JPS62111923A - 一定の放出性及び即時放出性を有する薬物粒子 - Google Patents

一定の放出性及び即時放出性を有する薬物粒子

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JPS62111923A
JPS62111923A JP61191952A JP19195286A JPS62111923A JP S62111923 A JPS62111923 A JP S62111923A JP 61191952 A JP61191952 A JP 61191952A JP 19195286 A JP19195286 A JP 19195286A JP S62111923 A JPS62111923 A JP S62111923A
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    • A61K9/5073Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals having two or more different coatings optionally including drug-containing subcoatings
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    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 練11勇−野 本発明は、薬物活性剤をより−・定に放出かつ吸収さl
!る放出特性を有する持続型放出性粒子粒子に関する。
g準Vg′2−背11一 本発明番、1桑物活竹剤の遅延型放出並びに急速吸収を
提供46医薬粒子に関する。
薬物を粁]−1投句する場合は重大り問題を与えること
が多い。多くの場合においては、薬物を胃腸管から吸収
さUで血流にのせることが必要である。
薬物が4¥[I投すされ1.:場合、同化は通常非常に
急速であって、血中レベルは最大に達する。続いC1血
中レベル(ま薬物が血流から排出されるか又は除去され
るにつれて減少りる。血中レベル(L減少し、最終的に
はぞれがt)はや有効性が/、rく新Iこな投りが必要
とされる稈の低レベルに達りる。血中レベルにおいで!
4しるこのようなピークと谷は多大イf不利益をtjえ
る。1つは、治療1望ましい血中レベル1こ緒持4るl
ごめに、9品fつの役!jを繰返4必曹性があることで
ある。これは不便C゛あつ−C1患者が更に投!jを受
1ノ続けhiノればhらイrいという問題を生じる。第
2の欠員は、治療f−(i効な血中レベルを保つIこめ
には、血中レベルがピークに達し、下がり始めた後に、
使用Jべき薬物を一1分酷に#If持できる程、各投与
量は非常に多くなければならないということCある。多
量投りが6問であるということは、それに伴いいくつか
の問題を生じさぼる。多量の初期投与量は許容され得な
いか、又はいくつかの望ましくない副作用を!1じるお
それがある。
上記理由から、杼口投りされる薬物の放出性を緩徐にし
、持続型放出性製品を製造−づるだめの様々な試みが行
なわれてきIこ。一定の場合においては、放出時間を一
1分に長くさけて血中レベルにお(JるJ、り茗しいピ
ークと谷を平均化させるように、放出+L1を一1分に
緩徐に4ることのみが望ましいと考えられている。他の
場合においては、胃内吸収(ass!Ill! 1at
ion)を妨げ、腸内で吸収させることが望ましいよっ
て・ある。様々な皮膜(coatings)(例えば、
腸溶性皮膜)がこの目的のために開発されIこ。
改善された持続型放出性粒子を製造するいくつかの試み
は、地域的に発行された特許に反映され−Cいる。1つ
の特許はブリーフ(Greif )による1963年2
月19[1イζJの米国特狛第3.078,216号明
細書であって、水不溶性1−1つ皮膜及び可能ぐあれば
第二の腸溶性皮膜を右りる持続型放出性粒子について開
示している。スhリッカー(5tricker)らによ
る1984年7月’り (1)1付の米国特許第4,4
59,279号明細^は、水不溶性成分及び水溶性成分
の皮膜を有する薬物粒子について開示している。最後の
第二皮膜として、腸溶性ポリマーが使用されてもよい。
ジ1ディス(Giudice )らによる1982年9
月29[1付の欧州特許出願第0(161217号明細
占は、内部■1ア、薬物の第一層及びポリビニルビ1−
1リドンの外部第二層を有する薬物粒子についで開示し
ている。=+ r+ンボ(Colombo )らにJ、
る10月2611付の欧州特許出願第0O92060号
明III占は、薬物二lア中の腸溶性ボリン−1薬物放
出を調節Jるための第一皮膜、及び第一・皮膜を保護す
るための第二皮膜を有す”る薬物粒子について開示して
いる。
1記文献はd延型放出竹薬物粒イについて開示している
が、それらは他の先行技術とともに、総合的に満星ずべ
き遅延型放出製品、特にブ目ピオン酸誘導体含有製品を
製造4るための完全な答えについては何も与えていない
イブプロフエンのような数種の薬物(4L1他の薬物に
見られるようtl一定の放出パターンを示さない。代わ
って、多孔質皮膜を右する7111712粒子の溶解性
データでは、二Jント[−1−ルしている表面積【ま多
孔質皮膜の−・定の表面積ではなくイブプ11ノ1ン粒
子の表面積であって、かかる表面積は薬物の溶解時間の
経過とともに減少していくごどを示しでいる。このよう
に、溶解速度は時間の経過とともに低下していく。
多孔質皮膜を有するイブブ[J)12粒子にお【jる溶
解速度の時間的低下は、多孔質皮膜の拡散抵抗性(プ同
時に時間の経過とともに低下しCいくならば補うことが
できる。このことは、時間の経過ととt)にその厚さを
減少さiすることによって達成することができる。本発
明は、イブプ[1フ工ン粒子の表面積の減少がその溶解
に合わ1!(補われ、しかも溶解速度が実質的に一定の
ままであるよう(2速度で厚さを減少させていくイブブ
1−1]丁ン粒子1−の皮膜の製造手段を提供するもの
である。
したがって、本発明の目的は、より一定したhり出パタ
ーンと体内での急速な薬物吸収性とをhする改善された
遅延型放出性粒子を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、様々な急性及び慢性の痛み
に対して有効な鎮痛剤を提供することである。
本発明の更にbう一つの]]的は、月軒困H1+1の治
療に有効な遅延型放出性粒子を提供することである。
これらのイして他の目的は、下記の詳細イに説明から容
易に明らかとなるであろう。
本明細書におい−C用いられているすべ−Cの%及び比
率は他に記載のない限り@量にJ、るものである。
発明の概要 本発明は、薬物活性剤]ア、腸溶性物質の第−皮膜、い
かなるp tlにおいても不溶性であってしかも薬物活
性剤の拡散バリヤーと【ノで作用りる物質の第二皮膜、
及び薬物活性剤及び親水性賦形剤の第三皮鋭を含有する
治療用粒子に関する。
H−−tutの具体的な説明 本発明の粒子において本質的かつff息的成分は以下に
記載されている。本出願において、下記の用語は所定の
意味を有り−る。
本明細書において使用される゛薬学上許容される叉はパ
薬理学上許容される″とは、組成物中に使用(Nれる成
分が、ヒト組織と接触した場合に過電の1b竹、炎症、
アレルギー反応その他を起こさイTいようイT使用に適
しており、妥当な利益/危険比にあることを意味する。
本明細書において使用される゛含有する″という詔は、
活性及び不活性な両成分をはじめとする様々な他の混和
可能成分が本発明の組成物中に一緒に使用され−Cもよ
いことを意味する。このような゛含有づる″という語は
、更に制限的な“′からなる″及び゛から本質的になる
″という品を包含している。
本明細書における゛混和可能(compatible)
 ”とは、通常の使用条件下において治療効力を実質的
に低下さUる相方作用を起こさせないように混合される
ことが可能であることを意味する。
0−循一牲涜1 本発明の粒子に使用されうろことが見出された薬物活性
剤はプロピオン酸誘導体である。このよう<T化合物は
鎮痛及び抗炎症活性の双方をイjしており、本発明にお
いては適切な投与量レベルで使用することができる。該
化合物は、それらの遊離酸の形で使用されるのが主であ
るが、それらの薬学−ト許容される塩の形で使用されて
もJ、い。
本発明で使用されるプロピオン酸誘導体としては、イブ
プロフェン、フルルビプロフェン、フェノプロフェン、
ケトブロワ1ン、インドプロフェン、スブロフェン及び
フルプロフェンが挙げられるが、しかしながらこれらに
限定されるわけではない。同様の鎮痛及び抗炎症性を有
する構造的に関連したプロピオンMX導体もこのグルー
プに包含される。代表的なグループ構成物質の構造式は
以下に記載されている: プロピオン酸 導 イブプロフェン フルルビプロフェン フェノプロフェン インドプロフェン フルプロフェン な゛プロピオン酸誘導体′″は、典型的には直接又はカ
ルボニル官能Uを介して環系に、好ましくは芳香族環系
に結合した遊離 −C)I (CI43)C’0011又はC112CI
+ 2(CO(”)11基(場合により、薬学上許容さ
れる塩の形の基、例えば、 CM (CH3) COON a+又G、L−C112
C112C00−Na” −cあッ’(もよい)を有す
る非催眠性鎮痛/非ステ[1イド系抗炎症薬物である。
本組成物においで使用される最も好ましい薬物はイブブ
(Jフェンである。
薬物活性剤は、本発明の粒子の完全27 =11を形成
Jることができるが、他の薬学−ト¥f容される物質と
併用されてもよい。二lア組成物の大きさは処方者のニ
ーズに合致するように選択Jることができるが、好まし
くは約0.1履・〜約2履、最も好ましくは約0.5m
trr〜約1.2調である。
」二及1 本発明の粒子において使用される第一皮膜は腸溶性ポリ
マーである。ポリマーはアクリル系ポリマー類及びコポ
リマー類からなる群より選択される。物質は胃内(即ち
、酸性1)H環境)では不溶であるが、腸内では可溶で
ある。好ましい物質は、[J−ム・ファルマ社(Roh
IllPharma )のコードラシット” (Eud
ragit”) l−3Or)である。この物質は、」
ポリマーで、特性上陰イオン系であって、下記繰返し構
造: R= 1−1又はCIl  :R=CH3又はC2F−
15を有Jるポリメタクリル酸及びアクリル酸ニスデル
類を基質としている。
L30D物質は平均分子最約250,000を有する。
第一・皮膜は、皮膜固体重量がコア及び皮膜固体の総重
量に対し約1%〜約30%、好ましくは約2%〜約20
%となるようにコアに対して塗布されることが好ましい
賜溶性皮膜をOiIニーdる物質も腸溶性物質と一緒に
使用することができる。このような物質としては、薬物
活性剤と混和可能な1〜リアt?チンのような薬学上許
容される可帽剤が挙げられる。可塑剤は、第一皮膜の固
体重量に対し約0%へ・約25%、好ましくは約O%〜
約15%のレベルで使用される。
第二皮膜 本発明の粒子における第二皮膜は薬物活性剤の拡散バリ
ヤーとして作用する。皮膜物質はメタクリル酸を基質と
するポリマー又はコポリマーである。物質は水及び溶解
した薬物に対し透過性であるが、胃又は腸においていか
なるp flであっても不溶性であることが好ましい。
好ましい物質はローム・ファルマ社のユードラジッj−
■HE30Dである。この物質は、」ポリマーで、特f
I−V中性であって、下記繰返し構造: RR 1’< =I+又はCI+3; R1=C113又はC
2)−15を右するポリ(メタ)アクリル酸エステル類
を基質としている。
二1−ドフジット1HF 30 Dは平均分子品約8O
r)、000を右する。
ユードラジッ1〜”E 30 Dの一部代替物として使
用可能な物質は、低含有量の四級アンモニウム基を有す
るアクリル酸及びメタクリル酸エステル類から合成され
るコポリマー類である。繰返し構造は下記のどおりであ
る: f’< 1−1−1又はC113:R2−C1−13又
はC21−15 アンモニウム基対メタ(アクリル)酸1スjル類残基の
モル比は、1−ドラジン1〜■HRL物質の場合が1:
20で、」−ドラジンl−■HRS物質の場合が1:4
0である。
二I−ドラジッI−丁’[−1301〕の場合と同様に
、RL及びRS物質は水及び薬物活性剤に対し透過性で
あるが、いかなるpHにおいでも実質的に不溶性である
第一皮膜の場合と同様に、第二皮膜番ま皮膜を修正する
薬学上許容される物質を含有していてもよい。このよう
な物質としては、ヒドロキシプロピルメチルセル[]−
ス、タルク、塩化す1ヘリウム及びポリソルベー1−8
0 (POE (20)モノオレイン酸ソルビタン)が
挙げられる。これらの物質は皮膜に使用4るための慣用
的アジュバント物質であり、望ましい効果を与えるため
に必弱な処方者により見出されたレベルで使用Jること
ができる(例えば、アクリル系ポリ7−の約8%以下で
ヒドロキシプロピルメチルセル[1−ス:アクリル系ポ
リマーの約35%以下でタルク;アクリル系ポリマーの
約4%以下でポリソルベー1−80;及び、アクリル系
ポリマーの約10%以下′C″塩化ナトリウix )。
第二皮膜は、第二皮膜がコア、第一皮膜及び第三皮膜に
おける総固体の約2%〜約20%、好ましくは約4%〜
約8%であるようなレベルで本発明の粒子に用いられる
。第二皮膜におけるアクリル系ポリマー量は、これと同
一の基準で、約1.2%〜約11.8%、好ましくは約
2.4%〜約4.8%である。
第三皮膜 本発明の粒子における第三皮膜は、薬物活性剤及び親水
性賦形剤の混合物である。この皮膜は体内において薬物
を急速吸収させるのに役立つ。
親水性賦形剤としては、ヒドロキシプロピルメチルセル
1]−ス(+−I P M C) 、ラクトース及びポ
リビニルピロリドン(PVP  K−30)のような物
質が挙げられる。この第三皮膜に使用される他の物質は
、ポリソルベート80のような界面活性剤である。HP
 M Cのような親水性物質は第三−16= 皮膜の約1%〜約30%、好ましくは約5%〜約15%
を占め、一方、界面活性剤は約0.1%〜約5%、好ま
しくは約063%〜約3%を占める。
第三皮膜の量は処方者が望むいかなる量であってもよい
。一般には、しかしながら、輪液N粒子重量に対し約1
0%〜約67%、好ましくは約35%以下50%である
上記第一皮膜の塗布前に、ポリビニルピロリドンのよう
な水溶性ポリマー皮膜をコアに塗布することは、本発明
において任意である。このポリマーはコア重量に対し0
.2%〜約5.0%のレベルで存在する。
製造方法 本発明の粒子の製造方法は例1に掲げられている。
適用分野 本発明の粒子は、錠剤、カプセル又は他のいずれかの慣
用的な形態で使用することができる。前述のように、薬
物活性剤は様々な痛みから緩和させることが知られてい
る。
ト記例は、本発明の範囲内に属する好ましい態様につい
て更に説明するものである。イれらは単に説明のために
掲げられているのであって、本発明を限定するものど解
釈Jべきではなく、その様々なゆ形が発明の範囲及び精
神から逸脱しない限り可能である。
例」ヨーIMびJ 以下は本発明の代表的粒子である。
ポリソルベー1−80     −−   −−  0
.2PVT)XI      −−−−(1,9予備的
 イブプ[]フェン      −−−−241,37
第一  1)VP  K 30     −−  −−
 0.62皮膜  ポリソルベー1−80    −−
   −−  0.0(i皮膜  ]−リッツセチン 
      −−−−0,4ニードラジツト■HE  
30D  3.8  3.8 1.80ポリソルベート
80     −−   −−  0.(1!iイブプ
ロフエン      19.70 12.0 22.8
第ゑ  ポリソルベート80     0.3  0.
3 0.2皮膜  ヒト11−1シプロピルメ ヂルセル[1−ス     3.0  3.0 0.8
100.0 100.0 100.00上記粒子を、■
−ラー圧縮機においU、11!:1psi〜195ps
i(約8.05−約13.1g/ci)、好ましくは1
45−=約165pSi(約10.2〜約11 、6N
g/CJ)でイブブローツエンを最初に11縮Jること
により製造Jる。F1縮物を次いで粉砕し、得られた粒
子を篩にか()、0.1M〜約2.0m、好ましくは約
0.5姻〜約1.2a+a+の範囲の粒子を得る。
」アを次いで、内部コーードラジツ1〜” L 30 
D皮膜、続いて二F−ドラジツl−1H[30D皮膜ひ
被覆する。第−皮膜拡散物を、皮膜固体を水で希釈Jる
ことにより製造し、約16.5%非揮発竹物質含右拡散
物を得る。非被覆二17を次いで、温度約35〜60℃
の流動空気を用いてウルスタ−(Wurster )流
動層]−ター内に導入する。皮膜拡散物を次いで、輸動
ポンプによって」−ターに加える。自動流動空気流速及
び皮膜拡散物を、皮膜温度が25〜40℃を保つように
調節する。
第一皮膜をもつゴJアを、続いて、ニードラジット1H
[30D拡散物で被覆する。固体温度約20%の拡散物
を、第1皮股を塗布するために適用されたものと同様の
条f4下において」−ター内に導入する。2つの皮膜を
もつコアを50℃で一夜乾燥づる。
最後の第三皮膜を、ヒドロ4−シプロビルメブルセル[
]−スを水と沢合し10%溶液を調整づることにより形
成する。この溶液を次いでポリソルベート80ど混合し
、混合物をイブプロフェンとともに遠心グラニユレータ
−を用いて予め被覆された粒子に塗布する(又は、この
皮膜をウルスター]−ターに−C塗布してもよい)。条
件は、皮膜が温度約20〜40℃で塗布されるように調
節される。最終的粒子を50℃オーブン中で一夜乾燥す
る。
被覆粒重は、長時間にわたり優れたイブプロフェン放出
性を示すと同時に、体内において急速なイブブ[1)■
ン吸収性を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)プロピオン酸誘導体コア; (b)アクリル系ポリマー類及びコポリマー類からなる
    群より選択される腸溶性物質の第一皮膜; (c)メタクリル酸ポリマー類及びコポリマー類からな
    る群より選択される胃及び腸で不溶性の物質の第二皮膜
    ;並びに (d)プロピオン酸誘導体及び親水性賦形剤の第三皮膜
    ; を含有する薬物粒子。 2、プロピオン酸誘導体が、イブプロフェン、インドプ
    ロフェン、フルルビプロフェン、フェノプロフェン、フ
    ルプロフェン、ケトプロフェン及びスプロフェンからな
    る群より選択される、特許請求の範囲第1項記載の薬物
    粒子。 3、第一皮膜がコア及び第一皮膜の総重量に対し約1%
    〜約30%のレベルで存在する、特許請求の範囲第2項
    記載の薬物粒子。 4、第二皮膜がコア、第一皮膜及び第二皮膜の総重量に
    対し約2%〜約20%のレベルで存在する、特許請求の
    範囲第3項記載の薬物粒子。 5、第一皮膜がコア、第一皮膜、第二皮膜及び第三皮膜
    の総重量に対し約10%〜約67%のレベルで存在する
    、特許請求の範囲第4項記載の薬物粒子。 6、プロピオン酸誘導体がイブプロフェンである、特許
    請求の範囲第5項記載の薬物粒子。 7、第一皮膜がポリメタクリル酸及びアクリル酸エステ
    ル類を基質とし、平均分子量約250,000を有する
    、特許請求の範囲第6項記載の薬物粒子。 8、第二皮膜がポリメタクリル酸エステル類を基質とし
    、平均分子量約800,000を有する、特許特許請求
    の範囲第7項記載の薬物粒子。 9、第三皮膜がイブプロフェン、ヒドロキシプロピルメ
    チルセルロース及びポリソルベート80の混合物である
    、特許範囲第8項記載の薬物粒子。
JP61191952A 1985-08-16 1986-08-16 一定の放出性及び即時放出性を有する薬物粒子 Expired - Lifetime JPH0710773B2 (ja)

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DE (1) DE3678644D1 (ja)
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HK (1) HK48392A (ja)
IL (1) IL79697A (ja)
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PH (1) PH24484A (ja)
SG (1) SG49792G (ja)
ZA (1) ZA866158B (ja)

Cited By (6)

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