JPS62113952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例によるパイプの内
面研磨装置の全体構造を原理的に示す側面図、第
２図はその研磨機構部の断面図、第３図は本考案
の第二実施例によるパイプの内面研磨装置を示す
側面図、第４図はその研磨機構部を示す断面図、
第５Ａ図〜第５Ｃ図は回転子を実施例別に示して
いる部品図、第６図は本考案の第三実施例、第７
図は本考案の第四実施例を各々示している研磨機
構部の断面図である。 １，１３…磁界形成部材、３，１３ａ，２１…
磁極、４，１５，１８，２２，２４…回転子、５
，１６，１９，２３，２５…研磨材、Ｐ…研磨さ
れるパイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パイプの外周面にて相対的に回転する磁界
   を形成し且つこの磁界をパイプの軸方向に沿つて
   移動させる磁界形成部材が設けられているととも
   に、パイプ内には、前記回転する磁界によつて回
   転させられる磁性材料製の回転子が設けられてお
   り、この回転子に研磨材が付着されて成るパイプ
   の内面研磨装置。 (2) 磁界形成部材は、パイプの外周にて相対的
   に回転するヨークと、このヨークに保持されてパ
   イプ外周面に対向している磁極とから成るもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載のパイプ
   の内面研磨装置。 (3) 磁界形成部材は、パイプの外周に対向して
   静止しており、且つ極性が順次切換えられて回転
   磁界が形成される複数個の電磁石である実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のパイプの内面研磨装
   置。 (4) 研磨材は、回転子に固着されている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のパイプの内面研磨
   装置。 (5) 研磨材は、回転子とパイプ内面との間に介
   在されている粒状の磁性研磨材である実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のパイプの内面研磨装置
   。