JPS62109763A - 吹込み成形された容器の改善された蝶番 - Google Patents
吹込み成形された容器の改善された蝶番Info
- Publication number
- JPS62109763A JPS62109763A JP61253886A JP25388686A JPS62109763A JP S62109763 A JPS62109763 A JP S62109763A JP 61253886 A JP61253886 A JP 61253886A JP 25388686 A JP25388686 A JP 25388686A JP S62109763 A JPS62109763 A JP S62109763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- lid
- container
- section
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D43/00—Lids or covers for rigid or semi-rigid containers
- B65D43/14—Non-removable lids or covers
- B65D43/16—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement
- B65D43/163—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement the container and the lid being made separately
- B65D43/164—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement the container and the lid being made separately and connected by interfitting hinge elements integrally with the container and the lid formed respectively
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は一般に熱可塑性の容器に関し、特に吹込み成形
された容器の新規にして改善された蝶番装置に関する。
された容器の新規にして改善された蝶番装置に関する。
吹込み成形された容器は普通貯蔵及び輸送中の衝撃及び
摩耗に対して何等かの保護手段を必要とする製品の包装
に使用される。
摩耗に対して何等かの保護手段を必要とする製品の包装
に使用される。
しばしばこのような吹込み成形された容器は容器の緩衝
効果を補強し、同時に容器に入れて運ぶべき製品に対す
る成形収納区域を与えるために二重壁構造になっている
。典型的にはこれらの容器は吹込み成形により蓋の部分
、胴体の部分及び一体となった蝶番装置とからつくられ
ている。別法として胴体の部分及び蓋の部分は別々に成
形され、蝶番は各部分に一体となってつくられているか
、または各部分に別々に取り付けられ、胴体の部分と蓋
の部分を接合した後容器を開閉する蝶番装置をつくるこ
とができる。
効果を補強し、同時に容器に入れて運ぶべき製品に対す
る成形収納区域を与えるために二重壁構造になっている
。典型的にはこれらの容器は吹込み成形により蓋の部分
、胴体の部分及び一体となった蝶番装置とからつくられ
ている。別法として胴体の部分及び蓋の部分は別々に成
形され、蝶番は各部分に一体となってつくられているか
、または各部分に別々に取り付けられ、胴体の部分と蓋
の部分を接合した後容器を開閉する蝶番装置をつくるこ
とができる。
胴体の部分と蓋の部分とが別になっている容器のこのよ
うな例の一つは、蓋の部分がその端から延びた一対の蝶
番ピンをもった一体となった蝶番を有し、胴体の部分が
この蝶番ビンを受ける装置を有する容器について記載し
た米国特許第4.005 。
うな例の一つは、蓋の部分がその端から延びた一対の蝶
番ピンをもった一体となった蝶番を有し、胴体の部分が
この蝶番ビンを受ける装置を有する容器について記載し
た米国特許第4.005 。
800号[ジャーマン(Sclu+rman)]に記載
されている。
されている。
米国特許第4,078,657号(ジャーマン)にも同
様な装置が記載されている。
様な装置が記載されている。
また米国特許第4,211,337号[ライ−バーズ(
Weavers)等Jにはその一部に一体となった蝶番
を有するプラスチックスの箱が記載されている。
Weavers)等Jにはその一部に一体となった蝶番
を有するプラスチックスの箱が記載されている。
この箱の部分は2個の別々の間隔を置いて配置されたを
柱部を有し、該容器の外側の縁の方に延びたピンが各を
柱部に取りイづけられている。この箱の他の部分は箱の
第1の部分の2個のを柱部の隅にはめ込まれる突起、及
び該ピンを受ける装置を含んでいる。
柱部を有し、該容器の外側の縁の方に延びたピンが各を
柱部に取りイづけられている。この箱の他の部分は箱の
第1の部分の2個のを柱部の隅にはめ込まれる突起、及
び該ピンを受ける装置を含んでいる。
これと同様な設計を一体となった蝶番装置に使用するこ
とができ、プラスチックス容器の蓋の部分及び胴体の部
分の蝶番装置の全体としての形態は設計が根本的に異っ
ている。熱可塑性の容器の蓋の部分と胴体の部分が実質
的に同一であるか、または少なくとも容器の蝶番の区域
において同じであるような蝶番装置をつくることは、経
済性及び簡単さのために非常に望ましいことである。
とができ、プラスチックス容器の蓋の部分及び胴体の部
分の蝶番装置の全体としての形態は設計が根本的に異っ
ている。熱可塑性の容器の蓋の部分と胴体の部分が実質
的に同一であるか、または少なくとも容器の蝶番の区域
において同じであるような蝶番装置をつくることは、経
済性及び簡単さのために非常に望ましいことである。
=従来法の設計では、熱可塑性容器の半分づつを実際に
組立てる際に若干の問題を含んでいる。従って容器の半
分づつ、即ち胴体の部分と蓋の部分とが比較的簡単に組
立てられ、しかも組立てた後に容器がしっかりと合わせ
られ、蓋の部分と胴体の部分とが離れる危険がなく容器
の開閉ができる蝶番装置を提供することは有利なことで
ある。
組立てる際に若干の問題を含んでいる。従って容器の半
分づつ、即ち胴体の部分と蓋の部分とが比較的簡単に組
立てられ、しかも組立てた後に容器がしっかりと合わせ
られ、蓋の部分と胴体の部分とが離れる危険がなく容器
の開閉ができる蝶番装置を提供することは有利なことで
ある。
従って本発明の目的は容器の部材の簡単化された経済的
な組立てを行うために、容器の半分が両方共実質的に同
一かまたは少なくとも同様な蝶番の形状を有する容器を
提供することである。
な組立てを行うために、容器の半分が両方共実質的に同
一かまたは少なくとも同様な蝶番の形状を有する容器を
提供することである。
本発明の他の1]的は蝶番の形状のために比較的に容易
に組立てができ、しかも組立てた後は使用中容易には離
れることのないしっかりとした蝶番を提供する容器を提
供することである。
に組立てができ、しかも組立てた後は使用中容易には離
れることのないしっかりとした蝶番を提供する容器を提
供することである。
発明の概要
本発明に従えば、熱可塑性の容器は胴体の部分、蓋の部
分及び蝶番装置を含み、該蝶番装置は4個のピボット的
に回転する内部的に噛み合った蝶番部分から成り、この
蝶番により容器の開閉の際胴体部分と蓋の部分とが離れ
ることが防がれる。
分及び蝶番装置を含み、該蝶番装置は4個のピボット的
に回転する内部的に噛み合った蝶番部分から成り、この
蝶番により容器の開閉の際胴体部分と蓋の部分とが離れ
ることが防がれる。
る。
添付図面を参照すれば、第1及び第2図は夫々改善され
た蝶番をもったプラスチックス容器の側面図及び上平面
図である。
た蝶番をもったプラスチックス容器の側面図及び上平面
図である。
プラスチックス容器10は蓋の部分12及び胴体の部分
14を有し、適当なラッチ装j?1をもった前部の壁(
図示せず)と後部の壁1Gとを有している。後部の壁1
6には蝶番が、好ましくは成形によって、取り付けられ
ている。従って改善された蝶番装置は好ましくは容器1
0の蓋の部分12及び胴体の部分14の後部の壁16の
一体となった部分をつくり、蝶番部分は例えばプラスチ
ックス容器が吹込み成形または他の適当な方法によりつ
くられると同時に吹込み成形することができる。
14を有し、適当なラッチ装j?1をもった前部の壁(
図示せず)と後部の壁1Gとを有している。後部の壁1
6には蝶番が、好ましくは成形によって、取り付けられ
ている。従って改善された蝶番装置は好ましくは容器1
0の蓋の部分12及び胴体の部分14の後部の壁16の
一体となった部分をつくり、蝶番部分は例えばプラスチ
ックス容器が吹込み成形または他の適当な方法によりつ
くられると同時に吹込み成形することができる。
改善された蝶番は胴体部分14の後部の壁16の−を含
む。
む。
第2の蝶番部分22は本体部分14の後部壁16の中心
から胴体部分14の第2の隅24の方に延び、第2の隅
24から、第1の蝶番部分18の長さと、胴体部分14
の第1の隅20からの第1の蝶番部分18の距離との和
に実質的に等しい間隔を置いて配置されている。
から胴体部分14の第2の隅24の方に延び、第2の隅
24から、第1の蝶番部分18の長さと、胴体部分14
の第1の隅20からの第1の蝶番部分18の距離との和
に実質的に等しい間隔を置いて配置されている。
容器10の蓋の部分12は後部壁16に沿って上記と同
様な蝶番装置を有している。第3の蝶番部分26は蓋の
部分12の第1の隅28の近くに配置され、第4の蝶番
部分30は蓋の部分12の後部壁16の中央から蓋の部
分12の第2のpIA32の方へ延び、第2の隅32か
ら第3の蝶番部分2Gの長さと、蓋の部分12の第1の
隅2Bからの第3の蝶番部分26の距離との和に実質的
に等しい間隔を置いて配置されている。
様な蝶番装置を有している。第3の蝶番部分26は蓋の
部分12の第1の隅28の近くに配置され、第4の蝶番
部分30は蓋の部分12の後部壁16の中央から蓋の部
分12の第2のpIA32の方へ延び、第2の隅32か
ら第3の蝶番部分2Gの長さと、蓋の部分12の第1の
隅2Bからの第3の蝶番部分26の距離との和に実質的
に等しい間隔を置いて配置されている。
蝶番18.22.26及び30の各々は、容器を容易に
組立てることができ、しかも意図せずに容器が解体され
ることを非常に困難とするような噛み合い特性を与える
固定装置を含んでいる。
組立てることができ、しかも意図せずに容器が解体され
ることを非常に困難とするような噛み合い特性を与える
固定装置を含んでいる。
この固定装置は第1の蝶番部分18の端から第2の蝶番
部分22の方へ、即ち後部壁lθの中央の縁の方へ延び
た第1の突起34を含んでいる。この突起は好ましくは
ピンまたは同様な装置であり、組立て中温4の蝶番部分
30に面した端の中に配器された第1の凹み36にはめ
込まれる。
部分22の方へ、即ち後部壁lθの中央の縁の方へ延び
た第1の突起34を含んでいる。この突起は好ましくは
ピンまたは同様な装置であり、組立て中温4の蝶番部分
30に面した端の中に配器された第1の凹み36にはめ
込まれる。
同様に蝶番部分22及び26は夫々突起38及び凹み4
0を有し、これらは容器の組立ての際互いに噛み合うよ
うになっている。第2の突起38もピンまたは同様な装
置であることが好ましい。突起34及び38は容器10
の後部の壁16に実質的に平行である。
0を有し、これらは容器の組立ての際互いに噛み合うよ
うになっている。第2の突起38もピンまたは同様な装
置であることが好ましい。突起34及び38は容器10
の後部の壁16に実質的に平行である。
上記の改善された蝶番装置により、突起をもった蝶番部
分と凹みをもった他の蝶番部分とを有する胴体部分14
が得られる。蓋の部分12も同様な配置を有し、一つの
蝶番部分は突起を有し、他の蝶番部分は凹みをもってい
る。
分と凹みをもった他の蝶番部分とを有する胴体部分14
が得られる。蓋の部分12も同様な配置を有し、一つの
蝶番部分は突起を有し、他の蝶番部分は凹みをもってい
る。
蝶番部分18.22.28及び30は同じ長さであるこ
とができるが、組立てを容易にするためには第1の蝶番
部分18と第3の蝶番部分2Bとが第2の蝶番部分22
及び第4の蝶番部分30の長さの例えば1/2〜1/3
になるように短くすることが好ましい。第1及び第3の
蝶番部分18及び26は実質的に同じ長さであり、第2
及び第4の蝶番部分22及び30も同様である。
とができるが、組立てを容易にするためには第1の蝶番
部分18と第3の蝶番部分2Bとが第2の蝶番部分22
及び第4の蝶番部分30の長さの例えば1/2〜1/3
になるように短くすることが好ましい。第1及び第3の
蝶番部分18及び26は実質的に同じ長さであり、第2
及び第4の蝶番部分22及び30も同様である。
本発明の他の利点はプラスチックス容器の蓋の部分12
と胴体の部分14とを組立てることが容易なことである
。
と胴体の部分14とを組立てることが容易なことである
。
容器の夫々の部分を近づけ、第1の蝶番部分18の第一
の突起34を第4の蝶番部分30の第1の凹み36の中
に挿入する。
の突起34を第4の蝶番部分30の第1の凹み36の中
に挿入する。
この工程を完了する前に、即ち第1の突起34の全部の
長さが第1の凹み30の中に挿入される前に、第3の1
1!!!!番部分26のff12の突起38を第2の蝶
番部分22の第2の門み40の中に挿入する。この第2
の工程は蓋の部分12及び胴体部分14を若干曲げる工
程を含んでいる。
長さが第1の凹み30の中に挿入される前に、第3の1
1!!!!番部分26のff12の突起38を第2の蝶
番部分22の第2の門み40の中に挿入する。この第2
の工程は蓋の部分12及び胴体部分14を若干曲げる工
程を含んでいる。
次に蓋及び胴体の部分12及び14を互いに滑らせて突
起/凹みの対を完全に噛み合わせ、第2及び第4の蝶番
部分22及び30の隣接した面を次に移動させて個々の
蝶番部分を適切な位置に噛み合わせピボット回転する蝶
番をつくる。
起/凹みの対を完全に噛み合わせ、第2及び第4の蝶番
部分22及び30の隣接した面を次に移動させて個々の
蝶番部分を適切な位置に噛み合わせピボット回転する蝶
番をつくる。
組立てを容易にするためには第1の突起34は第2の突
起38より幾分長いことが好ましい。
起38より幾分長いことが好ましい。
この組立てにより44^のピボット回転する噛み合った
蝶番部分を有し、これによって容器の蓋の部分と胴体の
部分の分離を防ぎしかも容器の開閉を行い得る蝶番装置
が得られる。
蝶番部分を有し、これによって容器の蓋の部分と胴体の
部分の分離を防ぎしかも容器の開閉を行い得る蝶番装置
が得られる。
第2の蝶番部分22は容器10の胴体部分14の方へつ
けられたテーパ一部分42を含むことができる。
けられたテーパ一部分42を含むことができる。
第4の蝶番部分30も蓋の部分12の方につけられたテ
ーパ一部分44を含むことができる。
ーパ一部分44を含むことができる。
以上好適具体化例を参照して本発明を説明したが、上記
の説明から当業界の専門家には容易に理解できるように
、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく種々の変形
を行うことができる。例えば上記の突起及び凹みの位置
を入れ換えることができる。このような変形は特許請求
の範囲を逸脱することなく行うことができる。
の説明から当業界の専門家には容易に理解できるように
、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく種々の変形
を行うことができる。例えば上記の突起及び凹みの位置
を入れ換えることができる。このような変形は特許請求
の範囲を逸脱することなく行うことができる。
第1図は本発明のプラスチックス容器の側面図、第2図
は本発明のプラスチックス容器の上平面図、第3図は該
容器の蓋の部分の後部壁の蝶番部分の断面図、第4図は
該容器の胴体部分の後部壁の蝶番部分の断面図、第5図
は該容器の蓋の部分の後部壁の他の蝶番部分の断面図、
第6図は該容器の胴体部分の後部壁の他の蝶番部分の断
面図である。 Fl(,2 FIG、 /
は本発明のプラスチックス容器の上平面図、第3図は該
容器の蓋の部分の後部壁の蝶番部分の断面図、第4図は
該容器の胴体部分の後部壁の蝶番部分の断面図、第5図
は該容器の蓋の部分の後部壁の他の蝶番部分の断面図、
第6図は該容器の胴体部分の後部壁の他の蝶番部分の断
面図である。 Fl(,2 FIG、 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、胴体の部分、蓋の部分及び蝶番装置から成り、該蝶
番装置は容器の開閉を行うことを可能にすると同時に胴
体の部分と蓋の部分とが離れることを防ぐ4個のピボッ
ト回転する噛み合った蝶番部分を有することを特徴とす
る熱可塑性容器。 2、胴体の部分、蓋の部分及び蝶番装置から成り、該蝶
番装置は (a)容器の胴体部分の後部壁の一体となった部分をつ
くる第1及び第2の蝶番部分、及び (b)容器の蓋の部分の後部壁の一体となった部分をつ
くる第3及び第4の蝶番部分を含み、(c)該第1及び
第2の蝶番部分、及び第3及び第4の蝶番部分は夫々胴
体の部分及び蓋の部分に配置され、容器の開閉を可能に
すると同時に胴体の部分及び蓋の部分をピボット回転す
るように噛み合わせていることを特徴とする熱可塑性容
器。 3、胴体の部分、蓋の部分及び区分された蝶番装置から
成り、該蝶番装置は (a)胴体部分の第1の隅の近くに配置された第1の蝶
番部分、 (b)胴体部分の中央から胴体部分の第2の隅へと延び
、第2の隅から(1)第1の蝶番部分の長さと(2)胴
体部分の第1の隅からの第1の蝶番部分の距離との和に
実質的に等しい間隔を置いて配置された第2の蝶番部分
、 (c)蓋の部分の第1の隅の近くに配置された第3の蝶
番部分、及び (d)蓋の部分の中央から蓋の部分の第2の隅へと延び
、第2の隅から(1)第3の蝶番部分の長さと(2)蓋
の部分の第1の隅からの第3の蝶番部分の距離との和に
実質的に等しい間隔を置いて配置された第4の蝶番部分
から成り、 該第1、第2、第3及び第4の蝶番部分は夫々組立て中
に蝶番装置をピボット回転するように噛み合わせ、且つ
容器の開閉を可能とすると同時に胴体部分と蓋の部分と
が離れることを防ぐ固定装置を含んでいることを特徴と
する熱可塑性容器。 4、胴体の部分及び蓋の部分が二重壁構造になっている
特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の容器。 5、固定装置は第2の蝶番部分に最も近い第1の蝶番部
分の端から延びた第1の突起、蓋の部分の第2の隅に最
も近い第4の蝶番部分の端に配置された第1の凹み、第
4の蝶番部分に最も近い第3の蝶番部分の端から延びた
第2の突起、及び胴体部分の第2の隅に最も近い第2の
蝶番部分の端に配置された第2の凹みから成っている特
許請求の範囲第3項記載の容器。 6、第1の突起及び第2の突起が同じ長さでない特許請
求の範囲第5項記載の固定装置。 7、固定装置は第2の蝶番部分に最も近い第1の蝶番部
分の端に配置された第1の凹み、胴体部分の第2の隅に
最も近い第2の蝶番部分の端から延びた第1の突起、第
4の蝶番部分に最も近い第3の蝶番部分の端に配置され
た第2の凹み、及び蓋の部分の第2の隅に最も近い第4
の蝶番部分の端に配置された第2の突起から成る特許請
求の範囲第3項記載の容器。 8、第1の突起及び第2の突起が同じ長さでない特許請
求の範囲第7項記載の固定装置。 9、該突起は容器の後部壁に実質的に平行に配置されて
いる特許請求の範囲第5〜7項のいずれかに記載の固定
装置。 10、容器の胴体部分の第1の蝶番部分及び第2の蝶番
部分が同じ長さでない特許請求の範囲第2または3項記
載の容器。 11、容器の蓋の部分の第3の蝶番部分及び第4の蝶番
部分が同じ長さでない特許請求の範囲第2または3項記
載の容器。 12、突起をもった第1の蝶番部分及び凹みをもった第
2の蝶番部分を含む胴体部分、及び突起をもった第3の
蝶番部分及び凹みをもった第4の蝶番部分を含む蓋の部
分から成る熱可塑性容器の胴体部分と蓋の部分とを連結
する方法において、(a)第1の蝶番部分の突起を第4
の蝶番部分の凹みに挿入し、 (b)工程(a)を完了する前に第3の蝶番部分の突起
を第2の蝶番部分の凹みに噛み合わせ、(c)第1及び
第4の蝶番部分を第3及び第4の蝶番部分と接触させる
関係位置にもってくるのに十分な距離だけ胴体部分及び
蓋の部分を移動させることにより工程(a)を完了させ
、 (d)蝶番部分を適切な位置に噛み合わせてピボット回
転する蝶番をつくるために第2及び第4の蝶番部分の隣
接した表面を移動させる工程を含むことを特徴とする方
法。 13、容器の胴体部分及び蓋の部分を曲げることにより
工程(b)を行う特許請求の範囲第12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US793049 | 1985-10-30 | ||
US06/793,049 US4623071A (en) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | Hinge for blow-molded cases |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109763A true JPS62109763A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=25158940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253886A Pending JPS62109763A (ja) | 1985-10-30 | 1986-10-27 | 吹込み成形された容器の改善された蝶番 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4623071A (ja) |
JP (1) | JPS62109763A (ja) |
DE (1) | DE3635484A1 (ja) |
FR (1) | FR2589439A1 (ja) |
GB (1) | GB2182313A (ja) |
IT (1) | IT1214543B (ja) |
Families Citing this family (9)
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1985
- 1985-10-30 US US06/793,049 patent/US4623071A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
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- 1986-10-23 IT IT8622115A patent/IT1214543B/it active
- 1986-10-27 JP JP61253886A patent/JPS62109763A/ja active Pending
- 1986-10-29 FR FR8615072A patent/FR2589439A1/fr active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB2182313A (en) | 1987-05-13 |
DE3635484A1 (de) | 1987-05-07 |
US4623071A (en) | 1986-11-18 |
GB8622935D0 (en) | 1986-10-29 |
FR2589439A1 (fr) | 1987-05-07 |
IT1214543B (it) | 1990-01-18 |
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