JPS62110640U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による防振支持装置の一実施
例を示す断面図、第２図は第１図の実施例の圧縮
時の断面図、第３図はこの考案による防振支持装
置の他の実施例を示す断面図、第４図は第３図の
実施例の圧縮時の断面図、第５図は従来のエンジ
ンマウントの一例を示す断面図、及び第６図は従
来の防振支持装置の一例を示す断面図である。 １……下部プレート、２……防振ラバー、３…
…チヤンバ、４……ボルト、５……金属環、６…
…上部プレート、７……ボルト、８……中柱、９
……仕切片、１０……オリフイス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 防振ラバー内に流体を封入したチヤンバを
   形成し、前記チヤンバ内に弾性体から成る中柱を
   支持方向に取付け、前記中柱と前記チヤンバ壁と
   の間にオリフイスを形成して前記チヤンバを二分
   割したことを特徴とする防振支持装置。 (2) 前記オリフイスの形成部分の前記防振ラバ
   ーの外周の径を、他の部分に比べわずかに小径と
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の防振支持装置。 (3) 前記オリフイスの形成部分の前記防振ラバ
   ーの外周に金属環を取付けたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の防振支持装
   置。 (4) 前記中柱の前記オリフイスの形成部分を小
   径としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項、第２項及び第３項のいずれか１項に記
   載の防振支持装置。 (5) 前記中柱を前記防振ラバーと一体成形した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   、第２項、第３項及び第４項のいずれか１項に記
   載の防振支持装置。