。
しかし、ねじの確実で細密な締込みは、取外しから締込
み固定まで一貫して使用可能な単一の装置の使用だけで
なく、ドライバーを手術の条件の下に、例えば手術用手
袋の使用の下に、完璧に、そして細密に操作することの
可能性にも依存している。従って、特許請求の範囲第5
〜6項はハンドルを合目的的に2つの部分に区画し、そ
のうち後方ハンドル部分は手に強く把持し、該後方ハン
ドル部分に対して相対的に回動可能な前方ハンドル部分
は、手又は手袋と固定された後方ハンドル部分との間に
摩擦力を惹起させることなく親指と人さし指とを用いて
細密に回動させることが可能となる。そのためドライバ
ーは、指先の感触で回動され、ねじに伝達される回動モ
ーメントは制限されるので、過度な回動によるねじの損
傷の可能性は際立って少くなる。また公知のドライバー
においては、手又は腕関節の全部の力でねじを締めるこ
とが可能なため、ねじが骨から外れたりねじ頭部が損傷
したりすることが多かった。特に区画されていない従来
のドライバーを使用した場合に、操作者の手袋が破れる
ことが多く、それによって感染の機会が多くなると共に
、多くの時間をかけて手袋の交換を行わなければならな
かりた。
み固定まで一貫して使用可能な単一の装置の使用だけで
なく、ドライバーを手術の条件の下に、例えば手術用手
袋の使用の下に、完璧に、そして細密に操作することの
可能性にも依存している。従って、特許請求の範囲第5
〜6項はハンドルを合目的的に2つの部分に区画し、そ
のうち後方ハンドル部分は手に強く把持し、該後方ハン
ドル部分に対して相対的に回動可能な前方ハンドル部分
は、手又は手袋と固定された後方ハンドル部分との間に
摩擦力を惹起させることなく親指と人さし指とを用いて
細密に回動させることが可能となる。そのためドライバ
ーは、指先の感触で回動され、ねじに伝達される回動モ
ーメントは制限されるので、過度な回動によるねじの損
傷の可能性は際立って少くなる。また公知のドライバー
においては、手又は腕関節の全部の力でねじを締めるこ
とが可能なため、ねじが骨から外れたりねじ頭部が損傷
したりすることが多かった。特に区画されていない従来
のドライバーを使用した場合に、操作者の手袋が破れる
ことが多く、それによって感染の機会が多くなると共に
、多くの時間をかけて手袋の交換を行わなければならな
かりた。
工具と締付はスリーブと締付けジヨースリーブ並びに交
換可能な軸保持部の材料としては、強度及び滅菌の可能
性に留意して、特にステンレス鋼又は高密度チタンが使
用される。またハンドルの材料としては、完全に滅菌可
能な種々の合成樹脂特にテトラフルオロエチレンが好適
である。
換可能な軸保持部の材料としては、強度及び滅菌の可能
性に留意して、特にステンレス鋼又は高密度チタンが使
用される。またハンドルの材料としては、完全に滅菌可
能な種々の合成樹脂特にテトラフルオロエチレンが好適
である。
〔発明の実施例)
図示したねじ回し即ちドライバーは、全体を符号10に
よって表わしたハンドルを有し、このハンドルは、軸方
向に相接した2つの部分、即ち前方ハンドル部分14と
後方ハンドル部分16とに、径方向面12に沿って区画
されている。後方ハンドル部分16は、掌の内面に対す
る身体工学的な適合性の良好な膨出した形状の表面16
を備えている。前方ハンドル部分14は、多少凹んだ形
状の表面2oを有し、この表面には、親指と人さし指及
び必要ならば中指の指先で確実に回動させるための長手
方向のリブ22が形成されている。前方ハンドル部分1
5は、前方に開放した凹所24を有し、この凹所には挿
入部材26が挿入され固定されている。挿入部材26に
は、後方ハンドル部分16の切欠又は凹所28内に後向
きに突出している突軸30があり、突軸3oと切欠28
との間には、滑動自在な減摩材32が介在されている。
よって表わしたハンドルを有し、このハンドルは、軸方
向に相接した2つの部分、即ち前方ハンドル部分14と
後方ハンドル部分16とに、径方向面12に沿って区画
されている。後方ハンドル部分16は、掌の内面に対す
る身体工学的な適合性の良好な膨出した形状の表面16
を備えている。前方ハンドル部分14は、多少凹んだ形
状の表面2oを有し、この表面には、親指と人さし指及
び必要ならば中指の指先で確実に回動させるための長手
方向のリブ22が形成されている。前方ハンドル部分1
5は、前方に開放した凹所24を有し、この凹所には挿
入部材26が挿入され固定されている。挿入部材26に
は、後方ハンドル部分16の切欠又は凹所28内に後向
きに突出している突軸30があり、突軸3oと切欠28
との間には、滑動自在な減摩材32が介在されている。
突軸3oは、環状溝34を有し、この環状溝には、後方
ハンドル部材16の穿孔に挿入されたスタッドねじ36
がゆとりをもって係合している。これにより後方ハンド
ル部分16に対する前方ハンドル部分14の所定の回動
可能性が確実にされる。
ハンドル部材16の穿孔に挿入されたスタッドねじ36
がゆとりをもって係合している。これにより後方ハンド
ル部分16に対する前方ハンドル部分14の所定の回動
可能性が確実にされる。
挿入部材26の中心部から中空円筒状の支持部材38が
前方に突出している。支持部材38は前方ハンドル部分
14の開放した前方端を経て突出している。支持部材3
8には、@4oの後方端42が挿入されており、この後
方端に着座した多角形状の端部材44は、わずかなゆと
りでもって、挿入部材26の対応の多角形状のソケット
46に挿入されている。そのため軸40は強制的に前方
ハンドル部分14と共に回動する。支持部材38は、径
方向通し孔48を有し、この通し孔には球体50が径方
向に可動に支承されている。軸40の後方端42を支持
部材38中に完全に挿入すると、釉40の外周の環状の
窪み52は、球体50の通し孔48と同じ高さになる。
前方に突出している。支持部材38は前方ハンドル部分
14の開放した前方端を経て突出している。支持部材3
8には、@4oの後方端42が挿入されており、この後
方端に着座した多角形状の端部材44は、わずかなゆと
りでもって、挿入部材26の対応の多角形状のソケット
46に挿入されている。そのため軸40は強制的に前方
ハンドル部分14と共に回動する。支持部材38は、径
方向通し孔48を有し、この通し孔には球体50が径方
向に可動に支承されている。軸40の後方端42を支持
部材38中に完全に挿入すると、釉40の外周の環状の
窪み52は、球体50の通し孔48と同じ高さになる。
そのため球体50は窪み52中に進入することができる
。前方ハンドル部分!4は環状の引込み部分54を前方
端に有し、この引込み部分は、基本的に円筒状の摺動ス
リーブ56の外面に当接している。摺動スリーブ56は
、径方向に突出した前方突当りリング58と、対応した
後方突当りリング60とを有し、第7図の位置と第8図
の位置との間で前方ハンドル部分14に対して軸方向に
8動することかできる。摺動スリーブ56は、その内面
を形成する金属挿入片62を有し、この挿入片も基本的
に円筒形に形成されており、その内側端にリング状の膨
大部64を備えている。
。前方ハンドル部分!4は環状の引込み部分54を前方
端に有し、この引込み部分は、基本的に円筒状の摺動ス
リーブ56の外面に当接している。摺動スリーブ56は
、径方向に突出した前方突当りリング58と、対応した
後方突当りリング60とを有し、第7図の位置と第8図
の位置との間で前方ハンドル部分14に対して軸方向に
8動することかできる。摺動スリーブ56は、その内面
を形成する金属挿入片62を有し、この挿入片も基本的
に円筒形に形成されており、その内側端にリング状の膨
大部64を備えている。
圧縮コイルばね66は、挿入部材26の前面によって支
持されると共に、膨大部64によっても支持され、摺動
スリーブ56を第7図の位置に向って加圧している。こ
の位置において膨大部64は、球体50に当接し、球体
5oを窪み52に入るように押圧している。軸4oはこ
のようにして支持部材38にロックされる。摺動スリー
ブ56が圧縮コイルばね66のばね力に抗して第7図の
位置から第8図の位置に引込まれる(このため前方突当
りリング58を利用することができる)と、膨大部64
は、球体50と係合しなくなるため、球体50は、窪み
52から脱出し、釉4oは支持部材38から引出すこと
ができるようになる。次に別の工具の軸を挿入する。こ
の際に、摺動スリーブ56は開放され、圧縮コイルばね
66のばね力によって再び第7図の位置にスナップ式に
復帰する。新しい工具の軸はこのようにして再び確実に
ロックされる。ねじ取外し装置及びこの取外し装置と共
働する工具軸の細部は、第3〜6図に最もよく示されて
いる。ここに図示した実施例によれは、軸40の前方端
に着座した工具は、骨ねじ74の頭部72の真直な縦ス
リット70と係合するための、ドライバーのブレード6
8として形成されている。第3図の位置では、@40を
囲んていて軸40上において摺動可能に支承された締付
はショースリーブ76と、この締付けジヨースリーブ7
6を囲んでいてやはりスリーブ76に対してやはり長手
方向に摺動自在な締付はスリーブ78とは、引込まれた
状態となっている。締付けジヨースリーブ76及び締付
はスリーブ7日の引込みは、締付はスリーブ78と一体
の操作リング80を介して行われる。操作リング80は
、装置を操作している手の指によって把握することがで
きる。締付はスリーブ78は、基本的に円筒形であり、
操作リング80の付近においてのみ後方に指向する段部
82を備えているが、やはり基本的に円筒形の締付けジ
ヨースリーブ76は、その前方端即ち工具側端において
、直径に向い合った2つの締付けジヨー84となってい
る。これらの締付けジヨーは、締付けジヨースリーブ7
6と一体的に連結されており、締付はスリーブ78によ
って負荷されない第3図の状態では、この第3図に示し
たように自己の固有の弾性によってわずかに外方に撓む
。締付けジヨー84は、内方に曲げられた掴み部材86
を前方端に備えている。
持されると共に、膨大部64によっても支持され、摺動
スリーブ56を第7図の位置に向って加圧している。こ
の位置において膨大部64は、球体50に当接し、球体
5oを窪み52に入るように押圧している。軸4oはこ
のようにして支持部材38にロックされる。摺動スリー
ブ56が圧縮コイルばね66のばね力に抗して第7図の
位置から第8図の位置に引込まれる(このため前方突当
りリング58を利用することができる)と、膨大部64
は、球体50と係合しなくなるため、球体50は、窪み
52から脱出し、釉4oは支持部材38から引出すこと
ができるようになる。次に別の工具の軸を挿入する。こ
の際に、摺動スリーブ56は開放され、圧縮コイルばね
66のばね力によって再び第7図の位置にスナップ式に
復帰する。新しい工具の軸はこのようにして再び確実に
ロックされる。ねじ取外し装置及びこの取外し装置と共
働する工具軸の細部は、第3〜6図に最もよく示されて
いる。ここに図示した実施例によれは、軸40の前方端
に着座した工具は、骨ねじ74の頭部72の真直な縦ス
リット70と係合するための、ドライバーのブレード6
8として形成されている。第3図の位置では、@40を
囲んていて軸40上において摺動可能に支承された締付
はショースリーブ76と、この締付けジヨースリーブ7
6を囲んでいてやはりスリーブ76に対してやはり長手
方向に摺動自在な締付はスリーブ78とは、引込まれた
状態となっている。締付けジヨースリーブ76及び締付
はスリーブ7日の引込みは、締付はスリーブ78と一体
の操作リング80を介して行われる。操作リング80は
、装置を操作している手の指によって把握することがで
きる。締付はスリーブ78は、基本的に円筒形であり、
操作リング80の付近においてのみ後方に指向する段部
82を備えているが、やはり基本的に円筒形の締付けジ
ヨースリーブ76は、その前方端即ち工具側端において
、直径に向い合った2つの締付けジヨー84となってい
る。これらの締付けジヨーは、締付けジヨースリーブ7
6と一体的に連結されており、締付はスリーブ78によ
って負荷されない第3図の状態では、この第3図に示し
たように自己の固有の弾性によってわずかに外方に撓む
。締付けジヨー84は、内方に曲げられた掴み部材86
を前方端に備えている。
締付けジヨースリーブ76は、操作リング80の付近の
外面に、締付はスリーブ78の段部82と共働する段部
88を備えている。段部88は、締付けジヨースリーブ
76に対する締付はスリーブ78の引込みを第3図に示
した相対位置にIIJ限する。段部88付近の、締付け
ジヨースリーブ76の内面には、締付けジヨースリーブ
76の内周の回りには環状に凹所90が形成してあり、
この凹所中には、軸40の外面主に環状に突部92が先
端止め部94.96の間に長手方向に可動に配されてい
る。2つの止め部94.96は、軸40と締付けジヨー
スリーブ76との間の両方向の相対運動を制限する。
外面に、締付はスリーブ78の段部82と共働する段部
88を備えている。段部88は、締付けジヨースリーブ
76に対する締付はスリーブ78の引込みを第3図に示
した相対位置にIIJ限する。段部88付近の、締付け
ジヨースリーブ76の内面には、締付けジヨースリーブ
76の内周の回りには環状に凹所90が形成してあり、
この凹所中には、軸40の外面主に環状に突部92が先
端止め部94.96の間に長手方向に可動に配されてい
る。2つの止め部94.96は、軸40と締付けジヨー
スリーブ76との間の両方向の相対運動を制限する。
図示しない骨ねじのセットから1つの骨ねじ74を取出
すには(骨ねじの長手方向のスリット70にブレード6
8を挿入する。その間締付けジヨースリーブ76と締付
はスリーブ78とは、第3図に示した後退位置にある。
すには(骨ねじの長手方向のスリット70にブレード6
8を挿入する。その間締付けジヨースリーブ76と締付
はスリーブ78とは、第3図に示した後退位置にある。
次に締付はスリーブ78を操作リング80を介して第4
図の位置に移動させる。その際に締付はスリーブ78は
、締付けジヨー84がわずかに外方に拡開していること
によって、凹所90の後方の止め部96が軸40の突部
92に当接するまで締付けジヨースリーブ76を前方に
向って同伴する。締付はスリーブ78を更に前方に押す
と、締付けジヨー84は内方に押され、その際に掴み部
材86は、第4図に示すように、骨ねじ74の頭部72
の後部を把持する。締付はスリーブ78を第5図の位置
まで完全に押しこみ、これにより段部82,88を相互
から引離すと、骨ねじ74は、ブレード68と掴み部材
86との共働の下に、ドライバーに対して完全に固定さ
れる。この状態で骨ねじ74は、必要ならば、骨98に
固定させるべき骨板102の通し孔100を通って、骨
98にねしこまれ、このねじ込みは掴み部オオ86が+
朽102のりを而に軽く当接するまで締付けることがで
きる。有利には、この時点よりも少し前に、操作リング
80、従って締付はスリーブ78を第3図の位置に後退
させる。この際に締付けジヨー84はひと先ず開放され
て外方に撓む。段部82,8Bが互に当接すると、締付
けジヨースリーブ76も、凹所90の前方の止め部94
が第6図に示すように突部92に再び当接するまで、−
緒に引込まれる。骨ねじ74のこの開放過程全体は、操
作リング80を後方に引くことによって、非常に゛すみ
やかに、従って実際には、ねし込み過程の間に行うこと
ができる。その後に骨ねじ74を第6図に示すように完
全に締めることができる。
図の位置に移動させる。その際に締付はスリーブ78は
、締付けジヨー84がわずかに外方に拡開していること
によって、凹所90の後方の止め部96が軸40の突部
92に当接するまで締付けジヨースリーブ76を前方に
向って同伴する。締付はスリーブ78を更に前方に押す
と、締付けジヨー84は内方に押され、その際に掴み部
材86は、第4図に示すように、骨ねじ74の頭部72
の後部を把持する。締付はスリーブ78を第5図の位置
まで完全に押しこみ、これにより段部82,88を相互
から引離すと、骨ねじ74は、ブレード68と掴み部材
86との共働の下に、ドライバーに対して完全に固定さ
れる。この状態で骨ねじ74は、必要ならば、骨98に
固定させるべき骨板102の通し孔100を通って、骨
98にねしこまれ、このねじ込みは掴み部オオ86が+
朽102のりを而に軽く当接するまで締付けることがで
きる。有利には、この時点よりも少し前に、操作リング
80、従って締付はスリーブ78を第3図の位置に後退
させる。この際に締付けジヨー84はひと先ず開放され
て外方に撓む。段部82,8Bが互に当接すると、締付
けジヨースリーブ76も、凹所90の前方の止め部94
が第6図に示すように突部92に再び当接するまで、−
緒に引込まれる。骨ねじ74のこの開放過程全体は、操
作リング80を後方に引くことによって、非常に゛すみ
やかに、従って実際には、ねし込み過程の間に行うこと
ができる。その後に骨ねじ74を第6図に示すように完
全に締めることができる。
ドライバーの各部のうち最も強く応力を受ける部分、例
えば前記の軸40、ブレード68、締付けジヨースリー
ブ76、締付はスリーブ78、挿入片62、球体50、
挿入部材26及び支持部材38は、好ましくはステンレ
ス鋼又は高密度チタンから作成するが、ハンドル10及
び摺動スリーブ56の外側部材は、完全に滅菌可能な合
成樹脂例えばテトラフルオロエチレンから作製される。
えば前記の軸40、ブレード68、締付けジヨースリー
ブ76、締付はスリーブ78、挿入片62、球体50、
挿入部材26及び支持部材38は、好ましくはステンレ
ス鋼又は高密度チタンから作成するが、ハンドル10及
び摺動スリーブ56の外側部材は、完全に滅菌可能な合
成樹脂例えばテトラフルオロエチレンから作製される。
第1図は、締付はスリーブを引込ませ、即ち後退させた
時の本発明に係るドライバーの側面図、第2図は、締付
はスリーブを前方に押した時の同ドライバーの軸向き断
面図、第3〜6図は、軸。 締付けジヨースリーブ及び締付はスリーブの前方部分か
ら成るドライバーの部分を骨ねじの取出し及びねし込み
の4つの次々の段階において示す側断面図、第5a図は
、第5図のVa−Va線に沿った断面図、第7.8図は
、軸を交換可能に保持するための保持装置と共にハンド
ルの工具側端を2つの別々の作動状態において示す部分
的な側断面図である。 (符号の説明) 10・・・ハンドル、14・・・前方ハンドル部分、1
6・・・後方ハンドル部分、24・・・凹所、38・・
・支持部材、40・・・軸、48・・・通し孔(係止用
球体ユニット)、50・・・球体(係止用球体ユニット
)、52・・・外周溝(溝)、56・・・摺動スリーブ
、66・・・圧縮コイルばね(圧縮ばね)、68・・・
ブレード(工具)、72・・・頭部(ねじ頭部)、76
・・・締付けジヨースリーブ、78・・・締付はスリー
ブ、86・・・掴み部材。
時の本発明に係るドライバーの側面図、第2図は、締付
はスリーブを前方に押した時の同ドライバーの軸向き断
面図、第3〜6図は、軸。 締付けジヨースリーブ及び締付はスリーブの前方部分か
ら成るドライバーの部分を骨ねじの取出し及びねし込み
の4つの次々の段階において示す側断面図、第5a図は
、第5図のVa−Va線に沿った断面図、第7.8図は
、軸を交換可能に保持するための保持装置と共にハンド
ルの工具側端を2つの別々の作動状態において示す部分
的な側断面図である。 (符号の説明) 10・・・ハンドル、14・・・前方ハンドル部分、1
6・・・後方ハンドル部分、24・・・凹所、38・・
・支持部材、40・・・軸、48・・・通し孔(係止用
球体ユニット)、50・・・球体(係止用球体ユニット
)、52・・・外周溝(溝)、56・・・摺動スリーブ
、66・・・圧縮コイルばね(圧縮ばね)、68・・・
ブレード(工具)、72・・・頭部(ねじ頭部)、76
・・・締付けジヨースリーブ、78・・・締付はスリー
ブ、86・・・掴み部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)軸を固着したハンドルと、該軸上に着座させた工具
と、ねじ取出し装置とを有し、該ねじ取出し装置が、ね
じ頭部の掴み部材と、該掴み部材と共働し該軸に沿って
移動可能な締付けスリーブとを備えており、該軸上にお
いて該締付けスリーブの内部に締付けジヨースリーブと
して形成された該掴み部材が摺動自在に支承されており
、該掴み部材の工具側先端に、該締付けスリーブによっ
て負荷されない状態において該軸から離れて外方に弾性
的に撓むように、ねじ頭部のための直径上に向い合った
2個の締付けジヨーが配設してあり、該軸に対する該締
付けジヨースリーブの長手方向両方向の移動と該締付け
ジヨースリーブに対する該締付けスリーブの該工具から
離れる方向の長手方向の移動とがそれぞれストツパーに
より制限されるようにした、特に外科向けのドライバー
であって、ハンドル(10)が、前方ハンドル部分(1
4)と後方ハンドル部分(16)とに区画され、これら
のハンドル部分が相対的に回動可能に互に固定されてい
ることと、軸(40)を前方ハンドル部分(14)に交
換可能に保持するために軸(40)に窪み(52)が形
成され、窪み(52)と共働する係止用球体ユニツト(
48、50)が前方ハンドル部分(14)に配され、該
係止用球体が、前方ハンドル部分(14)の凹所(24
)内に軸方向に移動可能に支承された摺動スリーブ(5
6)によって離脱及び係止可能とされ、摺動スリーブ(
56)が圧縮ばね(66)によって工具(68)の方向
に向って負荷されていることと、係止用球体ユニツト(
48、50)の球体(50)が、軸(40)を収納して
前方ハンドル部分(14)に着座する支持部材(38)
の径方向通し孔(48)中に配されていることとを特徴
とする外科向けのドライバー。 2)前方ハンドル部分(14)中に挿入部材(26)が
きつく嵌合され、挿入部材(26)が、後方に指向して
後方ハンドル部分(16)の凹所(28)内に回動自在
に支承された突軸(30)を備えていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の外科向けのドライバー
。 3)突軸(30)と凹所(28)との間に滑動性の減摩
材(32)を収容したことを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載の外科向けのドライバー。 4)突軸(30)が環状溝(34)を有し、後方ハンド
ル部材(16)のねじ孔に挿入されたスタツドねじ(3
6)が該環状溝に多少のゆとりと共に係合していること
を特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の
外科向けのドライバー。 5)ドライバーを掴む掌に固定的に適合するように、後
方ハンドル部分(16)が膨出され、前方ハンドル部分
(14)が指先による回動のために凹陥状の形状とされ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のい
ずれか1項に記載の外科向けのドライバー。 6)前方ハンドル部分(14)に長手方向のリブ(22
)を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の外科向けのドライバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539502A DE3539502C1 (de) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | Schraubendreher,insbesondere fuer chirurgische Zwecke |
DE3539502.8 | 1985-11-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114884A true JPS62114884A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=6285391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61262887A Pending JPS62114884A (ja) | 1985-11-07 | 1986-11-06 | 特に外科向けのドライバ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4763548A (ja) |
EP (1) | EP0222971A1 (ja) |
JP (1) | JPS62114884A (ja) |
DE (1) | DE3539502C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015173984A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトBiedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | 骨アンカーを保持し骨内に挿入するための器具および器具と骨アンカーとのシステム |
Families Citing this family (57)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5355752A (en) * | 1994-02-14 | 1994-10-18 | Emerson Electric Co. | Screwholder for screwdriver |
FR2723528B1 (fr) * | 1994-08-09 | 1996-12-20 | Rech Ligamentaire Scrl Soc Civ | Vis implantable dans un os et instrument pour sa mise en place |
DE4441965C1 (de) * | 1994-11-25 | 1996-06-13 | Elekta Instr Ab | Schraubendreher |
USD378186S (en) * | 1995-06-28 | 1997-02-25 | Snap-On Technologies, Inc. | Screwdriver handle |
US5743913A (en) * | 1997-04-02 | 1998-04-28 | Wellisz; Tadeusz Z. | Readily expansible bone fixation plate |
US5752958A (en) * | 1997-04-02 | 1998-05-19 | Wellisz; Tadeusz Z. | Bone fixation plate |
DE19832303C2 (de) * | 1998-07-17 | 2000-05-18 | Storz Karl Gmbh & Co Kg | Schraubendreher |
WO2001074543A1 (en) * | 2000-04-05 | 2001-10-11 | Ofentavsek Tone | Precision screw-driver with a rotary cap |
DE20013905U1 (de) | 2000-08-12 | 2000-12-21 | Stryker Trauma Gmbh | Hülsenförmige Vorrichtung zum Halten von Schrauben beim Eindrehen in einen Gegenstand, z.B. in einen Knochen, mit Hilfe eines Schraubendrehers |
WO2003017857A1 (de) * | 2001-08-23 | 2003-03-06 | Synthes Ag Chur | Vorrichtung zur begrenzung eines zu übertragenden drehmomentes |
US6626347B2 (en) * | 2002-02-11 | 2003-09-30 | Kim Kwee Ng | Fastener retaining device for fastener driver |
US20040030237A1 (en) * | 2002-07-29 | 2004-02-12 | Lee David M. | Fiducial marker devices and methods |
US20040019265A1 (en) * | 2002-07-29 | 2004-01-29 | Mazzocchi Rudy A. | Fiducial marker devices, tools, and methods |
US7720522B2 (en) | 2003-02-25 | 2010-05-18 | Medtronic, Inc. | Fiducial marker devices, tools, and methods |
US7787934B2 (en) * | 2002-07-29 | 2010-08-31 | Medtronic, Inc. | Fiducial marker devices, tools, and methods |
US7909860B2 (en) | 2003-09-03 | 2011-03-22 | Synthes Usa, Llc | Bone plate with captive clips |
US20050049595A1 (en) | 2003-09-03 | 2005-03-03 | Suh Sean S. | Track-plate carriage system |
DE202004021537U1 (de) * | 2003-09-10 | 2008-12-18 | Felo-Werkzeugfabrik Holland-Letz Gmbh | Multifunktionales Funktionsteil für einen Schraubendreher |
US7488322B2 (en) * | 2004-02-11 | 2009-02-10 | Medtronic, Inc. | High speed surgical cutting instrument |
DE202004004844U1 (de) | 2004-03-27 | 2004-05-27 | Richard Martin Medizintechnik Gmbh | Schraubendreher für Knochenschrauben |
US20060272126A1 (en) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Burgess Andrew A | Spinning handle grip assembly for towable luggage item |
US7572264B2 (en) * | 2005-06-28 | 2009-08-11 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Driver instrument for use in a surgical application |
DE102005044445A1 (de) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Aesculap Ag & Co. Kg | Schraubendreher für Knochenschrauben |
DE102006013979A1 (de) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Karl Storz Gmbh & Co. Kg | Flexible Hohlwelle für ein medizinisches Instrument |
US20070270879A1 (en) * | 2006-04-19 | 2007-11-22 | Depuy Spine, Inc. | Sacroiliac joint fusion alignment guide |
US7174812B1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-02-13 | Hsin Ying Enterprise Co., Ltd. | Driving tool having fastener retaining device |
US7992878B2 (en) * | 2006-07-31 | 2011-08-09 | Warsaw Orthopedic, Inc | Helical lead for a drive shaft collet |
US20080041196A1 (en) * | 2006-08-16 | 2008-02-21 | Warsaw Orthopedic Inc. | Surgical Screw Insertion Devices and Methods of Use |
AU2007285791A1 (en) | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Synthes Gmbh | Push-off driver and method for inserting bone screws |
US7771429B2 (en) * | 2006-08-25 | 2010-08-10 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical tool for holding and inserting fasteners |
DE102006047674A1 (de) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Karl Storz Gmbh & Co. Kg | Schraubendreher zum Handhaben einer Schraube im menschlichen oder tierischen Körper |
US7814631B2 (en) * | 2007-01-22 | 2010-10-19 | Thomas Allan Wallek | Expansion anchor setting apparatus |
US7398712B1 (en) * | 2007-03-14 | 2008-07-15 | Chih-Ching Hsieh | Rotary impact tool |
WO2009042160A1 (en) * | 2007-09-24 | 2009-04-02 | Surgivision, Inc. | Surgical marking tools and methods for marking a patient |
US20090105718A1 (en) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Warsaw Orthopedic , Inc. | Surgical instruments for use with break-off device and an assoicated surgical method |
US7958804B2 (en) * | 2007-12-06 | 2011-06-14 | Custom Spec Engineering, Inc. | Screwdriver handle having removable rotating cap |
AU2008345557B2 (en) | 2007-12-21 | 2014-11-27 | Smith & Nephew, Inc. | Surgical drilling aimer |
US9155546B2 (en) * | 2007-12-21 | 2015-10-13 | Smith & Nephew, Inc. | Surgical aimer |
FR2943238B1 (fr) * | 2009-03-18 | 2013-04-26 | Fournitures Hospitalieres Ind | Extraction d'une vis de fixation de prothese de hanche |
US8485070B2 (en) * | 2009-10-29 | 2013-07-16 | Jpj Investment Holding Corp. | T-handle wrench |
DE102010005706A1 (de) * | 2010-01-26 | 2011-07-28 | Stryker Trauma Ag | Spannvorrichtung für chirurgische Elemente |
WO2011153455A2 (en) | 2010-06-04 | 2011-12-08 | The University Of North Carolina At Chapel Hill | Screw holder-driver apparatuses, systems and methods |
US8394108B2 (en) | 2010-06-18 | 2013-03-12 | Spine Wave, Inc. | Screw driver for a multiaxial bone screw |
US8512383B2 (en) | 2010-06-18 | 2013-08-20 | Spine Wave, Inc. | Method of percutaneously fixing a connecting rod to a spine |
CN102038523B (zh) * | 2010-08-31 | 2012-02-29 | 宁波市鄞州千峰机械科技有限公司 | 扭回式手外科快装手柄 |
US9295500B2 (en) | 2013-06-12 | 2016-03-29 | Spine Wave, Inc. | Screw driver with release for a multiaxial bone screw |
US11672575B2 (en) | 2015-03-11 | 2023-06-13 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical instrument and method |
US11278325B2 (en) | 2015-03-11 | 2022-03-22 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical instrument and method |
US10285740B2 (en) * | 2015-03-11 | 2019-05-14 | Warsaw Orthpedic, Inc. | Surgical instrument and method |
GB2548142A (en) * | 2016-03-10 | 2017-09-13 | Francis Govier John | Screwdriver |
IT201700027010A1 (it) * | 2017-03-10 | 2018-09-10 | Sim Soluzioni Innovative Medicali Sagl | Strumento per l’inserimento di viti in una placca per osteosintesi |
EP3454137B1 (fr) * | 2017-09-07 | 2024-03-06 | Montres Breguet S.A. | Outil d'actionnement d'un correcteur équipant une montre |
DE102017128988A1 (de) | 2017-12-06 | 2019-06-06 | ENDO-PASSION GmbH | Vorrichtung zum Lösen von, insbesondere kaltverschweißten, Schrauben in der Orthopädie sowie einem Werkzeugeinsatz |
US11116559B2 (en) * | 2018-02-19 | 2021-09-14 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Surgical instrument and method |
EP3787537A4 (en) * | 2018-05-25 | 2021-06-23 | Field Orthopaedics Pty Ltd | SURGICAL HANDLE |
CN109986492A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-07-09 | 中国人民解放军空军工程大学航空机务士官学校 | 用于飞机狭窄部位的螺钉防脱落设备 |
US11432852B1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-06 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Screw shank based tissue retraction |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1049650A (en) * | 1911-03-07 | 1913-01-07 | Benjamin Sellar Mfg Co | Screw-driver. |
US2010210A (en) * | 1933-06-01 | 1935-08-06 | Degussa | Holder for dental instruments |
US2302691A (en) * | 1940-08-16 | 1942-11-24 | Edgar B Green | Combination screw driver and retrieving tool |
US2370407A (en) * | 1944-01-05 | 1945-02-27 | Zimmer Mfg Company | Screw driver |
US2775276A (en) * | 1954-07-20 | 1956-12-25 | Albert G Rossner | Handle for screw drivers or the like |
US2762408A (en) * | 1954-09-20 | 1956-09-11 | Arthur I Baldwin | Screw head gripping attachment for screw drivers |
US2933114A (en) * | 1957-09-16 | 1960-04-19 | Agnar F Bystrom | Screw-holding screw driver |
US2952285A (en) * | 1958-12-09 | 1960-09-13 | Gramiger A G Geb | Screwdrivers |
US3185493A (en) * | 1962-03-14 | 1965-05-25 | Earl L Chadwick | Quick-change chuck |
US3436086A (en) * | 1966-05-31 | 1969-04-01 | Hanson Whitney Co The | Tool holder |
US3498351A (en) * | 1967-12-01 | 1970-03-03 | Kedman Co | Screwdriver with screw-gripping jaws |
US3529842A (en) * | 1968-11-26 | 1970-09-22 | Erickson Tool Co | Quick release tool holder |
US3957096A (en) * | 1975-04-28 | 1976-05-18 | Rodman Victor W | Combination hand tool |
US4093008A (en) * | 1975-10-24 | 1978-06-06 | Lino Martin | Screw driver having capped handle with rotable cap |
DE2802766A1 (de) * | 1978-01-23 | 1979-07-26 | Holland Letz Felo Werkzeug | Schraubendreher mit festhaltevorrichtung fuer schrauben |
SE7900928L (sv) * | 1979-02-02 | 1980-08-03 | Thellbri Verktyg | Skruvmejsel |
DE2934428A1 (de) * | 1979-08-25 | 1981-03-26 | Wera-Werk Hermann Werner Gmbh & Co, 42349 Wuppertal | Spannfutter fuer werkzeug-einsatzstuecke, insbesondere schraubendreherbits |
DE3124026A1 (de) * | 1981-06-19 | 1982-12-30 | Wera-Werk Hermann Werner Gmbh & Co, 5600 Wuppertal | Schraubendreher mit auswechselbarer klinge |
US4417611A (en) * | 1982-02-26 | 1983-11-29 | Kim Jung S | Screwdriver |
US4480668A (en) * | 1982-12-07 | 1984-11-06 | Lin Ching Hsiung | Screw driver kit |
DE3324756A1 (de) * | 1983-07-08 | 1985-01-17 | Hilti Ag, Schaan | Motorisch betriebenes schraubgeraet |
-
1985
- 1985-11-07 DE DE3539502A patent/DE3539502C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-10 EP EP86109433A patent/EP0222971A1/de not_active Withdrawn
- 1986-10-15 US US06/919,245 patent/US4763548A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-06 JP JP61262887A patent/JPS62114884A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015173984A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトBiedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | 骨アンカーを保持し骨内に挿入するための器具および器具と骨アンカーとのシステム |
US10568668B2 (en) | 2014-03-14 | 2020-02-25 | Biedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | Instrument for holding and inserting a bone anchor |
US11202660B2 (en) | 2014-03-14 | 2021-12-21 | Biedermann Technologies Gmbh & Co. Kg | Instrument for holding and inserting a bone anchor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0222971A1 (de) | 1987-05-27 |
DE3539502C1 (de) | 1987-02-05 |
US4763548A (en) | 1988-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62114884A (ja) | 特に外科向けのドライバ− | |
US6626347B2 (en) | Fastener retaining device for fastener driver | |
US5197965A (en) | Skull clamp pin assembly | |
WO2005000530A1 (ja) | ビットホルダ装置 | |
US4460296A (en) | Keyless chuck gripping device | |
US5031925A (en) | Keyless chuck for rotary tool | |
US6857343B1 (en) | Spring-loaded threaded fastener holder | |
JP4976363B2 (ja) | 取り替え可能なクランプ部材を備える外科用クランプ | |
US6286401B1 (en) | Screwdriver with holding feature for socket head screws | |
US5465983A (en) | Removable nosepieces for chucks and similar tool holders | |
US4199160A (en) | Surgical drill chuck | |
JPS61226079A (ja) | カツタ | |
JPS643633B2 (ja) | ||
JPH0239256B2 (ja) | ||
US20180343991A1 (en) | Tool Holder | |
US6006634A (en) | Socket wrench with impact drive | |
US5664467A (en) | Adjustable socket | |
US5390940A (en) | Keyless chuck with integral threaded ring | |
US20220143787A1 (en) | Tool for installation and removal of retention knobs | |
CA2162727C (en) | Integrated collet and chuck device | |
US20060043685A1 (en) | Universal bit and tool holder for a linear-to-rotational motion converting device | |
US5505571A (en) | Manually operated device with a tip for material processing | |
US4718797A (en) | Snap-on pad for chuck key | |
CA2874809C (en) | Collet retention mechanism for a rotary tool | |
US2425665A (en) | Implement or tool |