JPS62110770A - 粉体塗装装置 - Google Patents

粉体塗装装置

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JPS62110770A
JPS62110770A JP61245633A JP24563386A JPS62110770A JP S62110770 A JPS62110770 A JP S62110770A JP 61245633 A JP61245633 A JP 61245633A JP 24563386 A JP24563386 A JP 24563386A JP S62110770 A JPS62110770 A JP S62110770A
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JP
Japan
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powder
separator
booth
outlet
powder coating
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JP61245633A
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ジャン−イブ・コレアール
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Sames SA
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Sames SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/45Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths using cyclone separators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/48Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths specially adapted for particulate material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉体で物体を塗装Jるための装置に関し、特に
静電手段にJ:る装置Nに関し、とりわレノ粉体吹付ブ
ースを減圧するための空気吸引手段を具備した空気・粉
体分l1lI機アヒンブリに関りるものである。
(従来の技術) 静電粉体塗装装置において、物体は熱溶融性粉体ペイン
トを吹付けられた後に炉に導入されるが、一般にこの装
置は、粉体が物体に吹付【プられるためのブースと、物
体に付着しなかった粉体を回収する手段と、これらの処
理を実施する領域を減圧するための空気吸引手段とから
なる。空気吸引手段は実際には空気と粉体の混合物を吸
引するために、しばしば粉体回収手段と結合されたり、
それ自体が分離様手段を有していて、吸引した空気を清
浄にして大気中に排出する。この目的のために、1つ以
上の、普通当業者に「リイクロン」分離機として知られ
る空力分離機がしばしば使用される。
このをの分離機は、空気・粉体混合物用側方入口を具備
し、かつブースと軸方向清浄空気用出口に連通する円筒
状部分と、この円筒状部分と軸方向に整列しかつ清浄空
気用出口の対向端部の軸方向粉体用出口を有する載頭円
錐形部分とからなる。
清浄空気用出口は、吸引機のほぼ真中に開口する軸方向
導管となって吸引機内に延長する。空気・粉体混合物は
特定速度で接線方向に分離機に供給されて渦流を生じる
ために、粉体は遠心力により分離機の内壁方向に投出さ
れ、清浄空気は軸方向導管を介して排出される。分離機
の内壁付近に集積した粉体は上述の載頭円錐形部分の軸
方向端縁から排出される。
従来、分離機は載頭円錐形部分を下にして垂直に配置す
ることにより、粉体が回収ホッパをなす円錐部分の内壁
に沿って自重で落下できることが必須であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は「ザイクロン」部分mi機に利用されるこの現
象を徹底的に分析することによりなされたのであり、そ
れにJ:ると、上述の粉体塗装装]aに通常使用される
粉体粒子の大きざに関しては、重力は[サイクロン]内
の粉体粒イの運動に全く、若しくは実質上全く影響uず
、粉体は実際には分離機内に発生する渦流にJ:り載頭
円錐形部分から軸方向出口に向けて引張られることが明
らかになった。
従って本発明は、種々の型の装置内における分離機の他
の配置を提供するものであり、これにより種々の点で、
特に回収した粉体を分artsの外部に搬出することを
容易にする点で、また分離機を装置の他の部分に連結づ
る流路網を単純にする点で有利である。
本発明は、粉体で塗装される物体が通過するブースと、
該ブースから空気を吸引して減圧するように形成された
空気吸引装置とを右し、少なくとも1つのサイクロン部
分11111fiを併合した粉体塗装装置において、該
ザイクロン部分#1機は、該ブースに連通ずる空気・粉
体混合物用側方入口と軸方向清浄空気用出口とを右η−
る円筒状部分と、該円筒状部分と軸方向に整列しかつ該
清浄空気用出口の対向端部の軸方向粉体用出口を有する
載頭円錐形部分とを有し、該分NI機は、該粉体用出口
が該側方入口と同じ高さかまたはこれより高い位置にな
るように設置されることを特徴とする粉体塗装装置を提
供する。
本発明に係る分離機は一般的に載頭円錐形部分を上にし
て垂直に、または水平に配置される。
本発明の他の目的及び利点は添附の図面を参照にして下
記の実施例の説明から明らかとなろう。
(実施例) 第1図は従来例を示しているが、静電塗装装置は、物体
が塗装されるl〔めに通過するブース11と、このブー
スに連通ずる「サイクロン」型分離機12とカートリッ
ジ型フィルタユニット13を連続して有する空気吸引循
環路とを基本的に有する。空気吸引手段は図示しない。
空気吸引循環路は、ブース11と分離機の円筒状部分1
2aの上端部寄りの空気・粉体混合物用側方入口15間
を連結する第1部分流路14と、軸方向清浄空気出口1
7とフィルタユニット13への底部入口18間を連結す
る第2部分流路16を有する。完全に清浄な空気はフィ
ルタユニット13の出口19を介して外部に排出される
が、この出口13はその上部に位置している。第1部分
流路14はブース11の格子底の下方に開口端を有し、
この格子底の下方に位置する粉体回収ホッパ11aに連
結されている。
図から明らかなにうに、分11111112及びフィル
タユニット13は共に長大なユニットであり、特に高さ
に関して顕著であり(全1(約5m)、その結果、流路
14,16も非常に長くなり、特に第1図に示す分離機
の従来の配置、ff、−jJなりら載頭円錐形部分12
bが下方にある配置では、これが顕著である。更に、分
1Illi機のこの従来の配置ににり粉体を地表面で、
図示の例では貯蔵タンク20(分離機の粉体用出口21
はこれに間口する)で回収せねばならず、これは■ネル
ギーの余計な消費を必要とし、更に重大なことは、回収
された粉体をリサイクルまたは運搬するための付随設備
及び労働力を必要とすることである。
第2図は本発明に沿って変更した同装置を示す。
同一構成部分は同一符号を付す。この装置は本発明を実
施することにより生じる全ての利点を示している。
変更した装置において、空気吸引循環路は、上述の装置
と同一であり、その構成部分も同一順序に配置されてい
る。即ち、分離機12はフィルタユニット13の前に位
置しているが、この場合分1lIlt機12は載頭円錐
形部分12bを上にして垂直に配置されている。ブース
11の下方部と分離機の側方入口15を連結する流路1
4aは非常に短く、基本的には水平であり、これは装置
のコスト及び全体の寸法の観点から有利である。
更に、分離機12はフィルタユニット13の側方延長部
13aに接して設置されているので、流路16は全く単
純に省くことができ、そうすれば清浄空気用出口17は
入口18と直接に連通し、また側方延長部13aは出口
17及び入口18を外部環境から密閉する。
第2図に示す分離機の上部にある粉体用出口21は、密
閉体25に間口し、この密閉体25の直径は分離機の外
径よりも大さい。密閉体25の底は分離機の出口よりも
低い位置にある。このようにして粉体が自重でM1拍す
る拡張部が画成される。
密閉体25はホッパをなし、このホッパは回収された粉
体が貯蔵される貯蔵タンク20に傾斜した導管26を介
して連結されでいる。注目すべきことは、この構成にお
いては出[121は地上的5IIlの高さにあるので、
粉体を他の貯蔵場所やリサイクル手段に搬送するのに重
力を利用できることであり、従って追加の装置に伴うエ
ネルギー消費の増加がないことである。ホッパの底に空
気を注入して粉体を流動化することにより粉体の除去を
容易にしても良い。
第2図に示された型の装動において、ブースから排出さ
れる粉体の全ては、ブースを減圧しておくために常時こ
れかう吸引される空気により搬出されるので、粉体回収
手段と粉体吹付領域を減圧する手段は結合されている。
この方法で搬出される粉体の大部分は分1!It機12
で回収され、貯蔵タンク20に堆積する。粉体の小部分
はフィルタユニッ]−に保持される。貯蔵タンク20に
堆積した粉体は再使用できるので、粉体の色を変える必
要がある場合には、貯蔵タンク20を交換するだけで良
い。他方、フィルタユニット13に堆積する少量の粉体
を再使用しても実益がないので、色を変える毎に清掃し
たり交換する必要はない。
第3図及び第4図は別型の装置を示しているが、この場
合空気吸引循環路は、ブース11の四隅に載頭円錐形部
分12bを上にして垂直に設置される4つの1サイクロ
ン」部分Il1機12を有する。
塗装される物体30は、コンベア31に留められ長手方
向にブースを通過して噴霧器32により粉体を吹付けら
れる。物体に付着しなかった粉体の一部分は、ブースの
床33に配置される可動ベルトまたはスクレーパ(図示
せず)を有する公知の装置により機械的に回収される。
分離機の清浄空気用出口17は、ブースの床33に位置
する水平流路網を介して吸引1!i36に連結され、吸
引機36の出口は、第1図に図示し/: HtFjど同
型のフィルタユニット(図示せず)に連結されてb良い
各分離機12の空気・粉体混合物用側方人口15は、そ
の下方部が直接にブース内に開[1している。
8分[Iの粉体用出口21は、ブースの上方部でホッパ
37内に間口し、ホッパ37の出[]はブース内に直接
に開口している。このJ:うにして吸引された空気から
分別された粉体は重力によりブース内に落下し、ベルト
またはスクレーパ装置ににり回収される。
他方、ホッパ37の出[1を粉体回収導管(図示せず)
に連結して粉体を1接に貯蔵またはりザイクル手段に搬
出することも好ましい。
最初の実施例と同じく、この装置は2つの顕箸な利点を
有している。第1に、装置d全体がブースの下方に設置
されるので、中細で小型の流路35を特徴としている。
第2に、粉体用出口が高位置にあるために、必要ならば
粉体は、かなり離れた貯蔵場所またはりザイクル手段ま
で追加の装置を必要とせずに搬出され得る。
第5図及び第6図は更に別の実施例を示しており、この
場合、2つの「サイクロン」型分離II!112が、塗
装される物体30を搬送するコンベア31の片側に1つ
ずつ、ブース11bの屋根38に水平に設置されている
。各分離機の空気・粉体混合物用側方人口15は屋根3
8を介してブースに直接に開口する。清浄空気用出口1
7は、同じくブース11bの屋根に設置される吸引81
36aに連結されている。2つの分離機の粉体用出口2
1はダクト39を介してブースに直接に開口する。
第3図及び第4図の装置と同様に稼動し、ブースも同様
にベルトまたはスクレーパ装置(図示せず)を備えてい
る。
注目すべきことは、この型の装置では、ブースの上方部
から吸引された空気・粉体混合物は、第3図及び第4図
の装置に比べて粉体の濃度がより低いため、分離機12
から送出された粉体をブース内に排出することに、より
適していることである。
第7図及び第8図は別の構成を示していて、この場合粉
体は、分vmの粉体用出口に中間貯蔵手段を必要とせず
に回収できる。この場合、載頭円錐形部分12bの端縁
は延長1ノで、粉体用出口から隔たるにつれ、断面形を
漸次縮小して湾曲部40をなし、十分な傾斜の円筒状導
管41に開口して、粉体が自重で流入する延長領域を形
成する。
このようにすれば、比較的掃除が困難な粉体堆積領域を
形成せずにすむ。これは色を変える必要がある場合には
有利である。空気・粉体混合物の渦流は、湾曲部40の
全長に乃って、即ち断面形の縮小が終わるまでIfl持
される。分1111mの内壁、従って湾曲部の内壁は常
に清浄に保たれる。
第9図に示すように、ダク1〜39は螺旋形導管39a
を形成づることが右利で・あり、この螺旋形導管39a
は分llIl1gNの軸にI内角に分1III1機の出
口に連結され、螺旋は分離機内の渦流と同方向に開口か
ら外側に向けて巻いている。従って、この渦流は螺旋内
を出口42まで存続し、粉体は自車でこの出口42から
流出する。従って、第7図及び第8図と同様の利点を右
し、更にスペースを大幅に削減することができる。
更に、分1!II Iffを次のように構成することで
その効率を向上させることが可能である。即ち、分離機
の底部後方壁の位置に側方入口15を配置し、好ましく
は第10図に示すように、この壁を分離機内の渦流の方
向に導管17の回りを入口から約1回転覆るように螺旋
形傾斜路44として形成する。これにより、分離機の下
方部における乱流の発生を回避できる。
(発明の効果) 上述したところから明らかなように、本発明に係る装置
によれば、従来の分離機と違って載頭円錐形部分を下に
して設置する必要がないために、分離機の配置の自由度
が増すとともに、新規の配置により分m機と塗装ブース
またはフィルタユニ71〜間の長大な流路を縮小または
撤廃することができ、更に粉体用出口が高位置にあるた
めに重力を利用して、かなり離れた貯蔵場所またはリサ
イクル手段まで追加の装置、労働力、エネルギー消費を
必要とせずに粉体を搬出できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の粉体塗装装置6の概略図、第2図は本
発明に係る実施例の粉体塗装装置の概略図、第3図は別
の実施例に係る同装置の断面図、第4図は第3図の装置
の平面図、第5図は更に別の実施例による同装置の断面
図、第6図は第5図のVl−■線に沿った断面図、第7
図乃至第9図は分離機から粉体を除去する種々の構成を
示す図、第10図は分離機の入口の変形例を示す断面図
である。 11・・・・・・ブース 12・・・・・・サイクロン型分離機 12a・・・円筒状部分  12b・・・截頭円3■形
部分13・・・・・・フィルタコ−ニット 14.16・・・・・・流 路 15・・・・・・空気・粉体混合物用側方入口17・・
・・・・清浄空気用出口 18・・・・・・入 口    20・・・・・・貯蔵
タンク21・・・・・・粉体用出口 25・・・・・・密閉体    33・・・・・・ブー
スの床面36.36a・・・吸引機 38・・・・・・
屋 根39a・・・螺旋形導管  40・・・・・・湾
曲部44・・・・・・螺旋形傾斜路 特許出願人     サム ソシエテ アノニム代 理
 人         弁理士 −色健輔同     
      弁理士 原島典孝16一 Flo、10 AQO−

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉体で塗装されるべき物体が通過するブースと、
    該ブースから空気を吸引して該ブースを減圧するよう構
    成された空気吸引装置とからなり、該空気吸引装置は少
    なくとも1つのサイクロン型分離機を含み、該サイクロ
    ン型分離機は、該ブースに連通する空気・粉体混合物用
    側方入口と軸方向清浄空気用出口とを有する円筒状部分
    と、該円筒状部分に軸方向に整列しかつ該清浄空気用出
    口の対向端部に軸方向粉体用出口を有する載頭円錐形部
    分とを有し、該分離機は、該粉体用出口が該側方入口と
    同じ高さまたはこれより高い位置になるように設置され
    ることを特徴とする粉体塗装装置。
  2. (2)前記分離機が前記載頭円錐形部分を上方にして垂
    直に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の粉体塗装装置。
  3. (3)上方部に大気中に開口する出口を有するフィルタ
    ユニットを更に有し、前記分離機が側方延長部該フィル
    タユニットに近接して設置され、これによって前記清浄
    空気用出口が該フィルタユニットの底部入口と直接に連
    通することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の粉
    体塗装装置。
  4. (4)前記粉体用出口が、これより大きい断面を有する
    密閉体内に開口し、貯蔵及び/またはリサイクル手段に
    連結されることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
    は第3項記載の粉体塗装装置。
  5. (5)前記空気・粉体混合物用側方入口がほぼ水平の流
    路を介して前記ブースの下方部に連結されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかに記
    載の粉体塗装装置。
  6. (6)前記ブースが少なくとも1つのサイクロン型分離
    機を有し、該分離機の前記清浄空気用出口が該ブースの
    床下に設置可能なほぼ水平の流路を介して吸引手段に連
    結され、該分離機の前記空気・粉体混合物用側方入口が
    直接に該ブース内に開口することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の粉体塗装装置。
  7. (7)前記分離機が水平に配置されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の粉体塗装装置。
  8. (8)前記分離機が前記ブースの屋根に配置され、前記
    空気・粉体混合物用側方入口が該屋根を貫通して該ブー
    ス内に直接に開口することを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の粉体塗装装置。
  9. (9)前記粉体用出口がその端部から漸次断面形を縮小
    しつつ延長する湾曲部を有することを特徴とする特許請
    求の範囲1項乃至第3項のいずれかに記載の粉体塗装装
    置。
  10. (10)前記分離機の前記粉体用出口が螺旋形導管に開
    口することを特徴とする特許請求の範囲第7項または第
    8項記載の粉体塗装装置。
  11. (11)前記側方入口が前記分離機の下方底壁の高さに
    設置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の粉体塗装装置。
  12. (12)前記分離機の底壁が前記清浄空気用出口の回り
    にほぼ螺旋形の傾斜路をなすことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の粉体塗装装置。
JP61245633A 1985-10-17 1986-10-17 粉体塗装装置 Pending JPS62110770A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8515406A FR2588780B1 (fr) 1985-10-17 1985-10-17 Installation de poudrage de pieces a cabine de poudrage maintenue en depression
FR8515406 1985-10-17

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JPS62110770A true JPS62110770A (ja) 1987-05-21

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ID=9323921

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EP (1) EP0223660A1 (ja)
JP (1) JPS62110770A (ja)
FR (1) FR2588780B1 (ja)

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