JPS62113991A - 空気輸送用配管の接続構造 - Google Patents
空気輸送用配管の接続構造Info
- Publication number
- JPS62113991A JPS62113991A JP60255315A JP25531585A JPS62113991A JP S62113991 A JPS62113991 A JP S62113991A JP 60255315 A JP60255315 A JP 60255315A JP 25531585 A JP25531585 A JP 25531585A JP S62113991 A JPS62113991 A JP S62113991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- pipe
- bolts
- flanges
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野Ｊ
本発明は空気輸送に用いる配管をフランジで接続ｒるｖ
Ｉ造に関するものである。
Ｉ造に関するものである。
［背塁技Ｎｊ］
従来、第２図に示すように一方の管１の端部に設けたフ
ランジ２′の端ｉ１ｒと、他方の管３の端部に設けたフ
ランジ４′との間にパツキン５′を介して７ランク２’
、４’同士を突き合わせ、両フランジ２’ 、４’
をボルト６にで締結しでいた。
ランジ２′の端ｉ１ｒと、他方の管３の端部に設けたフ
ランジ４′との間にパツキン５′を介して７ランク２’
、４’同士を突き合わせ、両フランジ２’ 、４’
をボルト６にで締結しでいた。
しかしかかる従来例にあっては、フランジ２′。
４′の端面が全面に亘って平面のためボルト６を片締め
すると片締めした方と逆の突き合わせ面が離れて漏れが
発生するという欠点がある。また漏れを防止するため多
くのポル）６を要し、ボルト本数が増えて脱着に手間を
妥するという欠点がある。
すると片締めした方と逆の突き合わせ面が離れて漏れが
発生するという欠点がある。また漏れを防止するため多
くのポル）６を要し、ボルト本数が増えて脱着に手間を
妥するという欠点がある。
［発明の目的］
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは空気が漏れる虞れがないと共に
少ないボルトにて締結でさて脱着が容易で分解掃除等が
しやすい空気輸送用配管の接続構造を提供するにある。
明の目的とするところは空気が漏れる虞れがないと共に
少ないボルトにて締結でさて脱着が容易で分解掃除等が
しやすい空気輸送用配管の接続構造を提供するにある。
［発明の開示］
本発明空気輸送用配管の接続構造は、一方の管１の端部
の７フンジ２と池力の’［！？３の端部のフランジ４と
を突き合わせ、−力の管１の７ランク２の端面の内周側
に周方向に亘って凹設した凹部７に、他方の管２の７？
ンノ４の端面の内周側に周方向に亘って突設した凸＠８
を嵌合し、凹部７と凸部８との間に環状のパツキン５を
介装すると共に両フランジ２．４をボルト６にて締結し
たものであって、上述のように構成することにより従来
例の欠点を解決したものである。つまりフランジ２の凹
部７にフランジ４の凸部８を嵌合すると共に凹部７と凸
部８との間にパツキン５を介装して両フランジ２，４を
ボルト６にて締結したことにより、いんろう型の突き合
わせになって漏れる虞れがなくなり、また少ないボルト
６の本数でも締結できて脱着が容易になったものである
。
の７フンジ２と池力の’［！？３の端部のフランジ４と
を突き合わせ、−力の管１の７ランク２の端面の内周側
に周方向に亘って凹設した凹部７に、他方の管２の７？
ンノ４の端面の内周側に周方向に亘って突設した凸＠８
を嵌合し、凹部７と凸部８との間に環状のパツキン５を
介装すると共に両フランジ２．４をボルト６にて締結し
たものであって、上述のように構成することにより従来
例の欠点を解決したものである。つまりフランジ２の凹
部７にフランジ４の凸部８を嵌合すると共に凹部７と凸
部８との間にパツキン５を介装して両フランジ２，４を
ボルト６にて締結したことにより、いんろう型の突き合
わせになって漏れる虞れがなくなり、また少ないボルト
６の本数でも締結できて脱着が容易になったものである
。
以下本発明を実施例により詳述する。
−ノｊのＷｌの端部には円環状のフランジ２を溶接にて
一体に取着してあり、７ランジ２の端面の内周側には周
方向に亘って環状に凹部７を凹設しである。他方の管３
の端部には円環状の７ランジ４を溶接にて一体に取着し
てあり、７ランジ４の端面の内周側には周方向に亘って
環状に凸部８を突設しである。両フランジ２．４にはボ
ルト通し孔９を周方向に適当な間隔で穿設しである。上
記凹部７の深さｙは両フランジ２，４の厚さを１とした
ときｙ＝ｔ／２〜ｔ／３となり、凹部６の幅Ｘは管のＷ
ｌ、３の呼び径をｄとしたときｘ＝ｄ／２〜ｄ／３にな
っている。またｔ！１部７、凸部８及びフランジ２，４
の突き合わ面は表面仕上げの三角記号で三角３個程度の
平滑な面に仕上げられている。しかして凹部７と凸部８
との間に円環状のパツキン５を介在して凹ｆｌｓ７に凸
部８を嵌合すると共に両７ランジ２，４同士を突き合わ
せ、両フランジ２゜４のボルト通し孔９を対応させ、ボ
ルト通し孔９にボルト６を通して締結する。本実施例の
場合管１．３の呼び径を１５ＯＡとしたときＷ５／８の
ボルト６が４本で締結して漏れなく接続できた。
一体に取着してあり、７ランジ２の端面の内周側には周
方向に亘って環状に凹部７を凹設しである。他方の管３
の端部には円環状の７ランジ４を溶接にて一体に取着し
てあり、７ランジ４の端面の内周側には周方向に亘って
環状に凸部８を突設しである。両フランジ２．４にはボ
ルト通し孔９を周方向に適当な間隔で穿設しである。上
記凹部７の深さｙは両フランジ２，４の厚さを１とした
ときｙ＝ｔ／２〜ｔ／３となり、凹部６の幅Ｘは管のＷ
ｌ、３の呼び径をｄとしたときｘ＝ｄ／２〜ｄ／３にな
っている。またｔ！１部７、凸部８及びフランジ２，４
の突き合わ面は表面仕上げの三角記号で三角３個程度の
平滑な面に仕上げられている。しかして凹部７と凸部８
との間に円環状のパツキン５を介在して凹ｆｌｓ７に凸
部８を嵌合すると共に両７ランジ２，４同士を突き合わ
せ、両フランジ２゜４のボルト通し孔９を対応させ、ボ
ルト通し孔９にボルト６を通して締結する。本実施例の
場合管１．３の呼び径を１５ＯＡとしたときＷ５／８の
ボルト６が４本で締結して漏れなく接続できた。
従来例の場合上記と同じ条件で８本のボルトにを要した
。
。
［発明の効果１
本発明は叙述のように一方の管のフランジの端面の内周
側に周方向に亘って！！設した凹部に、他方の管のフラ
ンジの端面の内周側に周方向に亘って突設した凸部を嵌
合し、凹部と凸部との間に環状のパツキンを介装すると
共に両７フンジをボルトにて締結しているので、パツキ
ンによるシール面が凹部と凸部との嵌合にていんろう型
の接続となり、漏れる虞れがなくなるものであり、しか
らいんろう型の接続であって確実にシールできるので締
結するボルトの本数を少な（できて脱着が容易になって
分解清掃がしやすくなるものであり、さらに凹部と凸部
とのいんろう型の嵌合のため両フランジを所定の状態で
合わせやすく、ボルト通し孔も合致させ易いものであり
、さらにパツキンがずれないように位置決めして介装で
きるので、漏れをなくせるのは勿論、管内面側にはみ出
すことがなく、被輸送物によって破損したり、被輸送物
によって破損して被輸送物に混入した゛すする虞れらな
いものであり、さらに凹部と凸部との嵌合にて両管の内
面が面一になって平滑面になるように接続され（段差が
できて凹凸ができない）、圧力損失が発生したり、管内
面の摩耗を発生したりする虞れのないものである。
側に周方向に亘って！！設した凹部に、他方の管のフラ
ンジの端面の内周側に周方向に亘って突設した凸部を嵌
合し、凹部と凸部との間に環状のパツキンを介装すると
共に両７フンジをボルトにて締結しているので、パツキ
ンによるシール面が凹部と凸部との嵌合にていんろう型
の接続となり、漏れる虞れがなくなるものであり、しか
らいんろう型の接続であって確実にシールできるので締
結するボルトの本数を少な（できて脱着が容易になって
分解清掃がしやすくなるものであり、さらに凹部と凸部
とのいんろう型の嵌合のため両フランジを所定の状態で
合わせやすく、ボルト通し孔も合致させ易いものであり
、さらにパツキンがずれないように位置決めして介装で
きるので、漏れをなくせるのは勿論、管内面側にはみ出
すことがなく、被輸送物によって破損したり、被輸送物
によって破損して被輸送物に混入した゛すする虞れらな
いものであり、さらに凹部と凸部との嵌合にて両管の内
面が面一になって平滑面になるように接続され（段差が
できて凹凸ができない）、圧力損失が発生したり、管内
面の摩耗を発生したりする虞れのないものである。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は従来例の
断面図であって、１は一方の管、２は一方の管のフラン
ジ、３は他方の管、４は他方の管の７ランジ、５はパツ
キン、６はボルト、７は凹部、８は凸部である。
断面図であって、１は一方の管、２は一方の管のフラン
ジ、３は他方の管、４は他方の管の７ランジ、５はパツ
キン、６はボルト、７は凹部、８は凸部である。
Claims (1)
- ［１］一方の管の端部のフランジと他方の管の端部のフ
ランジとを突き合わせ、一方の管のフランジの端面の内
周側に周方向に亘って凹設した凹部に、他方の管のフラ
ンジの端面の内周側に周方向に亘って突設した凸部を嵌
合し、凹部と凸部との間に環状のパッキンを介装すると
共に両フランジをボルトにて締結して成ることを特徴と
する空気輸送用配管の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255315A JPS62113991A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 空気輸送用配管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255315A JPS62113991A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 空気輸送用配管の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113991A true JPS62113991A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17277070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255315A Pending JPS62113991A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 空気輸送用配管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009526183A (ja) * | 2006-02-10 | 2009-07-16 | ルクセンブルグ・パテント・カンパニー・ソシエテ・アノニマ | 高圧および高純度ガスチャンネルのためのシールされたフランジジョイント |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255315A patent/JPS62113991A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009526183A (ja) * | 2006-02-10 | 2009-07-16 | ルクセンブルグ・パテント・カンパニー・ソシエテ・アノニマ | 高圧および高純度ガスチャンネルのためのシールされたフランジジョイント |
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